本日記に価値があるかどうかは各個人が判断するものであり強制したり、されたりするものではないと考える。

_★ いろいろ

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† 散財記録:

• 流血女神伝/帝国の娘(後編)(560円也)
• アイ・アム(400円也)
• エレガントな宇宙（2,200円也)
• FreeBSD Press-9(1,800円也)
• BSD Magazine-11(1,980円也)
• LinuxMagazine2月号(1,390円也)
• 日経Linux2月号(1,280円也)

映画を観るついでに紀伊国屋書店で前から読みたかった「アイ・アム」と師匠が読めと云っていた「エレガントな宇宙」を購入。
ついでに八王子ぢゃ売っていなった「流血女神伝/帝国の娘(後編)」も購入。
上映開始まで時間があったので秋葉原まで行き、雑誌のバックナンバーを買う。(BSDマガジンは最新号)

† オーシャンズ・イレブン(映画):
「ハリウッド版の7人のおたく」を期待していたんだけど、うーん、やっぱし予告が一番面白かった。
電気屋さんは単にパッチパネルの配線を切り替えただけ。(この程度なら誰でも出来そう)
つーか、映像信号ケーブルぢゃなくてEthernetケーブルに見えたんですけど... 話の流れが異常に早くて理解する間が無い。爆破屋さんのアレは一体何だったんだ？
1人1人の専門性が殆ど生かせれていない。
まぁラジコンマニアと中国雑技団団員が一番役に立ったか。
で、結局、最後が良く分らん。
あと、字幕が非常に見にくかった。プールサイドに字幕出すなよ。同化して全然読めんかったぞ。

本編上映前に流れていた「 突入せよ 」 *1 が面白そうだった。
(これも予告が一番面白かったりして)

† アイ・アム:
看護婦ロボットの話。
4月から放映される鋼鉄天使くるみpureの予備知識として読む(ウソ)。 うーむ。かなり専門用語が沢山でてくる。実際の現場を緻密に取材していると思われる。
何かアシモフの小説を読んでいる感じだ。
同じ看護婦ロボットでも鋼鉄天使くるみpureは全然違うんだろうなぁ。
まぁ、監督は初代鋼鉄天使くるみで脚本担当だったんで2式とか零みたいなことにならないのを祈る。

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*1: 浅間山荘事件での機動隊の話を映画化したヤツ。

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