日記

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2010年7月3日(土) ふー

 先週は、月曜日から体調悪くて、走るにも至らず…今日、12時間寝てやっと回復。
 ってか、この3週間ほど、土日もなぜか朝5時に目覚めてしまい、なんか寝られず。
 平日も暑くて寝苦しく、クーラー付ければ寒くて寝られず、体調崩れすぎ…(苦笑



 まいにゃんが、トレーシーメソッドを買っている。
 あれ、遣ってみたいんだよねー!よく、ターザンで登場するんだけど(笑
 定期的に、有酸素系エアロビなDVDって流行るけど、あれはなんか良さそう。
 ってか、50分もエアロビしてりゃ、そりゃ痩せるよ!ありゃ、ジョギングよりハードだモノ〜!!

 さて、今日は親父の還暦祝い。
 飯食いに行ってきます。玉川高島屋ッス。

2010年7月4日(日) だらっと…

 なんだかんだで、今年は初めから突っ走ってきたので、土日の半分でも、
 なんにもしないで寝て起きて寝て、という生活したのは久々かもー。

 でも、こうして休めないとダメだね…今日なんか、駅歩きながら、
 そのまま寝そうだったからね…どこまで眠さが極まってるんだ!?って感じ。うむー。



 12時まで寝て床屋に行き、かろうじて起きていた3時間の間に、札幌国際ハーフマラソンの中継を。
 女子は、セカンドウインドACの加納選手が優勝。おめでとうございます!

 ちょっくら前から走るようになって、会社でもランニング会とかを主催するようになり、
 そうなると色々興味がでてくるもんで、ランニングクラブなんかも覚えたりしますね。
 加納選手のセカンドウインドは、確か、資生堂の陸上部が母体だったかな…??

 マラソン大会の面白いのは、こうしてセミプロ(実質的にはプロか)な方々と、
 自分みたいな底辺に位置するランナーが一緒の大会に出れるところでしょうかね。
 実際、中継には一般参加の男性ランナーが沢山うつってまししたしね。まぁ、
 女子トップと同じようなタイムで走る人は、男子でもやっぱりトップクラスですが。

 しかし、加納選手は、女子長距離選手の割には肉付きの良い、珍しい体型してますね。
 高橋選手にしても、野口選手にしても、もっとガリガリしている印象ありますが。
 上り坂での加速も逞しかったですし、新世代ならんなーでしょうか。今後も期待ですね。

2010年7月4日(日) 時代が終わる…

 はうー…残念…。
 アイマスのアーケード版、オンライン運営停止…。

 あんなにアーケードに行ったのは、初めてのことだったし、
 いまもなお、あのキャラクター達に対する思いいれは非常に大きいだけに残念…。

 昨日今日と、大きなステージがあったけど、これを夢見ていた日々が懐かしい。
 入れないと分かっていながら、赤羽に駆けつけたあの日とか…。

 一つの時代が終わるね。残念デス(>_<)

2010年7月8日(木) なに…

 iM@s2と来ましたか…!

 まぁ、箱版を3周もやらないで
「あ、アケじゃねーとダメだわ」
 と、粛々とアーケードに戻り、その世界だけが楽しかった自分にしてみると、
 それ以降にリリースされた、artistシリーズの曲にさえ想い入れが無いのが正直なところで、
 へー…ぐらいにしか思わないのだが、なんかこう、箱版をやったときに感じた倦怠感みたいなのではなくて、
 アケ版をやるときに感じる高揚感と緊張感をもたらしてくれるゲームだったらいいですな。


 さて、そんなiM@s2ですが。
 萩原雪歩役が、従前のゆりしーから変更になるとのこと。

 …。
 ま、まぁ…当然のことだろうな、とは思いつつも…。
 自分だったら、キャスティング変更は当然だと想うしね…。でもね…。

 2006年10月22日の日記に、自分はこう書いている。曰く:
>僕の中では、ゆりしー=萩原雪歩というキャラクターの印象しかないのだが、
>将来的には、最悪、別の人がこのキャラを演じる可能性がある(しかも高い)ことも否めない中、
>少なくとも、僕の中だけは永遠に、雪歩=ゆりしーであることは、絶対。

 別のゆりしーのファンでもないし、彼女に対する思い入れというのは然程無いけど、
 アケ稼動時を牽引した雪歩人気の一端を担っていたのは、彼女の力でもあるのは事実だし、
 現に、1st Anniv.、All Starと、最も人気があったのは彼女であることは、今以て、
 自分の中で強く印象に残っているわけで…。

 一つの時代が終わったというのを、また強く感じてしまった…切ないなぁ…。
 最近、なにかの始まりより、終わりを感じる事の方が強くなってきたよ…うーん…。

2010年7月9日(金) 

 あさぽんが、ぽん小屋(ブログ)で微妙なエントリを。
 どうにも、込み上げる感情をそのまま綴ったような文章になっているし、
 それでもある程度状況を押し殺そうとしているから、分かる人にしか分からないような、
 極めて分かりにくい文章になっているが、ニュアンスは十二分に伝わってくる。
 そして、その伝わってくるニュアンスが切なすぎて、心身ともに引き裂かれそうな想いである。


 本当に申し訳ないのだが、あのエントリでは「何があって」「何が言いたい」のか、
 イマイチ分かりにくく、唐突にあの文章を突きつけられたファンには、微妙な憶測を働かせるしかない。
 しかし、そんな微妙な憶測を働かせ、裏の裏まで想像してみてたところで、正直、
 あさぽんが「ごめんなさい」とか言わなきゃいけないような状況とはとてもじゃないが思えない。
 ファンがイベントに来れない、しかもそれが経済的な理由であることの責任が、
 どうやっても、下田麻美に転化するとは思えないのは、自分だけなのだろうか?
『学生だから東京に行くお金がなくて、下田さんに会えません。
 下田さんは学生のころから東京に毎週行っていたんですよね、お金持ちで羨ましいです』
 ってことなのか?もし当たっているのならば、なにがどうなってんのか〜…だ。

 学生で金がない、という事に愚痴ってんのなら、学生辞めて働けばいいじゃないか。
 高校生以上ならば、もう十分に社会で働く資格があるのだから、自分で働いて金稼げ。
 大体、学生の本分は勉強することだろう。あさぽんが頑張ってるように、学生なら、
 自分のフィールドの勉学で先ずは努力することが大切だろう?違うのか?もしイヤなら、
 学校辞めて仕事すれば、金も入るぞ。誰も、勉学を強制なんてしてないだろうしね。
 もし、中学生以下がそんなこと言ってるようならば、そりゃ我侭ってもんで、
 んな若いうちから自分の思うように世の中が回るとおもったら大間違いということだろう。
 もっと、我慢するという事を覚えたらどうかね、といいたい。大体、ブログ見たり、
 作品通じてあさぽんを感じる事ができるのだから、それで十分じゃないか。
 俺の時代にはそんなもん無かったし、大体、俺なんか小中と海外に住んでいたんだから、
 そういう接点さえ稀有だった。応援できるだけ、恵まれてると想って欲しいもんだがなぁ。

 そして。
 あさぽんの親が、あさぽんに対してあれだけの応援をしてきたのは、彼女自身にビジョンがあり、
 それに向かって明確に努力をしているからこそ、それを応援してあげたいという気持ちになったからだろう。
 親子とか、血の繋がりは勿論のこと、そうでなくても、努力の力は眩しく、人の心を動かせるわけで、
 そういう環境を、自らが輝きを発信することであさぽんは作っていっていたのだと想うのだ。
 お金があるから何かしてあげるのではない。何かしてあげたい、から、お金を使うのだ。
 ご両親にとって、あさぽんとは、そういう大きな存在だったということではなかろうか。

 それなのに…まぁ…なんというか…。

 ってか、あんな文章…というか、想いが、ああして発信されてしまうことが、
 なんというか切ないし悔しい。まぁ、知っている人は知っているが、自分も自分で大概で、
 彼女をヤキモキさせたり憤慨させたりした自覚もあるわけだが、それでも…。

 ファンならば、彼女が輝いている事に、純粋に喜びを感じれるように居ましょうよ。
 そして、その輝きに負けないように自らが輝く事で、応援の気持ちを伝えましょうよ。
 ファンに会う事があさぽんの仕事では決して無いし、あさぽんに会わなければファンではないことも無い。
 一番大切なのは、お互いが刺激し合い、心を傾け通じ合っていく事。
 縮めるべき距離は、物理的な距離ではなく、心の距離。

 そんな風に考えているんだけどね。違うんかなぁ…?

 あ、最後に。
 嫌うなんてとんでもないけどな。ますます愛おしくなった、うん。

2010年7月10日(土) あれ

 今気付いたのだが、あさぽんとみゆきちというのは、実は同学年か…?
 あさぽんは早生まれだが、同級生ってことになるのではないか?

 はー…そうかー…びっくりだな(笑

 あのみゆきちとかー…。
 でも、みゆきちってあんまり中学生んときと変わった印象ないな。
 当時から随分と大人びていた感じだったしのぅ。
 当時は、可愛いという度に酷いロリコン呼ばわりされたもんだが、
 時は経過するもんじゃーねー…(笑

2010年7月17日(土) 胡蝶蘭

 会社の役員さんから、胡蝶蘭を貰ってきた。
 昇進祝いで貰ったものらしいが、もう花が落ちたので、貰えないかとおもって、
 くれって言ったら貰えたのです、ふふふふふ。

 …って言っても、蘭なんて育てた事ないから、先ずは試行錯誤。
 鉢と水苔買ってきて、今は室内に。来年、花が咲くといいのぅ〜。

 

2010年7月17日(土) おぉぉぉう

 今日、久々にDVDを借りてきて見た。
 「風が強く吹いている」
 三浦しおん原作、箱根駅伝を舞台にした物語だ。

 結構ご都合主義だし、同じ箱根駅伝をモチーフにした作品だと「いいひと」のほうが出来がいい…
 だって、作者が走者だもんね…とは思ったけど、これはこれで楽しめた。

 楽しめたってか、ものすごく走るモチベーションが上がったわー。
 今日も夕方に15km走った、これじゃものたりん!まだまだ走らねば!
 そして、強く、より強く。早くではなく強く!走破できる強さを手に入れなければ!!

2010年7月18日(日) あー

 今日はまいにゃんのライブでしたよー…いけんかった(>_<)
 残念なことこの上ないな…なんで走っていたんだろう…しょうがないんだけど…。
 今の自分があるのは、まいにゃんの世界一の魔法のおかげでもあるので、

2010年7月19日(月) エコ…

 なんか、会社でECO検定なる試験を受けろ、と言われ勉強している。
 勉強自体は社会+理科みたいな感じで面白いのだが、個人的にはエコとかいうコンセプトは、
 非常に偽善的な匂いがして好きではない。むしろ、嫌悪感さえ抱いてしまう。

 啓蒙するのはいいことかもしれないし、今を生きる上で必要なキーワードかもしれないけど、
 どうにもこうにも、これが政治的、経済的に良いように使われているような気がしてならない。
 このECO検定だって、東京商工会議所が儲ける為にやってんでしょ、みたいな。
 本当にECO考えるなら、試験会場は屋外にして、公式テキストなんて発売せずに、
 試験料は全部森林基金に寄付、ぐらいしてみなさいよ、と言いたい。

 分かりやすいキーワードだし、表層的な見やすい部分だけPRするのもやり易いけど、
 それでいいのだろうか?エコカー減税とかいって、ミニバンの減税幅が大きいのに、
 もっとエコな軽自動車はちっとも減税幅が大きくないのは一体どういうことなのか?
 燃費が良いとか言われているハイブリッド車も、生産コストと廃棄コスト合わせた、
 トータルの環境負担コストを見ると、果たしてエコロジーといえるのか…???
 俺の車など、V6の2600ccツインターボ、燃費は6Km/Lレベルと反エコ風だが、
 実は月刊走行距離は300kmいくどころか、自分の足で走る距離より短いのが普通な上、
 古くても整備しながら乗っているので、想定される廃棄コストは係っておらず、
 どう考えても、ハイブリッド車を5年10万キロ乗って廃棄するよりエコな気がする。

 そもそも論として、なんでこういうエコな話をしないといかんのか、
 考えてみることが先決なんじゃないのかしらん?曰く:

"The most basic question in ethics is,"Do you have an obligation to leave
the world a littele better than you found it, or can you simply take what you
want now, an let other people worry about making up for any shotfall after on?"
-LaRune Tone Hosmer, "The Ethics of MANAGEMENT", forth edition, page 122, 2002-

 こういうことかな?

 ただ、難しいのは現状のエコ論は功利主義…というか、規則功利主義的な考えで、
 それでは発想がどんどんと緩くなっていきそうな感じがするけどな。こういうことこそ、
 義務論的に規律を重んじる発想が必要な気がするけど。まぁ、それは理想論でもあるんだけどね。

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