日記

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2014年9月2日(火) 

 注目女優のルーツは「さくら学院」

 躍進目覚しい愛莉。
 成長してもなお、ルーツをさくら学院というあたりに、OGとしてのプライドを感じる。
 卒業式の舞台裏での、涙の卒業生との写真なんかは、学院生同士の結びつきに、
 こちらも貰い泣きしてしまう。

 しかし、こうして、さくら学院の名前を「出す」ことで、そちらのPRにも一役買っているのだろう。
 上手く、いろいろなことが回るように出来ているのだなあ、と思う。もちろん、
 意図してか意図せずか、それを操っている人はいるのだろうけど。

 もっとも、愛莉の気持ちとして、直接関わっていたりのん世代が抜けたらどうなるのかな?
 (アミューズキッズ内での関わりもあっただろうから、それがどこまでか、
  ってのもあるんだろうけどね。なんか、さくら学院に留まらず、アミューズキッズ出身者は、
  結構結束固い気がする)

2014年9月3日(水) いてぇ…

 トイレの扉に指を挟み、めちゃくちゃ痛い…。
 親指が曲げられない…箸がつ、使えない…ひ、ひぃ…(>_<)

2014年9月3日(水) 美少女過ぎるよな、やっぱり

 らうたんの月曜クイズの答えは、金井さん。想像通りでしたな。
 まぁ、準さくら的なアミューズキッズ出身者というと、金井さんかなぁ、という程度ですが。

 さて。
 で…答えは答えなんだけど、驚いたのが、答えの写真!
 ちゃおキッズで頂点とった金井さんはもちろんのこと、らうたんも改めて、
 めちゃくちゃ美少女過ぎる…こんな二人が歩いていたら、町がソワソワしちゃいますよ!(謎

「らうだって、トップモデルだったわけだし」
「その片鱗以上のものが、あるよなやっぱり」
「さくら時代は、ルックスの印象がコロコロ変わる人というイメージが強かったけど」
「印象深いのが、2012卒業式。髪短いし、むちむちしてるし別人だったね」
「でも、アンタ、あのらうが一番好きって」
「…それをいうかな…」
「まぁ、それはおいといて、この間も髪切ってイメージ刷新」
「ずいぶん印象変わったわ、また。なんか、イメージがコロコロ変わるって、りーさサンみたいだな」

 あれだけの美人で、自我が強いキャラだと、それは色々有っただろうなぁ、と思う。
 でも、さくら在学で、その自我の折り合いの付け方とか、ルックスを表現し活かす術とかを、
 学ぶことができたのなら、彼女の将来にとって良いことだったのではないかなあ、と、
 改めて思う。当時は厳しかっただろうけど、将来のキミにとっては、振り返ってみれば、
 本当に小さな小さな問題で、大きな大きな糧を得たことに気付のだろうと…心から思う。

2014年9月5日(金) いてぇ…2

 挟んだ指んところが、激腫れで…タイピングはおろか、指を曲げたり、
 ちょっと触れたりしても痛い…。うう。

 さらに、ここ1年半ぐらい使っていた電動自転車がぶっ壊れた(涙
 新しい自転車を買いに行かないとダメだ…。

「うーむ…電動は便利だったんだけどなあぁ」
「まさか、スイッチ部分がショートして壊れるとは!」
「ヘッドライトが付いたままになるし、電源入らなくなるし」
「単なる自転車としては使えないの?」
「モーターが無駄な重量物で、重たいだけだよ…」
「そっか…高かったのに…」
「…高かったのにねぇ…」

 週後半は、踏んだり蹴ったりだ(涙

2014年9月6日(土) 花は散るなり → 未完成シルエット対決

 今朝は朝早く起き、すべきことやってから、DVD鑑賞。
 学院祭→AX→卒業式、とぶっ通す(爆

 学院祭は、学院生たちがノープレッシャーでライブに挑んでいるので、
 明るくていい表情が見られ良い、という人も多いようだが、自分的にはやっぱり、
 残された時間が少ない危機感の中での公演こそ、さくら学院の真骨頂な気がしている。
 以前言ったように、1年というサイクルで占有してくるカタルシスの共有こそ、
 さくら学院の美しさの一部を演出してる気がしてならない。転入生の披露や、
 役員人事など年度開始は、新しいさくら学院の「終わりの始まり」である。
 桜は美しい。でも、それは…散るからこそ美しいのだ。
 そして悲しいかな、花は散り際こそが最も美しい…。

「まぁ…」
「…ん…朝から、重たい話よね」
「でもまぁ、そういうことを考える朝も、またその空気が愛おしい」
「まぁまあ。それはおいといて。なんか、見終わった後、いろいろしてたじゃん」
「ああ、今の自分のbest曲、未完成シルエットを見比べていたんだよ」
「ああ…うん…?」
「というのも、学院際のDVDって、時々『違うんじゃないか』と思うほど、
 カメラ位置がオカしくて、押さえるべき点を上手く撮影できてないっぽいのね」
「『夢に向かって』とかかしら」
「うむ、間奏とか、ど真ん中から抑えないといかんだろ。で、撮影もポイントとなる中で、
 AXと卒業式、どっちのシルエットが、より星の瞳かと思ってね」
「それ、意味が分からんよ…」
「まあ、いいじゃん(爆)
 でね、個人的に好きで、音だけはだと、AXのほうがいい感じがするのさ。
 でもさ、卒業式には卒業式でいい箇所が何箇所かある。」
「どこ?」
「1。まり菜が可愛い。髪形とか含め、まり菜至上…じゃなかった、史上、最高美少女だ。
 2。日向のムードが最高。2回目のサビ、58:12んとき、目を瞑る様とか。
 さらに、セットの階段を駆け上る後姿には、感嘆を禁じえないよ」
「おぅ…」
「で、最後。
 3。寧々バイバイ。あれは、涙腺と感情が決壊する。」
「そうねぇ…トレイラーの編集とかも、ヤバかったしね」

「でも、AXもやっぱり譲れないんよ。こっちは、全員のバランスが凄く良い。」
「華、愛子様やベイビーちゃんの表情が良く見えるのはこちらね」
「そして、なにより、りのん!りのん史上、最大の見せ場を、最高のアングルで、
 的確に抑えているのは、こっちのAXなんよ!」
「…な…何かと思ったら…りのん話だったんかい…!」

2014年9月7日(日) 公開授業、行ってきました。

 初、公開授業参加です(^^

 ってか、やっとたどり着いた、生なさくら学院。
 みんな、可愛かったですねー。今日はりのん祭ですわ。



「先生は、コミュニケーションというか、実はBlue Oceanを探り当てる方だな…あれは」
「あの内容は、国語でも普通にやるし、向こうの大学では必修の内容よね」
「というか、例えば英語とか書くときの基礎なんだよ。Power Verbの活用とかというのはね。
 まぁ、それを『日本人へ紹介』という着眼点は、有りそうでないので良いと思うけど」

 レポ詳細は別途。
 掛け合いが面白いと思いますので、せりふ重視でレポります。

「iM@s以来なので、5年ぶりなレポですよ」
「久々にメモ書きまくったわね」
「…久々すぎて、メモが蛇行しまくっていて、汚くて読めん!自分の字だけど、分からん!」
「と、言うわけで、細部はかなり異なっているかも…雰囲気を味わってくださいな〜」

2014年9月8日(月) さくら学院 公開授業 2014/9/7 1時限目「さくら学院も、伝え方が9割」 その1

 会場は小奇麗な良い会場。
 13:00から整列開始、みんな静かで列もピシッと。キャパは350で実働330ぐらい?
 13:15から入場開始、荷物チェックの後、くじ引きで席確定、クリアファイルもらって入場。
 自分は、最後尾の通路側、見事なセカンドベストでした(^^

 13:55、注意事項。担当は(俺の)磯野莉音。りのんかわいいよりのん。
 結構普通のアナウンスでしたが、最後の「ばいばーーーい」がバリカワ〜。良いよ良いよ。
 自分は手元のメモに、興奮気味に「OKOK!」って書いてありますね(笑

 14:00、客電↓。14:01にステージだけ明るくなり、♪BGMは「チャイム」。
MH「はいどうもー!」
 上手から森先生登場。
MH「すいませんねぇ、大雨の中〜」
 と、いつもと同じ様なことを、同じ感じの安定感。
MH「ね…今日も皆さん、大人のたしなみってことで正装して…って、あれ?正装してないっすね?」
MH「さて、今日の講師の方…知ってます?(客席に向けて)」
 すると、すごーく少ない(10人ぐらい?)挙手。思わず
MH「すくねぇー!…『こんなに知っている人がいるとは!』…ねぇ?
  リアクションとか頼みますよ…ね。」
 今後の自分の仕事のために、今日の授業は生徒そっちのけで聞きたいという担任(笑

 そんなのもあって、早速生徒入場。
MH「じゃ、早速ですが、生徒たちを呼びましょうか」
 と、いうことで、一番手は水野由結ちゃん。下手から、いったん上手側まで行って、
 回りこむように舞台センター、森先生の左側へ。
MY「人前で話すのに慣れなくて…。それを克服できたらと」
 続いて、田口華ちゃん。下手から、真っ直ぐゆいの隣へ。自己紹介はいつもの。
TH「今日も1限目ですよ〜。なんか、いつも1限目ばっかり(笑)」
 さらに、磯野莉音ちゃん。りのんかわいいよりのん。
IR「今日は、華が物まねをしてくれたので、元気モリモリです!」
 !?『華の物まね』に色めきたつ客席。森先生も驚いた様子(^^
 で、倉島颯良ちゃん。下手から真っ直ぐ出て、突然斜めに方向転換し、ピタッとりのんの隣へ。
SK「今日は、両方とも出れるので、張り切っています!」
 いよいよ小等部、山出愛子ちゃん。なぜか、自己紹介で噛みまくる(笑
YA「しょ…しょ、小等部6年…!」
 「……今日は…今日は…!」
MH「膝(のガクガク)が止まらないねぇ〜(笑」
 森先生、思わず突っ込み。そして、〆は岡田愛ちゃん。小動物のように登場し
OM「今日もめぐ、『知ってます』よー!」
 客席大爆笑。早くも、いろんな意味で掴んでるよ!やるねぇ(笑

 さて、自己紹介後、客席が最も気になったところは、さすが森先生、拾ってくれます。
MH「さて…田口の物まねってのが気になるんだが…。
  これは、処理しとしとかんといかんだろ?」
 客席大歓声。誰の真似だったんだ?という問いに、大賀の〜というと、さらに大歓声。
 やってみるか?と、華ちゃん、ニヤニヤしながら舞台センターへ。そして…
TH「『♪しゅうの・は・じ・め・にー!』」
 …。え?歌まね?会場が微妙な雰囲気に(苦笑)森先生、必死に拾う。
MH「ま、まさかの歌まねかよ!舞台裏の仕草とかそういうのじゃないのかよ!
  …えー…まぁね…反省してください!後でね(苦笑」

 恒例のあだ名付は「さーさー」、
MH「シーサーっぽいね、そんな感じでいきましょうか。では呼びましょう!」
 BGMは「♪School days」。上手から、佐々木圭一先生登場。
SK「(さーさーは)初めての呼び名ですねぇ〜。
  このぐらい(の年齢)の人に教えるのは初めて。いつもは企業の人とかなんで」
 という雑談を交えて、いよいよ授業スタート。
 着席順は、下手から「りのん、はな、さら、ゆい、めぐみ、あいこ」。
MH「今日は、生殖関係ないですからね」
 さらっと差し込んでくるネタ、期待を裏切らずナイスです(^^

2014年9月8日(月) さくら学院 公開授業 2014/9/7 1時限目「さくら学院も、伝え方が9割」 その2

 まずは、先生の自己紹介。舞台では巻いてましたが、準備は万端だった様子。
 ここではそういうの必要ない、主役が自分ではないというのを薄々察知した様子。
 こういう人の、こういうトコロは好きになれないが、それなりに頭は良いのかしらん。

 自己紹介の後、コミュニケーションは「センスではなく技術」ということで、
 父兄も巻き込み、隣の人と自己紹介をすることに。自分のお隣さんは、
 赤煉瓦時代からの、先輩父兄さんでした。

 さて。
SK「国語は習うけど、伝え方は習わないんですよね」
 という先生。
 おいおい、習ってんだよ。でも、それが実生活のテクと結びついてないだけだろ、
 正確には「理論は知っているはずですが、応用編が弱いんです」といわないと。
 ここら辺が、胡散臭いBuss的目立ちたがりコンサルの香りがしてイヤだな、先生。 

 ま、それはともかく。
 早速、ギャップ法の学習へ。スクリーンのパワポスライドには、有名なフレーズがズラリ。
 一番最初の例文
「考えるな、感じろ(燃えよドラゴン)」
 に、早速めぐたん反応。
OM「あー!これ、名古屋の?」
 ???一同???
OM「ドラゴンって…名古屋の野球のー…」
SK「ドラゴンズですか?」
OM「そう。やっぱりめぐ、知ってるなーって思って」
 少しヒヨりながら主張。
SK「ドラゴンズ、ありますね。でも、これは『燃えよドラゴン』というのからです」
MH「映画があるんだよ」
OM「あー…」
 めぐたん、『知って』なくて残念な感じでした(苦笑

 さらに、最後の例文
 「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」
 について、
SK「これ、何の(コピー)かご存知の方、いますか?」
KS「…!…レインボーの…?」
 今日は顔笑ります!とばかりに、さらたん反応。
SK「そう!作品はなんでしたっけ?」
KS「…えっとー…」
複「『踊る大捜査線』だ!」
IR「!(パワポスライドに)書いてあるよ!!」
 正解を導き出してはしゃぐ皆に、的確なツッコミをするりのん。ナイスです(笑
 りのんかわいいよりのん。

SK「さて、これら全部の共通点って、なんだか分かりますか?」
 すると、挙手した愛子様が
YA「生きてる間にできること?…生きてる間に出来ること…とか…?」
 若干困惑する先生に、頭の回転が速い愛子様、首を傾げながらすかさず
YA「…あ、違う?」
 フォローに困る先生。すると、
TH「反対」
 最上級生華、さっとフォローで模範解答。やるねぇ。
SK「そうです、反対です」
 と、反対のキーワードを入れることで際立たせる、ギャップ法を紹介。すると
IR「あー!ギャップ法!習った!」
MH「おいおい!これからだろ!?」
 想定外のことを言い出す莉音に、担任ツッコミ。客席も爆笑。
 莉音はニコニコしてましたが、これこそが天才の仕込みだったことを後々思い知ることに。

 他の事例として、前田敦子の「嫌いにならないで」というのを事例に出す先生。
 自分とAKBという対照的なものを出さなければ、あれほど浸透はしなかったと。
 (俺の)りのんに、正確にこれを言わそうとしていましたが、さくら学院の生徒に、
 AKBの言葉とか話させるなヨ、とか密かに思っていましたよ、自分。
 ってか、この先生、この授業に対して予習していなさすぎ。ダメすぎる。
 大体、パワポスライドの作りこみも雑で、粗い仕事が見える。こういうタイプか。

 ここで、一連の前田敦子発言についてだったと思うんだけど、
SK「知ってましたか?(学院生に向けて)」
YA「知ってた!」
OM「めぐも知ってたー!」
 対抗しあうお子達(笑)その後も、キャッキャ騒ぐ二人に担任、
MH「おめーら小学生か!」
複「小学生だもん…!」
MH「知ってるわ!」
 微笑ましいケド、なんか…改めて小学生とか言われると、ちょっと困惑するよな(苦笑

 少しイライラしながら、先生の説明を聞いていると、学院生からのレスの薄さを感じたのか、
SK「難しい?」
 そう思うなら、もっと簡単に説明しなさい。京谷好泰さんの本を読め、君は。
 しかし、さすがはエリート校さくら学院の生徒さん、
OM「使えそう…!」
MH「おいおい、随分上から言ってるなぁ!」
 ツッコム担任。会場の状況的に、良いワンクッションとなりました。

 ちなみに、莉音は食い入るようにパワポスライドに見入っているのが印象的で、
 対照的に、隣の華は真っ直ぐ客席のほうを見ているのが対照的でした。

 さて、ここまでが序章。ここからは、いよいよ本編です。
 まずは「サプライズ法」から。JR-Cの「そうだ、京都、いこう」が例示されます。
OM「新幹線に貼ってある!」
SK「そうです。よく知っていますね」
OM「愛知から来てるのでー…」
 なぜか弱弱しく答えるめぐたん。しかし、愛知県は、さくら学院の人材産出県ですな。

 しばらく、サプライズ法の解説が続いた後、演習へ。
 問題は「さくら学院の新曲のキャッチフレーズを考える」。そして、驚きの曲名発表!
 スライドに映し出される曲名は『ハートの地球(ほし)』!おお、ここで発表ですか〜。
 ここで、曲のタイトルについて、先生から促された由結たそから解説。
MY「今年のさくら学院は課外活動が多かったりするけど、離れていても心は一つだよ、
  という想いがこもってます。また、ハートをスペルで連続して書くと、heartheartと、
  earthになるというのも、裏の意味としてあります」
SK「なんで、地球と書いて『ほし』?」
MY「あー…それはー…??」
MH「今の、NGクエスチョンだったかなー?」
 せっかくのいい回答を台無しにするツッコミを、さすが担任、ナイスフォローっす。

 そして、3分で課題。その前に、スクリーンに映し出された新曲の歌詞を、
 学院生たちが音読してくれます。
MH「ここは音読で。歌の初披露は、ライブがいいですからね」
 しかし、課題対応の3分間は、BGMとして音源が披露されたり…!
 しゅ、集中できん。でも、個人的な感想としては、未完成やJump Upのような、
 居ても立っても居られなくなるほどソワソワしてしまう、それほどのインパクトは。
 まぁ、そうそう、あんな神曲が生まれるハズもないですが、自分、マイグラといい、
 なんかTommy曲との相性が悪いな…。

 課題発表タイム。まずは愛子様、めぐたんの小学生コンビ。
 今回は、めぐたんの作ったフレーズを紹介とのこと。
 「ハートつなげたら、輝く地球(ほし)!(はーと)
 「まばたきしたら、ハートがこぼれる地球(ほし)
SK「では、解説してくれますか?」
OM「…うーん…どこなんだろう…??」
MH「どこに使ってんの?」
OM「これー…『!』とか?」
SK「そうですね。あと、ハートとかいいですね」
 発表を追えた後、スクリーンを通るときに、邪魔しないように屈みながら横切る二人。
 カワイイ(笑

 つづいて、ゆいさら。
MH「どっちの紹介する?」
MY「あ、二人のつなげました」
 「やったやったやったー*D 新曲、宝物を集めたオルゴール!
MY「前半がゆいのです。くりかえしと、絵文字。そして、最後にびっくりをつけました」
SK「絵文字とかいいですね。企業で教えているので、普段はそういうの出てこないんですよ」

 そして、〆に華莉音。
MH「同期ですね。さぁ、問題児ですよー!」
TH「問題児じゃないもん!」
MH「で、どっちの発表する?」
IR「じゃあ、華ので」
 すると…

 「おめーら1000枚買えよ!1000枚!1人1000枚だ!バカヤロー!
 会場大爆笑!困惑する先生。いいぞ、もっと困惑させたれ(笑
SK「解説を…」
TH「矢野通さんです。矢野さんがDVD発売するときに言ってたんですよ(えっへん」
 自信満々な華。
 喜ぶ父兄。
 余計困惑する先生。
MH「あ、彼女、プロレスファンなんですよ。しかし、バカヤローとか、だいぶディスられてんなぁ。
  で、他に無いの?」
TH「あー、はい。」
 と、紹介したのが
 「絆を受け取りました。今、溢れる想いで返します!
 おおーっ、と客席。ちょっと自慢げ華たん。
SK「解説を…」
TH「去年、まり菜ちゃんのときは『絆』っていうのだったんですけど、今年(のテーマ)は、
  愛とかハート、というのもあるので。受け取る、と、返す、というのも」
SK「そうですね、ギャップ法も使っていていいですね」
 ちょっと自慢げ華たんpart2。すかさず担任、
MH「おぉ、ちょっといい子に見えたなぁ!」
TH「いえーぃ!!」
 さすが最上級生、キチンとすべきところはしてきます。
 盛り上げも上手で、さすがですねぇ!今年は華の年だ!

2014年9月8日(月) さくら学院 公開授業 2014/9/7 1時限目「さくら学院も、伝え方が9割」 その3

 ここで時間は14:45。
 押しているので、カットするかと思ったんですが、引き続きギャップ法へ。
 こちらは、最初に説明したこともあり、さらっと説明を流して、早速演習。
 事例としては流行語大賞「やられたらやり返す」を挙げてましたね。

 この時間、めぐたんは真剣な表情で解答用紙と睨み合い、愛子さまは涼しげな様子。
 莉音は頷きながらしっかりと書き込んでいるのとともに、中央のさらちゃんは、
 ゆいたそに寄り掛かるように、相談しながらフレーズを作っていましたな。
 ゆいさらコンビ、良い感じです(^^

 発表。こちらも、愛愛コンビから。
 相変わらず屈みながら正面を横切り、それを担任にイジられます。
MH「今度はどっちが発表する?逆にするか?」
YA「では、愛子で」
 「この曲きいたら、涙と笑顔が溢れるでー
 涙、と、笑顔、の上には、泣き顔・笑顔のパンダなイラスト入り。
SK「いいですね。この上の(イラスト)はパンダですか?」
YA「そうです!」
SK「らうら先輩ですね!」
 あ、ちがった。先生がそんなこと言うはず無い(爆)脳内補完しちゃった(爆)
SK「ああ、良かった(^^。いいですね、企業だとこういうのが無いので、新鮮です」
 褒められ嬉しげ愛子様。
 自席に戻るときも、相変わらず屈みながら駆け足で戻ります。

 逆に、堂々と横切るゆいさら組、あまりの対象っぷりに、担任もツッコミ。
MH「こっちはしっかりとしてんなぁ」
 ふふふ、という感じの二人。なかなかどうして、クールな感じな二人でいいですね。
MH「今回も二人で?」
KS「はい、二人で作りました!」
 「離れてるとしても心の宅急便が、みなさんのそばにハートを届けます
 おー、と客席から歓声。
SK「これはいいですね。離れている、そばに、でギャップ法ですね。」
 お褒めの言葉に嬉しそうなゆいたそ。ニコニコです。

 さ、いよいよ最後ですが、褒められ足り無そうなゆいたそが、その場を動かず。
 磯野華コンビが上手に移動してきているため、
MH「水野、もういいんだぞ。なんだそれー、褒められ足りない、みたいなのは(笑」
 微笑ましい様子に、父兄微笑。
 そんな良い感じの中、華が、
TH「ギャップ法か分からん…」
MH「勘弁してくれー」
 と、発表したのが、
 「この曲をきいたら、他のアイドルの曲はきけない
 チャレンジングなフレーズに、父兄大爆笑。さすがは華、ボムりますね〜。
 華のチャレンジングさへの対応が苦手っぽい先生、相変わらず困惑した様子。
 すると、もう一つあります、とのことで
 「他のアイドルからは伝わらない
  さくら学院だけが伝えることを許されたメッセージ

 !!おおおぉー!
SK「これはいいですね〜」
 先生、思わず感嘆。担任も感心しながら
MH「ケンカ腰なのだなぁ、田口は」
TH「(にこっと笑い、頷きながら)ギリギリな感じで!」
 うーん、やっぱり華は凄い。良い感じで育ったねぇ…(シミジミ)

 さて、そんなんで時間は15:05を回り、いよいよフィナーレ。質問タイムです、と。
 ここで、莉音挙手。りのんかわいいよりのん。
IR「2部でやるかもしれないので、聞いていいかわからないんだけど…赤裸々法って?」
 想定外の質問に、会場ザワつく。すると担任、
MH「お前、本当に知ってんのか!?」
 冒頭で「習った」と言っていたのは冗談ではなかったのか、と。
IR「学校で習ったの、学校の先生が好きで。でも(学校の)先生が言うと、何言ってんのか分からん」
 先生は、学校で習ってたのが嬉しいようで、「それは次でやるところですが」といいつつ、
 心をこめて話をすること、などと要点を述べてました。

 次の質問はさらたん。
KS「話をするときに、主語が抜けてしまうのですが」
 中1にして、主語を意識して話してんのか、すげーな!
 俺が主語を意識するようになったなんて、20代中盤からだよ!
 エリート学校さくら学院の学院生のポテンシャルを垣間見ましたよ、改めて。
 ちなみに、先生は「自分もそうでした。相手の立場に立って話をすることかな」と回答。

 …しかしなんてか、莉音のもさらたんのも、回答がぼやっとしてますな。
 こういう人の話って、冷静に聞くと、煙に巻いているような曖昧さが目立ちます。

 最後の質問は、ゆいたそ。
MY「さっき『やられたらやり返す』が出ましたが、同じ流行語大賞の『じぇじぇじぇ』は?」
 するとすかさず莉音、
IR「リピート法!」
SK「そうですね、リピート法です。じぇ、だけでも驚きの表現ですが、重ねて強調しています」
 先生を先行し、予習(?)の成果を見せる莉音。
 さすが!りのんかわいいよりのん!(サプライズ法、リピート法)

 と、このQAセッションが終了し、先生退場。

 生徒たちも「日誌に使えるかなー」と各々に感想を述べつつ、短めの告知。
 DVDシングルのリリースをゆいたそから、9/27の秋期試験を華から。この際、
TH「ね…!会場はディファ有明ですからね…!ふふふー!」
 ディファといえばプロレスですし、で、華ですからね。
 なにかあるんでしょう(^^

 最後、〆のために一人残った担任。勉強になった、と、色々感想を述べた後に
MH「ね。磯野…。あいつ、バカなフリして、裏で色々回してんだな、と…司令塔ですな。
  これがギャップ法です!

 客席爆笑!
 元お笑いGの一員として、キチンと笑いを取りながら、担任森ハヤシ先生も満面の笑み。
 密かに、誰よりも大きな拍手と歓声をうけながら…こうして、公開授業1限目、終了!



「学院生の向き合い方は良かったと思う!」
「…でも、引っかかるのは教師のほうだよなぁ」
「そうね。彼、『君たちが知らないことを教えてあげよう』というのが前面に出すぎ」
「金貰って企業相手にやっていると、有難がってチヤホヤする人もいるんだろうて」
「お客さんとして『さくら学院』を扱ってはいたけど、全然リスペクトしてないわよねー」
「少なくとも、どういう存在か、全然分かってないし、分かろうともしてないと思う。
 クライアントの素性とか調べないのかな?仕事のスタンスがダメすぎる。」
「まぁ、アイドルグループ程度に思ってたんでしょ。それで本質見抜けないんだから…ねー。
 それに、ダイヤモンドが絡むとダメね。ビジネスが胡散臭くなるわ」
「な。伝え方が9割は認めるとして、たぶん、残りの1割が分かってない」
「…くっくっく、致命的だな(北見サン風」
「ま、世の中は俺みたいに不器用な人間ばかりじゃないからな、うん。
 世の中では持て囃されるのだろうて」
「水面下の努力が大切なアイドルに、9割の仕事を教えられてもな」
「(笑)お後がよろしいようで(笑」

2014年9月9日(火) こ、これは…

 10月の公開授業が発表に。

「こ、これはぁ…」

 1時限目(開場13:15 / 開演14:00)
 出演:菊地最愛、水野由結、大賀咲希、白井沙樹、倉島颯良、岡田愛

 2時限目(開場16:45 / 開演17:30)
 出演:田口華、野津友那乃、磯野莉音、倉島颯良、山出愛子、岡田愛

「…う、う…うーん…」
「2TOPとミス公開授業、さらに次期担任最有力候補に転入生…なんだこりゃ!?
「…駒が揃いすぎてる…ちょっと差がつきすぎよね…」
「しかし」
「しかし!ね!」
「俺の興味は2時限目だよ。華ちゃん、りのん、愛子様!」
「でも、ミス公開授業が気になるのと、夜は無理よね、多分…」
「それに、この時期はマラソンと重なってるからなぁ…」
「…うーん…」
「…うーん…」

2014年9月9日(火) た、たりねぇよ…!>堀内まり菜くん

 ま…ま!
 まり…ままままりりり…な…ぁ…!!

「…何いってんの…?」
「た、大変だよ…た、足りないんだよ!」
「何が?」
「何がって…堀内まり菜分に決まってるだろ!」
「…は!?」
「今の俺には、まり菜が足りないんだよ!まり菜が足りないんだよ!
 大切だから2回言ったよ!というか、堀内まり菜が今!俺に!足りてないんだよ!」
「…!?」

「今週末は在校生の事ばかりかまいすぎて、まり菜のことを考えたり、
 まり菜の歌声やまり菜のダンスを見る時間が、60%ぐらいになってしまった!
 40%、まり菜分が足りない!致命的過ぎる!どうにかなりそうだ!」
「ってか、もう、既にどうにかなってそうだけど?」
「こんなもんじゃねぇんだよ!とにかく、まり菜だよ!まーりーなー!!」

 と、言うわけで、早く…早く!
 イマドキ妖怪chをー!おーれーにー!

2014年9月10日(水) た、たなひー…

「日向分も足りない…こ、心が寒いよぅ。ぽっかぽかになり太陽…」
「……」
「たなひぃ〜…」
「…あと数時間じゃない…」
「たなひぃ〜……」


 パイセンこと金井美樹さん、お誕生日おめでとうございますー。
 今日のイマドキ、サプライズとかするのかしらん?

2014年9月10日(水) 善悪と正誤

"Good people do bad things without being aware that they are doing anything wrong.
(中略)
•The "want" self—that part of us that behaves according to self-interest and,
often, without regard for moral principles—is silent during the planning stage of a decision
but typically emerges and dominates at the time of the decision."
-Blind Spots: We’re Not as Ethical as We Think, Max H. Bazerman, 2011-

「人間、欲深いわよねぇ。」
「まぁ、これ読んだら、普通はそう考えるんだろうけど」
「え、どういうこと?」
「これ、Goodな人はbadなことをするのはwrongかどうか注意不足、って読めるんだよ」
「ああ、そうか」
「これは、基本的に、goodな人はwrongじゃない限り、badなことはしないってことでしょ」
「そうねぇ。でも、人は、いい人でも悪い事するわよね。それが社会全体として良であれば」
「功利主義的にはそうだけど、カント先生は何というかな?」
「否定されるか…」
「そうだろうね」
「これは、『良い悪い』と『正しい正しくない』というのは別だ、という、
 そういう概念とは相容れないわね」
「社会的に良くても、ある人の価値観からは正しくないことなんて山ほどあるからな」
「でもまぁ、後半の、思考停止は正しいと思うけどね」
「まぁ、仕事してるときに、目標が目の前にある段階で、手段を選べってのは難しいわな」

 ハーバードは文献を公開してくれているので、勉強になっていい。
 ほかの学校もここまでしてくれればいいのだが、ここはやっぱり、ハーバードの余裕なのかしらん。

2014年9月11日(木) ジャーナリズムが泣く

 朝日、陥落。
 同時に、ジャーナリズムが失墜した瞬間だったと思う。

 結局、朝日がやっていたことは、自らが定義するイデオロギーのために、
 ジャーナリズムを利用していただけということが明らかになった。
 要するに、報道機関を装いながら、やっていたことはプロパガンダだったわけである。
 ただ、誰のため、何のためのプロパガンダだったのか。日本の国体を崩壊させるのは、
 彼らだけではなく、誰にメリットがあることだったのか。

 それらは、これから明らかにされなければなるまい。
 自らの手によって。


「訂正、だけで済むと思うなよ」


 9/11 午後11時22分現在。
 英語での誤報修正および謝罪の発信は確認できず。
 キチンと発信してるか確認しなければ、と思ったのだが。

 何をやっているんだ。
 早く、NY、LNで号外配れよ。それぐらいやれ。
 お前たちのやってきたことの代償は、この程度では済まされんぞ。

2014年9月12日(金) まり菜分と日向分

 帰宅ラン。先月は150kを越えたので、このペースで行きたい。
 今日は早朝ランも合わせて15k。足は出来つつあるので、今月は心肺も鍛えたいところだ。

 で。
「頑張ってたねぇ…(謎」
「ん(しれっと」


 イマドキ妖怪ch、今回は一層長くて…満たされたぁ…。
 ぽっかぽかやわぁ…。しかし、なぜ毎度毎度、まり菜がオチ担当なのだ?
 話が長くていいのはいいのだが…なんか微妙な感じがするのも否めないなぁ(笑

「あれ、どういう人がみてるんだろ?
 もし、アニメから入ってきてるとしたら、どういう感じで見てるんだろ?」
「確かに…なんか、役名で話している割には、やたらと話がリアルだしな」
「今回は特にそう。さらりと話していながら、色々『ん?』となるところがあったわね」
「まずは、ゆいかcと美樹cの、お部屋片付け話」
「まあ、寮なんでしょうね」
「でも、普通はそうは分からんよな。作り話っぽくないしね(w」
「そして、日向と美樹cの学校話」
「リアルに学校一緒なのか、というね」
「まぁ、一緒なんだろうけど。坂道大変だ(謎」
「そういうのを、なんかさらりと話しているのがね」
「アミューズキッズ上がりの人たちの関係分からないと、不明瞭な感じする〜」
「知ってる人は、より楽しめる優越感あるわね(笑」
「しかし、これ…もし終わっちゃったら、俺、どうなっちゃうんだろう?」

 いま振り返ってみたのだが、最近のこの日記、日向分が多い。
 佐藤日向ってのは、じわじわと心にしみてくる、良い女の子ですな…。

2014年9月13日(土) きたー!!

 佐藤日向が、ついったー開始ー!

「かわさき、感動の極みでございます…!」
「毎日ぽっかぽかねぇ〜」
「うれしいですー!!」

2014年9月13日(土) 今期の予定

 いよいよマラソンシーズンだが、今期のローテーションはイマイチ未確定である。

 現状、夢舞フル、タートルハーフ、湘南国際フル、まで予定は入っているが、
 湘南国際以降の予定が決まらない。この間、新設大会の横浜3/15に落選したため、
 今は東京の抽選待ちだが、当たりっこないので、勝田に回るか佐倉に行くか、
 悩ましいところである。

 しばらく、定期的なライブの予定がなかったので、基本的にマラソンに集中だったが、
 今年3月に予定を入れるのは、さくら的に厳しい気もする。下手したら、俺的な年度集大成、
 さくら学院への想いを毎年強くする、6月いわて銀河ウルトラまで大会に出ない可能性もある。
 もちろん、ハーフや10kは出る気はあるのだが…。

「体力との折り合いは難しい」
「まぁ、そんな年何回も、フルマラソンにでるのはオカシイし、いいんじゃない?」
「でも、フル出ておかないと、やっぱりウルトラは厳しいんだよなあ」

2014年9月14日(日) Welcome Hinata!

「ついに、たなひーもついったーを始めたわね」
「うれしー。超うれしー。自己紹介のコメントも素敵。
 『寄り道しながら』とか、良く言いました!」
「いよいよ、まり菜を残すのみになったわねぇ…」
「あ、いい。遣らなくいいんじゃないか。まり菜は…」
「あれ?なんで?」
「まり菜って、あんまりああいうメディアを活用する感じじゃないじゃん…。
 なんか、天然なことやって、さくら知らずの初見の人に、誤解されそう…」
「モノレールやら、電車の写真ばかり貼る…。アニメな話題しか出ないと…」
「…となると、たまーに、友達のに登場する感じがいいのではないか。
 プレミアム感も含め」
「…うーん…父兄としては微妙やね…」

「後は寧々?」
「もう、素人さんなんだから、そっとしといたれ」
 寧々は写真部に入ったそうだが、使っている機材が気になってしょうがない。
 1枚だけ存在する証拠写真を見ると、どうもキャノン系のようだが…
「なんか、良さそうなレンズ使っているわよね」
「レンズ、明るそうなやつだよな。しかし、ストラップでもメーカー分からんな」
「一念発起したのだがら、良い機材を使うのは悪いことじゃないね。
 ぜひ、どこかで作品を見てみたいものだねぇ」

 写真部といえば、水沢めぐみ先生の「チャイム」だ。
 俺の写真の原点でもある。ヒロインの朝子は、ここSilent Sirenの名誉会長。
 いつまでも大切にしていたい作品ですな。

2014年9月15日(月) ねねどん!

 寧々どん、行ってたかー

「父兄としては、やはり、そこに反応せざるを得ない(笑」
「主役じゃないのに…」
「SU-NENEラインは鉄壁だろう」
「いや、でも…さぁ…」

 時々思うのだ。
 さくら学院の企画が出来た段階で、恐らく重音部のメンバーはほぼFIXだったのだろうけど、
 それが、たとえば彩未、寧々、まり菜、とかだったら、と。どういう「今」になっていたのかと。
 考えるだけ、まったく無駄なことだとは分かっているのだけど。

 たとえば、たなひーのつい追は、わずか3日でゆいかcと金井sを追い抜いてしまった。
 その一助にさくら学院があるのは間違いなく、その経歴の強さを痛感する。
 そして、第三者から見れば、さくら学院に入っていても違和感がまったく無い二人との違いが、
 ホントわずかの違いとして、こういう形になって現れているってのは、ナカナカ興味深いな、と。

 ま、人生ってのは、大体そういうもんだろうし、夫々にFITした生き方ってのは、
 ちゃんとあって、そういうことになっているだろうけど。

 だからこそ、寧々の大きな決断は、将来に向けた良い決断になっていてほしいもんだよね。



「そっとしといたれ、と言った翌日から!」
「大々的に、自分が反応している罠!」

2014年9月15日(月) 板かー

 あさぽん、CRANQに出演とのこと。久々な板ですな。
 しかし、CRANQか…。

「あれ、浮かないわね?」
「うーん…ね。あそこは、役者の人気で勝負してるように感じるんだよなぁ…」
「まぁ、普通はそういうもんでしょ。人気無きゃダメじゃん」
「そうなんだけどさぁ。舞台って、人気でやるもんか?」
「深く考えすぎ」

 でもさー。
 でも、ねぇ…?

「ま、ストレートにいうと、『こんなキャスティング出来る俺たちスゲェ』みたいな」
「あ、言っちゃった」
「それが分かっちゃうのがなー…」

2014年9月15日(月) 頭良さそうだ…

 愛子様日記。

「『東京に来たら、さくら学院の山出愛子になっちゃうから学校の勉強はやらないんです』」
「…スゲェな」
「インテリジェンスの塊みたいな発言よね…」
「それで、小5で英検3級だからな…」
「ご両親が立派なんでしょう」
「英語、教えてみたいなぁ」
「教えてみたい、というのがね(笑」

 ぜひ、 鳥飼玖美子先生あたりに公開授業を担当いただきたいものだ。
 若いうちから、良質の教育に接することができるのは、良い成長へのキモだし、
 いまの義務教育では、そういうの望めそうにないからなぁ…。

「まったく、教育の質はともかく、思想的に問題があるのは大問題だ」
「大人であれば、それでもいいのだが、義務教育期間に行うのはある意味洗脳だからな」
「せっかくの優秀人材が…とほほ」

2014年9月16日(火) 完成度

 会社での昼休み、会議室に閉じこもり2011年度の卒業式を見る。

「まり菜世代が初々しくて素敵だ」
「…そうじゃないでしょ!」
「…すまぬ。真面目な話をすると、やっぱりね…武藤彩未の完成度に圧倒されるよ」
「みよっちゃんも、あいりーんも美人。ピンでも全然行ける」
「…のは確かにそうなんだけど、それでも彩未神が生徒会長なのは理由があるね」
「そうねぇ」
「どういうレベルなんだ…あの歌声、あのダンス、あの表情」
「圧倒される…わね」

 でも、自分は、2011、2012、2013と見て来て、2013が一番心に残ると言い切れる。
 願わくは、2014年も、そして2015年も、それを上書いてくれることを期待したい。

2014年9月17日(水) アミューズ、ランティス、バンダイナムコライブクリエイティブの3社がアニメ関連コンテンツの海外展開で業務提携

 2014年09月16日アミューズ、ランティス、バンダイナムコライブクリエイティブの3社が
 アニメ関連コンテンツの海外展開で業務提携


 「来たか」というのと「そういうことか」という感覚。
 海外展開で、とあるが、これはまだ始めの一歩だろう。
 キッズレンジに留まらず、こちらにまで踏み込んでくるのは、嬉しいやら…。

「まさか、まさかとは思うが、まり菜の為じゃないよな?」
「いや、まさかでしょ。…でも、アミューズは1人の為に大胆なことするから…」
「まり菜の為、ってことはないだろう…。でも、まり菜が先駆者となるのは間違いない、か…」

 下手したら、iM@sコンテンツに入ってくることもあるかもね。
 そしたら俺は、どうしたらいいのだ…(どうもこうもないのだが)。

「くつだるとか、イマドキ妖怪chはテストケースなのかもね」
「イマドキ妖怪chのアプローチとかは、そっちのほうにもウケるでしょ」
「そっち?」
「あ、こっち?まぁ、どっちでもいいんだけど、俺が食いついているところを見ると、
 そういうのに十分ウケるとおもうね」
「しかしなぁ…」
「しかしねぇ…」
「色々なとこで、ぐぎぎ…ってなっている人は居そうね」
「まぁ…いるだろうなぁ(笑」

2014年9月17日(水) ぐはー。

 なたひーかわいいよなたひー

「どうした!?日向!?」
「このままじゃ、温暖化が加速しちゃうよ!!」
「ぽっかぽかすぎるぅぅぅ〜」

 …なんで、こんなに美少女が加速しているのだ?
 最近の高校生はこうなのか?高校は、美少女加速装置なのか!?


「…毎週、水木あたりは、頭がオカシイ感じになってるわね」
「…否定できん…」
「…どうしたらいいのかな?」
「らう様にぶん殴ってもらったら?」
「らう様を暴力キャラにFIXすんなよ…」

2014年9月18日(木) 布石

 最近の職員室には、莉音会長に向けた布石説がある。
 りのんかわいいよりのん。

「そうねぇ…」
「俺は前に書いたように、大賛成」
「ね。でもまぁ、微妙に職員室は意識してアピってんだろうねぇ」
「先日もさることながら、ここ(7/6)とかね」
「ちゃんと入ってる…」

 まぁ、莉音はいいのだが、個人的に夏の段階では華を会長代行とかに指名して欲しかった。
 一時的にでも、華が最高責任者になるさくら学院が見たかったなー、と。
 @JAM見てると、それも十分にアリだし、いいんじゃないかと実感できたんだよね。
 まぁ、叶わないけど、見てみたかったなぁー。

2014年9月18日(木) LV Vol.7

 さくら学院ライブビューレポート第7弾
 しらさきと愛子様、同期ですな(^^

「…ほえやま君かよ!」
「しらさきらしい(笑」
「で、愛子様」
「…これ、いいのかしら?(汗」
「…考えすぎなのか…」
「いや…まぁ…ねぇ(汗)そうね…考えすぎかも…ね」
「でも、少なくとも、みよっちゃんには怒られるんじゃね?(苦笑」
「(笑」

2014年9月18日(木) 一番

 大きな声で言うぞ。
 まり菜くんは、俺の一番になってくれええぇぇぇ!!

 …あ、もうなってるか(てへ

「まり菜が俺の一番なのか、俺の一番がまり菜なのか…まり菜がまり菜なのか…っ!?」
「……相変わらず、オカシいことになっている…大丈夫?」
「…大丈夫ではない、自覚は、少し、だけ、ある」
「まぁ『まり菜の一番が俺』とか言わないだけいいのかしら」
「そんなこと、言える訳がねー!父兄罪…じゃなかった、不敬罪で逮捕されるわ!!」

 ってか、日向よ。
 笑顔で一番って、寧々どんですか?

2014年9月20日(土) うーむ…

 風邪をひいたようだ…。
 ぶっ倒れるような状態ではなく、今日も5k程走ったが、ダルさが抜けない…。

 ずっと昼寝してたし、なんか色々後ろ向きだ。
 指を挟んだのは、結局骨にヒビ入っていて今も痛いし、ちょっとダメだな。
 うーむむむ…。むぅ。

2014年9月20日(土) スコットランド、独立せず

The Queen has said she believes Scotland will unite in a "spirit of mutual respect and support" following the independence referendum.
She said she understood there would be "strong feelings and contrasting emotions".
But she had "no doubt" this would be tempered by "an understanding of the feelings of others".
-Scottish referendum: Queen urges referendum 'respect', BBC Scotland, 19th Sep. 2014-

 スコットランド、独立せず。
 当該結果を受け、国民投票に踏み切った与党党首は辞任を表明。

 女王陛下だけに、英語の表現が丁寧。
 an understanding ofと名詞になっているが、普通なら understanding the feeling〜というだろう。
 双方とも間違ってはないが、文章としての格は「名詞>動詞>形容詞>副詞>動名詞」であり、
 極力名詞を使って表現すると、美しい英語になる。さすが、Referenceといったところか。

「Referendumにかけているのかしら?」
「ニヤリ」

 しかし、以前にくらべてBBCも、王家に対する報道時の英語が砕けてきた。
 時代の流れなのかな?


 一時生活していたので、イギリスの情報には敏感になる。
 ましてや、国の中に国があるという不思議を感じさせてくれたスコットランド、
 どうなるかには、かなり注目していたが、意外と落ち着くところに落ち着いたようだ。
 ただ、票の割れ方には、どこか自分たちの存在を確認するような気持ちが現れていたと思う。

 歴史と言うのは、ナカナカに難しいもので、昔のことを指すような錯覚に陥るけど、
 実は「今」も歴史の一部だと、強く感じた出来事。

2014年9月22日(月) 

 前日、BBCの英語が砕けているという話をしたが、正確には一般化しているが正しいかもしれん。

 王家、特に王位継承者に対しての三人称では、通常「SHE、HE」は使わない。
 正確には、Her royal highnessという。つまり、her royal highness said...となるわけだ。
 もっとも、こういう表現も、段々と古語になっていくのかもね…。


 大賀の咲希ちゃんの日記が、ものすごく丁寧で好感が持てる。
 しばらく前は、反抗期で…とか言われていたが、一皮剥けたようで父兄としてうれしい。

 2013卒業DVD見てて思うのだが(特に、未完成〜は彼女と愛子様がよく映る)、
 彼女はかなり良い声をしており、見掛けによらない実力者だということを実感する。
 さらに、凄いのが、どんなダンスでも的確な表情を欠かさないところだ。
 なんといっても笑顔がいい。個人的に、今年のステージ栄えは「最愛、華、咲希、愛子」だと、
 結構本気で思っていたりする。

 ミス公開授業、とか言われちゃってるので、そのイメージが先行しがちだけどね。

2014年9月23日(火) 自分らしく生きられるように

「コバンビでの三年間は自分の土台作りの時 どんな分野どんな場所どんな状況でも 自分らしく生きられるように
 やりたい事を見つけ それを実現するためには力を養わなくてはなりません 基礎を固め視野を広げ…

 やらされている感覚のうちは伸びないものです
 学ぶ意味を理解したとき 子供は自然を勉強を始め自分を好きになるのです」
 −ふじのはるか、派遣社員松島喜久治、vol.8、page14、2007−

 久々の、松島喜久治。ふじのはるか大先生。
 さくら学院を見ていて、このフレーズを思い出し、単行本を引っ張り出してきた次第。

「さくら学院には『スーパーレディになる』という方向性がある」
「でも、どんなスーパーレディかは、各人に任されているんだよね」
「活躍の場は、数多ある。それこそ、寧々の看護士のように」
「だからこそ『やりたい事を見つけ それを実現するためには力を養わなくてはなりません』」
「それが、さくら学院なのよね」
「そう、思っている。いや…そう、信じてる」

2014年9月24日(水) 生きがいが…

 イマドキ妖怪ch…最終回…。

 お、お…俺は…何を糧にして生きていけばいいんだぁ…!!!

 まーりーなー!!
 ひーなーたー!!!

2014年9月24日(水) 新ユニット

 週末の物販予告が。

「写真のサンプル…めっちゃ、らうが目立ってる!」
「なんか『らう華』な感じがしますな」
「アンタのまり菜は?」
「…しょぼーんッスよ」
「ってか、まぁ、まり菜はスケットだからね。一歩引いて、は正解!」
「スケット!片仮名かよ!(笑)天才かよ!!(爆笑」
「なんか、固有名詞みたいよね。らうまり菜のユニット『スケット』」
「(笑」

 ディファ有明だけに、華が全面に出ている手ぬぐい…あれはいいな!
 欲しい(^^ しかし、なぜ手ぬぐいなのだろう?

「あのイラスト、最愛だけいつも分からないんだよなぁ…」
「莉音とか、ものすごく特徴掴んでるんだけどね」
 りのんかわいいよりのん。
「え?何か言った?」
「いや、何も?ってか、ものすごくサザエさんに出てきそうな丸みよね」
「磯野だしね(笑」

2014年9月25日(木) Harverd Business School's Case, Lady Gaga. …え?まぢ?

 "Go big or go home?"
 -HBS Cases: Lady Gaga, 26 Sep 2011-

 先日、全日空がハーバードMBAの(コア授業の)ケースに採用、という話があったが、
 コア授業(必修科目)はともかく、HBSは様々な分野のケースがあって面白い。
 しかも、それぞれの分野で、恐ろしく問題を掘り下げて、多様な問題を投げかけてくる。

 …というか、授業受けているほうはあまりに多様すぎて、問題点を探り当てる段階から、
 頭を抱え込んでしまうほど、上手く作りこんであるのが悩ましいのだが、それはそれとして、
 このような多様性を高い次元で実現しているのは、さすがハーバードといったところだろう。
 自分もMBA時に使ったケースはほぼハーバードのもので、当時は「プライド無いのかよ!」とも思ったが、
 まぁ、ここはケース作成に特化しているというのもあるんだろうね。実際、ハーバード以外って、
 ウエスタンオンタリオが1件、スタンフォードが1件ぐらいだったし…ね?

 で、多様性を紹介するための、冒頭。
 なんと、レディガガに関するケーススタディ。
 どういう形でステップアップしていったのか、経済面も含めてのケースになっている。

 BABYMETALがガガツアーに帯同してたので、色々得るものも多かっただろう。
 (そう願いたいし、正直、そうでないとやり切れない)。冒頭の、Go big or..は、
 まさに、TIFを目前したゆいもあにとっての分岐に他ならないと思ったわけだが…。
 問題は、Go homeでも別にGo smallでは無いわけで、Artな世界では中々結論は出ない。

 …だから、まだ、依然、こうしてウジウジしているわけだが(苦笑

2014年9月26日(金) We Need a Miracle

"The barriers to rapid progress in New Nuclear are not technical,
not even economic. The barriers are in the outdated nuclear regulations
that scare off private investors and in the nuclear industry-regulatory culture
that accepts timelines measured in decades as normal.
The world needs a New Nuclear miracle today."
-Harverd Business School, Working Knowledge, "We Need a Miracle", Joseph B. Lassiter, 24 Sep 2014-

 地球温暖化、ひいてはそれを引き起こしている二酸化炭素への対策として、奇跡が必要と説く。
 そして、その奇跡とは「新たなる原子力」であるとしている、昨日付けの新着記事。

 明示していないが、具体的には東芝も関わるTWR(Traveling Wave Reactors、進行波炉)等か。
 第四世代の原子炉といわれ、燃料のサイクルが大きく伸びることも含め利点が多いとされる。
 理論は半世紀前に確立しており、そこには日本人の功績も大きいのだが、高速増殖炉と同様、
 実証にはかなりのエネルギーが必要と思われる。そして、そのエネルギーの本質が何たるか、を、
 具体的に示唆しているのが、上段の記事である。だが、不思議なことに、福島の教訓である、
 「心理的なアレルギー」に触れられていない。なぜだろう?海外は違うのだろうか?

 なお、英語的には「a Miracle」であり「the Miracle」になっていないのに要注意。

 それはそれとして。

 個人的には、日本のような国では、国富の流出を防ぐためには、今のところ原子力に頼らざるを得ない、
 と思っており、それだけに、福島の経験も最大限に踏まえながら、技術革新を推し進めるべきと考えている。
 そして、その革新が世界の「奇跡」に必要なことであれば尚更だ、と思うわけだ。

 (自然エネルギーで代替できるようなブレイクスルーがあれば、それもa Miracleだが、
  まだまだ問題点が多い。例えば、太陽光の定額買取のツケは結局国民に回っているのだ)

 日本には湯川教授からも分かるほか、戦前のF研究、二号計画を初め、戦後の原子炉技術、
 さらにはもんじゅの推進など、相応の技術力があり、世界的にも認められている(上記記事にも記載がある)。

 世界を救うための技術として、我々が持ちうる科学力が期待されていることを、
 忘れてはならないと思う。まして、一時の感情に流され、将来の可能性をつぶしてしまうようなことが無いよう、
 細心の注意を払わねばなるまい、と改めて感じた次第だ。

2014年9月27日(土) さくら学院 秋学期試験&紅葉 秋の陣

 備忘録的に、まずは記載しておきます。

 −夜公演ファストパス争奪戦 さくら学院2014 秋学期試験−

 影アナ:友那乃・ベイビー
 1.(新曲?) プロレス同好会(華・莉音)
   突然、後方リングからスタート。
   華、白ジャージ。りのん、黒ジャージ。りのんかわいいよりのん。
   間奏中に
   はな「お前、リングに立ってるけど、プロレス分かってんのか?」
   りの「ケンカ、売りに来ました!」
   はな「味噌汁で顔洗って出直して来い!」
 2.ラピカム  バトン部(由結・最愛・友那乃・颯良・愛子)
   ステージに戻る。驚愕の復活劇。
   衣装は2014年白Tをアレンジしたもので、従前とは異なる。
 チャレンジMC。
   りのん、ベイビー、めぐ。
   めぐ、徳川部がいいとのこと。バレエターンしながら全部活を言うことに。
   そこで洩らした購買部は、次の布石。
 3.(新曲)  購買部(友那乃・白さき)
 試験
  注意事項 中2の3人「ダメゼッタイ」。全員でのフォックスサイン、
  森先生登場。3日前ぐらいまで、登場するか不明瞭。不安なので、緊急対応要因。
  Q1 初めてのツイ写真は?→レコ風景
  Q2 日誌右上の写真は?→最愛
  Q3 JUMP UPのMV、赤いはたきは?→由結
  Q4 かけっこ対決→めぐ>愛子様
  Q5 夢に向かって 三好が一番大きい?→×
  Q6 抜打・倉本校長似顔絵対決→ベイビー<白さき
  Q7 顔笑れの題字は校長?→×
  Q8 中3全員、マイグラ英語で書ける?→×(由結×)
    思ったほど絞り込めず、急遽、もう1Q。
  Q9 顔笑れMV、華からのバトンは?→莉音
 4.Hello!IVY
 5.ハートの地球
 6.チャイム
   最初のターン、昨年の「右斜め揃い」から「左斜め」揃いへ。

 −紅葉 秋の陣−

 会場の仕切りは会長のお仕事で、見事。
 でも、曲中の活躍は、ゆいもあ「1:1」な印象で、実質的には会長2名体制?
 全体的に、愛子様センター多し。これには、実力的には納得も躍進に驚く。
 あと、愛子様、早くも「高めツインクロワッサン」じゃなかったか!?

 影アナ ゆいもあ
 1.ベリシュビッッ
   颯良ちゃん良い感じ。
 2.顔笑え
   SMILEの人文字無し。す・ま・い・るっ!は由結。…あれ、最愛だったか?
 MC
   自己紹介。お題は「苦手な科目」
   めぐ  :算数。愛子様が「教えてあげる」。不安だからと却下。社会は得意。
   ベイビー:暗記苦手で社会。でも、1年1学期は96点とった。YDK。
   ゆい  :数学。えー、とブーイング。英語は良いと弁明。卒業生と勉強会したい。
   りのん :ない。全部でしょ?50点行ったらいいんでしょ?そこは言わない。
   ゆなの :学校欠席で、√習えず分かんない。母購入「優しい数学ワーク」で顔笑る。
   はな  :かしゆかマネのロリ声で「わかんない」。実は英語。こまったもんだ。
   白さき :英語。でも、平均点77点。ゆなのに「喧嘩売ってる」と凄まれる。
   もあ  :柔道。前払い受身ができない、家で練習中。
   愛子  :(テストは)90点台しかとらない。
   さら  :技術。うまく木材が切れず、CDラックがガタガタ。

 3.FLY AWAY
 4.School days
   前奏無ver.。往年、まり菜が努めた円の中心はゆなのに。今日イチなサプライズ。
   ゆい、もあ、さら、(白)さき、愛子、さき、めぐ、ゆなの、華、りのん、さくら学院です!
 5.I・J・I
   華かっこええ。
 MC
   新曲やります。初の10人アニマリズム。何の動物か分かる?
 6.アニマリズム
 7.ハートの地球
 MC
 8.Jump Up
   なぜ13年卒業曲!?
 EN
 9.(新曲)購買部 後半全員ver.
   最近愛子がチャライ。「チャラい出愛子でーす!」
 10.マシュマロ色の君と
 SR
   白さきハッピーバースデー。プレゼントは「一日父兄(戻り)」。
   曲フリMCゆい。@JAMの前、ナカナカみんなの心が一つにならない時、
  「私が好きなさくら学院は、ステージから見ても客席から見てもキラキラしたさくら学院だ」
   泣きながら言う白さきに、ゆいも自然と涙。
 11.FRIENDS 白さきハピバ・父兄プレゼントver.
   華、感極まって涙。愛子様も涙…が印象的。
   隠れて練習した、白さきの買い出し中に。「なんで(買い物)つきあっているのかと…」

2014年9月28日(日) Happy 14th Anniversary! Saki Shirai!

 白井沙樹ちゃん、お誕生日おめでとう!

 スーパーレディに向け邁進も、父兄代表であることも忘れずにね!

2014年9月28日(日) さくら学院 秋学期試験 備忘録1

 本格的な備忘録。箇条書きで行きます。

 −昼の部−
 ・影アナ
  「一昨年の学年末試験、最下位だったのは?」「…」

 ・プロレス同好会
  かなり本格的。華は嬉しそう。りのんはどうなんだ?チェーンまで持って…。
  でも、どっちかってーと、りのんの格好の方がサマになってる。木更津にいそう(爆

 ・バトン部
  まさかの復活。衣装も刷新されてて驚愕。
  颯良くん、愛子様は初部活おめでとう。颯良くんはバトン経験者らしいぞ。

 ・チャレンジMC
 (下手)りのん、めぐ、ベイビー(上手)
 「華の『味噌汁で顔洗って出直してこい』は、父親に本気で怒られたときの台詞だって」
 「アントニオ猪木の」
 「めぐも(部活に)入りたいと思いました、入ってないので」
 「どんなのに?」
 「徳川部とか。可愛いの着たい!武将とか足軽とか」
 「詳しくないけど、可愛いの…?」
 「甲冑みたい」
 「…」

2014年9月29日(月) 9/27 さくら学院 秋学期試験 レポート1 開始〜試験前(詳細版)

−昼の部−

・影アナ〜開始

 定刻2分遅れスタート。担当は友那乃、大咲希。2012同期ですな。
 諸注意の後、お勉強してきたか…という話に。 
大咲「一昨年の学年末試験、最下位だったのは?」
野津「…最下位?それを言う?」

 14:35。照明が落ち、音響レベルが上がったと思ったら…なんと、後方から華の声が。
 ん!?なんと、クローズしていたと思ったフロア後方はリングで、ゴンドラには華が!
 華は、白い衣装にハーフパンツ。おお、かっこいー!

 思い掛けないサプライズに、フロア中の人が、一気に後方に押し寄せる(笑
 自分は、後ろ目に立っていたので、偶然にもかなり前の方に…。

 リングに近づくゴンドラ。向かって左手には、黒ジャージの莉音。
 りのんかわいいよりのん。ってか、莉音、ジャージが似合ってる(爆)
 木更津に居そう!ってか、マヂな顔してチェーン振り回すの、怖いよ(笑

・プロレス同好会〜ジングル

 本格的(ってか、本物)のアナウンスとともに、二人ともリング上へ。
 それっぽい入場曲風(ってか、本物)の新曲?を、いきなり披露し始める!華、嬉しそう!
 真剣な顔をしているのだが、どうにも笑みが隠せないような…こんな華、始めて見た(笑
 そして…莉音。そういう趣味は無さそうなのに、かなりガチな感じになってる…すげぇ。

 間奏部分では、
田口「お前、リングに立ってるけど、プロレス分かってんのか?」
莉音「ケンカ、売りに来ました!」
田口「味噌汁で顔洗って出直して来い!」(<ここ、上手く聞き取れず。後で判明)
 という掛け合いと、ロープワーク風のパフォーマンス。やるねぇ〜。
 本気でやると危険なのか、神聖なものだからか、ロープには触れず「風」ね。

 曲終了とともに、ゴンドラで左右に掃ける二人。
 想定していながらも、演出に驚愕するフロアに追い討ちを掛けるように、
 前方ステージ上のスクリーンに映し出される部活紹介ジングル。
 ああ、あったね…と思っていたら…なんと、そこに現れた文字に再度驚愕。

 「Twinklestars」

 !?!?!?
 な、なに!?バ、バトン部!?
 まず広がったのは歓声ではなく…うぉぉぉっ!?という…ドヨめきでした。

・バトン部

 バトンを持って現れたのは、由結・最愛・友那乃・颯良・愛子様。

 まさか…続いてたのか!?生で見ることができるとは…!
 今まで部活の中では、一番負荷が大きそうに見えただけに、これを持ってくるとは…。
 そりゃ、最愛華も公開授業で、ニヤニヤしながら告知するわ!

 『ラピカム』
 …選曲まで渋いところで攻めてくる(笑
 楽しそうに踊る、初部活の颯良くん、愛子様。とくに颯良くんはニコニコしてて、
 非常にステージ栄えする娘さんですね〜。スポーティーなイメージもいいな!

 ちなみに衣装は、2014白Tをベースにした新衣装。なかなか作りこんでいます。
 従前の「バトン部」の枠から抜けてません!から、アイドル寄りになった感じですが、
 これはこれでいいでしょう。なんといっても、カワイイですから!そう、正義なんですよ!

・チャレンジMC

 下手から駆け込む3人。チャレンジMCの担当は、下手から莉音・愛・大咲希。

莉音「チャレンジMCを担当することになりました〜」
 とのこと。
大咲「(プロレス)カッコよかったよー。華ちゃんのマネージャーになりたいなー」
 と、話を振ると、プロレス同好会な莉音は
莉音「ステージみてたみんなが、一斉に振り返るところを見れて嬉しかった(笑」
 と、相変わらず斜め上な莉音節を炸裂。りのんかわいいよりのん。
 ここで少し裏話で、間奏の途中の華のセリフ「味噌汁で顔洗って出直して〜」が、
 アントニオ猪木のセリフであり、華父が本気で激怒したときに言った言葉と明かされる。

 (他にも色々あったけど、メモの字が汚くて読み取れません(爆))

 ここで、(現段階で)部活が無いめぐが、
岡田「めぐも(部活)入りたいなー、と思いました。入ってないから」
 …なんか切ねぇな(苦笑)さくら学院の入部試験の厳しさを知っているだけに…。
莉音「どんな部活入りたいの?」
岡田「めぐはやっぱり、徳川部とか!可愛いの着たいし!」
莉音「可愛いの!?」
岡田「武将とか、足軽とか…」
大咲「詳しくないんだけど、なんとかなんとかとか、どういうのなの?」
岡田「甲冑みたいな」
莉音「甲冑!?それ可愛いの!?」
岡田「さくらが着れば、きっと可愛いですよ!」

 なんてやり取りがありつつ、突然莉音が話をぶった切る。
莉音「めぐは転入式のとき、バレーのターンしながら、徳川将軍言ってたよね?」
   また、見たい、と。いや、お題を変えましょう、と、歴代部活を言うことに。
   ステージ中心で、ターンをしながら、バトン部、新聞部…と述べていくめぐ。

 と、漏れているのが一つ、購買部。
 あれ?これはオフィシャルな部活ではなかったっけか?と思っていたら。
 若干とっちらかるステージ上。あれ、どうした?と??になると。

莉音「台本〜」
 とオチャラける莉音。そして
莉音「ここで、新部活を〜」
  …おお!?新部活!?購買部じゃなくて新部活かー…と思っていたら、
3人「購買部です!」

・購買部

 購買部、歌を貰ったのね、よかったねぇ、とほっこりしてると、
 ステージ上セット中央から、友那乃・白沙樹が登場。白沙樹は初登場ですな、今日。
 髪を伸ばしているのか、今日はポニテです。今年は、毎回違う髪形で、父兄は嬉しい(^^

 で。先端がポンポン(伏線)なメガホン持ちながらのパフォーマンス(曲名は不明)。
 US60's風な曲調で、間奏のラップも面白い楽曲ですが、そのラップが生々しい(笑
 「写真ぐらいそこらへんで焼いてこれんだろ」
 って…オイ。すげーセンスだな(笑)作詞家、キレキレすぎる(笑・伏線)
 そしてこの曲、友那乃の名前入りなので、これまたWW的なラウラ問題的楽曲になるかな?

・MC〜試験

 購買部が終わると、試験前のMC。全員集合です。並びは(確か…)
 「大咲希・友那乃・愛子様・白沙樹・颯良・愛・華・由結・最愛・莉音」

 で、早速試験に向けた注意事項が学院生から。大きく3つの禁則事項が挙げられ、
 その一つ一つの最後は…
莉音「ダメ、ゼッタイ」
白沙「ダメ、ゼッタイ」
大咲「ダメ、ゼッタイ」
 来年の中核、中2メンバーがお立ち台でフォックスサイン(^^
 もちろん、整列したメンバー全員もフォックスサイン(^^
 …これをこうして使えるのは、なかなかデスな。さくら学院にしか出来ません。
 しかし、大咲希はキレキレで良い感じだし、愛子様は数年前のBMを思い出させますわ。
 
 一通り終わると、
野津「ここで、あの方をお呼びしようかと思いますー」
莉音「えー、くるのー」
 客席爆笑。そんな笑いの中、真ん中から、担任森ハヤシ先生が駆け込んできます。
森林「いやいやども。実は3日前ぐらいまで、出るか分からなかったんですよ。
   こうしてで出てるということは、心配だったってことですかね」
  「特に転入生はね。岡田とー…えっとー」
倉島「倉島です!」
会長「リピート法だ!」
倉島「(森先生に向けて)くらしまくらしまくらしまくらしま…!」
森林「やめてくれよー。もう…トラウマになっちまってよ」
   上手いこと、ネタを挟んできます(笑

2014年9月29日(月) 9/27 さくら学院 秋学期試験 レポート2 試験(詳細版)

・試験

 いよいよ試験開始。スクリーンに問題が映し出されるも、上手く出題されないと、
 若干トチりあり。
MH「…大丈夫かー!?」
 ホントに大丈夫かー…と思いながらも

 Q1:初めて、職員室ツイに掲載の写真は?○レッスン風景×レコ風景

 …想定されつつも、微妙なラインを攻める。答は「○」、新年度歌入れ風景でした。

 ここで、父兄代表から解説。
白沙「8/14ですね」
 すると
森林「一番最初の割には、随分と地味な写真だなヲイ〜」
 …写ってるの、父兄代表なんすがね(苦笑)さすが担任、容赦無い(笑)

 Q2:日誌、右上の写真は誰?○最愛×由結

 …意外と盲点なポイントを突いてきます。答えは「○」、意外と脱落者多し。
 脱落者は、フロア後方まで下がります。

森林「おい水野、後ろの人たちに労いの声をかけてやれよ」
水の「ちゃんと見えてますよー」
 スーパーレディっぽいな(笑
 沸き立つ後方(笑)由結ちゃんに声など掛けられたら、萌え死ぬよなー(爆


 Q3:Jump UPのMVで赤いはたきを持っているのは由結か?

 …厳しい問題が…(苦笑)フロアに、ため息が広がる…。
 さすがにここまで見てないよ、俺も!
 まり菜くんが、白いハタキの持ってるぐらいしか覚えてないよ!
 そもそも、赤なんて持ってたっけ?

??「これ、長野まで撮影に行ったんですよ。華の故郷」
??「真冬なのに、夏服で半袖とか着て、寒かった!」
 …ステージ上、裏話を披露してくれるも、思考中故に誰が言ったか覚えてないよ!
森林「…難しいのかな?」
会長「ちなみに最愛は、ちりとり要員としてちりとり持ってますね」
 …ちりとりも、目に入っていなかったよ、俺は(爆

 で、答えは○。俺はここで脱落しました(苦笑
 残念…と、後ろに下がります。

 Q4:小等部、足が速いのはどっち?○岡田愛×山出愛子

 ここで来ました運動問題。
 自分はもう脱落しているので純粋観戦、愛子様を激応援モード(^^;

 抱負を聞いてみましょう、とのことで。
岡田「マラソン大会、3位でした!」
 実績を披露し、運動得意と宣言し味方を増やします。しかし
莉音「でも、しーちゃんも同じこと言ってたしなぁ…」
 と疑問符を付け、場をさらに混乱に追いやります(苦笑

 対して、愛子様は
山出「50m?あれ?500m?…まあいいや!7秒8でした!」
 50m7秒台の実力を披露。7秒台といえば、まり菜くんですよ。まーりーなー(謎
 結構速いじゃん、とは思うものの、50mか500mか不明瞭な点は不安要素。

 大体、父兄が二分されたところで回答〆。
 早速レースで、ステージから後方リングまで行き、さくらフラッグを取った者が勝ち。
 スタートすると、最初は愛子様優勢も、中盤から愛ちゃんが伸び始め差を広げてしまい、
 さらに、リングに上がる階段が愛ちゃんの走った上手側だったことが決定打に。
 愛ちゃん、見事に逃げ切り勝利!

 勝者岡田愛、リング上で、さくらフラッグを掲げます。会場は正解者からのメグコール!
 …しかし、するとどうでしょう…悔しそうな愛子様、じりじりと愛ちゃんに近寄り、
 フラッグを強奪しようとする(笑)なにすんだ!的な愛ちゃん。リング上でもみ合う二人。
 ある意味、OPの華莉音より激しい戦いが!!(爆笑)

 もどってこーい、の声に、リングから降りてステージに戻る二人。
 支持者に高々とフラッグを振りつつ、走路を戻る愛ちゃん。勝ち誇ってます(笑)。
 一方、我が愛子様は、しょぼーん…。
「愛子様、良く頑張った!ナイスラン!」
 声が飛ぶと、顔を上げ、口を「へ」の字に曲げて悔しそうな表情を隠さず、ぺこぺことお辞儀。
 か、かわええ(爆)ってか、それを目の前で見てしまった俺は、悶絶ですよ(爆
 しかも、何より、小さかったッす!こんなに小さいのに、ステージ上では大きく輝くのか。
 すげーっ…!!
 
 しかし、この争い、ステージに戻っても続きます。一歩も引かない愛子様に、担任が
森林「山出のは、鹿児島タイムだったんだなぁ〜」
森林「しかし、これは遺恨を残しそうだな(笑)リハん時から、ガキだったもんな〜。
   いつか、なんかあるなこれは(笑」
山出「リハんときは、勝ったもん!」
 あと何年やるんだよ〜と担任に笑われながら、悔しそうなまま愛子様、終了です(苦笑

 Q5:「夢に向かって」シングル時、三吉は一番大きかったか?

 …これも微妙な線を付いてきました。170cm、171cmなのは確実だが、途中経過は…?
 答は「×」、あいりーんの二番手でした。まぁ、パラレルに成長だったのね。
 なお、スクリーン上の証拠写真、3番手はすぅさん。来年、3番とか4番が来たら怖えぇな(苦笑

森林「これ、勉強になるわ」
 妙に感心した趣で。たしかに、問題としては良かったと思います。

 Q6:抜打ちテスト!大咲希白沙樹、似顔絵対決!

 さきさき対決!
 (ここ、色々話があったケド、結構記憶が飛んでます)
大咲「2011年転入生の誇りをかけて、頑張ります!」
 と意気込む。すると担任、
森林「3年か。ってことは、白沙樹は2年?」
白沙「父兄歴は長いです!」
 負けじと、さくら愛を全面/前面に出します。こういう彼女、珍しいね。

 お題は「倉本校長」。あー…という中、二人には困惑の表情が。
森林「じゃ、他の生徒も、誰が勝つか当てましょうか。勝つほうへ移動!」
 学院生たちを促すと、票は、
 →大咲希:友那乃、颯良
 →白沙樹:愛子様、華、由結、最愛、愛、りのんかわいいよりのん
 白沙樹が圧倒的支持。
森林「倉島〜正直にしていいんだぞ。なんでそっちなんだ?」
倉島「いつもお世話になっているから…!!」
 義理堅い颯良くん。しかし、大咲希がお世話…って想像つかないなぁ。
 友那乃は、同期としての義理。さぁ、どうなるか?

 じゃん!(現物は、マスコミ系サイトを見てください)
 まずは白沙樹から披露。似てますね(^^)フロアも「おーっ」と納得気。
 大咲希は「やべーっ」という表情を見せ、父兄も敗北感を早くも感じ取る。

 で、大咲希。じゃん!
 あー…でも、上手いじゃん。ただ、ヒゲが無い…一番の特徴が…。

 と、いうことで、白沙樹勝利!すると、
野津「ちょっとぉー!連帯責任になっちゃうじゃん!!」
大咲「いや、咲希は、服を丁寧に描いたんです!」
 言い訳にならない言い訳を繰り出す大咲希。こういうところが見たいから良!
森林「なんか、ヒゲがその分、髪の毛にいっちゃった感じですな」
 上手いことをいう。続けて
森林「ね。倉本校長を間違ったら、退学ってこともありえますよね」
大咲「間違ってないもん!!似てないだけだもん!!」
 力説する大咲希。やっぱりこの娘、面白いな(笑

 (この後も、色々あったみたいですが、メモの字が読めません(爆))

 Q7:顔笑れ!の題字、倉本校長?

 答えは×、公開授業・書の先生、矢野きよ実先生が担当とのこと。
 倉本先生は、タイトル考案。ああ、俺、間違って覚えてた(苦笑

森林「ああ、あの、ドSおばさんか!顔笑りにくいよなぁっ!」
   担任、ものすごくストレートな言い様です(笑)会場爆笑。ここで
白沙「CDは写ってないのですが、スクリーンのはちゃんと印が入ってます」
 さすが購買部、巧みな商品説明です。
森林「すごいな、購買部。これも売る気?」
 さっそくツッコむ先生も巧みです(^^

 ここで、誰かが
??「(当時未加入だった)岡田、知ってた?」
 と振ると、
山出「「『知らなーい』、はい!『知らなーい!』」
 愛子様が、やーい!と言わんばかりに「知ってる!」を逆手に取った茶々入れ(笑)
 むーっとする愛ちゃん(笑)
森林「お前ら、これから何年ケンカし続けるつもりなんだ(笑」
 いいね…!二人とも、これを持ちネタとして、これからも顔笑ってください(笑

 Q8:中3、全員「マイグラデュエーショントス」を英語で書ける?

 …会場に激震が走る(笑
 そして…1人以外、全員が×へ移動。
 しかし、一体、誰が×なのを想定しているのやら…。
野津「ちゃんとMyぐらい書けますよ!!」
 ヲイヲイ、それだけじゃないでしょ(汗

 まず、会長…正解!
 そして…一番ヤバイと思われた(思ったでしょ?)友那乃…正解!
 おおお!ここで、大多数が「○」か!?と思ったはず。1人だのファストパスか!?
 次、華…湧き上がる「気合」コール…正解!
 そして…残された由結は…あーっ…残念…「graduesion」になってましたね。
水野「ごめんなさーい!」
 その言葉は、一人に向けられて…まぁ、天使由結の言葉を独り占めは、満更でもないか(w
 ある意味、ファストパスより貴重だったかもですねん。

 で、ここで大体が正解してしまったため、追加でもう1問することに。

 Q9:顔笑れMVで、華の次の走者は莉音?

 !あー…これ、俺、想定してたのになぁ、な問題。
 これは「後楽園東側」で、莉音に襷リレーしています。
 この部分は、MVでちらっとコース図も出ているので分かりやすいハズ。
 しかし、大体半分ぐらいに回答は割れて、見事、正解者はファストパスゲットです。
 
莉音「このとき、走者順を日向ちゃんが書いてくれたんだけど、磯の字が磁になってて。
  あ、この前、颯良にも間違えられた」
倉島「あ、颯良、知ってるんですよ!知ってて間違えたんです!」
 そんなやり取りもありました。

 で。試験も終わり感想タイム。初めて参加である愛ちゃんは、
岡田「初めてで、どんな問題書けばいいかと…。でも、知ってるの一杯書けて、嬉しかった!」
 そして、担任は、最初とっちらかった時に間違って出題された問題が気になると話題に。
 生徒たちの間では、7か条なのか9か条なのか、10か条なのかうろ覚えな人がいたり、
倉島「あのちらっと画面に出ちゃった『ちゃんと愛を届ける』はヘレンケラーですよね?」
岡田「あ、めぐ、『知ってる』よー!」
 おなじみのセリフで爆笑を誘い…ここで、試験終了!
 担任の森ハヤシ先生は退場していきました。 

2014年9月29日(月) 9/27 さくら学院 秋学期試験 レポート3 後半ライブ(詳細版)

・後半ライブパート

 試験後は、さくら学院としてのライブパートへ。
 みんな、クイズ態勢からバラけて、ステージ前へ寄ります。
 ここで気付いたんだけど、不正解だとステージから遠ざかるのね、この段階で(苦笑

『Hello!IVY!』

 フラッグ曲ですね〜。あんまり印象残らなかったな…。
 個人的には「あ…ここに来ますか。『原点』なのかな?」という感じ。

『MC』

 ここで、前半戦から通しでの感想。
 ただ…申し訳ない…メモが何書いてあるか全然読めない(苦笑)なので、エッセンスだけ。

??「愛子、初めての部活、どうだった?」
山出「練習でアザが一杯出来たんだけど、彩未ちゃんも一杯アザが出来たって。
   生徒会長って凄いな、と思いました」
 と、ここまで言って、フォロー。
山出「あ、彩未ちゃんって武藤彩未ちゃんで、初代生徒会長…」
??「知ってるよ!今日試験だったじゃん!」
 会場爆笑。知ってる、フレーズに敏感な最近の父兄(笑
 で、そうね、それぐらいは調べてくるよね〜。ってか、最近さくら学院を知った人にも、
 絶対神彩未のパフォーマンスは、是非、感じてもらいたいと思いますね、うん。

??「颯良は?」
倉島「実は、小学生のときバトンをやっていたんです。でも、その時とは全然違って。
   バトンをしながら踊って立ち位置が変わったり歌ったりするのは大変と思いました」
 バトン経験者だと判明したときの、フロアからの「おぉーっ…!」と沸いた歓声は印象的。
 颯良くんは、なんかホント、優等生感が漂ってますね。愛愛がああいう(笑)状態なので、
 いいエッセンスになってくれるかも知れませんな(白沙樹日誌も参照)。

??「白沙樹も初部活!」
白沙「活動はしてきたんですけど、こうして曲を作ってくれて嬉しいです」
 ニコニコしながら。笑っている白沙樹見てると、さくら好きが感じられて嬉しいですなぁ。

 そして、次はいよいよ新曲の披露。一旦舞台から掃けて。
 …セット中央からポンポンを持って現れる学院生たち。

『ハートの地球』

 ポンポンで、チア風に「SAKURA」やハートの絵を描きながら、踊り歌う。
 …でも、なんか…個人的にしっくりこない印象は、公開授業んときから変わらず…。
 …んまぁ、悪くは無いんだけど…まぁ、趣味だしな、と。
 趣味だから、気を悪くしないでくださいな…。これは多分、俺がさくら学院に見出している価値、
 青春の喜怒哀楽、特に「迸る情熱」系と「やるせないカタルシス」系な曲じゃないからだな。
 まぁ、全てがそれでもバランスおかしいので、これはこれでいいのでしょう。
 会長は好きみたいだしね。ただ、特定の曲提供者だけをガンガンPRするのは、ちょっと…。

 あ、ライブレポじゃなくなってる(汗)すまぬ。
 で、新曲初披露が終わり、確かここで…
水野「私たち、もっともっとライブをしたい!
  …ということで、次のライブの日程が決まりました!12/7です!」
 という告知が入りました。湧き上がる観客。

 …しかし、10月末学院際、12月上旬ライブ、1月BM・SSA、3月卒業式…。
 この他に、卒業シングル&アルバム準備もあるだろ…?ちょっと忙しすぎじゃないか?大丈夫か?
 個人的には、喜びより心配が先行しましたケド、どうなんでしょう?まぁ、アミューズなんで、
 ちゃんとケアしてくださってるとは思いますが…。

  それはさておき…。最後の曲は

『チャイム』

 おお、来ましたー。
 この曲は、どんな感じに変わったのか、じっくり見ようと心する。
 最初の後ろから前へのターンが、去年は「右斜め」揃いでターンだったのが「左斜め」なのね。
 花道を進むAメロは、1番が「もあ・ゆい」、2番が「莉音・愛子様」…だったかな?
 2番が…うろ覚え…。でも、確か「うぉ、ここで愛子様が来るか…」と強く思った記憶アリです。
 ってか、ソワレも含め、2014年度愛子様の躍進は物凄いですな。予想は出来ましたが。

 個人的にも大好きな曲を聞けてノリノリ(^^
 思ったより楽しかった&やっぱり自分、さくら学院大好きだと実感できたマチネ、
 最後は生徒会長から促されての「ありがとうございました!」で終了です。

・退場

 ドリンク引換え。
 あ、アルコールないのね。

「小中学生ですよ、当たり前でしょう」
 …そういうものなのか(爆)また別の理由があるんじゃねーの?(爆)

2014年9月30日(火) 9/27 さくら学院 紅葉・秋の陣 レポート1 開演前〜MC1・自己紹介(詳細版)

−夜の部・紅葉 秋の陣−

・開始前

 チケットは700弱?
 昼のリングは撤去され、1段上がっていて見晴らしのいい後方にも人だかり。
 その代わり、フロア真ん中がガラガラで、自分は真ん中のちょい右よりにスタンバイ。

 定刻ちょっと前、最後方の関係者席に関係者入場(笑
 なんか、めちゃくちゃ目立つ入場だったんですけど…ああいうのアリなのか?(笑
 あまりにザワザワで大勢入ってくるので、父兄、みんな後ろ向いてましたよね。
 もっとも、真っ暗なので誰が誰なんだかワカリマセンが。

・影アナ〜開始

 定刻3分遅れスタート。担当は由結最愛。お、こっから来ますか。
 一通りの説明を終えた後、
2P「準備OKですかー!?」
 湧き上がる父兄。さぁ、いよいよ…。
 個人的な気持ちとしては…「2014年度さくら学院本格始動です!」!

『M1:ベリシュビッッ』

 ステージに入ってくるシルエットな学院生と、牧歌的なイントロ。
 一発目から、ステージ/客席、双方ノリノリ。印象的だったのは、莉音と颯良くん。
 莉音は、笑顔で髪を靡かせながらシフト位置を変えるのがカッコいい!
 颯良くんは、笑顔を絶やさずに踊っているのが好印象。どんどん表情が豊かになり、
 美少女度が上がってますね!しかし…りのんかわいいよりのん。

『M2:顔笑れ!』

 おお…ここで、激しいの持ってきますか…水野P、やるな!
 ブライトと対峙したシャアの気分になりましたよ(謎
 「2014年度は大人しい」という印象を吹っ切るようなパフォーマンスに驚きます。
 去年、なたひー担当の「いただけないね」ソロは、なんと莉音!やっぱり時代は莉音だ!
 (…ってメモってあるんだけど、イマイチ自信無い…間違ってたらスイマセン)
 縦一列に並んで「兎に角〜」のソロ担当は「最愛・友那乃・由結・華」と中3勢。
 そして、去年、父兄の心を鷲掴みした、まり菜担当「ス・マ・イ・ル!」は由結!
 (…ってメモってあるんだけど、会長な気もする…間違ってたらスイマセン)
 人数減ったからか、人文字での「SMILE」表現は無くなりましたが、声量はナカナカ。
 特に、会長、大咲希、愛子様の引っ張りっぷりが目立ってましたよ!ナイスです!

『MC1』

 横一列に整列し、改めての挨拶と自己紹介。並びは、
 「颯良・愛子様・会長・白沙樹・華・友那乃・莉音・由結・大咲希・愛」
 トーク委員長がリードし、自己紹介のお題は時期的に定期テストもあることから「苦手科目」。

 『岡田愛』
岡田「社会はバッチリ!…でも、算数の三角形のところが…」
 すると空かさず…!
山出「愛子、教えてあげるーっ!!」
 永遠のライバルから声が飛ぶ(笑
岡田「愛子、頼りないからいいや(ぷいっ」
 昼から続く愛愛バトル、依然続いているようです(笑)
 父兄はほっこりじゃのう(笑

 『大賀咲希』
大咲「咲希は、暗記が凄く苦手で…社会が嫌いで。
   あ、でも、1年生の1学期は96点取ったんです!その後は…なんですけど…。
   でも、やれば出来るハズなので、顔笑りたいです!」

 『水野由結』
水野「苦手科目は、数学です」
 …フロアの父兄からは、疑念のザワメきが発生。ざわざわ…。
 そりゃ、昼のマイグラ問題がありましたからな(笑
水野「いや、英語は、94点取ったんですよ!」
 頑張って弁明。というか、みんな点数言うのね、面白いな(笑
水野「前は、上級生に教えてもらってたりしたんだけど、中3になって、そういうの無いから、
  卒業生も含めて勉強会がしたいです」
 さくら愛が強い由結ちゃんらしい発言です。よくこのテの発言してるよね、由結ちゃん。
水野「以前、すぅちゃんに数学教えてもらったら、全部間違ってて(笑」
 父兄も爆笑。
水野「でも、社会は、いろいろな事を教えてくれるんです。みんなも聞いたらいいよ〜!」
 学院生に促す由結ちゃん。しかし…社会といえば…
岡田「あー、めぐもめぐもー(教えます)!!」
 やっぱり(笑

 『磯野莉音』
莉音「りのんはー…無いんですよ。無いのが悩みで」
 自信満々な莉音。りのんかわいいよりのん。
野津「全部なんでしょ(笑」
会長「50点行ったらいいんでしょ(笑」
莉音「そこは触れないの!」
 莉音っぽいけど、父兄としてはちょっと心配ですよ(苦笑)しかし、当の莉音は
莉音「さくらの学年末のほうが不安です」
 …さすが、我らの莉音様やー(笑

 『野津友那乃』
野津「数学です。授業に出れない時があって、その時ちょうど、ルート(√)に入ったんだけど、
  全然わかんなくなって…。お母さんに相談したら『優しい数学ワーク』っていうのを、
  買ってきてくれたんで、これで顔笑りたいと思います」
莉音「あ、私もそれ、同じやつの中1持ってる!」

 『田口華』
 華は、どうやらPurfumeのかしゆかさんのモノマネしたみたいなんですが…。
田口「はなのーにがてはーわかんないー…」
 までしか聞き取れませんでした。あまりのロリ声にビビッた俺がいましたよ(爆
 一緒にPurfumeライブ行った会長から「かしゆかさん?」と、ツッこまれてました。
 その後一転、素に戻り、
田口「数学、理科、英語…。困ったもんだ(ふぅ。でも、1年の初めは、頑張ろうってやって、
   数学学年24位、国語学年7位!やれば出来る子、YDKです!」
野津「今は?」
田口「…頑張ります…」

 『白井沙樹』
白沙「英語です。この前、あまり点数取れなくて(テスト)77点でした…」
 すると「おーっ…」と父兄。さすがは優等生な父兄代表。しかし…
野津「良い方じゃなくて!?」
白沙「(ふるふる)」
野津「…悪く無いじゃん!みんな!ケンカ売られてるよ!!」
莉音「50点行けば良いと思ってんのにっ!」
 …もう、メチャクチャだ(笑

 『菊地最愛』
会長「柔道です。ね、必修になったのでやってるんですけど…。
  前払い受身?あれが出来なくて…家で練習しています」
 大咲希と学校が一緒のようで、記述テストの後、実技テストもあるとも言ってました。

 『山出愛子』
山出「無いです。テストは90点台しか取らないです!」
 おおおー、さすが愛子様やー、と父兄から感嘆の声。しかし…
莉音「小学生だからでしょー、莉音だって小学生んときはそうだったもん」
 意外と莉音が絡んで来て面白い…りのんかわいいよりのん。
 しかし、愛子様はそれをスルリと交わして続けます。
山出「えっと、ちょっと自慢みたいなんですけど(中略)理科の平均点、99点だったんですよ。
  どっか1箇所だけ間違ったみたいで…」
 自慢げ愛子様。しかし、可愛く元気で頭良くて踊って歌える、って、どういう人ですか貴女は!

 『倉島颯良』
倉島「技術が苦手です…。木材が上手く切れず、CDラックが歪んで…
   コツとかあるんですか?誰か教えてください!」
 すると、客席から、ノコギリは引く、引くときに切れる、との声。
倉島「あ、引く…引くんですか!今度やってみます!」
 明るく応対。しかし、爽やかで好感持てるねー。

 と、こんな感じで「今日も元気に成長中」でした(^^ 

2014年9月30日(火) 9/27 さくら学院 紅葉・秋の陣 レポート2 中盤〜アンコール(詳細版)

『M3:FLY AWAY』
『M4:School days』
『M5:I・J・I』

 MC明けは、お馴染み楽曲。
 FLY AWAYで会場に火をつけ…少しクールダウンした会場は、一気にライブ感を取り戻す。
 そして、School days。イントロ無しver.で、おっ、ここでこれ来ますか!と少し驚く。

 新年度となると一番気になるこの曲、気持ちがぐんぐん加速していくのを感じましたヨ。
 で、最初の注目はAメロ、取り囲む学院生の中でのソロ担当。従前はまり菜くんが担当、
 他の人のイメージが全く無いため、今年に入ってからずっと「誰が担当だ?」と考え、
 「声量からすると、やっぱり最愛か…いや、次年度以降を見据えると大咲希や愛子も…」
 と悶々としてたわけですが…な、なんと、友那乃が担当。わぉ、全然予想できなかったよ。
 でも、しっかりと歌えていたし、身長があるのでフォーメーションが綺麗でしたね。

 さらに、この曲の醍醐味は間奏の自己紹介。当初から「由結です、最愛です」の始まりも、
 今年度は流石に最上級生だし、最愛に至っては会長だから最後に来るだろう…と、なると、
 最初は愛愛コンビに入れ替わるのか…とか、これまた悶々と考えていたわけですが。

 「由結、最愛、颯良、沙樹、愛子、咲希、愛、友那乃、華、莉音、さくら学院です!」

 由結最愛スタート変わらずか!…〆は莉音ッスか!?そして「さくら学院です!」ver.か!
 おぉぉ…想定を超えてくるね…。しかし、由結でーす、も今年で聞き納めか…ふぅ…。
 なお、「悶々と」とは言うものの、こういうのを妄想するのが父兄の楽しみ醍醐味デスな(笑

 そして、I・J・I。この曲では自然と華に目が行くけど、今日は髪型が普通だったので、
 ステージ全般も含め@JAMほどのインパクトは、残念ながら無かったですな。
 (ってか、@JAMの華が圧倒的過ぎた…大人度では、三吉を抜いて歴代さくらNo1でしたよ)
 しかし華、さくらだけでも芸風広いのに、ミニパティ、HGS、テニス部、プロレス同好会…、
 どこまでこなすんだ。凄いもんだね…!

『MC2』

 仕切りはトーク委員長。…でも、いきなり振る(爆)
野津「新曲をやります!では、新聞部から紹介してもらいたいと思います!」
 ?新聞部?
水野「ハイ!『自称』新聞部の水野由結です!」
莉音「磯野莉音です!」
 ああ、ちゃんと自称なのね、なんかちょっと安心した(笑

 ここで、新曲『ハートの地球』の説明。内容的にはいつもどおり。
水野「ハートには、あるものが隠れているんです。えっと…端から、スペルを言ってもらえる?」
倉島「H」
山出「E」
会長「A」
白沙「R」
田口「T」
野津「H」
莉音「E」
水野「A」
大咲「R」
岡田「T」
水野「分かりましたかー?この中に隠れてるんです。では…」
山出「E」
会長「A」
白沙「R」
田口「T」
野津「H」
 おおーっ、と客席。そして、定例のHEARTにEARTHが隠れていて…な説明(略)。
野津「今回は、さくら学院として始めて、ある道具を使います!」
 と、ポンポンを使うことを示唆。さらに、
会長「アニマリズムは、ちゃおフェスティバルでやったんですが、最愛たちは課外活動
  で出れず8人でやったので、今回は初めて、10人全員でやります!」
 分かりにくい動物のマネを当ててみよう、ってことで、大咲希がお立ち台で演じるも、
会長「あ、そりゃ分かるか…日誌に書いてたモンね」
 ひでぇ(笑

 で。全然関係ないんですが、俺、ここで愛子様の髪型に気がついたようで、
 メモに大きく「愛子様、クロワッサン!」って書いてあります。
 去年の秋試験の時、愛子様が「巻きたい」って言って日向にダメ出しされた筈で、
 しかも巻きは原則中学からって、10月ぐらいに白沙樹が日誌に書いていたのに…。
 なんでOKが出たんでしょう?ここんところは、ちょっと知りたいよなぁ、
 父兄としては(笑

『M6:アニマリズム』
『M7:ハートの地球』

 アニマリズム、初めて見たんですが、これは音源onlyよりライブ栄えしていいかも。
 顔笑れ!といい、ライブで見て大分印象が変わる曲も多いですな、さくら学院。
 昼の部のレポで、青春の〜とか言いましたが、ファン層(+人員)拡大を考えると、
 こういう曲で、小学生あたりの心を掴むのも大切なのかと改めて。

 ハートの地球は…うん、ね、みんな可愛いよね。うん(汗

『MC3』

 そして、最後の曲は『Jump Up』と紹介。
水野「この曲は、卒業生から『受け継いでいって欲しい』と言われた曲です。
   この夏、色々なことがあり、それを乗り越えてきたので、より成長した姿を、
   見せられるのではないかと思います」

 <参考>(堀内-この曲はこれからも歌い継いでいって欲しい曲で。
      −11th Feb. 2014, HMVインタビューより−)

『M8:Jump Up〜ちいさな勇気〜』

 ここでJump Upやるのか、と驚く。
 曲自体は、個人Best3に入り、一度失いかけた関心を大きく引き戻した曲だけに、
 思い入れも強い…。生で聴くことになるなんて、嬉しいなぁ!…とは思ったものの、
 卒業ソング(正確には、Capsule Scopeの方だね)なイメージも、季節感も有るので、
 なんかチョットだけ微妙な気持ちになりましたよ。

 でも、やっぱり、この曲をライブで聴けたのは、本当に嬉しかったデス。
 そういう瞬間が訪れたことに、感謝。

『アンコール』

 一旦、学院生はステージから掃けます。
 フロアからは、父兄たちの拍手が続き…

『EN1:(購買部新曲)』

 セット中央から駆け込んで来たのは、購買部の2人。
 昼の部に続き、購買部新曲の披露!しかも今回は、後半から全員がダンス要員として参画!
 昼以上の盛り上がりを見せます。ああ、こういう広がりもいいね。思えば、
 全員参加の部活ってないもんな(ライブ面からの部活の意義からすりゃ、そりゃそうだ)。

 そして、曲終了後はショートMC。友那乃から、
NY「有り難い事に、結構売切れてしまっているそうですが、写真セットとピンバッチ、あと、
  白Tシャツの一部がまだあるそうなので…よろしくお願いしますね!」
 ニヤリと、手を「ゼニ」の形にしてお願いポーズ。これには父兄爆笑。いいね、友那乃!
 追って、白沙樹からは、
白沙「父兄的な情報を。間奏の『写真ぐらいそこらへんで焼いてこれんだろ!』というのは、
  実際に物販のお姉さんが言われたことなんですよ」
 …父兄爆笑。
 ってか、これは笑うことじゃないだろ(汗)

 さらに、みんなに購買部の感想を聞く。
山出「なんかー!『チェキラ!』んところが最高で〜!ここだけでも、購買部に入ってやりたい!」
野津「ってか、最近愛子がチャラいんですよ!」
山出「いえーい!『チャラい出愛子』デース!!」
 愛子様、最高や…!!

『EN2:マシュマロ色の君と』

 盛り上がったところで、最後の曲へ。
会長「この10人で単独ライブをやるのを、ずっと楽しみにしてきました。(略)
   この気持ちが、父兄の皆さんにも伝われば嬉しいです」

 …マシュマロ色も、いつか生で聴けたらいいな、と思っていた曲の一つ。
 この瞬間をかみ締めるように聞きます。去年、思いっきり魅了された、
 終盤の間奏時における最上級生のダンスは、そのまま引き継がれていますが、
 去年に比べて、より柔らかさや優しさが表現されてて、これは良かったですね!
 進化したさくら学院を、今日、一番強く感じた楽曲でしたよ。

 …恥ずかしながら、少し、うるっとキタなぁ(苦笑

『MC4』

 これが終わると、終演の挨拶。生徒会長のリードで進みます。
 以外と早く終わったな…?まぁ、マチソワだし、体力もな…と思いつつ、
会長「ありがとうございました!」

 …と、その時!?

2014年9月30日(火) 9/27 さくら学院 紅葉・秋の陣 レポート3 白井沙樹お誕生日会!(詳細版)

・Happy 14th Anniversary! Saki Shirasaki!

会長「ありがとうございましたぁ!…ぁっと見せかけてぇ!!」
 と、突然のフェイント。
会長「そう!明日なんですが、白沙樹のお誕生日です!!」 
 おおっ、ここで持ってきますか〜今年は無いもんだと思っていましたよ!
 でも、どうりで、時間が短いと思ったわけだ!

 会長に導かれ、白沙樹がステージ中央に。
 スクリーンには「おめでとうメッセージ」と、会場に流れる始めるバースデーソング。
 こちらは、ステージ&父兄一同、一斉に歌い上げると、白沙樹の目に光るものが…。

 そして。
会長「これだけじゃないですよ。みんなで、白沙樹の為にプレゼントを用意しました!」
 おおーっ。何だろう?と思ったら、会長が手を引いて下手側に移動したと思うと、
会長「ぜひ、ここは…『一日父兄』に戻ってもらおうかな〜」
 と言いながら、客席に導きます。

 感嘆の声が挙がる客席。それも収まり、静寂が訪れたところに…
水野「では、由結からMCを…」
 と、中央に位置した由結ちゃんが切り出し、
水野「沙樹ちゃんは本当にさくら学院が大好きなんだと思うことが、たくさんあります。
  @JAMの前、なかなかメンバーの心が一つになれず、話し合いをしたところ、
  沙樹ちゃんが『私の知ってるさくら学院は、みんな仲良くて、ステージから見ても、
  客席から見ても、キラキラしている』と言いながら泣いているのを見て、私も、
  同じことを考えていたので、自然と涙を流していました。沙樹ちゃんは、今もだけど、
  今後のさくら学院のことも、ちゃんと考えていてくれてくれているのが、伝わってくるよ」

 (注:メモと記憶ベースなので、細部が違うかも。ニュアンスでご容赦を)

水野「では、聴いてください」

 そして、会場に響くイントロは…『FRIENDS』。
 さくら学院そのもの、と言っていい、そんな曲…。

『SP1:FRIENDS』

 今年のシフトでは白沙樹とペアになる莉音が1人になるも、白沙樹への想いを込めた、
 恐らく初めてであろう「1人の大切な友達」へ向けたFRIENDSが始まった。

 この夏に超えてきた壁もあったのか、感極まる学院生。
 特に、華と愛子様は、笑顔が決壊するほどに目に涙を浮かべて…その姿にこちらも…。
 愛子様は最年少ながらも先輩として、また、華はゆいもあ不在の中、担うものが、
 そして、伝えたい想いが本当に大きかったんだなぁ…と…。

 間奏では、定例の「じゃんけんぽん!」ではなく
一同「しーちゃん!はっぴばーすでー!
 コール!!今日イチ、会場が揺れるほどに響き渡るコール!
 そして、それが終わると、ペア莉音が客席へ手を伸ばし、白沙樹をエスコート。
 満面の笑みに大泣き、ハンカチを手にした白沙樹を加えて10名での「FRIENDS」へ。

 ♪どんな時も大切なもの それは「友達」だって
  言えるような 私にしてくれて ありがとうね Thank you! Oh, my friend

 曲が終わり、湧き上がる会場。一生懸命、頭を下げて感謝を表する白沙樹。
 本当におめでとう!

会長「サプライズしよう、って言っていて!」
野津「ばれない様に、って。白沙樹が買出しに行ってた時に練習したんだよ〜!」
会長「あ、この買出しにね〜」
 と、購買部メガホン(のポンポン部分?)を指差す会長(^^
 感動で涙が止まらない白沙樹は、嗚咽を漏らしながら
白沙「なんで、私だけ、先生と一緒に買出ししてんのかなぁ?って思ってた…」
 一同爆笑。
莉音「明日、楽しみだねって、颯良と愛子と愛と話してたんだ〜(笑」
 莉音の明るさが、心に広がっていくような〆を経て…。

白沙「14歳になってもさくら学院を愛し、全力で楽しもうと思います。
   これからもよろしくお願いします!!」
 無事、白井沙樹14歳お誕生日会、終了!

一同「ありがとうございました!
 さくら学院、秋学期試験&紅葉 秋の陣、終了!

 最後は、上手から下手へ、全員でばいばーいと挨拶しながら退場。
??「めぐ、お立ち台乗っちゃいなよ〜」
 などと、お立ち台からのバイバイもありながら、和やかに退場が進み、
 最後は、白沙樹が下手のお立ち台に立ち
白沙「ありがとうございました!」
 と再度一礼!会場が拍手に包まれるなか、学院生は下手袖に消えて行きました…。

 これにて、9/27全行程完了!
 って、あ、違う!試験は、家に帰って布団に入って
 「ああ、試験だったな」
 と思うまでが試験だった!!(違

<追記・補足>

 どうしても思い出せないのだけど、どこかで以下のような遣り取りアリ。

森林「俺、お前(大咲希)と絡みたくねーんだよ〜」

森林「えらい上から目線だなぁ〜。目線はどっちからなんだぁ?」
大咲「『下から〜!下から〜!』」

 …試験中ではあったのだろうけど、どこでのこういう遣り取りなんだろう?
 情報、お待ちしています(^^

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