_★
本当にあった恐い話。
品質保証部の人から聞いた身の毛もよだつ恐い話。
ある製品が不具合で戻って来た。
原因を解析しようと蓋を開けたら想像を絶する凄惨な光景が広がっていた。
そこには7匹程の漆黒の悪魔の死骸が!
あるものはモジュラージャックに頭を突っ込んで死んでいたり、
あるものは押しボタンに挟まれバラバラになっていたりした。
そして放熱板にはびっしりと卵が張り付いていた。
製品の中で孵化した後、他の死骸を喰いながら成長したらしい。
恐い。怖過ぎる。「漆黒の悪魔」本なんてものぢゃない。実際の話なのだから。
しかも、不具合解析なので写真も撮ってあるらしい。
電子機器にヤツらが巣喰っている話は良く聞いていたけど実際に起っているとは...
今度、覚悟して写真を見て見ようか...。