モノ喰へ人々物語感想雑記

咀嚼過程

朽ち果てる2007年01月31日（水）02:46　というわけで、

懐古厨に刺激されて俺の中の野島厨が全力で叫びだしましたよ。全力でだ！

何かこう、半年に一回くらいは言っておかないと気が済まないんだけど、
全人類はＦＦ８をリノアとスコールなんていう小さな軸で見るのを即刻やめるべき。

あれは時間の隔たりを繋ぎ合わせる連環の奇跡の物語ですよ？
二人については最低限度、「魔女と騎士」という枠から考えなくてはならないというのに！
「思い出したことがあるかい」から続くアルティミシアの言葉を自然に咀嚼できない内から
FF8をクリアしたなどと、どの口で言えるのか！

朽ち果てる2007年01月31日（水）02:28　ふと気づいたら

『canary*lunar Market』が一番好きなネットラジオになっていた。

ああ、私ゃ露骨に懐古厨なんだなあ、としみじみ思いましたよ。

朽ち果てる2007年01月27日（土）18:06　『妖奇士』

マスラオて…今日は何、ノスタルジック祭り？
そういえば『ヒヲウ』とはBONES＆會川昇繋がりなのか。

朽ち果てる2007年01月27日（土）17:35　『ウルトラマンメビウス』＃41「思い出の先生」

80━━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(ﾟ　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!

初めて観ていたウルトラシリーズが『80』でした。
いや、再放送だったんですけどね。しみじみ。

朽ち果てる2007年01月27日（土）04:06　さて次は

『世界樹の迷宮』か『三国志大戦DS』か…

ってバカ！　どっちも無制限に時間を吸い込んでいく悪魔のようなゲーム！
だめー！　アマゾンクリックしちゃだめー！

せめて『ウィッシュルーム』にしておきなさい！
いやそれもきっちり終わるまでやりこんじゃうでしょー！

朽ち果てる2007年01月27日（土）03:53　『ルーンファクトリー -新牧場物語-』

とりあえず全キャラ仲良し度10、攻略対象キャラ全員ラブ度10、
Lv99、ルーンブレード・シールド・フォースエレメントまで作成、
料理・装飾のみ99まで達成でクリア。

そこから攻略情報を解禁してちょこちょことイベント埋め。
本嫁のタバサさんとの結婚式を見て、初夜直後から150日連続で洞窟に泊まり続けて
「お前それは誰の子だ」ごっこを楽しむ。

かれこれ100時間くらいは費やしたでしょうか。
いや、久々にどハマリしましたね。

再現性の高いバグやフリーズ等、作り込みの甘い部分もあるようですが、
毎日やめどころが見つからないというか、非常に中毒性の高い作品でした。

朽ち果てる2007年01月21日（日）21:24　 2007新春ドラマ新番

↑はなまる

ヒミツの花園

ハケンの品格
エラいところに嫁いでしまった！

華麗なる一族
拝啓、父上様

東京タワー
演歌の女王

↓ばつ

スタートダッシュでは『ヒミツの花園』の独走か。

朽ち果てる2007年01月21日（日）21:18　 2007新春アニメ新番

↑ばっちこーい

がくえんゆーとぴあまなびストレート！
ひだまりスケッチ
のだめカンタービレ

Venus Versus Virus
月面兎兵器ミーナ
Saint October

デルトラクエスト
京四郎と永遠の空
Master of Epic The Animation Age

↓どんまーい

朽ち果てる2007年01月17日（水）02:13　 2006アニメ大賞

＜大賞＞
『交響詩篇エウレカセブン』

☆金賞☆
『蟲師』
『BLACK LAGOON（第二期含む）』
『ZEGAPAIN -ゼーガペイン-』
『シムーン』
『桜蘭高校ホスト部』

★銀賞★
『涼宮ハルヒの憂鬱』
『かしまし～ガール・ミーツ・ガール～』
『甲虫王者ムシキング～森の民の伝説～』
『ハチミツとクローバーⅡ』
『闘牌伝説アカギ』
『ARIA The NATURAL』
『Fate/stay night』
『.hack//Roots』
『うたわれるもの』
『かりん』
『舞-乙HiME』
『吉永さん家のガーゴイル』

＜番外＞
『怪～ayakashi～』より「化猫」

＜特別賞＞
『時をかける少女』

寸評：
大賞は『蟲師』との間で迷いましたが、より大きな物語を紡ぎ上げた『エウレカ』が
年度代表としては相応しい、と判断しました。
紛れもなく、一つの時代の集大成的な作品だと思います。

金賞に輝いた各作品も、精緻な世界を一部の隙もなく表現した『蟲師』、
Ｕ局の強みを最大限に活かして実現すら危ぶまれた映像化を見事に成し遂げた
『BLACK LAGOON』、キャラの魅力を作品世界の魅力と直結させた『ホスト部』と、
どれも原作に対するリスペクトが素晴らしく、かつ一個の作品としても非常に
高い完成度を誇るものでした。
『ゼーガペイン』はスタートダッシュにこそ失敗しましたが、物語の流れと
個々のキャラクターの心情が上手く噛み合いだしてからは素晴らしい加速を
見せてくれました。
『シムーン』は初回で描き出したその独特の世界観や美意識といったものを
最終回まで一貫して作品の芯に置いた、非常に完成度の高い作品でした。

全体を通してみると、圧倒的に上半期の作品が強かった年ですね。
下半期は少し小粒な作品が多かったように思います。
もっとも本賞の選考は最終回の放映日を基準にしているために秋新番の
２クールものなどは来年の選考対象となってしまうので、毎年ある程度は
上半期が有利という部分はあるんですけども。

番外の『怪』は、第３エピソードの「化猫」だけが突出した作品であるため、
この位置づけとしました。

『時をかける少女』は劇場作品であるため特別賞としています。
評価としては金賞クラスですね。

朽ち果てる2007年01月17日（水）01:49　 DS『デルトラクエスト（仮）』

シナリオ：野島一成

鼻血噴くかと思った。
野島分に飢えている身としては、もちろん即買い対象である。

朽ち果てる2007年01月11日（木）22:35　 2006連ドラ大賞

＜大賞＞
『マイ☆ボスマイ☆ヒーロー』

＜金賞＞
『ギャルサー』
『Dr.コトー診療所2006』
『のだめカンタービレ』

＜銀賞＞
『白夜行』
『結婚できない男』
『時効警察』
『てるてるあした』
『下北サンデーズ』
『神はサイコロを振らない』

・寸評
豊作といっていい年でした。
昨年に続いて大賞は日テレの土９。
局別では日テレ３、フジ３、テレ朝３（内ナイトドラマ枠２）、ＴＢＳ１。
昨年比ではＴＢＳの失墜、フジの復権といったところですね。

朽ち果てる2007年01月11日（木）22:59　『きらきら研修医』

ＴＢＳなのにガチャピンとは。恐るべしグリーンモンスター。

さておき。
小西真奈美を除くキャストは実に魅力的ですし、やりたいことを色々と
詰め込んだというのはわかるんですが、展開までこんなに忙しく詰め込まなくても。

朽ち果てる2007年01月11日（木）22:56　『まなびストレート』

ufotableに金月が帰ってきた！

というわけで、存分にやりたいことだけをやっていただきたい。
まずは作画面でもキャラ立ち、紹介といった面でも好調な滑り出し。

朽ち果てる2007年01月11日（木）22:55　『京四郎と永遠の空』

スーパー介錯大戦。
頭の悪さを前面に押し出していてよろしい。

わりと作画がハイレベルだったのに驚いた。

朽ち果てる2007年01月11日（木）22:26　『エラいところに嫁いでしまった！』

仲間由紀恵がなぜ山田キャラなのか、追求してはいけないところなんでしょうか。

さておき。
谷原章介と松坂慶子、楽しそうだなあ…。
本田博太郎に至っては演技してないだろ、これ。

後藤法子の脚本はムラが激しいんで、その辺りは不安材料だったんですが、
とりあえず初回は調子よかったんじゃないでしょうか。

朽ち果てる2007年01月11日（木）22:22　『ハケンの品格』

ストーリーを引っ張るのは篠原涼子の演技頼みで、派遣という設定は
社会問題としてではなく小道具代わりに使う方向性のようですが、
ま、無難な選択と言えるでしょう。

要の篠原がブレなければ、いつも通りの安定株。

朽ち果てる2007年01月11日（木）22:19　『ヒミツの花園』

基本設定とキャスト陣だけで７割方、勝ちが見えている作品ですねー。
脚本も変に外すことなく、実に安心して観ていられます。

あとは、ラストから逆算してキャラを配置してあるかどうか。

朽ち果てる2007年01月06日（土）23:40　『デルトラクエスト』

監督・シリーズ構成が最近暴投続きの本郷みつるということで非常に
不安だったんですが、まずは手堅い初回でしたね。
このまま脚本は脚本家に任せてくれるといいんですが。

それにしても親父、初見では王様かと思いましたよ。何あの威厳と存在感。
まぁ母親の方は本物の王妃なんでしょうけど。
そう考えると上手くやったなあ、という邪推。

朽ち果てる2007年01月06日（土）23:33　『Saint October』

前情報で『赤ずきん』を更にダメにしたようなものかと思っていたら、
なかなかどうして、あちらの失敗を踏まえた作りになっていてびっくり。
ツダケンと子安まで加わるとなれば、まぁ視聴継続レベルということで。

そういえばシリーズ構成の江夏由結、脚本としては色々な作品で手堅い実績を
残していますが構成としては未知数だけに、ここで力を発揮してもらいたいところ。

朽ち果てる2007年01月06日（土）01:12　冬コミ（回想シーン）。

西２への入場、いつも通り直進から駐車場を迂回するコースかと思ったら右折入場で
いきなり巡回の計算が崩れ、一縷の望みをかけた赤橙ではやっぱり徒歩二分が新刊を
落としているというダブルショックに初手から見舞われたときにはどうなることかと
思いましたが、結果的には大戦果だったかな。

で、個々の感想は置いとくとして東方ジャンル、総論。
音楽は、正直厳しいところに来てるんじゃないかな。
もちろん地力で持ちこたえてるところも多いんだけど、目新しさが無いというか、
重箱の隅をつつくようなアレンジが目立つようになってきたのがツラい。
神主の新作如何ではまた延命するんだろうけど。

対してマンガ・ＳＳはようやくスタートラインに立った、という感じ。
キャラに対する共通認識が行き渡って、その上で個々の感性で咀嚼・消化された、
それぞれの幻想郷が醸成されつつある。
誰にも理解できないような、褒め言葉として頭がおかしい、歪んだ東方は
こういう場からしか生まれない。

あ。
そういえば今回のコスプレは全然収穫なしでした。ちぇ。
何かすごくリアルというか等身大というか、そんな感じの神経質そうな
入江カントクがいたくらいかな。

朽ち果てる2007年01月06日（土）00:11　『BLEACH』＃109

バウント編…長かったなあ…。
しみじみと思ってしまいましたよ。

ようやく終わってくれたというか、いやはや。
エピローグとなる今回は、原作を意識してみたけどやっぱりスベりました的な
オサレ風味が全編に漂っていて、これまた笑っていいところなのかどうなのか、
受け止めかねるビーンボールでありました。

十川らしい電波スレスレの台詞回しがようやく聞けたんで、そこだけは
評価したいんですけど…。

朽ち果てる2007年01月01日（月）22:46　投票ボーナス３　源＆柱

　柱空歌という女は～

芝村テキストはやはり最高だ。
クラスの鼻つまみ者、それでこそ空歌、それでこそ源のヒロイン、それでこそ無名世界観キャラだ。

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