日記

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2014年10月1日(水) ざっくり感想編

「さ、ここからは、感想合戦に参りましょう〜」
「合戦、って…愛ちゃんじゃあるまいし(笑」

「で、どう?参加してみて」
「良かったデスよ。特に試験の方。よくよく考えてみると、自分の原点のラジオ系は、
 イベントっていつもあんな感じだったんですよ。対話・参加・ライブ、みたいな」
「それを思い出させてくれた、と」
「思い出すというか、そういう時間と空間が心地よかったんですよね。
 それこそ、さくら学院という場に探しに行った『青春』に、思いがけない忘れ物を見つけた、みたいな」
「(笑)良かったわねぇ」
「いや、本当に良かったです」

「イベント会場の具合も良かった」
「具合?」
「雰囲気とか人数とか。公開授業んときも思ったんですが、父兄、極めて普通ですよね」
「何を以て普通かは疑問があるけど」
「開場前も大人しいし、会場入ってからも同様」
「騒ぐ方がオカシいのよ、そんなの…」
「でも、往々にしてそうじゃないですか。それに、今回はキャパもよかったなー」
「ライブホールでスタンディングだと、フロアに空間が残っているのは良いわよね」
「興業サイドからすると、あれは望ましくないんだろうけど、アレぐらいが心地良いよ。
 会場とステージにも、統一した一体感が出ると思うしね」
「統一した一体感(笑)」
「たまにあるでしょ、統一してない一体感が…」
「(笑」
「ただ、あれだと、採算ギリギリな気がする。それは心配だ…」

「驚いたのが、物販」
「みんな、あんまり買わないのね〜…」
「あれが普通なのかなぁ?」
「いやー…どうだろう?JAMとかZARDとかのアーティスト系でも、もっと実弾飛んでたけど…」
「実弾って下品だなぁ。でもまぁ、せめて。次回以降はガンガンいかせていただこう」
「ってか、今回も結構…」
「…それは触れないの(りのん風)!今月は厳しいなぁ(笑」
「笑うところ?」

「ライブは?」
「先生方と水野Pの構成力に驚いた」
「?」
「ちゃんと年間の活動を見据えたうえで、積み重ねているのだろうと強く思った」
「当たり前なんじゃないの?」
「当たり前だけど、当たり前だから簡単っていうことでもないでしょう。
 それに、今年は課外活動でゆいもあ不在(練習時含)も多いと思しきなか、限定される活動量で、
 どれだけ魅せれるか、というのを最初から意識していたに違いないと思う」
「キーワードは『絞る』」
「然り。学院祭と卒業式での長時間活動を考えると、部活動によるシフト組での休憩確保も必要。
 となると、部活動も稼働する中で…となると、ああいうことになるだろ?」
「ん、そうね…並べて比較すると…」
「と、なると、今年は、未完成シルエット見れないかなぁ…」
「いや、あれはやるでしょ。でも、2月以降かな」
「そうなるかなぁ…」
「そんな中、必要とはいえ、部活動をああして本格稼働させたのはいいよね。新鮮味あるし」
「プロレス部?(w」
「いや、それは、想定内だろ(w」

「学院生はどうでしょう?」
「会長は、すごく会長してたね!出るとこでて、締めるところ締める。
 そして、各人の役割を尊重してる。立派!」
「ちょっと堅かったけどね」
「それは、14年度本格始動の緊張感もあるでしょ。学院祭ぐらいになれば、本来の彼女がもどるでしょ」
「プロデュース委員長」
「由結ちゃんは思ったより前面に出てきてたよね。楽曲レベルでも、良い位置とパートを担当してるな、と」
「逆に、会長が思ったより退いていたのが驚いた。なんか、せっかくあれだけ歌が上手になったのに、
 もったいないなぁ」
「『それ』が、会長の仕事だと感じたのではなくて?」
「立派の一言です」
「あと、目立ったのは愛子様。これは個人的な好みじゃなくてね」
「良い意味で、愛ちゃんというライバルが入ってきたのもあるのかな?」
「いや、それ以上に、やっぱり実力があるんだと思う。年齢的な実力だと、歴代No1じゃない?」
「そうかも。どの曲でも、中心に入ってきてたのは驚いた」
「曲最中の笑顔も改善されてきてるしね」
「それよりなにより、髪型ですよ。しらさき、あの謎を日誌で取り上げてくれんかなー」
「実力が評価されたんじゃない?」
「だとしたら、スゴいことだ!」

2014年10月2日(木) やっぱりダメだ…

 水曜日…。
 これじゃダメだよ…。

 冷夏だよ!日照不足だよ!
 それどころじゃないかも!
 ハートの地球が寒冷化ですよ!!
 先週まで、あんなにぽっかぽかだったのにYO!!

「たなひー…」
「あれだけじゃねぇ…」
「まりなぁー…」
「あれだけじゃねぇ…」

 土日、在校生と戯れすぎて、まり菜分が足りないよぅ…。
「まり菜に憑依されたい…」
「さすがに…もう、イカれすぎてて…何を言ってるのか言いたいのかサッパリすぎるわ…」

2014年10月3日(金) School Days

「白沙樹日記」
「思ったんだけど、さくら学院の日誌って、体育祭ネタ多いわよね?」
「しかも、みんな、強い(笑
 …。
 …俺の子供のころ、そーんなに体育祭とか運動会とか、どうでも良かったんだけど…」
「高校とか、体育祭自体、行ってなかったしね(笑」
「しー!それ、言わない!」

 そしてまた、寧々が微妙に登場。
 白沙樹、寧々慕ってたんだなあ、と思う…きっと、寧々にとっても幸せだっただろうな。
「しかし『彼氏』とか微妙なところを(笑」
「白沙樹日誌は、常に、微妙なところを攻めるから、『らしい』っちゃらしい」
「寧々父兄はヒヤヒヤでしょー(笑」
「でもいいじゃん。一般の高校生なんだから」
「♪恋したり夢見たり 自分の花を咲かそう」
「そ、思春期には大切な通り道さ(笑」

 School daysは好きな歌の一つ。
 さくら学院を体現しているような世界観には、心惹かれるよねー。

2014年10月4日(土) 激走

 昨日は帰宅ラン。久々に会社から家まで全部走った…。
 朝も走っているので、1日の累計走行は30km弱、結構な距離だと思う。
 今年は距離は積めているが、ロングランをあまり出来なかったので、
 シーズンイン間に、一度は長い距離を踏んでみたかったのだ。

 何ゆえ、金曜日にこんなに走るのか…というと、心身共に疲れた状況で走ることで、
 フルの後半を想定しているからに他ならない。それでも昨日は気候が良かったのか、
 まったく負荷を感じず走りとおすことが出来た。良い感じだ。

 しかし、良くもまぁ、2時間以上も走りとおすもんだ、と自分でも思う。
 何が楽しいのか…と言われると困るが、それでもやっぱり、走るのは結構楽しい。
 走りながら「自分は走るのが好きなんだなぁ」とシミジミ思うほどだ。
 でも、何で好きなのか、どういうところが好きなのかは、やっぱりイマイチ不明で、
 ひょっとしたら「自分との対話」という、走る点の外もあるのかもしれない。
 もしそうならば、かなりのナルシストなわけで、結構ヘコむかもしれないなぁ(苦笑

 ところで、東京の街というのは走ってみると結構面白い。
 町の風景が、1ヶ月で結構変わっているのだ。道が出来たり、ビルが消えたり。
 すると、見えなかった景色が広がっていたり、見えたはずの景色が消えていたり、
 都市の装いが移ろっているのが良くわかる。車で走っても、歩いても良くわからないのに、
 なぜか走るとそれを物凄く感じる。

 走ると言うと、田園を…と言うのがイメージだし、確かにそういうのが普通とは思うが、
 人工物の中を駆け巡るのも、現代人らしく面白いモンだな、と昨日、なぜか強く感じた。
 抽選外れたケド、東京や横浜マラソンは、それそれで結構面白いのかもなぁ、と、
 ちょっとだけ残念になったかなぁ。

2014年10月4日(土) 

"The business of being Beyoncé"
-Harvard Business School, 24th Sep. 2014-

 …この間、レディガガを取り上げたと思ったら…。

「今度はビヨンセかい」
「すげーな。妙に芸能界が好きな人間がいるんだな(笑」
「この懐の広さが、アメリカだよなぁ」

 戦後70年。
 日本も豊かになった。生活水準は恐らく世界で2位だろう。
 でも、アメリカに行くと分かる、今でも。
 アメリカには、敵わないと痛感する。経済的にも、人間的にも。

「仕事とかの生活、そしてシガラミを除けば、本音でいうと、アメリカに帰りたい」
「…マヂ!?」
「イギリスやイタリアに帰りたいとは思わない。でも、アメリカには帰りたいんだ」
「…はぁ〜」


 なたひーが英語で呟いている。やさしいね。

「ってか、綺麗な英語、話すな」
「以前、アミューズキッズ発表会で英会話、英語劇するとかいってなかったっけ?」
「言ってたね。じゃ、ぜひ、そういう方向で(^^」
「…どういう方向よ」

2014年10月4日(土) 青春授業

 今日は、なんか昼寝してましたよ…(汗
 こんなんなら、公開授業行けたな。ま、争奪戦敗れたんだけど(苦笑

 と、いうわけで。
 思い出した青春という感情に寄り添うべく「あぃまぃみぃ」を見ましたよ。
 …そう、久々の「青春授業」です!

 …んー!
 やっぱりいいわぁ…。特に3時限目と最終。英語の使い方も美味い!

「…え?全部見たの?」
「それがなにか?」
「しかも、英語で見たの?」
「それがなにか?

 最近、アニメとかに興味を持てなさ過ぎる自分がいる。
 理由はあきらかで、最近の作品は媚びすぎているのが多いからである。
 アニメの認知度、理解度も上がってきたことによるものだが、それが思わぬ副作用を生んでいる。
 最近の人にはいいのかもしれないが、おじさんには耐えられない。

 アニメの美学は、子供向け等の表層から、隠れた製作者の「伝えたいメッセージ」を受け取ることだと思っている。
 IMMは厳密には子供向けではないが、初期のヲタ向けお色気系を前面に出した作品で、
 でも、実際に伝えたいメッセージはそれではなく、そこを読んでいく…というのが、
 青春授業の本質だった。これは、アニメというメディアのすべてだとさえ、思っているのだが…。

 IMMが出て、もう13年。
 干支も一回りし、すでに古典の域に入りつつある作品で、多くの人の記憶から去りつつあるかもしれないけど、
 まり菜くんや会長には、こうした良質な作品にこそ触れてもらいたいものだと、強く…思う。

2014年10月5日(日) 認識

 こちら

 赤裸々に事前の印象を述べてくださり、そして、ちゃんと、その印象を正しく改めてくださっている。
 もちろん、その印象を翻すだけの素養が、学院生にあるからなのだが。

 自分の好きなコンテンツを認めてくださった事に、感動する。
 こうして、いろいろな世界から、さくら学院の学院生が学習すると共に、
 いろいろな世界の方に、さくら学院の認識が広がっていってもらいたいものだと思う。

 ぼそ…つくづく、前回の講師が恨めしい…。あんな、何も分からない人間と、さくら学院が接したことが悔やまれる…

2014年10月6日(月) そっちか

「まり菜くん、そこに居たか!」
「そりゃそうよね。うん。…って、事後的に言えば」
「ってか、そういうの、よく予想できる人居るな…どういうジャンルの人なんだろう?」

2014年10月6日(月) 追憶 チェザリス

 F1ドライバーであったチェザリスが、事故死されたとのこと…。
 ご冥福をお祈りいたします。

 チェザリスといえば、華やかだった80年代後半〜90年代前半のF1シーンに、
 親のコネだったと言われながらも、着実にシートを獲得し、手堅い活躍をしていたドライバー。

 イマドキの方は、小林がひどいチームで走ってて…、あんな酷いチーム無い…とぼやきますが、
 チェザリスが在籍したチームを考えると、晩年のザウバーはともかく、それ以前では、
 ジョーダン、ティレル、ス・イタリア、リアル、ブラバム…。ジョーダン、ティレルあたりはまだしも、
 全てもう無いチームだし、当時は「なんじゃこりゃ」というか「こういうF1もあるよね」みたいな、
 達観しか出来ないようなチームがたくさんあったわけで、それでもシブトく生き抜いた才能は、
 かなり評価されてもいいんじゃないかな、と個人的には思っています。

 不本意な形で、往年のドライバーがこの世を去る形になり…非常に寂しい…。
 改めまして、ご冥福をお祈りいたします。



「しかし…今週末のF1といい、F1には魔の週末があるね…」
「彼には、無事回復してもらいたいわ…。居た堪れない…」

2014年10月7日(火) いつまでも俺らのムード委員長

 2013年度卒業生の、らう&なひがTwitterを始めたことで、色々面白くなってきたと思う。

 と、いうのも、今まで2回に渡り送り出した卒業生とは違い、直接、
 リアルタイムで生の声が聞けるようになったのだ。
 さらには、卒業生同士、卒業生と職員室との絡みまで見れるようになった事には、
 歓喜という他ない。点が線になった。いずれの日か、これが面になることを願わずにはいられない。

「たなひーの粋な言葉に、職員室が反応したとき、なんかこう…すげー高まったよ、俺は(笑」
「これは、やっぱり日向ちゃんだから成せる技だと思うわね」
「永遠のムード委員長だよなぁ!」
「ゆいかcやパイセンまで巻き込んで世界が広がっていくのは、スゴいことだわね」
「……あんまり失礼の無いようにしないと、とも思うね」
「ね(汗」

2014年10月8日(水) 憂う

 彩未会長が一気に攻勢をかけてきた。
「スゴいわね、一気に」
「なかなか展開なくて、モヤモヤを通り越してイライラしてた人も多かったのでは…?」
「っても、まだ高校生なんだし、ゆっくり構えて…とは思うんだけどねぇ」
「でも、ファンとしては、あの才能を飼い殺すのかよぅ、ぐらいに思うのであろう」
「『思うのであろう』ではなくて、思ってました、ではないのか」
「…」

 しかし、ライブDVDまで出すのだな…。


 さて。

 最近、華の事が気になってしょうがない。
 どれぐらいしょうがないかというと、走りながら5kmのうち4.5kmは華の事を考えているぐらいだ。
 これが多いか少ないか、そしてどれぐらい大きな事かは、一般的には分かりにくいと思うが、
 少しでも走っている人なら分かると思う。実のところ、結構大きい感じである。
 全盛期のあさぽんに匹敵する勢いだ。

 で、なんでこんなに気になるかというと、それはやっぱり…秋の陣での涙だろう。
 それまでも、ちょくちょく話題にしてきたが、今年、華の頑張りは痛い程感じていたなかで、
 あの涙を直視してしまうと、やっぱり色々とこみ上げてくるモノがあるし、色々と思うところが出てくる。
 振り返ってみると、あのFRIENDSでの印象は、あの一点に収斂してしまう勢いなのだ。

 彼女は、正直…かなり分かりにくいキャラである。
 引っ込み思案なのか、グイグイ行けるキャラなのか…こちらのイメージが固定しづらい。
 それが個性、といえばそうなのかも知れないし、まだ引き出しが開ききってないのかもしれない。
 個人的には、引き出しの容量が大きすぎて…

 と。
 ここまで書いたのだが、あまり整理しきれていないので、想いが固まるまで、ここで止めます(苦笑
「でもまぁ、やっぱり、今年は大変なんだと思うよ…」
「今までも大変、今年はさらに大変。将来も、考えると大変さしか思い浮かばす」
「まぁ、将来のことは考えると大変、ってのは、青春期に限った話ではないが」
「まぁね。でも、経験がないぶん、肩での感じ方は重いはず。そんな中の今年だからね…」
「職員室も、だいぶ考えてくれているとは思うんだけどね。忖度というか」
「うむぅ…。でも、やっぱり、いや、だからこそ、俺としては田口会長代行を…」
「まだいうか」

 そういえば。
 今年の髪型番長はしらさきっぽいかんじだが、華には、ぜひ卒業までに、
 2011年メンバーへの転入挨拶んときにしてたような、ボリューミーな巻き髪姿を今一度してもらいたいなー。
「例えば学院祭。2日連続公演で…@JAM的な黒髪パッツンストレートからあの髪へ!」
「ぐは。吐血するね」
 

2014年10月9日(木) 楽しく

「オレはサ、テレビが好きなのよ。バラエティがいいよナ、とくに。
 仕事から帰って、こむつかしいドラマなんか見たくねーもんナ。
 おもしろくおかしくて、テキトーに笑えて。出来るだけ頭も使わず。
 でもサ。他のコトは、そーはいかないよナ、なかなか。仕事とか人間関係とか、
 大きくいって人生とか…おもしろおかしくじゃ済まないもんナ。
 ていねいに作られたドラマみたいに、と時々はちゃんと考えなきゃ理解できない。
 ただ、おもしろくおかしくじゃあ、結局、何にもわかんないだろ」

「車にハマってチューニングにハマって、金いっぱい使って命もけっこーすり減らしてサ
 で、年くってポンと振り返った時、やっぱ心から楽しかったと思いたいワケよ。
 おもしろおかしくはお気楽だけど、楽しくは少し努力がいると思うのヨ。
 楽しくしようとしなければ、やっぱ、楽しくならないと思うワケよ、どんなことも

 −Michiharu Kusunoki, Wangan Midnight, vol.21 page213, 2001−

 楽しくは、少し努力がいる。
 楽しくしようとしなければ、楽しくならない。
 湾岸ミッドナイトで連載中、掲載された当時から感銘をうけ忘れられない言葉。

 いつまでも、心に留めておかねばならない言葉ですな…。

「…ってか」
「これ、2001年なんだ!?」
「もう、13年も前なの!?」
「愛子様、まだ生まれてないじゃん!!」
「わ、笑えない…(苦笑」
「時が経つのが早すぎる…」
「そりゃ、みゆきち(沢城みゆき)も結婚するわねぇ」
「初めてみゆきちを見た時って、14歳中2だったはずなんだけど…あれ?」
「…なんだか、自分だけ、時間に取り残されているような気がするわね」
「まぁ、それはそれでいいんだけど(笑)」
「笑っている場合じゃないわよ」
「まぁまぁ。しかし、こうなると、学院生もあっという間に結婚だなんだという話になりかねないな!」
「…どうコメントしたらいいものやら…ねぇ(笑」

 なんか、まり菜くんとか、早い段階でさらっと結婚しそうな感じがするな(笑
 その時、さくら学院在校生が、チャペルでおめでとうソングとか歌ったりしたら素敵すぎる。
「その時、会長が愛子様だったりしたらすげぇーなぁ」
「愛子会長だとして…4年後?」
「まり菜くん20歳。まぁ、あり得るか!」

 …ってか、俺は何を、どこまで考えているんだ?

2014年10月10日(金) AXL

 おー…。

 なたひーが、また美少女化してる…。
 なんであれほどに、加速度的に美少女になるのか…。

「小顔だし、美人要素はもともと多いのか…しかし…あそこまで…」


 しかし…話は変わるのだが…

「しらさき、購買部の曲のこと、友那乃から聞いたって…?」
「…?先輩から聞くの?先生じゃなくて…?」
「ここらへんにも、さくら学院の極意が隠れていそうだな…」
「転入年次、年齢とか、以外と重要だし尊重されてんのかもね」

2014年10月11日(土) 久々のスピード練習

 マラソンはF1に似ているな、とふと思った。
 スピードと持久力を高度にバランスさせる競技というのは、極めて稀だと感じたからだ。
 …10kmを全力疾走しながら(笑

 と、いうと、F1はスプリントだろ?という人と、マラソンは持久力だろ?という人がいる(と思う)。
 だが、これは双方間違っているというのが私の認識。F1は、正確に言うと「セミ耐久」だろう。
 「1レース300km」は耐久レースといっていいし、歴史的にも、欧州の競技界は持久力の高さこそ、
 強さの証明だと思っているフシがあり、それはF1でも例外ではなく、最高峰の自動車レースには、
 耐久的な要素も意図的に盛り込んでいる。

 また、マラソンについてもそうで、42km走るとはいえ、もはや1時間台の記録も見えてきているし、
 走る速度はキロ3分未満の勝負となる。これは、50mでいうと9秒程度であるから、
 愛子様が50mを全力疾走する速度で42kmを走りぬくわけだ。これは、まさにスプリントな要素が強い。
 要するに、双方とも、スプリントでありながら耐久でもある、という難しい競技なのだということだ。
 (そもそも、ランの世界でいうと、持久力を競うレースは42k程度ではなく、最低でも100k、
 200k超のレースとなり、そのようなレースはザラに存在している)

 マラソンでは、筋力、肺活力、精神力を上手くバランスよく使い切るようにレースをする。
 どれかひとつでも余らせたり、足りなくなったりしたらレースは破綻する。F1も同様。
 体力、エンジン、燃料…すべてをマネージしながら300kmも先にあるゴールを目指すのである。


 と、言うわけで(どういうわけだ)。
 今日は、気合を入れるためにスピード練習をしてみた。

 ペースはキロ5で押し通すつもりだったが、やっぱり気が前に向きすぎたか、
 入りが4:30になったため、それでどこまでいけるか試してみた。最初の2kは良かったが…
 その後は厳しい展開。4kまでそのペースも、5kはキロ5まで落とす。しかし、
 キロ5分では遅すぎて、また加速。そこから3kは4:25まで加速するが、ここで限界。
 最後の2kはキロ5分までまた落とすという、チグハグな展開になってしまった…。

 トータルでは悪くは無いが、組み立てが最悪すぎる。
 こんな状態では…と反省。ただ、この時期にこのタイムは、個人的には悪くない。
 もう少し、心肺を叩くとしよう。もう1度ぐらいやれば、体が抗乳酸になるはずだ。

2014年10月11日(土) 初々しい

 みよっちゃん、初メレンゲ。

「緊張してたわね」
「舌を舐めてばかりでしたな」
「ああいうのは、みよっちゃんばかり見ているから気付くのかな?」
「どうなんでしょ?でも、あのみよっちゃんが緊張してるってのが、なんか凄い」
「まぁ、初回だしね」

「しかし、衣装、可愛かったなー」
「ああいう系統の衣装は、なんか…こう、いいね!青春!」
「…青春!?」

2014年10月12日(日) ドライブも

 自分のアルファ147も、手に入れてから4年経つ。
 初めての外車だけど、案外、上手いこと付き合っていると思う。

 湾岸ミッドナイトの世界に憧れて、2台に渡り大排気量ターボ車に乗っていただけに、
 比較的コンパクトなハッチバックに乗って、飽きが来ないかな…と危惧していたけど、
 全然、そういうのは無い。むしろ、楽しくて堪らない。

 車というのは、馬力だけじゃないなと思う。
 レスポンスや、ハンドルから伝わってくるインフォメーション。それらも大切な性能だ。
 人馬一体になれる感覚が素晴らしい。これこそが、実は安全性への第一歩なじゃないか、
 と時々思う。道具になっちゃうと、そういう感覚からは遠ざかっちゃうんじゃないかなぁ。


 ってなわけで。

 またもドライブを兼ねて、成田まで行ってきた(^^
 車で成田に行くのは初めて、C1、9号、湾岸、東関東と繋ぐ。渋滞無く快適。

 成田では、のんびり飯食いながらカメラ弄ったりして。
 さらに、帰るのが面倒になり思わず一泊。久々にプールで泳いだり、なんか満喫。

 車、カメラ、飛行機、運動。
 多くの欲求を満たせて、楽しい連休だったなー。
「…あれ?さくら学院は…?」
「…土曜日、いけなくなったんだよ…いうなよ…」
「だから、他の事でごまかそうとして、一気に欲求爆発させたんじゃないの?」
「…いうなよ(T-T」

2014年10月13日(月) ぬ!?2002?

 佐藤健・吉高由里子所属「アミューズ」オーディション、グランプリが満場一致で決定

「…おお、美人さん!と思ってみたら…」
「…2002年生まれ!?12歳!?はぁ!?」
「…こんな12歳がいるのか…すげぇな…」
「中2からさくら学院か…厳しいな…」
「…もう、勝手に入れてるんだ…」
「いや、厳しいな、って言ったじゃん。愛愛もいる中で、いくら逸材でも遅いだろ」
「確かに…」
「金井パイセンみたいになってほしいな〜直感レベルの話だけどね」

<追記>

「あ…2002年生でも、1つ年上で中1なのか」
「早とちり〜」
「そりゃ、あれだけ美人だと、ドキドキしてトチるだろ」
「…言い訳が上手いわね…」
「でも、ますます、さくら路線は無いな」
「本人だって、そのつもりはないでしょうよ…。なんでもかんでも、さくら学院に結びつけるの止めなさい」

2014年10月14日(火) GLAY 「疾走れ!ミライ」PV

 …。

 …!

 …!!

 ま…。
 ま……。

 ま、まり菜ぁぁっっーー!!!

 な、なんだこれ…。
 む、むず痒い…(笑
 でも、まり菜くんの表情…ぜ、絶妙すぎる…!

 どこまで…青春の忘れ物を…!!

2014年10月15日(水) 

 久々に呑みだった。
 先輩の超ウルトラ完走祝賀会であった。

 超ウルトラ、といってもイメージが?かもしれないが、246kmを36時間で走るという、
 エンデュランス(耐久)の世界では世界最高峰と言われる、ギリシャのレースである。
 各国から厳しい出場資格を得た選手が集うものの、完走者は3人に1人というハードさ。

 それを僅か2年で準備、出場資格を経て、見事完走。素晴らしいという他に賞賛の言葉が見あたらない。
 世界で、未だに500人程度しかいないフィニッシャーの称号を手に入れられたお祝いだった。

 正直、どれほどハードかは、ヌルいウルトラランナーな自分にはよく分からない…。
 ただ、とんでも無いということだけは分かる。
「練習すれば、出来る」
 というけれど、どれだけの練習をすればいいのか…。
 絶えず1ヶ月700km程度。1日平均で25km程度走るわけで、時間にすると2〜3時間。
 それを、仕事しながらこなすというのだから…。

 言葉にならない。
 まさに偉業だと思う。
 自分には、そこまで行きたいという意志は無いけれども、それがどれほどのモノなのか、
 感じられるだけの感覚だけは持ち合わせるよう、それなりに走り続けねば、と…。

2014年10月17日(金) 奇跡の高1

 「スピカの夜」#6

 …いやー…。
 やっぱり、高1s…最高やわー(>_<

 絶対的に不足していた、まり菜分がだーんと補給されましたですよ!
 ってか、相変わらず、まり菜…手が…手が…(笑
 外の3人の倍ぐらい振動してるわ(笑

 それにー…終わった後の寧々どん…はあぁぁ…高1s…。

「このメンバー…強いわぁ……。で、ここでは本名なのね。でも呼び方がゆらいでる」
「今週は、まり菜のセーラー服やら高校生風の服やら…(うっとり」
「金井のパイセン、良い雰囲気だわー。なんか、かっけー」
「まり菜、真ん中だし…あー…」
「佐藤って、誰だか分からなかった(笑」
「まり菜ワールド全開だったしなー…」
「JK寧々がお母さんってのも、なんか、騒がしいかーちゃんみたいでいいわね」
「まり菜、表情が豊かだなー」
「…アンタは、まり菜まり菜かよー!!」

2014年10月17日(金) ハートの地球PV 公開

 公開になりましたな。

 ラクサって、どう活用されてんだろ?と思ったら、ああいう形かー。
 Sideラクサだと、おおさきが良い感じだなー。最近、ルックス含めて、
 おおさきが良い感じに育っていると強く感じてる。次世代は面白いな。

2014年10月17日(金) Buildup 8k

 先週末のポイント練習は、とっちらかってしまったので、今週はキチンとしてみた。

 アップとダウンを除いた距離を8kとし、入りの4kはキロ5分。
 上がりの2kは4:45、サブ4:30とビルドアップするように設定。

 最初は、5:01、4:59、5:00、5:01。
 上がりは、4:44、4:46。さらに、4:23、4:19。我ながら、機械のように正確で、
 かつ、目的と目標に添った形で良いランが出来たと思う。久々の快走だ。

 ただ、結構負荷が大きかったみたいで、昼飯食ったら2時間ほど寝てしまった。
 はー…そんなに負荷があったかな?

 週末は、あと1回。
 あさって、同じ走りをして、後は疲労抜きといこう。どこまで戦えるかな?

2014年10月18日(土) 「執着か…」

「正直言うと、あまり人には乗せたくない気分だ。黙って独り占めしたいとゆーか。
 と同時に、この良さを教えたい気持ちもある。知ってほしくないのに聞いてほしい。
 まるで子供だよ」
 −Kusunoki Michiharu, "Wangan Midnight", vol37, page25−

 岡田愛cのアイドル関連話を聞いて、ふと思い出した。

「こういう感覚、あるよね」
「『分かってくれる』と思う人にしか、教えたくないというか」
「…百歩譲って、さくら学院は良いとして、昨年の中3、高1sは教えたくないね(笑」
「あの4人は、宝物だよなぁ」
「何を言っているのか…不思議な人みたいな感じですけどもね。
 まぁ、ストレートに言うと、気持ち悪い(爆」
「自覚があるんだ(笑」
「有る(爆)。しかも、気持ち悪いと思われるだろうな、という自覚まである(笑」
「しょーがねーなー(笑」
「しょーがねーよねー(笑」

2014年10月19日(日) 競歩

 金井パイセンが競歩の話をしていたが、外の4人はピンと来ていなかったようだ。
 まぁ、マイナーといえばマイナーな競技かもしれませんな。

 でも、長距離ランナーには競歩は注目すべき競技。
 「歩く」ということから、ああ、誰でも出来ますよね?みたいな思われがちですが、
 彼らの「歩く」は普通じゃない…。現在の50k日本記録は3時間43分。
 フルマラソンだと、3時間ちょっと、ペースは4:20強。普通の人が走るより早いのです。

 この換算だと良くわからないと思うので、彼らが100km走るとどうなのか。
 この間のサロマだと、9時間9分でトップ競歩選手はゴールしていますな。9時間9分!
 100kmといえば、24時間テレビでお馴染みの距離なので、大体感覚が分かるでしょう。
 彼らは、夜7時にスタートしたとして、100km「歩い」て、夜明け前の5時にはゴールします。
 …。
 番組が成立しない速さです(苦笑

 ってか、かれら、10km歩くのでも、俺が10k走るのより速いんだよ…。
 競歩、恐るべし…。

2014年10月19日(日) そういえば

 ゆいかcが、スピカ#5で「杏さんの『愛は勝つ』を歌った」と述べていたな…。
 あれ、さらりと聞いていた…というか、その後の、さくら学院や可憐な話がキすぎて、
 スルーする人が多かったと思うんだけど…個人的には、ずしっと来ましたね。

 そりゃ、KANさんですからね(笑
 そもそも、ここのSilent Sirenは、彼の曲名からなんですから!
 決して、最近出てきたガールズバンドじゃないんですよ!ホントにもー…。

「でも、なんで杏さんを前面に…」
「ま、しょーがないんじゃない?」
「なんでだよ!」
「…いや、そんなにマヂになられても(汗」
「もー…KANさん…あの歌ばっかりにねぇ…」
「まぁ、他の曲はそれ以上に名曲なのは、言うまでも無いけどね」
「分かる人には分かっている、だからいいじゃないか…と…」

 ぜひ、他の曲も聞いてもらいたいところだよ…。
 今なんか「秋、多摩川にて」とかバッチリじゃないか〜。

「そこを、あえて『REGIKOSTAR』とかから聴かせてみたらどうなるだろうか?」
「『うわ、先輩なPerfumeパクってるよ、この人!』とか思うんだろうか(爆笑」
「それはそれで面白いじゃないか(笑」
「しかも、なんだこの歌詞は!?と」
「あの感覚は、歳を重ねないと分からんっしょ(笑」
「おっさんの感覚を理解するには若すぎるかな?しかしそれ以上に…。
 個人的には、『各駅停車東急線』で『ん?ちょっと待てよ』になって欲しい(笑」
「あれ、たぶん駒澤大学、桜新町or用賀駅が舞台だからね(笑」
「そこかよ〜(爆笑」

 いや、やっぱり、そこから攻めてはだめか(笑
 隣駅の二子玉川から「秋、多摩川にて」にしよう…。
「しよう、って」
「これ、絶対可憐…じゃなかった、絶対、聴いて欲しいよなぁ」
「彼が業界で絶対的な地位にいるのは、この曲の系譜があるからよね」
「それを、感じて欲しい。芸能界で生き残る、という才能を感じるためにも」

2014年10月20日(月) Covered by

 いきものがかりが、DCTの未来予想図をカバートリビュートアルバムで歌っていたが、
 それがシングルカットされるらしい。来月発売。

 いきものがかり、というグループは「J-POPです」と言うだけあるのか、
 要所要所でJ-POPの要点に絡んでくるね…、とつくづく思う。
 歌手である以上に、その音楽が好きなんだろう。次世代に受け継ぐ義務がある、と。
 そういう心意気は、素敵なことだ。

 彼らは、JAMのトリビュートアルバムでも「クラシック」をカバーしており、
 個人的に「ぐっ…」とクるものがあったが、そしてさらに、DCTの未来予想図となると、
 俺の歴史の上を歩まれているようで、嬉しいやら…。もちろん、彼らもsakusakuベースで、
 とても心の中で重要なグループなので、こういうのは「コラボレーション」とかいう、
 チャラい外来語で片づけたくない、何かがある。これでZARDもカバーしてくれれば、
 個人的には完璧なのだが…秦野繋がりもあるしね。


 あさぽんが徳島行ったり、いきものがかり聞いたり、DCT聞いたりしてる。

「徳島…ねぇ!」
「もう13年前になるんだよ、住んでたの」
「この前、勤続15年の休暇を取れ、と言われて驚愕した。15年だよ!」
「ありえねー!!」
「就職したとき、まだ、愛子様や愛ちゃん、生まれてなかったんだよ」
「あ・り・え・ねー!!」
「…と、歳をとるもんだなぁ…」
「それはそれとして、徳島も変わってるんだろうねぇ」
「変わってるだろうね。帰らないと、とは思ってるんだけど、なかなか。ねぇ」
「心の距離より、物理的な距離が遠いのよね」
「難しい…(苦笑」

「ところで、あさぽんがDCT聴くとなると、どこらへんになるんだろう?」
「…想像がつかないわね」

 それはそれとして。茅ヶ崎駅も行ってたのね。タートミといい、聖地化か〜。
 ね…サザンやましゃには頑張っていただき、アミューズを支えてもらわないと!
「ましゃのさくら学院に対する対応が面白かった(笑」
「あれ、リアルタイムで車で聴いてたから、腹がよじれそうだったわ」
「ベイビーちゃんとか聞いたら、どうなるんだ?あれ?」
「(笑」
「あと。ちゃんと、受け継ぐ後輩が育ってますから、育ててますから!」
「!ね!あやみー。がーんーばーれー」
「おお、そうか、初の生彩未ちゃんか!」
「いえす!チケット取れました!ひゃっほう!」

 2011年度卒業式の彩未会長は、神だね。
 あんな美少女がいるのか、という。いつ見ても、ため息出るぐらいすげーよ。
 はぁ〜。

2014年10月21日(火) 「ハートの地球」

 購入しましたよ。
 …フラゲ日に、レコード店ハシゴするとか、ガネんとき以来、数年ぶりの事でした(^^;;

 キャンパスチケット版やら、HMVでも頼んではいたのですが、クリアファイルほしさに、
 A,Bともにタワレコで購入。最初は、とりあえずメイキングなBだけ…と思ってたんですが、
 リピートしてんのは、意外だったAのダンスMVです。これ、ステージで見たときより、
 かなり好印象です。

 例によって難易度高いダンスで、ポジション変更多いので鑑賞も大変…!
 最初、通しでみた後は、特定のメンバーにピントを合わせた「定点鑑賞」ですね。
 で、取り急ぎ某所では書いたのですが、まず目が行ったのが、愛子様の髪の色。
 結構茶色い(笑 個人的な愛子様な印象とのギャップがいい感じです。それに、
 秋学期試験んときにも書きましたが、やっぱりセンター位置に入っているので、映えますね。

 そして、次はさらくん。今回の笑顔MVPはしらさきだとは思うんですが、それ以上に、
 引き付けるような爽やかな笑顔が良いですよ。アップショットが少ないのが残念ですが、
 2年後への期待がどんどん高まる笑顔でした。さらには、おおさき。おおさきって、
 写真というか、映像映えしますよね(^^ キャラクターがクローズアップされがちですが、
 歌もダンスも高い次元でバランスが取れていると思うし、単純に「可愛いっ」といえます。
 愛子様とツートップ状態なフォーメーション時は、個人的にドキドキしっぱなしです(笑

 と、いうところで。
 まだまだ楽しみたいと思っております。

 問題は、今日、池袋行くかってとこだな…(苦笑

2014年10月22日(水) リリース日ですね

 今日は「ハートの地球」リリース日ですね。
 色々なメディアで登場しており、楽しい日でした(^^

 なぜか…というか、多分さくら学院は人数的なことがあるのかもしれないけど、
 インタビュー記事が非常に長く、読み応えがあるのでナカナカ面白い。

 HMVもよかったし、zakzakも良かった!
「愛愛対決が繰り広げられているトコロが…(笑」
「パターン的に、岡田の行動に対して、山出が言葉でチャカすというのが多い気がするわ」
「(笑)目に浮かぶような風景だ(笑」
「ゆいもあが小等部だったときは、FRIENDS的に『親友』の側面が大きかったけど…」
「愛愛は、どっちかというと『ライバル』な側面が強くて、その多面性が面白い!」
「愛愛と颯良くんがいる。あと4年は安泰だと思わせてくれるね〜。嬉しいわ」

2014年10月22日(水) Hot Wave

 りのんかわいいよりのん。

「…そ、それだけ?」
「いや、それ以外にもあるぞ!りのん超かわいいよりのん」
「…」
「…?」
「…」
「…あれ、なんか言わないの?」
「言わない、よ!」

 会長が大人しい…(笑
 でも、これも意外と、菊地最愛が持つ本質の一つなのかもしれないなぁ、と思ったり。

 あ、あと。上から見下ろす構図の時の、足が気になった。
「りのんは内股。ゆいちゃんピシッと。会長が、意外に崩れているね〜」
「…そんなとこまで見てんの!?」
「目に入るだろうよ!」

 父兄は、色々見てるぜ(笑
 気をつけな(ニヤリ

2014年10月23日(木) 30周年、大切なこと

 みんな「忘れているだろうな…」と思っているだろうが、ちゃんと覚えています。
 今年はRADIコミ30周年の、大切な年です。

「未だに、虹に追いついた感覚はないねぇ」
「あら、あれはいつまでも追いかけて行くものではないの?」

 何かしなくてはなぁ、とは思っています。
 とりあえず、酒呑むとか。

「…酒!?」
「酒呑むの、大事じゃん!酒無いと始まらないじゃん!」
「そんなんだったっけ?」
「それだけじゃないけどさ。あの雰囲気、いいじゃん!」
「…はー…ま、アンタらしくていいのかもね(笑」


 最近はすっかりさくら学院なワケだが、彼女たちを見ながら、やっぱりそこに求めるのは、
 青春の忘れ物である。青春の忘れ物を求める、というのは具体性に欠けているのだが、
 それは心の奥底にある情緒的な存在なので、そういう風にしか今の自分には表現できない。

 あの頃の自分はどうだったかな、と思う。
 この路線(?)の起点の1つは、高1秋、メグ姉(林原めぐみ嬢)との出会いか。21年前だ。
 そして、そこを通じて小森まなみを知り…「Believe」が決定打となったのだろう。

 今、聴いても、素直に良い曲だと感じる。
 この感覚は、決してノスタルジーではない。そう信じたい自分がいる。

「しかし、やっぱりBelieveはオリジナルだよな」
「Liverty'94は、どう自分を納得させようとしても、しっくりこない」
「結局、この曲が2バージョン生まれた理由ってのは、なんだったのかしらね」
「…知らん…。どっかで話してたっけな?彼女的には、あんまり触れたくないんじゃない?」
「まぁ、そういう事なんだろうけどね」

2014年10月23日(木) んな!?

 …!?

 な!?
 なんで、まり菜くん!?

2014年10月23日(木) ん…まぁ…なんだ…

「その…言いたいことというか、言うべきことというか…は、有るんだが…」
「が」
「何はともあれ」
「あれ?」
「まり菜くんの、直筆が再び見れるとは思ってなかった…・
 なんか、こう…キてしまった…」
「…」

2014年10月24日(金) 10/24 POP PARADE

 さくら学院、コメント登場。
 ゆいちゃんの前髪が分けてあって新鮮(^^
 華くんが、気合少女ではなく美女でもなく美少女モード。

 この番組、こちらのサイトではお馴染み、sakusakuの(元)黒幕さんがMC。
 よって、まぁ、さくら学院にとってもホーム的な雰囲気もあるんではなかろーか。
 個人的にはそんな感じがする…。

「ゆいちゃん、原稿読みすぎ(笑」
「まあ、それは言わんといてあげな〜」
「相変わらず、ゆいちゃんには甘い!」
「だって、可愛いんだよもん」
「…。ま、それはいいか…。しかし、黒幕としても嬉しいだろうて」
「なんか、意外と興味がありそうだったしね、前から。繋がりが依然有るのはいいだろうね」

 印象に残っているのは、1年前。
 顔笑れ!のリリースキャンペーン時は、まり菜・日向・ベイビーの3人がsakusakuゲストだったのだが、
 その時、彼ははっちゃける3人をみて、さり気なく、
「これに寧々がいたら、収拾つかなくなんだろーなー!」
 と。なんで驚いたかと言うと、寧々、sakusaku殆ど出てないでしょ?
 ってか、登場回数0回なんじゃないか。それでも、ちゃんと分かってるんじゃないか、と。

 あれ、良かったよなぁ…。愛を感じたわ。

「でも、今回、妖怪ウォッチの兄からコメント無かったわよね?」
「…残念だ…」

<追記>
 気になって調べてみたら、2回登場してた>寧々
 黒幕との絡みが無かったから、あんまり印象になったようだ…申し訳ない。

2014年10月25日(土) 10/25 さくら学院 学院祭(初日) 備忘録版

 備忘録的に、まずは記載します。明日から参戦する人の予習用にも。

 影アナ:大さき 普通に可愛い

 1.スーパーレディ'14
  嬉しい「予想通り」。
  由結「ゆいはこんなに大きくなりました!」
  華 「(右手に)レタス(左手)ダイコン→普通です」こやじ部への配慮?
  颯良「えーとー、あ、倉島!」
  愛  …会場の音響の低音が激しすぎて聞こえない…
  出席は会長・華・友那乃・由結・莉音・白沙樹・大沙希・颯良・愛・愛子の順

 2.ベリシュビッッ
 3.Hello IVY
  ベリは…華くん、スカートを拡げ過ぎ(笑)見ているこちら、恥ずかしいです(笑
  Hello IVYは、愛子様がずっとセンター。どうしても目が行ってしまう存在感。凄い。

 プロレス同好会プロローグ
  舞台は秋学期試験2週間前。森先生、華、由結中心に進行。
 華 「先生は、受けの美学が分からないんですか?」
 森 「わかんねーよ!」
 森 「水野だけに相談したのか?菊地は?あいつ、そういうの気にするタイプだぞ」
  会長こやじ部でおやじコス。はげビンチャン!?魔の初日か!?
  「りのんは無理だよ」買出しへ。買出し?
  購買部的に、プロレス同好会は予算超で不可。野津は悪役っぽい。白沙樹のアームカバー。
  大沙希+舎弟颯良。舎弟は、秋学期試験の「お世話になっているから」がルーツ?
  こやじ部に、愛愛コンビ参加。ベビーメタルみたいに自己紹介するなー!
  「愛子、可愛いですかー?」「めぐはー?」
  莉音、参加表明。こやじ部で曲紹介。SKPG10.25。
  華+クックルン+華親父さん+利音で両国へ。華親父は顧問?

 4.SKPG10.25(プロレス同好会)
  間奏のセリフに変更あり。

  購買部から推奨グッズ紹介。
  友那乃「(リストバンドに)汗のニオイをなすりつけてください!」
  友那乃「さくらのライブで、みんな大好きなゆいゆいに『ゆいゆいー』って言って言い」
  …でも、購買部のグッズなので、ゆなのー、しらさきー…!と叫んで欲しい。気を使って(爆

 5.(購買部)

 6.ミラクル♪パティフル♪ハンバーガー (ミニパティ)
 7.しゃんなりはんなりどら焼き姫(ミニパティ)
  華くん、圧倒的なキレ。

 2014年度前半ドキュメンタリー。
 TIF(準備)で写る、まり菜くんに喜びを感じる(爆
 正直に言おう、この日、一番の感動だった…はうー。
 TIF、ゆいもあのビデオ映像、髪型は2010年初参戦時と全く一緒。

 8.ハートの地球
  途中でマイクレベルが上がったよね?
  今回、低いステップの2段ステージで奥行き狭く、広がれなくて踊りにくそう。
  相変わらず、愛子様に目が行く。あと、颯良くんがステキだ。

 サクラデミー賞。
 森 「やめてって言われる。少ない権力を行使して(こぎつけた)」
   「ギリギリのゲスさでやります!」
 颯良・会長・友那乃・愛子・由結。
 入場時、髪を掻き揚げる仕草。女優っぽい感じで。
 森 「倉島、掻き揚げる髪がない…」
 テーマは「憧れのセンパイに告白したい」。ライバルの妨害が入ります。
 友那「(ライバルに対して)嫌な女だなー!」
 ライバル役は「三吉彩花」が担当!
 スクリーンに映し出される、みよっちゃん。同時に学院生は土下座(w
 由結「(友那乃に)嫌なやつって言ったよねー!?」苦悩する友那乃(苦笑
 スクリーンに映し出される彩花センパイ。
 森 「うわ!見下されてる感!『私、透明感だけはあるのよ』みたいな」
 みよっちゃんからのメッセージビデオ。「森先生は緊張屋。あと、髪が心配」。
 ビデオの感想、由結「綺麗すぎる」愛子「可愛すぎて死んじゃうよ」。
 みよっちゃん、見たらダメ出しするよ。ブログに書くから。
 一同「えーっ!」

 愛子「私、彩花さんにセンパイをとられたくないです。付き合ってください!」
 颯良「颯良はセンパイのこと見てたんですよ」
 由結「でも…でも、センパイを想う気持ちは誰にも負けませんから」(走り去る)
 友那「センパイを想うと胸が苦しくなるんです。だから友那乃以外見ないでください」
 会長「センパイの笑顔の理由になりたい。なってもいいですか?」

 颯良、爽やか。ジブリのヒロインみたい。
 由結、走って逃げるまで演技。お前分かってんな〜!追いかけてくぞ(爆
 友那乃、声が変わった!男子の前ではそうなんだろうな。森センセイ、キライ…!
 みよっちゃん、実は今日、見てます。

 サクラデミー賞は友那乃。「これは喜んでいいんですか?」
 友那「ずっとみていた。ずっと隣にいてください!」
 野津は束縛系ですね。「おそろいのブレスレット買って〜」
 終了時、中3がそろって客席にお辞儀をするも、颯良愛子様は帰りそうになり、慌てて挨拶。

 9.Pumpkin Parade
 10.アニマリズム
  パンプキンは、個人的にしっくりこないなー。おっおおおおー。
  アニマリズムは、ライブ栄えして好き。やっぱり愛子様センター。

 11.Planet Episode008
  2012年度卒業式以来。チケット取れなかったと白沙樹叫ぶ。
  踊る立場になってどう?すず香会長の親指の曲がりっぷりを指摘。
  そこを真似したが、気づいたかたいますかー?…居ないだろ(爆

 MC
 友那「やってから結構たったけど、MCです」
 お題、最近嬉しかったこと。
 莉音:学院祭が来たこと。1年前から楽しみ。1年分の想いを。
 沙樹:(購買部の)メガホンで叫んでくれていること
 由結:ホットロードが見れたこと。アリアナグランデの曲が客入BGM
 会長:ラブライブのスクフェスでURが2枚出た
 愛子:身長が9月から4センチ伸びた。142→146。ノビノビだね!
 咲希:10/15で矯正外れる!生まれ変わった沙希で、希望の花を!
 颯良:寮組の白沙樹が、アナ雪のタオルをくれた。寮組になんかあげたい
 友那:マッシュルームが食べれるように。社会の作文が表彰された
 華 :自転車が好き。浅草まで何も見ずにいけるように。片道2時間
 愛 :自由研究が市で表彰。4年連続

 12.FRIENDS
 13.School days
  FRIENDSは文句なし。少し泣いたかもしれん…。
  School days。由結ちゃん、今日は声の調子が良さそう。でも、発声が変わってる。

 アンコール

 A1.Magic Melody

  本日の感想は、初参戦の愛と颯良。
  「去年客席から見てて、来年こそは出るぞと」「お客様みたらびっくり」

 A2.Jump Up
  …最後、由結ちゃん、座る方向を間違えてなかったか?(爆

  終演19:52。ギリギリだったね!

2014年10月26日(日) 10/26 さくら学院 学院際(2日目) 備忘録版 

 明日以降の完全版に先立ち、まずは記載します。参戦できなかった方も楽しめますよう。

 影アナ:ゆい 昨日よりさらに×2盛り上がって、完全燃焼しましょう!

 1.スーパーレディ'14
  B2Fの(独立)袖から登場!
  上手は、はな、さら、しらさき
  下手は、ゆなの、もあ、めぐ
  ステージは中央組の、りのん、おおさき、ゆい、あいこ
  白沙「グッズも全部、買いました!」
  大咲「下からいくよー!」
  山出、だれなら腕相撲勝てそう?「華ちゃん!」「え、マヂか!?」
  岡田「敵は本能寺にあり!」

 2.青春ヒザコゾウ
  12、って言ってたような。水野基準は変わらず(TIFは飯田基準)

 3.HANA*HANA
  ゆいちゃんの声が、相変わらずいい。挽回してきたね。

 ホームルーム「グッズ相談会」
  会長「起立!礼!『こんにちは!さくら学院です!』」
  ゆなの、息が上がりすぎてる。太ももが細くなる(運動を)。って、ダイエットしてたのか。
  野津「さくら学院は、ピンチなんです!秋学期試験で、お金を使いすぎたので!」
  森 「おまえ、そんなこと気にしてたのか!?」
  野津「プロレス同好会で、リングを使ったせいで…学院祭の予算が!」
  このままでは、弁当は白ご飯のみ、自転車で会場入りしてもらう必要有。
  山出「あのっ…!私、鹿児島なんですけど…!」
  野津「1週間有れば来れるよ!」

  グッズを売って稼がねば!アイデアを募りたい。みんなに予め言ってあるので発表。
  白沙「購買部が見本を。鋼鉄フラッグケース!凶器としても使えます!」
  喜ぶ華に、さくら学院に血の雨を降らせないでくれとツッコミ。
  
  野津「喉飴。ライブでガラガラな喉を癒す。パッケージにはメンバーの顔。破くので呪います」
  なんでアンモニア臭すんだよ!?しかも1つ4500円!?それぐらいしないと金が無い…。

  会長「さくら学院ならぬ、まくら学院!メンバーの顔が印刷されたまくらカバー」
  森 「…深い意味は無いですからね!」
  会場、不穏な苦笑。未然に事故を防いだと主張する森センセイ。想像しただろ!?と。
  野津、商品を却下。私が端っこにいるから。私はセンターじゃないとダメ!
  今日、野津は色々地雷みたいですね。

  水野「『由結ちゃんのホッペ、最愛ちゃんのおだんご』。シュークリームとおはぎ」
  野津「もあゆいって言っておけば、売れるよね!?マジメに金のニオイがする!」

  田口「タグチドル。カズチカさんの入場の時の真似た。さくら学院に金の雨を降らせる!」
  野津「却下。そもそも、前から想っていたが、華の何処がレインメーカー?」
  田口「(…不満そうに)『♪ゆなのじゃないよ、悪魔だよ!』」

  倉島「はい!倉島です!」
  森 「先にいうか!(倉島の投げやりな態度に)ヤサグレたな…」
  倉島「『こけしまさら』コケシ言われるので。2時になると、くらしまくらしま言う」

  愛子「さくら学院マトリョーシカ!こけしまトリョーシカも入ってます!」
  森 「何、小学生なのに上手いこと言ってんだ!?」
  身長順になっていて、最後は、可愛い愛子マトリョーシカです。
  愛 「却下!真っ二つは『ふきちゅ!』(噛)」
  愛子「ふきちゅ!?はぁ!?文句言うのやめてくれる!?」
  愛 「私のグッズの方がイケてたら、切腹してくれる!?」
  愛子「そんなの無理だもん!」

  愛子「石垣フィギュア!野面積みと、切り込み接ぎの2種」
  野津「却下。個人的に欲しいものだし」
  愛子「やったーー!」
  森 「…お前らの代は、さくら学院は学級崩壊だな…」

  莉音の番。
  森 「磯野が落ち着いて見えるな…」
  莉音「さくら学院大辞典です。卒業生のことも載ってます」
  森 「たとえばどんなことが書いてあるんだ?」
  莉音「菊地最愛、無駄に薬を常備している」
  どんな薬?キャベジン。何で二日酔いに備えてるんだ?いや、助けられたし。
  ちなみに、森先生はどんなことを?無い、ページの無駄なので。
  野津「却下。表紙、ゆなのが端っこ」
  莉音「あれは友那乃じゃない。悪魔だよ」
  森 「野津がクレーマーです」

  あと、誰かいませんか?
  大咲「はい!」
  森 「…最後にこんな大仕事…」
  大咲「なんでですか!『さくら学院・人生ゲーム』」
  進行で、女優コース、歌手コース、フリーターコースに分かれる。シビアだな!
  森 「例えばどんなコマ?」
  大咲「思春期で悩む。10コマ休む」
  森 「なげーな!」
  倉島「大賀さんみたいですね」
  大咲「あとは、街でまり菜ちゃんに会う、振り出しに戻る」
  森 「振り出しまで戻るのかよ!あいつ、何するんだ!?」
  大咲「手ブラブラさせたり、変な魔法とかかけるんですよ」

  色々募ったが、学院祭までは、グッズの発注が間に合わない。えー。
  でも、今後、このアイデアが商品化するかも。と、言うことで、購買部MCへ。
  他のメンバーは撤収、野津、白井、森先生がステージに残る。
  野津「はいはい、めぐ、速くドイて。私がセンターにいけないよ」

  購買部のグッズ紹介。パンプキングローブは、ベビメタライブにも使える。
  森 「許可とってんのか?」
  白沙「そういうメンドくさいことはしない」
  だんだんとリアクションが薄くなる父兄に
  森 「リアクションが疲れてますよ!TVショッピングのお客さんを目指して!」
  文房具セットは、文具メーカーとのコラボ。普通のと一緒。…。
  白沙「これ、オタバレしないんですよ!?」

 4.(購買部)
  ゆなの、間奏時に咳き込む。苦笑する二人。

 5.SKPG第2章(プロレス同好会)
  華 「リングに立つっての、どういうことかわかってんのか」
  莉音「プロレスやってんだよ」
  華 「歯ぁ、食いしばれ!」
  と、いきなり愛子様が、桜色のパイプ椅子持って乱入!すげぇよ!!

 6.ラピカム(バトン部)
 7.天使と悪魔(バトン部)
  会長、いい表情で楽しそう!やっぱり、会長は「アイドル」が似合ってるよ。

 サクラデミー賞。
  森先生が生徒を呼び込むも、ステージに出てこない。焦る先生。でも、ドッキリだった。
  莉音「焦った?」
  森 「やめろよ!声が出てこなかったよ!」
  咲希「咲希たちは、森先生を苦しめます!」
  森 「希望の花を咲かせるんじゃねーのかよ!」
  咲希「ここだけは咲かせない!」
  昨日に引き続き、相手方として彩花先輩・みよっちゃん。
  スクリーンの写真に「かわいー」「天使ー」学院生は正座して鑑賞。
  森 「磯野、お前、三吉にそう言えって言われてただろ」
  森 「三吉はともかく、松井っていうと超えられそうだろ?」
  咲希「…安心します!」
  VTRみよっちゃんと会話する白さき。華、プロレスの話しかしないと指摘される。
  女子の田口、見たいぞ。
  莉音「1人だけ大人だから、大人の色気を出してくる!」

  莉音「私が伝えたかったことは、これだけです。大好きです!」(照れまくる)
  白さき、緊張のあまりNG。みよっちゃんのせりふにカブせる失態。
  白沙「私が欲しいのは、第2ボタンじゃなくて、先輩の気持ちです!」
  愛 「あのね、メグ、知ってる!8年後、大人になったメグは、絶対いい女になってる!だから、ボタンちょーだい!」
  大咲「咲希は彩花先輩ほど綺麗じゃないし、自信も無い。でも、咲希じゃダメですか!?」
  華に、りのんが気合入れ。
  華 「先輩、華はずっと大好きだったんですよ?先輩、気付かなかったの?」

  サクラデミー賞は愛。
  森 「大賀、ちょっとくやしい?」
  華 「悔しいの?」
  大咲「ちがうよー!」
  優秀賞の再演技。
  愛 「子供だって恋する気持ちは変わんないよ?メグ、先輩スキになっちゃった!」

  うわー、そんな小学生やだー。マセガキかよ!
  森 「お前、持ってきやがったな、学院祭!」
  大咲「森先生、悔しいの?」
  森 「悔しいかよ!うれしいよ!才能を発掘できて!」

 8.アニマリズム
 9.Planet Episode008
 10.Pumpkin Parade

 MC
 さら、りのん、大さき、華、会長、ゆい、ゆなの、白さき、愛子、めぐ
 自己紹介なし(時間の問題?)
 スーパーレディの新人分の紹介。岡田は歴史講座を日替わりなので、毎度変更。

 11.マシュマロ色の君と
 12.Message
  サビは、華→ゆい→ゆなの。

 アンコールまで、年度前半ドキュメント。
 秋学期試験前のツイートで華が着てたTシャツ、TIFリハでも着てた。虎姫一座のか?

 A1.ハートの地球
  今日の挨拶は、ダブルさき。

 A2.夢に向かって
  間奏の挨拶は、なんと「小等部6年、岡田愛」!!

 終演挨拶。会長の提案で、全員で上手、下手も挨拶しよう。恒例にしたい。
 最後掃けるとき、中3の4人は下手袖際に残り、挨拶。
 ゆいちゃん、涙ぐみながら、マイクを使わず生声で「ありがとうございました」

 …泣いちゃうだろ!そんなことされたら!(嬉泣

2014年10月27日(月) 10/25 さくら学院 学院祭(初日・至SKPG) 完全版

・開始前

 当日は伊豆で乗馬していたため、ギリギリで帰宅し六本木へ。会場着5時。
 指定席の為、良い塩梅かと思ったら全然入場が進んでいない。結局、5時15分入り。大丈夫?

 自分はB1の2列目。1列目はどうやら特別(リアル父兄?)らしく、実質の最前。
 ステージは遠いが、全体を見渡せて良い感じ。ただ、隣がライブ中もずっと携帯を弄ってた…。
 最近はそういう感じなのか知らん?

・影アナ〜序盤戦

 影アナ担当は、大咲希。大咲希って、声、可愛いよね〜。
大咲「今日は、久々の曲もやりますので、盛り上がってくださいね〜!」
 久々の曲、というところで、会場のボルテージがぐわっと上昇。何してくれるのかな!?

『目指せ!スーパーレディ'14』

 来ました!森先生の導入部分に心躍る!
 想像通りの展開も、歌詞がどう変わっているかドキドキ!「はい、集中!」<俺

 まずはゆいちゃん。おお、どう来るか!?
由結「由結はこんなに大きくなりましたぁ〜!」
 うぉぉぉぉ!轟く六本木EX!!イキナリ、一発目にこのセリフはクるわぁ!
 続いての会長、友那乃は変わらず、ここら辺は変化がないか…と思っていたら、
田口「(右手に)レタス!(左手)ダイコン!」
 なにぃ!?華くんが変わってんじゃねーか!しかしなぜに!?
莉音「華ー、今日の感想は?」
田口「普通ですっ」
 あ、ここも変わっている!飽きさせないな…流石は森先生!
 しかし、B1席は音が散らばって聞き取りにくい。隣は独り言が激しいし…っ。

 1・2番の間奏の終了間際は、右斜めに整列した学院生がくるっと1回転。可愛い!
 そして、出席は「会長・華・友那乃・由結・莉音・白沙・大沙・颯良・愛・愛子」。
 …全然返事が聞き取れないよー!これは厳しい戦いだ…。

森林「それでは残りの生徒、自己紹介よろしくぅっ!…って、えーと…あ、倉島!」
 やっぱり、そこは入れてきましたな!しかし、ここからが全然聞こえない…。続く愛も…。
 個人的に、かなりモヤったまま終わってしまった…。残念…。こりゃ学年末CDまで待ちか。

『ベリシュビッッ』
『Hello! IVY!』

 初期からのお馴染み楽曲。安定の2曲ですが、今日は華くんがアクティブ。
 ベリでは、スカートの左右裾をちょっとたくし上げての振りがありますが、結構大胆に…(^^
 オイオイ、いいのかー…と、見ているこちらが恥ずかしくなる勢いでした(笑
 IVY!は、愛子様センターに釘付け。実はこの日、どれだけ愛子様がセンターか確認してました。
 追々述べていきますが、結構な確率ですよ?凄いわ、愛子様。ちなみに、この曲では、
 Aメロ「愛子様・咲希」Bメロ「愛子様」サビ「愛子様・(失念)」とずっとセンター!

 …ちなみに、自分の周り、全然フラッグ持っている人が居なかったデス。
 2階の指定席でまったりモードは分かるけど、フラッグぐらいは振ろうよぅ。

・プロレス同好会結成秘話()

 秋学期試験2週間前まで遡る…と、プロレス同好会のプロローグが語られる。
 …2週間じゃ準備できないだろ、というツッコミは無しね(^^

 上手から登場する森先生。
森林「いやー…校庭が騒がしいなぁ!」
 と、そこに下手から、たたたっと小走りにやってくる由結ちゃん。可愛い(爆
森林「どうした水野?」
由結「あ、先生!ちょっと、ここに立ってて」
森林「ここ?」
 と、舞台中央上手寄りに陣取ると…下手から舞台へ駆け込む影!誰だ!?華だ!!
 たぁーっ、とジャンピングニーを仕掛ける華を、思いっきり避ける森先生(笑
森林「!?!?」
由華「どうして避けるんですかー!?」
森林「そりゃ避けるだろ!」
田口「先生、『受けの美学』を知らないんですか?」
森林「分かるか!そもそも、担任にジャンピングニーをかますってどうなんだ?」

 実は、プロレス部を作りたいと告白する華くん。しかし、すぐに本題には入らない。
森林「しかしこれ、水野だけに相談?菊地は?あいつ、そういうの気にするタイプだぞ」
 なんとなく頷く父兄。個人的にも納得。…って、それもどうなのよ。
田口「最愛とは…こやじ部を作ろうって誘われてたから…それを差し置いては…」
森林「かー、めんどくせぇなぁ!大体、メンバーはどうなのよ?」
田口「そうなんです。一人じゃ試合も出来ないし…」
森林「それならここにいるじゃないか!どうだ、水野!?」
 もっともプロレスから遠そうな由結ちゃんに提案。やーめーてー(個人的に

水野「プロレスってー…パイプ椅子で殴りあったり、危ないじゃないですかー」
  「私、流血とか苦手なんでー…ぇー(てへ」
森林「って、お前、ここで大人の対応かよ!」
田口「そうか…流血デスマッチか…!」
森林「え!?やる気!?…って、しかし、他にやってくれそうな奴は…」

 と、そこへ、下手奥から舞台へ登場する莉音。
田口「うーん…となると、同期で、一緒にプロレス見に行ったこともある、莉…」
莉音「私は無理だよ」
森林「早いな!」
莉音「なんか華、毎日メールでプロレスのセリフとか送ってくるけど…」
田口「…(こくん、と頷く)」
森林「え、毎日送ってんの?そりゃウザいな!」
莉音「莉音は無理だから。もういい?私、買出しあるんで」
 …買出し?という雰囲気を残して、舞台下手へ消える莉音。

 うーん…とうなる2人。すると、またも下手奥から購買部の2人が登場。お、と森先生。
森林「おー、良いとこに来たな〜!おーい、野津!」
野津「あん!?」
森林「怖いんだよ!」
 怒気を孕むリアクションにツッコむ森先生。見守る華くんと由結ちゃん。
 ちなみに、白沙樹は妙な花柄腕カバーに指サックをして電卓を叩き続けてる。田舎の事務員か!
野津「購買部は今、予算調達に忙しいんです!」
森林「…購買部は、そんなことまでやってんの…?」
 と、リアクションしながら
森林「いやな、実は田口がプロレス部を…」
野津「プロレス部!?そんなの、リング設置、凶器代、楽曲代…いくらかかると思ってるんですか!?」
白沙「7百○○万円です…」(<詳細聞き取れず)
森林「そんなかかるかよ!ってかお前、なんだその格好は?今時指サックとかいるか?」
 にこっと、客席に手を向け広げ、指サックを見せる白沙樹。なかなかいいな〜。
森林「うーん、野津は良いヒールになると思ったんだがなぁ」
野津「ちょっとぉ!森先生!それってどういうことですか!?」
森林「(怯んで)どうどう…。あ、じゃあ、白井はどうだ?」
白井「えっとぉ、可愛い衣装着て、ポンポン持ったり旗振ったりするならいいですよ♪」
森林「それって、さくら学院じゃねーかよ!」
野津「もぉ、私たち忙しいんですよ!もういいですか!?」
 そうして下手に掃ける2人。そいえば、華くん、ここではセリフ無かったね(笑

 と!
 会場に響き渡る妙な声。しくしく…。
森林「…ん?なんだこのワザとらしい泣き声は…」
会長「しくしく…」
 B2F独立袖に当たるスポットライト。そこには、ハゲ面腹巻ステテコ姿の美少女(?)が。
 湧き上がる笑い声。こんな格好するアイドルがいるかー!?さすがだ…!
会長「華!前からずっと…こやじ部やるって…!一緒にハゲ面カブるって…!!」
田口「ごめん最愛!…でも私…おつまみも好きだけど…やっぱりプロレスが一番なの!」
会長「ああっ…!!」
 宝塚の男役のように、やたらと大げさに狼狽する会長。オスカルかよ(笑
会長「もう…呑まなきゃやってらんない!誰かぁー!ココアを熱燗で!」
森林「ココアの熱燗って、ただのホットココアじゃねーか!」
森林「そもそも、アイドルがそんな格好すんのは、どうかと思うぞ!」
 すると会長、キッっと森先生の方を向いて…
会長「先生のバカ!ハゲビンチャン!…あ(笑…気を取り直し)ハゲちゃびん!」
 ばっと袖から消える会長。自分は、sakusaku系のネタかと思ったんですが…違ったのか?
 ステージ上は、ニヤニヤする3人。
森林「…な、なんだ!?ま、まぁ…さくら学院学院際、魔の初日ってありますから!」

 気を取り直していこう!みたいな。
 ここで、舞台中央奥から、大咲と颯良くんが連れ立って登場。
大咲「モンゴリアンチョーップっ!」
颯良「先輩ナイス!」
大咲「モンゴリアンチョーップっ!」
 …異様な技に、太鼓持ち状態の颯良くん…颯良くん、いつからそんなキャラに…(T-T
 あまりの異様さに、素でも言葉が無さそうな森・華・由結。会場も苦笑に満ちている…。
 しばらく、大咲颯良の2人で舞台下手側をウリウリしていたが、ラチが明かないのか、
大咲「もーっ!プロレスといったら私じゃないですかー!なんで呼んでくれないんですか」
森林「…って、父兄さんも戸惑ってるじゃないか!ここでイエー!みたいに盛り上がる、って、
   台本に書いておいたのに!」
 やっと客席が沸く(笑
大咲「私だって、ちゃんと勉強してきたんですよ!」
森林「おお、そうか!じゃあ、ちょっとやって見せろよ!」
 すると、大咲は…
大咲「コブラツィーッストッ!」
 と、蛇のマネ。……それはコブラツイストじゃなくて、コブラだろ。
颯良「素晴らしいっ!!」
大咲「コブラツィーッストッ!」
 颯良くんは、必死に大咲を盛り上げる。……。
森林「…(…ため息)…で、なんで倉島は、そんな子分みたいな…」
颯良「ワタシハオオガセンパイヲソンケイシテルンデ」
森林「なんだそれは!全然心が入ってないぞ!」
 会場が沸く!これ、秋試験の時の大賀一派を引っ張ってきてるのかなー。
 キャラが固定しないうちに、妙な感じに味付けされちゃって…可哀想、颯良くん…。

 しかし、大咲、遠慮なくグイグイ攻め攻め。
大咲「まだまだ研究してきたんですよ…いきますよ!昇ー龍ー拳っ!!」
森林「それはゲームだろ!!もういいよ、お前たちは!(しっしっ」
 舞台下手袖に追いやられる大咲颯良コンビ。しかし、断末魔のごとく
大咲「ヨガフレーム!!」
颯良「ボボボボボボボボ!(効果音担当)」
 ダルシムかよ!君たち、そんなの知らないだろ(笑
森林「ボボボじゃねぇわ、まったく…」
 下手袖に消えていく二人。…一体…。

 …で。プロレス同好会の話なのに、華くんの出番が全然無い(笑
 由結ちゃんと華くん、ずっと苦笑いでステージにぽつーんと…意外と面白いケド(笑
 ってか、やっぱり、大咲ちゃん、良いわ!好きだわ!キャラの幅、広いわぁ。

 これからどうしますかね、と3人。
森林「しかし、こうなると、あとは小等部の二人…」
 と、言ったところで、今度は上手側B2F独立袖に、3人の影!当たるスポットライト!
 奥の影から…こやじ3人登場!
会長「最愛こやじDEATH!」
めぐ「めぐこやじDEATH!」
愛子「あいこやじDEATH!」<ここだけ、上手いこと言ってるね
森林「なにBABYMETALみたいなこと言ってんだよ!」
 ステージより、見上げながらツッコミ。
 なお、吹っ切れている会長に対し、愛は楽しそう、愛子様は照れてましたな。

 すると愛子様、いきなり2F客席に向かって
愛子「ねぇ?愛子、可愛いですかー?」
 うぉぉぉぉー!!会場全体が沸く!
めぐ「あっ!めぐは?めぐは?可愛いっ?」
 うぉぉぉぉー!!会場全体が、再び沸く!
 …ってか、こりゃなんなんだ?ハゲ頭腹巻ステテコに可愛いという集団!
 それに「可愛い」コール!オカシイぞ!でも、それもウエルカムだ!(爆笑

会長「これで、プロレス同好会は無理ね!」
 勝ち誇る会長。
会長「私を敵に回すとこうなるのよ、オーホッホッホッホ!」
愛愛「(2人、後追い同期しながら)オーホッホッホッホ!」
 笑いながら掃ける3人。……一体……(爆笑
森林「…こやじの設定はどこ行ったんだ…」

 置いてけぼりのステージ(笑)…。
 すると、発起人が時間を再起動させます。
田口「…私!諦めます…!…プロレス部だなんて…やっぱり無理だったんです…」
 と、そこに現れたのは…
莉音「この道を行けばどうなるものか…!」
田口「…!そ、それは!私が好きな、猪木さんの言葉!」
莉音「毎日、メールが来るから…覚えちゃった」
莉音「この道を行けばどうなるものか。危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。
   踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ、行けばわかるさ」
 唱えながら、白いジャージを華くんに差し出す莉音。
田口「こ、これは…」
莉音「華の我が侭に付き合えるのは、同期の私しかいないっしょ?」
 あ、買出しってこれだったのか!

 感動のシーン!しかし…
森林「ああ、良かったじゃないか!うん!な、これで!」
 余韻を感じさせず、イキナリ進行する森先生。おーい…時間が足らんのかな?
森林「じゃ、二人には準備してもらって、な。で…」
 そこに、二人と入れ替わるように、こやじ部の3人が下手から登場。
3人「わーん(泣」
森林「…?お前ら、いいのか?あんなに言ってたのに?」
会長「もぅいいんですぅー(泣)莉音との友情をみせられたらぁ〜涙がぁ〜(泣」
愛愛「(一緒に)わぁ〜ん(泣)」
森林「オヤジの、涙もろいっていう設定やめろよ!」
 なんか、いきなり、とっちらかったな(爆)しかし、由結ちゃんニコニコ。

 ここからは、森先生に促され、こやじ部でプロレス同好会の曲紹介。
 並びは「愛子様・愛・会長・森先生・由結」。…こやじ多くて、変だな…(苦笑
 で。愛子様は、作曲がオカダカズチカさんの「RAINMAKER」作曲者と一緒と紹介。
 しかし、ここから舞台はさらにとっ散らかる。愛の髪の生え際がオカシイと突っ込む森先生に、
 カツラが浮いているねと、愛のカツラを指差したり、ぽこぽこと叩いたりする会長。
 グダグダ進行が始まりましたー(苦笑)、
森林「あーもー、このぐじゃぐじゃはー…水野、お前はなんかネタないの?」
 一応、路線変更を試みる。
由結「この間、華と華の妹とお父さんと莉音で、両国にプロレス見に行ったらしいですよ」
 久々の出番を、明るくこなす由結ちゃん。可愛いのぅ。
森林「田口家と莉音で?莉音はなんなんだ?あと、華の親父って何者なんだよ!?
   もう、顧問だな!」
 笑う客席。ついに、リアル父兄まで巻き込み始めたか(笑
 一方、依然、キャッキャキャッキャと騒ぎ続ける、こやじ部の小学生達。
森林「おい、岡田。他になんかないか?」
めぐ「あ、お父さん、顧問ですね」
森林「それ俺が今言ったから!やめてくれる!?自分が言いましたみたいなの!」
 あと、ここだったか、華莉音が高所恐怖症でゴンドラをイヤがったという話があったような?
 グタグダをグダグダ聴いてたのので、メモ失念してましたよ…(汗

 そんなんで、ぐだーっと流れるも、ステージ上にはリングを模したミニステージが用意され、
森林「あ、もういいですかね?では、プロレス同好会、やってもらおうか…どうぞー!」
 と、微妙な(苦笑)感じで、ステージ上の皆が下手へ掃ける。

 …たぶん、みよっちゃんからのダメ出しって、ここら辺だったんだろうな(苦笑
 個人的には楽しくて良かったんだけど。あ、あと、愛のデコがトレードマーク、という、
 日誌的にもフレッシュなネタが、ハゲ面のところであったような気が。

 さ。気を取り直して。舞台暗転。
 スクリーンには、炎をモチーフにしたプロレス同好会のロゴ!すげ、作ったんだ!
 右下には「実況:清野茂樹」の文字。うわぉ、前回(秋学期試験)同様、本格的だ!
清野「さぁー、始まりました!」
 プロレスらしい口上が続き…
清野「SKPG10.25!今度はどんな舞台をみせてくれるのかぁーっ!」
 と、華莉音が登場、リングイン!

 …SKPGって、曲名?(苦笑)なんの略だろう?

2014年10月27日(月) 10/25 さくら学院 学院祭(初日・至『ハートの地球』) 完全版

・SKPG〜ミニパティ

『SKPG10.25』

 こやじ部の妙なテンションの後ろに運び込まれた、リングを模した臨時ステージ上で、
 「莉音・華」が、ぐだっとしたテンションを締め直す。前回(秋学期試験)では、
 リングがかなり高い位置にあったので、見上げる感じとなり見にくかったのだが、
 今回は正に見下ろせるので、何をしているか良くわかる。Bメロで海老ぞるとこは、
 華の気合が垣間見えて良!

 …しかし、間奏んとこの口上は、音が割れてて聞き取れず(>_<)
 明確に「味噌汁」じゃなく「あ、変わった!」と想ったのに…この席、困るな(涙

 曲終了後、リングに二人を乗せたまま、下手へとリングごと退場。一旦暗転するも、
 すぐに明るくなった会場に「ベリシュビッッ」のジングル(=SUNのやつ)が響き、
 購買部メガホンを持った友那乃・白沙樹が登場。

野津「では、ここからは購買部が、グッズの紹介をさせていただきまーす」
 いつものあのテンションでお仕事(爆)開始。
 しかし、今までは単なる告知だったものが、こうしてコーナーになるのは凄いな。
 発想の転換、恐るべしだ。
野津「まずは、これでーす!じゃん!」
 と、スクリーンに映し出されるプロレス同好会リストバンド。
野白「プロレス同好会、リストバンドー!」
野津「ね、これ、タオル生地で出来ているんですよ〜」
野津「座ってらっしゃる父兄さんもいますが、今日みたいにスタンディングだと、
   盛り上がって汗をかいたときに、足元のバッグのタオルとか取りにくいな、
   とかあるじゃないですか」
 …いやに具体的にシチュエーションを話し出すゆなの。
野津「そういうときにですね!腕にこれをはめていると、こう…」
 腕で汗をぬぐう仕草をして
野津「汗をぬぐうことができるんですね!…ね!是非、汗の…あ、ニオイを、こう…
   これに擦り(なすり)付けて欲しいな!って思います」
 なすりつける(苦笑)…しかも、なぜ「汗」ではなく「汗のニオイ」なんだ(汗)
 翌日もなのだがなぜゆなのは、臭いに妙に拘りをみせるんだろう?
 ステージ上で父兄の体臭が気になるんだろうか(汗

白沙「はい!続けては、こちらーです。じゃん!」
 と、学院祭2014Tシャツの紹介へ。
白沙「こちらは、学院祭ということで、遊園地をモチーフにしたイラストになってまーす」
 と、白沙樹が気になることを言い出す。
白沙「このね、遊園地のイラストなんですけど、よーく見てみると11人目の生徒が隠れているんですよ。
   是非、見つけて欲しいな〜と思います」
 …?これ、どういうコト?ヒザコゾウでも謎の11、12があるし…んん?
 だれか、知ってたら教えてくださいな(>_<)

 聊か生々しいゆなのの紹介に比し、サッパリ目の白沙樹。続いては…
野白「これでーす!購買部メガホン!」
野津「ついに、購買部のグッズを作ってもらいましたー!わーい!」
 二人でキャッキャと喜ぶ(^^
野津「みなさん、買っていただけましたかー!?」
 客席から振られるメガホン。思ったほどではないかな…と思うも、
野津「あ、結構みなさん買っていただいてますね!ありがとうございまーす!」
白沙「メガホンなんですけど、今回も販売しているんですが、ライブ毎のスティッカーをね」
 と、自分の白メガホンを父兄に見せながら
白沙「どうしたらいいか…と思っている父兄さんも多いと思うんですよ。で…」
 と、メガホンに貼り付けたシールを指差しながら
白沙「自分もしてるんですけど、メガホンに貼り付けてコレクションしてくれたりしても、
   いいかなーっと思いまーす」
野津「今回、これ(メガホン)買うと、購買部のスティッカーも付いてくるんです!
   …ね、これ、微妙にさくらのスティッカーより大きいんだよね…(笑」
 微妙に大きいんだよね、というのが妙に嬉しそうなゆなの(笑)
 すると、なんか急にモジモジとしだし…
野津「ね、これを使って、さくらのライブで『ゆいゆいー』とか叫んでもいいんですよ」
 と、妙なコトを言い出す(笑)「ゆいゆい」って…そんな風に由結ちゃん呼んでたか?
野津「でも、これ、購買部のメガホンなんで…。ね!『気を使って』、
   『ゆなのー』『しらさきー』って叫んで欲しいです!…気を使って、ね」
 客席、大爆笑!いや、笑うところじゃないのかもしれないんだが、笑わずには居られない。
野津「…ね、『みんな大好きゆいゆい』、ですけどね…(苦笑」
 なんだその、みんな大好きゆいゆい、って…。
 君はいつからそんな、コンプレックスキャラに(汗)似合わないぞ、ちゃおのカリスマ!

 次いで、会場限定の『ハートの地球』学院際限定Blu-rayディスクの紹介。
野津「初めてのBlu-Rayですよ〜」
 と、言ったところで、しらさきとともに、上着ポケットから特典ジグソーの1ピースを取り出す。
白沙「これ、特典のジグソーパズルのピースです!」
野津「私たちも、作り始めてみたんですけど…全然終わんないのー!(悲鳴」
 会場笑。切羽詰った感が良かったですな(笑
野津「300ピースもあって、結構本格的なんですよね…(困)
   …なんで、1ピースだけ持ってきたんですけど…。父兄さんたち、是非作ってみて、
   ツイッターにアップしてください」
 …(笑
 ゆなの、よくツイをネタにするよね(笑)でもアレはアブないから、若いうちはしないほうがイイゾ。
野白「よろしくおねがいしまーす!」

 と、いったところで、という感じで
野津「では、ここで、購買部の曲を…と思います!」
 わーっ!と盛り上がる会場。
野津「日誌で『予習をしてきてね!』って書いたんですけど…みなさーん、どうですか!?」
 会場は、これまた「ゆいゆい」時のような妙なテンション(苦笑
 ゆなのも、苦笑いみたいな感じになり、
野津「…あ、ま、まぁ…ね!細かいことは気にしないんだ…(笑」
 …めちゃくちゃ気にしている感じですけどね(苦笑
 さらに、それがこっちにも、バリバリに伝わってきてますけどもね(苦笑
野津「…では、聴いてください!」
 と、購買部楽曲へ!

『(購買部ソング)』

 すっかり手慣れた感じでのパフォーマンス。特に、左右のお立ち台からジャンプして降りるところ、
 なかなかアクティブ感があっていいね!ところで、この曲の男性部分、やっぱ森先生なのか?
 少し声が上擦っていて分かりにくいんだが…本人からもコメント無いし。どうなんだろ?

 曲が終わると、じゃーねー、と下手へ掃ける。
 いったん舞台は暗転し、スクリーンには…「ミニパティ」!
 舞台セット中央から登場の3人は、中核担う3人だ!
 
『ミラクル♪パティフル♪ハンバーガー』
『しゃなりはんなりどら焼き姫』

 2曲続けて、MCや曲紹介無しでのパフォーマンス。まさに「パフォーム」の単語が相応しい、
 クオリティ高いキレあるダンスに、客席を含めて場が引き締まる。特に華くんのキレがいい。
 とにかく、心動くよりも先に目がいく圧巻。さすが、さくら学院の源流の一つを伝える者だね。

・INTERMISSION −さくら学院・2014年度前半の歩み−

 会場に響く「School days」に乗せてスクリーンに映し出された「さくら学院2014年度前半の歩み」。
 ここで、学院祭までの歩みが秘蔵映像(?)とともに紹介される。

 −「(首相ご臨席)さくらを見る会」参加
 −転入生紹介
  (転入生待機部屋に在校生が。愛髪型!由結ちゃんぴょん!上着着てたり着なかったり)
 −4月中野サンプラザ
 −転入式リハ風景(「夢に向かって」でしたね)
 −アニマリズムPV撮影
 −転入式(2人の自己紹介時)
 −ゆいもあ、TIF準備(映像撮影。髪型が2010年TIFと一緒)
 −TIF練習(ゆいもあによる指導「華ゆなのを中心に頑張って」。注意点を書いてきたよ)
 −TIFリハ(まり菜くんっ!!
 −TIF
 −ちゃおフェスリハ
 −ちゃおフェス
 −@JAMリハ
 −@JAM(HGS)
 −@JAM(ミニパティ)
 −@JAM
 −ハートの地球レコ
 −ハートの地球PV(ラクサの衣装合わせ)
 −ハートの地球PV(ダンス)

 …だったと思います。しかし…印象に残ったのはやっぱり(?)まり菜くんですよ(苦笑
 あの、リハ風景んときの、真剣な表情で唇を噛みしめる様といったら…嗚呼…。

 ってか。
 BMはないのに、HGSは映すんだ?(笑)

『ハートの地球』

 2014年度初リリース、また、今年のさくら学院らしいと言われている曲ですね。
 ポンポンを持った可愛らしい雰囲気から、会場は暖かい空気に包まれます。

 しかし、この時に気付いたんだけど、今回…ステージが狭い!というか、奥行きが無い。
 2013AXの時のように、数段だけの2段ステージなんだけど、それが前にせり出して来てて、
 本来の(=普通に立ち回る)ステージが半分ぐらいの大きさになっちゃってる…。

 Bメロで「右に広がり、折り返して左に行く」ところも、先ずは縦一列に並ぶんだけど、
 これが狭そうでギチギチなもんだから、横に広がりにくそう…。この後は、その点について、
 かなり注意してみていたんだけど、やっぱり上手く横に展開できないみたいで、
 左右バランスがオカシイ感じのダンスになってしまってました。もったいない。

 まぁ、これは、超上のほうから俯瞰していたから分かったことと思うけど。
 あと、2番の途中で、いきなりマイクレベルが上がった気がしたのですが…俺だけ?

2014年10月28日(火) 10/25 さくら学院 学院祭(初日・2014サクラデミー賞)完全版

・2014年度 サクラデミー賞

 さ、待ってました!のコーナー。学院祭といえば、これでしょう。
 上手袖から、胸を張り堂々入場の森先生。ここまでの笑みは、ナカナカ…2Fでも分かるぞ(笑
森林「さぁさぁ、やってきました!2014年度サクラデミー賞の時間ですよ!」
 言葉の端々から、こみ上げてくる笑みがこぼれている…。
森林「生徒達からは、ヤメロ!ヤメロ!言われてますけども…止めませんよ。
   少ない権力を使って使ってでも…!下品にならない、ギリギリの下衆さでね…!」
 会場からは拍手!そうだよ、これがあっての学院祭だ!無けりゃ只のライブになっちまうよ。
 しかし、下衆っていうの、自覚してんだ…(笑

森林「では、今日の参加者を呼んでみましょうかね。どうぞー!」
 と、下手から舞台に入る5人の生徒達。颯良・会長・友那乃・愛子・由結、の順。
 5人は、髪の毛を右手で掻き揚げ「ふわぁさぁ」とする仕草とともに舞台中央へ。
 整列したところで、早速ツッコミが入る。
森林「…なにそれ?」
会長「女優っぽく!」
森林「ああ、君達の中では、そういうのが女優っぽいのね(笑」
 頷く5人。
森林「でも、倉島、お前髪の毛少ししかないじゃん!ふわさって為ってないぞ!」
 颯良くん、こくんこくん、と頷きながら、髪を掻き上げる仕草をまたする。可愛いな〜。
森林「まぁ、雰囲気ってことかね(笑)中3率が高い今日ですけど」
 と、場を暖めたところで、さ、これガチなやつですからね、と引き締めつつ、
 今年のお題を紹介。

 お題は…全文、メモできず(爆)
 概要としては
 「憧れの先輩に告白する瞬間、別の女に邪魔されるもソイツに背中を押され告白」
 というもの。まぁ、数百年前の少女マンガにありそうなシチュエーションですが、
 その、最後の告白部分を、生徒達が担当します。

 その全文が公開された瞬間…
野津「うわ、イヤな女っ!」
 会場が沸く(爆笑)まぁ、そうなんだけど、ゆなのが言うと怖っ(笑
 しかし…
森林「さぁ、今年は、このね、ライバル役を…もう女優として活躍する、この方に
   担当してもらおうかと思います!」
 ん?まさか!?と思ったら…そのまさか!
森林「この方です!」
 スクリーンに映し出されたのは…第35回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞受賞、
 いわずと知れた…2011年度卒業生、三吉彩花!

 すると…「イヤな女」呼ばわりしたのが、偉大な大先輩と判明したゆなの、
 頭を抱えてステージ中央に蹲(うずくま)る。盛り上がるステージ!しかし、
 これはどっちに盛り上がってんだか、分かんないなぁ…(笑
 でも、数人はゆなのの周りに群がり、
由結「さっき『ヤナ女』って言ったよねぇ(笑?」
 そんな言葉で、ゆなのにトドメを刺す!

 そんな、それぞれハシャぐ生徒達を横目に、森先生は進行。スクリーンを見上げながら
森林「しかし…こう、写真だけみても『見下されている感』が凄いな!」
 映っていた写真、彩花blogの写真なので、言うほどでもないんですけどね。
森林「『私、透明感だけはあるのよ!』みたいな…」
 言いたい放題だ(笑
森林「さ、そんな三吉彩花さんから、メッセージが届いております!どぞ!」

 流れれ始めるメッセージビデオ。
 VTRの途中、生徒達は舞台上で土下座を始めます(爆
 先生の、オイオイ、というツッコミにも、ワル乗りしてやめません(笑

 で、何か自分、じーっとこれ、見入ってしまって内容をメモり損ねてますわ(苦笑
 −「初代卒業生、三吉彩花でーす」
 −「先生、噛んでないですか?」
 −「先生、髪が薄く…。7・3が、9・1になってませんか?」
 −「父兄さん、先生を甘やかさないでくださいね」
 そんなことを言っていたと思います。

 VTRが終わると
森林「感じ悪いですよー…」
 苦笑いしながら。
森林「大体、何で髪を!薄くなってねーわ!!」
 そこ?(笑)一応、VTRにツッコミを入れながら、生徒達に向かって問いかけます。
森林「どうよ?」
 一斉に、キレイー!キャー!!とか騒ぎ始める。特に、
山出「も!もう!可愛すぎて死んじゃうよ…(興奮!!
 腕をブンブン振りながら、超興奮してるんですが。
 しかし、愛子様が「可愛い」って、妙に違和感あるのは自分だけ(^^?

 すると、森先生、突然思い出したかのように
森林「三吉、これ見て、ダメ出しするって言ってた。ブログに書くって」
 え!?動揺する一同。でもまぁ、いいじゃん(笑

 さぁ!じゃ、やりましょうか、という事で。だから始める?という問いに、
山出「最初やったほうが緊張しないし…」
 と立候補。この後、なんか余計なことを言って、
野津「MCで愛子にセリフあげない!」
 って言われてましたが、ここ、聞き取れませんでした…。ま、ともかく。
 1人目は、小等部6年・山出愛子!

山出「私…彩花さんに先輩をとられたくないです。先輩、私と付き合ってください!

 おー。ストレートな告白に、会場はドヨめきます。
森林「おー…。どうよ?菊地?」
 感想を求められた会長は、興奮気味に
会長「ストライク!ストライクっ!」
 とその場で飛び跳ねながら回答。…ストライク?
森林「ストライク?…ストレートじゃねぇの?」
会長「ああ、それ!それ!」
 なんだ、告白がツボに入ったのかと思ったよ(笑
会長「…はー…はち切れそう〜…」
 …(笑

 続いては?の声に、はいっ、と挙手したのは颯良くん。
森林「爽やかそうだなぁ、期待しているから!」

倉島「先輩は人気者だから、颯良のこと知らないかもしれないけど…。
   颯良は、先輩をずっと、見てたんですよ?


 再び沸く会場。
森林「爽やかぁ〜!!ジブリのヒロインみたいだな!」
 確かに、ルックスもそんなところ、ありますね。

 続くは由結ちゃん。

水野「でも…でもっ!!先輩を想う気持ちは…誰にも負けませんからぁーっ(逃!!

 と、言い切ったとたん、クルッと回れ右、後方にダッシュ!!うわ、逃げた!(w
 そして、上手際に居た森先生の近くまできて、ちょこんと直立!
 一連の仕草に、会場は興奮の坩堝!森先生も思わず(?)興奮!
森林「おまえっ…!なになに!?そのダッシュも含めてなの!?」
水野「(コクコク)」
森林「…っかーっ!お前、分かってんなぁっ!!父兄さん、追っかけてくぞ!!」
 担任がそんなに興奮していいのか(笑
 でもまぁ、それだけの破壊力はありました。さすがは水野由結!
 しかし…分かってんな、って。そこまで我々、理解されちゃってますか(笑?

 さ、次は?確か、水野指名していいぞ、という事になったかと(メモ無
 ここで指名されたのは、野津友那乃。
森林「さぁ、女子の部分、見せちゃってよ!」
 思いっきり背中を押す。すると何を思ったか、ゆなのは
野津「いや、私、虫と親睦を深める行事を…」
 と、ワケ分からんことを言い出し
森林「お前、イキナリ何言ってんだ?虫と話すとかなんとか…そういうのいいから」
 若干会場を困惑させ、スベリ気味というハンデを自ら課しながら…アクション!!

野津「先輩…?先輩が彩花ちゃんといると…胸が苦しくなるんです。
   だから…友那乃以外の女の子を…見ないでくださいっ!


 困惑からの大反転!大いに沸く会場!お前、やるなぁ!と担任も感嘆。
森林「『女子』、見せたよ!なぁ!?」
 …なんか、森先生のリアクションも面白いのですが(w
 どうよ?どうよ?と生徒達に問いかけると、
倉島「声が変わった!」
 これまた爆笑のリアクション!後輩、それを言うか!
森林「なぁ!?野津は男子の前では、声、変わるんだな!!」
 (笑)でも、それ言ったら、思春期の女の子はショックかもよー(笑
 その証拠に、ゆなのは斜め下を向きながら
野津「…んもぅー…森センセイ、キライ…」
 …(苦笑)また、女子を発揮してました(笑)あ、笑っちゃだめか。

 そして…〆は会長!ずっと緊張の面持でしたが…如何に?

会長「あのね…先輩?最愛といると、ずっと笑顔でいられますよ?
    最愛は、先輩の笑顔の理由になりたいな…。なってもいいですか?


 見事に〆た会長!本人、やりきった感よりも開放感が大きいような笑顔!
 このコーナー中、ずっと会長スマイルが見れなかったのですが、ここ一番の笑顔です。
 お疲れ様でした!

 さて…だれがサクラデミー優秀賞か?投票は会場の拍手。
 結果は…野津友那乃!オメデトウ!合格だ!(ダンス審査員(違

野津「…こ、これはぁ?喜んでいいんですかあぁ?」
 困惑する友那乃。いやいや、是非、喜んでくださいよ、ナイス女子でした。
森林「是非、ウイニング小芝居を、お願いします!」
森林「ね、三吉先輩も見てますから!あ、言っちゃいますが、今、見てます!
   ちゃんと言っていいって許可とってますからね!」
 …!
 今、見ているに反応する客席。しかし、そんな場所でライバル対決は大変ね、ゆなの。
 しかし…ここらで、颯良くん・愛子様がわちゃわちゃしていたような気がするも、
 メモも無く失念。なんかカウントダウンしてたような…なんだったっけ?
 まぁ、それはともかく、さぁ、どうぞ!ということで、

野津「先輩を、初めて見たときから…ずっと好きでした!ずっと隣りにいてください!!

 おぉぉ!バッチリ決めてくれました!
森林「そっかぁ、野津は束縛系か!」
 …って、どういうツッコミだ(笑
野津「ん!お揃いのブレスレットとか買って、付けてもらう(笑」
 わぉ、カブせてきた!凄いな、トーク委員長!
森林「あ、それで付けてなかったら、アンタ何してたの何処行ってたの!と!」
 一同笑。いやいや、小さくても「女子」ですね(^^
 一方会長は、
会長「まっすぐっていいねぇ」
 とシミジミ語り、今回のサクラデミー賞、野津友那乃受賞で…終了!

 最後、中3がお辞儀する中、颯良くん・愛子様はすぐに下手袖に下がろうとし、
 先輩がお辞儀をしているのに気付いて、あわてて戻りお辞儀に加わってました。
 …こうやって、礼儀とかを覚えていくんだ。素敵だね。 

2014年10月29日(水) 10/25 さくら学院 学院祭(初日・至終演 了)完全版

『Punpkin Parade』
『アニマリズム』
『Planet Episode 008』

 ここからは再びライブパート。
 Pumpkinはセットの様相からもやる物と思われたけど、これが「学園祭の定番曲」になるのは、
 なんかちょっと違うような…。「おっおおおおー」コールは好きだけど、この曲は別に、
 「さくら学院じゃないと表現できない世界観」を持っているとも思えないので…ね。まぁ、
 グローブ売るためなんじゃないの?というのは、黙っておく世界か?(じゃあ黙れ(爆

 アニマリズムは、やっぱりライブ栄えする大好き曲。HANA2もそうだけど、ダンスを含めた、
 楽曲の完成度が非常に高い。たぶん、コンセプトが明確だからだと思うんだけどね。
 なお、この曲も愛子様センター率が高い!Aメロ、サビ、そして〆までセンター!
 しかも、その存在感たるや…。自分のメモには、何を思ったか、愛子様を中心とした、
 シフトの移り変わり図が殴り書いてある…それだけ、印象に残ったんですな。

 そして、久々楽曲Planet。ゆいもあ大活躍。特に最愛会長は2014年度、他のメンバーを
 立てて、自分は一歩引いてる感が強かったので、ここでのフロント感は良かったですよ!
 歴代会長は歌姫でしたし、今年だと最愛・華・咲希・愛子が歌要員だとも思うので、
 やっぱり「歌姫」な最愛cも見たいし、見れて良かった…と。あと、ダンス。
 モンキーダンスって珍しいよね。MIKIKO先生って、結構フリに傾向があると思うんだけど、
 (例「夢に〜」「スーパー〜」の足開き、「未完成〜」「ハート〜」の凝固+1人動き)
 モンキーダンスってその傾向(と嗜好)に当て嵌まらなそうな印象があるので…(笑

・MC/自己紹介

 3曲続いた後、舞台が明るくなると学院生達がステージ上横一列に。並びは、
 「莉音・白沙樹・由結・会長・愛子様・大咲希・颯良・友那乃・華・愛」

野津「はい!…えっと、やってから(開始から)結構立つんですけど…MCです」
 客席笑。
 友那乃の「ちょっと引いた感じ+遠慮気味に笑いながら」の表現はいい感じですね。
 この時は、マイクの持ち方もちょっと違う感じになるのが面白い。
野津「お題は『最近、嬉しかったこと』!では、えっと…そちらの端から」
 と、促します。

 一番手は莉音。
莉音「莉音は、学院祭!学院祭が来たことです!」
 と、ストレート系。
莉音「莉音は、1年前から楽しみにしていました。1年分の想いを届けます!」
 …な、なんという優等生コメント!

 続いて白沙樹。
白沙「(ライブ会場、購買部の)メガホンで叫んでくれていることです!」
 これまたストレート系。中2のトレンドなのかしら?

 一方、
水野「映画『ホットロード』が見れたことです!」
 相変わらずの水野節(笑)
水野「ずっと、莉音と見たいといっていたんですけど、やっと見れました!
   あまちゃんの能年玲奈ちゃんとは全然違うのが凄かった…!」
水野「あ、あと、個人的になんですけど、開演前のBGMがアリアナ・グランデ
   さんだったのは、嬉しかったです」

 そして、会長。
会長「ラブライブが、さくらでもブームになってるんですけど」
 あ、そうなの?
会長「そのアプリで、スクフェスってゲームがあるんですけど、やってる方いますか?」
 会場ではちらほらと。
会長「それでね!URが2枚出たの!」
 …すいません、ラブライブとか全然ワカリマセン(爆
 …よく、最愛ちゃん最近ラブライブばかりだなー、という声が聞こえますが、
 ひょっとして…ランティスだからですか?黙っておく世界か?(じゃあ黙れ(爆

山出「えっと!身長が、9月から4cmも伸びたの!!」
 !!なにぃ!?
山出「142cmだったのが、146cmに!」
 これには一同も驚いた様子。
莉音「ノビノビだね!」
 ノリノリだね!みたいな口調で…(笑)これには会場も爆笑。
??「大賀、やばいじゃん!」
 すると、大咲ちゃん、すっと愛子様に寄っていき、さり気無く背比べ。
 まだ大丈夫だ、と思ったのか、頷いて元の位置へ(笑)でも、大差無さそうな…。
莉音「莉音は、転入時、それぐらいだったと思うよ〜」
 と、ここまで伸びるかもね!的なニュアンスでコメントを続けてました。
 なんか最近、莉音が大人だよな。素敵過ぎる。りのんかわいいよりのん。
 あ…、愛子様は麗しゅうございます。

 いよいよ、今回MCのハイライト。
大咲「咲希、10月15日に、歯の矯正が終わりました!!」
 これには会場から、おめでとう&おつかれさまを表現する割れんばかりの拍手。
 大変だったと思うし、この喜びを共有させてくれた咲希ちゃんには感謝!
 しかし、こういう喜びを共感するってのは、いかにもさくら学院っぽくていいね。
大咲「生まれ変わった咲希を〜(以下、聞き取れず)」
 …まぁ、見てくださいとか、よろしくお願いします、と言っていたかと(爆
 聞き取れないぐらい、なんか、異様な熱気で会場が盛り上がっていたんですヨ!

 続くは、舎弟の颯良くん(違
倉島「しーちゃん(白沙樹)から、アナ雪のタオルを貰ったことです!」
倉島「ご存知の方もいるとおもうんですが、寮組では愛子にスリッパ貰ったし、
   私も寮組のみんなに、なにかプレゼントしようかな?」
 うーん…なんか、一言一句が爽やかで可愛い(爆

 今回学院祭のMVPな友那乃は
野津「嬉しかったことは2つあって、一つは、マッシュルームを食べられるように!」
 すると
??「颯良?」
 と、颯良くんの髪型を揶揄する声(笑
 颯良くんは、ぱっと両手を頭に乗っけます。この仕草、可愛かったな〜。
野津「もう一つは、(夏休みの宿題の)社会の作文が表彰されたんですよ」
 と、ニセ優等生から優等生への脱皮アピールです(笑

 同級生な華くんは
田口「自転車が好きなんだけど、浅草まで自転車で行けたのー!」
??「え、それってどれぐらいかかるの?」
田口「…2時間ぐらい?」
 ドヨめく会場。往復4時間?そんなに浅草好きなのか、華くん!?
??「ま、華が漕ぐのが、物凄く遅いのかもしれないし」
 ヒドイ(苦笑)
 しかし、これが翌日の伏線になっていようとは!(違

 今回の〆は愛c。
岡田「ちょっとカブるんですけど、夏休みの自給研究が、市で表彰されたの!」
 おっとぉ。同級生の優等生キャラを奪いに来ましたか。
岡田「しかも、4年連続なんですよー!」
 と、得意げ!でも、その自信満々こそ岡田愛!
会長「どんな内容なの?日誌に上げてよ」
 こくこく、と頷く愛c。なんか、会長の威厳に満ちた指示でした(^^

 続いて、サクラデミー後の楽曲について。
野津「Planet Episodeは、中元すず香ちゃんの卒業式以来なので、1年7ヶ月ぶりなんです!」
 と、披露したのち、
野津「その時、いたよーって方、いらっしゃいますか?」
 すると、会場からはまばらな挙手。
野津「あ、結構いらっしゃいますね。ありがとうございます(^^」
 個人的には、殆どカブっているんだろうな、と思ったんだが…。
 と、そこに大きな声。
白沙「チケットとれなかったのぉーっ!!」
 父兄代表だった(笑)前に日誌でも書いてたね。
 しらさきがこれだけ大声でMCに絡んでくるとは珍しい。それだけ悔しいか(w
 …しかし、本筋からはズレるが、翌年度の転入生でも席が無いのだな…厳しいな。
 一方で、愛cが昨年の学院祭には来ていたりと、不思議がいっぱいさくら学院、だ。
会長「じゃあ、しらさきは見る立場から踊る立場になったんだけど、印象的なとことかある?」
 あ、巧いパスだ!
白井「すーちゃんが土星をやるとき、親指がぐーっと反ってて…スゴいんですよ!
   みなさん、知ってましたか?」
 …しらんよ!
 マニアックすぎるよ!!中2なのに、どこまでマニアックなんだよ!
白井「だから、自分がそこをやることになったときには、それをマネようと。
   あそこを踊るとき、私の親指にはすーちゃんの魂が乗り移ってますので(笑」
 …客席はおろか、ステージまでを置いてけぼりにする圧巻のマニア度のしらさきでした(笑
 ま、彼女の場合、正常運転ですけどね〜(w

 ここで、MCは終了。
 次の曲達に向けた助走に入ります。
 …ただ、ここも自分、何を言っていたか…覚えてない…。メモには
「声かけらんないよ」
「時が…」
 って書いてあるんですけど、どんな話してたんでしょうか?(汗

『FRIENDS』
『School days』

 さくら学院を象徴する2曲が連続で。School daysは、前奏無しver.でした。
 ここで圧巻だったのは、ゆいちゃん!いや、贔屓目じゃなくて(汗
 前回、声が出てないなぁ、って書いたと思うんですけど、今日の発生は抜群!
 あの声質のまま、一段レベルを上げてきました。お腹から声が出てましたね!
 今日イチ、「成長」を感じた瞬間。相当頑張ったんだと思います、お疲れさま!!


 そして、ここで一旦中締め。数分後…。
アンコール、ありがとうございます、の声とともに、再登場するメンバー。
 
『Magic Melody』

 わぉ、ここでマジックメロディがクるとは。結構驚きました。
 しっとりとした雰囲気に六本木が染まります。最後、ソロパートを担当するのは、会長→華くん!
 歌姫の連携で、余韻もたっぷりな空間が広まりましたよ。

 そして、ラス前。
野津「では、今日の感想を、初めて学院祭に参加した転入生から」
 と促すと
岡田「去年の学院祭は客席で見ていて。『来年こそは出るぞ』と思っていたので…!」
 …ん?「来年こそは」?…ーん…謎がいっぱいさくら学院。
 まぁ、そのままの意味なんでしょうけど。
倉島「客席にいっぱい父兄の皆さんがいて、客席見るとびっくりしました」
 と、優等生コメント。普通なコメントっぽいけど、これはあれか…ディファか(苦笑

 そろそろ時間も気になる中、最後はこの曲。

『Jump Up -小さな勇気-』

 受け継ぐべき曲をキチンと歌い上げ、伝統の学院祭を締め…ました!
 …ただ、最後の最後んところで、ゆいちゃん、座る向きを間違えなかったか?(苦笑

 終演は19:56。まさにギリギリでしたね。
 ステージの皆さん、そして父兄さん、お疲れさまでした!
 まだまだ明日も有りますので…改めて、よろしくおねがいしますね。

 (みよっちゃんも、ダメだしはホドホドにしてあげてねー)

<コラム>

 声優界では(養成力+スパルタ教育で)著名な養成所である勝田声優学院。…「学院」。

 ここの学院長はよく、歯並びと発声の、大きく重要な関係性を説いており、
 歯並びの悪い人が一線で活躍するためには、歯科矯正は必要であろうと述べていた。
 現に、学院生だった横山智佐さん(「さくら」大戦ヒロイン!)は結構なお金をかけて、
 正しい発声のために、と、歯科矯正を行っている。咲希ちゃんの矯正は、それを想起させる。

 ちなみに、彼の学院は学院長引退のため閉校が決まっているが、そのHPにある、
 「声優とは」なQAには、以下の項目がある。

 Q28 看護師の養成所へ進むか、声優の養成所へ進むか迷っているのですが・・・。
 「迷うことはありません。看護師の養成所へ進むべきでしょう。
  卒業すれば確実に就職口もあり、社会的にも大変意義のある職業ではありませんか」

 …。

2014年10月30日(木) 10/26 さくら学院 学院祭(二日目・至ホームルーム) 完全版

・開始前

 この日はスタンディングの300番台。前日のこともあり、どうせ遅くなるんでしょ、と、
 5時前会場到着…って、もう、入場終わってるじゃないか!…。

 B4へ降り、上手、下手双方に行ってみるが、下手が混んでいたこともあり上手に回る。
 …結果論で言うと「大間違い」だったのだが、まぁ、しょうがないか…。

 指定席がかなり疎らだったので、当日券が余っていないかと1階まで戻り尋ねるも、
 販売は終了したとのこと。結局そのまま、空席が結構あるまま開演したのだが…一体…。

 まぁ、この失敗はいい勉強だったと考えることにしよう。
 (スタンディングは500名弱だろうし、最後尾だとしても、O-EASTやZEPPに比べりゃマシ)


・影アナ〜序盤戦

 影アナ担当は『みんな大好きゆいゆい』(悪乗り
水野「昨日より、さらにぃ、さらにぃっ!盛り上がって、完全燃焼しましょうっ!」
 さらにさらに、のトコロが由結ちゃんっぽいよね(笑)脳裏で完全再生できるわ(w
 しかし、前回の紅葉んときもゆいもあだったし、依然、登場が多いね。

『目指せ!スーパーレディ'14』

 照明が落ち、客入れの曲が終わると同時に開始するイントロ。
 あ、この場所、昨日より遥かに音が聞こえる!…でも、全然ステージが見えないな…!
 森先生の頭しか見えないや…と思ったら!…!?居ないジャン!

 ーん!?と!
 当たるスポットライト。その先は…B2上手独立袖!ん?そこから登場か?自分の場所からは「真上」。
 …なんか、不謹慎なコトをしている気分になり、思わず顔を背けてしまう。ヘタレだな自分(爆
 さらに、反対側にも当たるスポットライト。そこには、ゆなの、会長、愛!続いて正面、ステージには、
 残る莉音、大咲、由結ちゃん、愛子様が登場し、それぞれ降りてきた上下組と合流!歌のスタート!

 やっぱり、この場所は良く音が聞こえる。でも、ステージは全然見えない…ちらっと顔だけ。
 でもいいか、今日は音を楽しんでいこう!と心に刻む。さぁ、昨日のリベンジだ。

白沙「グッズも全部、買いましたー!」
 あ、購買部仕様になってるのね(^^
大咲「『下からいくよぉー!』」
 これは、どういう変更なんでしょうね?
森林「山出、誰なら腕相撲勝てそう?」
山出「んー…華ちゃん!」
田口「え、マヂか!?」
 最弱から最強への変更か(^^

 出席は白沙樹が「さくら学院っ!」。それは返事なのか(^^?
 颯良くんは、やっぱり全然歌詞が聞き取れない。うーむ………。
 愛cは、辛うじて最後だけ。
岡田「敵は本能寺にありぃーっ!!」
 …?ど、どういうことだ?

 …と、言うわけで、依然不完全燃焼。でも、昨日よりよく聴けてよかったかなー。
 ただ、ステージが全然見えないので、大好きな「間奏のくるっとターン」が見れず残念。

『負けるな!青春ヒザコゾウ』

 やっぱり「12!」と言ってました。
 これ、TIFんときから話題になってたと思うんですけど、何を表しているんでしょうか…?
 昨日、白沙樹が購買部の時に「11人目の生徒」とか言ってるし、それも含めて…。
 ちなみに「水野基準!」。…は、いいんだけど、組体操も全く見えない今回って…。
 なんか、ライブCD聴いているみたいだ(苦笑

『HANA*HANA』

 この曲は、上手側に「華・愛子・颯良」と縦に並んでくれたので、どうにか見えた(^^
 それに、この3人は自分注目な3人だし、パフォーマンスも流石の出来!
 でも、印象的だったのは由結ちゃん!昨日に引き続き、声が良い。あの声質で、
 あそこまで響く声を出せるとは思ってなかったよ(>_<)

・ホームルーム「グッズ相談(討論)会」

 さ、昨日に引き続き、学院祭名物な寸劇パート。今回は下手から入ってくる森先生。
森林「…ぁ?…教室なのに、ものすげー声がする…!」
 (w)定番のボケをしたのち、下手から桜色なパイプ椅子を持った生徒たちが登場。
 と!ここで、今日イチのミス発覚。生徒たちが、下手向かって座ったよ!
 自分の位置からだと、生徒達の左側後頭部しか見えないじゃないか!
 ってか、それも、1〜2名分ぐらいしか見えない…しょぼーん。

 その時は、そんなもんだな…と意外と冷静だったけど、今考えると災難だったな!
 くそー、下手行ってりゃよかったよ!

 学院生達は着席すると
森林「じゃ、ホームルーム!」
会長「起立!礼!」
一同「こんにちは!さくら学院です!」
会長「着席!」
 …(^^/

 早速ホームルームが開始、と行きたいところですが、一番前に座っていたゆなのに、
森林「野津、お前、なんか息が上がってんぞ?なにしてたんだ?」
野津「…いや、そのー…。こ、こう!太ももを細くする体操を!こうするとー…」
 たぶん、実演していたのでしょう、見えなかったですが(苦笑
森林「なんだお前、ダイエットしてたのか!へーっ」
 …これ、アドリブだったのかな?

 そんなことより!と、ゆなのが話を切り、
野津「はいっ!(挙手」
森林「なんだ?野津」
野津「購買部から、話があります!」
森林「なんだ、言ってみろ」
白沙「さくら学院は、ピンチなんです!」
 弩ストレートな告白に、会場が動揺。転入生2人で今年4人卒業だと厳しかったか…。
白沙「秋学期試験でお金を使いすぎてしまい、お金がありません!!」
 …あ、そういうこと(汗)
森林「お前、そんな事、気にしてたのか!?」
 会場が、動揺から爆笑に転換する。
白沙「プロレス同好会がリングを使ったせいで…」
 学院生達、そして会場全体の視線が、最後尾手前に座っている華くんに集中する。
 え、私のせい?みたいなリアクションを取る華くん。可愛い。

野津「学院祭の予算が足りません!このままだと…」
 と、話を野津が引き継ぎ
野津「学院祭のお弁当は、ただの白ご飯になっちゃいます!」
一同「えーっ!!??」
 ブーイングとともに、客席は爆笑に包まれる。
野津「さらに、交通費も無いので、皆さんには家から自転車で来てもらうことに」
 と、透かさず華くんの前に座っている愛子様が、挙手とともに立ち上がり、涙声で
山出「わ…私っ!…鹿児島なんですけどっ!」
 ただただ爆笑(^^)しかし、引き下がらないゆなの。
野津「大丈夫!1週間あれば来れるよ!」
 無理だろ(笑)
 ここでは、昨日からの「自転車」流れで、華くんがピースで自己主張してました(^^
 私楽勝!みたいな?

白沙「そうならないため、グッズを販売してお金を稼がないとだめなんです!」
会長「と、言うわけで、みんなには事前にグッズを考えてきてもらっています」
森林「おぉ、そうか。じゃ、それを発表してもらえばいいんだな?」

 という流れ。じゃ、だれから…には、しらさきが「購買部から見本を」と。
白沙「…これは、以前日誌でも書きましたが…『鋼鉄製フラッグケース』です!」
 自信満々に紹介。父兄目線で、実用的なものを提案してきました。
白沙「みなさん、フラッグ持っていると思うんですけど、あれ、持ち運ぶと、
   意外と柄の部分が折れちゃったりするんですよね」
 会場、みんな頷く。
白沙「そういうことが無いよう、鋼鉄で出来ています!」
森林「さすが父兄目線!」
 と、持ち上げると、
白沙「あと、鋼鉄製なので、凶器としても使えます!」
田口「いえい!」
 喜ぶ華。
森林「やめて!さくら学院に血の雨を降らせるのは、やめてねーっ!」

 続いては
野津「はいっ(挙手」
森林「はい、野津!」
野津「私のは…これです!(じゃん!」
 スクリーンに映し出されたのは、アメのパッケージ。中身には「呪」の文字。…。
森林「…これは?」
野津「喉飴です。ライブで、喉がガラガラになるじゃないですか、それを癒します」
森林「ほぅ〜。しかし、なんで呪なんだ?」
野津「パッケージにメンバーの絵が描いてあるじゃないですか。開けると破いちゃう。
   (=顔がチギれる)。だから呪うの」
森林「あと、なんなんだ、このアンモニア臭というのは?」
野津「…喉に良い、素材そのものの臭い…」
 …喉にいい素材そのもの、ってなんだ?昨日から、やたらと臭い系だな(笑
森林「なんだそりゃ!?喉にいい素材ってなんだよ!」
野津「…(笑」
 結局、なんだかよくわからなかったですけどね。
森林「で。これー、一体いくらするんだ?」
野津「4500円!」
森林「たけぇーな!」
野津「だってぇ!これぐらいしないとぉ!(お金)足りないンですよぅっ!」
 …見事、購買部に成りきってます(笑)さすがサクラデミー優秀賞です。
 でも、商品のコンセプトはイマイチなのか、拍手はマバらでした。残念。

 そして…今回の疑惑商品。会長です。
会長「はいっ!(挙手」
森林「菊地!」
会長「私の考えた商品は、これですっ!(じゃん」
 ……。
会長「さくら学院のメンバーが描かれた枕『まくら学院』です!」
 ……。
 さくら学院生全員の顔が描かれた中央に、父兄が寝る位置が明示されている。
 …し、しかし…「さくら学院」の「さ」に「×」が付き、「ま」に改変…。
 …まくら学院…。
森林「…これは…べ、別に、深い意味はないですからね!」
 会場に向けて一言。
 しかし、この一言が着火してしまったですよ。
 妙なザワツきが広がる会場。…どう考えても、さくら学院の会場ではない…。
 森先生も察したのか
森林「え?皆さんも考えませんでした!?僕は事件を未然に防いだんですよ!?」
 会場からは大きな苦笑。
 …これ、ステージ上のみんなの顔が見えなかったんですけど、どうだったんですかね。
 まぁ、見たくはないですが(きっぱり(さくら学院は、そういうのじゃねー!
 すると、なんと、あのお方が挙手!
野津「はいっ!」
 !?
 会場に動揺が走る。「エロくない!」と宣言した、あのお方が!?こ、ここで!?
 おいおい、何をいうのだ?と、妙な期待と寄せる父兄達。え?違う?
野津「却下です!」
 …ふぅー…。
 妙な安堵感が広がる。でも、なんで却下なんだ。如何わしいからか?(爆
野津「だって、あれ、友那乃が左端なんですよ?友那乃はセンターじゃないとダメ!」
 …センターだったら、まくら学院でもいいのかよ。
 って、そういうことじゃないですね(汗)
 あー…なんか、変なこと考えちゃったな〜。
森林「…ね、そうですか(笑)なんか野津は、色々地雷みたいですけどね」
 …そいえば、会長、全然話してなかったね(爆

 由結ちゃん。
水野「『由結ちゃんのほっぺ、最愛ちゃんのお団子』ですっ」
 可愛らしいイラストがスクリーンに。ゆ、ゆいもあで来ましたか!
水野「ほっぺはシュークリーム、お団子はおはぎになってます」
 明るく元気に朗らかに…説明します。
森林「ほー…これは。お団子の部分って、どうやってんの?」
 ここ、俺、質問の意味が分からなかったんですけど。
 なんか、由結ちゃんも「?」って感じで、首をかしげ迷いながら
水野「…自毛?」
 (…ここ、だれかご存知だったら、フォローおねがいします)
森林「自毛なの!?それ、衛生法とかひっかりそうじゃん!だめじゃない?な、野津」
 すると…
野津「…アリ、かも…!」
 想定外のリアクション。
野津「だって、もあゆい言っとけば、売れるよね!」
 …(苦笑
野津「…これ、マジメにお金のニオイがする…!」
 またニオイ…ってか、金かよ!
森林「今日は『ワルイ』ですねぇ。キライじゃないですよ(笑」
 背中を押す担任(笑

 次は、金欠の根源(?)。
 華くんのためなら、会場代ぐらい、俺出すのになぁ(マヂ
田口「はい!(挙手」
森林「田口っ!」
田口「これっ」
 映し出されたのは、中央に華自画像が描かれた模擬紙幣(らしきもの)。
森林「…なんか、さっきと比べ、えらくアッサリとした絵だけど…」
田口「田口ドル、です」
 会場???
田口「オカダカズチカさんが入場する時、オカダドルというお札をばら撒いて、
   金の雨を降らせるんですよ〜!だから、私はこれで、さくら学院に
   金の雨を降らせます!!」
 堂々宣言!
 …でも、その金、意味無くね?
野津「はいっ!」
 挙手して捲し立てる!
野津「却下です!っていうか、今回の、プロレス同好会のせいなんだからね!?
   大体、前々から思ってから言っとくけど、アンタの何処がレインメーカー!?」
 ひぃぃ!
 演技とはいえ、ゆなの怖いよ!
 すると、華くん、ゆっくりと客席に向かって体をズラし…スーパーレディのリズムで
田口「…『友那乃じゃないよ、悪魔だよ!』」
 !!!
 会場は大爆笑!
 華くんは、笑顔を見せずマヂモードだ!
森林「いやー…言葉のプロレスが素晴らしいねぇ」
 いや、そういうのはチガウと思うぞ(汗

 中3二人が着席し、新たなる挙手。
倉島「はいっ(挙手)、倉島です!」
森林「先に言うか!?」
 ちゃんと覚えてくれたらいいませんよ、みたいな事を言われると
森林「(独り言のように)…ヤサぐれたな…」
 その理由はアナタです、後輩!(まぢ
倉島「私のは、これです!じゃん!
 スクリーンには、颯良くんを模したコケシが。
倉島「私、コケシに似てるって言われるんですよ〜」
森林「お前、コケシを受け入れてんだな…」
倉島「『こけしまさら』です!」
 と、そこで、
一同「…なんか、黄色いオーラが出てるし!」
 イラストの背景が、微妙に黄色がかっているのを指摘する学院生。
 なんかこえぇよ!
倉島「これ、(夜中の)2時になると『くらしまくらしま…』と泣きます」
森林「怖いよ!トラウマをエグるようなの、止めてよ!」
 と、いささかホラーなノリを終わらせようと
森林「じゃ、座ってください、コケシマさん」
倉島「倉島です!」
 文字にすると「定番」なんだけど、颯良くんのレスポンスが良くて…良いわ!

 そして、続いては俺エース愛子様。愛子様コールしちゃうぜ!(謎
山出「さくら学院マトリョーシカです!」
 イラストのモチーフは、2014年度のですね(クリアファイルや、秋学期試験手ぬぐいの絵)。
山出「背の順に並んでて…中には『こけしまトリョーシカ』も入ってます!」
森林「なに小学生なのに上手いこと言ってんの!?」
 愛子様、誇らしげ(笑
山出「そして…最後はぁ、可愛い愛子マトリョーシカです!」
 あ、一番小さいことを上手く活かしてきたね。
 これ、会場からは「おぉーっ」という大きな感嘆の声が挙がってきてました。
 この日、商品化したら一番ウケそうな商品でしたしね。
 会場の反応に、自信満々の愛子様。ご機嫌です。しかし…
岡田「はいっ!(挙手」
 指名されていないのに立ち上がり、くるっと回れ右し愛子様と対峙。
岡田「却下ですっ!」
森林「何で岡田が却下するんだ!?」
 ツッコミも無視して、愛c続けます。
 キター!愛愛バトルだー!
岡田「だって!みんなの体が真っ二つになるなんて『ふきちゅ』だもん!」
 …。
岡田「…!『ふきち』ゅ…(噛)」
 言い直しても言えない愛c。会場爆笑。
 はい、やり直し、の声に、二人は一旦微笑んで深呼吸した後…
岡田「不吉だもん!」
山出「『ふきちゅ!?』はぁぁ!?文句いうのやめてくれる!?」
 結構マヂな感じ。愛子様も女優ね。
山出「だったら、メグの見せてよ!」
 いーよ、と顔で応対したのち
岡田「メグのほうがイケてたら、切腹してよね!」
 …一人称の使い方、イケてる、という言葉遣いが、切腹と合ってねぇー。
山出「そんなのムリだもん!」
森林「まぁまぁ。お前ら、ケンカがガチになりすぎだよ」
 女優同士、怖いですな(笑
 しかも、どこまでが演技なのやら〜。

 と、愛cのグッズです。
岡田「石垣レプリカ!めぐフィギュア付きです!」
 …よくわからないものが紹介されます(爆
岡田「2種類あるの。野面積みと、切り込み接ぎの2種!」
 …よく分からなすぎて、り、リアクションが…
森林「…初めて拍手が起きませんね…(苦笑」
 不安そうな愛c。一生懸命アピるも
野津「却下。メグが個人的に欲しいもの、って描いてあるし」
 却下されました(爆

 すると…
山出「…ぃやぁつったぁっー!!!」
 これ以上無いくらい喜びます。わーい、愛子様ー!キッレキレっす!(颯良風
 ガッツポーズを続ける愛子様。悔しがる愛c。それを見た森先生は
森林「…お前らの代になったら、さくら学院は学級崩壊だな…」
 これ、めちゃくちゃツボにハマりました。

 一通り盛り上がった後は、りのん。りのんかわいいよりのん。
森林「…磯野が落ち着いて見えるな…」
 確かに(笑
莉音「私のは『さくら学院大辞典』です!卒業生のことも載っているんですよ」
 と、かなりブ厚い辞典のイラスト。
森林「ほぉ。例えばどんなことが書いてあるんだ?」
莉音「『菊地最愛。無駄に薬を常備している』」
森林「あいつ、そんないつも薬持ってんのか?どんな薬よ?」
莉音「キャベジン!」
 …キャベジン?
森林「なんで二日酔いに備えてんだよ!」
莉音「いや、でもホント!助けられたし…!!」
 まぁ、キャベジンって胃薬だからね。…胃が痛かったのか、可哀想に…。
野津「却下です」
 なぜに?良いアイデアじゃん、と思った父兄達。どよめく会場。
野津「表紙の絵、友那乃が端っこだもん」
 …(^^
莉音「ちがうよ!あれ、友那乃じゃないよ。悪魔だよ」
 プロレス同好会、見事な連携を見せます(^^
野津「…じゃあ、10人しかいないのに…」
 食い下がりますな。
莉音「表紙に咲いている、(さくらの)花、あれが友那乃だよ」
野津「…ってことは、ゆなの、バラバラってコト?(苦笑」
 …(^^
森林「野津がクレーマーみたいですなぁ」
 と、妙な収まりを見せたところで、
森林「ところで、先生はどんなこと書いてあるんだ?」
莉音「無いです。ページの無駄なので」
 即答でした(爆
 …(^^

 と、いよいよです。
森林「他にいませんか?」
大咲「はいっっ!!(挙手」
 …。
森林「…他にいませんか?」
大咲「はいぃー!」
森林「…先生、もう…体力おしまい…。なんで最後にこんな大仕事…」
 と、ボヤいたのち、指名。大咲ちゃんは、これ以上ないぐらい元気に
大咲「はいっ!『さくら学院人生ゲーム』です!」
 おー!これは面白そうだ!と会場から拍手!!

森林「ね、人生ゲームね…!これ、どういうのなの?ゴールとか」
大咲「最後は卒業。卒業後って、色々な道があるじゃないですか。
   そこから、歌手コース、女優コース、フリーターコースに分かれます」
森林「フリーターかよ!シビアすぎねぇか!?」
 会場からは爆笑が起きる。
 本人達的には笑えないと思うんだが…(苦笑)せめて「茨城コース」で。
森林「じゃ、コマとか、どんなのあるの?」
大咲「『思春期で悩む。10回休む』」
森林「長ぇな!」
倉島「大賀さんみたいですね」
 あ、舎弟がツッコミを(^^
大咲「あとは『街でまり菜ちゃんに会う。振り出しに戻る』」
 会場は、これ以上無いぐらい大爆笑
森林「なんだよ!あいつ!なにするんだ!?」
大咲「手ブラブラさせたり、変な魔法とかかけてくるんですよね」
 バシルーラかよ(w

 と、発表は全員終了。しかし…。
白沙「ごめんなさい!今からだと…発注しても学院祭までに間に合わない!」
 えー(ステージ
 えー(会場
 ブーイングに白沙樹「すんませんね」と、シャクれたアゴな謝罪ポーズ>ナタリー参照
森林「なんだそれ。白井の小芝居、少しイラっとするな!」
 笑いながら言われた白沙樹、再び笑いながら、同じポーズを取ってました(^^

 と、いうことで。ホームルーム終了!
森林「終わりです。でもまぁ、ホントに商品化されることがあるかもしれませんね」
 そんな〆方でございました。

2014年10月31日(金) 10/26 さくら学院 学院祭(二日目・至部活動) 完全版

・部活動(購買部、プロレス同好会、バトン部)

 ホームルームが終了する。
野津「ここからは購買部が担当しまーす」
 と、他の生徒達はパイプ椅子を持って下手へ退場です。
野津「はいはーい、メグ、早くドイて。私がセンターにいけないよー!」
 …(^^
 準GPが、後輩とはいえGPに(^^
 でも、愛cとしても、憧れの先輩にイジられるのは嬉しいだろうね。
 憧れたその背中、朧気ながらも追いつけるイメージが出て来てたらいいね。
森林「あ、俺も残るのね」

 ステージには「森先生・白井・野津」。購買部によるグッズ紹介に移ります。
 最初の紹介は、意表をついてパンプキングローブ。
 あ…(以下略
白沙「これ、ライブの時以外にも、自転車乗ったり雪かきの時にも使えます!」
 雪かきってのが、白沙樹っぽいよね。
白沙「あと、なんとこれ…!ベビメタライブでも使えちゃうんですよー!」
 おーっ、と客席。…そうなの?
森林「え、そうなの?それ、ベビメタに許可とってますか?」
白沙「(ふるふる)そういうメンドくさいことはしない」
 …これ、なんか、白沙樹っぽくないリアクションで面白かったな。
森林「まぁ、ライブの衣装は自由ですからね〜」

 しかし…なんか、客席はグッズ攻めに疲れてきたのか、全般的にリアクションが薄い。
森林「なんか、皆さん、リアクション疲れてませんか!?」
 …(^^;;
森林「TVショッピングのお客さんを目指して下さいよ!がーっ!とね!!」
 会場、無理やりに盛り上がる(w

 そして、今回の目玉、文房具セット。
 ゆなのがステージに用意してあったセットを手に取り、
野津「はい、センセイ、持って」
 と、手渡す。
森林「はいはい…って、俺、このためにここにいるの!?」
 それはさておき、二人からは商品コンセプトの説明。
 国内一流メーカーがコラボしてくださった、と。しかし…
野津「これ、普通のと一緒なんですよ!」
 …。
 …。
 会場が凍りつく(苦笑
 「値段」とか「意義」とか…(苦笑
 ゆなのもその雰囲気を感じ取り、慌てる(笑
森林「一流メーカーさんの商品、ってことね」
 さすが担任、ナイスフォローです!
野津「それに、今までのグッズって、白とかピンクとかだったじゃないですか。
   これ、黒とかグレーなので、普段、使えるんですよ」
 そして、器用な白沙樹が、そのパスを受け取り
白沙「それにね!これ…ヲタバレしないんですよ!!」
 会場は爆笑。ヲタバレとかいうかな(笑
森林「ああ、それは大事だな!俺も、奥さんの友達に、さくらのクリアファイル、
   見られちゃった時は、ちょっとどうしようかとおもったもん!」
 …。
 …おれ、会社のPCで堂々と写真とかみてますけど、なにか?(爆
 …部下とかに、小さい子が好きなんですよね?とか言われますけど、なにか?(爆

 と。紹介されてました。
 ところで、俺メモに「りのん、ゴンドラ怖い」ってこの部分に書いてあるんだけど、
 そんな話してたっけ?初日じゃなかったか?あれ?なんかあったのかな?

 ま、いいや…。ひと段落したところで、森先生が下手へ退場、購買部の歌唱へ。

『(購買部)』

 秋学期試験から、都合4連続ですね。
 是非、次回は曲名を教えてください(苦笑

 あと、1番2番の間奏時、ゆなのがお立ち台で咳き込んで、白沙樹と目を合わせながら、
 笑ってましたね。ここで笑えるんだから、二人ともホンモノだ!

『SKPG第二章』

 購買部が下手に掃けると、入れ替わりでリングが運び込まれ、華莉音のP同見参!
 熱い雰囲気に、長く続いたゆったり空間が一気に引き締まる!昨日同様、清野さんのアナウンス。
 SKPG第二章、どんな戦いをみせてくれるのかーっ!?と、二人のライブが開始。

 これも、安定のパフォーマンスだね…と思って、ある意味油断してみていたんですよ。
 おお、間奏のメモを取らねばな、と思えるぐらいに。
田口「リングに立つっての、どういうことか分かってんのかよ!」
莉音「…プロレスやってんだよ!」
田口「歯ぁ、食いしばれぇ!」
 今日は良く聞こえた!と内心満足していたら…。
 …!?!?
 いきなり、清野さんのアナウンス。ん!?
清野「おおぉーっと、ここで、山出愛子の乱入かぁー!?」
 !?
 愛子様!?
 と…よく見えないのだが、確かに、あの桜色のパイプ椅子を掲げた愛子様、
 リングに上がろうとしているじゃないか!!あ、愛子様ぁーっ!!
 具体的に何をしたかは見えなかったんだけど、凄い状況なのは理解したっ。
 す、すげー…。まさか、プロレス要員3人目が愛子様だとは…。
 愛子様コールしちゃうぜ(謎

 …さ、流石は、さくら学院。
 マンネリのマの字を許さないな。恐るべし!!

『ラピカム』
『天使と悪魔』

 終わると、例の「部活動ジングル」とアイキャッチ。
 表示されたのは…そう、Twinkestars!バトン部だ!
 …よくよく考えると、昨日のサクラデミーはバトン部員だもんね。

 バトン部は今年2回目。より、上手くなってましたね。
 自分としても、ひたすら驚きの前回と比べ、純粋に楽曲を楽しめましたよ。
 この日の一番印象に残った楽曲は、この『ラピカム』。今も口ずさむ勢いです(^-^
 ♪ら・ぴ・かむ、らーぴかむ〜

 …「天使と悪魔」は、バトンパを失敗しないかと、ドキドキしながら。
 もう、段々と「授業参観の父兄」にメンタリティが近づいてますよ!

 あと、メモに大きく「最愛ちゃん、いいっーー!」って書いてあります。
 会長するだけの器だけど、それ以上に、可愛さの器が大きい娘さんだよね。

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