咀嚼過程
朽ち果てる2004年12月31日(Fri)12:40  『for RITZ』を聴きながら
今年一年を思い返してみたり。

fateを終えました。
CLANNADに逢えました。
ロワ2に関わりました。
ひぐらしに怯えました。
そんな感じの2004。

それでは皆々様、良いお年を。

朽ち果てる2004年12月31日(Fri)02:09  C67
前日は驚愕の雪模様ということで戦々恐々とした心持ちで赴いた有明でしたが、
明けてみれば見事な日本晴れ、心配していた気温もそれほど下がらず予想外の
好スタート。
有明を司る神に感謝しつつ「ひぐらし 目明し編」を手堅く入手してみたり、
もんかな企画では吉川先生や門司氏直筆のサインを入れてもらって狂喜してみたり、
そうこうしている内にVAではPlanetarianの星座早見表が売り切れていたり。
いくつかのアクシデントはありつつも、結果的には大成功といえる戦果でありました。

さてコスプレ広場ですが、前日が雪で封鎖されていただけあって鬱憤晴らしのように
多数のレイヤー(とカメコ)が出現し、大混雑しておりました。
大量の戦果を抱えた身にはいささかツラい状況で早めの撤収となりましたが、
その中でもいくつか印象に残った点を。

今回、人材が軒並みイタいのは圧倒的に種死でした。
テニス→鋼の流れがそのまま雪崩れ込んだのかと思われますが、まぁその、
一種のファン精神の表れ…なのかなぁ。アレは。

対照的に流行が一段落したジャンルは身の丈にあったコスが多く好感。
リリアン勢とアコプリのレベルが妙に高かったのはその辺りかと思ったり
思わなかったり。
乱太郎@忍たまとか七緒@BLEACHなんかもイメージそのままで
素晴らしい人材がいましたねー。

しかしまぁ、何といっても今回のハイライトはリアル幼児の真紅@ローゼンメイデン、
で決まりでしょう。
まさか1/1サイズの真紅を拝めるとは思ってもいませんでしたよ…。
さすがに、無闇やたらと人目を引いてましたね。
母親が連れまわしてたみたいですけど、あの人ゴミは辛かっただろうになぁ…。

とまぁ、そんな感じで。

朽ち果てる2004年12月29日(Wed)03:04  RO韓国公式
転生2-1次職のイラストが勢ぞろい。

ロードナイトは明らかにパラディンとの差別化を狙った細身のデザインですなー。
しかし♂は顔の線が細すぎですがな…。
♀は忘れちゃいけない太ももラインもバッチリでGJ。

スナイパー♀は実にいいなぁ…。
ハンタ子ほどのエロ衣装ではなくなったものの、愁いを帯びた表情でカバー。
♂は…なんでしょう、近所の悪ガキみたいになっちゃってますけどw

廃ピクは逆に♂がカッコいいですな。…靴以外は。
♀は相変わらず微妙杉。
白墨はテキサス珍走団路線を押し進めてますなー。
その警帽は何だ。

廃プリさまは…手がデカいな、おいw
つうか♂、とても聖職者には見えないんですが…。
無一物でリロードな御一行のリーダーですか。
♀は確かに意匠的にはエロいんですけどね…、見せガーターは微妙に好みじゃなかったり。

そして我らがWEEEEEEEEEZ様ですが…。
…圧倒的じゃないか、我々のデザインは!
廃にとっては標準だと言わんばかりにSグラスを装着した油断せず行こう、な♂垢も
さることながら、なんといっても♀垢の両手にニングロ装備、何故かマタをお供に
連れて練り歩くその姿は…まさにソロの鑑。

PT、或いはペアにおいても本気狩り時にはブレスヒールのタゲ取り、ログ流れ等の
理由で邪魔にされることの多いペットを余裕で連れ回せるのはソロだけ!
回復材・消費材の類を一切持ち歩かないWIZならペットフードも満載!
翠緑のその瞳が見据えるのは火壁の向こうの愚かな獲物か、SGで滑り来る氷柱か、
はたまた隣で決壊しかけているPTが抱えたMHか…。
嗚呼、我らがWEEEEEEEEEEEEZに栄光あれ!

つーわけで、やっぱROの醍醐味はソロWIZですよ!
仲間も! 会話も! 全ては遠い別世界の話!
自由! この手には自由だけがある!
…あれ…涙が…悲しくなんてないのに…・゚・(つД`)・゚・

朽ち果てる2004年12月26日(Sun)17:57  元旦の「こむちゃ」に片霧烈火嬢が。
つうかゲストの面子が濃いというか…メインの聴取者層をどこに想定してるんだろう…。

朽ち果てる2004年12月25日(Sat)06:21  結論
噂以上に怖いよう;;

朽ち果てる2004年12月25日(Sat)06:15  ごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい

聖夜のスーパーアイテム第二段として未プレイだった『ひぐらしのなく頃に』なんて
チョイスしたボクが浅はかだったんですごめんなさい。
もう勘弁してください許してくださいもう帰らせてください雛見沢以外のどこかに。

聖夜が明けた今このときにボクが抱いている圧倒的な絶望は確かにボク自身が
望んだものだったはずですそれでももう嫌なんですごめんなさいついてこないで

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい

朽ち果てる2004年12月24日(Fri)01:31  おお、日付的には聖夜
昨年の対聖夜用アイテムは『傷モノの少女』と『マリみて』のコンボでしたが、
今年も撃退の準備は万全!
この日のためにアマゾン君が用意してくれたスーパーアイテム『いたストSP』が、
聖夜どころか除夜の鐘までバッチリサポート!
うわあこりゃあ快適だ! お求めは今すぐ!

…まぁ、そんなことは置いといてマトモに面白いですよ、いたスト。
DQ&FFシリーズの名曲アレンジを揃えてきた音楽だけでも即買いレベルですけど、
レスポンスやシステム周りも洗練されていて快適にプレイできますし、原作がらみの
微妙な小ネタなんかも仕込んであったりしてオールドゲーマー魂をくすぐります。
半ばキャラゲーと割り切る覚悟での購入でしたけど、いやはやどうして傑作でした。
キャラごとのAIにもかなり特徴づけがされていて、その辺り考えながら面子を選ぶと
もう、フリーマップだけで年が越せますよ、実際。
いたストに何か致命的なトラウマがあるとか、DQFFの類は未プレイだし見るのも
聞くのも怖気がふるう、というメジャーアレルギーの方以外には超オススメ。

まぁ欲を言うなら、音楽面ですけど「LoveSong探して」はFC版オリジナルの方が
良かったかなー、とか。
魂の名曲ですよアレは。
後は「おおぞらをとぶ」があれば完璧だったのにー。

…あ、それとサマルトリアの王子はトンヌラでムーンブルクの王女はナナ。
プリンとクッキーなんて認めない。
それが俺のジャスティス。
すけさんとあきなは補欠合格とする。

朽ち果てる2004年12月23日(Thu)17:36  『マビノギ』クローズドβ
2月から開始とか。
さてはて、ひとまずは当選するだけのリアルLUKを蓄えましょうか…。

朽ち果てる2004年12月22日(Wed)15:57  『ケロロ軍曹』#38
「ギロロ 愛の機動歩兵であります」

…もはや数知れぬ視聴ポイントあれど、中でも

「…あっちむいてて。」

の一言に込められたパワーは無敵無敗でありましょう…。
間、表情、心情、信頼、繋がりと同時に意識される距離感… 完 璧 。

朽ち果てる2004年12月22日(Wed)15:40  『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 #10「父の呪縛」
やっべぇ…デュランダル議長にマジ抱かれたくなってきた…

朽ち果てる2004年12月22日(Wed)02:47  『ミステリー民俗学者 八雲樹』最終回
惜しいなぁ。
この作品、もっと注目されてもいいと思いますですよ。
随所に漂う『TRICK』くささは、枠を考えればむしろオマージュか。

ミッチー独特の怪演と平山あやの(文字通り)体当たり演技が上手くハマっていて
非常に完成度の高い馬鹿時空が形成されておりました。
各話の脚本と演出も暴走スレスレのアタマの悪さで原作を粉砕する勢い。

知的馬鹿・八雲樹が繰り広げる、挑発としか思えない言動の数々にタマらない
快感を呼び起こされるようになったなら、貴方も立派なミッチーフリークです。

『TRICK』『スカイハイ』『只野仁』と、この枠では好評なら続編率も高いようなので、
第二期を心待ちにしたいと思います。

朽ち果てる2004年12月22日(Wed)02:20  『マザー&ラヴァー』最終回
…いいのか、これで?
ものすごーくムダな2時間枠というか、史上稀に見るほどに内容の薄い最終回というか、
頭を抱えるしかない無風状態のラスト。

坂口は松坂慶子に子離れを宣告され、篠原は妊娠が発覚し…という辺りまでは
この先、最終回としての波乱万丈な展開が予測されたのですけれど。

坂口はあっさり母親と元の関係に戻り、篠原の実家に赴いて何ら問題なく
結婚を承認され、芝居をやめることを劇団員に告白してもざっくり納得され、
結婚式は滞りなく進行し、お約束どおりブーケは松坂慶子が受け取り、
劇団の最終公演は無事終了し、オマケにどこからともなく就職口がふって沸き、
坂口は芝居を続け、それぞれのキャラはそれぞれの(独特すぎる)道を歩み…。
家族はいつまでも幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。

劇終


…ってオイ!
何かこうさぁ、試練とか、苦難とか、現実とか挫折とか何でもいいんだけどさ、
乗り越えるべきイベントは無いのか、イベントは!!
…いやぁ、ある意味斬新というか、恐ろしいほどに凪いだ最終回でした。

まぁその、全体としては非常に安心して観られるというか、バカバカしくなるくらい
平和な世界でバカの骨頂みたいなふたりのバカな日常を笑いながら見守る作品…
というわけで、一切のストレス無く楽しめる良質のラブコメではあったんですけど。


ただ、岡田惠和、怒らないからひとーつだけ答えておくんなさい。
アナタ最終回が第12話で、しかも2時間スペシャルだなんて思ってなかったよね…?

朽ち果てる2004年12月22日(Wed)02:15  『ラストクリスマス』最終回
結局、何一つとして冒険しなかったですね…。
純愛でも、ドロドロでも、青春でもなく、といってオトナにもなりきれず、
シリアスでもコメディでもなく。

完全に守りに入って、ひたすら小さくまとまった作品としか。
何もかもが中途半端。Bカップ好き。そんなの微妙過ぎー。

朽ち果てる2004年12月22日(Wed)01:24  『リングにかけろ 1』最終回
素晴らしい。
小村敏明監督、脚本の黒田洋介をはじめとして、演出面からスタッフが原作を
リスペクトしているのがありありと伝わってくる、気持ちのいい作品でありました。
熱すぎる過剰演出は燃えどころであると同時に21世紀的には笑いどころでもあって、
そのあたりもキチンと理解して作ってあるのが好感。
!…いや、永田さんは謎だったけど。
特に最終回とラス1の、もはや暴走としか言いようが無い超演出の数々は必見。
というかこれ、河井姉vs菊姉ちゃんの決勝戦ですよね!?
クレーン久瀬とレダ様はもはや操り人形に過ぎず…ってそのまま映像表現にされてるし!
ボクシングって何だ、ルールって何だ、必殺技が強い方が勝つんだ!
うわあ熱すぎ。

車田賛歌に満ち溢れた画面にはもう拍手するしかないというか。
心底からこのスタッフでの第二期を期待したくなる、素晴らしい出来でした。
喝采。

朽ち果てる2004年12月22日(Wed)00:52  『KURAU phantom memory』最終回
徹頭徹尾、何がしたかったのか判然としないというか…。
どう動かすのかをまったく考えずに設定を作り、どう配置するのか見越さずに
キャラを描き、毎度々々泥縄的にストーリーを転がしていった結果がコレ。

物語の展開のために「これまで描いていなかったけれど実は必要だったシーン」や
「説明してこなかったけれど、しなければいけなかったと判明した設定」を、
明らかに前後の文脈を無視して挿入したことも一度や二度じゃないでしょう。
構成として、しておかなければならないことが全て後手後手に回っていて、
結果的にあらゆる演出が空回りする羽目に陥ったという。

シリーズ構成の吉永亜矢は『ロビン』の時と同じ失敗を繰り返しています。
監督の入江泰浩は絵だけ描いていてください。
この二人の無策無能のために浪費された作画パワーを思うと涙を禁じえません。

やりたいことがあったのはわかりますが、それを思いついた端から並べただけでは
作品として完成する筈もないでしょう。
失敗作。

ベストエピソードは#16「丘の上の墓標」。
ベストというか、その他には評価すべき水準に達している回がありませんでした。

朽ち果てる2004年12月20日(Mon)00:35  『うた∽かた』#8「散華の衝動」
美月…志穂…夕焼けの台所…夕餉の支度…後ろ姿…包丁の俎板に当たる音…
嫌だ…来るな…来ないでくれぇぇぇ…!((((( ゚Д゚)))))

他にも焼け落ちる館、止まらない惨劇、雷鳴に照らされる貌…なんて記憶もありますが、

 正 直 、 ト ラ ウ マ 。

後藤圭二、こういう遊びをはさんできますかー。
「志穂」の方がCV平松晶子だったのもポイント高し。

朽ち果てる2004年12月19日(Sun)22:26  木村航『さよなら、ぺとぺとさん』
妖怪と人は同じ心を持ちながらも明確に違うモノという世界観が貫かれ、
それが確固としたギミックとして機能しながら、あくまでも柔らかい世界。

前作ではその辺りの導入に描写が必要だった分、日常のエピソード集としては
素晴らしい出来だった一方で一編のストーリーとしては焦点が散漫になっていた部分も
あったのですけれど、続編である今作は頭から終わりまでの構成に筋が通っていますし、
多数登場するキャラもそれぞれのポジションをしっかりと心得ていて、とても気持ちのいい
世界に仕上がっています。
挿画のYUG氏の力による部分も大きいとはいえ、一作ごとに進化といってもいい成長が
見受けられるのは素晴らしいの一言。

しかしまぁさすがに遊演体マスター出身だけあって、それぞれのキャラの掌編を
描かせたら天下一品ですなー。
橘とぬりちゃんのミラーハウスでのダンスなんてもう。

朽ち果てる2004年12月19日(Sun)03:47  どこも似たような病巣を抱えてるようで。
http://www.imasy.or.jp/~hir/hir/marysue/marysuefaq_j.html

U−1のことかッ! orz

朽ち果てる2004年12月18日(Sat)06:52  うぬ
『がっちゅ!』のADV部分の重さに疲れ果てて(濃い内輪ネタはすご〜く楽しいんですけど)
始めた『です☆めた』が、予想を遥かに超える確変を起こしててビックリ。

朽ち果てる2004年12月18日(Sat)05:34  正直、『転生學園幻蒼録』は
http://inamin.fc2web.com/

のまとめサイトを読んで笑うのが一番健全な楽しみ方なんじゃないかと思った。

朽ち果てる2004年12月17日(Fri)15:58  『ローゼンメイデン』#11「運命」
 
「生きていて恥ずかしくないの?」

ああっ…この豚めを、豚めを罵ってください…っ!
口汚く蔑んでくださいっ! (*´Д`) ハァハァ…ッ

とまぁ深刻に生きていてスミマセン状態で視聴していたわけですが。
主人公にキスするときの水銀燈が眼を閉じているのを見て、私の陵辱回路
(リョジョーク・インスピレーション・システム:通称RIS)が激しく反応しましたよ?
確信しましたね。
この人形、打たれ弱い。堕ちる。
薄暗い石積みの地下牢、錆の浮いた黒金の枷、涙、血、脂、ひぎぃ…(ひぎぃ?
うわぁたまんねぇ!

まぁ人形ですから血と脂のセンは無いんですけども。
でも涙は流れるという驚異の高性能。さすが薔薇人形。

他にも眼鏡ッ娘のお姉ちゃんが身体を張って癒してくれるイベント(妄想)とか、
腕をもぎ取られた真紅の弱りきった涙目とか、今回はエロ推奨シーンが大杉。
大脳嗜虐野が沸騰するかと思いましたよ。

朽ち果てる2004年12月17日(Fri)15:32  そういえば
男子の名前一位は「蓮」だったわけですが、蓮といえば秋山蓮役の松田悟志が
ボンボンの役で準レギュラー出演している『ホットマン2』に、北岡弁護士役の
涼平までもが登場しましたねー。
どっちも嫌味な役ですけど。
この調子で弓削智久と萩野崇あたりにも是非。

って来週最終回か…。

朽ち果てる2004年12月17日(Fri)14:54  2004年生まれの子供の名前
美咲、七海、花音(カノン)、葵、百花、琴音、心(ココロ)、楓…。
まさか20位以内に8つもランクインとは…。

 お そ る べ し  葉  鍵 ! !


…というオールドファンの戯言。
っていうか、4419人中41人も「カノン」って読みの子がいるなんてどうかしてるよこの国!
万歳!

朽ち果てる2004年12月17日(Fri)02:57  OVA『レイラ・ハミルトン物語』製作告知
うはwwwwwwwwWWWWWWwwwおkwwwwwwwwwwっうぇwWw

いやー、マジネタだったですか…。
カレイドステージはまだ終わらない!

朽ち果てる2004年12月16日(Thu)05:01  おお
見ろ、rouge製品がゴミのようだ!
…閉店ワゴンセールって悲しいね…・゚・(つД`)・゚・

『このちゃ!』『ぼふ。』『BM0』『崩壊序曲』『海からくるもの』と
数々の佳作を生み出してきたrougeブランドもいよいよ完全沈黙ですねー。
つうか全部クリエイター買いじゃねぇか俺。

朽ち果てる2004年12月15日(Wed)03:56  嗚呼
懐かしきは江古田の地!
江古田は不滅なり!
我らが江古田シスターズに栄光あれ!

『紙の江古シス』なんか引っ張り出してきて、ページめくっちゃあ
ニヤニヤしたりする真冬の夜。
…にしても『がっちゅ』、おねいさんEDで聴けるラジオがキンタだかヒカリだかのと
入れ替わってるってのはどうにかならんものか。

朽ち果てる2004年12月15日(Wed)03:12  ちゅーわけで
ふたご座流星群は見事なまでの曇り空、雲量9〜10でまったく観測できず。
今年は月の影響も無いから張り切ってたのに…。・゚・(ノД`)・゚・。
うぅ、昨夜すっかり忘れてた自分が悪いんですけどね…。

次のしぶんぎ座は極大が夜だけど下弦の月が一晩中出ててツラいなぁ…。


仕方が無いので『がっちゅ』プレイ。
…ミコト(CV:草柳順子)にストーリーモードが無ぇし…orz

お、おねいさんと天下を取るからいいもん! つらくないもん!・゚・(つД`)・゚・

朽ち果てる2004年12月14日(Tue)21:57  『めだか』最終回
まぁ、最終回としては極めて順当というか、爽やかに後味よく終わったわけですが。

…主人公たる目黒教師は、初回から一向に成長していないような。
初主演のミムラそのものが成長しそうにないという実も蓋もない印象論はさておき、
これって瑛太や原田泰三を始めとした周囲の人物が成長していく物語だよなぁ、と。

まぁそれはそれで学園モノとしては実に真っ当な気もするんですが、さてはて。
触媒主人公。

朽ち果てる2004年12月14日(Tue)03:19  サイキックラバーの中の人
…の片割れが、元IKEBUKUROだったと知った夜。
ちょっと嬉しい。

(布団敷いて寝るAA略)

朽ち果てる2004年12月14日(Tue)00:13  続・アマゾン探訪記
『いたスト』を予約しにアマゾンをのぞいたら、『ナイトライダー』のDVDボックスを
薦められた。

……

…うわあ、当時の日本語吹替版も収録だって!
佐々木功と野島昭生の掛け合いは、今でも目を閉じれば浮かんでくるよ!

こりゃあチェックだね!
ありがとうアマゾン! 危うく見逃すところだったよ!


…見事なり、アマゾンのカスタマーサービス精神。

朽ち果てる2004年12月13日(Mon)01:22  で、おねいさんといえば
静養中なんですけど、冬有明にロックンバナナが出展して驚愕のフルアルバム、
その名も『Voice of Energy』が発売とか。

http://www.shai.co.jp/dandelion/voe/index.html

(;´Д`)<そろそろ予算ヤヴァいかも…

朽ち果てる2004年12月13日(Mon)01:05  『鉄腕がっちゅ!』
ばぐばぐ…(;´Д`)

公式にインストーラー修正が来たようなので、ようやくスタートラインに立てるかな…。
…と思ったら、アンインスト>フォルダに全コピ>ローカルからインスト…って
果てしなく手間がかかるし…orz

(´▽`) <でもおねいさんでテッペンつかむためにがんばるよ!

朽ち果てる2004年12月13日(Mon)00:29  『アイシールド21』 アニメ化決定
2005年春新番とか。

嬉しいニュース、なのですが。
本編の進み具合からしてあと2クール後、秋新番からやってくれるのが
想定し得る最上の展開というか…。

とはいえ、商業的には発表・放映開始とも、これ以上ないタイミングではあります。
さすが。

しかし製作がぎゃろっぷとなると、恐怖の作画崩壊ローテが…((((( ゚Д゚)))))

朽ち果てる2004年12月12日(Sun)22:42  『新選組!』最終回
えー、総評としては素晴らしかったのではないでしょうか。
徹頭徹尾エンターテイメント。
もっとも、

・最後まで観続けたはいいものの同じ表情しかしない主演と意図不明な超脚本の
おかげで精神的苦行にしかならなかった『時宗』
・折り返しの本能寺までは(主に反町信長とラリラリ明智の功績で)そこそこ
見られたのに華麗に失速してしまった『利家』
・良かった探しをしようとしたら「バガボンドっぽい」という長所でも短所でも
ないだろうそれは的な感想しか浮かばない『武蔵』

…と三年連続の大ハズレと比較してしまっている部分もあるかとは思いますが。

それにしても今年は脚本と役者の連携勝利でしたね。
若い役者陣がまだ馴染みきっていない序盤は三谷脚本の軽妙なテンポで進め、
史実でひたすら鬱入らざるを得ない後半は役者が見事に成長し、見事に一年間の
長丁場を乗り切って作品として完成させてくれました。

正直、主演の香取は演技の幅というか底というか、どうにもその辺り容量の小ささが
露呈してしまったところもありましたけど、その他のレギュラー陣は素晴らしかった。
歳、総司、源さん、斉藤、左之、平助、新八、山南さん…皆、実に良かった。
特に藤原竜也と中村勘太郎、オダギリジョー。
見事。
いわゆる三谷ファミリーの面々も適材適所、楽しい一年でありました。


…しかし、最終回でお孝と捨助を殺す必要ってあったんだろうか。
特に捨助って…モデルの松本捨助は生き延びてるしなぁ。
あの役柄で一年頑張った中村獅堂に一花咲かせたかっただけかもしれないけど。

そーいえば本編内では徹底的に市村鉄之助の存在は描かれませんでしたねー。
これもちょっと謎だったり。
!『鐵』なアレを期待した腐女子層にはご愁傷様、とだけ…w

朽ち果てる2004年12月10日(Fri)01:33  『流星戦隊オトメット』
この手の企画で、OHPから主題歌、新聞発表のタイトルまで変えたのは
おそらく史上初でしょう。
相変わらずこういうくすぐり方は上手いなぁ六月。

しかし当初からキャラデザ的にもCV的にも格上感の漂っていた
早乙女シスターズですけど、オトメット編の方が素で面白いと
思えてしまうというのはある意味、成功にして敗北というか、
ムスメットという作品の微妙さ加減が浮き彫りにされたというか…。

朽ち果てる2004年12月08日(Wed)15:50  TVA『スクールランブル』
ああダメじゃあ…お姉さん、俺を誘惑したらダメじゃあ…(死ね
つうか大原さやか声ってどうよ!?
ピンポイントで狙われてないスか俺!?

朽ち果てる2004年12月08日(Wed)13:30  『ToHeart 〜Remember my memories〜』 #9 「すれ違う心」
ついに問い詰めキタ━━(Д゜(○=(゚∀゚)=○)Д゜)━━━!!

…は、ともかくとして(ぇー
みずぴー(の霊)に続いて祐介ちゃん、更にはさおりん(らしき人物)まで登場、
いよいよリーフファイト'04的様相を濃くしてきたというか、ファンサービス過剰というか…、
楽しいですけどね。
みずぴーの死後、祐介ちゃんの傍で微妙なポジションを確保するさおりんの心情やら
このif世界における瑠璃子さんの立ち位置やら、色々妄想できて。


しかしなんちうか、マルチシナリオの一つの焦点というのはやはり、データを
妹たちに継承し消えていくことを喜びと表現する危うさと儚さにあるわけで、
人の悪意を認識できない点と合わせてかつて「白さ」と呼ばれたそれを
ここから先どう処理していくのか、そこを人の似姿の限界と批判する声もあれば、
それをこそ以ってヒトに辿り着けぬ高みとみる向きもあったりして、真に
難しいところまで来ているなぁ、と。

朽ち果てる2004年12月08日(Wed)03:19  『Planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜』
それは、ましろきひとのかたち。

手を伸ばせ。
我らはいずれ、そこへたどり着く。

朽ち果てる2004年12月05日(Sun)19:30  『ファイナルファンタジーメモリアル』
むしろ、まだプロジェクトとして動く気があったんだ…というのが正直な感想だったり。

朽ち果てる2004年12月04日(Sat)05:39  「明日は何をしようかな」
…と言いながら大神が眠りに就くシーンが大好きで、意味も無く「帝劇の長い一日」を
始めてはすぐに止め、また始めては止め…を繰り返したものです。
…ホントに意味無いな。

それはともかく「明日は何をしようかな」でググると、何だかこの世界が
希望と安らぎに満ちたすげえあったかいところのような気がしてくるのは
何故でしょう。
なんつーか、マイナスの要素を振り払う文脈で使われてるんだよなぁ。

朽ち果てる2004年12月03日(Fri)01:00  今週のジャンプ
や、テニプリ世界に幕張キャラ乱入事件やら、当初はまさか130余話も連載が
続くとは思ってもみなかったけどついに告ったいちご120%はようやく終わるのか、
等など話題は尽きませんが、まーしかし、今週のハイライトはそれらを押し退けて
「実は恋するプティスールだった砕蜂さん」に決定でしょう。
ツンデレ。レイニーブルー。横チチ紐パンお魚寝癖。完璧。

砕蜂スレの流れも往年のちゃん様スレのような愛と妄想に満ち満ちていて
実によろしい。

…ところで、合併号じゃない53号っていつ以来の発行なんでしょ?

朽ち果てる2004年12月02日(Thu)19:00  ここ数ヶ月
VHSテープで録り溜めてあった過去作品を、DVDメディアに移行させてるんですが…
その中で、なんちうか…

『アークザラッド』 第13話「微笑みの聖母」
『アキハバラ電脳組』 第25話「旅立ち」
『こどものおもちゃ』 第49話「これがふたりのラストシーン」
『デジモンアドベンチャー02』 第23話「デジヴァイスが闇に染まる時」
『ナースエンジェルりりかSOS』 第35話「白き天使永遠に」

…という組み合わせで続く一枚ができてしまって、どうしたものかと。
致命的にダウナーダウナーダウナーなコンボですがな…。
ラストで逆転泣きが待ち受けてるのも混じってますがー。がー。

特に初手のアークに至っては、怪物製造器に改造された幼馴染を発見して
吐瀉物をぶちまける主人公の描写から始まって、最後は自らその幼馴染の
首を絞めて尊厳ある死を遂げさせる…つー展開ですからね…。
幼馴染がまた苦しむんだ、絞められて。当たり前だけども。

今生の別れだの人死にだのが続く、破滅的に後味の悪い、かつ私好みの一本に
仕上がりましたよ…(ぇ

あ、『まりんとメラン』の#18で締めれば完璧だったかもしれない。ち。
なるたるやら今僕やら最彼だのは作品単位で保存してるからなぁ。

朽ち果てる2004年12月02日(Thu)02:10  そーいえば
ソフ倫、近親相姦と獣姦が倫理規定から外されたんですよね。

…ンな泥縄的な手しか打てないからメディ倫に流れるメーカーが増えるんでしょうが。
もうアボガd(AA略

朽ち果てる2004年12月02日(Thu)00:54  『DANDOH ネクストジェネレーション』最終回
ラミアに始まり、拓さんが間を保たせ、そして最後はまたラミアが締めた、という…
あれ?これ、もしかして私のために描いてくれてたの? 
つーくらいのピンポイントかつ偏向したキャラ配置でした。

いったい何がしたかったのか最後まで判然としませんでしたが、まぁ第一部の
アニメ化が決まったからといって、終わった作品を再度展開させるというのは
そう簡単なことではなかったというだけの話ですか。

まぁいいんですけど、ラミア活躍しましたし。

朽ち果てる2004年12月01日(Wed)01:59  ヤン魂。 運営終了…

 !?

"最後"の"最後"まで"踊らせ"てくれンよなァ…?(ビキ


つうか乙。
何が乙なのか、誰に対して言ってるのか、わかんないけどとにかく乙。

朽ち果てる2004年12月01日(Wed)00:31  CURIOUS 『ニイハオ!称好』
http://www.cellworks.co.jp/curious/

最高。
こんなイカレた設定は久々に見ましたよ。

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