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きゃとみゅう

Re^6: 小説

記事No: 3300
投稿日: 2008/10/22(Wed) 22:37
投稿者ぬーん
IP: server121.janis.or.jp

このロリコンどもめ!

MUSASHI-GUN道というアニメを見ました

モンキーパンチが原作だって?楽しみだ

・・・なんだこれ

突っ込みどころ満載
部屋の中なのに背景が異常
顔芸
まぶしくないのにまぶしいという主人公
サウンドがない
背景が実写でマンションがある
全体的にカオス

これはひどい。が、突っ込みどころ満載なのでおもしろい

陰陽弾を食らえ!うおっまぶしっ

すげえ、全く無駄のねえ動きだ・・・(枚数的な意味で)

ガッタイ!テンショウ!

>本編よりこの作者の一日がおもしろいですね

本望だっ!(ぇ








ニコライ「解除!」

ニコライの人差し指がエンターキーを押す。そして画面に
「システム解除」と表示された。
そして分厚い扉はゆっくりと開き、ニコライは中を見た

ニコライ「・・・・これは・・」



鳥大老「・・・・」

鳥大老が片膝をついていた。スーツには網目状の焼き跡がついていた。だが、どこも切られていなかった。・・・3人もいた仲間が、一瞬の出来事により無残な死を遂げた。鳥大老の背中に冷や汗が流れた。

ニコライ「・・・こんなことが・・」

鳥大老「(システムが死んだ・・・だが少しはまともな動きが・・)」

鳥大老はフラフラと立ち上がり、後ろを見た。

ニコライ「なんで・・・なんでこんなことが・・・」

鳥大老「・・・」

ニコライ「なんでこんな事になるんですか!」

鳥大老「・・・・すまなかった」

ニコライは死体に駆け寄った。見ると声が出せなくなった。そして死体の兵士に着ていた服を取り、服をかぶせてあげた。

鳥大老「・・・守れなかった」

ニコライ「・・・・・兵士がここまでひどい死に方、ありませんよ・・」

鳥大老「恨むのなら恨んでくれ。・・・俺が守ると約束したのが、自分の選択でこうなる・・・」

ニコライ「・・・こいつらは、噛まれてました」

鳥大老「・・・」

ニコライ「知っています。・・・噛まれれば死ぬ。・・・治療薬なんてない・・・あなたは、噛まれていたのを知っていて・・?」

鳥大老「・・・そこまでだ」

ニコライ「・・・」

鳥大老「こんなことで話していても、またレーザーが来れば俺達は完全に逃げられない。・・・任務を遂行するだけ・・・お前達はそれをしに来たのだろう?」

ニコライ「っ・・」

鳥大老「・・・行くぞ」

鳥大老はニコライを放っておいて奥の扉を開けた。ゆっくりと開き、鳥大老は入っていった

ニコライ「(・・・そう・・・そうですよね・・)」

ニコライの額から涙が一粒流れ、死体の腕に落ちた

ニコライ「(・・・犠牲者は・・もう増やさない・・)」

残り51名


第32話 完


鳥大老が悪になった
まあ確かに・・・SASの任務は部隊の仲間救出と調査ですからね・・

ニコライ主人公的な


陰陽弾を食らえ!うおっまぶしっ

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