日記

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2019年6月5日(水) 「さよならくちびる」新谷ゆづみ・日麻鈴 舞台挨拶

 さあ。本編が終了し、エンドロールも…。
 会場に照明が戻ると、出て行くお客さんはなく、大勢のスタッフが入ってきた…。

 スクリーン前中央に置いたイーゼルにポスターを掲示し、お…舞台挨拶っぽいぞ、と思ったり、
 所定の立ち位置にスタッフを立たせスポットやマイク、カメラのチェックが進む。
 こういうの見たの、スタッフ時代以来だ…懐かしいな。しかし、客入れたままするのは初めて。
 得難い経験です。

 それらのチェックが終わると、司会の方が上手側から出てきてイーゼルの横へ。
 そして、お忙しいなかご来場いただきありがとうございます、監督と、
 出演されたお二人をお呼びしてのトークイベントを〜と紹介。トークイベントだったのか!(驚

 最初は、皆さん今見たばかりなので…と断りつつも、ナレーション的に映画の紹介。
 それらが終わると、では、お呼びしましょう…!と声掛けをし、大きな拍手に包まれながら、
 監督とゆづまりんが登場!姿は各種サイトに掲載の写真をご参照頂きたいですが、
 驚いたのはゆづの真っ赤なピンヒール…!学院生時代には全く考えられなかった姿に、
 わずか2ヶ月とはいえ、成長を感じざるをえません。ほぅぅ…ため息が漏れるほどです(笑

 立ち位置はこんな感じ。

     [ポスター]監督 新谷 日
   司会

司会「さぁ…可愛らしいお二人ですけれども…」
 と述べ後、二人と監督の紹介。すると監督が
監督「ね…本日はお日柄も良く…」
司会「お日柄も良くwあ、そうですね、蒼井優さんもご結婚、ということで…w」
 早速そちらの話題も。フットワークいいですねw
司会「蒼井優さんといえば、監督の『毒虫』にもご出演されていて」
 うまく話題を拾いますし、監督もうまく応えます。
監督「ですね…なんで、今は、心のスキマを埋めようかと…w」
 笑いながら。
 ナカナカわかってらっしゃいますw
監督「一生懸命、立ち直ろうとしていますw」
 そんな人も多いかとw
 いや、今回の結婚は希望もあるか?wま、まぁ、それはいいかw

 さて、そんなジャブがあったあと、いよいよ娘達の紹介。
新谷「新谷ゆづみです」
 と述べたあと
新谷「これまでとは、ちょっと違うので…(笑)(今日は)初めましての人もいると思うので、
   短い時間とは思いますが、よろしくお願いします」
 拍手!!
 (個人的な事をいうと、この一連のさくらレポは生徒会長だけ「会長」としていますので、
  レポでセリフを書くとき「個人名→会長→個人名」になるのは、非常に感慨深いです。
  卒業後もレポ書けているということですからね…!)

 つづいて日さん。日さん?…まりん、でいきましょうか。
日「日麻鈴です。初めまして…!…ん」
 と微笑みながら
日「お久しぶりの方々も大勢いらっしゃるとは思いますがw、ステキな時間を作れるように、
   頑張ります。今日はよろしくお願いします」
 お久しぶり、の言葉に会場から笑い声。そうですね、殆どがそうでしょうw
 でも、まさかこの短いタームで会えるとは思っていなかったよ。ありがとう…。

 司会の方から、お二人は映画初出演ということで、決まった時の気持ちを…と質問。
 まずは新谷さん、と促されると
新谷「最初に聞いたときの気持ち…えっと、オーディションも無く決まったんですよね…」
 という切り出し、あとはメディアでも述べられていたことの復習的なコメント。
 (モデルプレスあたりのインタビューと同じこと話してました)

 続いてのまりんは
日「決まった後は…いろいろと『妄想』しちゃいましたw」
 妄想w
 誰かさんみたいだなw
 ここは、すかさず司会の方が「どんな?」と更問すると
日「映像に私が映る…というところから想像が膨らんで、楽しみになったし、
   不安にもなったかな…w」
 と述べながら
日「相手役が(誰か)わからなかったけど、相手がゆづみだと分かって、ぱあっと安心しました!」
 ここで、ちょっと驚いたのが「ゆづみ」って言ったんですよね、『ゆづ』ではなく。
 この場に相応しいチューンにしてきてますね、まりんのプロフェッショナル力を感じます。

 安心した、という言葉を受けて、相方の日さんはこう仰ってますが?とゆづに促すと
新谷「私、(みんなに)報告するのを楽しみにしてたんですけど…あ、日と一緒に、
   二人でいうのか!と思いましたw」
 何もしらず、一人づつして…え?みたいになるのも面白かったかもですね。
 しかし、相方も「日」です。やるねぇ。
司会「(報告したとき)どんな反応でした?いつしたのかな?」
 これは興味ありますね。
新谷「えっと…レッスン場だったか…な?」
 するとまりんが
日「あ、学院祭のときだよ」
新谷「あ!ああ!そっかー、学院祭の」
 と言い
新谷「あ、学院祭っていう大きなライブがあるんですけど、その時に、みんなから、
   『いないときあったけど、あの時、何してたの?』という話になって…」
 とハニカミながら。どんな反応だった?には
新谷「みんな、スゴく喜んでくれました!」
 さらに
日「みんな、目をまん丸くしてねwなんでこの二人?みたいなのもねw」
 そりゃ、親友でライバルな皆だから、そういう気持ちもあるよね。
 そういうの大切だよなぁ。

 ここから話は、登用の経緯へ。司会の方から、なぜお二人を?と監督に問うと
監督「…え、まぁ…いろんなウワサがネットで広まってますけど…w」
 と笑いを取りつつ、まぁ、間違っていない…wと否定せず
監督「BABYMETALの中元すず香さんの歌声が好きで…で、母体であるさくら学院とは、
   どういうトコロかとチェックを入れたわけです」
 …メイト父兄かいw
監督「で、ですね。大人買いとかしたりしてるんですよ…w」
 そうなのかw
監督「二人には、見てないと言ってたんですけどけど、学院祭のDVDも見たんです。
   演技してたでしょ?」
 二人を見ます。えー!?という二人。そりゃ驚きますわな。
監督「僕も、一応映画監督なので、会話しているだけで見抜けるんですよ、縁起できるかどうかは」
 ん。
監督「二人の様子を見て、演技のセンスがある人だな、と」
 …あの、パンプキンが…?
監督「あの(映画の)二人、高校生だと思われているようなんですけど、設定は中学生なんです。
   (高校生だと)ありきたりなので、(設定を)中学生まで下げたんですけど、
   それなら、この二人でいいじゃん…!と」
 …ぉおお!
 そういう経緯だったのですね!
 これには二人も、わーっ、という感じで驚いてました。

 そして話は撮影時の話へ。撮影していて、驚いたことは?というQに、
新谷「…驚いたことかー!」
 殊更大きくリピートしたのち
日「(撮影現場は)アットホームな感じがして…みんな、一人ひとりが家族のような感じがしました」
新谷「暖かい感じね。塩田監督の世界観に合っている感じでした」
 と、ここで
監督「でも、日さんにはびっくりしたでしょ?w」
 話かけます。びっくり?
監督「ほら、インタビューのトコロ」
 劇中で、インタビューを受ける二人だけど、まりんが感極まって歌い出すシーンですね。
監督「あれ(の時)、どういう気持ちだったんだよー?」
 二人に聞きます。するとまずはまりん。
日「私、日常席に嬉しいこと悲しいこと嫉妬した時とか歌い出す癖があるんです…
   自分の気持ちが乗っかってる時…(あの時は)自分の中でそういう雰囲気でした」
 一方
監督「あれ、新谷さんは動揺せずに受け止めてるでしょ。それが、ケミストリーを生んだ!」
司会「スゲェ!マヂスゲェ!」
 司会の方、謎の荒い言葉遣い(笑
監督「ホントは思ってたんじゃないの?日、シメてやる!ってw」
 ゆづにけしかける監督…w
 意外と攻めますね、監督wいい感じですw
新谷「…内心はびっくりしましてw」
 そりゃそうだ、と監督。
監督「いやぁ、大物だなぁwこいつら、大物だなぁーと(思いました)。
   ホント、ありがたかったんですよ…!」
 本当の台本は、泣いちゃうという設定だったのそうなのですが
監督「いや、泣くより、いい。しかも、めっちゃ(歌)上手い!」
 大絶賛で、思わず客席から拍手が湧き上がりましたよ。

 そして、司会から「役作りとかしました?」というQ。
新谷「はい。カフェ…?とかで」
 二人で話した、と。
新谷「二人とも映画出るのは初めてだったので」
日「過去の、裏の設定とかを、ね(話し合った)」
 と。どんなのだったのかな?と司会が促すと
日「二人とも複雑(な家庭)で、厳しい家庭。両方共一人っ子で孤独な感じ?」
新谷「たまたま、ハルレオのライブで一緒になって仲良くなった、と」
 そういうの、ものすごく大切、と監督に褒められ喜ぶ二人。
 そうなんだよね、いわゆる「影の生活」ですね。

 二人とも、ハルレオの音楽に救われたたんだね、という司会さんは、
 二人とも、音楽に救われるの分かる?と質問。
新谷「わかります」
 ここで監督、お?という反応をみせ
監督「どんな音楽?」
 前のめりに。司会からは、監督ニヤニヤしすぎ…とツッコまれてましたがw
 まずはゆづから回答。
新谷「私は、尾崎豊さんですね」
 お、シブい!司会さんが反応。どこで出会ったの?という更問には
新谷「自分で見つけて…」
 さらに、まりんは
日「私は、Superflyさんですね」
 とのべ
日「私、小さい頃から英語の歌ばかり聞いていて、日本の曲を聞いたことがあまりなかったんですけど、
   Superflyさんには…はい、励まされました」
 これ、初耳な気がしますね。
 と、ここで
監督「あ、NUNBER GIRL、おすすめよ」
 ナンバガw
 監督、入れてきますねぇw?聞いたことある?あ、ないです…聞いてみます、とゆづ。
 あ、いいよいいよ、と笑いながら。もう、監督は信者レベルですね。
 でも、この人たちがいたから「さよならくちびる」なので、ホントは必修科目かもです。

 話は映画に戻り、ロケはどうだった?という質問。
 二人とも、(函館の)夜景はすごくキレイだった!すごく楽しかった!と。
 一方監督は、
監督「2日かかったんですよ…」
 と苦笑。というのも、この時期の札幌の日の入りは7時40分ぐらいで暗くなるのは8時ぐらい、
 頑張っても映画で使う2カットぐらいしか取れないんですよ、と説明。
 たしかに、言われてから映画みると、厳しい時間帯かも。
監督「だから、とりあえず撮れそうなら撮る!いいからもう『泣け!』とw
   泣けなくても撮れ!とw」
 笑いながら。
 ゆづはここで、いや、ほら、私達シンデレラタイムとかあったので…と補足。
 さくらではおなじみのワードが出てほっこりですが、撮影でも遵守してるんですね。
 ほほぅ。

 ロケでは楽しいこともあった?いろいろ食べた?という司会さんには
新谷「…食べました!めっちゃ!」
 と嬉しそうに。
新谷「えっと…海鮮丼とか…ラッキーピエロのハンバーガーとか…!」
 どうやら、ロケで出たみたいですね。
 さらに観光もしたということで
新谷「えっと…五稜郭?にも行きました」
 すると監督、歴史勉強してんのかな?と言いながら
監督「どんなところなの?」
 …う。
 お城は守備範囲外なのか…う。べ、勉強しておきます…と。
 会場は苦笑に包まれました…幕末好きにはたまらん場所なんですけどね(笑

 ここからは、映画を離れての質問に。お二人とも高校生になられたということで、
 高校生活はどうですか?と。
新谷「不安だったんですけど、友達もできました」
 ちなみに、部活は入ってないとのこと。まりんは
日「本当に新しい空間で、最初、慣れなかったこともあったんですけど…」
 と。
日「共通の趣味を話せる友だちもできて、楽しいです」
 お、良かったよかった。

 そんなお友達ができたお二人、映画出て、どうですか?反応?
新谷「私、和歌山なんですけど、友達からメールが来ます。
   あと、おじいちゃんとおばあちゃんが見るよー、って言って見てくれて、
   頑張ってるね!と言ってくれて」
 嬉しそうに。一方まりんは
日「私は、廊下ですれ違いざまに『映画、出てたよね!?』って。感想も述べてもらって…w」
 向こうも映画の出演者が目の前に現れたら、びっくりだったでしょう。

 さて、ここからは共演者との思い出。小松さん門脇さんとは、接点ありましたか?と。
新谷「函館ロケではメイクルームが一緒だったんですけど…おにぎりを楽しく食べる、
   小松さんを見れましたw」
 おにぎりが美味しかったそうで、監督とも笑いあってましたね。
日「差し入れのカットフルーツがあったんですけど、小松さんが『食べますか?』と、
   話しかけてくれました」
 女優さん、に近づけた感覚はあったのでしょうか…ね?

 そしてもう終盤、今後の活動は?どんな映画に?という質問に
新谷「私は、女優さんになりたい、ということで…」
 と述べた後
新谷「今回は初めてだったので、未熟な部分もあったと思うんですけど。
   今しか見れない新谷を見れた、ということでw
   これからの成長を見守ってくださると嬉しいです」
 拍手!!
 そしてまりん。
日「私は、歌もしたい、ダンスもしたい、演技もしたい…ということで、
   ステキなミュージカル女優になりたいです」
 映画、という言葉が出てきてしまったので、ちょっと遠慮気味にいいます。
日「歌っている自分を、リラックスして見ていただけるようになれば…と思っています。
   暖かく見守ってくださると嬉しいです」
 拍手!

 そして最後、監督から、みなさんに…と司会さんが促すと。
監督「この二人はね…!」
 と語りだし…ハルレオのライブを待つシーンの時、ただ「ずっとまっている感じで」と指示をだしただけなのに、
 カバンの持ち方とかスマホの持ち方を工夫しだして…!演技のセンスがすごく出るところ。
 それに、芸能ってのは、人生のすべてが糧になる。人生では最低の出来事も、全てを活かせるのが芸能、
 だから、頑張ってほしいなとおもいます、と。
 そして…はっ!とした監督。
監督「あ。会場のみなさんに、か!…ま、いいでしょ、みなさんはw」
 最後に爆笑をとり
監督「芸能ってのは、ね、見てくれる人に光を灯す役目があるからね…」
 と。素晴らしい一言でシメてくださいました。

 最後は、フォトセッションでマスコミ対応があり、それを見守るという変な経験を経て、
 笑顔とともに、監督+ゆづまりんが退場。最後までいい笑顔で、手を振って客席に対応くださいました。
 ありがとうございます&お疲れ様でした。

 そして、なにより、このようなステキな映画に導いてくれて、ありがとうございました!

2019年6月16日(日) さくら学院☆2019 〜転入生オリエンテーション〜 2限目レポ・前編

 2限ということで、昼飯を家で食べてから出立。
 入ってきた情報によると、(想定通り)早々とピンバッジは売り切れたようで、2限分も極めて少ないだろう。
 微妙な状態だとソワソワするが、これぐらいだと諦められる。いつも通りゆるりと行こう。

 途中、電車を降り残ったりするも、開場時刻2分過ぎに開場入り…と、列がない!?
 あれ!?と思ったら、いつになくスムーズに入場が開始している。ありゃま。
 取り急ぎ並ぶと、これまたいつになく入場もスムーズ。チケットを引き換えると、
 本当に会場の中心あたりを引き当てる。…ちょうど、ボールが来る位置のような気がする、良席だろう。

 ここで、引き換えた記念品を見る。
 一時期、栞ばかりという状態が続いたが、ここに来て記念グッズ感が復活してきた。
 今回の定規も、学校感があって嬉しい…って、なんと、3限のになってる(汗
 俺は、つぐの名前入りが欲しいんだよ…と入り口のスタッフさんに申し出ると
「あ…会場内に、交換してくれるスタッフが居ると思うので、その人に言ってください」と。
 ?
 居たっけ?
 おっかしいなあ、と会場にふたたび戻ると、あ、上手側の通路にダンボール持った人がいる。
 が、別段声を書けるわけでもなく、受動的に言われたら交換しているようで…おいおい(汗
 自分は交換してもらえたので良かったが、それでいいのか(汗

 まったくもー…と思っていたら、15時3分前に、いつになく早く「開演しますので会場内でお待ち下さい」と、
 スタッフさんが声掛けをして回っているのに遭遇。…え!?15時開演だったっけ?とチケットを見るも、
 開演は15時15分。…15分以上あるんだが(汗)ホント、この日は訳わからんかったよ(汗

 全然開演する気配無く。
 ちなみに、はまぎんホールの時計、なぜか消灯してて正確な時間がわからない(汗
 結構待ちくたびれたな…という段階で、影ナレが来ます。担当はなっす。
野中「はいっ!中等部2年『なすお』こと『なっす』こと…『ここなっす』こと、野中ここなですっ!!」
 ここなっす、の前で少し溜めましたね(笑
 何個来るんだろう、と思いましたよ。で、影ナレ自体はいつも通り特別なコメント無く。
野中「それでは、2019年度転入生オリエンテーション〜!」
 と開演のお知らせです!

 それからおそらく5分程度後、恒例のKMA。終わると大きなクラップとチャイムで、
 それに導かれるように上手から森セン登場。いつも通り、はいどーもぉ〜!とご挨拶しながら。
 そして定位置に立つと
森林「転入生オリエンテーションへようこそ、担任の森ハヤシです」
 と挨拶をしたのち、
森林「いやーもー…今日は1限目から盛り上がってくださって、(父兄が)温かいなぁ…と」
 と言いつつ
森林「で。1限目盛り上がったよ、と言ったらですね、有友の顔が強張って…w」
 急遽2限目のメンバーで集まって、ミーティングが始まったと笑いますw
 あ、悪趣味だw
森林「意外とメンタル弱いんだよなぁ、あいつ」
 繊細なんですよ。

 では、生徒を呼びましょうかね、と。では、ありともぉ!はーい!
 下手側から元気よく飛び出てきて、中央に躍り出ると
有友「今、森先生からプレッシャーを受けたんですけど…」
 と笑いながらもにらみつつ、でも全然関係ないことを…と言いながら
有友「愛桜ちゃんのLINE(の待受)が(私との)2ショットなので、見てはニヤニヤしていまーす」
 
 続いてはなっす。同じように登場すると、(不安げな)つぐに頼られれてー、とえっへん気味とともに
野中「個性を大切に顔笑りたいです!」
 なっすは安定感出てきましたね。

 続いてはゆめc。
野崎「とにかく楽しんで、顔笑りたいです!」
 と、挨拶したのち、愛桜ちゃんを呼び込むため、中心を開けてスペースを設けます。
 これ毎年なんですが、ちゃんと転入生を中央にするため、さり気なく立ち位置を買えるんですよね、素晴らしい。

 そして、そんなスペースに愛桜ちゃん。元気に駆け込んだ後
佐藤「今日は、父兄さんと一緒にとても楽しんで、笑顔で過ごせたらいいなと思っています!」
 …なんて満点回答なんだw
 ホント、素晴らしい娘さんが入ってきましたね。

 が。
 全員揃ったところで森セン
森林「…ね。全員が全員、甘噛みしたところで…」
 言いやがったw
 そこはスルー!スルースキル!ww
 森セン、野崎も珍しく緊張してんなぁ〜とツッコむと、
野崎「してません」
 否定。で、自信は…?ときくと
野崎「あります」
 テキパキと応えていきますね。そして、
野崎「佐藤、初めての公開授業、どう?」
佐藤「緊張していますー!」
 と、ここで、在校生が声を合わせて「かわいー!!」とw
 応対がそれぞれ可愛らしいですよね、お嬢様っぽさもありますし。
 が、そこは森センスルーして、気になっていたであろう話題に飛びます。
森林「…で。なんで、有友との写真、待受にしてんの?」
 いや、うれしかったからー…とこれまた可愛らしく。
 つぐはつぐで、愛桜ちゃんの携帯を開いては「まだ待ち受けにしてくれてる…」と悦に浸る、と語ります。
 が。
森林「…それ、いつか傷つくやつだぞw」
 しかし、即時、
佐藤「変えません!」
 良いレスポンスでフォローに入りました。さすがですね。
 今年の転入生は強いです。

 さて、そんな愛桜ちゃん。相当自信ある?と尋ねる森センに
佐藤「あ…えっと…で、でも!意外と負けず嫌いです…!」
 と、決意を披露。
 あ、そうなんだ、と森センは相槌後
森林「1限の戸高!…な!?あいつもそうで…(負けると)『ああっ!!』とか言って怖かった…」
 …ウワサになっていたやつですねw
 でも、それだけの気概があるからこその、さくら学院です。うん!

 ここから、オリエンの趣旨と採点等の説明。最後に、罰ゲームあるよと伝えられます。
 何も知らない愛桜ちゃんにみんなが「ゴキブリ食べるんだよ!」とか超テキトーなことを言いますw
 もしホントだったら、さくら学院廃校してますね(苦笑

 そしていよいよ、本番へ入っていきます。

■身長測定

 恒例の身長測定!入場順に現時点のプロフは、158、152、138、153となってまして
森林「これがウソかどーかを、と…」
 ウソといっちゃってるしw
 と、やおら、野崎おまえどれぐらい伸びたの?と問います。
野崎「7cmぐらい?」
 なぜか若干キレ気味でw
 何だ!?怒ってんのか!?という森センに
野崎「フツーです!フツー!!」
 やっぱり若干キレ気味wまぁ、ゆめcの森セン対応はいつもこんな感じでしょう。
 ただ、華乃んときみたいな、妙な親子感はないですな。

 そして森セン、つぐに
森林「有友。お前、なんかコツを知ってるらしいじゃないか」
 と、楽屋で話題になっていたことを披露するように促すと…つぐ、
有友「…あ!おっぱっぴー…!」
 と、小島よしおの鉄板ネタを披露。体を伸ばす仕草がいいそうな。
 が、それを見た森セン…苦笑しながら
森林「…おっぱっぴー……。…。…あんまスキじゃないんだよな…(苦笑」
 盟友のネタに困惑気味。
 そんな困惑もなんのその、つぐは
有友「華乃から教えてもらったんですよー」
 構わず、おっぱっぴーを続けておりましたw

 苦笑しつづけながらも森セン、まずは平均身長がありますと披露。
 小5 140.1
 小6 146.5
 中1 151.5
 中2 154.8
 中3 156.5
 まずは、これがベンチマークになるということですね。

 そして、いよいよ。一番手は愛桜ちゃんで…測定前のやりとり。
 今のプロフがどれだけ正しいか…ということについて、
森林「…佐藤に、嘘ついてもらいたくねぇなぁw」
 お嬢様キャラの王道を行ってほしいということでしょうか?w
 もしくは、ここからさらに伸びてたりする?と問いかけると
佐藤「あ…その数字は…家で母がメジャーで図ったから…(正しくないかも」
 とエクスキューズw
 はー…緊張するぅー…と測定すると…152.3cm!若干下回ったか…。
佐藤「くやしー!」
 可愛く愛らしく悔しがりますwいいねぇかわいいねぇ。
 そんな愛桜ちゃんに森セン、お母さんに言いたいことは…?と尋ねると
佐藤「メジャーで測らないでくださーい!!」
 w
 可愛いですw

 続いてはゆめc。
 ニヤと微笑む姿に、小悪魔感でてるなぁ、と森セン。
 その言葉に、ムーとにらみつつも測定に入ると…139.5cm!想定以上!しかも伸びてる!
野崎「いっえぇぇーいい!!」
 喜びを爆発させます。1日1ミリ!の声と、どう?と感想を問う森セン。すると
野崎「まー。いい方なんじゃないですか?」
 まるで他人事のように塩対応w
 で、予想より高かったことで、この計りあってるよな?1限目はよく文句がでたんだよー、と、
 森センは測定の正当性を主張しはじめて。これには学院生から、文句じゃなくてクレーム!と訂正が入りましたな。

 そして、なっす。
 野中、大きくなってる…?という森センの疑問形に
野中「…その感覚はないです」
 …(苦笑
 私、これからどーしよー…!測定前から悲観してしまったり。まぁまぁ、といいながら測定すると…
 結果は…151cm!するとすかさず
野中「違います!」
森林「違うってなんなんだ!w」
野中「お母さんが、メジャーで測ったんですよ!」
 それは佐藤やでw
 でも、うまい切り返しができるようになりました、1ポイントですねw

 そして最上級生。
森林「そうか、有友は(学院内での)トップ争いってことか…」
 と。そうですね…しかし、あのタートミ似のどんぐりーずが…ねぇ…これがさくら学院ですな。
 そんな言葉に
有友「ええ…ただ、美空に…」
 と残念そう。それでも、ここでも悪あがきで背を伸ばすおっぱぴーを続けます。
 これをみて
森林「…これ、点数、関係ないぞ」
 と一応念押しするも…驚きの言葉が。
有友「いや!今後の人生がありますので!
 !!
 !!
 驚いた…今後の人生、と!
 これには森センもちょっと驚いたようで
森林「…あ、ああ…モデルとかな…」
 と対応しておりました。しかし…なんか、すごい意気込みを聞いた気分ですよ。

 で、結果といえば…158cm!おお、ひゃくこと同じまで来ましたね。
 しかしこの結果に本人は…一番面白くない…と。ただ、
有友「本当は157.2cmで0.8cmサバ読んでいたから、よかったw」
 と。
 つぐ、2017年度もサバ読んでましたなw

 そんな感じで、大きな波乱なく身長測定は終了。
 学年がバラけてて、接戦がないとこうなるのか…今度は、似た背でパーティー組むと面白いかもですね?


■立位体前屈

 続いては、恒例種目となります「立位体前屈」。
 愛桜ちゃんに自信のほどを聞くと「あ…ゆめよりは柔らかいです…」と。
 これには、野崎は固いの?と森セン。
野崎「固いです!」
 キッパリw
 では、昨年の結果を見てみようか…と森センが促し、有=16.5、中=15.5、崎=9.5。
 あ、本当にそうなのね。それを踏まえて改めて愛桜ちゃんに得意?と聞くも、わかんないです…。
 ま、そうだよね。

 しかし、ここで意を決したか、
佐藤「あ、でも、意外と柔らかいほうかも…」
 と言い
佐藤「少しだけ、自信が出てきました」
 ん!が、これを受けて
森林「はい!じゃあ、最後にしましょう!w」
 まんまと策略にはまった感じ、しますねw

 一番手はゆめc。がんばれー、という声援とともに挑みますが…結果は…5p。固っw
 結果をみたゆめc、機械を指さし
野崎「(この機械)壊れてます!」
 壊れてねぇよ!w
 むー、という顔から、てへ、という決め顔に表情を変えます。
 写真撮ってもらおうとしてんのか…?とあきれ顔で森センが突っ込みながら
森林「…ナタリーさん、めんどくさそうにしてるぞ…」
 きよもとさんの表情が見たかったものです(この時は前方に居てみえなかった)。

 次はなっす。いーきまーすよー!と意気込んでの17.5cm。なかなかの好記録。
 なかなかじゃん、でもつぐちゃんが…ということで、すぐにつぐの番。
 するとつぐ、ここでも「おっぱっぴー」をして備えます。
 これで手元が伸びる…とつぶやくつぐに
森林「おっぱっぴーにそんな効果ねぇよ!」
 思いっきり否定するも、そのあとボソッと…
森林「…ありがとうございます、…ね…」
 !!
 これ、もう、なんかよかったですね。森セン、すげー嬉しそうだったよ(笑

 そして結果は20cm!おっぱっぴー効果!凄い!!
 沸く会場!そして…そんななか
森林「どう?佐藤?」
 にやりとしながら、愛桜ちゃんに聞きます。この状況に
佐藤「…ここなちゃんにも負けそう…」
 消え入りそうな声で苦笑。
 だめだぞー(出番を)残しておいたんだからなー、と意地悪目に。
 靴を脱いだりはいたり、はいたら不利になるとかいうやりとりもありながら、
 意を決しての結果は…「21.5p!」おおー!
 この好結果に
森林「…演出してくんなぁ〜…w」
 ん、いい盛り上がりを見せてくれました!拍手!!

2019年6月17日(月) さくら学院☆2019 〜転入生オリエンテーション〜 2限目レポ・後編

 さて、いよいよ得点競技が始まったところで。
 森センから愛桜ちゃんへ、転入生ハンデは…?という形で問いかけられます。が。
森林「お前は1位だから、誰かにあげてもいいぞ」
 …逆ハンデw
 ですが、その提案は飲まず
佐藤「じゃあ…私に1こ、ゆめに1こ…」
 と、後輩への気配りも見せます。素晴らしいねぇ。
 で、当然、点を持っているつぐからになるので、ここでつぐはふにゃーん。ふにゃーん。
 クネクネするの、実に可愛いですね。で、ラッキーな1点ゲットなゆめc、
森林「野崎、どう?」
野崎「うれしーです!」
 と素直に反応するも、そんな素直さは
森林「いつか返せと言われるぞwタダより高いものはないからなw」
 と、なんとも現実的な言葉にかき消されておりました(苦笑


■二重跳び

 さて、次の競技はというと…
森林「なんと、2011年度からやってない競技」
 とのこと。それは…二重跳び!!おおお、という会場に、意外と盛り上がりますねと森セン。
 しかし、当の学院生はというと…
有友「5年生からやってない…」
 あ、そうなんだ。まぁ、そうか、高学年になると縄跳びなんてしないか。俺は千回単位で毎日するけどw
 やらないという声に驚いたのか、みんなそうなの?と尋ねる森セン。
 一同声を揃えて、やってない…、と。でもまぁ、がんばりましょ。

 1番手はゆめc。
 縄を受け取り構えると、なかなかサマになってます。実に小学生っぽいw
 これには森センも妙に納得した様子で
森林「に、似合うな…CMとか来ちゃうんじゃないか?」
 と言いながら、ポーズ取ってみ、と促します。すると、抜群の子役感で決め顔w
 そんなリアクションに、慣れとるなぁ〜、と。ですよね(w

 で、回数はというと…10回!
 しかし、本人的には不本意だったのか、引っかかったとたんに、その場で
野崎「うぉいっ!!」
 と怒気含む声でうなりながら、持っていた縄を地面に叩きつけますw
 こ、こえぇぇぇ…w
 おいおい、という森センに、ケロッと子役スイッチを入れ、(10回でもできて)よかったです!と、
 明るく振る舞うゆめc。こういうところは凄いなw
 まぁ、そんなのを含め、個性が出るのはいいこと。
森林「去年の今頃、お前、おとなしかったから、弾けてね、くださいね…!」
 ん!個性爆発!

 続けてはなっす。目標は29…じゃなくて30回、とのこと。29ってなんだ?
 数種類ある縄を吟味しつつ…取り掛かると、いきなり引っかかる(苦笑
 これじゃあんまりだ、と、
森林「んー…!じゃ!『泣きの1回!』」
 とワンモアチャンスを!
 だ・が・し・か・し。
 そんな『泣きの1回』の言葉に
野中「いや、2回目です!!」
 w
 ちがう、そういう意味じゃ…ないw
森林「…いや、そーゆー…ね、言い方なの…」
 苦笑しつつ、それ以上の説明は避け(賢明)、
森林「…カラみづれーなぁ〜…中2…そういうお年頃なのかな…」
 と、さなcも含めた中2に対し嘆いておりました(苦笑

 そんなんもありつつ、なっすの記録は10回。最後、うぉああぁ!!と雄叫びながらの終わりに、
森林「…急になすお出すなよ…(苦笑」
 ビビっておりましたw

 そして、つぐ。これまた、おっぱっぴーで準備体操。またそれかw
 が、私一回も飛べないかもしれない…と謙遜しつつ、見事に30回を突破!
 仲さんの面目躍如といったところでしょうか。

 トリは愛桜ちゃんですが…さて。
森林「運動得意なの?」
佐藤「…何もやってません…」
 そうなのか。で、50mのタイムを尋ねると8.4秒の由。ここでなっすが、
野中「あ、私、7.6だから変わらないよ!」
 と。
森林「…それ、佐藤を褒めるフリして自慢…」
 鋭く突っ込んだところで
野崎「大丈夫だよ!ゆめ、9秒台だもん!」
 もう、なんの話だかw

 いよいよチャレンジ。…が、5回…。
 これには、転入生ハンデってことかもう一回やれっ、と。が、これも6回…。うーん…。
 …という会場に
森林「よーし!もう一回やれー!」
 もうヤケw
 しかーし…それでも5回…ってことで、もう5回!認定!
 愛桜ちゃんは、トップから一気にドベへ(苦笑)残念…! 


■ロープ相撲

 お次はロープ相撲。優勝4点、準優勝2点。
 例年は腕相撲でしたが、あれはちょっと危険だという判断ですかね?
 いつも思ってたんですけど、中3対小5だと、肘が折れそうで怖かったんですよ。
 2015、そよがふっ飛ばされたのは、怪我防止という意味で正解だったと思ってるだけに、
 この変更にはちょっと好意的です。恒例行事が消えたのは残念だけど。

 一回戦はつぐなっす。

 なっす、戦前のコメント。
 なっすから、はみ出せ!委員長はもっとはみ出せると思う、という厳しいツッコミ。
 森センが「…なかなか傷つく、厳しいやつ…」と同情するも、ここは大人なつぐ、
有友「なっすがハミ出せて良いと思うので、参考にして顔笑りたい」
 そんな言葉に、思わず顔を見合わせる二人。
 ライバル心を露わに、ってことか、ムー…っとなっすを睨みはじめるつぐ。
 それに応え、睨み返すなっす…にらめっこが続き…さあ、勝負!

 で、微妙な牽制が続くも…ここは、なんかなっすが勝利w
 嬉しそうななっす、
野中「はみ出せさんに勝てて良かったです!」
 『はみ出せさん』ww

 そして二回戦は「ゆめvsねお」。戦いに向けて一言!と促された二人。
 まずはゆめcが、愛桜cに向かい
野崎「転入生だからって、手加減はしないよ!?」
 うぉー。
 けしかけますね、わかってますw
 このプロレスっぷりには森センも嬉しそうに「すげーいい!」と興奮しつつ、
 でも年上だからなぁ…と苦笑。じゃあ、佐藤も言ってやれ!と促すと
佐藤「年下だけど、手加減しないよ!?」
 おおー。
 が。
野崎「いいよ!!」
 …ほんと、色々わかっているねぇw

 で、勝負!
 いい勝負になるかと思いきや…あ、あれ?ゆめc、瞬殺(苦笑)これには思わず
森林「…弱っ…(苦笑」
 その負けっぷりに、その場で肩を落とすゆめc。あまりの表情に
森林「…本当に落ち込んでないか…?」
野崎「……はぃ……」
 落ち込んでますな(苦笑
 一方、勝者は
佐藤「ゆめに勝てて嬉しいです!」

 さあ、決勝戦。
森林「これで、佐藤が勝ったら凄いな!」
 の声に、ねおちゃんがんばれー、とつぐが声援を送ります(笑)カタキをとってくれ、とw
 そんな声に応えたか、
佐藤「ここなちゃんには多分負けると思うけど、顔笑ります!」
 すると
野中「ねおには多分負けると思うけど、顔笑ります」
 同じ言葉でw
 しかし、その少しナメた風味には、森センも思わず「…あやしー…」と。

 期せず九州対決。しかも、長崎新幹線の代理戦争となった二人。睨み合って…GO!
 が、さっと往なすように、愛桜cのテクニックの前になっす…敗北!
佐藤「…ここなちゃんに勝てた…!!」
 ニコニコしながら言う愛桜cに、お前怖いな…と森セン。ニコニコしながら強いの、
 いいですよねw
 一方、敗者なっすは、どうだった?という問に
野中「…強かった…!」
 と一言述べた後
野中「才能がすごくある!!」
 才能w
 なんの才能だw妙なコメントをうけて、思わず
森林「お前が何を知っているというのだ!w」
 ほんとになw


■ボール投げ(遠投)

 いよいよ最終競技。
 となると、これすね…(ソフト)ボール投げ。サイン入りのビニールボールを客席に投げ入れるやつです。
 最後、(得点を)2倍にする?と問われると学院生はみな、します!します!と。
 結果、2倍にすることになり…

森林「はい!毎年恒例になっているやつですね」
 と競技を紹介し、去年の成績を発表。有友11列、野中7列目、野崎10列目。
 なっすは7列目と劣位ですが、あのときはまだ野球部じゃなかったという主張。
 転入直後でしたからなw

 では。
 第一投目はゆめc。
 思いっきり、良いフォームからの投球は…なんと、11列目!凄い!
 11列目は2017のひゃくこ、2018のそよと同列ですね、良い記録です!
 そんな良い投球っぷりについて、なっすにコメントを求める森セン
森林「野球部の野中さん!?どうですか!?」
野中「入部してほしいですね!」
 勧誘w
 が。
野崎「ムリ
 バッサリ。

 さて、次は注目のつぐ。
 恒例となった牽制なんかも経ながら、発した言葉は
有友「ナタリーさんに、いい写真を撮ってほしい!」
 …w
 ああ、毎年いい写真が来てますからねw
 ちゃんと事前に伝えておけよー、という森センでしたが、それは不要わかってますがな!
 と言わんばかりに、後方の階段に構えたKもとさんが、ステージに向かってOKサインw
 きよMさん、オリエンでは妙にステージから絡んできますね、毎年w

 で、投球フォームは去年と同じくトルネード、結果はなんと12列め!!
 仲さんで最高記録を樹立!2017から比べるとなんと4倍w素晴らしい記録でした。
 おめでとう!!

 お次は野球部員。
 どれぐらいが目標?には、成長…成長してるので、去年を超えたら…と、かなり弱気発言。
 お前、知ってる一番難しい野球用語は?と問われ、ワチャワチャしてしまう瞬間もありました。
 ちな、客席から「…スクイズー…」という助け舟が出てましたな。

 肝心な投球結果は6列目。…去年より劣化…(苦笑)あまりの結果に、
森林「廃部です!」
 ww

 最後は愛桜c。
 …どうやって投げたらいいですかね…?と。下手投げかな…とシャドウピッチングしたりしつつ、
 普通に投げることに。えいっ、とオーバースローすると、案外いい球が!
 だが、低めに行ってしまい記録的には…と見ていると、なんと目の前に玉が飛んでくるではないですか。
 あ、でも、数列前の人が取るなこりゃ、と思ってたんですよ。す・る・と。
 なんと。取るだろうな、と思っていた人から3つ左側の人が、やおら身を乗り出し、
 手を思いっきり伸ばしてボールをキャッチ!!…(汗
 …(汗
 そ、そこまでして取るか…(汗
 ってか、それはアリなのか…(汗
 ちょっとドンびいてしまったですよ(汗
 あまりにドンびいて、その後のこと、あんまり覚えてないぐらいっすよ(汗

 …ふぅ(汗
 (動揺してメモも無いよ…)

■結果&罰ゲーム

 結果としては、つぐねおが同点1位、ゆめなっすが同点ビリ。
 ってことで、ゆめなっすが罰ゲーム。お題はボール破りではなく、箱の中身はなんだろな?
 見えない箱のなかに、リモコンで動くクモが入っていて、これを何か当てるってやつですね。

 さっそく二人、箱に手を入れようとするも…
野中「ムリ」
野崎「ムリ」
 怯みます(苦笑
 あまりに進まない状況に
森林「野中!男をみせろ!」
 けしかけるも
野中「女です!」
 …なんだこのやり取りはw

 で、やっとこ、ゆめcなっすともに箱に手を入れると、そのタイミングでつぐが、
 クモをリモコンで動かしますw
野中「いやぁぁぁ!!!動かないでぇぇぇぇ!!!」
 …ある意味、期待通りのリアクションですw

 手を出したり入れたりしつつ、中の物を正体を明かしていきます。
 …ザラザラしてる!とか言いながら、
野中「うわー!父兄さんの反応が怖かった!」
 …箱の中身じゃなくて、俺たちかいw

 それからも、野中!さわれ!とか言われながら、噛みますか!?わからん!とか、
 ハードルを上げたり下げたりありつつも、数分間格闘し…やっと、最後の最後は…
野中「…多分…クモ!!」
 その正体を明かしましたな。

 ここで箱を開けて中を見てみます。クモのおもちゃを見つけたなっす、それを触りながら
野中「…君だったのね…」
 それと、客席に向かい
野中「みんな、(リアクションが)上手ですね…(苦笑」
 …(苦笑
 森センなんかは、いいリアクションがいっぱいで、お腹いっぱいですわ、と喜んでましたがねw

 最後、EDで感想を求められた転入生の愛桜ちゃん。
佐藤「父兄さんやみんなと楽しく過ごせて、最高の時間でした…!」
 あーもー。
 いい子だなぁ(感涙
 森センじゃないけど、さくら学院生の「イメージ」に近い娘ですねw
 そして、みんな号令とともに挨拶で、下手側へ退場します。おつかれさまー。

 最後、ステージに残った森センは
森林「…ね。1限、戸高とかも顔笑ってましたけど…楽しみになりそうですね、公開授業とかもね!」
 と、言いながら、
森林「今年度も…よろしくお願いします!以上、転入生オリエンテーションでしたっ!」
 と〆て…終了!
 今年も楽しいオリエン、ありがとうございました!
 いい年度にしていきましょうね!

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