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Kernel-2.6.0-test5
鬱状態の気持を奮い立たせ、久々に最新版カーネルのコンパイル。
コンパイルする前にprocに代わるsysfsを使ってみたいと思いsysfsをマウントしてみたりする。
おー。確かに論理的構造と物理接続に基いてツリー状に構築される。
Kernel-2.6.0-test5をコンパイル。
問題無くコンパイル終了。
ややや、ALSAにおいて再生時、最後の方で音がブツ切りになるぅ。
WMSoundの所為かも知れんが、Kernel-2.6.0-test1以前には無かった問題なので気になる。
あれぇ?CDが聞けない。
良く見るとSCSIドライバが組み込まれてない。
make menuconfigしてみるとSCSIドライバの設定方法がざっくり変更になっていた。
この分だとSCSI以外にも設定方法が変更になった所があるに違いない。
こりゃ、設定見直しせんとヤヴァイな。
取り敢えず、SYM53C8XXを有効にして適宜にオプションを設定して再コンパイル。
で、再起動。
従来出ていたエラーハンドリングが無いって言うメッセージは消滅した。
test2〜test5まででSCSIドライバがざっくり変更になったようだ。
OS起動後、CDplayerを起動して音楽CDが聞けることを確認。
そろそろUMLの実験でもしようかなぁ。