朽ち果てる2009年04月26日(日)01:34
4月期連ドラ
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7A--- 白い春 :阿部寛はこういう役が本当に似合う。真相を知ってからの展開が肝か。 帰ってこさせられた33分探偵 :相変わらずのgdgd感がたまらない。…と思っていたら終わってしまった。 BOSS :主人公をわりとスーパーマン的に描いているのが少し意外。 全体にさっぱりとした台詞回しと演出にも好感。
7B--- ザ・クイズショウ :あまりにもツッコみどころが多いが、むしろ穴が大きすぎてコメディとしては楽しい。 問題は第二話以降、こんな番組に出演する人間はいなそうだということか。 アイシテル :重いテーマを捌ききれるか。役者には不足なし、しかし逮捕から一晩置いて ようやく面会に出てみたりと両親の行動に疑問が多く脚本に不安。 名探偵の掟 :金曜ナイトドラマ枠らしい作風。松田翔太の素人臭さが逆に上手く作用している。 それにしても、香椎由宇の人を生ゴミのように見下す視線には天賦の才がある。 スマイル :展開が異様に早いが、この先どう話を転がすのだろうか。
7C--- アタシんちの男子 :定型をなぞっているが男キャラ六人は多すぎる。 ところで六男役はまるで芝居をしていないが、どんなコネであそこにいるのだろう。 ぼくの妹 :ともさかりえの一話死亡は完全に予想外。但し、悪い意味で。 ただでさえ見通しの良くなかった方向性がまったく見えなくなった。 まさか長澤まさみと千原ジュニアを軸に話を作っていくのだろうか。 それでは如何にオダギリジョーとはいえ荷が重過ぎる。
7D--- 婚カツ! :非常に爽快感に欠ける展開とキャラ配置に早くも嫌気。 魔女裁判 :演出がゴチャついていて不快。凝り方が悪い方に作用している。 ゴッドハンド輝 :迷走が極まっている。医療モノにしたいのか超能力モノにしたいのか。
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