咀嚼過程
朽ち果てる2006年05月31日(水)02:07  名探偵コナン#440
野沢那智・千葉繁・中原茂という超豪華ゲストの揃い踏みに驚愕。
Aパートでいきなり那智が死亡したのにはブリッジス警部噴いた。

朽ち果てる2006年05月31日(水)01:41  結局、
スタートダッシュの関係で二周目にして初のクリアは二見さんED。
ルートはトモダチ→スキ→スキ→スキ。

なんだかんだ言いながら、おでこちゅーから回想にシフトするところは
ちょっと泣けたり。
まぁ、しんみりした気分もEDのカットビ具合で消し飛んだんですけど。

それにしても全キャラのレベル3アタックが週末デートだとすると、
最終週はシビアだなぁ…。
行動コマンドで押し切るのはあまりエレガントじゃないし。

朽ち果てる2006年05月31日(水)01:39  二周目。
話題を詰めなおして万全の咲野シフトを引く。
…出会えない。
2年教室では先生と柊が鉄壁のディフェンス、体育館渡り廊下も
校舎裏も何故か他キャラに支配されている。
もしやこの世界からは咲野の存在が抹消されたのか。
そんな疑念すら脳裏をよぎる始末。

その代わりとでもいうように、前プレイ時まったく相手にされなかった
天才少女とのイベントがさくさく進む。

…公衆の面前で陵辱された上に路上放置される。
これなんて逆エロゲ?

朽ち果てる2006年05月30日(火)02:24  キミキス
二見さんに「昔」の話題を振ったときの反応、レベル2と3での違い。
これをこそ、ギャルゲ文化の粋を極めた、と。

朽ち果てる2006年05月29日(月)03:42  原ストライク臨戦
高機動善行&緑軍団 VS 原・HB事務所

女房を質に入れてでも観にいかなきゃ(ry
19時から6ステージなら、後半戦にはどうにか…!

朽ち果てる2006年05月27日(土)23:03  『ひぐらしのなく頃に』イメージアルバム「かけらむすび」
おー、久々に片霧嬢の力をいかんなく発揮できそうな企画。
期待。

朽ち果てる2006年05月27日(土)06:01  というわけで、
この話題袋と話題の持ち越しは非常に助かる、というお話。違うか。

朽ち果てる2006年05月27日(土)04:37  『キミキス』
…を1日2周するのは主義に反するので、PS2『CLANNAD』をちょこちょこ
進めてみたり。
いや、BADだろうとキャラEDだろうと終わりは終わりで、一旦寝て
脳をリセットしないと切り替えできない性質なんですよー。

…一昨年のGWは『CLANNAD』のおかげでものスゴいリズムで生活してましたとも。
1日24時間って何処の世界の話? みたいな。

んでふと思ったのが、シナリオの出来とキャラへの思い入れは勿論かなり深い部分で
不可分なんだけれども、ただ、シナリオへの傾倒と個々のキャラへの
イレ込みは必ずしもイコールではないよな、と。
それでまぁ、脳内でキャラ人気をランク付けしようとしたときに、ふと迷いを
覚えたわけですよ。

泣いた量や深さ(ってのも泣きゲ至上主義者の価値観ですけどね)を基準にするなら
例えば『CLANNAD』ではことみシナリオが断然のトップなんですけど、さて、じゃあ
私はCLANNADの全キャラ中でことみが一番好きか、ってーとそういうわけじゃない。
ここで迷うわけですなぁ。

朽ち果てる2006年05月25日(木)17:32  ぎゃふん。
一周目、轟沈!

星乃&咲野の二正面作戦が見事に裏目に出たというか。
これ、慣れるまではオンリープレイに徹して早めに専用話題袋を
整備していかないと全然間に合わないかも。
今回、最終日の段階で星乃がレベル3アタック成功の休日デート、
咲野もレベル3アタック目前で止まってたからなぁ。
少なくとも第4週までにレベル3アタックは成功させないといけないわけだ。

まずは行動パターンの把握と話題の整備。
戦訓は刻まれた、いざ新たなる夏へ!


…敗因の一端は花壇に居座る能登と要所でブロック入れてくる先生にも
あったような気もするけども。

朽ち果てる2006年05月25日(木)16:55  キミキス七不思議
妹と二人打ち脱衣麻雀してテンションを上げていく僕こと主人公。
制服は脱がすわ体操着は脱がすわ、あれ? これなんてじゃんまげどん?
というかこれCERO18? ってか何でこのイベントが今ゲーム中一番長いの?

朽ち果てる2006年05月25日(木)14:57  『キミキス』ファーストインプレッション備忘録
久々だ…この感じ…!
錆びついたギャルゲサーキットがゆっくりと回転を始める痛痒い感触…。
キミキス…どうやら俺を本気にさせちまったようだな…!

初手から妹チュー…そして間髪いれず男からの呼び出しとはッ!
しかも「恥ずかしいことをしよう」と校舎裏に…ハードだッ!




---------------


出会って3日で休み時間に保健室から校舎裏へ連れ出す俺。
話題は勿論…「キスしたことある?」

…速攻にも程度があるだろっ!
おかしいよコイツ、お前おかしいよ俺。…あれ?



そしてその五日後にはまた校舎裏への呼び出しから、
今度は「キスしてみない?」のコンボだ!

友達だからほっぺチューで、っていうこの理論!
…このゲーム、やっぱすげえよ!


そして第二の(※)神風が吹いた。
ここは楽土か! 夢に求めた楽土だというのかッ!






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も、もみくちゃ…GRA(グローバル・リンカーン・アソシエイション)常任理事就任を目指す
俺に対する挑戦だというのか…!


咲野! 咲野! でっかいチャレンジブルだよ!?
やはり没となった伝説の「日焼けしてない素足にキス」が悔やまれる…!

き、旧スク…!
こりゃあ、おめえ…俺たちはとんでもないモンを掘り当てちまったのかも
しれねえぞ…!

ちょ、その、腹筋…しわ…かふかさjw!
…よしきた、今すぐ脱ぐ!
そして俺は今すぐ死ね!


川澄→競スク→旧スク→広橋
つまりここにおいて新旧はメビウスの輪を形成しているといえるんだよ!


奇跡

奇 跡

  奇   跡   !!

かつて青葉台に吹き、そして今また此処に吹いた風…!!

これぞ! 正に! 神 風 !!


 

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あはははははははははははははははははははははははは。
今は全て遠きTLS1では天野さんに捧げたこの身、転生たる
摩央姉に逆らえる道理が無いわ!
細胞の! 一片まで! 染み付いているッ!

シンボルがチェリー!
狙っていやがるな杉ポネ…!
だがあえてノってやるさ、ああ精根尽き果てるまで踊り狂ってやるとも…!




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…えーと、先生も攻略対象だよね?




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ちょ、天才少女、超難物…。
会話を厳選していかんと…。




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朽ち果てる2006年05月25日(木)05:56  原ストライク
ぜくやん反応ハヤスwwww

さすがエース(候補)。
というか、まさか晋太郎が来るとはおもわなんだ…!
色々とっても楽しみになってきた緑のオーケストラですが、いまだに
緑の章をプレイできてないのが目下最大の問題として立ちはだかっております。

というかキミキスの発売で稼動中のあらゆるタスクが停止するのが
確定しておりまして、スピたんのクリア目標が6月中にずれ込む模様。
伴ってマザー3、AC0、大神、緑の章はプレイ時期未定。
ああ、無限の時間を!

朽ち果てる2006年05月23日(火)02:52  『ひぐらしのなく頃に』#7
「目」がねぇっ!!

以上。

…グギャり笑いの方に関しては「くけけけ」でこそなかったものの、
充分に怖気立つ哄笑でした。雪野五月GJ!

朽ち果てる2006年05月23日(火)02:21  『しにがみのバラッド。』最終回
ため過ぎ。さておき。

原作は、hp掲載の短編でふれた限りではもう少し叙情的というか、
泣かせに入りがちな作品だったように記憶しているんですけど、
今回の映像化は淡々と、非常に抑制の効いた演出が印象的でした。
望月監督自らが音響監督も兼任するという、昨今では珍しいパターンも
今作に対してはプラスに働いたようです。

絶対少年から引っ張ってきたネタなんかも散りばめつつ、キャラの
表情や仕草といった部分に注力したことがよくわかる画面作りで、
全体に望月監督テイストがよく滲み出した作品でした。

朽ち果てる2006年05月23日(火)00:14  『吾輩は主婦である』
クドカンで主役がミッチー…!
昼ドラといえど見逃せない一本が始まっちまったようだ…!

朽ち果てる2006年05月23日(火)00:14  大谷育江、復帰。
おめでとうございます、心から。

朽ち果てる2006年05月22日(月)02:18  例大祭3
たいへんでした まる

…いや実際、ハコが拡がったのに人口密度は変わんないどころか
むしろ絶賛急上昇ってどうなのよ。
いやそれはいいんだけども。よかぁないけど。
思いっきり余裕こいた時間の見方をしていったら、徒歩二分は完売だわ
dBuはひとり前で終了だわ本家は一人後ろで終了で冷や汗かくわ。

まぁChronicleで壁紙設定して東方Jazz2006をリピートしながら
東方怪弾七の4巻に浸っている今となってはすべて笑い話ですよ。
…リグルの大アバレはとら様にすがりましたからね!

さておき『怪弾七4』。
ああ、と。
霊夢×魔理沙の良さっていうのが、こういう見方を提示されて初めて
理解できたような気がしたというか。

これまで個人的に掘り下げてきてたのは、れみりゃ様だったり妹様だったり
ゆゆ様だったりスキマだったり咲夜さんだったりと妖側に偏っていたんで(咲夜さん!?
何だか眼からウロコが落ちた気分。
だからそうやって横に広げていくのかー、的な。
その中で各々の世界への根の張り方を浮き彫りにしていくというか。
楔の打ちこみ方としてのカップリング。

…そーいえば、アリスに関しても『アルシュヴェシェでの人形談義』に
打ちのめされて以来、自己流の掘り下げを半ば放棄してるなぁ…。

朽ち果てる2006年05月20日(土)19:42  『かりん』
少女が恋をして幸せになる過程で、世界の底に澱む不幸を変革する物語。
つまりはいつものキムシンワールド。大満足。

各話単位で非常に安定したクオリティを見せてくれた脚本・演出陣、
きちんと要所を押さえたシリーズ構成の山田靖智にも拍手を。
デビュー作で主演に抜擢された矢作紗友里も、重圧に負けず最後まで
見事に演じきりましたね。
果林というキャラクターとの相性も抜群でした。
素晴らしい。

2006年05月20日(土)19:41 
SLGというのは基本的にトライアンドエラーの世界だ。
道のりが困難であることは絶対的な悪を意味するわけではない。
しかしそれが等号で結ばれる世界が、どうやらあるようだ。
エロゲ業界がそれである。

…などと『スピたん』の評価を見ていて思ったりする。
面白いのになぁ、この異様に頭を酷使する戦術システムとか、
数が多すぎて見ているとクラクラしてきそうなパラメータとか。

マゾゲーなのは間違いないのだけれど、それが嫌ならSLGなんか
手を出さなきゃいいのに、と。

朽ち果てる2006年05月20日(土)19:40  『ああっ女神さまっ 〜それぞれの翼〜』#7
ペイオース登場。
たしかに一つの山場ではあるんですが、松原秀典自らの作監は
あからさまに気合入りすぎ。

さておき。
今回とか2話なんかはすごくバランスが取れてたと思うんですが、
どうも最近、監督と脚本演出陣の温度差みたいなものを感じることが
あるんですよね。
合田監督の中で十数年をかけて熟成された螢一とベルダンディの
確固とした絆が滲み出しがちな部分と、原作の時間軸に基づいて
二人の関係を解釈しようとする脚本その他のスタッフが作る画面。
第二期に入ってシリーズ構成も色々と試しているようですから、
その辺りの違和感をどう解決するか、お手並み拝見といったところでしょうか。

朽ち果てる2006年05月20日(土)15:15  休日はビデオテープ整理。
などということをしていたら、TV版『ヤマモト・ヨーコ』の束を発見。
ついつい見入る。(G.Uは? スピたんは!?

どうみても抑えの利いてない、というかハナから抑えるつもりのない
新房テイストに満ち溢れた画面と、窒息しそうなほどテンションの低い
関島脚本が全編にわたって炸裂していて、実に奇妙な魅力の漂う怪作。

いや好きだなぁこの、どう解釈すればあの原作がこうなってしまうのかと
思いを巡らせれば巡らせるほど深みに嵌っていく感じ。

朽ち果てる2006年05月17日(水)23:06  『プリマダム』
最終回の発表会シーン、生放送…!
普通に楽しみだ。

朽ち果てる2006年05月17日(水)00:44  『ストロベリー・パニック』#7
随分と踏み込んだ一手、というかこれまで慎重に避けてきた
最後の一線を眉筋一つ動かさずに踏み越えてきたというか。

まぁ視聴者側としてもここまでチープにやられれば、
伝統的な百合のあり方とかそんな小理屈を追及するつもりは
毛頭ございませんし、百合の風合いなんていう観念的な戯言に
貸す耳はハナから持ち合わせておりません、という制作サイドの
声を聞き取らざるを得ませんが。

なんというか、確かに私は百合に肉体関係を認める立場を
取ってはいますが、それはレズ描写の有無によって
作品コンセプトとしての百合を定義しないという意味です。
公野櫻子の原作設定に特段の思い入れがあるわけでは
ありませんが、統一されるべき世界観を自らの手で
突き崩すような今回の方針転換には極めて懐疑的です。


しかしまぁ、松来未祐キャラが襲われててもどうせ誘い受けだろうと
心の隅で思ってしまう俺ガイル。

朽ち果てる2006年05月16日(火)23:36  『仮面ライダーカブト』 #16
ご、ゴロちゃんが変身!
二度目だ!!

朽ち果てる2006年05月13日(土)00:11  『メイドさんと大きな剣』
眼のつけどころは素晴らしい。
問題は、これを作る方も支持する側も相当に頭がおかしくなくてはならないということだ。

朽ち果てる2006年05月12日(金)14:32  月例変動
『姫様』『まじぽか』はようやく見方がわかってきたというか、こちら側で
呼吸を合わせられるようになってきた感じ。
『獣王星』は話が動き出したタイミングでの高山みなみ→堂本光一という
キャスト引継ぎが大きな不安材料。
『いぬかみっ!』はツカミで得た客を草川監督得意の土俵に引きずり込む戦略が的中。
『吉永さん家』は今期抜群の安定感。

朽ち果てる2006年05月10日(水)21:41  『FF XIII』
…で、脚本は誰なの!

朽ち果てる2006年05月10日(水)21:35  『XXXHOLiC アナザーホリック ランドルト環エアロゾル』
いーたんはやる気だ!

朽ち果てる2006年05月08日(月)03:22  .hack//
の旧版vol.4がそろそろ終わりそうなので、おもむろに『鎖』に手を出してみる。
…ハマケンが犯人役で出ていて戦慄する。

ヤバイ。岸田ヤバイ。
えろシーンで女声なんか全部まとめてドブに棄ててしまえ、
もっと心静かにハマケンを堪能させろ、と絶叫するくらいに岸田ヤバイ。

朽ち果てる2006年05月06日(土)16:48  『ラブゲッCHU』#5
プロのアマチュア蔑視がよく伝わってくるお話。

同人でリスクもなく好き勝手やって、仲間内でちやほやされて、
辛いことや面倒なことは一切しなくてもよくって、

そんなモン単なるお遊びだろwwwww っていう視点。

評価に値する物語を創生できないなら、リスクにも努力にも経歴にも
仕事に対する姿勢にも、何ら一片の価値もないという単純な事実さえ
忘れなければ、そういう軽蔑も構わないとは思うけれども。

朽ち果てる2006年05月06日(土)16:15  少女主義
少女は少女たる為に生き、それ以外のすべては少女を少女たらしめる為に、
ただそれだけの為に在り、故に在れぬなら世界の隅で死ぬべきだ。
それが私の奉じる少女主義であり、その意味で『シムーン』は素晴らしい。

高射砲群は女児が己を取り戻すために壊滅する必要があったのではない。
女児がある日みた夢を思い出す、その階梯に生じた余波で無為に死んでいったのだ。
彼らが彼らであることには何一つとして意味はなかった。
少女が歩を進める先に在ったという、それだけの為に彼らは死んだ。
そうして、それは絶対的に正しいのだ。

少女たれぬ彼らに意味を与える必要など、どこにもない。

朽ち果てる2006年05月05日(金)02:20  『Planetarian』パッケージ版
『星めぐりの歌』がMELLで、EDテーマとして流れてるですと…?

いまだにデスクトップにキネティックノベル版ヘのショートカットが
(57.5MBだからとはいえ)残ってるような人間に、それを買えと?
そして涼元の書き下ろし小説を読めと?

'`,、('∀`) '`,、


 正直、たった今アマゾン様にお願いした…!
CLANNADから二年でここまで鈍るものかよ、アンテナ感度…!

朽ち果てる2006年05月04日(木)01:28  TVA『いぬかみっ!』が
フツーに面白くなってきた件について。
いや当初の変態路線も、アレはアレで楽しかったんだけども。

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