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やったこと
[WORK]某社向基板デバッグ
朝、某社向基板が上って来た。
取り敢えず、1時間ほど昨日のゴタゴタを整理するため社内を走り廻る。
その間、ソフトのK部長が「基板の火入れした?」とか聞いてきた。
この人は朝からバタバタしているオレの姿が見えんのか?
「朝からバタバタして火なんか入れられる訳ないでしょ!」とプチ切れした。
そもそも基板に火を入れる前には、各電源間の短絡チェックや電圧確認という「儀式」があって早々には火入れ出来んのです。
儀式を行なった後、オレとK君のロジックをCPLDに書き込み。
K君、オレの仕様を理解していなかったらしくロジックの考え直しを命令。5、6回、書き直して取り敢えずK君担当ロジック動いた。頼むよ。>K君。
ロジックが動いた段階でK君には別件の仕事を次々と容赦なく命令。オレが動けない分、働いてもらいます。
取り敢えず、基本的動作は問題無し。
ただ、VIODE入力周辺がおかしい。NTSCパターンジェネレータを使って入力し
た信号をオシロスコープで見てもヘン。
明日、社内で映像の神と呼ばれてる方を呼んで解析予定。
夕方、昨日注文したICソケットが入荷。超早い。つーか、伝票見たら納期、明日なんですけど...
ちょっと生産管理を見直した。
夜、回路図をボーっと見ていたら、上司から「疲れているようだら今日は早く
帰って寝て明日、スッキリとした頭で仕事しろ」と帰還命令が出た。
つーわけで、2120頃帰還。
留守録ビデオ見ながら約2日振りの飯を喰って、雑用をこなし寝ることにした。