咀嚼過程
朽ち果てる2006年02月28日(火)02:29  『ふたりはプリキュア SplashStar』
MaxHeartがもう本当にみるべきところのない駄作だったので必然的に
超警戒しちゃうじゃないですか!
新しい主人公がソフトやってるからって、そう簡単に食いつくと思ったら
大間違いですよ!

         \   ∩─ー、    ====
           \/ ● 、_ `ヽ   ======  
           / \( ●  ● |つ
           |   X_入__ノ   ミ   大間違いですよ!
            、 (_/   ノ /⌒l
           /\___ノ゙_/  /  =====   
           〈         __ノ  ====
            \ \_    \
              \___)     \   ======   (´⌒
                 \   ___ \__  (´⌒;;(´⌒;;
                   \___)___)(´;;⌒  (´⌒;;ズザザ




まぁそんなこんなで。
白のママにとりあえず欲情しておくのは人としての礼儀といたしまして、
人気シリーズ3年めにして監督・シリーズ構成を一新しての初お披露目です。

各要素を見る限り、作画は据え置き、ただし制服デザイン的には一歩後退と
いったところ。
キャラ付けはまずまず、前シリーズのマイナーチェンジに留まってはいますが
これからに期待ですかね。

脚本の長津晴子は実写畑の人ですが、初回からかなり微妙なラインを漂ってますね。
台詞回し自体は今のところ川崎良や清水東よりマシといった印象ですが、
キャラの行動原理をまったくフォローしようとしていないという点では
大差ありません。
更にそれよりも問題なのはシリーズ構成としての力量ですね。
完全に未知数なだけに、不安の方が大きいというのが正直なところです。

演出はローテが気になるところですが、小村監督自ら担当の初回は
とりあえず及第点、と言えるでしょう。
微妙すぎる脚本でも間の取り方と空間の作り方でなんとか見せることは
可能、という良い例だったと思います。

大きく後退したのはCVでしょうか。
どうにかなりませんかね、榎本温子の向上心の無い芝居は。
極端に狭い芸幅と、そこから一歩でも踏み出すと急にわざとらしくなる悪癖が
いつまでたっても治りませんからね…。

それにしても氷青の声が響いた瞬間に背筋が伸びるのはどうみてもエロゲ脳です。
本当に(ry


ま、そんな感じで結論を出すのはさすがに早計ですが、順風満帆には程遠いかな、
といった印象。
失速即脱落といったラインからの余裕のないスタートになってしまいましたね。

朽ち果てる2006年02月28日(火)00:41  トリノが終わって
『オルタ』が終わって、ついでに『RoR』も終わった今、さて次は
何から手をつけよう、と思いながら『大航海』のキャンペーンに乗って
一時復帰してみたり。
だって『妖獣戦記』リメイクの出来があまりにもあんまりなんですもん。

とりあえず『グラナド・エスパダ』のファイナルクローズドまでは
まだ間がありますしねー。いや受かるかどうかも厳しいんですが。
さてはて。

朽ち果てる2006年02月26日(日)22:18  『RULE of ROSE』(承前)
ま、それはともかくクリア。
プレイ時間は12時間ほどでしょうか。

現実と幻想の入り混じるゴシックな雰囲気と子供特有の残酷さを
徹底的に描き込んだ作品かと思っていたら(いや、それも間違っては
いなかったんですけども)、実は一方通行な想いというものがもつ
危うさと哀しさ…なんかも重要な要素として織り込んであったりして、
切り口によって様々な貌を見せる不思議な作品ですね。

随所に真相を匂わせるヒントを散りばめながら、正答を明示しない
世界観といい、独特の余韻が残るエンディングといい、プレイした人間
それぞれに十人十色の解釈を持たせるストーリーは秀逸です。
また、そのストーリーが醸し出す独特の雰囲気を、時には美麗に物悲しく、
時には癇に障る不協和音で、演出面から下支えしていた音楽も
特筆に値しますね。


欠点としてはやはり操作性の悪さでしょうか。
カメラ視点の切り替えタイミングで移動を妨げられることが多く、
ストレスが溜まりがちです。
敵に対する当たり判定の小ささや、囲まれたまま攻撃されると
タイミングによっては起き上がりに攻撃を重ねられてそのまま
ハメ殺されることがあるという点も改善の余地がありますね。
また一部ボスの異様な固さも難点といえるでしょう。
他のアクションパートにおいては困難な戦闘シーンというものが
ほとんど存在しないだけに、余計に際立ってしまっていますね。

全体に不満点は戦闘パートに多く、ストーリーや世界観に浸ることに
主眼の置かれたこの作品の流れを阻害しがちなのが残念です。


広報がほとんどなされず知名度も低い、嫌というほど人を選ぶ作品ですが、
公式サイトの雰囲気が気に入った向きであれば是非。

朽ち果てる2006年02月26日(日)22:17  『RULE of ROSE』
全ネタバレ。

!鍵をかけて仕舞いこんでいた記憶を取り戻す過程で過去と対峙し、
!トラウマをひとつづつ乗り越えていった末に「自分」というものを
!見つけ出す少女ジェニファー。
!しかしようやく発見した「自分」は、既に子供ではありえなかった。

!無知で残酷な他の子供たちに吹き込まれたことを鵜呑みにして、
!色々なものに縛られたままジェニファーを叱り付けるホフマン。
!優しかったのにホフマンの手によっておぞましい姿に変わり果て、
!嘔吐を繰り返すクララ。
!何も生み出さず、ただ掃除を続けるだけの愚鈍なマーサ。

!そういう歪んだ妄想を自らの手で打ち砕くことで、少女は
!大人としての現実を肯定していく。
!小さく、不条理で、閉じた世界を俯瞰して幻想の飛行船を看破し、
!ただの汚く狭苦しい孤児院でしかないと結論付ける。
!そうして小さな洋館に閉じ込めた幻想に別れを告げた少女は、
!自分を取り戻す旅の最後に、過去の自分が犯した最大の過ちを
!否定するために、救いようのない決断をする。

!即ち、愚かな自分の犠牲となって死んだ友を二度と
!忘却することのないように、その記憶そのものを
!パッケージングし、管理するという手段を採ったのだ。
!それは記憶を消さないために殺すということ。
!劣化を防ぐために展示を中止するということ。
!触れないことで永遠に生かし続けるということ。

!幻想を撃退することで自己を奪還した少女の、それは
!必然の帰結ともいえるが、しかしあまりに虚しいと思うのは
!彼女自身ならぬプレイヤーのエゴか。

!さておき。
!かくして取り戻した記憶に整理をつけて現実へと戻る
!ジェニファーによって扉が閉ざされるシーンをもって、
!この物語は終わりを告げる。

!それは幻想によって侵食されることのない現実を肯定する、
!ジェニファーという人間の誕生。
!そしてジェニファーという少女の死だ。

2006年02月25日(土)00:09 
時効警察#7のフィクション…読めるかあんなもんー!

…とかなんとか言ってる場合ではなく、PS2版CLANNADとオルタを交互に
プレイしていたらどうも認識が曖昧になってきた。


your new word この感覚が遮断されても
                   our new world その世界へと

2006年02月21日(火)04:41 
大熊うるさい。

2006年02月19日(日)06:24 
ああ、ああ、ああ!
これだけは言う、これだけは言うぞ。

素晴らしい試合だった。
日本は、掛け値なく最高の試合をした。
スウェーデンは、本当に、本当に強かった。

涙が止まらない。
指の震えが治まらない。

それでも拍手を。
ただ、拍手を。

ああ!

朽ち果てる2006年02月17日(金)21:49  気がついたら
『鬼平』の新作が9割方終わっていたという絶望。

最後の十数分は観られたけどさ…'`,、('∀`) '`,、



[後悔地獄] λ...

朽ち果てる2006年02月15日(水)22:40  ネクストゲーム
うへえ、素直にやられた。
バレンタインSSに爆弾仕込むか普通。

芝村が普通だと思ってるのか俺。

2006年02月15日(水)07:06 
TBSのあーふぉーたーれー…

そんなスタジオトークのためにLIVE権利を放棄して録画流すことないだろ…

2006年02月11日(土)21:32 
ほ…再放送ではカットされなかった…。

2006年02月11日(土)06:58 
そしてN響のニュース…煽られてる? ひょっとして煽られてる?

2006年02月11日(土)06:40 
ってパヴァロッティ切って『おはよう日本』てwwwwwwwwwwwwwww
ありえねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

いやマジでNessun Dormaに戻せってばwwwwwwwwwwwww

2006年02月11日(土)05:54 
ちょwwwwwおまwwwwwwww
そんな張りぼてとかカラーテもどきはどうでもいいからボッレを大写しにしろwwwwww

朽ち果てる2006年02月06日(月)13:49  『REC』
中村隆太郎監督と原作の花見沢Q太郎、互いの個性がせめぎ合っているというか…。
これがつぶし合いにならないよう、適当な落としどころを見つけてくれるかどうかが
成功のカギかもしれません。

朽ち果てる2006年02月04日(土)01:01  『びんちょうタン』
CooRieの透き通るような歌声と、にほん昔ばなしを髣髴とさせる
導入部でのメインスタッフクレジットで始まったこの作品。
一つ言えるのは、古橋一浩…本気だな! ということ。

柄杓ですくった水で顔を洗うびんちょうタン。
背中にうまく手が届かないから綺麗に帯が結えないびんちょうタン。
囲炉裏の灰でぜんまいのアクを取るびんちょうタン。
ああもう無駄に力作だよ!

やばいなぁ…もう強制的に癒されようとする魂と、意地になって抗おうとする
脳内抵抗勢力がせめぎあって何だかトランスしながら過ぎた15分ですよ…。

1月期開始新番としてはスタートの遅れをものともせずに全台ごぼう抜き、と
いった感じ。

朽ち果てる2006年02月03日(金)14:31  『かしまし』#4
いいなぁ。
醜い行いだと自覚しながら堕していく。
汚らしい言葉だとわかっていながら傷を抉る。
際限なく己と相手を傷つけあう少女と少女の関係は甘美だ。


先生パートはLEMON ANGELのようなものだと割り切ることにした。
見苦しいが、必要な犠牲だと思えば我慢もきく。
あの辺だけカットしたディレクターズカット版DVDなどが出れば
拍手喝采だが、まぁあまり多くは望むまい。
宇宙仁はアクセントとして可とする。

朽ち果てる2006年02月03日(金)13:44  『練馬大根』
新キャラは井上麻里奈!?
いや、このアクの強い現場を見事にこなしてる…まさに無駄な上手さが光ってます。

この人も忘れちゃいけない驚異の新世代だよなぁ。
ちゃんとした事務所につけば大化けも十分ありえると思うんですが。

朽ち果てる2006年02月02日(木)03:19  『仮面ライダーカブト』
はい、そんなわけで新番組ですね。
もう初手から白倉テイストが濃密に漂ってるわけですが、だから最初から
こうであれば文句なんか(ry

さておき。
今回のメインライターは『サヴァイヴ』の米村正二ですか。

「天の道を往き、総てを司る男…天道総司!」

とか、くらくらするような台詞回しが炸裂してますが、公式サイトにも
天道語録なるコンテンツが用意されてますし、狙ってるんでしょうね。
まぁこの辺は役者が慣れてくるにつれて味が出てくるものと考えておきます。
偉そうにしてるけど無職だしな彼。
来るべき日のために訓練してるからニートじゃない、ってばっちゃが言ってた。

ところで、たかだか一戦で死者21名を出す秘密組織が果たしていつまで
存続できるんだろうか…。
宇宙怪人と戦う戦闘要員なんてそう簡単に育成できるとは思えないんですけど。
まぁあの見事な負けっぷりからすると、育成なんか考えずに使い捨てのつもりで
適当に警官やら自衛官から徴募してるのかもしれませんが。


けれん味のある脚本と演出で、まずは好調な滑り出しですね。
あとはまぁ、無事に着陸しろとは言いません。
例年通り、どこまで滑空距離を延ばせるかが勝負でしょう。

朽ち果てる2006年02月02日(木)03:07  『ローゼンメイデン トロイメント』最終回
いや、機械仕掛けの神はどうなんだろう…。
禁じ手をあえて狙ったという感じでもないし、意図の読みづらい
締め方ですね。
ただこう臆面もなくやられると、はぁそうですかと半ば肯定せざるを
得ない気になってくるのは何なんでしょう、伝統への精神的隷属?
違うか。

真・薔薇水晶こと雪華綺晶もチラ見せしたりと第三期への意欲は
十分みたいですが、しかしなぁ…。


そんなこんなで(一応の)最終回を迎えた本作ですが、うぅん。
まぁ最終回の展開を別にしてもいくつかの欠陥が指摘できるとは
思いますが、その中でも第一期シリーズとの相違がそのまま
マイナスポイントになってしまった点を二つほど。


前シリーズはジュンという引き篭もり少年の人間的成長を
一つの軸として描いていたわけですが、まずもって今作では
そのジュンが前シリーズを通して(勿論前シリーズの意義として
必要ではあったのですが)ある程度成長してしまっているために、
その軸を継続して使うわけにはいかなくなってしまいました。

際立った未熟、という点においてキャラ立ちしていたジュンという
人物像からその欠点を取り除いてしまえば、それは単なる凡人。
特に目立つところのない、主人公として致命的な造型です。
セオリーからいけば才能やら血筋やら運命やらで強引に物語の
メインストリームに絡まされるところですが、よろしくないことに
前シリーズでそんな設定を微塵も感じさせなかったジュン少年。
人形たちの家主、という肩書きだけは残されたものの、今作の
前半では社会復帰のための勉強に追われ、物語が加速しだした
後半ではまったく話についていけず、視聴者に対して安定した
視点というものを提供することができなくなります。
白兎曰く、「ネジを巻いただけの少年」。
擁護する言葉もありません。

であれば視聴者と視点を共有できる代替キャラを配置しなければ
ならないところなのですが、それができたかといえば首を振るしかなく。
結果的に腰の据わらない筋立て、一貫した流れが見えにくい構成に
なってしまっていた部分があるのではないでしょうか。


第二に、ジュンの成長を前シリーズの縦糸とすれば、
横糸にあたるのは宿敵・水銀燈との因縁といえますが、
今シリーズの敵役である薔薇水晶はといえば、その点に
おいて力不足だったと言わざるを得ません。

デザイン・CV・役回りのどれをとっても前作における水銀燈とは
比肩すべくもなく、取って代わる人気など夢のまた夢。
物語の一端を支えるに足る最低ラインの支持すら獲得できなかった。
ここが大きな見込み違いだったのではないかと思います。

謎めいた行動はとるもののバックにいる兎・槐の傀儡という感を
拭いきれず、戦闘を仕掛けても小競り合いに終始し、薔薇園の
決戦では弱い相手から狩ろうとする姿に小物ぶりを隠せず、
挙句の果てに最終回では不意打ち騙まし討ちのオンパレード。
悪役に徹するならもう少し見せ方もあったと思うんですが、
この迷走ぶりでは…。

せめて彼女の行動原理をもっと早い内から明確にしておけば、
という気はします。
槐がローゼンではなく実は彼の弟子であるという真相は、もちろん
視聴者的に充分意外ではあったものの、最終回の押し迫った
残り時間で物語の収拾がつくのかどうかという観点に流されて
衝撃を受けるというよりは呆気にとられるといった印象が強く、
今ひとつクライマックス的な盛り上がりに欠けるネタでしたから、
あれを最終回の後半まで引っ張るくらいであれば、視聴者には
その辺りをもう少し早くから明かしておいて、薔薇水晶の持つ
自分は模造品であるというコンプレックスを槐への盲目的な
従属と絡めて強調するという方向性を模索していれば、
また違った反応が得られたかとも思いますが、残念ながら
今作においては単なる憎まれ役に終わってしまいました。


薔薇水晶というキャラにそれなりの力があれば、今シリーズも
一個の作品として成立し得たとは思いますが、やはり重要な支柱が
丸ごと抜け落ちている現状では、全体の構成としては片手落ちとの
批判も免れ得ないかな、と。

第三期の製作を前提に3クール作品の中盤として考えるならば、
エピソード単位では少し中弛みしつつも各々がアリスを目指す意義の
再確認、そしてアリスゲームという概念のターニングポイントとして
許容範囲かとは思いますが…そうなると今度はラストでローゼンという
あからさまな機械仕掛けの神を持ち出した点が後々響いてきます。
この中途半端な状況のリセットと神の声が許されるなら、どれだけ
無茶な展開でも物語上は可能になってしまう。

そんなこんなでどちらを向いても痛し痒しといったところで、
この辺りどう考えたもんでしょうか花田十輝。

朽ち果てる2006年02月02日(木)03:05  『新・仮面ライダー響鬼』最終回
!新・天地無用! 的な用法で。
はいはい井上井上。
撤収ですよー。忘れ物はありませんねー?
アンチきんもーっ☆

'`,、('∀`) '`,、

はいオロチ決戦はフェードアウトですよ。
はい明日夢くんは自分の道を行くんですよ。
旧体制ファンはこういうのが観たかったんでしょ、満足? 的な
悪意を感じてしまう私の見方はおかしいんでしょうか。
最後の最後で逆ギレですか? と問い詰めたい気分をぐっと呑み込んで、
まぁなんというか、もうなんというか、はいはい井上白倉。

この際だから提言してみるんですけど、これから先、特撮作品を
罵倒したいときはとりあえず井上センセイのせいにしておけばいいと
思うんですよ。
せっかく原罪背負ってそこに立っててくださるんですから。
アニメでいうあかほりさとるみたいなものです。
ありがたやありがたや。井上井上。あかほりあかほり。


いや実際、いい商品だったと思いますよ?
第二期シリーズがスタッフ一新で別物になることなんて珍しくも
ないですし、勿論後半だって『剣』よりは確実に上でしたし、
いつもの井上白倉ノリ作品としてみれば楽しめる出来ではありました。
朱鬼→斬鬼→轟鬼のラインなんか、最初から構成に入れ込んでれば
かなり心惹かれる展開になったでしょうしね。

ただまぁ、鰯の頭に脚をくっつけたってそりゃ単なるグロテスクな
継ぎ接ぎですよ、と。
そんなこんなではいはい井上白倉。

だから新番組なら文句はないんですってば。

朽ち果てる2006年02月02日(木)03:05  『仮面ライダー響鬼』最終回
全29話の快作。
ヒーローかくあるべし、と少年に語る漢の背中に惚れる、
そういう物語。

大人というのは歳をとった人間をさす言葉じゃあない。
そんな当たり前のことを思い出させてくれる、上質の
エンターテイメント作品でした。

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