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PM-780Cドライバ
World PC-EXPOで貰ったプリンタ「PM-780C」で使用できるLinux版ドライバが
いつのまにか
エプソンコーワ のページで公開されていた。
今まで下位機種の770Cのドライバで動かしていたけど4面縁ナシ印刷や6色インク
に対応していなかったので殆ど使っていなかった。
という訳で早速ダウンロード&コンパイル&インストールした。
/etc/printcapは既に770Cドライバで実験済だったのでエントリをちょこっと修正しただけ。
で、さっそく印刷してみた。
素材は、コミケで購入したCDROM「サイバドール レナ」から頂いた。(こればっかし)
入力はPostScriptで与えるのでxvを使ってPSに変換。
ファイン用紙で出力すると流石に変換に時間がかかるが、やっぱしメーカ提供のアルゴリズムだけに凄い綺麗な印刷。文句なしである。
ただ、ウチのPM-780CはPlanexのプリントサーバを使ってネットワーク化してあり、
変換が終らないとプリントが開始されないので、そこが難点と言えば難点。
まぁ。これはlpr/lpdの問題であってドライバの問題ではないのだがね。
ちなみにBSD由来のlprでは、有名な不具合があるためlpr_ngを使っている。