日記

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2007年11月1日(木) うぉおっ!

 久々に、禁断の4コマ漫画「バーバーハーバー」を…。…!!

 やっべぇー…。
 これ、やっぱりすっげぇー…!高橋智子ちん…やばいって!
 Silent Siren Girl of the year 2004な彼女ですが…改めて、すっっごいわぁ!

 この娘さん、ツンデレという言葉が存在しなかったころから存在したツンデレ娘…
 というか、ツンしかない超絶娘ですが、それがなんとも…ステキすぎる!
 いやー、この娘さんを見ると、自分が如何にMか分かりますね。というかですね、
 自分、実はおねーさま属性ですから、年上の女性に優しく包んでもらいたいんですけど、
 その過程で、年下でツンな美少女に苛められる!!そして、おねーさまに泣きつく!
 「過程」…それが重要なのです!これがスパイスになって、優しさが増幅される!!
 くはー、もう、どうしたらええねん俺!?(爆

 …と、取り乱してしまいました(爆

 …こ、こんなこと言ってるから、いつまで経ってもダメダメなのかもしれん…(爆

2007年11月2日(金) Happy Birthday!!

♪HAPPY BIRTHDAY 君は世界でたった一人しかいないよ
 「ありがとう」君が生まれたこの日に 心こめて
 −Lindberg, "HAPPY BIRTHDAY",1992−

 今日11月2日は、若林直美さんのお誕生日でございます!
 おめでとう〜!!

 彼女の誕生日と言うと、音♪劇場−Asusfour−を連想してしまいます。
 あれからもう一年かー早いですなぁ…色々ありましたね。
 今年も…色々あったとしても、明るい一年であるよう、祈っておりますよ。

2007年11月3日(土) ゆったり時間

 金曜日の夜、ビール片手にPCに向かったり、ビール片手にベッドで本を読んだり、
 そんな時間がとても好き。翌日、ぐったりと出来て、緊張感が無いから、
 心が開放的になって、いろいろな物を素直に吸収できるような感覚が気持ち良い。


 先週かな?
 社用で外出した帰りに、銀座の中古カメラ屋のショーウィンドウで、
 レンズを見ようかなー…明るいのほしいしなー…と歩いていたら、自分の目の前を歩いていた、
 5人組のおばちゃんが、丁度その店の前にさしかかり…。すかさず…こんな言葉を。
「うわ、カメラ屋?レンズだらけ!?」
「気持ち悪いっ!!」
「ホントよねー、マニアックすぎるわっ」
「気持ち悪すぎるわ!マニアなのよマニア!最低っ!!」
「考えられないわっ、こんなのに興味を持つなんて!」

 …。ゲンナリ。
 そういうことは、たとえ思っても…口にするのは…最低だ…。
 お前達の方が、よっぽど「最低」だぜ…。

 恥ずかしいのであまり言いたくないのだが、かつて写真をやっていた自分が、
 復帰するキッカケを与えてくれたのも、実は坂井泉水さんだったり。
 彼女が、一眼レフを構える姿…いや、持ち運ぶ、ただそれだけの姿さえが美しく、
 一眼レフがまるでアクセサリーのように見えたから…なんですね。

 あの坂井泉水さんが愛したカメラの世界を侮辱されたようで…とんでもない憤りを感じたものの…。
 まぁ、そういう世界も理解出来ない人も居るのかな…なんて、一方で思ったりして。
 感受性が弱く、かつ、視野や価値観が狭いってのは、よくないなぁ…という、
 そんな認識ができただけでも、収穫なのかな…と、改めて考えちゃったりして。

 でも、天下の往来で底まで大きな声で言わなくても…ってのがあります…よねぇ?

 

2007年11月3日(土) おねーさまー!

 と、言うわけで…。「かわちゃん…」とか、話しかけられるとたまりませんなぁ〜。

 最近流行らしいツンデレ、自分はああいう流行モノがあまり好きではないため、
「何がツンデレじゃぁ!」
 という感じなのですが、下田麻美界隈では、そんなかわさきさん本人が、
 ツンデレの代表格みたいな感じになってしまっていて、非常に不本意デス(爆

 だーかーらー。
 何度も「ツン」じゃないって言ってるでしょー!!

 でも、普通だと…本人の居ないところでツン、本人前にすると何だかんだでデレかよお前!
 みたいなパターンになると思うんですけど、自分なんかその逆ですから、特殊ですよね。
 本人居ない所でデレデレしているくせに…(w

 ま、ファンクラブ管理人の自分が率先してデレデレしてたら、締まらないですからな。
 そこは、彼女の将来のためにも、ビシッとやって行きたいところなのです、ハイ。


 ところで…久々に小人ワークス。昨日の更新…記憶に無い…(苦笑

 おきたら、食パンを咥えながら電気つけたままのベッドに横たわってました(午前4時)。
 …なにがどうなってこうなったのやら(汗

2007年11月3日(土) 失敗さえ!

 あさぽんも手にしたらしい、ZARDのDVD−まぁ、らしい…というか、あれは、
 ZARDマニアな人が渡したらしい…−なのだが、実はあれ、ライブDVDの他に、
 特典のDVDが1枚含まれた、実質的に2枚組なDVDだったりする。

 で、その特典な2枚目のDVDに何が収録されているかというと、
 それは、ツアーにおける「失敗集」なのである。全国ツアー各地公演で発生した、
 歌詞の飛びや、MCのトチりなどが、延々と収録されているのである。…。
 福岡の映像など、歌詞が飛んでしまって涙ぐんでいるシーンまで収録されており、
 その徹底振りには頭が下がる思いである。さすがに、これは痛々しいのだが…。

 しかし。全般としては、軽微な失敗に照れる姿など、等身大の坂井泉水が顔を覗かせたりで、
 物凄く可愛らしいシーンが多く、よくもまぁ、こんなDVDを企画したものだな…と、
 感心してしまう。なにより、楽曲製作を優先し、神秘的なイメージを保ってきたZARDで、
 こんな事をしてしまう、半ば開き直りか?とも邪推してしまうような勇気に脱帽である。
 本編であるライブDVDが、音質も含め、ディープなファンも納得な最高の出来のため、
 好対照を成しているのも良い仕事である。こうして、失敗さえ価値・意味あるものに変える、
 そんな仕事のスタイルを、自分は結構素敵なものと認識している。


 まぁ、そんなのはタテマエで(爆
 何が言いたいかというと…ですな。

 本編の「坂井さん」は堪らなく美しいが、特典の「泉水ちゃん」は堪らなく可愛いのだ!(爆
 しかし…この人、この時点で37歳なんですよね…年齢という概念を超越してるわ…。
 「なんてこったぃ!」を意味するイタリア語、「MAMMA MIA!」を表題とするミュージカルの、
 表題曲である"MAMMA MIA"の間奏中に、「Age does not wither her」という台詞があるのですが、
 まさにそんな感じ!ホント、彼女の美貌は「MAMMA MIA!」ですっ!信じ難いぐらい可愛すぎ!!

 …というか、当時27歳の若輩が、37歳を「可愛いっ」というのも…凄い話ですが。
 うーん…自分、つくづく年上好きだよなぁ…。なんでなんだろう?

2007年11月4日(日) 厳しくありたい

 今日は、アイマスのイベントに参加してきたわけですが。

 こうして参加してしまうと、ステージ上の皆様の頑張りとか輝きとか、
 そういうのを十二分に受け取ってしまう…しかも、みんな可愛いし…なんで、
 なかなか言いたい事を言えなくなってしまうんだけど…。

 ちょっと、今回は、色々思うところがあるので、明日以降、読んでいて
「そこまで言わなくても…」
 と皆さんが思ってしまうぐらい、ガッツリ、色々な事を書いていきたいと思っています。

 誰も言葉にしないのなら。
 たとえ、万人に嫌われてでも、自分が言葉にします。
 それが…明日のアイマスに繋がっていくこと信じて。

2007年11月4日(日) 逃げてくぞ

 参加してきました、GREAT PARTY TOKYO+。
 自分は幸運にもハガキの抽選に当選したため、こうして参加できましたが、
 自分にアイマスの楽しさを教えてくれた方々が、軒並み抽選を外れた現実の中、
 どうやってこのイベントと接していけばいいのか、いささか悩んでいたのは事実。

 その上、それまでの経緯を踏まえると、こう易々と参加してしまっていいのか…、
 そんな考えまで出てきて、今に至って結論が出ていない始末。参加してしまうと、
 ステージ上の頑張りに目と心を奪われてしまい、なんか全てを許してしまいそうな、
 自分が居たというのがあり…。

 結論から言うと、まさにそんな感じの自分が居たわけですが、でも、それでは…。
 そんなわけで、まずはステージの感想の前に、それまでのプロセスも含め、
 言いたい事を言おうかな、そんな風に考えている次第です。



 まずはテレアポの件。よくもまぁ、あんなことをしてくれたな…と、今に至って、
 憤りを隠せません。別に、電話が繋がらなかった…という事実だけを以って、
 言っている訳ではなく、増して、チケットが取れなかったからでもない。
 おざなりな仕事に付き合わされた事、そして、それに対する反省が見えないこと、
 そんなところに、今思い返しても許せないほどの怒りを感じます。
 分かりやすい言葉にすると「バカにしてんのか!」と言った所です。
 いや、正にバカにされている…というか、明らかにナメられている…。
 それが分かるので、余計にイラつくのです。

 主催側は、今まで1st. Anniv.、All Starとアイマスのステージを開催してきた訳で、
 今回の需要について予想が付かなかった…なんてことは考えられないでしょう。
 良いトラックレーコドを持ちながら、事前に何の対策もとろうともせず、
 漠然とした仕事しかしないのは、社会人の仕事に対するスタンスとして、
 許し難いものがあります。

 あの電話合戦の後、アイマスの公式HPに
「電話が大変つながりにくく、申し訳ございませんでした」
 という謝罪コメントが掲載されたものの、これまた表層的な言葉以外何物でもなく、
 憤りに火を注ぐ事に。ちがうでしょ!電話が繋がりにくいというのは、あくまでも、
 最終的な結果であって、その言葉を以って謝罪に代えるのは非常にオカシイ。
 反省の弁というのは、「xxという考えがzzという結果を招いてしまいました」
 という言い方をするのであって、あれでは謝罪になっていない。今回の場合、
「過去のライブ開催経験がありながら、当該コンテンツの人気を考慮しなかった結果、
 事前の予約受付体制構築が不十分となり、受付が繋がりにくい事態を招いてしまい、
 大変申し訳ございませんでした」
 というのが正しい物の言い方ってもんでしょう。
「遅刻しましたスイマセン」
 と言って、誰が許す/許さないの判断を下せると思ってるんですか。
「xxという理由で遅刻しました、スイマセン」
 の前半部分が非常に重要なのは、だれが考えても分かる話です。
 とりあえず頭下げておきゃいいだろ、という仕事っぷりも、本当に情けない。
 謝罪文・始末書の書き方が掲載されている「ビジネス文書の書き方」とかを、
 送りつけてやろうかな…と思ってしまうぐらい思慮の無い反省の弁の影に、
 来場者を見下すような意思を感じたのですが、如何ですか?

「何がどうなったって、どうせ来るんだから、適当に相手しとけばいいんだよ〜」
 というような印象を、その仕事から受けたのです。たとえ「そんなことない!」
 なんて言ったとしても、これだけアイマス好きだった自分さえそんな印象を受ける、
 そんな仕事を見せ付けられた事に、この上なくガッカリ…したのです。


 大体、なんでこんなところが主催してるんでしょう?
 もっともっと、上手に色々とこなせるところがあると思うのですが…。
 上手、というのは、テクニカルな面だけではなく、配慮も含めての話ですよ。

 この間、ZARDの追悼ライブ「What a beautiful memory」に参加してきましたが、
 チケット裏面の諸注意等の、一番最後にこんな事が書かれていました。
「・最後になりますが、当日は、気をつけて会場までお越しください。
  一緒にBeautiful Memoryを作れるのを、スタッフ一同、楽しみにしております。」
 この一文こそが「配慮」の良い例なのではないでしょうか。

 もっとも、テクニカルさえクリアして無いところに、配慮を求めても…なのかな。
 次は…というか、次があるかは不明ですが、いい仕事を見せてもらいたいものです。



 そして、当日の入場も、これまた…相変わらずヒドイもんで。
 入り口のところまで行っても、何がどうなっているかさっぱり意味不明。
 開場時間20分前から会場前にいたんですが、全然なにがどうなっているかで、
 やっと気付いたときには320番までコールされている始末…。

 なんで、いつもこうなんでしょう?
 イベントスタッフさんたちは、一生懸命に案内しているつもりでも、
 その案内が、然るべき人に届かなかったらなんの意味も無いという事を、
 一体いつになったら理解してくれるのでしょうか。大体、一番前の、
 しかも奥まったところで一人声を張り上げていたって、全然人の居るところまで、
 声なんて届いていないわけで、そういうのは無駄な仕事というのです。

 いつも思うのですが、なぜ「工夫」をしようとしないのでしょう。
 トヨタではないですが、人間が意思を持って動くから「働く」なのです。
 ぼーっと声を張り上げているだけでは、働いているとはいえないんですよ…。

 しかし、一番疑問に思うのは、その場で、その上に立つべき人が、
 なんの指示も指導もしていない事。ホント、色々全然ダメですね。
 彼らには「イベントを成功させよう」というプライドは無いのでしょうか?
 ステージ上の人たちや、会場内で頑張っているスタッフだけでは、
 イベントと言うのは成立しないんですよ。それぞれの持ち場にいる人たちが、
 自分の仕事にプライドを持って責務を果たさない限り、十分な意味での成功は、
 達成する事は出来ない筈なのに…。もっと、自分の仕事がどういう事に帰結するか、
 考えを巡らせて欲しいと思うのですが、如何でしょうか。

 こっちだって、決して安くは無いチケット代を払っているのですから、
 それに見合った仕事を見せてもらいたいと思うのです。といいますか、自分、
 これ…最初の1st. Anniv. Liveのときから言ってるんですが、全然ですね…。
 なんでなのかなぁ…。



 なんか…ステージの頑張りを無に帰してしまうほどのダメっぷりを感じるのですが、
 そういうことに対して、これでいいのかな…とかいう疑問点を心に抱かないのか。
 それとも、ステージだけ上手く行けば、そりゃそれでいいんだよ〜と思っているのか。

 そんな事を考えていたら、今までは訪れていたかもしれない明日は、
 手のひらから逃げてしまう可能性があることを、早く認識して欲しいと思います。
 自分は幸いにもステージを見ることが出来たため、まだ溜飲を下げる事ができましたが、
 残念だった方々の心には、このGreat Partyは途轍もなく忌々しい記憶として残っている、
 そういう事実さえ、目の前には存在しているのですから。

「何だかんだ言っても、お前、参加できているからいいじゃん」
 確かにそうかもしれませんが、今回参加できたのは紙一重の幸運に恵まれたから。
 外れた人の無念の気持ちは「明日は我が身」…以外の何物でも無し。
 それを踏まえると、今回を簡単に「楽しかったー!」で済ますことは出来ません。
 どうにかして、より多くの人が楽しめる…いや…「納得できる」、
 そんな環境作りを目指してもらいたい、そんな風に考えている次第です。

2007年11月5日(月) THE IDOLM@STER GREAT PARTY @ TOYKO+ レポ part1

■Overture

 入場のざわめきも冷め遣らぬ中、綺麗にスッと照明が落ちて…上手袖に、
 もう恒例となった滝田さんが登場。白と黒の衣装が可愛らしいです〜。そして。
 3面ある大型スクリーンには、これまた恒例の、小鳥さんの映像が映し出されて、
 開演前の諸注意開始。

 今回は
「携帯電話の電源はお切りください。エコな今日ですから、こまめに電源は切りましょうね」
 という言葉に続いて
「とはいえ、360を暖房代わりに使われている方はその限りではございません!」
 なーんて、相変わらずなピヨちゃん節に、会場は大盛り上がり。期待を裏切らないなぁ(w
 そして、程よく盛り上がり、会場が温まった所で、今回も軽口が登場し、
「今日は君もステージに上がるんだから、さぁ、準備をっ!」
 と滝田さんの退場を促し、ここからはダンス審査員がナビゲータに。

 そして…最後のパーティーの幕が…!

■Entr'acte

 軽口主導のカウントダウンがスタート。
 見事にそれが終了すると、スクリーンには、新作「LIVE for YOU」のプロモ映像が。
 アイマスといえばプロモ映像。また…ここから始まる伝説ですな!

■The name of the game

 映像が終わり。

 ステージ正面、幕が文字通り「降りる」…というか「落ちる」と、
 そこには本日の出演者が横一列に勢ぞろい!横一列に勢ぞろい、というのは、
 前回のライブのときも最後のメッセージの時しかなかったため、
 こう全員を俯瞰してみるのは、実に久々な気がする。なんか、とても嬉しい。
 彼女達を目にする事が出来た…ということもそうなんだけど、
 こうしてアイマスが、コンテンツとして継続している事が嬉しい。

 先ずは、愛しのミンゴスから
「厳しい抽選を突破してご来場の皆さん、こんばんわー!」
 とご挨拶。いやー…まぁ、そうなんですけどね、みたいな。最初から抽選だったら、
 もっと納得してこの場にいるんだけど…ちゃんと、ステージ上の方から、
 そのような言葉を聞けたことに、一人うなずいてみたり。しかし、主催者等、
 ステージ上の人間にこんな事言わせないような仕事を今後心がけろよな。

 耳ではそんなミンゴスの声を聞きつつ、目をステージのみんなに配らせる。
 あさぽんは、言うまでも無く可愛らしい(え?兄馬鹿だって!?)し、
 アッキーは笑顔がいい…ってか、衣装が際どいなぁ〜なんて思いながら、
 上手から下手に向けて視線を走らせると、一番下手に、なんか物凄く愛らしい、
 ちょこんとした感じの娘さんが。あり!?だれ!?この可愛い娘さん!?
 こ、こんな可愛い娘さん…居たっけ!?とマヂで思案する事数秒。!!え!?
 ま、まよちょんじゃん!(爆)あれまー…今日のまよちょん、すげーかわいー!
 いやー…びっくりしたなぁもうっ!!その可愛さ、やよいクオリティですよ!
 ぐはぁ(悶絶

 ちなみに、衣装が際どかったアッキー、その際どさたるや、
 ALL STAR LIVE時の、A.I.E.Nペア金黒衣装を超える露出度…く、くびれがー!
 あのくびれが、俺も欲しいー!!みたいな(爆

 ま、まぁ…動転する自分はさておき、ステージは進行。一通り挨拶が終わった後、
 早速最初のコーナーへ。

■Chiquitita

 先ずは、アイドルマスターのPである坂上Pをステージにお招きして、
 質問コーナー。司会は、ろみたんメインの、まよちょん・ウサギ乙女がアシ。
 そういえば自分、ろみたんが場を仕切るのを始めて見るような気がする。
 どんな仕切りをするのか…ドキドキだぁ。

 と、そこは全然期待を裏切らないろみたん。真以上に凛々しく仕切りまくる!
 質問する人を指名する際も、
「はい、そこのアホ毛!(律子=直ちゃん)」
 とか
「次、そこのボーっとした娘!(樹里ちゃん)」
 と、ある意味毒々しい事をさらりと爽やかに発したり。でも、これがねー、
 不思議と全然いやらしくないところが、ろみたんの王子様パワー!

 で、このコーナーの趣旨は、Pに何でも聞いちゃおう、という事でしたが、
 意外と普通の質問ばかりで、ちょっと残念。
「キャラと中の人が似ているのですが…」
 とか
「新曲はー…?」
 とか、答えに意外性が生じない感じのものばかりだったですね。
 質問があっさりだっただけに、どうもコーナー自体が、坂上Pのキャラである
「変態」
 だけで成立していたような気も…。面白くはあるんだけど、変態変態言っても、
 コーナーに内容が生まれる訳でもないので、そこら辺は客席も弁えて、
 上手く質問から、面白い回答が引き出せるような展開を見せてもらいたかった様な。

 ちなみに、キャラと中の人の関連性は、若干考慮しつつ…というような回答。
 でもこれ、昔から言われているアイマスのコンセプトでは?今更…?
 ってか、もうミンゴスの72ネタとかやめてくれー。鉄板ではあるかもしれんが、
 もっと別の世界を見せておくれよー、頼むよー。ってか、個人的には、
 胸のサイズの話であそこまで盛り上がる理由がさっぱり分からんのだが…。

■Take a chance on me

 続いては、らじましょ公開録音「シブヤdeアイマSHOW!」。
 司会進行は、律子・真・美希という、ある意味「美希軸」なトリオ。
 でも、今回はあんまり「律子vs美希」なところは見えなかったですし、
 「真×美希」なシーンも無かったですな。眠り姫キャラが全面でした。
 ちょっと勿体無いなー、特に後者(爆

 具体的な内容は、放送されるため差し控えますが、
 いつもの事ながら、らじましょの公開録音は動きが激しく、
 視覚的が無いと万事を理解するのが難しいのが、非常に面白い(w

 今回も腕相撲なんかしちゃったりしているわけですけど、
 この様子は、現場で見ていてこそ面白い。面白かった点としてはー:

 ・まよちょん、言動の乖離が激しすぎ(汗
 ・まよちょん、二の腕が逞しすぎる…あの腕、欲しい!(爆
 ・あさぽん、肌が白いわぁ…これは知らなんだ…

 あとは、放送を聞いてみてくださいな〜。
 らじましょは、実は公録時の様子を巧みにカット/編集するので、
 微妙に内容が削られていたりするのですが、その時は、こちらでまたフォロー予定。

■Voulez Vous

 そして、前半戦最後のコンテンツとなる、生ドラマのコーナー。
 こちら、勘違いから小鳥さんが新社長になり、765プロは766プロとして再出発、
 それに伴い、アイドルのイメージチェンジを図ると言うもの。どうやらこれは、
 他の会場でもやったらしいのですが、今回の担当は律子と千早。個人的に、
 ナイスな人選です。非常にラッキー。

 で。ここで亜美真美役のあさぽんは、勿論一人二役。
 うち亜美は、ドラマCD4よろしく、あの状態でトークを進行、
 他の皆さんに「アナゴ」とか言われてたのですが、これ…みんな分かったのか?
 それなりに笑いは生じていたものの…(苦笑
 ちなみに、自分と隣に居たT氏は、あさぽんについてはそれなりの自負もあり、
 徹底的にニヤニヤしつつ歓声を送っておりました、ふふ。
 でも、このネタも、360版が出る春香^H^H遥か前の話なんですなー。
 つい最近の気もするんだけど。思えば遠くまで来たもんだ(爆

 で。先ずは律子。お題は2択で、会場の指示が多かった方のキャラに変更、
 というアドリブが多分に入った展開ですが、律子は「おどおどキャラ」。
 猛烈に照れ、マイクスタンドから遠く離れて悶絶する直ちゃんですが、
 そこはプロ…困りながらも、見事にそんなキャラを演じて見せます。
 しかしー…なーんか…ちょっとアレ?と感情全体に疑問符が浮かんだところで、
「ねぇ、ちょっとこれ、なんか誰かとキャラ被ってない!?」
 さすが直ちゃん、見事に言葉に(笑! 会場は大爆笑!そうね、
 なんだか今日、来て無い人っぽかったけど…まぁ、それはそれでいいでしょう(w
 律子が、こういう状態になるという事に意味がある。

 そして、お次は千早。2択は「ロボ」「巨乳」。すげー分かりやすぅ。
 しかし、あさぽんが機転を利かせたのか、いつのまにか「巨乳なロボ」に(爆
 羽織っていたショールを胸に詰めて、巨乳を演じるミンゴス…。うーん。
 どうコメントしたもんやら(汗)でもまぁ、本人楽しそうだったからいいか(苦笑
 ちなみに、胸に詰めるとき、ちゃんと不慮の事態に備えてなんだろうけど、
 えりりんがミンゴスの前に立ってその姿を隠していたのは良かったデスね。
 さすがえりりん、A.I.E.Nの絆を感じましたぞ!

 と、ここで終わるかと思いきや。なんと台本にも載ってない展開が!
 ミンゴスが、「亜美真美」も!という事で、あさぽんがチャレンジする事に!
 きたー!しかも「亜美真美だから、2人分やるわよね!」もっときたー!!

 そんな亜美真美・あさぽん。お題の2択は:
 「メイド喫茶のウェイトレスとお客」or「新婚夫婦」!!
 会場は、みごとに後者に集中!うぉー、新妻あさぽん!!でも、このチョイス、
 ステージ上の人は意外だったらしく、ミンゴスはしきりに「あれー?」とか、
 「おかしいなぁー?」みたいに呟いておりましたな。

 そして、当のあさぽんといえば…なんか、かなりド肝を抜かれたらしく、珍しく、
 なんかステージ上で呆けていたものの、いざお題が決まったら、意を決した様に、
 表情をキリッと引き締め…てー………。

 なんと!

 声の演技とともに、マイム開始!!
 うぉおおお、きたーっ!!こ、これだっ!あさぽんの真骨頂がきたーっ!!
 思わず「吉久テイストだぁっ!」と呟く自分。思わず、うぉおーっ!と叫ぶ。
 横のT氏も「パワーマイム!!」と呟きながら、うぉおおーーっ!と叫ぶ。
 会場は、あさぽんが演技を開始した時点からそれなりに盛り上がっていたものの、
 この2段構えなネタをどこまで理解していたのか…!?
 ちなみに、1FにいたKさんは、終演後
「絶対、あの時…2Fの真ん中は超盛り上がってるんだろうな、と思いましたよ」
 そんな風なことをいっておりましたが…そう、そうだったんですよ!(w
 T氏とかわさんが居て、これで盛り上がらずしてどうするよ!?みたいな。
 今回のイベントで、一番あさぽんがあさぽんらしい瞬間だったんですよ!?

 あ、でも、マイムだけじゃなく。
 内容はというと…これまた際どく…どこまでやんねん、みたいな(w
 内容は、良くある「アナタ、おかえりなさーい(はぁと お風呂に(以下略」
 なのだが、誰も止めないため、旦那が服を脱ぐところまで至ってしまい…(苦笑
 あさぽん、終わった後に「…私、女の子なんだけどなぁ…」って、
 集中していないと聞き逃してしまうぐらいボソッと言ってましたが、正に、
 そんな言葉を吐いてしまうような状態になってました。うーむ…でも良し!(爆

 結果、直ちゃん、ミンゴス、あさぽん…と、ベストセレクションな3人の演技を見れて、
 個人的に満腹になったところで、良くわからないオチとともにドラマコーナー終了!
 いよいよ、後半戦…パーティーといえば2次会、2次会といえばカラオケ!
 という流れでの、ライブパートへ突入!

 <続く>

2007年11月6日(火) ヤバイ…

 今、坂本美里さんの「ちびのうた」をネットラジオで聴いていたのだが…
 や、ヤバイ…ってか、な…涙が…と、止まらない……く、くぅ…。

 これは…改めて…凄い歌だ…。自分の持っている言葉じゃ表現できないぐらい、
 凄い歌すぎて…どうやったら、今の気持ちを、伝えられるのか分からない…。

 まいにゃんお嬢様の「世界一の魔法」の時もそうだったけど、最近は、自分の思考を超えた、
 心の深い所のドアを叩く歌に遭遇する事が多い。これは…本当に嬉しい…です。
 生きてて…よかったなぁ…って思える、そんな瞬間…なのです…。

2007年11月7日(水) なにー

 何があろうとも、ちゃんと食べて栄養つけて、元気でいる事が一番大切じゃよー!

 と、声を大にして言いたい所なのだけど。
 自分もダイエットが趣味だったりして、男のクセに身体測定の前は体重を、
 トコトン減らすべく頑張るキャラクターだから、大切な行事の前に…、
 というのは凄く良くわかっちゃうんだよなぁ。

 でも、その一方で。目に見える容姿とかを超えてね。
 人間同士…心の目で見つめあって、それで分かり合えたら素敵だなぁ、と思うのよ〜。
 「視覚」だけに頼る自分で居たくないな、と心から思うのです。特に、好きな人を前にし、
 その人を凝視するチャンスに恵まれた時には。

2007年11月8日(木)  THE IDOLM@STER GREAT PARTY @ TOYKO+ レポ part2

■Thank you for the music

 そして、いよいよ後半。「二次会のカラオケ」と称したライブコーナーへ。
 あ、この「パーティー」というのに拘るステージ作りは良いね。いいセンスです。

 んで。このコーナーに移る際、リードを務めるのは滝田さんとミンゴスだったのですが、
 ミンゴス…素でステージから去ってしまい、置き去りにされた滝田さん大困惑(爆
 えりりんとかだったら「麻美ちゃーんっ!!」とか大声で呼ぶんだろうけど、
 さすがに滝田さんはそんな事はできず…「あ、あのーっ…今井…さん?」みたいな。
 そんな小さな声…しかも疑問系で言っても、伝わらないがな(w

 結局、異変に気づいたミンゴスがダッシュで再登場!
 彼女は既に着替えに着手していたらしく…どうせなら、着替え中の格好で(以下略
 …ま、まぁ…こういうハプニングも場を盛り上げるよね(苦笑

 そんな事があって。
 「小鳥さん歌ってー」なんていうミンゴスのちょっとしたMC後、早速コーナースタート。
 こちらは一言感想を。

 <スタ→トスタ→>
 ステージの先陣を切るのは妹(爆)。ダレだよ妹って…って、あさぽんなんですけどね。
 イントロがかかった瞬間に、おおーっいきなりハードだなぁ!って思いつつ隣を見ると、
 テリス氏、今までとのセットリストの曲順違いに慌てふためいているではないですか。
「えーっ!?いきなりーっ!?」
 焦りながら☆形のペンライトを取り出すのを見つつ、自分は精一杯のあさぽんコール。
 やっぱり彼女は、ステージを動き回ってこそ輝くね、なんて思いながら。

 で。衣装は亜美真美を意識したのか、子供っぽいトレーナーにホットパンツという井出達。
 気分はニコモか〜とツッコミつつ、バックダンサーとのカラミなんかも楽しみながら、
 声援を送り続ける。しかし、このバックダンサー…だれ?(爆
 今までは分からないけど、このTOKYO+では、紹介が無かったゾー!

 あ、全然一言じゃないや!ここからは本当に一言ぐらいでいきまっす。

 <迷走Mind>
 うぉー、ろみたんカッコいい!!そして衣装もセクシー!!
 そろそろイメージやキャラが固定してきた感があるアイマスガールズの面々ですが、
 ろみたんは、まだステージに立つ度に新しい顔を見せてくれますな。
 とにかく、彼女はターンの仕方がカッコいいのよ〜キャー真さまー!!(爆

 <キラメキラリ>
 MA一番の話題作。ってか、まよちょん…「いっぱいいっぱい」(w
 笑顔なんだけど、こっちがニヤけてしまうぐらい「一生懸命」に歌う様が可愛すぎる!
 ダンサーが軽やかに踊りまくっているのも、好対照を演出して良い感じ〜。
 そういえば、まよちょんは衣装変えが無かったような…あれ?自分が忘れただけ?

 <いっぱいいっぱい>
 そして、本当(笑)の「いっぱいいっぱい」。ごめん、あんまり印象が無い(爆
 若林さんの曲の印象が無いとは…あれー!?自分が「いっぱいいっぱい」だったのか?
 いや、精一杯コールしていたのは覚えているんだけどね…。

 <MC1>
 ここで、今まで歌った人が全員揃ってMCタイム。リードは若林さんで、お題は「衣装」。
 若林さんは、2年前の赤羽シークレットイベント時の衣装を一部採用との事。
 ひろりんは、本日居ないチアきんぐの代わりにセクシー担当!というコンセプトを披露。
 亜美真美らしく109−2で買った子供服…LLですよこれー…というあさぽんに続いて、
 最後の〆はまよちょん。コンセプトは?と促す若林さんに一言、
「楽」
 うむ!もう…今日のヒロインはまよちょんだよ!決定!!(w

 <I want>
 MC明けはえりりん。すっかり閣下キャラが身につきましたな…本人も楽しそう。
 アイマスのステージ裁きで、一番成長したのは明らかに彼女ですねぇ。
 今回は、バッチリ声も出ていました。春香とともに成長を遂げてきた彼女が頼もしい。
 衣装は、赤黒チェック調で曲調と見事にマッチ。えりりんはスラリとしているので、
 意外と何着ても似合うのかもしれませんね。

 <ふるふるフューチャー☆>
 真ヒロインに続いては、新ヒロイン。美希ことアッキーのご登場。
 アッキーはトークだとテンパるのに、なぜか歌だと問題なくこなすね。
 まぁ、歌は置いといて、アッキーは着替えた後の衣装も…凄かった!!
 セクシーなくせに途轍もなくキュートな反則衣装だったのですが…あれ、
 どこで手に入れたんだ!?いやー、彼女、「ビジュアルクイーン」という言葉の意味、
 よく理解してますな…凄すぎる(苦笑

 <目が遭う瞬間>
 そして、ついにミンゴス。もう何も言うまい。ええ、死にましたが何か?(爆
 オーダーまでした衣装に負けないぐらいのパワー(ってか魅力?)を受け取ったですよ。

 <空>
 …そして。
 もう、アイマスガールズに欠かせない存在となった小鳥さんこと、滝田さんが登場。
 しっとりと…MAで一番心に染み入る曲を歌い上げます…素晴らしい。
 さすが小鳥さん、伊達に年齢(以下略(ばきぃ

 しかし。
 この曲で何が凄かったかって…それは、彼女への声援!
 その声援は、自分やテリスさん、いや…会場全体がドヨめいてしまうほど圧倒的。
 表舞台に現れてくれた事への喜びが生んだ歓声は、曲以上に素晴らしいものでした。

 <MC2&i>
 最後は、アイマス恒例の「Pへのメッセージ」。
 途中から映し出された映像に意識奪われ、情けない事にミンゴスの言葉を聞き逃す、
 最低の失策を期したり…。うーん…愛が足りないかなぁ…。
 それはさておき、これまた圧倒的な声援に感極まった滝田さんを微笑ましく思ったり、
 春香の「ネットなど、あらゆるところが私達のステージです」という言葉に頷いたり。
 最後の最後は、恒例の「アレ」で〆て、これこそがアイドルマスターのステージだ!
 なんて悦に浸ったり…でしたのです(^^;

 こんな感じで2次会終了!

■Honey, Honey

 3次会は抽選会…と思いきや、今回はそれにプラス要素が。
 11月2日が若林さんの誕生日という事で、なんと即席のバースデーパーティーに。
 そして…パーティーといえば…そう、この人!

 バースデーケーキと共に、ちあキングが登場だ!おおぉおおお、マヂ!?
「大阪でイベントだったんだけど…いやー、なんか間に合ったー♪」
 何が素晴らしいって、ちゃんと駆けつける気迫が素晴らしい!これでこそアイマス!
 ハッピーバースデーの大合唱とともにケーキの蝋燭を消したりロマンチックな時間を経て、
 若林さん主導の抽選会へ。今回の賞品は、765プロ商品開発部の誕生日企画、
 全てまとめてプレゼント!との事。しかし…残念ながらやよいのが在庫切れ…と思いきや、
 まよちょんがそれ現物を身につけてるじゃないですか!つーことで、それをプレゼントする事に。
 あ、あと…未発売の真のも残念ながら無し。これについては、発売未了という認識が無いのか、
 ろみたんが「え!?私、仕事したぞ!?」とツッコミを。するとえりりんが、
 亜美真美の「真」を指差して、「ここにいるから大丈夫!」とナイスフォロー。
 やるなぁえりりん、成長したね(笑

 ごちゃごちゃっとあって、799番の方が当選し…最後は恒例、小鳥さんのコメントで、
 会場は終演を迎えて…。これにて、3回にわたるツアーが終了、と!

 <続く>

2007年11月8日(木) 連絡

 昨日、ドコモの携帯から日記の感想を下さった方、
 貴重なご意見ありがとうございました。

 是非、メールに返信させていただきたいのですが、
 PCからの受信が出来ない設定になっているようでございます。
 できましたら、解除頂けるか、PC系のメアドをご教示いただけたらと
 思っております。よろしくお願いいたします。

2007年11月9日(金) うれしいですね

 あさぽんこと下田麻美嬢が、DTMソフト『VOCALOID2』のCVシリーズ第2弾・鏡音リン役に。
 非常に話題のシリーズということで、非常に嬉しく思います。いろいろな人に、
 彼女の魅力を伝わったらなぁ…と思っている次第です。

 個人的には、こういう作品に出演した…という事よりも、彼女の頑張りが、
 こういう形で帰結したという事実に感動しています。もっともっと、
 いろいろな形で彼女の想いが結晶になっていけば、自分としては非常に嬉しいです。


 まぁ、この作品は、一風変わったトレンドの中に存在しているので、色々あるかもしれないけど、
 彼女らしいバイタリティで、上手くメンタルコントールをネ、していって欲しいと思います。

 ま、自分は妹の事を信頼してますから、これ以上は言わない(笑

2007年11月10日(土) 

 そーいえば、あさぽんってば前髪ぱっつんな時の感じが、某Mちゃんに似てるなー、
 なんて思ったり。もう2年もあって無い…つーか、もう会う事もねーと思うけど、
 元気にしてるかしらね?まだ、ここを見に来てくれてるっていうような事があったら、
 それはそれでかなり嬉しいのですが…(^^;

 ん!今も…色々楽しいけど、あの頃も結構楽しかった!
 なんで彼女が自分をアレだけ信用していてくれたかは、正直良くわからないんだけど、
 そういう風に接してくれていたのは、本当に嬉しかったですねー。それだけに、
 今思い返しても、楽しかったと思えるんだろうなぁー…なんてね。

 やっぱりね、人間関係は、信頼が全てだと思うのです。それは、目の前に…たとえ、
 どんな障壁があっても、立場が違う世界にいても同じだと思っています。
 信じあう心で、心のどこかが繋がりあう関係でいたいですね、好きな人とは。


 久々に4コマの話題。

 アオヤマこと、「あおいちゃんとヤマトくん」4巻購入。
 師走先生の漫画はクセがあるから、好き嫌いの層がはっきりしていて、
 自分もちょっとどーなのかなー…というところはあるんだけど、アオヤマはホント好き。
 見事なまでに「友達以上恋人未満」な関係を描ききれているところは、スゴイ。
 読んでていて安心できるほど、淡々とした展開もいいのです。イチオシ。

 …で、一番すきなキャラは、やっぱり香澄さんなのさ。おねーさま萌え(爆

 それと、Saxyunさんの「空想科学X」。こ…これも…面白い!というか、
 文句無く大爆笑系な面白さ!電車の中で、笑いがこらえられなかった時は…困った!
 で…それでいて…登場人物は…もう、堪らなく萌えなのも…いいっーー!!
 くはーっ、たまらねー!(爆 久々に「面白さ」で文句の付けようの無い作品に邂逅。

 こ…これは、幸先がいい11月になりそうだぜ

2007年11月10日(土) ランバト成績〜

 えっとー、以下の通りとなってイマース。

 ・Relations   :15位  …ま、こんなもんかな。
 ・きっと忘れない :14位  …この曲のキーだと、ここらへんはやむなしか…くっ
 ・愛が見えない  :10位  …あれー、調子が落ちているかもー。
 ・こんなに側に… : 8位  …なぜかここら辺になっちゃうねぇ。
 ・まっすぐ    : 5位  …アイマス曲は、94点とってもここら辺に!
 ・雨に濡れて   : 4位  …うーむ…後一歩だが…上位が96点以上では…
 ・瞳閉じて    : 3位  …うっしゃ、ディスプレイされるぜぃ!
 ・pray    : 3位  …1位だったのに、帰る時には逆転された(汗
 ・明日を夢見て  : 1位! …念願の1位!!この曲で1位はうれしーぜー!!

 一方で、先月22位にランクインしていた、DCTの「未来予想図U」が、
 映画の影響もあって妙に歌う人が増えてしまい、50位まで全員96以上という、
 どんなんやねん状態でランク外になってしまった…ちょっと、リベンジしてこよう…。

2007年11月11日(日) 懐アニ→MISAKI OPEN CAFE

 と、言うわけで、山本麻里安さんと永井真衣さんという音劇場デュオが出演する、
 懐アニというイベントへー。歌の流れは大体想像した通りでした…!
 詳しくは後ほどになりますが、まさかまいにゃんお嬢様自ら、モモの曲を歌うとは!
 海モモの「購入者特典名前コールCD」さえ持っている自分としては、くはー…みたいな。

 …ってそうじゃないですね、そうですね、小森ですね。
 これは語りだすと長くなってしまうので、後で独立した日記を書きます。

 あと、OVA天地第1期のEDを歌うとは…マニアックすぎる(苦笑
 むしろ、OVAで来るなら、エルハ最終話・天野さんのあの歌(小さな花)かと思ったのに…!
 ちなみに、自分は天地も結構キてて、特に枯堂先生の作詞が大好きで大好きなのー…!
 2期OPや、OVAサミーラジオ版の「恋はブロイラー」とか最高すぎますっ!
 …って、あ、また、話を飛ばしすぎた(苦笑


 イベント終了後は、アキバまで走って、先月に続き「MISAKI OPEN CAFE」へ。

 なんと今回は、客席に…高橋圭一さんがいらっしゃっていて、ライブ終了後、
 ステージにあがり、あの渋くカッコいい声で色々な話を聞かせてくれてラッキー!
 あの声は、男の自分が聞いてもシビれてしまうぐらいなので、いやいやー…いいですね。

 なんか、今日は色々ありましたが、なかなか充実しておりました。
 久々に、何も考えずにイベント満喫できてハッピー(^^;

2007年11月11日(日) なんか似てるとおもったら…

 今日、シブヤのタワレコに行って、大野愛果さんのアルバムを購入。
 いわずと知れた、ZARDの曲を多く手がけられた方ですな。作曲家としても評価が高いですが、
 坂井さんの追悼コンサートでコーラスを担当されたことからも分かるように、
 その声も美しいし、容姿もスラリとしている美しいお方です。

 さて、その帰りに、例によってMusic Freak Magz.を手に。
 今回は、ZARD追悼ライブの全演奏者によるコメントが掲載されています。
 これは記念にちゃんと保管しておこぅ…!

 とかいうことを考えながら、パラパラとページを捲っていたら…、
 GARNET CROWのニューシングルの広告が。あら…新作ジャケットの中村由利さん、
 物凄く可愛らしいじゃないですかー。ありゃ…ちょっとビックリ。
 なにより…この服、いいわぁ。すごくかわいいわーなんて思いながら、ニヤニヤしてたのです。

 で。話はちょっと飛ぶのですが、あさぽんの小屋に貼られているあさぽんの写真。
 貼られた時から「誰かに似てるんだけどな…」と思っていたんですけど、ああ…
 初期、GARNET CROWのプロモに良く使われていた写真の、中村さんに似ているんだ!
 はー…そっかー。そりゃー…なんだ、気になるはずだ(笑

 ちなみに、このGARNET CROW、結成のキッカケは、メンバーがZARD初ライブ、
 1999年幻の船上ライブのバックバンドとして参加したことから…なんですよ。
 だから、ZARDの追悼コンサートのバンドメンバーには、作詞担当のAZUMIさん以外全員が、
 参加されているのですが…。まぁ、そんな感じで、色々な思考が巡りめぐって、
 あさぽんに回帰していくのは面白かったり、ですね。

 今度、GARNET CROWのライブにも行ってみようかなー♪

2007年11月11日(日) 懐アニ2・レポ



 入場前は、いつものパセラのイベント通り、みんな外に並んでいたんだけど、
 実は中でも列が作られている事が発覚して、大混乱に…。
「ちゃんと番号どおり列を作り直しますからー」
 とか言ってたんですけど、自分が受け付け済ませたら(多分20番目ぐらいに)、
 もう既に30番までの入場が始まっていた……。ホント、パセラ…サイテーだな…。
 ここのイベント来て、運営で「ちゃんとしているな」って思ったことが無いよ…。



 開始したら、これまた最低な事が。誰のファンとはいいませんが、
 もう…どんどんと割り込むようにして前の方に侵食してきて、勝手に他人の位置を
 分捕ったりしてて…もう、目も当てられない状態。色々イベント参加してきて、
 なんでヲタ芸とかする人が、決まって前の方を占拠してんだろ…?と疑問でしたが、
 これでなんか色々分かった気がする。極めつけは、来ていたコートとか邪魔だからと、
 柵の向こう側・ステージ前の通路に投げ込み始めたんですね。もう、目も当てられない。
 帰ろうかと思ったよ…マヂで。非常識にも程がある。



 まぁ、ゲンナリしつつイベント開始。今日の麻里安さんは桃色(w)で清楚なワンピース。
 いつも思うのですが、彼女は客席を見つめる視線がいいですよね。さすが、
 業界でもナンバーワンクラスにファンを大事にするという評判の方です。
 彼女のファンと思しき人も、やっぱり礼儀節度を弁えていて良かったデス。

 司会のヤマケンさんも、なかなか面白い感じでぐっど!
 自分が話すべき時と、他人に話を促すべき時のバランスがキチンと取れていました。
 いい仕事ですね。麻里安さんとのトークは、本当に安心してみれました。



 んで、歌。全部感想書こうかな、とは思っていたものの、長くなりそうなので抜粋。
 今回は、まいにゃんお嬢様の曲を中心に。

 <夢見るハート>
 …ノーコメント(爆
 え?…ま、まぁ…あとでゆっくり書くよ…いつか、どっかで…ね(汗

 <恋愛の才能>
 そっかー、天地無用は1992年だったのね。パイオニア初のOVAシリーズ、
 6作品のうちのひとつですが。これ、横山智佐さんだったんですよね…忘れてた(汗
 よくよく考えてみると、この作品でちーちゃんが担当したキャラクターは、
 今年もスピンアウトした新作アニメが出ているわけで、時の流れは速いのか遅いのか。

 お嬢様の歌声は、ビックリするほどちーちゃんぽかったですな。
 MCんときの声と比較して、大分声の深みが違うので、客席も驚いたのでは?

 <金髪の少女ジェニー>
 ジェニーもこの年か!

 で、麻里安さんなんですけど、この人が凄かったのは、歌っている時、
 自分用のカラオケモニターを殆ど見ないんですよ。ずっと…ちゃんと視線を、
 客席に向けているんですね。もちろん、チラ見はしているんですけど、
 意識して見ないと分からない程度なもの。ホントに歌っている歌がすきなのか、
 もしくは、この日に備えて歌詞を必死に覚えたのか…どちらにしても、
 意気込みというか、このイベントに対する態度としては立派なものがあると思います。
 素晴らしいですね。自分は、歌を通じて彼女の仕事ぷりに感動しました。

 <乙女のポリシー>
 自分、公式サイトしか見てなかったので知らなかったのですが、石田耀子さんが登場とは…!
 マヂでビックリしました。おお、これが「Suger Baby Love」をカバーされた…!みたいな。

 歌ってくださった歌は、これまた凄い曲「乙女のポリシー」。
 まさか、この曲を生で聴ける日が来るとは…。でも、さすが本業歌手だけあります。
 声の響き方が、圧倒的でした…。そして、麻里安さんの彼女に対する態度も素敵。
 本当に彼女はセーラームーンが好きで好きで好きで…というのが伝わってくる、
 真摯な態度がステージから感じられた事が、嬉しかったですよ、うん。

 <笑顔のゲンキ>
 うん、もう…ね。
 これが最後に来るあたり、1992年の強さを感じるんですけど!(w
 この曲…何が凄いって、ジャニーズの曲なんだけど、歌詞の世界は本当に、
 「姫ちゃんのリボン」の世界観を、妥協無く織り込んでいるところなんですよね。

 それに、メロディの流れ方やテンポも、まさに作品の世界観そのもの。
 水沢作品は、本当に乙女ちっく路線をまっしぐらなんだけど、そのどこかに、
 分かる人だけ分かるような暗い部分があって、そんなところまでちゃんと表現できている。
 いやいや、本当にこの曲はいい曲だと思います。自分の思い入れまで書くと、
 とんでもないことになるから、ここは省きますが。

 <ムーンライト伝説>
 で、やっぱり(w
 この曲ははずせないですよね。1992年というより、むしろ日本のアニソン代表曲ですから(^^;

 <その他>
 まいにゃんお嬢様が希望していたという「私にHappy Birthday」も聴いてみたかったかも。
 でも…自分、この世界に林原嬢のTBNから入ってきたというのがあり、抽選漏れした初公録、
 ラジオから流れるこの曲に悔し涙を流した事が、まさに、この生活の原点なので、
 この曲を聴いていたら号泣していたかもしれず、それを避けるという意味では、
 聴けなくてよかったのかもしれませんね(苦笑

 大体、ウサギ小屋でオフして林原の曲を歌うと、大概誰かが感極まりだすので、
 半ばご法度になってしまっているぐらいですからね。いやー…ね、それだけね、
 凄いモンだってことなんですけども。

■総括ぅっ!

 うん…楽しかったデス(^^;
 なにより、プロデューサーである麻里安さんが、その世代のアニメが好きっ!
 そんな感覚が十二分に伝わってきたのが嬉しかったですね。それこそが、
 このイベントの趣旨だと思うし、それが欠けると、単にカラオケしますー、
 みたいなイベントに成りかねなかったところを、そこはびしっと魅せてくれた、
 そんな彼女を、本当に尊敬してしまった2時間でした。

 まいにゃんお嬢様については、しっとりとした曲が多かったので、
 彼女の本当の「スゴさ」を客席に分かってもらえなかったのがちょっと残念かな。
 それこそ「私にHappy Birthday」を歌えれば、そのノリで魅せる事ができたんだろうけど…(^^;
 いや、もちろん、しっとりとしたところも良いんですけどね!

 次は…1994年とかあったら、結構参加したいかなー…みたいな感じですヨ、うん。

2007年11月12日(月) あったあった!

 これこれ、このジャケ写

 いやー…なんか、やべぇ…中村ゆりっぺがめちゃくちゃ可愛く思えてきた…。
 あー…自分の「可愛い」というのは、こういう感じなのね、と今更ながら実感。

 なんというかー…うん、凄く可愛い(汗
 なんか、今日、仕事中ずっと見てたぐらい可愛い(汗

2007年11月13日(火) げっとげっと!

 今日は朝から、取引先の外人が東京に来たのでアテンドで付いて回る。
 日本に居ながら、英語で会話するのは苦手だ…。かといって、通訳通すのも不自然。
 大体、自分…こういう仕事苦手なんだよぅ(苦笑)。

 まぁ、それはそれとして。
 丸の内界隈をグルグルとしてたので、帰り際に有楽町経由で銀座に立ち寄り、山野楽器へ。
 昨日も話題に出した、Garnet Corwの「世界はまわると言うけれど」をフライングでゲット。
 やっぱり、このジャケットの中村ゆりっぺは途轍もなく可愛いと思うなぁ…。
 AZUMI七さんも、かなり美人に写ってるしね…いい仕事だ。

 で。なんか…昨日買ったアルバムの「夢みたあとで」もすこぶる気に入ってしまい、
 この曲のライブ音源も欲しくて欲しくて堪らなくなり、ライブDVDまでに手を…!
 …だ、だって…まだライブ音源CD付の初回限定が残ってたもんだモン…。

 へへへー。

 これから飯食った後、見たいと思います(^^;

2007年11月13日(火) やばいやばい!

 と、言うわけで…
「GARNET CROW LIVESCOPE OF THE TWILIGHT VALLEY」
 鑑賞中。

 やばいやばい!

 これは…いいわぁ…。カッコいい…。


 でも、これは売れるセンではないね…。だって、この人たちの歌って…絶対、
 カラオケで歌えないモン…。難易度高すぎる…。玄人好みすぎるかもね。
 自分は、この渋さが好きだけど!!

 あと、ライブの演出とカメラワーク見ていると、ZARDのライブとそっくり。
 GIZAというか、Beingはこういう感じなのかしら?

2007年11月16日(金) ZARD “What a beautiful memory 2008"

 ついに、詳細が出ました…美しき記憶再び…!

 しかも、今回は12都市15公演!ど、どれだけ行けるんだろう…いや、
 行ってしまうのだろうか…。先ずは、ファンクラブ会報待ちです。

 うむむむ!

2007年11月17日(土) 試聴開始!

 WEZARDで、「グロリアスマインド」の試聴開始!

 第一印象は…「あれ?これ…別テイク?」?
 What a beautiful memory tourで2回聞いた時と、ボーカルの印象がだいぶ違う…。

 でも、こうして坂井さんの歌声が聴けるのは、なによりも嬉しいです。
 つくづく「かけがえのないもの」だなぁ…と。

2007年11月17日(土) 言葉の持つ力

 仕事柄、良く使う「信託」という言葉。自分、この言葉が好き。
 「『信じ』て『託す』」。人間関係で一番大切なものが、この2文字に凝縮されている。

 英語では「Trust」。これを「信託」と訳したのは、かの福沢諭吉先生だとか。
 言葉の意味を的確に捉えた、素晴らしい訳だと。宿敵ながら天晴れな仕事…かな。


 下田麻美嬢が、自身のブログで
>私も芸術劇場で芝居したいなあ。よーし!やるか!
 と宣言したのを見て、とある野球漫画の中に出てきた、以下の言葉を思い出した。

「夏生君は甲子園へ『行きたい』とは言わなかった。
 あの子は『行きます』…と断言したんです。
 言葉の裏に『行く』ための日々の積み重ねがきっとあるはず…。
 『行く』と決めている人は必ず何かを持っています。
 『決意』というものは、一分一秒を無駄にしないものです。

 −Nami Tarou & Kawa Sanbanchi, "天のプラタナス", vol.2, page118−

 彼女の『決意』を見たような気が。もっとも、その後の展開が…。
 自分ちょっと出来すぎ…?そんな印象を持ちましたが…。
 ま、まぁ、本当にその舞台に立つことになったんですから、凄いです…うん。
(もし、なんか意図的…な何かがあるとしたら、自分はそういうの好きじゃないのよ)

 ところで、この『天のプラタナス』という漫画、実に素晴らしい漫画…!
 七三太朗・川三番地先生コンビの野球漫画は『4P田中君』『風光る』と、
 素晴らしい作品ばかりなのですが、最新作であるこちらも、感嘆の出来!
 登場人物の発する言葉、その行動…その全てが…輝いて!!
 単行本が出る度、初読時は感極まって涙が出てきてしまう、そんな漫画。

 野球漫画ではありますが、野球を知らなくても…魂が奮い立つ、そんな作品かと。
 ぜひ、色々な人に読んでもらいたい作品ですね。

2007年11月17日(土) 心打つ音

♪言葉にならない気持ちが やさしさに形を変え届くといいな

 Garnet CrowのDVDを見続けては、なんか…ほろりとし続けている自分がいます。
 前にも書きましたが、演出的にはそれほど秀でたところも無く、バンドは演奏、
 ボーカルは歌を…魅せることだけに集中するかのような感じなのですが…、
 それがまた、小細工なしの世界で勝負しているようで、また素晴らしいのです。
 自分のセンス・感性にぴったり合っているんでしょうな…。

 改めて…になりますが、聴いてみると素晴らしい曲が多いです。
 中村さんの低めな声にもシビれますし、AZUKI七さんの詞も…素晴らしい!
 「やさしい雨」「call my name」は、聴くたびにぽろぽろ涙が出てきてしまう…。
 「夢みたあとで」はそれ以上の状態になるのですが…。

 ぽん小屋でも書きましたが、最近、涙もろくなりました。
 これはやっぱり…彼女の死が自分に与えた影響の一つなんだと思っています。
 でも…一方で、失いかけていた感受性の豊かさというのを再び取り戻した気がして、
 これは、彼女が自分に残してくれた大切なものなのかな、と受け止めたりも…。

♪雨雲…その向こう側には 晴れた空に包まれたホシのように

 この蘇った感受性故、自分は改めて永井のまいにゃんお嬢様の魅力に気付く事ができたし、
 こうして…坂井泉水がその結成のキッカケを担ったGARNET CROWの音楽に身を委ねている。

 改めて「貴女は生きている」、自分の中で…そして、依然大きな役割を担い、
 将来に続いていくような影響を与え続けている…と感じた…です。

♪何処かでつながるといいなぁ 君の'好き'と僕の'好き'が出会うといいな
 −GARNET CROW, "やさしい雨",2007−

 いつか彼女に辿りつく日まで…様々な世界を見続けていたいですね。

2007年11月18日(日) 朝風呂

 風呂上りデスーぅ。

 朝風呂いいね!真っ暗な外が、湯に浸かっている間に…一瞬だけ朝焼けでオレンジになり、
 その後すぐに青くなっていく…。こんな、穏やかな時間が最高の贅沢だと思います。

 平日が1時寝5時起の激務状態だから、こういう時間がとても大切。
 たまには心も休めないと、大切な時に力を発揮できなくなっちゃうしね。

2007年11月18日(日) Restart

 アイマスを始めてから、アイマスから音♪劇場、そしてあさぽん本人等、
 いろいろと…またコッチの世界に戻りつつあるかわさきさんですが。

 小森系の人たちから見ると
「あのかわさきさんが、再び動き出した…!」
 という風に見えるようで…いや、まぁ…動き出したんですけど…うん(w

>でも応援するスタンスみたいなのってハタから見てても
>小森の時代から変わらないですよねー
 うん、全然変わってないの(笑 あの頃のまま、腕白悪戯頑固空想小僧なの(笑

 でも、一番のキーは「自分を律する事」。
 これが出来ていたからこそ、小森系を経て今の自分があるのだと思っています。


 今だから言える面白話を。10年も前の話になるのかな。

 新宿駅で待ち合わせがあり、当時、小森系最強の常連リスナーW氏と二人で、
 東口みどりの窓口前に立って談笑していたら……。
 なんと、小森まなみ嬢と、当時はまだデビューしたての高橋直純氏が現れて。
 なんか向うが先に気付いたらしく、遠くから
「かわさきくーんっ!!」
 …だれ…って…ォい。名前叫ばないでくれ(汗(彼女は自分を本名で呼ぶのです)。
「なになに!?どうしたのこんなところで!?なにしてるの!?なにがあるの!?
 うわぁー、偶然だねー。すごいねー、こんなところで会えるなんて!
 で、どうしたの…二人で!?かわさきくんとWくんって凄いツーショットね!?
 私達、池間さんのライブに行くところなんだけど、二人は?どうしたの?」
 そんな風に畳み掛ける彼女に、我々はこう言ったとさ。

あー…すいません。うちら今日、プライベートなんで…
 …うちらの何処に、プライベート以外の時間があるというのだ(w

 こうして、見事に会話をブッタ切った自分達。
 彼女にしてみると…な、なに?一体なんなんなの?みたいな感じだったでしょう。
 考えてみると凄い話ですが、あの頃はなんか…そういう気概とプライドがありましたね。
 自分達だけが良い思いをしちゃいけない…みたいな、そんな強がりみたいなプライドが。
 そして、そんなのをネタにして遊ぶ余裕もあったりして。

 そんな魂は、今に至って受け継がれていたりして。

 人間、成長はしても変化は無い部分はあるようで、そういうのがある自分が、
 これまた可愛くて好きだったりします。ふふ。

2007年11月18日(日) 試視開始!

 WEZARDのファンクラブ限定サイトでは「グロリアスマインド」のPV配信まで開始!

 映像の前半は、1997年サンフランシスコでのフォトセッション時のもの。
 さすが元陸上部だけあって、走る姿も美しい坂井さんです…!しかし…。
 うーん…こういう時も、やっぱりちゃんと映像撮っていたんですね…。

 この人には、まだまだ残された財産があるんだろうなぁ。

 後半は、確か追悼ライブの「あと少し…もう少し…」で用いられたもの。
 追悼企画CDのPVでも用いられてたものなのが残念だが…
 何れにせよ、やっぱり彼女は美しいですなぁ…。

2007年11月19日(月) 『MISAKI+ OPEN CAFE』 Oct. Ver. Report Part4 -till Finale- (Draft)



 そしてついにやってきた…待望の時。まいにゃんお嬢様から、曲名の紹介。
「世界一の魔法、聞いてください!」
 来ました…この時が!自分がこの世界に戻ってくることを確定させた…
 そんな世界一の魔法をかけた、この曲を…ついに生で聞ける時が…!!

 今回は、前回とは違いギター・隊長の視線もまっすぐに客席に。
 全幅の信頼をまいにゃんお嬢様においているような感じで…。
 お嬢様は、本当に魂を込めるように…必死に歌唱してて…!
 そして…自分は客席で感極まって…と!!いや…素晴らしい!言う事なし!
 願わくは、彼女の「世界一の魔法」が…幾多もの挫けそうな心に届くよう…。

 どうにかして、彼女との「出会いの道」を見つけてもらいたい…そんな気持ちに。
 自分としては、誰か一人でもそんな道を見つける手助けが出来たら…と、
 思わずにはいられない、大切な3分57秒でした…。

 しかし、彼女の発する言葉に込められた想いの強さや輝きといったら…。
 素晴らしい。歌を、単なる歌で終わらせていない仕事には感嘆の一言です。



 心が圧倒的な充実感に満たされると同時に、バンドメンバー全員がステージに戻り。
 続けて、コンピレーションアルバム「CONTRASTIA2」より「失恋タイムトラベラー」
 曲紹介の後、突如、
「…あ、生バンドで歌うの初めでですー」
 というお嬢様に、隊長が
「え?ホント?…あ、この曲を、ってことでしょ?」
「ええ」
「ああ、びっくりしたぁ…生まれて初めてかと思ったよー」
 って、この前カガドゥでイベントしてたんじゃないですか(笑

 そんなんで失恋タイムトラベラー。慣れない世界観を作詞…とか言ってたけど、
 なかなかどうして、自分、この世界観好きですよ。
 あ・ま・り・に・も・せ・つ・な・す・ぎ・て
 こ・の・と・し・の・オ・レ・に・は・こ・た・え・る・け・ど・な・!・(w
 KANさんあたりに、ギャグな歌で笑い飛ばしてもらいたいゼ。



 こちらは、ちょっと緊張気味なお嬢様。無事終わってホッとしているのが分かる。
 そんな彼女と入れ替わるようにみさきちさんが中央に出て、バンド紹介。
 こちらのメンバーは前回と同様ね。ドラムの下久保さんが相変わらずかっこえー。

 んで。
「では…ここで、一番最近の新曲を聞いてください」
 というみさきちさんの曲紹介MCに、すかさず隊長からツッコミが。
「一番最近の新曲?そうじゃないのってあるの?」
「うわぁー、日本語オカシイ?オカシイ?」
 慌てるみさきちさん。大爆笑に包まれる客席。ナイス天然です!

 余談だけど…自分の信奉するKANさんは、こんなことをライブで言っています。
「新曲ね…そんな簡単に出来ないんですよね。もう、みなさんは、
 凄くご存知だとおもうんですけど…。私の中でのね、新曲というのはね、
 私の中で比較的新しい曲、の略で新曲、ですね」
 こういうことを堂々と言う人もいるんですが…ホント、余談ですけどね(w
 そんなことを思い出したり…。

 まぁ、そんなやりとりがありつつ、こちらも「CONTRASTIA2」より「Bambi」。
 この曲ねー…好きなんですよ、自分!凄く可愛い…登場する不器用な男の子が!
 これは、いいですよ…恋愛初期の「ワケワカンネオレ」感が的確に表現できてるぅ。
 メロディも、甘くいてそれでいて渋くて。うん、好きスキー。
 思いっきり楽しみながらシェイカー振ってしまいました(^^;



 曲も終わったところで…いきなりピアノのHiroyoさんが
「ち、血がでたぁー…!」
 客席大爆笑!隊長も
「おー…ついに流血!」
 結構淡々とした声でこれを言うから、これまた面白い(w
 慌ててバンドエイドで止血するHiroyoさん。バンドメンバーは面白がって、
 Hiroyoさんに関する話題で盛り上がるるる〜。
「Hiroyoさん、ボクシングとか好きなんですよね?」
「あ、じゃぁ…あの、入場とかしてもらいましょうか、面白いですよね」
「あー、いいですね!」
 彼女の関知しないところで、いきなりこんなことに。
 でも、なんか場のノリで、いったんステージを降りた後、
 ボクサーよろしく再入場してきたりして…Hiroyoさん、美味しすぎるよ!(w

 ちなみに、これ…11月でもネタを引っ張られて、イヤがる本人を、
 半ばノリにノラせて、同じ事をしたりしてました(笑
 もうそういうキャラですね、Hiroyoさん(w



 さて、いよいよ終盤。曲紹介MCで、いきなり曲順間違えて紹介しそうになり、
「え?そっち先にする…?別にいいけど…」
 みたいなツッコミを隊長に食らう天然みさきちさんを堪能したりしつつ、
 季節まであと3ヶ月な曲「Samba de Noel」へ。この曲も楽しくていいですよね。
 でも、まだサンバホイッスルに参加する勇気は無いのです…ごめんなさい。

 そして…ついに来ました、最後の曲。ここでまいにゃんお嬢様再登場。
 二人が歌うは…そう、オリジナルは藤みさき+…で、お嬢様もカバーした名曲
「ロックン☆スイーツ」!!

「この曲聞いた時、本当に『この人たち好きっ!』って思って…。
 アルバム作る際、カバーさせてくださいっ、って言ったら、いいよって…」
 とカバーの経緯を嬉しそうに語るお嬢様。本当にこの曲が好きなんですね。
 そんなお嬢様をやさしそーに見つめるみさきちさん。いやー…お嬢様、
 今まで色々あったかもですが、こうして素晴らしい方々と巡り合えましたな…。
 その出会いに、一ファンとしておめでとうの言葉を贈りたいです、ホント。

 そして、いよいよ歌う時になったら、みさきちさんがさりげなく、
 まいにゃんお嬢様を優しくステージ中央に導いて。みさきちさん、素晴らしいっ!
 こういうところまで、ちゃんと見ていますよ。一番優しさが輝いた瞬間。
 いや…もう、この瞬間が、このライブの素晴らしさを一番表現していたかと。
 もう、文句のつけようがありません。藤みさき+、最高です!

 もちろん、ステージには…楽しそうに歌を歌う二人の姿。
 この瞬間に出会うことができて…本当に幸せモノです、自分は。



 ライブ終了。楽しい時間をありがとうございました。

 終了後は、隊長がステージに残り、軽いMCを始めたり。
「この間、真衣ちゃんのレコ発イベントをやったんですけど、ゲストで来た…ね、
 河合久美ちゃん、あの子、すごかったですよね」
 くぅ、なんて楽しそうなことを話しているのだ!あー、改めて行きたかったなぁ。

 そんなことを思いつつ、足早に退散すると、まいにゃんお嬢様がそこに。
 軽く会釈すると、とててっ…と近づいてきてくれたので…、
 良かったですよ〜と軽く感想を。もっとも、そこは例によってかわさきさんなので、
 本当に軽く挨拶しただけで、最後は「握手を…」という言葉に促されて握手をし、
 照れと真衣上がり…じゃなかった、舞い上がりを悟られまいと足早に退却(苦笑
 もっとも、このとき…ですよ、全然自分、誰だか名乗らなかったの(汗
 なんか、お互い凄く分かったような感じで話をしていましたが…申し訳ない。

 いやー…でも、良かったデス。
 お嬢様も良かったし、「世界一の魔法」は文句無く良かった!
 でも、藤みさき+の世界観も本当に楽しめて…これは通ってしまうかも!みたいな。
 実際、11月もちゃんといきましたからね!うん…ホント、楽しかったんですよ。

 こんな風に、客席側からセッションに参加できるライブは稀有ですから、
 是非色々な人に観てもらいたいものです〜!みなさん、是非是非!!

2007年11月19日(月) Happy 1st. Anniversary! 音♪劇場!!

 本日は、音♪劇場ーAsusfourーのからちょうど一年…一周年の日です!
 朗読劇というイベントを越えた大切な何かとして、自分の中で存在していて…、
 そしてなにより、ここで生まれた出会いは、今、とっても尊いものとなっています。

 改めて、あの日に最大の感謝を!また…「光の意味」を聴ける日に、想いを馳せながら…。

2007年11月19日(月) Happy Birthday!えりりんっ!!

 はーい、それでは恒例のバースデーソングで始めましょう!!

♪午前0時を過ぎたら イチバンに届けよう
 Happy Birthday, Happy Birthday, Happy Birthday to YOU

 えりりん、お誕生日おめでとうございますっ!
 今年もステキな一年が、貴女に訪れますように!!

♪たくさんのすばらしい出来事が
 まだまだ あなたに訪れるように 祈りながら Happy Birthday to YOU!!

 −Dreams Come True, "HAPPY HAPPY BIRTHDAY", 1993−

2007年11月21日(水) くぅー…

 いきなり寒くなりましたなー…。


 さて、またまたGARNET CROWのお話。
 このお方々の歌は、スルメのように聞き込めば聞き込むほど味が出る玄人風味…、
 そんな風に良く言われていますが…た、確かにそうだ(汗
 どの曲も、聞きこむほどに心に染みてくる…そんな感じがする。

 面白いことに、それが波状で訪れる。
 1曲にピン!ときて好きだなーと聞いていると、段々耳に馴染んできた頃を見計らい、
 次の曲が心に染み込んでくる…。これは新鮮。曲に触れるたびにドキドキするヨ。

 今日(20日)のブームは、"Rusty Rail"。「錆びたレール」…の意ですね。

 …優しく迫るメロディに切ない歌詞、そして低く静かな歌声。
 …泣けてくるなぁ…。

2007年11月22日(木) こりゃ悩む…

 さて、前に書いたように、来月の21日は坂本美里さんのステージを見に行く予定なのですが…。
 ここに来て…悩ましい事態が。と、言うのも、21日はガッキーのレコ発イベント@日本武道館なのだ…。
 抽選なので、外れればそれまでなのだが…万が一…当選したらー…!

 …うーむ…!
 ど、どうしても坂本美里さんの歌声は聞きたいのだが…。20日もいくか…?
 でも、もし連チャンになったら、ストーカーみたいでヤだしなぁ…。
 それに、この週はタカコ姉さんの舞台もあるから…そんな頻繁に定時上がりもできんし…。
 こ、これは非常に悩ましいぜ…。

「…ねぇ?」
「ん?」
「アンタ、ガッキー好きだったっけ?そんなこと今まで言ってたっけ?」
「まかせろ!!」
「…な、なにをどう任せるかは分からないけど…。でもなんで?」
「ミンゴスに似てるから」
「…そ、そこかよぉーっ!!」

 しかし、ホントにどうしたもんやら…。ま、当選はしないと思うけどね…。

2007年11月23日(金) 10k50min

 12/16、ロードレースに出場することに。
 長年…場所を徳島、韓国、米国…と移しながらも、ずっと走り続けてきた自分だけど、
 実はちゃんとしたレースにでるのは初めてだったり。30歳になったのもあり、
 自分の中で「走る」という意味を明確にするためにも、ロードに出ることに…。

 本番まで3週間となる今日、初めてタイムを測定してみた。48分弱…。
 本番の緊張とか考えると、大体50分強でのゴールできれば御の字だろうか。
 目標は、50分としよう。その為にも、体調を整えていかねば。

 ところで、神保町のビクトリアまでランニングウェアなんかを買いに行き、
「…すいません、ちょっと大会に出ることになったのですが…」
 と、冬向けのウェアについて質問したところ
「おおっ、当選したんですか!?おめでとうございますっ!!」
 と、いきなり言われたり。これは、東京マラソンのことですな。
「いや、違うんです…(笑」
 といったら、あららー、みたいな顔してましたが、東京マラソンをキッカケに、
 ランニングを始める人も多いのでしょうね。ステキなことです、うん。


 実は、この大会出場は、自分なりのファン活動の一環だったりします。
「は?何言ってんの?」
 とか思うかもしれません…まぁ、分かってもらいにくいのは、自覚しています。

 昔から…本当に昔な昔、10年前ぐらいから言ってるのですが、
 自分は、ファンの対象から貰った勇気や情熱を、生活の中で昇華させる事こそが、
 「ファン活動」の理想形だと考えているから…。自分との戦いは何よりも厳いけど、
 貴女(貴方)の力を背に、それを乗り越えていけることを証明することこそが、
 最大の恩返しであろう…、そんな風に信じているのですな。

 そういう事を考えて、自分は精一杯勉強してきたし、仕事もしてきたし、
 そんな些細とも見える重要な事を積み重ねて今までやってきたつもりで、
 これからも、そんなことを積み重ねて行きたいなぁ…と。

 大体、自分はファンである前に、人生豊富な筈な人生の先輩でもあるのだから、
 それに相応しい事をして、彼女達の勇気にもならなければならないと思うし、
 そんな自分を見て、彼女達は自分を超えていかねばならないと考えて欲しい。
 生きる世界が違ったって、生きる姿勢というモノは、必ず伝わると信じたい。
 信じてる。そして…信じ続けてく!!

 そんな感じで、自分は一風変わったスタンスで、想いよ届けとばかりに、
 太陽の下、そして月の光の元、毎日走り続け…ついに、ロードレース。

 どれだけ自分が走れるか、楽しみです。

2007年11月23日(金) 躍進

 さて、先日からGARNET CROWの世界にどっぷりなかわさきさんですが。

 先日の2006年ライブツアーDVDに引き続き、2004年ライブツアーDVDを購入。
 今まで見てましたが…なかなか良かったデス。生粋のガネファンは、
 初期の歌を信奉していますが、この理由が分かった気がします。

 しかし。だがしかし。
 ライブのパフォーマンスという点では、2006年ツアーのほうが、数段上!
 ステージプランとかはまったく変わらないのに、魅せ方が進歩してる!凄い!!
 間の取り方とか、曲の繋ぎ方とか、そういう些細なところで大きな進歩が。
 こ…こういう仕事は、凄い!目を見張るものがあります!!素晴らしい!!


 ZARDもそうなんだけど、こうしてGARNET CROWのライブを見ていて、
 面白いな…と思うのが、巨大スクリーンを沿えて、そこにPVやステージの様子を、
 曲にあわせて流すと同時に、歌詞を同じタイミングで表示していく演出。

 歌い手の歌詞トチリが一発で分かってしまうのだけど(現に、坂井さんは結構間違ってる…)、
 観客としては、曲の世界により入っていけていいんじゃないかなぁ…と。

 しかも、この歌詞の表示の仕方も進歩をしているのが凄い。
 ZARDのWhat a Beautiful Momentも、ガネの前回ツアーも2004年…この時点では、
 結構普通に表示するだけだったんだけど、2006年ガネのツアーでは、
 文字が躍ったりフェードアウトしたり回転したりと、曲調にあわせて、「展開」してる…!
 これは…なんか、凄い!ホント…ため息が出てしまうぐらい…カッコいいわぁ…。

 前回の仕事の延長線上で、それ以上のパフォーマンスを繰り出してくる様、
 見習いたいものがありますね。色々、進歩の余地というのはあるものなんだなぁ。

2007年11月23日(金) 作詞

 あさぽんが、作詞をしているようで。


 自分は、歌を歌詞から好きになることが大半。
 CD聴くときは、大概、歌詞カード見ながら聴くぐらいですからね。
 そんなもんだから、作詞という行動には…物凄く、ドキリとします。

 小森まなみ、岡崎律子、YUKI、KAN、森ユキ、AZUKI七、永井真衣。そして…坂井泉水。
 いずれも、素晴らしい歌い手であると同時に、素晴らしい作詞家でもあります。
 あさぽんは、是非…自分にとって、そんな人になってもらいたいなぁ…と。

 頑張ってね。


 さて、そんなんで作詞家ですが、実は、自分の一番尊敬している作詞家は、
 上に列挙した人とは別に存在しています。それは「枯堂夏子」さん。
 天地無用を中心に、パイオニア系でご活躍されている方ですが…この人のセンスは、
 もう、代わりが無い、としか表現できないほど独特、独創的…かつ、繊細…!

 どうやっても、自分が届きそうにない世界に居る人っているんだなあ、
 そんな風に思わせてくれる人の一人です。いや、なんか、すごいよね、うん(w
 

2007年11月24日(土) 来たね!来たね!

 ついに告知がきました…お嬢様のライブ!待ってたぜ!

 何より、主催がクランベリースタジオ!これは…もう、何の心配もいらない!
 隊長が…何より完璧な仕事を見せてくれるに違いない!!


 と。

 このような機会を設けてくださった粕谷さん、そして…なにより永井さんに、
 最大の感謝を。貴女方全員の作り上げたその世界が、参加者全ての心に響くのを、
 心より期待したいと思っております。

2007年11月24日(土) そして…こちらも!

 ZARDオフィシャルファンクラブWEZARD、会報が到着。

 同封は…
 What a Beautiful Memory 2008 FC先行予約申込用紙!

 しかし…何より素晴らしいのは…
 ・通常公演は、1会場2チケットまで。希望は第三希望まで受付。
 そして…
 ・最終公演は、別途申込

 これですよ!
 この配慮ですよ!す…素晴らしい!相変わらず文句無い対応です!

 いやー、さすがZARDです…もう、完璧な仕事を見せてくれます。
 日本最高峰のアーティスト、多くの人数を抱えるであろう(自分でも31588)FCなのに、
 ここまでファンを配慮し、そして文句無いライブ対応を見せてくれる…!
 素晴らしい!

 だからこそ。
 つくづく思います。あっちの世界は本当にダメだな、と。
 もっと見習ったらどうなのかな、いい見本がこうしてあるのだから……。


 あ、時々…「大物なんだから当然じゃないか」という反論を貰いますが、
 そんなのは関係ないでしょう。こちらが払っている対価は、殆ど変わらないのです。
 むしろ、大物だけに、ハコも巨大なら動員数も莫大。行き渡る配慮は希薄化しないか…?

 アイマスを比較対象に出して申し訳ないのですが。

 この間のアイマスツアー、5500円+ワンドリンクで計6000円。
 ZARD、What a Beautiful Memory Tourは6000円。同じ価格ですよ?

 アイマスは、出演者がバックダンサー合わせても10名。
 ZARDは、坂井泉水を除いて25名。しかも、そのメンバーは…GARNET CROWから3名、
 DOAより2名、OOMから2名、三枝夕夏 IN dbから3名…を含む、なんですよ?

 それで、我々の受け取る対価は…?
 (いつも思ってるんだが、アイマスイベントは、イベンターへのリベート率が、
  とんでもないんじゃないか…?でないと、これはちょっと考えにくいぜ…)


 それはそれとして。

 FC会報は…開いた途端に、号泣モノでした…。
 もう…これは、ZARDと付き合っていく上で、永遠に不可避なものなのかも…。

2007年11月26日(月) 段取り

「皆様の笑顔に会えることを心よりお待ちしております。 −WEZARDスタッフ一同−」
 ZARD, What a Beautiful Memory Tour (2007), FC限定チケット裏面・諸注意より

 この言葉が記されているだけで、このチケットが持つ「重さ」がどれだけ変わったか。


 仕事というものは…そんなことを考えてみる。

 自分としては、若いとか経験者だとか、そういう事は全然どうでもいい事で、
 対価を貰うのであれば、それに相応しい仕事をこなせるのか、という事に最も、
 注目すべきだと思う。そもそも、若輩で経験がないとかエクスキューズするならば、
 それに相応しい対価を貰おうとするべきではないだろう。

 今、21歳の彼女は、対価を貰い何かしらの仕事をしようとしたわけだ。
 感情的には、凄いな、立派だな、オレには無理だったな…とシミジミ思うが、
 社会人としての自分が、そんな感想だけじゃだめだと己を戒める。
 ビジネスの相手となった以上、年齢なんぞ問題ではないはずだ。

 仕事というのは、成果物だけで判断されるものではない。
 もちろん、一番大切なのは成果物という結果だが、そのプロセスも非常に大事。
 自分は幾度と無くココでコメントしているが、評価の高いレストランというのは、
 決して食事が美味い、それだけではない。予約受付時の対応、入店時のおもてなし、
 店員の対応、そして、退店時のお見送り…それら全てを以って、評価が決まるのだ。

 イベントやライブ、コンサートも決して例外ではあるまい。
 何処でどんな配慮をすべきか…繊細、大胆、かつ臨機応変な対応が求められよう。

 今回の出来事は、彼女にとっていい勉強になったに違いない。
 これが、彼女の未来にとって、良い糧となりますよう。

2007年11月28日(水) ブランク

 先週の土曜日。

 ミンゴスに会いたくて会いたくてしょーがなくはあったんだけれども、
 色々あって昼間はカプセル兵団の観劇へ。そしてその後は、ウサギ小屋関係で、
 とある人とミーティング。もっとも、ウサギ小屋つーか、Silentな繋がりですが。

 食事しながら、ウサギ小屋の経緯とか沿革とかを説明したりして。すると…
「…かわさきさん、結構長い間、そういうのから遠ざかってなかったでしたっけ?」
 …(苦笑
「…え、ええ…、まぁ。5年ぶりぐらいに復帰…という形になりますか…ね」
「それで、その行動力ですか…凄いですね…ブランク感じない…」

 …確かにそうかもしれないですなぁ(笑


 ってか、自分をココまで引き戻した下田麻美を代表するアイマスメンバーや、
 永井真衣を代表する音♪劇場の仲間達…そんな存在こそが、凄い!!と、
 思ってるんですけどね、自分は。

2007年11月28日(水) かきかけでーす



 さて、アッキー、まりまり、そしてまーみーといった、ココではお馴染みの、
 若手声優さんたちがご出演される朗読劇に行って来ましたよ。



 先ずは、前半戦の朗読劇ですが。

 アッキーが良かったですねぇー!これはもう、ビックリしました。
 生で演技するアッキーというのは初めてでしたが、立派でした…素晴らしい。
 凛々しい役というのも初めてですが、演技の幅がかなり広い事にも驚き。
 なんだかんだで、結構アッキーのステージは見ていますが、お世辞ではなく、
 ステージに上がるたびに成長、安定感が増している彼女がいます。

 老人みたいな事を言いますが、こう、若い力が成長するのが見えるのは、
 応援してる立場からすると本当に嬉しい。これからも、このペースで、
 躍進する彼女を見続けていたいですね。

 で、まーみー。まーみーは、もっと「愛憎交々」見たいなところが見えると、
 より良かったとは思いますが…まぁ、相手がああだからなぁ(苦笑
 でも、ツボは抑えていたと思います。今度は、もっと可愛らしい役で、
 見てみたいですね。ちなみに自分、エヴァ様、ちう様の次に円が好きです(爆

 そして、まりまり。…まりまり、素?みたいな(爆
 なんか「俺イメージなまりまり」そのまんまな娘さんがステージに。
 え?まりまりの事、誤解してるって?(汗)いゃ…まぁ…そのー(爆

 最後に土谷さん。実は彼女、お嬢様方面で知っている方なのですが、
 そうか…確かになかなか濃い&分かっている感じを醸し出してました。
 でも、人格が入れ替わる様は綺麗に転換されていて、上手さという点では、
 この中では一番だったのかなー…なんて感じたりしてます。

 そして、本編は…というと。
 朗読劇というか…なんというか…こう、コント?みたいな。
 出演者は、なかなか良い味を見せていたけど…なんか…こう…面白いとか、
 つまらないとかではなく「一体なに?これ…?」みたいな感じ…。
 ネタが散りばめられているのには笑えましたが、それは本筋とは違うし…。
 まぁ、こういうモンなのかもしれませんね。

 例えて言うと、今が旬の素材を使ったカレーを食べられると思っていたら、
 出てきたのはハヤシライスでした…みたいな。分かりにくいかな?



 後半はライブ。こちらは声優さんのみを。

 <土谷さん>

 先ずは土谷さん。選曲は木村由姫「LOVE & JOY」!うぉ、凄いところ来たなぁ!!
 木村さんは確かaccess好きなので、その繋がりなのかな?しかし…いいね、この世代。
 elementsライブんときのアッキーもそうだけど、社会人になりたての頃の曲は、
 色々あった頃でもあるので、どんな曲を聴いてもドキドキしてしまうわぁ。

 歌は、マネージャーさんがカンペを持って、真ん中で歌詞を見せるという、
 ツッコミ所満載な感じではあったものの、歌う姿は一生懸命だったし、
 本人も頑張って飛んだり跳ねたりで好印象。衣装がとんでもなく可愛らしいのが、
 鮮明に記憶に残っています。しかし、お嬢様の交友関係は鉄板だな、俺的に!

 1曲というのが非常に勿体無い感じでいた。
 昼の部の、アルカナキャラソンも是非聞いてみたかったものです、うん。

 <福井さん・小倉さん>

 …歌ってないし…踊ってない…。酷い…!
 以上。

 <出口さん・長谷川さん・狩野さん・坂東さん>

 いきなり来ましたハッピー☆マテリアル!
 この人たちが揃えば…そりゃ当然、これは来ますよね!
 自分もこの曲には思い入れがあるし、ウサ小屋メンツは先日のオフで、
「まりまりを理解するためには、これは絶対抑えておかねばな!」
 という、分かったような分からないような理由で
「全バージョンを連続で歌いきる」
 という謎の特訓(?)をしたばかりなので、違和感なくみんなして例の振付へ。
 最初、アッキーは動きが逆で、いつものアッキーハンド状態になったものの、
 途中からバッチリ巻き返し、アウェーを感じさせない動きに…!
 良くぞ、あのネギま!パーティーの中に入り、アレだけ堂々と…。
 前回のelementsんときも感じたけど、彼女のステージへのスタンスは立派!
 素晴らしかったデス。

 しかし、お次は…そんなアッキーを上回るサプライズ。
 続けては、これまたお馴染み「魔法をかけて!」。リレではなく魔法かっ!
 そして…なんとぉ…っ、4人があのダンスを完璧にこなしているではないですか!
 アッキーにしても持ち歌ではない上、他の3人にとっては完全アウェーな曲なのに…。 
 アイマス系でも、こんなに凄いの見たことないっすよ…す、素晴らしい!

 何が素晴らしいって、パフォーマンスもそうなんですが、ステージ上の4人の、
 相手を慮る気持ちですよ。アッキーは他3人のフィールドでも一生懸命でしたし、
 ネギま!パーティー3人も、アッキーのフィールドで最大の輝きを見せた。
 お互いの世界を尊重し、それをキチンと形として見せる4人には感嘆を隠せません!

 しかし…今回はこれに留まらず、ここからも凄かった!
 最後の曲は、trfで「CRAZY GONNA CRAZY」(AAAの方?なんか世代がバレるな…)。
 すごいダンサブルなナンバーだな…と思ったけど…凄いスゴイっっ!!凄かったっ!
 4人が4人、見事なまでに踊りまくり躍動しまくり。こんな激しい声優のライブステージ、
 始めてみたかも…みたいな勢いでダンスを続けるステージ上の4人。しかも、
 ラップパートも含めて、歌もちゃんと続いていて…これは凄い。特にまりまり!
 彼女は、あんまり表情が変わらないんだけど(w)、実に華麗に踊る踊る!
 これは…もう、いろいろな人に見たことを自慢したいぐらい、圧倒的。文句無しでしょう!

 今回、この4人の3曲からは、彼女達がどれだけ真摯に今回のステージに挑んでいるか、
 どれだけ真剣に見に来てくれる観客のことを考えているか…そういうのがね、
 強く強く感じられたのが、何よりも良かった。やっぱり、誠実な仕事にね、
 人というのは心を打たれるもの。どんな素人だって、手抜きかそうじゃないかは、
 ちょっとその世界に触れればすぐ分かるものですから!

 んで…最後に、
「ずっとラップ上手く言えなくて、まりまりに助けてもらっててー」
 とアッキー。そんなラップがらみでは、まーみーが、
「ラップパートとか全部、アッキーとまりまりに任せてしまってゴメンナサイ」
 なんて感じのMCが最後にありつつ、ここで〆。…とはいえ、まりまりが
「…え?…え?…まりまり…〆れない…!」
 と、ネタなのかなんなのか…そんなんで会場の大爆笑を誘いつつ、
 ありがとうございました、とペコリ挨拶して終了…で御座いました。



 今日は、なんか…良いところと悪いところ、凸凹が激しすぎて、
 上手く「まとめ」みたいな感想を述べにくい…。でもまぁ、若い才能の、
 頑張りみたいなのを感じるのは本当に嬉しいですし、それが未来につながっていく、
 そんな可能性を見せてくれたのも、本当に尊い瞬間だったかなー、と思っています。

 た・だ。

 これだけは言わせてくれ…。
 elements2ndライブのチケット販売、まるで良いように使われているだか、
 ただ働きしてあげてるだか風に言ってたの…あれは許せんっ!本当に許せんっ!!

 男だったら、協力すると決めた以上、黙って協力するぐらいの気概持てや。
 ホント、情け無いわ…。

 声優業界もやたらバブリーになったと思ってますが、これだからね…。
 自分が、林○や○森(木ばかりだな…)な人関連の所でお手伝いをしてた頃と比べ、
 大分、頭んなかが緩い世界になっちまったようで、情け無い次第。
 あの頃は、出演者も大きなプライドを持ってファンと接し、時には叱咤する事も厭わず、
 全ての主体が成長していこうという気概に満ちていたもんだが…。

 まったく…。

2007年11月28日(水) つくづく凄い…

 今日、昼休みに、ZARDの追悼ライブ再追加公演のFC先行予約を申し込んだ。
 当選を願わずには居られない…っ!!

 しかし…。
 改めて、申し込み要項を見ると…相変わらず、なんと配慮に満ち溢れていることか!
 たとえば、
 ・2/10 坂井泉水誕生日→仙台公演inイズミティ21
 言葉遊びですが…ファンレベルでの願望を、見事形に…!!

 さらに…最終公演は…
 ・5/27 坂井泉水命日…→一周忌公演…
 ファンが、夢にまで見続けた、願望とも言える供養が…!
 これを見事実現してくれるとは…もう、ホント…凄い!

 ここまで理想を形にしてくれるZARDの世界とは…!
 どこまで、坂井泉水さんの優しさや思いやりが浸透してるのか…!?

 自分、ZARDのファンで良かったです。
 永遠にそのことを誇りにして、生きてゆけそうな気さえしてます。
 しかし…最終公演は、ひたすら涙な、号泣ライブになりそうだ…。

2007年11月28日(水) 京都仁和寺

 Yahoo動画で、先日行われた、GARNET CROW・京都仁和寺ライブの映像が配信中。

 …すごいわー!歌も良ければ演奏も良く、ゆりっぺはいつにも増して可愛く、
 七さんは美しく神秘的、そして男達はかっこえー!!

 ロケーションの特殊さも加わって…くぅー、行きたかったなー!という感情が沸々と。

2007年11月29日(木) 仕事一考

 ぽん小屋(+ウサ小屋)で、elements2ndライブの追加チケット販売に関し、
 ちょっとばかり議論があったので、備忘録的にここに小生の考えを記しておきたい。

 経緯等は、其々を参照いただければいいとおもうので省略するし、結果的には、
 良い形で話が収まった…ようだが、実は自分、現時点でも少し違和感を覚えている。
 というのも、問題提起に対するあさぽんの回答が、回答になっているようで、
 実はちょっとズレているように感じるのである。

 あさぽんは、意図的か無意識かは分からないが「言い方が…」と言っている。
 もちろん、今回の事はミスコミュニケーション的な側面もある…のだが、
 事の本質は表現の問題ではなく、一連の(イベント)運営の問題では無かろうか。

 あさぽんは「豪快なノリ」という表現をしていたが、そもそもノリで仕事をする事に、
 自分としては疑問がある。いろいろな人が彼女を支え、高いモチベーションを以って、
 イベント運営を行っているのは十分に理解しているが、現状ではどうにも「学祭」的、
 そんな雰囲気を感じてしまう。行動が、熟慮に満ちたものではなく、どうにも
 「行き当たりばったり」「その場の雰囲気」に流されているイメージがある。
 たとえそうではないにしても、部外者にはそう感じるし、そう感じさせる仕事は、
 お世辞にも良い仕事とは言えまい。「あさぽんは悪くないよ」って、
 そりゃ追加でチケット発売して、多くの人がステージを見られるのは良いことだが、
 では最初から、キチンと箱の選定と定員数の設定をすべきだったのであって、
 追加で何かして、其処だけとって評価するというのは、木を見て森を見ずだ。

 社会人として、プロとして、対価を貰ってやる仕事がそれでいいのだろうか。
「いつまでも学生の気分で仕事してんじゃねぇーぞ!」
 という言葉は、社会人ならば一度は浴びた経験があるかと思うが、
 これは正にそんな仕事の、ある意味当然な帰結点である気がしてならない。
 今回の彼女は、出演者であると同時に、主催・発案者でもある。
 ステージ上のパフォーマンスの良し悪しだけではなく、イベント運営全体、
 その良し悪しを考えながら、社会人として世に「商品」として提供するサービス、
 その質を高めていってもらいたいし、それは求められて当然のものであろう。

 とはいえ、あさぽんはまだ若いし、これも良い経験の一つか…。
 (「まだ若い」と思っちゃうあたり、自分もまだまだ甘いよねぇ…)
 これを偶発的事象としてやり過ごすのではなく、色々考えを張り巡らせ、
 次に向けて頑張っていただきたい。彼女は、それが出来る人だと信じているから。
 我々も私設FCの一員として、いろいろな形でバックアップして行けたら…、
 そんな風に、考えている。

 こういう意見は、厳しいのだろうか?
 でも、この状況下で、自分を含めたウサギ的ファンが言わなかったら誰が…。
 某所でも言ったが、たとえ今、彼女の心を傷付けて、自分が嫌われたとしても、
 明日の彼女が、より多くの人に愛されるためなら、あえて言おうじゃないか。
 それに彼女だって、きっと…
「心の中にある 傷跡捨てられるとして
 最初から そぅ 苦しみのない 生き方選ぶでしょうか…」
 −GARNET CROW, "空色の猫", words by AZUKI NANA, 2005−

 まぁ、こんなところ、彼女の目に触れる機会なんて無いとは思ってるけどね…。


 それと。

 今回の事で、何より残念なのは、あさぽんの周囲に、こういうことを、
 指摘…というか、アドバイスしてあげるような人がいなかったのかなぁ…と。
 仕事というのは同じものでも、タイミング、状況、役務の提供を受けるセグメント、
 それによって生じてくる結果が大きく異なってくる。いっぱいいっぱいの彼女を、
 そういう側面から支えてあげられる存在がいればよかったのだが…難しいものだ。


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