日記

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2019年12月24日(火) じゅんび

 当日は少し早く会社を出て現地を目指す。
 それでも現地入りはギリギリになりそう…でも、寒いだろうしちょうどいいか、なんて思う。
 しかし、電車が混んでいる。どうも、目指す場所は一緒のようで、みんな一様に浮かれているのが伝わってくる…。
 特にカップルな!まぁ、わかるけど!それに、羨ましくなんてないぞ!!
 今日は俺だって、最高の女の子と一緒の時間を過ごすんだからな!!

 と、そんな感じで心の中でイキったまま現地着、開演20分前。
 開場から40分も経過しているので列も捌けてスムーズに入れるだろ…と思っていたら、
 全然そんなことはなく、長蛇の列に(汗
 あ、あれ!?S席ならともかく、A席だぞこっち(汗

 あまり腑に落ちないまま列に並び、おいおい大丈夫か…と想いながら。
 どうにか5分前に入場したけど、なんとモギリさんが1名(正確には2名だが、
 もうひとりの方は、モギリしたり列を離れたり。あれはなんだったんだ?)。
 そりゃ無理ってもんでしょ…どうなってんだ?と、物販を見ると列0なので、
 慌ててフォトセットだけ購入し、開演時間2分前に着席!

 …と、思ったが、全然開演する気配がない。というか、目の前をみるとS席がほとんど空席である。
 …???
 どういうことだ??
 お手洗いにも行く時間がなかったので、大丈夫だろうと一旦席を離れお手洗いに向かい、
 外を見てみると…!!まだ、S席が長蛇の列ではないか(汗
 おいおい、開演予定時間を過ぎてるぞ…ぉー…。しかし、席は全然埋まる様子がない。
 どうやら公開授業のような本人確認をしているようだが、その後渡すチケットがランダムではなく、
 数名が束から取り出してきているようで、それが時間かかっている由。
 なんてアナログな!…とは思うが、よくよく考えると、さくらはずっとこの形式だ。
 唯一参加したS席、2015年度の5周年もそうだった…全然変わってないというか、
 学んでないのだな(汗
 中途半端にどうにかなってしまうと、正そうという気にもならないのかもしれん…。

 しかし、今回は尋常ではない。
 10分…15分…25分…過ぎても、始まる気配がない(汗)
 さすがに開場に不穏に空気が流れ出したのにあわせ、開演が遅れている旨のアナウンス。
 …まぁ、それは身をもってわかっているのだが(汗
 30分過ぎても開始の雰囲気なく…さくらのように、後ろにシンデレラタイムが控えていることを考えると、
 こりゃもう公演内容が半分程度になるだろうな、と。まぁ我々はともかく、
 このために準備してきた学院生のことを考えると、なんとも切なくなるな…。

 そして。
 41分経過時点で…やっと影ナレ。
森萌「大変おまたせしていまーす」
 それでも明るく姫の影ナレスタート。今回は生で影ナレを〜と。湧く拍手。
 そんな客席に応えるかのように
森萌「いえー…ぃ!!メリクリ〜!!
 とノリよく軽いトーンで諸注意に入っていきました。が。途中で。
森萌「…避難誘導灯は…(中略)…は…ゆ…ゆ?」
 …?
森萌「…あれ…?これ、なんて読むんですか…ー…!?」
 !?
 姫が読めない漢字が定形の諸注意に!?
 スタッフさんが教えてくれたのか
森萌「あ!『有事』の際には〜」
 しかも、有事!?
 …これは、読めないのでなくて、よっぽど動転していたのであろう…

2019年12月31日(火) Silent Siren Girl of the Year 2019

 さて、2019年も終わりに近づいてきました。
 改まって去年の年末日記を見ていたら、ひゃくこロスを患っていたようで(苦笑
 そうそう、ひゃくこ、戻ってきたんですよね。これは自分的には結構想定内だったので、
 驚きも特にはなかったんですけど…いまだに、それでいいんか…とは思っていたりします。
 英語の勉強、どうなってんだろ?まぁ、それは野暮ってもんか…。

 今年は転入式も学院祭も初日行けて二日目はLV見れましたし、なんだかんだで、
 結構恵まれていた一年だったと思っています。…@onefiveには依然モヤってますけど、
 それも、来年早々にはどう心の中で位置づけるかわかるのではないか、と。

 明るく行けたらいいなぁ、と思っております。


 さて、ではでは。
 恒例行事になります…行ってみましょう!Silent Siren Girl of the Year!
 2019年度の受賞者は…もう、想定通りでしょう!

 門脇麦さん!おめでとうございます!!
 麦さんというか、ハルというべきでしょうか。ゆづまりんに導かれた世界、
 「さよならくちびる」での演技、その歌声…実に素晴らしかったです…。
 最後の最後のチャンスで舞台挨拶にも行けて、さらには自分の言葉も舞台で取り上げてくださり、
 本当によい思い出になりました…。いまもまだ、BDをエンドレスで見てはその世界に浸る毎日です。

 素晴らしい世界をありがとうございました。

「いやー…あの函館のシーンは忘れがたい」
「複雑な世界観を感じようと思えば感じられるし、それを意識しなければそれも良い」
「解散ライブツアーに参加している感覚だものね」
「そういう世界観を、常に見せてもらえるのは幸せだなあ。常に見ちゃうよねw」

 そして、準GTYは…有友緒心ちゃん!おめでとうございます!
 今年の仲さんの中でもイチオシ、転入時にはトミタ栞の生き写しかと思った美少女も、
 すっかりさくら学院のビジュアルクイーンになりました。今年は想定外のはみ出せ!委員長として、
 ハミハラwにあいつつも、己の長所/武器を理解し活かせるようになってきたのでは、と思っています。
 でも、本質的に隠しきれない生真面目さも大切にしてほしいな、なんて想いつつ。

「つぐちゃんかー…!」
「てっきりどこかでGTYとってたような気がしてたのだが、まだだった」
「意外よねー」
「ねー。でも、つぐほどがまだだったという、恐ろしいGTYよ」
「ね。で、さいきんぱっつんに戻したでしょ。で、タートミもぱっつんに戻したでしょ」
「ね!頼むよ!共演のチャンス!」

 というような一年で。

 来年はどんな一年になるのかな。
 さくらは10周年、だけど今までにない試練の一年になるのではないかと思っています。
 それをどう乗り越えていくのか。楽しみにしたいですね。

 では、皆様、良いお年を!

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Akiary v.0.51