日記

バックナンバー

[先月] [目次] [来月] [最新版] [トップ]

2007年5月1日(火) その1 自分が分からない…

 …ミンゴスの事を考えていたら…というか、なんでか分からないけど、
 なぜか考えていて、気付いたら朝…徹夜……。

 なぜだ…なんでミンゴスなんだ…。

 自分がさっぱりわかんないぃ…。

2007年5月1日(火) その2 まぢやば

 …飯がのどを通らん…。

 わ、訳がわからん…有り得なさすぎる……。

 なんかすげーぶるーだ…。

2007年5月1日(火) その3 気持ちわるい…

 なんか、すごく気持ち悪くなってきた…精神的に…。

 あれだな、そっちの世界から身を引いておきながら、
 ノコノコ戻ってきた事に対する、バチが当たったんだな…。

 しかし、あさぽんならともかく、なんでミンゴスなんだ?

 …でも、無意識に徹夜するほど頭は冴えているので、
 恐ろしいほどに仕事がはかどる。というか、この心の気持ち悪さ、
 これを紛らわすために仕事に没頭しているということなのか?

 なんなんだ一体…。

2007年5月2日(水) その1 いろいろ考えるから疲れるのだ

 結局、掲題の通り。

 なんか、自分で下のを読んでみると、まるでミンゴスLOVEかのような、
 そんな錯覚に陥りそうだが、実際のところはたまたま頭にひっかかったのが
 ミンゴスだっただけ、というような様子。

 とはいえ、考えても自分で結論が出るような話でもなさそうだから、
 とりあえず考えることを放棄することにした。大分楽になった…。

 自分が4コマ漫画を読むようになった理由の一つに、何も考えなくても良い
 そういうのが有ったのを思い出した。それに、KANさんも言っている。
 真剣ささえ捨てれば困難は半減する、と。

 目指す生活観はアメニモマケズなのに、なかなかそれに徹せれない自分が、
 今はただ、ひたすら歯がゆい。

2007年5月3日(木) その3 努力論

 昨日の精神状態をチャットで吐露していたら、かわぴーは頑張りすぎるんだ、少しは休め、
 なんて言われたりして、今思えば、この頑張りすぎるというあたりに、
 昨日の精神状態を紐解くキーがありそうなないような、そんな気がするのだが、
 それはともかくとして、その言葉に対し、自分が答えた言葉は以下のとおりだった。

「頑張るのは当たり前だ。努力したものが報われる。そうでないとやってられん」

 正論のようで、実に曖昧な言葉だ。報われるにしても、どう報われるのか。
 そもそも、努力や頑張りの焦点がズレていたら、報われようがないじゃないか(苦笑


 努力というのは、まるで根性論の典型要素みたいに思われがちだが、小生が好んで読む、
 こちらのページで、努力をこのように分析している。

 なかなかに面白い。

「才能ある人には努力させ、そうでない人には不要である、ということね」
「一見、乱暴な理論に見えるけど、プラクティカルには実に的を得ている気がする」
「仕事できる人には仕事が集まり、そうでない人は年中暇、ということね」
「そのとおり。無意識なのに、見事なまでにメカニカルデザインが機能してる訳だな」

 それだけではなく、努力の意味にまで言及されているところも特筆に価する。
 ベイズあたりを使えば、努力の意味を定量化できそうな気がする。

 しかし、たまにはこうやってアカデミックな所に戻ってみると、新鮮な感じがして、
 ものすごく思考がリフレッシュされるかも。こりゃなかなか面白いかもかも!(あさぽん風(爆
 

2007年5月4日(金)  1994/5/5 Believeツアー 名古屋 in 名古屋市公会堂

 さて、GWの前半は大阪行きでした。
 酒を呑んだり、カラオケで大暴れしたり…というのも、実を言うと、
 Silent Siren、ぷちちゃっと、そしてTo Heartの10周年というのがあり、
 同窓会的に、メンバーが久々に大集合だったのであります。

 で、なんで大阪かってーと、Leafと言えば伊丹でしたから、当時は、
 Leafご本山へーって感じで、大阪詣でなんかしてたりしたんですね。
 それに、なぜかLeafのディープなファンは、関西人が多かった気がする…。

 ま、それはそれとして(爆


 西へ向かう東海道新幹線。車窓には富士山。
 そうくれば、自分の中でのBGMは小森まなみと決まっています。
 故、今回もちゃんと準備をして、ビール片手に旅を満喫…の予定だったのですが…、
 やっぱりだめですね、このシチュエーションは自分には重過ぎる。
 懲りずに、だーだー泣いておりました。うう、相変わらず涙腺弱いぞ自分。

 と、いうのも…。


 GWに東海道新幹線。
 思えば、13年前も同じような事をしていたのを思い出します。
 そう、それは1994/5/5。その日も、自分は新幹線で西へと向かっていました。
 そして、その日は見事なまでに自分のその後の人生を左右する事になります。
 1994/5/5、それは、小森まなみ「Believe」発売記念、Believeツアー名古屋の日。

 今だから言えますが、当時の自分は、さほど小森に思い入れはありませんでした(爆
 実を言うと、このツアーに参加したのも…ホント小森には申し訳ないんですけど、
 林原めぐみ嬢のTBNの公開録音に外れてですね、くそー、浮気してやるぅっ!
 ってんで参加申し込みをした、という…(爆
 も、もちろん、Believeという歌は、自分の人生の中で最大のヒット曲だった、
 −というか、今でもそう−というのも理由の一つですが、やっぱりですね、
 それでも名古屋まで遠征する、というのは、あまりに悔しかったという、
 そんな反骨心の表れだったわけです。ああ、あの時は若かった(笑

 そして、参加したイベントで、生で聞いたBelieve…!!
 生まれて初めて「自分の好きな曲を生で聴く」という衝撃。
 それ以来、ライブ感を求めて、どこまでも旅立っていくという生活がスタート。
 7th Avenue、レインボーホール…そしてそこで出会った人との交流、
 そんなのを経て、小森まなみの世界の中心へと入っていった自分…。
 最盛期には、小森本人が、うちらの交流を羨ましがるほどの世界を築きあげた、と。

 新幹線に乗るたびに、そして車窓から富士山を見るたびに、
 13年前同じように見た富士山、そしてそれからの自分がすべてリフレインして、
 あまりの感慨深さに、自然と感極まって涙があふれて来るわけで…。


 いやー、でも、あの時の新幹線、そして、富士山があったからこそ、今の自分がある。
 そんな事を考えながら、ずっと西に向かっていました。そして、そんな事を、
 しみじみと考えられたのが、今回の旅で一番良かった事かな、みたいに思っています。

 ふー。でも、ホント、とんでもないトリガーだったよなぁ(笑
 これは、自分だけじゃなくて、小森系で自分に影響された人も含めて(爆

2007年5月5日(土) Happy Birthday! 水瀬伊織様っ!

 では、これまたお誕生日ソングから始めましょうっ!

♪いつもと変わらない太陽が昇って 時刻表通りに地下鉄うごいても
 こんな広い地球に生まれて そしてここで出会えた 奇跡だよ♪

 お誕生日おめでとう!伊織様!
 今年も一年、やよいの事が激LOVEな伊織様でいてねっ!(爆

♪Happy Birthday!今年こそ夢がかなうといいね Happy Birthday!
 君は世界でたった一人しかいないよ 「ありがとう」君が生まれたこの日に心こめて♪
 −Lindberg, "Happy Birthday", track 7, Album "Flight Recorder", 1992−

2007年5月5日(土) その2・あさぽん用語辞典ローンチ


 今日は、一応勉強なんかもしつつも、殆どの時間をあさぽん辞典の語彙追加に。
 しかし…改めて感じたのだが、こうしてあさぽんのファンサイトを立ち上げたものの、
 自分はあんまりあさぽんの事を知らないことを認識して、微妙な気分になった(苦笑

 あさぽん辞典は、Silent Sirenが作成する4つ目の辞典なのだが、なんというか、
 それら先行する3つの辞典と比較すると、どうにも内容が薄い気がする。
 らじましょ辞典なんかは、
「自分以上にらじましょの事を知ってる人間はいないはずだ!」
 ぐらいの自負と、その言葉に対する責任を感じながら未だ鋭意更新中だし、
 りぼん辞典も、今はちょっと更新が止まってしまっているものの、内容的には、
 りぼん世界の大御所であるErikoさんに、十分認められるレベルには仕上がっている。

 しかし、あさぽん辞典に関しては、残念ながらそのレベルに達していない…。
 なんか、微妙に口惜しく、そして寂しい感じがする…うぅーん…。

「ま、しょーがないでしょ。あさぽんについては、お互い未成って感じだし」
「うん…。でも、ほら、俺は一時期、声優界から一歩身を引いていたでしょ。
 その間の情報が見事に欠落しているから、なんかそれが切なくてねぇ」
「いいじゃないの。そんな事気にしてたら、心が持たないわよ〜。
 あの辞典もあさぽんも、まさに将来が開けているものなんだから、
 これからの輝かしい軌跡を、一つ一つ綴っていけたらいいんじゃないの?」

 うむ、そういうことなのかもしれない。
 と、勝手に納得して、これからの彼女の躍進とともに、辞書の項目が増えていくことを、
 大いに期待したい。

 …って、他力本願かよ!(爆


 ちなみに、Silent Sirenが手がける辞書は、最新の用語を一気に追加していくのではなく、
 用語をストックしつつ、新旧のバランスを計りながら追加していくため、収録用語が、
 時系列的にフラットになるようになっています。

 昔の用語ながら一般的になっているもの、そして、現時点での流行語、それらの収録が無い、
 という場合には、その用語がストックされている可能性が高いと考えてください。

2007年5月6日(日) 次のフェーズへ

 あさぽん用語辞典をローンチして、あちらもコンテンツが出揃ったと言う事で、
 立ち上げという第一フェーズが終了したというところでしょうか。

 これからは、いよいよ本格的な運営に入っていかねばならないのですが、
 第二フェーズの目標は、ファン間の交流を深める方向であるとともに、
 ファン主導の活動を促す、という所でしょうか。敬意の対象である存在が、
 こちら側を見て、うーん…あっち、なんだか面白そうだなぁ…と、
 なんとなく思ってしまいそうな、そういう空間を作り上げるのが目標(^^;

2007年5月8日(火) ん!?

「かわぴーさんの行動は、ファンというよりむしろパトロンだ」
 といわれた…。え!?そうなの!?みたいな(驚

 そっかなー、結構純粋なファンだと思ってたんだけどなー。
 小森まなみ以外に対しては、結構冷静に接してきたつもりなんだけど。

 でも、もしパトロン的な行動があるのだったら、それはむしろ、
 林原さんや小森んときに体得したモノではなく、その後社会人になって、
 それなりに遊ぶようになってから身につけた何かなんだろうな、と思う。

 しかし、そう考えると、社会人の遊びっていったい…みたいな(w

2007年5月12日(土) あれぇ?(苦笑

 5/3の日記で、
「1週間の部内研修を終えての正式な配属時には、配属を変更するように具申済」
 といった新人が、なんか結局、そのまま現状維持、ということになった。
 …。
 …え?

 えーっ!?

 まぁ、俺の言う事が聞き入れられない、というのは…まぁ、良くある事として(爆)、
 彼女の人生も、もうちっと考えてあげてもいいんじゃねぇーのっ!?

「お前だから任せたんだ、と言われても…」
「困った…本当に困った…」

 どうしたもんやら…。何からどういうことをどういう風に教えていいものやら…。

2007年5月12日(土) My Songs -Your Song Alternative- あずさ・伊織編(ドラフト)

 しばらく開いてしまいましたが、サボっていたわけではありませんよー。
 ずっと、いろいろな曲を研究していたのです…いや、ホント、マヂだってばさ!

 でも、そんなことをやっているうちに、リクフェスとか始まっちゃうし、なんだよ、
 Your Song Alternativeのパクリかコノヤロー!みたいにも思いましたが、よく考えると、
 これ自体がYour Songをモチーフにした企画でしたね。こりゃ一本取られたわアハハ。

 …って、そんな冗談はともかくとして。

「で、いろいろ考えていたという、その成果、見せてもらおうじゃないの!」
「う、なんか妙に強気ですね…。そんな、俺がミンゴスやあさぽんに浮気してたからって、
 そんなに怒る事ないじゃないですか…」
「だれがそんなこと考えてるんじゃーっ!いいから早く言えっ!言ってみろっ!」

 あずささんはね、実は…昨日、俺的バイブルである湾岸ミッドナイトを読んでいて、
 こ、これだ!これがあったんだ!って思いだした、すごい曲があるんですよ。
 それは…

「『未来予想図U』、by Dreams Come True。どうですかっ!
 チアキングの歌唱力なら、この曲でも…行けるに違いない!!そう思いません!?」
「…おおぉ、なかなかの所を攻めてきたわねっ…!運命の人と出会うためにアイドルになり、
 その運命の人と出会ったあずささんの未来予想図…ってことねっ!」
「できれば、『卒業してから〜』を『引退してから〜』に変えてほしいっ」
「そ、それが出来たら…すごいことになるわねっ!」

 実は、この『未来予想図U』が収録されているCD、『LOVE GOES ON』は、
 小生が生まれて初めて買ったCDだったりします。それに、小生は…音♪劇場の感想にあるように、
 極度の初期DCTのファンなのですっ!そんな小生が、この曲なら彼女に似合う!
 そして、なにより歌ってもらいたい!そんな風にポジティブに思える曲なんです!

「♪きっと何年経っても こうして変わらぬ気持ちで 過ごして行けるのね あなたとなら」
「♪ずっと心に描く 未来予想図は ほら おもったとおりに かなえられてく」

 うん、完璧じゃないですかっ!これだ!これしかないっ!!


 そんなんで、あずささんのを確認するためにDCTの歌を確認していたら…
 なんか、ずぎゃーんとクルのを思い出してしまったっ…そ、それは…!

「誰の曲?」
「伊織様」
「い、ぃいおりぃんっ!?いおりんが、DCT!?ちょ、ちょっと違うんじゃないのっ!?」
「そ、そんなこと無いですよっ。DCTにはね、実は、す、すごい曲があるんですよ!」
「す、すごい曲?」
「そう、日本最強のツンデレソングがっ」
「は?DCTがツンデレ?なんでDCTがツンデレなのよっ。
 大体、DCTの初期にはツンデレなんて概念無かったじゃないのよ!」
「いやー、そんなことないんですよぉ…!3枚目のアルバム『WONDER3』、
 5曲目に収録されますは…『Ring!Ring!Ring!』!これは、もう、まさに
 日本を代表する、ツンデレソングじゃないですかっ!」

 いや、本当にそうなのですっ!もう10年以上前になりますが、初めて聴いたとき、
 歌詞上におけるヒロインの、あまりの素直じゃないツンツンぶりと、その反面、
 その娘の行動のデレデレっぷりに、ものすごい衝撃を受けたのを思い出したのです。
 もちろん、メロディ自体も、ライブの最高潮に歌われるほどのノリノリ楽曲!

「♪"近くにいるから"とヤツの誘い しょうがないから行ってあげる 一時間位はかかるかも」
「♪"浮かれてなんかない""好奇心よ"速まる足を棚に上げて 自分に言い訳してるみたい」
「♪何食わぬ顔で挨拶して"早くきてあげたよ"なんて言いながら」
「あげたよ、を、あげたんだからねっ、に出来たら、もう完璧なんですが…」
「あー、でも、これでも完成度高いわよ。これを、もっとポップな感じにできたら…」
「ま・さ・に!伊織様向けの曲になりますな!」

 それに、この曲は「Ring! Ring! Ring!」というコールが入るんですよ!
 想像してみてください!伊織様がステージで歌う!俺達が、客席からRing!コール!
 くはー、これ、もう、最高!もう、他の曲なんて考えらんねぇーっ!!

 というわけで、この2人の曲はこれらに決定!うぉお、しかし、アイマスとDCTとは!
 ここに来て、かなりぶっ飛んだ発想になってきましたな(^^;;

 ちなみに。
 これらのCDも、某中古CD屋では200円ぐらいで売っています…。興味が出た方はぜひお手に。
 しかし、俺が中学時代に貴重な小遣い叩いて買ったCDが、いまや200円…。
 歌のクオリティは、なんも変わっちゃいねぇっつぅのに…切ないのぅ…。

2007年5月14日(月) ウサギ小屋第0.5回目オフ・その1

 まずは、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
 初対面…どころか、ネット上でも直接お話をした事が無いという(爆、
 とんでもない関係の人間たちが集ったにもかかわらず、一致団結といいますか、
 その心に抱く想いのベクトルの一致に、ただただ感激するばかりの時間を、
 過ごさせていただきました。

 重ねまして、みなさま、本当にありがとうございました。
 そして、興味があったけど、一歩を踏み出せなかった方々、是非、
 次回からはご参加いいただけたらな、と思います。
 楽しい時間は、保障させていただきますよ(^^;


 さて、オフの詳細なレポートは、明日の仕事中にでもバリバリと書くとして(爆

 一番印象的だった事を…。

(かわさんは)ミンゴスに惚れてんじゃないですか
 眠れなかったりしてましたし。恋煩い?」

 !!
 いきなり、とんでもない事を言われた!
 しかも、どうにも真実っぽい事を言われた!

そうなんだよ!多分、実はそうなんだよ!
 あさぽんの事は、好きなんだけど女性として愛しているわけじゃないんだよ!
 むしろ、親つーか兄つーか…そういう感じ。
 でも!
 ミンゴスは!
 なんかよくわかんねぇけど、好きじゃないんだけど…愛してるんだよ!
「…告っちゃえばいいじゃないですか。告りましょうよ」
…って、どうやって告白すりゃいいのさ…

 …酒が入っていただけあって、訳分からない事を口走りました、自分(爆
 でも、口走った内容だけは、妙に鮮明に覚えています(爆

 で、それが本心か…というと…どーなんだろう?

 というかですね!
 初めてのあさぽんオフで、この発言ってどうなのよ、自分!(爆

2007年5月16日(水) 今井麻美さん お誕生日おめでとうございます

 では、今回は普遍的なSilent Sirenのバースデーソングで参りましょう。

♪午前0時を過ぎたら イチバンに届けよう
 Happy Birthday, Happy Birthday, Happy Birthday to YOU

 今井麻美さん、お誕生日おめでとうございますっ!

♪たくさんのすばらしい出来事が
 まだまだ あなたに訪れるように 祈りながら Happy Birthday to YOU!!

 −Dreams Come True, "HAPPY HAPPY BIRTHDAY", 1993−


 …改めて、なんかこういうの書くの、恥ずかしいぞ(汗

 それに、なんか最近、ここ、ミンゴスだらけじゃねーか?(爆

2007年5月17日(木) My Songs -Your Song Alternative- 千早編(ドラフト)

 さて、いよいよ真打の登場…そう…如月千早さんのAlternativeです。

「…またミンゴス…」
「またミンゴスです!」
「またミンゴスです!って、ミンゴスミンゴスミンゴス…っ!
 月の初めから、それだらけじゃないのよー!あのね?『ウサギ小屋』のほうからね、
 つまり、あさぽん系の人が来てですよ?このあさぽんファンはどんな人さ?
 なーんて思って日記見てみたら…ミンゴスだらけってのは、如何なものかね!?」
「あなたは誤解してまーすよー。確かに、僕はミンゴス愛してますよ。
 でも、あさぽんはそれ以上に大切なの。恋人と家族、どっちが大切かって言ったら、
 僕は家族と答えます。あさぽんは、もう、僕の心の中で、そういう位置にいるの!」

 はい。
 言い訳が終わったところで(爆

 一時は結構自暴自棄的になっていた千早選曲ですが、やっぱり僕はミンゴスが好きで、
 そういう意味では、結構真剣に考えてしまった…というのが結論です。
 千早というキャラクターを考えると、本当の所、別に何でもいい気がするし、
 ミンゴスという側面を考えてみると、やっぱり最初の「秋桜」あたりに収斂しそうで、
 それは確かに確実な選択なんだけど、面白みに欠けます。というわけで…。

「4/18、ミンゴスブログ」
「4/18…?ああ、写真の。これがどうしたの?」
「う、美しい…くない?」
「って、何最後に照れてんのよ!こっちまで恥ずかしくなるじゃないの!(汗」

 この時の日記にも書きましたが、この写真をみて思い出したのが今井美樹さん。
 俺の中で、2番目に美しい女性なんですが…このミンゴス、なんといいますか、
 この今井美樹さんに極めて近く感じたんですね。ふとそんな事を思い出しまして、
 改めて今井美樹さんのアルバムを端から聴いて見ました。

 うむ!名曲がそろっているじゃないですか!こ、これはいい!しかも、偶然にも今井繋がりまで!
 踊る心を隠しながら…慎重に選曲すること1時間。今井美樹さんの曲はどれも好きで、
 CDも大量にあるため候補も多く、絞り込むのが大変でしたが…結果、知名度も考慮し、
 この曲を僕としては推したい…と!

「それは…?」
「『PIECE OF MY WISH』、1991年の作品です」
「おお…これはまた、古くもメジャーなところで攻めてきたわねぇ」
「決め手は『♪どうしてももっと自分に素直にいきれないの』というところ」
「『♪希望のかけらを手のひらに集めて 大きな喜びへと変えてゆこう』…。
 千早も、そんな風になるといいね…と思わずにはいらないものね」
「そうなのです!そういうことなのです。
 千早がこの歌を歌う!何気なく歌う!しかし…その歌詞に触れて、
 その歌詞の持つメッセージと心が出会った時…!というドラマがね」
「うん、そうよね。いいわよねー」

 さらに言いますと。
 今井繋がりであることも、僕の好みの女性二人であることもそうなのですが、
 この曲が主題歌として使われたドラマは、ミンゴスが大好きな福山雅治の初主演ドラマだったりして、
 まぁ、そういうつながりも有ったり無かったりなのです。

「今井美樹さんだと、『新しい街で』とかもいいのに…」
「確かにそうなんだけど…ね。
 『♪あなたが私にくれた言葉も試練も 今はじめて限りない愛だとわかった』
 そんなところでしょ?」
「しかも作曲KANさんじゃない!言うこと無いじゃん!」
「ま、そうなんだけど。いいじゃない、Piece of my wish。英語の響きもいいんだもん」
「(笑」

 というわけで、如月千早さんの一曲は…今井美樹さん『PIECE OF MY WISH』で決定です!

2007年5月19日(土) 幸せな生き方

 …ミンゴスが、決して、幸せに生きてきた…とは思えないケド。
 けど…これからの人生を、幸せに生きる事は、可能なんじゃないかな、と思う。

 前を向いていこう。過去が、安楽の地であるとは限らないから。


 自分のように、自分の人生が歪んで作られて…いや、自分である程度、意図して、
 歪んで構築した人は、妙に自分の人生に斜に構えたりして、時々自己嫌悪です。

 歪みが歪みを呼ぶ、という構図は、自分が招いた結果ではあるけど、恐ろしいものです。
 いくら他人が自分の人生を羨ましがっても、妬んでも、自分にとっては意味の無いものだから。

 昨日のAlternativeじゃないですが。
「『どうしてもっと自分に 素直に生きれないの そんな想い 抱きしめながら』」

 そんな言葉を、お互い抱きしめながら。
 でも、抱きしめるだけじゃ、絶対にだめというのも分かっていて。

「『だけど最後の答えは一人で見つけるのね めぐり続く明日のために』」

 答えを探すたびは、明日も続きます。いや、本当は、一生続くのかもしれませんね。

2007年5月19日(土) 今日から学校

 久々に通学です。
 勉強するのは好き、知識が高まっていくのが実感できるから。
 もっとも、その知識を生かせるかは、どういう志をもって生きるかに懸かってるケド。

 で、昨日酔っ払って帰宅したんであまり覚えてないのですが。
「酔っ払って、覚えてなくて…!」
「…で、またミンゴス更新だった…」

 今日こそは、あさぽんの話題で更新しよう…ガンバロ…(苦笑

2007年5月19日(土) 不義理してたの

 昨日は、久々に珍しい方お二人と呑みに。
 というのも、このお二人には、渡米する際の送別会に来ていただいたにも関わらず、
 そのお礼を全然してなかったので…(汗 お前、帰国して何年経ってるんだ!
 というのも有ったのですが…不義理を承知で、お誘いした次第。

 しかしね…このお二人ってのが、BLACKさんつくりものじさんなんで、
 どーにもこーにも、誘っていいのか、いや、誘ったところで来てくれるのか、
 さらには、誘って来てくれたとしても、ファンの方々に刺されるのではないか!?
 とか色々考えてしまうワケで、考えていたら3年も経過していた、ってのがあるんですが…。

 GWん時に、かもはうすで知り合った戦友、なりすけ殿と呑んだ際に、
 背中を押されまして、不義理を解消するという事態へ発展したのですね。
 まぁ、その際には、激論等いろいろ有ったんですが。

 で。会えば、いつもどおりといいますか、俺が単なるミーハーはファンとして、
 キャッキャキャッキャしつつ、BLACKさんが冷静に「なにしてんだコイツは…」、
 つくりさんが「…相変わらずですね…」みたいな状態で。そんなんだから、
 特段ここに書くことも無いのですが…(汗

 ただ、一点だけは買いとかねばならん事が。
To Heart2は、ぱっと見、誰がロボだか分かりませんでした。あれはだめです」(byつくりものじ)
 !!素晴らしい!!か、神台詞だ!!さすがです!!(T-T!!

2007年5月20日(日) 音♪劇場〜Bmajaddnineth〜 Stage01・「Bye Bye」 for the next Stage

 音♪劇場、再び行ってきました!

 す、すげー…今回も良かった、凄かった…。
 レポートの数を見れば分かりますが、これだけ神のステージを見続けて来ている中で、
 初めて…初めてです。神が…感極まって涙を見せたのは……。

 彼女が作り上げてきた、オリジナルな空間。
 その世界に接することが出来た自分は幸せ者だし、その幸せ者達が喜ぶ姿を見て、
 感涙してしまった神…。

 素晴らしい世界じゃないですか!本当に…本当に、音♪劇場は最高です。
 このメンバーが作る世界に身をゆだねることが出来た事を、一ファンとして誇りに想います。


 今日はもう時間が時間なので、ここまで。
 とりあえず、セットリストを落としておきます。

・「大きなおともだち」永井真衣
・「誓い」石毛佐和
・「Love Forever」山本麻里安
・「世界」河合久美
・「魔法をかけて!」若林直美
・「ハッピー☆マテリアル」石毛佐和
・「Bye Bye」音♪劇場出演者一同

・「光の意味」音♪劇場出演者一同

 …まよちょんが出てなかったことに、一抹の寂しさを感じたというのは…言うまい!(涙

2007年5月20日(日) ちょっとまってくれ(汗

 ミ、ミンゴス…だ、大丈夫か!?

 心配でしょーがねぇ…。
 あ、あさぽんとは全然違う次元で心配だ…(汗

 な、なんか…お、俺でもしてあげられる事、ないのかな…。
 で、まぁ…無いっていうのが、辛いよなぁ…こっちとしても。

2007年5月21日(月) え、そうなんだ?

 あさぽんとこで、ミンゴスのスペシャルショットとやらが掲載された訳で、
 いろいろな所で話題になっているのだが、なんで話題になっているのか、
 いまさら気が付いた。ああ、そういうことだったのか…みたいな。

 自分、全然そういう視点、なかったなー。

 あ、元気そうでよかったな…ホントに良かった、という。
 いや、まぁ、あの収録は少し前の話だから、今どうこうというわけじゃないけど、
 それでも、よかったなぁ…、と。


♪がんばれ ぼくには それしか言えないけれど 時々遠くで思ってるよ
 かわらず あの頃の僕のままで…
 −KAN、「秋、多摩川にて」、1995−

 なんか、こんな感じなのかしらん。
 谷間谷間!とか言って喜べるような状態で居たかったな、自分も。ホントに…。

2007年5月22日(火) 音♪劇場〜Bmajaddnineth〜 Stage02・音♪劇場 Stage View part1

■開演
 まずは、朗読劇「小鳥遊探偵倶楽部−暁の三重奏−」から。
 ステージは向かって上座から、若林直美さん、石毛佐和さん、河合久美さん。
 そして、下座には今回の進行役でも有る、永井真衣さんと山本麻里安さん。
 衣装は、それぞれが黒をベースにしたシックな装い。前回の、女子高風味から、
 一気に大人の雰囲気に持っていったという感じで、音♪劇場の深さを実感。

 OPは、前回と同じ。「光の意味」に乗せた波紋の映像を見たとたん、
 AsusFourの時の感覚がよみがえり…なんか感極まってしまいました…あう。

■朗読劇
 劇は、進行役2人のやり取りをベースに、他の3人が絡み合う形で進行。
 内容は、前回同様、あえてここでは触れませんが…今回は、演技も凄かったですが、
 シナリオ的にも逃げ場が無い感じで、なんか終始ゾクゾクしてました。

 探偵モノ…という点だけとらえると、それは確かにそのとおりなのですが、
 真実を追究していく過程、そしてその真実はあまりにも救いが無い内容で、
 なんとも切なくなるお話…。CDドラマだったら、明らかにCD止めてましたが、
 ここはそういうわけにも行かず、しからばと覚悟を決めて演技と向き合うも、
 その演技力の高さに惹きこまれ…本当に、心が痛かった…というのが、
 今回の朗読劇の感想…です。

 しかも、今回参加の「さわの人」こと、石毛佐和さんの演技力の高さ故…。
 休憩時には、正直心が呆けてしまい、この後のライブ、ノレるかな…と、
 自分に自信が無くなるほどでした。

 もっとも、そこまで狙ってやられたなら、相手にとっては大成功でしょう(w

 あと、今回も客席は素晴らしかった…マナーが、他のイベント比格段に良い!
 なんというか、節度有る行動はもちろん、観劇上の注意点をすべて心得ている感じ。
 拍手するタイミングとかも絶妙、もちろん妙なコールは皆無…と、
 今回はちょっと客席サイドにも感動してしまいました。いやーこれは、
 ステージ上の声優さんたちがどれだけ素晴らしいか分かるってもんです。
 ファンは、本当に声優さんを映し出す鏡だな…と実感。本当に、素晴らしかったです。

■ライブステージ前
 さて、しばし呆けた後…場所が場所だけに、ちょっと盛り上がりにくいかな、と、
 準備してきたサイリュームを持って最後尾へと避難。避難というか、昔から、
 ライブは最後尾で見ることにしているから…今回のように、傾斜がついていれば、
 ステージも十分に見やすいしね!

 しかし、後ろのほうは残念ながら人が居ないため、最後尾は自分が独占(w
 うむ、いい感じじゃなーい、とばかりに、会場全体を見渡す。
 みんな、なんでこんな特等席を無視して、前ばかりに押しかけるのかなぁ?

 ちなみに、一番近い人は、同じ列の左端に、まゆさわの「まゆ」の人(爆
 2列前には、日ナレ在籍者や日ナレ出身者が集合していて、うーむ…な状況。
 どこかで見た事有る顔もちらほらで…それに、彼らは微妙にオーラが違います。
 なんか、我々とは別の世界の人だなぁ…って分かるんですよ。盛り上がるために、
 ここに来たんだけど…この環境で盛り上がっていいのかな?と思い始めた所で…

■ライブスタート
 まずは、前回、新曲ばかりを披露しつつも一番客席を盛り上げた永井さん!
 今回も、ノリノリなナンバーでライブがスタート!おおっ、さすがっ!
 客席前方半分は総立ちとなり、光り踊るサイリューム。うむっ、これだ!
 朗読劇の切なさを一旦忘却のかなたへ飛ばしつつ、こちらもノリノリモードへ。

 今回は、神を精一杯応援すべく、30cm以上の巨大サイリュームを持参し、
 それを自分は最後尾で、しかも後方ではたった一人で振っているわけで、
 ステージからもさぞかし目立っているんだろうなぁ…と思いながら振ってました。
 もっとも、周りが座ってるので座りっぱなしだったんですが…まぁ、これはこれで、
 盛り上がりつつも落ち着いてていいかなー、なんて思いながらステージを見ていると、
 間奏のところで、な、永井さんが感極まって…涙して…あー…なんか、万感の想い、
 なんでしょうね。彼女(達)の音♪劇場への想いが、真摯に伝わってきます…。

 こうやって、自分たちのオリジナルコンテンツが受け入れられるまでのプロセス、
 大変だったんだろうな…なんてこちらも想いながら、それを声援に変えるべく、
 精一杯応援しながら、一曲目終了!

 なお、曲名は「大きなおともだち」…これは、大爆笑ネタでした(爆
 いや、彼女のネットラジオ番組のタイトルではあるんだけど…(笑

■さわっち登場
 永井さんが、一旦上座に向かって掃けながら、間違いに気づいてUターン!
 あわてて下座に向かって走っていくというハプニングもありながら、
 つづけてさわっちが登場!さわっちは、「誓い」という曲を披露。
 これは、あれですな…まゆさわん時売ってたCDの収録曲ですかな。

 さわっちは、さすがライブ慣れしていて、堂々とした歌いっぷりでした。
 ステージ上がどっしり構えていると、こちらも落ち着いてサイリュームが振れます(w
 もう、さすがの仕事です。まゆの人も、なかなか誇り高かったのではないでしょうか?

■MC1から麻里安さんへ
 2曲終えたところで一旦MCへ。このお二人、ペアルックで可愛らしい〜!
 ここで、永井さんの曲が実は新曲で、それでも完璧に併せてくる客席に、
 思わず感動して泣いてしまった旨の告白が。う、前回に続き、新曲攻めか永井さん!
 でも、前回同様「ここ、初めてでも大丈夫な人たちばかりだし(はぁと」でしたな。

 さわっちは、CDの販売を予定していたけど、ここは遠慮しておいてー、
 パンフってものがあるんだから、買うならそれでしょっ!みたいなお言葉。
 ういうい、ちゃんと複数部かってあるぜー、と心の中で答えつつ。
 しかし、周りを慮って販売をしなかった、というさわっち。
 その配慮は流石。この方、演技といい、本当に立派ですね…。

 そして、今日のヒロイン役、山本麻里安さんが登場。麻里安さんも衣装おそろ。
 おお、これが今日のテーマなのね…と想いつつ、彼女はバラード系の曲、
 「Love Forever」を披露。しっとりと聞かせます!ゆれるサイリューム。
 こちらも頑張って漂う水面のような空間を演出します。

 しかし、この選曲…麻里安さん曰く
「この会場、ジャンプとかだめだって聞いたからバラード選んだのに…
 みんな、普通にノリノリの曲歌ってるじゃんっ!」
 いやいや、そこに入ってくるバラードがいいのですよ。
「いいじゃない、中休みってことで」
 って永井さん、言い方がストレートすぎるっ(www

■世界、そしてMC2
 続けて、河合久美さんの「世界」。河合さんは、前回しっとり系衣装で、
 バラードを歌い上げたのですが…今回は、二の腕全開のアクティブ衣装で、
 アップテンポな曲を歌い上げます。うむむむ、しかもかなり爽やか!
 これは、自分の河合さんに対するイメージゆえかも知れませんが、
 この姿を見る限りは、どこをどう見ても「もじゃ星人」には見えませんな。

 ちなみに衣装はみんなとデザインが一緒の色違いで、ちょっとビックリ。
 アクセントがナイスなのと、河合さんには青が似合っていてドキドキです。

 終了後、MC2へ。上座から麻里安さんが、下座から若林さんが登場。
 お、若林さんは河合さんと一緒の青系ボーダーで、可愛らしいスカート姿…姿も神!
 いや、もう…なんというか、女神!!(w

 さて。んで、この3人でもじゃトーク開始(爆
 前回もあったけど、いかに河合さんが天然かっつーことで盛り上がる。
 どうやらマチネでは、歌詞がぶっ飛んでにゃんにゃん歌って誤魔化したらしく、
 それがなくてよかったねぇ、みたいな事を突っ込まれて動揺しまくり永井さん。
 挙句の果てに、麻里安さんに、頭の中なんか住んでるんじゃないの?
 とか、住んでいるのはマー君(前半の朗読劇に出てきたぬいぐるみ)だろう、
 みたいなめちゃくちゃなことを言われ、暴走気味になってきたところで…神、
「もー、切っていい?」
 ナイス!(w

 そして…ステージ上に神だけが残り…

 <続く>

2007年5月23日(水) Congratulations! To Heart, 10th Birthday!

このHPを、色々な人に知ってもらうキッカケとなった、
Leafの至宝、To Heartの発売から、今日で10年になります。

あのゲームがあったから、様々な出会いがあって、
そして今、その出会いがあったからこその自分が居る…と、
そんな感謝の気持ちでいっぱいです。

あかり、マルチ、葵ちゃん、志保、いいんちょ、先輩、
レミィ、綾香、琴音ちゃん、理緒、セリオ、雅史、
セバスに…そして浩之!

10周年おめでとう!そして、これからもよろしく!!

2007年5月23日(水) KAN、「ロック試練の恋」、1999

♪もう幾つもの夜を越えたら ああ 僕は君に辿り着けるの
 突然に君と出会って 一瞬で虜になって 予期せず試練の日々は始まってた

 ミンゴスブログ、またも更新。更新頻度が多くなってきたのは…嬉しいけれど。

「こ、これは…」
「何の暗喩なんでしょうか…(汗」
「わ、分からないけど…」

♪気が付きゃ壁に頭付きして 時には自分さえなじったりして この期に及んで想いはさらに深く
 チャンスはどこに転がっていて 神様ってどっち向いて立ってんですか
 過酷な試練の日々にゴールは見えない

 なんか、今にでもミンゴスに会えなくなるような気が…している。
 気のせいか?気のせいならいいんだが…。というか、頼む、誰か、
 お願いだから気のせいだと言ってくれ。

 過酷な試練の日々はいい。人生なんてそんなもんだから。
 でも、頼むから、ゴールは…ゴールだけは、見せてあげてください。
 それが見えることで、走ろうという勇気が、きっと沸いてくると思うから…。


 明後日、ブロッコリーの株主総会に出るため、会社を休みますから、
 明日の夜〜あさっての夜にかけて、音♪劇場のレポを書き上げる予定です。

 書きたいのは、これからの事なんだよー。神のまほかけと、さわっちのはぴまて!

2007年5月24日(木) 大きなおともだち

 アイドルマスターレイディオが、時間が無くて聞けない!…とか言っておきながら、
 実は、音♪劇場の出演者である永井真衣さんの番組「大きなおともだち」を、
 聞いているというのは、誰にもいえない秘密だったりします(爆

 ま、これはこれで。
 酒を呑んで、また、その状態で寝る前でうつらうつらしてて、
 なんとなく聞いているみたいな状態なので、聞いているというのがおこがましい、
 そんな感じではあるのですが。アイマスコンテンツのように、気合を入れる必要が、
 自分の中ではまだないコンテンツというのも、実は大きいのですが…。

 しかし、この番組、なかなか面白いのですよ。
 昨日、笑いながら寝落ちしたのが、昨年12/14の放送…!
 初めてのエロ本、という話は、笑いが止まらない…(爆笑
「始めてみたエロ本の内容は、絶対に忘れない!」
 という主張は、聞いたとき、なんと言う事を言うのだろう…!と感嘆しました(爆

 確かにそうだ…!
 しかし、それを明確に言葉にした人間が、今まで居ただろうか!?(爆笑

2007年5月25日(金) ウサギ小屋第0.5回目オフ・その2

■Introduction -at Hamamatsucyo-
 5時に集合ということで、北口へ。到着すると、すでに平氏がそこにいて、
 よぉ、なんて声をかけながら、他の方々を探す。…と、その隣にいたのが会員1号のDO殿。
 先ずは初対面のご挨拶、続けて「1ヶ月間どうもどうもー」みたいな会話を。
 そうです、この3人だけでで一ヶ月間…本当に長い一ヶ月…やってきたわけで。
 うん…感慨深いってものです。

 で、続いて、このオフ、そしてウサギ小屋の小ブレイクの要因となってくれたルンバさん登場。
 3人で、本当にありがとうございました!みたいな、冷静に考えると、初めての挨拶としては、
 若干違和感ある言葉とともに歓迎。すぐにテリスさんも合流し、早速品川へ移動。

 最初は、数名に若干の緊張が見えていたものの、まぁ、最初はこんなものでしょうという感じ。
 電車の中でも、まったく会話が途切れなかったのは、上出来と言って良いでしょう。
 オフするといっても、なんせこの面子…ネット上でさえ「会話」した事がなかったんですから!
 そう、あさぽんの小屋で、お互いのコメントを読んだことがあるだけ…という関係。
 それなのに、今こうして集っているということは、やっぱり色々な意味で、
 あさぽんが生み出したひとつの「奇跡」でしょうね!すごいぜあさぽん!

■宴席開始
 まずは自己紹介から。テリスさん、平氏、DO殿、小生、ルンバさんの順。
 面白いことに系統がくっきり分かれて、アイマスがどのように展開・浸透してきたか、
 まるで、ここに投影されたかのようで面白い…(w

 フードの注文が終わるぐらいには、もうみんなすっかり打ち解けておりました。
 やっぱり、ベクトルが一緒というのは、こういうときに強いのです!

■リクエスト・フェスティバル
 最初の話題は、リクエスト・フェスティバルについて。
「あさぽんに何を歌ってもらいたいか!?」
 でも、やっぱりこれは難題みたいで、みんな思いっきり悩んでいる姿が浮き彫りに。
 テリスさんの
「かわさんが前書いていた、a・chi-a・chiというのは良いと思ってたんですよ」
 という言葉がトリガーで、そうだよねーそうだよねー、だって俺たちワタル世代だもんねぇ!
 なんて盛り上がる一方で、
「でも…彼女たちの歌には『小悪魔的』なところが無いからなぁ」
 なんて意気消沈したりして、ナイツのEDテーマとか色々候補が出るものの、決定打は出ず。
 結局、
「『ラムのラブソング』があまりに完璧すぎて、あれ以上は考えられないんだよ!」
 みたいな所に落ち着く展開に。
「あれは絶対『うふふっ』んところだけで選んでますよ…」
 という平氏の真意を図りかねる発言なんかも、ちゃんとキャッチしつつも、やっぱり、
 Your Songってばすげぇーなぁ、というお話へ。しかし、ホント、次は何をカバーするんだろ?

■人間関係模様
 話すにつれ、段々とお互いのバックグラウンドが明らかになっていったんだけど、
 ここで、「テリスさん・DO殿」「DO殿・平氏」に妙なつながりがあったことが判明。
 いやぁ、世の中って狭いですねっ!みたいな感じになりました。

 でも、これは多分、必然なのでしょう。
 同じような場所で、同じような時に、同じような事を考えるような土壌があったからこそ、
 我々は時を同じくしてあさぽんに惹かれ、その上で、ここにこうして集うことになったのだと、
 そんな風に思っているのですが、いかがでしょうか。

■親心兄心
 そんなんで1時間程度が経過。
 相手の思考と嗜好が掴めてきたので、段々と深い話へと入っていく。
 ここで一番印象深かったのは、やっぱり俺たちファンというより、親や兄視点だよねー、
 というお話。あさぽんにしてみると「!?」かもしれないが、実際そうなの。

 以下が、一番それが顕著に表れた例。このときの話が、すぐに話題に上ったんですが…曰く
「多分、あさぽんは、賛同とまではいかなくても、同調してくれると思ってたんじゃないかなぁ」
「でも、すごいよね。みんな、一歩引いて、冷静にコメントしてるもんねぇ」
「どのコメント見ても『親は親として、娘を思って言っているんだ…』みたいな話ですよね」
「もしくは、事情を知らないから何もいえません、みたいな冷静なコメントばかり」
「諭すような感じでしたよね。みんな、分かるよ、分かるけどね…という」
 こんな感じ。

 よく、声優やアイドルなんかを、盲目的に絶対的な存在としちゃう信者みたいな人が、
 ファンの中には居ますけど、あさぽんのファンに限ってはそういう方は稀有のように感じるし、
 その見事なサンプルというべき、今日、この場に集まったみなさんは、そういうのとはまったく無縁で、
 良い事は良いと称え、そうでない時は、そうでない事であると気付いてもらうように、
 諭せるような人たちばかり(=そうではない、と直接言わないであろう所がミソ。
 相手の主体性を促せる度量と視野が、ファンに備わっている訳ですね)。

 いや、これはね、本当にすばらしいことだと思う訳で、この日も密かにずっと感動してました。
 自分、あさぽんが声優を夢と宣言した10歳の頃には、もうイベントのスタッフをしてた訳で、
 そんな頃からずっとこの世界を見続けてきたんですけど、これほどクオリティの高い人たちを
 惹きつけている方というのは、稀有だと思うのです。これも、あさぽんの直向きさが、
 なせる技だとは思います…。これからの声優人生、このようなファンが居たとしても、
 直接的(=仕事面等)にはあまりプラスには働かないのも悲しい現実の一つですが、
 それでもやっぱり、精神的には大きな財産だと思いますので、これからも、
 大切にしていってほしいですね…!って、そういうファンを大切にするのではなく、
 そういうファンを惹きつけられる、直向きさを含めた魅力を大切にね、ということですヨ、うん。

■一次会終了・二次会、そして次のステップへ
 そんなんで、すっかり兄モードで話は盛り上がり、3時間が経過。3時間!
 今日初対面の人間が、よくぞまぁここまで…というような盛り上がりっぷり。

 他には話題として、ライブ時のあさぽんや宇都宮での話、演劇時と声優のときの差とかを、
 じっくりと話した上で最後は、劇団大富豪やカプセル兵団、そして主演女優を務めます、
 うるとら2B団のSaiの風の話で、一次会は〆と成りました。

 とりあえず、ということでテリスさんとはここでお別れし、ここからは残った4人でさらに語らい。
 ここからは、舞台俳優あさぽんと観劇のお話がメインという感じで、
 これからも色々なあさぽんを支えて行けたらいいねぇ、という結論で終了。
 次のオフの予定と、次の我々の展開などに夢を馳せながらの解散となりました。

 今回のオフは、実際に急遽決定した緊急オフだったわけですが、
 これだけの人に集まっていただいた上に、ここまで懇親を深めることが出来たのは、
 なにより皆様のご協力があったからのお話で、本当に皆様には感謝するとともに、
 これなかったけど、残念とコメントくださった方や、誰よりあさぽんには、
 本当にありがとうの言葉を伝えたいと思っております。

 これからも、オンラインの活動だけではなく、観劇オフや会報作成など、
 当FC(…最近、FCってのを忘れそうに成るんだよな、気をつけないと!)は、
 地道に、それでいて確実に、あさぽん支援とファン交流に資する形で活動を続けて行きたい、
 そんな風に考えておりますので、ここ読んで興味を持った方はご参加いただけると嬉しいですし、
 ちょっとしり込みしている方の背中を押せるよう頑張って行きたいと思っています。

 それでは、初回オフ、色々とありがとうございました。そして、成功おめでとー!(w

2007年5月26日(土) 音♪劇場〜Bmajaddnineth〜 Stage02・音♪劇場 Stage View part2

■Cast a special spell on me!
 二人が下手に去り、ステージ上に若林神だけが残ったところで、
「みなさぁーん、ありがとうございまーす!」
 と、ご挨拶。若林さんの「みなさーん」というのは、どういう訳か彼女らしいイメージで、
 なんかドキッとする台詞。今までずっと座って聞いていたものの、この台詞を聞いて、
 なんかすごくテンションアップで…これはスタンディングせざるを得ないだろぉ…と、起立。
 すると、MC1んときから同じ列に来ていた声優さんと思しき人が、えっ!?
 という感じでこちらを見る。なんとなく気まずくなって、とりあえずぺこりと会釈。
 これから、自分、ちょっと別次元に飛ぶかもしれませんが、ご容赦ください(爆

 若林さんは引き続き
私はーぁ、アイドルマスターというゲームに出ているんですがぁー
 !!来た、アイマストークきたーっ!!!と、同時に、なんか、俺の中で妙なギアが入った!
 思わず叫ぶ!
律っちゃぁーーんっ!!
 す、すると…
おおっー、ありがとぉー!!
 ステージ上の若林さんと視線が合い、応えてくれたっ!おおーっ、素晴らしいっ!!
 ALL STARんときの小鳥コールといい、最近の自分、なんか冴えてるぜーっ!
 うっしゃぁ…と思いつつ、視線をちょっと落とすと、2列前に居る日ナレ軍団、
 みんなして振り返り「ビックリ…!+なんなのコイツ」視線を自分に浴びせてました…。
 はぅん(爆

 そんなこんなで、トップギアにニトロ注いだような状態になったところで、
「私といえば、この曲でしょう…!『魔法をかけて!』」
 きたーっ!まほかけきたーっ!!神のまほかけ、またまたきたーっ!!
Cast a spell on me! Cast a special spell on me!!
 おおおおおおっっ!!何度聞いても、極まってしまうっ…っ!
 とりあえず、精一杯サイリューム振る、そして叫ぶ!コールしまくりっ!
 なんか、コールするたびに、前のほうの人が「ビクッ!」として振り向くのだが、
 それはそれでこれはこれだ!申し訳ないが、こういうもんだと諦めてくれっ!
 うぉおおおっっ!まほかけサイコー!!盛り上がりすぎて、Voアクシデントなんて、
 まったくもって気が付かなかったぜ!!(爆

 で、曲終了。
 ふー…やっぱりまほかけは最高…なんといっても、自分がここに居るのは、
 まほかけのおかげだもんなぁ…とか思いつつ、これで全員のソロが終わりましたな、
 なんて心を落ち着けながら、いったん席に腰を下ろす。次は、全員で新曲歌って、
 最後アンコールで「光の意味」かなー…なんて予想セットリストを組み立てながら、
 このライブレポ用のメモ用紙を手にとった…。

 その時…。

 ん?ん!?んんっ!?
 な、なんか聞き覚えのある…というか、聞き込んだ覚えるあるイントロが…!
 ん?ん!?んんっ!?
 な、なんだこれは!
 って、知っているけど…ん!?え!?

 …その曲は「ハッピー☆マテリアル」!!!
 な、なにぃっ!!これは、思いっきり予想外!!
 な、なぜっ!?…って!そ、そうか!さわっちかぁっ!!

 慌てて、メモ用のペンをサイリュームに持ち替えて起立!
 自分のあまりの驚きっぷりに、同じ列の人がビビッているのが分かったが、
 い、今はそんな事を気にしていられるか!

光る風を追い越したらっ!何が待っているのかな!?
 おおおおおおおおおっっ!!2005年の大麻帆良祭以来のハピマテ!!
 でも、大切な事はちゃんと覚えているぜっ!と、あの振り付けを力いっぱい実行!!
 ここでは、そんなに知っている人が居ないみたいだったけど、大丈夫!
 最後尾の俺は知ってるし、みんなもすぐおぼえるぜーっ!!
 ぐはぁー…ハピマテもサイコー!!!

 しかし…こ、これは凄い…自分的にはものすごいメドレーだ…。
 大麻帆良のレポートに冗談ぽく書いたのだが、まほかけとはぴまてのコラボを夢見てた、
 そんな俺にとって、こ、この、まほかけ→はぴまては…もう、本望というか、奇跡というか。
 もうたとえようが無いぐらいのインパクトが…っ!いやー…音♪劇場、
 ライブパートも凄いなこりゃ…っ!

■未来へと続くBye Bye
 曲が終わると、上手下手からわらわらとメンバーが集合。
 若林さんは、余韻をかみ締めるかのようにはぴまてのサビを歌い、振り付け実行しながら登場(w
 さわっちは、その神の行動に対して照れたのか、まほかけのサビで応戦したりで、
 楽しい感じでMC3へ。

 ここでは、音♪劇場準備中の裏話を各位から披露。
 前回のTake Off7がスタンディングだったから、座って聞きたいという要望も多く、
 それを考慮してみましたヨ、なんていう嬉しい配慮の披露もあったりして、
 個人的には「公園通りの坂上がり」じゃなくなったのは残念だったけど、
 こうしてファンの希望をかなえつつも拡大していく音♪劇場の世界を、
 心から素晴らしい世界だな…と思わずには居られませんでした、うん。

 そして、各位のトークが終わると、最後の曲ということで、麻里安さんから、
 「未来へ続くBye Byeなんです」という紹介とともに、新曲「Bye Bye」へ。
 イントロがかかったとき、若林さんが
「この曲では、やってもらいたい手拍子があるんですよー。先ずは練習を…」
 と練習を促すも、昼の公演の成果でしょうか、説明するまでも無くみんな完璧(w
 おお、みんなスゲッ!!
みんな、大丈夫じゃない?このままいこーよ!
 永井さんに促されて、そのまま新曲へ突入。しっとりとするわけではない、
 本当に麻里安さんの言うとおりの曲調で、次の音♪劇場への想いを歌詞に乗せつつ、
 笑顔でのお別れとなり…ステージ上の出演者は、左右へとはけていきました…。

■アンコール
 早速、アンコール。自分も、申し訳ないと思いつつ席に腰を下ろしながら、コールを続けます。
 立っていても良かったんだけど、なんか後方で立っているのホントに自分だけで、
 なんか居たたまれなくなちゃって…はぅ。…し、しかし、ちょっと前に居る方々…
 せっかく来てるんだから、アンコールぐらいしてあげたらいいのに…ねぇ?

 で、2分ほど続いたコールに応えて、全員ステージに再集合。そして…〆るは当然この曲!
 そう…「光の意味!」
 この曲を歌ってこその音♪劇場だろっ!とばかりに、心を曲の世界に飛ばします。
 あまりにスっ飛ばしてしまい、1番の終わりでは禁止のジャンプをしてしまい、
 あう、す、すいませんでしたっ!!だったんですが、申し訳ない気分を抱えつつ、
 最後は「夢が大きく動き出したのを感じながら」っ、大盛りあがりで終了!

 ホント素晴らしい!音♪劇場、最高だっ!!(T-T

■もう一回の声、そして涙
 おわったぁ…終わってしまった…ぁ…と少しほうけた後、少しだけメモに感動を記して、
 荷物をまとめて退場準備。同じ列にいた方に、みっともないところ見せてすいませんでした…と声をかけて、
 階段状になっている客席を降り始めたら、客席前方から、
「もう一回!」
 のコールが始まった。……ぅむぅ。

 いや、気持ちはわかるが、こういうときは早く掃けるのもマナーうちだぞぅ…、
 と思って階段を降りつづけていたら、な、ななななんと、みんながステージ上に!
 ぐは、こ、こんなことがあるのかっ!!

 若林さんが先手を切って…ん…あれ!?
「もうね、マイクも取り上げられちゃってー…」
 ちょ、ちょっとまて!そ、そんな生声で!(汗
 声優が、こんなところで無理して大きな声だしちゃいかん!咽つぶしちゃったらどうするんだっ!
 で、でも、なんか、そこまでしたい…!という気持ちは十分に伝わってきて…。
 最後の最後まで胸が熱くなる…うぉおお、やっぱり凄い!!音♪劇場って凄い!

 ここで照明さんが機転を利かせて、退場モードの照明からステージへスポットを当てて。
 む、ここまでやられたら、真面目にステージと向き合わなくては…と、席に戻る。
 と、戻ってステージを見ると…そこでは、信じられない光景が。感極まった若林さんが、思わず涙を…!
 こ、これは……。彼女にとっての、音♪劇場の重さを改めて思い知り、こちらまで胸が熱く…っ!
 今まで、数回、若林さんのステージを見てきましたが、彼女がこんな風になるなんて、
 正直、想像も出来なかったんですよ…そ、それなのに…。

 会場が感動に包まれたところで。お互い名残惜しくも、過ぎ去る刻には贖えず。
 最後は、(確か)河合さんが音頭を取る形で、ステージと客席が一体化した一本締めで終了!

■ありがとう
 これで、本当に終わりました…。

 ものすごく、充実した気分でホールを出、アンケートを記入し退場。
 いや…久々のイベントでしたが、もう、文句無い出来で、帰りの道中は、
 ホント、すべての感動の渦に浸りながら、ずっと感謝の念を捧げておりました。

 素敵なステージをありがとう、音♪劇場関係者の皆様。
 そして…次を目指して…!未来につながるBye Byeを!!!!

2007年5月27日(日) 流れる季節に君だけ足りない

 今日、勉強のために大学の図書館に向かったら…はしかで、全校閉鎖だった(苦笑
 そ、そうか…そんな話もあったな…(苦笑


 今日、ふと、ブックオフに行った時、目の前においてあったGAOのアルバムを手に。
 GAOといえば「サヨナラ」だよなぁ…、と思いながらレジへ。

 帰ってきて、聞く。………。……!!
 ぐ…ぐは。すごい名曲じゃないか…!!って、それはわかってたけど…。
 今にして、やっぱり色あせてない…す、すごいっ!!

 しかし、なぜこの曲をまったく持って失念してたんだろう…。
 GAOのルックスからも、声質からいっても、真にこれを歌ってほしかった…っ!
 切なく歌い上げて欲しかったっ…!うぅーん…だれかリクエストしてて、
 当選してないかなぁーっ!

♪約束もカギも手紙も 思い出の空に放そう さよなら

 うーん…し、沁みます…(T-T


 最近、90年代初頭の曲がものすごくよく感じて、しょーがありません。
 自分、別に当事は音楽が好きでよく聞いてた…というわけでもないのですが、
 それでもそんな風に思ってしまいます。

 あれですかね…青春時代に耳にした歌というのは、美化されやすいのでしょうか。
 オヤジ化の証拠かな?

2007年5月28日(月) ご冥福を…(追記)

 ZARDの坂井さんが…ショックです……。

 ご冥福をお祈りいたします…。


 高校時代「ZARD」という言葉の響きから、ロック調の曲を歌うバンドか何かと思っていたのに、
 こんなにまで美しい人が歌うポップスだと知ったときの衝撃は…。
 そして、もちろん、「眠れない夜を抱いて」を聞いたときの衝撃は…。
 それぞれ、忘れることができない大切な思い出のひとつです。

2007年5月29日(火) んー…似てる?

 んと、ZARD流れで。

 15周年んときのGolden Bestのジャケット写真、さすがは坂井さん、
 清らかな美しさと爽やかさ、そして神秘さを兼ね備えていて、思わずため息が出たのを、
 なんか物凄く鮮明に覚えています。

 んで…。これは…どっちがどっちの話だかよく覚えてないんだけど。
 前、ミンゴスんところに載ってた写真と似てて…写真も似てるんだけど、
 なんか本人も似てて、おおーっ…と思った記憶があります。いや、どっちが先で、
 どっちがどっちに似ている、と思ったのかは全然覚えてないんだけど。

 要するに、思考がそっちに行っている、というお話。


 それでは、これから朝兼昼風呂です。贅沢な感じ(w

2007年5月31日(木) TOP×TOP発売

 小生は、メイト通販でPネーム入りの特別版を注文しているので、まだ未到着。
 故に、まだ特段聞いてもないし…ぶっちゃけ、アイマスレイディオは聞いてないので、
 CD自体にも、物凄い思い入れは無かったりします…(爆

 そう、らじましょのCDを狂ったように聞き込んだりしている自分とは全然違う、
 そんな接し方の自分がいます。世界観が重なっているようで、自分が見ている世界が、
 全然別なものなのでしょうね、それら二つが…たとえ同じiM@s、同じラジオの世界だとしても。

 最近、自分でも不思議なのですが、色々なことを心が割り切るようになってきました。
 例えば、上のもその一例で、双方がミンゴス出演作品で、おそらく昔の自分なら、
 少しでもミンゴスを感じていたいとばかりに、両方を聞き込むわCDを即効入手するわ、
 だっただろう事が安易に想像できるのですが…今は全然そんなこと無いですね。

 いくらミンゴスが関わっていようとも、自分の感性に触れる部分だけを大切にする、
 そんな感じになってきたのです。なんでだろう…?理由はよく分からないんですけどね。
 無尽蔵に心のリソースを使うのは大変だって、無意識に考えているからかな?


 で、まぁ、このCD発売に関してミンゴスブログが更新されています。
 久々に、普通の書き込みでなんともいえない気分になりました…よかったよかった。

 しかし、こうして仕事を披露できるというのは、非常に喜ばしいことでしょうな。
 仕事というのは、ただ単に生活の糧を得るための手段ではなく、世の中に必要とされている、
 とか…そういうのを確認する術だと思いますし。

 なんにせよ、ちょっと安心しました。
 そして、発売おめでとうございます。上記のとおり、コンテンツ的にがつがつする対象ではないため、
 到着次第、じっくりと味わうかのように聞かせて欲しいと思っています。

[先月] [目次] [来月] [最新版] [トップ]

multi@din.or.jp
Akiary v.0.51