日記

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2014年11月1日(土) 10/26 さくら学院 学院祭(二日目・サクラデミー賞) 完全版

・サクラデミー賞

 そして…やってきましたサクラデミー。上手から登場の森先生、ノリノリです。
森林「さぁー!学院祭…楽しいですよね!?ね!」
 と会場を煽った後、
森林「リミッターを外して、もっと、行きたいとおもいますよ!!」
 昨日よりイッちゃうのか。それはイってるなぁ(笑
森林「今日も、ゲス塚でいきますからねぇ」
 レポには書かなかったけど、昨日、みよっちゃんGTOってことで、
 俺は鬼塚ならぬゲス塚だ!ってのが有ったんですよ。その続きね。

森林「それでは、生徒たちを呼びたいと思います。どうぞーっ!」
 と、手を上げて学院生たちを呼び込む。
 …。
 …。
 …あれ?
 学院生たちが出てこない。
 森先生、あれ?という感じで下手を見るも反応無し。
 会場全体が「?」。森先生もコメント無く、その場でソワソワしだす。

 と。
 ステージに一気に駆け込む、華くん、莉音、大咲希、白沙樹、愛c!
 驚く先生に莉音が一言。
莉音「焦った?」
森林「めちゃくちゃ焦ったよ!って、もう、言葉も出なくなるし!」
 爆笑する学院生たち。ドッキリをしかけるとは…やるねぇ(笑
大咲「咲希たちは、先生を苦しめます!」
 妙な宣言。
森林「お前、希望の花を咲かせるんじゃないのかよ!」
 すると、力いっぱい、首を横に振りながら回答。
大咲「…ここだけは咲かせない!!」
 …なんか恨みでもあんのか(笑)
 面白いからいいけど(笑)
 しかし、咲希ちゃん、いいキャラしてんねぇ。

 そして、今日のお題発表。こちらもメモしてません!(爆
 概要としては
「先輩から第二ボタンを貰う瞬間、ライバルに妨害されそうになるのを阻止し、告白」
 …うーん…数千年前の少女マンガに有りそうだ(爆
 今日も、ライバル役は、三吉彩花…みよっちゃんが担当。自分としては、
 あいりーんが来るかな、と思ってたので、あれ?って感じでしたな。

 そして、昨日同様、ビデオレター。歌いながらVTRに入るみよっちゃん。
 いつものことですが、あのクールビューティーながら、良い味をだしております。
 で、なぜなんだろう…今回も、メモを取らなかったんだよな(爆
 内容は大体以下な感じ。
 −初代卒業生、三吉彩花でーす
 −今日は…華、莉音、大賀、しらさき、めぐかな?
 −2人心配なのがいる。1人、父兄いるし。しらさき〜。
 (「はーい」<しらさきが回答。会話モードに)
 −華はプロレスの話しかしないからねー

 昨日の土下座に続き、VTR中、学院生は正座(^^
 先生に「なに正座してんだ!?」と突っ込まれるも止めません。
 終了後は、昨日同様に感想大会。
森林「どうよ?」
一同「かわいー!」「天使ー!!」
 …みよっちゃんが天使、って感じはしないけどな(爆
 すると先生、莉音に近づいていき…
森林「おぃ…磯野。お前昨日、三吉にそう言えって言われただろ」
 トンでもないことを言い出した(笑
 必死で首を横に振り否定するりのん。りのんかわいいよりのん。
 カラまれて、災難だったね(笑
森林「でもまぁ、三吉なんてね、メじゃないでしょ」
 また、トんでも無いことを言い出した。
森林「松井ですよ、松井!あいつ、ドラマで接吻してますからね、接吻!
   あのシャイだった松井が!」
 先生は、あいりーんのキスネタ好きね(^^
森林「でも、松井っていうと超えられそうだろ?」
 …(苦笑)しかし
大咲「…安心します!」
 …オイオイ!

 ここでなんか、誰かが華くんに「女子の田口見たい」って言ったような。
 …VTRか先生だと思うんだけど…それに対してのリアクションは
田口「ごめんなさいぃ〜」
 でした。

 そして、いよいよ開始!誰から行く?と順番相談。ここでりのん、
磯野「(華くんは)1人だけ大人だから、色気出してくる(はず)!」
 と、後にやるように提案。華くんはそれを黙って受け入れた様子。
 でも、なんかずっと、ふにゃふにゃしてましたな、華くん。
 当初は、凄く女子的なキャラと思ってたけど、結構変わったね(^^

 いよいよ。トップバッターはりのん!

磯野「私が伝えたかったことは、これだけです。大好きです!

 くはー。
 言い終わった後、その場で地団駄踏みながら照れるりのん。
 たたたっ、と先生に近寄って、また地団駄!可愛い!超可愛い!チョー可愛い!
 りのんかわいいよりのん!
森林「わ!磯野が照れてる!(喜」
 …先生、イキイキしてんなぁ(笑

 続いては、しらさき。父兄キャラではなく、乙女キャラを出せるか?
 と!…NG!焦ったか、セリフを録音のみよっちゃんにカブせる失態!
森林「三吉先輩のセリフにかぶっちゃダメです!」

 大変恐縮するしらさき。
 流石に、状況ゆえから、ここで「アゴしゃくれ」小芝居は出なかったネ。
 気を取り直して…

白沙「私が欲しいのは、第2ボタンじゃなくて、先輩の気持ちです!

 ストレート!
森林「盗んでくのかー!かー、これは、カリオストロパターンだな!」
 …(^^
 しかし、最近の若い人、カリオストロとか知ってんのか?

 次は、転入生も経歴はエリートな岡田愛c。どれだけの実力が…?
 本人は、華ちゃんに頑張って欲しいなぁー、とか言ってましたが…。

岡田「あのね、メグ、知ってる!8年後、大人になったメグは、絶対いい女になってる!
   だから、ボタンちょーだい!


 …ぐはぁ(爆
 自らをロリキャラ的に、しかもキャッチフレーズまで盛り込んで…!!
 アンタスゴイヨー!!会場は興奮の坩堝だ!!
森林「こりゃすごいよ!これ、このままあと7年続くぞ!?」
森林「待つぞ!?父兄さん、8年ぐらい待つぞ!!責任とれよなー!!」
 先生、何でそんなに興奮してるんですか?(爆)
 ま、待ちますが(爆
 いや、今のままでいいな(爆
 ちがうか、今のままがいい(違

 …。
 恐ろしい新星が現れた…と、続く2人を骨抜きにする。
大咲「…もう、疲れちゃったよ…」
 珍しく弱気になってる。でも

大咲「咲希は彩花先輩ほど綺麗じゃないし、自信も無い。でも、気付いたら、先輩のこと
   好きになっちゃった。咲希じゃダメですか!?


 ストレートに攻めて、責務を果たす。
森林「(頷きながら)おお、進化したなぁ」
 と、予想外の言葉に感心の様子。もっと、はっちゃけたの来ると思ってたもんね。

 さ、ここでラストは…大人女子、田口華!
森林「…はーぁ…田口が不憫だなぁ…」
 不憫なんだ(笑
 なんか、体をぐにゃぐにゃする華くん。まるで、まり菜くんの手首のようだよ。
 (2013渋谷AXで、華くんに背が負けたときの、なたひーと同じ感じの動きデス)
 はぁ〜、としている華くんに
森林「田口、自分で気合入れってできんなの?」
 あ、そうだ、気合委員長じゃん!
 しかし、華くんは左手を背中に回し、ポン、と腰の辺りを叩くだけ。…。
 ま、この時「にやっ」っとしたのは見逃さなかったが(笑
 で。ここで登場したのは、あのお方。
莉音「あ、りのんがやるー!」
 と、華くんの背中にまわり
莉音「歯を食いしばれー!」
 ぱーん!ただ、平手ではなく、シッペみたいに指で叩いてましたな。
 気合も済んで、いよいよ、さ、いきますか?と。

田口「先輩、華はずっと大好きだったんですよ?先輩、気付かなかったの?

 ……。
 沈黙が続く。
 自分、てっきり、ステージ上で華くんが演技を続けているものだと思ったんだけど、
 実はそうでは無いようで、何か続きがあるか、みんな期待して待っているだけだったのね。
 ……。
森林「…?終わり?」
森林「…ぁ、ああ!恐ろしい2秒だったなぁ!でも、田口お疲れ!みんな見てたぞ!」
田口「…吐きそぅ…」
 …(笑
 個人的には、普段気合な娘さんが乙女チックになるの、良いですけどね!
 お疲れ様でした。

 さて、結果投票…結果は…ロリ爆発岡田愛!おめでとう!!
 ただ、あんまり喜ぶとこではないのか、そんなにリアクションは無かったですな。
 森先生は、優勝候補と目された大咲希ちゃんに近寄り、
森林「大賀、悔しいの?」
大咲「…ちがうよー」
 いや、ちょっとだけ、悔しいでしょ(笑)
 そんな態度をとっておりました。

 そして…いよいよ、ウイニング小芝居。…これは凄かった!
 実に堂々とステージ中央に行き…


岡田「…子供だって恋する気持ちは変わんないよ?

 うぉぉ!?湧き上がる客席。しかし…まだクライマックスはこれからだった!

岡田「…メグ、先輩スキになっちゃった!

 …「子供だって恋する気持ちは変わんないよ?メグ、先輩スキになっちゃった!
 …「子供だって恋する気持ちは変わんないよ?メグ、先輩スキになっちゃった!
 …もう一度言う。
 …「子供だって恋する気持ちは変わんないよ?メグ、先輩スキになっちゃった!

 …!!!
 な、なんだそりゃー!!!
 会場が揺れるほどに盛り上がる!!
 ステージ上では「うわー!そんな小学生やだー!!」という声。いや、ウエルカムだ!
森林「おまえ、マセガキかよ!!
 マセガキだろ!!マセガキです!!マセガケれば!!マセガキります!!(謎
 ステージ上も客席も、もう、興奮が抑えきれない。この二日間で最高の盛り上がりだ!
 ステージ上をバタバタ暴れまわる学院生!さらに、森先生も大興奮だ!!

 暴れる生徒達!
 愛cも一緒に暴れ、ぴたっと寮のお母さんである白沙樹にジャレつく。すると。
白沙「…お母さんは心配だわぁー」
 …(^^
 お母さんキャラを発揮してました。

 しばらくバタバタした後、
森林「…いやぁー…お前、持ってきやがったな!学院祭!」
 愛c、ニコニコ嬉しそう(^^
 一方、森先生が大好きな大咲希ちゃんは
大咲「…先生、悔しいの?」
森林「悔しいかよ!むしろ、嬉しいよ!こんな才能発掘できてな!!」
 と、非常に楽しそう。
 たぶん、翌年以降の構想とか、色々広がるものがあったんでしょうね。

 …いやー、サクラデミー賞。
 想定以上、以上という言葉では表せないぐらい盛り上がり…終了!
 一同礼!で、終わりとなりました。

2014年11月2日(日) 10/26 さくら学院 学院祭(二日目・至終演 了) 完全版

・後半戦

『アニマリズム』
『Planet Episode 008』
『Pumpkin Parade』

 ここのセットリストは前日と同様。「新曲+懐メロ+季節」と在る意味トリプルクラウンか。
 しかし、なんか前のほうの人が微妙に位置を変えたことで、全然ステージが見えなくなり(苦笑)、
 ここらへんは音だけフォローしてました。まぁ、ライブだからいいんだけど(負け惜しみ

 印象的だったのはPumpkinで、本のお化けみたいなのが
 "One time you step into〜"
 みたいなことを言っていたんだけど、あ、one timeなんだ、と。Onceじゃないのかと。
 えらく古い言い回しだな…と。俺なら"Once, you step〜"とするけどな、と思ったんだけど…。

 愛子様やなたひ嬢みたいに英語好きが多いみたいだから、それに習い少し調べてみたら、
 基本的に、この用法で用いる時は同義みたい(Onceは別の用法もアリ)。あと余談だけど、
 thriceという言葉が存在することを、調べていて初めて知った…。

『MC』

 さて、MC。曲終了後、そのままの格好でのMC入りになりました。並びは
 「颯良・莉音・大咲希・華・会長・由結・友那乃・白沙樹・愛子・愛」
 今、書いていて思ったんですけど、中3を中心に中2が固めるフォーメーションですね。
 …意識的にしているかは、ちょっと分からないですが。

 ここでは、前曲で使ったマントを、みんなが脱いでいるのが印象的。
 中でも(ってか俺の位置からは)、しらさきが愛子様のマントを取ってあげてましたね。
 さすがは、さくら学院の「お母さん」。…父兄だったり、母だったり(笑

 そして、ここではなんと自己紹介が無し。話題としては、
野津「みなさん、グッズ(購入)、ありがとうございますー」
 おかげさまで、お昼ご飯が白米だけではなかった、と(笑
野津「なんか…あれ?パン?具いっぱいの…」
 と、他のみんなも、わちゃわちゃ言ってましたが、普通にケータリングだったみたい(笑

 あとは、
会長「スーパーレディ、転入生二人の分について、是非解説を」
 ということで、解説してくれました。
倉島「私のは、マジックでみんなを消していくんです」
 と。
倉島「(お立ち台に)みんなで隠れるんですが、もうちょっと練習しますね」
 と反省の弁。…歌詞の部分を教えて欲しかったデス(苦笑

 続いて愛c。
岡田「メグのは、『今日の歴史講座』!明智光秀さんでした!」
 あ、だから本能寺なのね。すると、
??「あれって、モノマネなの?」
岡田「うん」
??「…でも、会った事ないでしょ?」
岡田「会ったことなくてもー!!」
 もう、乗り移ってるのね(笑
岡田「今日の、なので、毎日変わるかも!?」
 次回への期待も膨らみます(現実的には難しいかな?)

 そして、話はバトン部へ。
会長「バトン部は『ラピカム』と『天使と悪魔』をやりました〜。ラピカムは前回もやったんですけど、
   天使と悪魔は今回が初めて。これは、(バトン部にとって)4曲目ということで、バトンに
   慣れてきた頃の曲だったので、難しくても出来たんですけど、颯良と愛子は初めてだったんで…」
 と、そこに
野津「あ、友那乃も(笑」
 と、さり気無くアピール(笑
 でも、みんな頑張っておりました(^^
 個人的に、バトンはコメットさんを連想させるので、好印象ですね(^^

・EDに向けて

 MCも終わりを向かえます。
会長「もうそろそろ、最後…」
 と、客席からは「えーっ」の声。会長は苦笑しながら、
会長「あ、えっと、もう数曲、やらせてください(苦笑」
 さすがに、二段構えで終わります、とは言わないネ(爆

 ここで会長から、友達のことを想って、という曲紹介が。みんな、あ、FRIENDSね、と身構えたと
 想うんですが、意表をついた「マシュマロ〜」でした。一本取られたな。でも、このMCは、
 会長流の「マシュマロ」解釈だったのだと想っています。

『マシュマロ色の君と』
『Message』

 マシュマロは、サビと間奏の最上学年ダンス以外は愛子様センター。
 そして、Lastは「Message」。振られるフラッグが美しい。最後の〆に向かうパートを担当は、
 「華→由結→友那乃」。…うーん…会長…。

 曲が終了後、学院生たちは手を振りながら、下手に掃けます。

・アンコール

 アンコール前には、昨日も流れた2,014年度前半の歩みダイジェスト。
 内容は全く変わらないため、昨日のレポをご参照ください。ちなみに自分的には、昨日見た分、
 この日はより細かいところまで確認を。ディファ開演前、職員室ツイの写真で、華くん着用、
 フォントが特徴的だったTシャツが話題になってましたが、これは虎姫一座のシャツですな。
 TIFのリハんときも着てたの見て、ちゃんと確認できました(^^

 しかし、我ながら、そんなとこまで良く見るよな…。

『ハートの地球』

 アンコール1曲目は、新曲。ここで来ましたか。
 学院生、ボンボンを持って中央からステージ入りです。
 …なんか、メモに「めぐ、ぷー」とか書かれているんですけど、何を書いたのか…(汗
 自分で書いたことがさっぱり不明なのがイヤですな。心当たりある方は、ご一報いただけると
 幸甚です(爆

 そして、いよいよラストを迎える局面。トーク委員長が、感想を促します。
野津「では…今日の感想を。今日はダブルサキ!」
 サキ?ようこそようこ!?アイドル天使!?(違
 …って、ま、まぁ…。まずは大咲希から。まずは、感謝の意を表した後、
大咲「今日、新しい課題が見つかりました。次のステージも、新しい成長した咲希を見せたい」
 と、いよいよ…最上級生へ向けた抱負。続いて、
白沙「小道具を使って盛り上がったので、次も何か使って盛り上がりたいですね」
 そんな購買部的なコメントに続き
白沙「改めて思ったのですが、(自分(達)は)幸せものです」

 そしていよいよ…ラスト。

『夢に向かって』

 エンディングを飾る曲でありながら、スタートを飾る曲でもある「夢に向かって」。
 今回のサプライズは、なんと…
岡田「はいっ!小等部6年、岡田愛ですっ!!」
 うおぉ!
 今回の学院祭の主役を掻っ攫った、2014年サクラデミー優秀賞岡田愛嬢だっ!!
 ここは由結ちゃんかりのんと予想していたので、想定外のサプライズ。
 しかも、かなりの長尺を、しっかりハッキリと言えてましたよっ。愛子様だけじゃない、
 小6の愛愛、ラブ×2はやっぱり凄いわっ…!

 そして、終演の時。

 会長からは
会長「これで、2日間の学院祭は終わってしまいました」
 と、最後の言葉が始まります。
会長「改めて感じたのは、さくら学院に関ってくれる父兄さんやスタッフの方々、全員合わせて、
   やっぱり、さくら学院は最高だなって思いました。いつも、受け止めてくれる父兄さん達が、
   周りにいてくれることに、感謝していきたいと思います。」
 そして
会長「これからも、さくら学院は皆さんの『笑顔の理由』になれるよう『顔笑り』ますので、
   応援、よろしくお願いします!!」
 と、サクラデミーなセリフも引用しての挨拶!これには、客席からも拍手喝采でした。

 さらに、
会長「これ、これからの『恒例』にしたいと思っているのですが」
 と、切り出し、最後に掃けるときは、ステージが見えにくい上手下手の袖側まで行って挨拶しよう、と。
 これは、もう…さすがは「最も愛を大切」にしてくれている、会長ならではの提案!素晴らしい!
 これを受け、全員でまずは上手。…やっと、みんなの顔を見ることが出来ました。良かった(^^
 そして下手でご挨拶を経て、最後、再びセンターに戻り二階席にも挨拶をし、皆さんが下手袖へ…。

 と。
 驚いたことに、下手袖前。
 中3の4名が、ステージに残ります。そして。
中3「ありがとうございました!」
 …しかも、由結ちゃんはマイクを胸の前まで降ろし、生声での…感謝の言葉…!
 目には…大粒の涙が、見えにくい自分の場所でも確認できるほど…。

 …!
 ま、まさか、由結ちゃんが…。

 もう、なにも言うまい…。
 というか…言えないだろ…。
 その涙の意味を忖度することさえ憚られる…。

 2014年度さくら学院学院祭2days、その場に立ち会えたこと…その奇跡に、ただただ…感謝を。

2014年11月3日(月) な、なんだこの美少女は……!

 ここ…!

 華くんっ…!
 あ、あさぽんそっくりじゃないか…!!

「…ひゃぁ!」
「これはビックリだ…。俺がビックリするんだから、それは即ち世界がビックリだ!」
「…?」

 ってか、華くん、最近すげーなぁ…。
ここもね!」
「可愛すぎ〜。」
「プロレス同好会とか、やっぱりギャップ萌えだよなー。こんな美少女が!」
「衣装とか、似合っている感でいえば、りのんが上回っている罠(笑」
「あれはしょうがない!似合いすぎてんだよ(笑」

2014年11月4日(火) 恐怖

 先週の金曜日は、ロングラン練習。例によって、22kmの帰宅ラン。
 朝も走っているので、1日の走行累計は30km弱となる。

 金曜日なので、体力的には限界だったのだが、その日はかなりいい走りが出来ていた。
 通常は7kmor10km地点で補給(給水)を入れるのだが、なんとなく元気で、
 まだまだ行けそう、時間がもったいない、無補給の練習になりそう、そしてなにより、
 早く帰りたい…というのがあり、15km地点まで無補給で飛ばしたのだった。

 しかし…。

 ちょうど柿の木坂に到着し、ああ、2014年度転入式のパーシモンホールが近いなぁ、
 と思ったとたん、両足が攣った(痛)。足を攣ることなんてめったに無いのに、
 両足に…ビックリしてその場に倒れこむ。暫くマッサージをして、調子が戻ったか…と、
 再び走り始めると、2歩目で両足が再び!!さらに、1歩毎に攣るように…(>_<)
 慌てて、目の前の自販でコーラを買って補給(ウルトラマラソンはコーラで給水)。

 しかし…。
 すぐに症状は治まらず、その場に来たバスに乗る羽目に。少し休むと緩和されるので、
 一応、某電々アパートで下車し、再び走り始めるもヤッパりダメ(>_<
 くぅぅ…と、そこからはトボトボ歩き&公共交通機関で家路へと…。

 うーん…まぁ、16km程度は走れたのでいいのだが…まさか両足が攣るとは。
 それと、電解質(=体内ミネラル。塩分とか)が減少すると、こんな症状がでるとは。
 脱水症状はよくあるが、こんな症状が出たのは初めてでビックリした…。

 60km程度は一気に走った経験はあるのに、まだまだ知らないことがあるものだ。
 20km程度だからと、ちょっと油断があったかもしれない。日々勉強だね。
 

2014年11月5日(水) 感想合戦 その1(さくら学院 2014学院祭)

 さぁ、レポも終わったので、やっと…とっても主観的な感想に移れますよ(^^;
「主観的かよ(笑」

「まずは触れなくちゃいけないでしょう。今回のMVPは…ゆなの!」
「頑張ってたわよねー。結構キツい役も厭わずこなしてました。立派です!」
「最上学年としての使命感と責任感を強く感じたなぁ」
「今までは『トーク委員長』としての責務が先行して、やや空回り感もあったんだけど、今回は安定してた」
「巧い具合に、成長と責任がオーバーラップしたんだろうね」
「見事に、最後の学院祭を仕切ってくれました。二日間、参加させてもらった父兄として…最大限の感謝を!」

 実際、ステージ上の滞在時間も一番長かったのではないかな?
 寸劇パートの起点になることも多く、後輩への話のフリ、割り当て方も良かったです。
 …でも、なんであんなにニオいにコダワるのか…だけは、謎(笑

「そしてー…次は…!もう一人のサクラデミー優秀賞、岡田愛ちゃん!」
「8年待ちます」
「…!?」
「8年待ちます」
「…は、はぁ!?」
「…いや、違うな。むしろ…今だ。今こそだ!今なんだよ!!紫の上!!」
「…はぁ?」
「もう、俺と愛cの時間だけが止まってしまえばいいのに!このまま!8年ぐらい!」
「ちょっと、何いってんのかさっぱりわからないし、それ以上続けると、いろいろマズい!」
「あ、そっすか(まり菜風」
「…(あぶねーなー…」
「しっかし、あの『マセガキ』っての、いいねぇ」
「いや、もう。そうとしか表現できないヤリ手っぷり」
「ちくちょー、俺もタクシーに同乗して、運転手に『コイツ、アイドルなんすよ』って自慢してぇー」
「…あんたのイカれっぷりには、同情するわ…」

 気になった、初日の感想。
 客席で見ていて、来年こそは…!と。きっと、色々あってたどり着いたステージだったんでしょう。
 以前から「ゆなのに憧れて」という話は良くしていた彼女。憧れた背中を見ながらの踊り歌う演じる、
 そのステージの光景はどんなだったんだろうか。憧れた背中の向こうに広がる世界、少しは見えたかなぁ?
 最後の「夢に向かって」の間奏コメント、これからさらに夢に向かう彼女の気合いを感じましたよ。
 愛子様と切磋琢磨しながら、次世代のさくら学院を担っていってほしい…そう、強く思えましたよ。 

2014年11月6日(木) 感想合戦 その2(さくら学院 2014学院祭)

 そして…由結ちゃん!
「…いやぁ!恐れ入りました!」
「実は一番のサプライズだったんじゃないか、と思うほど」
「見事な歌唱でしたよ!あの声質のまま、一段…いや、二段ぐらい歌唱力を上げてきました」
「去年の卒業式のときと比べても、今年はなんか調子悪そうだったからねぇ」
「それを挽回したねっ。野球で言うと『重たい玉』みたいな、印象にのこる歌声だった」
「今年は、去年まり菜会長が担当したような要所を担当する事が多いので、本人も責任感感じてのことかな」
「その期待に応える責任感は素晴らしい。歌唱よりむしろ、その、さくら学院との向き合い方が素晴らしいね」
「そして」
「やっぱり…可愛いねぇ〜。絶対的な美少女だねぇ〜」
「…(苦笑)でもまぁ、認めざるを得ないかなー」
「初日、最初の劇パート。ずっと舞台にいたじゃん。しかも華くんと一緒に」
「いたわね」
「俺、学院祭、あそこがずっと続いてもよかったんじゃないかと、少しだけ思ってる(爆」
「…愛子様に殴られるわよ」

 激務な今、あそこまで状態を仕上げて、三大イベント(TIF入れて四大説もあるか?)の一つ、
 学院祭に挑んできた姿勢には脱帽。いつもニコニコしてるので、落ち込んだ時も含めて、
 父兄的にはあんまり感情が読みにくい由結ちゃんですが、最後の涙も含めて、
 想いの強さは人一倍なんだろうなぁ、と改めて強く感じた二日間。素敵な時間をありがとう。

「そして、生徒会長」
「会長には、ものすごく…申し訳ない気分になったよ…」
「どこまでも『会長』だったわね」
「歴代の会長って、結構前面に出てくる印象があったけど、今年の会長はひと味違う」
「経験を積まそう、とか、同学年でも他の人にスポットがあたるような配慮に満ちている、と…」
「切ないほどに。思うとさ、ラクサの村長って、そのまま今年の会長のイメージだよ」
「なんか、他の人と一線を引いて統率、みたいな。そう考えると、あのPV、良くできてるわね」
「でも、その分、切なさもつのるよ…」
「せめて、最後の挨拶で言っていた、挨拶の手法が受け継がれることを願ってやまないね」

 前回の秋の陣のときもそうだったのだが、菊地最愛であること以上に生徒会長であることを優先して、
 布陣の色という意味では、さくら学院をプロデュースする役割である水野由結の色が強い気がしている。
 ゆいもあのパワーバランス(二人だけではなく、父兄の感情やセールス的な要素含む)を考えると、
 上手い妥協点を探しているのではあろうが、もう少し、最愛c的な色も出してくれると嬉しいな、
 なんて思う。もっと、明るく元気なさくら学院が見れるはず。…余計なお世話かもしれないけれど。

2014年11月7日(金)  感想合戦 その3(さくら学院 2014学院祭)

「あと目立ったところは…そうそう、矯正取れた咲希ちゃん!」
「笑顔、良かったわよね!」
「本当に嬉しそうだった!」
「矯正外れると、キチンとした音を出すことが出来るようになるからね」
「今まででも凄かったのに。HANA*HANAでも分かるが、あの菊地最愛と対になる実力者だぜ」
「あのキャラがあるから、どうしても関心がそっちいくけどね」
「ひそかに、来年度の土台になる実力者、というのが自分的な評価デス」
「ただ、彼女は下手側に位置することが多いので、見えにくかったのは残念ね」
「そいや、去年からそうだな…卒業式DVDで確認してみたが」

 自分はしたことがないので、その辛さや痛さを理解することは出来ないけれど…。
 その試練を胸に秘めながら、笑顔を絶やさず希望の花を咲かせ続けた彼女の心境たるや、
 考えただけで胸が締め付けられる想いだ。願わくは、我々と共有した矯正終了の喜びが、
 彼女の心に希望の花を咲かせんことを…。

「あ、一応ツッコんでおくけど」
「ん?」
「咲希ちゃんのblogに書いたアンタのコメント、『強制終了』って誤字になってたわよ」
「…申し訳ない…訂正するのもはばかられ…」
「よりによって『強制終了』とはね…登校するまえに、ちゃんと読み直そう」
「って、言ってる端から!どこに登校すんだよ!」
「さくら学院」
「…お後がよろしいようで」

 セットリストについては、前回の感想と同様。
 PE008を出してきたのはサプライズですが、それ以外は、今年度運営を象徴しているかと。
 来年度は寮組も増えるんだよな…というのをチラりと考えさせられる組み立てでした。
 ここは、あとで個別に書きたいですね。

 あとは、莉音の熟成とか、愛子様の頑張りとかもありましたな。
 でも、初参加の学院祭、なんか初めてじゃないぐらい楽しめましたよ。
 いつも思うのですが、さくらのライブは「適温」です。暖かく優しい気持ちになれます。
 自分にとって、不思議な空気感です。

 すべてを一まとめにして、素晴らしい空間だった…と。
 そんな時間を味わうことを出来たことに、感謝しています。ありがとう!

2014年11月8日(土) Super Formula 最終戦 すず香…じゃなかった、鈴鹿

 このまま上手くいけば、中嶋(兄)のチャンプの可能性が高いかな。
 思ったよりペースが上がらず、37秒台での勝負になったのは何故だろう?

 しかし…やっぱり今年のマシンは動きがいい。
 拮抗しているのもあって、確実にF1見るよりも面白い展開になっている。
 一昔前の、拮抗しているけど「動きがやっぱりF1より遅いな…」と言うのもない。

 色々な方の努力のおかげで、SFは世界有数の有力カテゴリーになったね。

2014年11月10日(月) 季節の変わり目

 例のマラソンな先輩が、世田谷のハーフマラソンに出るというので観戦に行く。
 しかし、当日は雨…。寒い中、1時間以上雨に打たれていたので、体調がなんか変な感じに…。
 風邪ってわけでは無いと思うのだが、ダルく眠い。胃の周りも重く、食欲も後退気味だ…。

 季節の変わり目はいつもこんな感じになる。
 体が四季の移り変わりに耐えられなくなっている様子。困ったものだ。


 さて、昨日は会社帰りにカメラ屋に行き、取り寄せていた中古カメラを物色しに。
 最近、すっかり中古カメラ収集が趣味みたいになってしまった(^^;
 デジタル世代になってから、フィルムではなく機種によって出る絵が異なるようになった。
 個々の機種の味を楽しむ…とかいってみるが、結局は物欲を満たしてもいるのだろう。

 と、取り寄せていたD300と30Dを見せてもらった。
 が…。いずれもピンとくるものがない(苦笑)D300は悪くなかったが、アイピース欠品はともかく、
 おそらく先人がバッテリグリップを使っていたのだろう、底面の電子接点が剥き出しとなり、
 ラバーキャップが全部無くなっていた。保守部品で取り寄せは出来るだろうが、その時間も、
 そのパーツ代も本体価格を考えると馬鹿らしい…。30Dは、さすがキヤノンというか、
 どうにもしっくりこなかった。キヤノンの機械って、経年による劣化が著しいのよね。
 これはどうも、ユーザーの使い方以上に、設計の割り切りとアセンブリの精度のせいな気がする。

 結局、モヤモヤが拭えず、現物キャンセルということになった。残念。

 しかし、30Dは出してくるjpeg、結構好きなんだよなぁ。好感度のノイズの少なさは良い。
 最近の、画像エンジンによるノイズレス感ではない、すっきりとしたノイズレスは、
 D40に通じるものがある。あぁ、どっかでいい状態の機体が手に入らないかなぁ。

2014年11月11日(火) ぬぅ…ん

 はぁ…まり菜分が足りないよぅ。
 あまりに足りず、仕事なんて5分ぐらいで片付けて、語尾を「っすよ!」にして話す練習をしてしまう勢いっすよ!

「…」
「あ、あれ!?ツッコまないっすか?」
「いやー…どう扱うのがいいのかなー…と。人外の存在を」
「え!?ついに、まり菜くん好きが高まり過ぎて、人を越える存在になったっすか!?」
「越えてねぇよ。どっちかってーと、堕ちてんだよ」
「…ショボーンっすね…」
「…」


 昨日の「らう月クイズ」(俺命名)、正解は華くんだったわけだが…。

「…正解写真のらうらcが美人さんねぇ」
「ねぇ?あのアングルのらうちゃん、いいよねー」
「2回目だったとおもうんだけど、金井パイセンの回の正解写真と同じ感じ」
「このアングルが最も、らうcの美人度を際だたせるのだと思うねぇ」
「壁紙にしたい勢いだわ」
「あと、微妙に照れつつ緊張している華くんもいい」
「アンタ、華くんならなんでもいいんでしょ」
「違うよ!華くんなら全ていいんだよ!」
「どう違うんだよ…」

2014年11月11日(火) まぢかよ!まぢかよ!(2回)

 午前中…まり菜くぅん〜(気持ち悪い)と唸っていたら…来たよ!
 来ましたよぉぉ!!
 来たっすよぉぉぉ!!

 なんだ、この感覚!俺のために来たかのような!(絶対に違う

 しかし…まぁ、なんだ。
 なたひ嬢の髪型はカッコいいし、ゆいかちゃんは可愛いし、パイセンはかっけーっす!

 そして…。
 さらに…。
 由結ちゃん!
 100回更新、おめでとう!すごいよぅ!!

 …と。そんな中に、あと何回更新できるかな、という、さくら学院の本質に迫る一言。
 …いつになったら、そんな言葉を笑い流せるようになるのだろう?
 引き際の見事さに感嘆できるようになるのだろう?

 修行の道は険しそうだ。
 でも、愛子様の時までには…きっと。きっと。


「ってか、まり菜くんのこと、こういう状況になっている段階で、色々無理そうだけど。アンタ」
「…しゅ、修行するっす!」
「…」
「でもまぁ、ちょっとねぇ。去年の中3は特別なんだよ。よく分からないんだけど」
「分かってたら、この歳になって、こういう状態じゃないわよね」
「そのとーりです」

2014年11月12日(水) 感想合戦 番外編(さくら学院 2014学院祭)

 忘れてた(汗)これ言わないことには…。

 と、いうことで「さくら学院らしさ」を如実に表すライブ後のOG交流!
 二日間とも、その様子が職員室、OGのついったーやblogにアップされていますネ。

 まずは初日ですが、参加はみよっちゃんのみ。しかし…写真の破壊力がすげぇ!
「さらちゃん、スカートはいているわね(笑」
「もう、この写真、これだけで価値があるんじゃねぇのか!?額に入れて玄関に飾る!」
「…どんな家なのよ、それ…」
「そして、異常にニーハイ着用率高しっ!」
「ゆいもあの2TOPに、さっきーまで…」
「俺様大好きゆいゆい〜。中膝なのが可愛いヨー。ゆいゆい〜」
「…何か言った?」
「いや何も?」
「…まぁいいわ。このさっきー、会長に似て見えるわね」
「ね。あと、愛子様のミニマムさが目立つな。一回り小さい印象。来年こそは両想いになろう!」
「……」

 そしてなにより、華くんの距離の置き方がスゴい。
 徹底しすぎてる…。

 二日目は、みよっちゃん以外のOG大集合!
「なたひ嬢の髪が綺麗ね」
「お、良いところに着眼だね!そして、ねねどーん!ねねどーん!」
「すぅさんが埋没してるのが、らしいっちゃ『らしい』。そして、まり菜くんと似てて姉妹みたい」
「彩未神の存在感もスゴいわね、相変わらず」
「こう見ると、やっぱりそうだよなー」

 ちなみに俺、この写真を写真屋で現像してもらって、会社の机に飾ってます。
「しらさきもビックリな、オタバレ恐れない堂々っぷり…!」
「父兄としてー!恥じることなど何もなし!」

 そして…なにより!!
 素敵すぎる森先生とOGの写真!!
「これ、最高だよ〜!!」
「密かに、いままでのさくら学院の写真のなかで、一番好きかもしれないわぁ!」
「先生、慕われてんだなぁ〜」
「だからこその『さくら学院』を強く感じたわ」
「伝統が伝わっていくキーパーソンになっているよなぁ」
 こんな素敵な写真が、あんな素敵な学院祭の最後に待っていようとは。
 さくら学院の世界は、果てが見えなさすぎる!

「あと、たまーに見かける、メガネラウ」
「眼鏡、似合ってるよね〜。メガネっ娘で攻めていただきたい」
「攻めていただきたい、って…」
「メガネラウ50体で、ゆいゆい100体と同等に戦えるかもしれん!」
「……」

 あと、BOGのついなエピソードは良かったですな!
 あいりーんの「さらっと感」が素敵すぎ。ってか、ちゃんと覚えてくれてるあたりに愛がある(^^
 そして、彩未神…だ、大丈夫(^^;?

 しかし、いつまで経っても余韻がぬけないわー。
 こまるわー(実は困ってない

2014年11月13日(木) ♪ゆいゆい100人愛でるかなぁ〜

 …タイトルが、これ以上無いぐらい頭悪そうなのは、申し訳ない。
「…」
「…す、すまん…」

 …。
 由結ちゃんの最新日記は、超弩級のインパクトだ。

 現物を見ていただき、驚愕いただくほか無いだろう。
 あれを言葉で表現出来る術を、自分は持ってない(苦笑

 しかし、事の本質はやはり最後の「あと何回」であろう。
 学院生のみならず、我々父兄も、その用意されたカタルシスという舞台の上で、
 精一杯のパフォーマンスを見せねばならぬ。それこそが「さくら学院」だと解釈する。
 我々に求められているのは、その舞台に登る覚悟だ。

 「引き際の見事さ」に美しさを見出し、それを語り合える程、日本人のメンタリティには、
 カタルシスが根付いている。彼女の引き際を、どう祝福できるかは、我々にかかっている。
 舞台は用意された。さぁ、あと4ヶ月。精一杯の演舞していこうではないか。

2014年11月14日(金) うーん…

 日記のcgiの調子がよろしくない…。
 自宅PCからだと、編集画面にログイン出来ない…なんでだろ?
 もう10年も使っているので、スクリプトの不備とかはないだろうが…サーバの設定が変わったか?

 さて、今朝、来週のチケットの引き替えをしてきたっす!
 番号的には、なんか俺的なさくらの定番みたいな番号なんだけど、まぁ…いいでしょ(笑

 何曲やるかな?
 どの曲やるかな?楽しみでーす。

「5曲!」
「まぁ、それぐらいだろうね」
「SD、FA、アニマ、ハート球、FRI」
「最後のは…」
「そう、期待しちゃいますな」

2014年11月16日(日) Happy Birthday! Rinon Isono!

 磯野莉音ちゃん、誕生日おめでとう!
 いよいよ、重責担う年齢の到来だね。今はその助走期間、よき修練が積めていると思料しています。

 14歳という節目、素晴らしい1年にしてね。



 と、いうことで…

「りのんかわいいよりのん!」
「…そればっかりね…」
「はー…でも、さらくんもかわいいよー」
「いきなりそれかよ!」

2014年11月16日(日) エンタメNEXT

 今日、いきなり驚きのインタビュー記事@エンタメNEXT

 これは…物凄い濃密な記事だ…。
 いつも思うのだが、さくら学院の記事って、結構「言っていいの?」まで踏み込んでくる。
 でも、その分、我々はさくら学院を深く「味わう」事ができる。物理的な距離感は遠くとも、
 精神的な距離感が極めて近くなる。良い塩梅、だと思う。

 しかし、やっぱり挙げられていた課題は「流れがグチャグチャ」になったところ、だったのね。
 それが如実に出てたのは、初日のこやじ→プロ同の時だろうか。俺も見ていて、
 どういう感じか捉えどころがなくて、ゆえにメモもなく記憶もなく、レポに出来なかったんだけど、
 やっているほうもそういう感覚だったのね。まぁ、完璧は難しいだろうから、改善点だね。
 改善点が見つかっていると言うことは、解決まではすぐそこだ。

「レポ書きをしていると、ステージにどれだけ集中できるかで出来が違ってくる…」
「ステージ上が集中しているときって、伝えたいことが明確だから、こちらにも入ってくるのよね」
「一方、ステージが散漫になると、こちらの意識も散漫になる」
「会場の一体感、というのがどこから生まれてくるかのイイ参考になりそうね」

 そして…色々なところで取り上げられている、チームワーク&団結力。
 でも、これは…それほど感じなかったんだけど、どうだろう?自分としては、
 これが今年の「さくら学院の色」だという感じがしているんだけど…。
 颯良くん、愛cもそれほどウエットなキャラじゃないし、課外活動も激しいし、
 与えられた条件の中で、面白い色が出ていると思ったんだけどな…。

 そして…サクラデミー!愛c、怖えぇよ!(笑
 秋学期試験のリハーサルも含め、リハで手の内を明かさないところが…如何にも女子っぽい!
 そして…愛子様の様子が…!舞台袖で異様な緊張感を漂わせ、バトンを握りつぶしそうになっていたんでしょうね。
 妙な緊張感が漂ってますな…(笑(笑っていいのか?

「二人とも、ある意味、超エリートでしょう」
「かたやスカウトで抜擢気味、かたやちゃおGP」
「愛子様は最年少で入学でありながら、歌姫でダンスもセンター、部活動も多く、プロ同まで抜擢されている」
「一方、念願のさくら学院を手中にした愛c。ルックスは愛らしく…」
「そんな状況で」
「父兄の萌えを掻っ攫う愛cのキャッチーな勢いは、そりゃ恐怖でしょうよ」
「実績あるだけにね」
「しかも、数少ない場で的確にそれをアピールできてるからね。才能がある」
「なんか、愛cって『天性の女子』って感じがするよ…」
「よくぞまぁ、あそこまでのキャラクターを見つけて来るものだ」

 なんか、知れば知るほど、奥が深いよな〜。

2014年11月17日(月) 終わりの始まり。

 連日…おそらく18、19日も…エンタメNEXTの更新が続く。
 むぅぅ、いったい、いつになったらまり菜くんが登場するんだよ!…という(笑

「…それかよ」
「これだよ!」
「ゆなの、華ちゃん、咲希ちゃんに失礼!」
「それもそうなんだけどね…」



「エスカレートすればするほど心は冷めていく…。
 とびきりの日々が毎日毎日繰り返しているうちに… クソみてぇな日常に変わっちまう」
 −Michiharu Kusunoki, "Wangan Midnight", vol.7, 1996−

 しらさきが、最新の日誌で「経験と愛情は比例する」と述べていたが…。
 ここらへんは性差なのか、それとも人生の経験なのか…そう一慨には言えんなぁ、と思ったりした。

 最近ここはさくら学院一色であるが、別に俺は最近さくら学院を知ったり、好きになったわけではない。
 超初期、というワケではないが、最初のDVDを「やっと出たなぁ」と感慨深く手に取る程度の経歴ではある。
 一方で、新曲リリースの度にちろちろと数行のコメントをココに残す程度だったのは、
 深みにハマりそうだった自分にブレーキをかけていたからに他ならない。

 経験上、「2年」である。
 ハマったら最後、蜜のように甘くトロケるような日々を味わえるが、それはいつか食べ尽くす。
 それは持って2年。あとは、空になった瓶を慈しむか…もしくは…だ。

 これは、先の湾岸ミッドナイトでも、続編のC1ランナーで言及されている。
 人間、イイ関係でいられるのは2年までだ、と。なんてドライなんだ!愛情はそんなもんじゃない、
 と言う人もいるだろうが、これは決して間違いじゃない。2年は短そうで長い。人が変わるには十分な時間だ。
 人間というのは成長するし、…いや、成長とは呼べなくても、状況に適応していくもの。
 相対的にでも変化していく時間の中、重なった心が、それぞれのベクトルへ進んでいくことは、決して不自然なことではない。
 百歩譲って、愛情は続くかもしれないけど…その質は大きく変わるものなのだ。

 正直、動き始めた時間を止めることは出来ない。
 2013年度の卒業式DVDは、理性で押し止めていた自分の時計を動かし始めてしまった。
 経験と愛情を比例させ、2年の壁を越えることができるのか、それとも…終わりの始まりなのか。

 まぁ、ごちゃごちゃ言ってもしょうがない。
 2年なぞ、鬼も寝てしまうような時間だろう。さぁ、今は今を楽しもうか。

2014年11月19日(水) 「MERRY GO WORLD」マボロシ☆ラ部

 買ってきましたよー。もちろん@タワレコ新宿。ちゃんとフラゲで(^^
 しかし、関係者の気合いを感じる売場でございました…素晴らしい。
 (その際、関係者各位にはご迷惑をおかけしました…)

 ずっと聴いておりますが、いいですね〜。
 元々、マボロシ☆ラ部はサビだけでもキャッチーだと思っておりましたが、MGWも、
 一体の世界観にある曲というのがよく分かる仕上がりで素敵。これ、アレンジャーさん、
 いい仕事してますね(^^


 ってなわけで、タワレコ新宿でフラゲしたってことは…

「手元に何かありますね?んー…?」
「優先入場券?特典引換券?」
「…(^^?」
「…!!」
「えへへー」
「ふー…そうやって、深みにハマるのねー」

 しかし、これは行って良いものやら…。と、いうのも、さくら学院からの、お渡し会なワケで…。
 あの、接触がないコトを誇りにしている父兄として、こう…いくら卒業したからといって、
 わーい!と参加していいものなのか…?券を貰って冷静になってから、ふと、思ったわけだ。
 心の底から「易きに流れるな」という声が響く。…そういわれれば、そうかも知れない。
 遠くから眺め、見守ることに誇りを感じているのではないのか。そもそも、おまえのスタイルはそうだろう。
 それが、さくら学院のポリシーとマッチしたのではないのか…。

 しかし…。

「『迷わず会場へ』…!」
「…(^-^」
い、行くしかないだろう…!!
「…(^ー^;」
「ぬぉぉ!迷わず!惑わされず!!」
「ぐはー、あんなこともあるんかー…生きてると、いろんなコトがあるなぁ」
「まぁ、色々あったうえでの現在だけどな(笑」

 と、いうわけで、土曜日行きます(爆)

2014年11月19日(水) ゆいか姫

 スピカ当選、おめでとう!>俺
 ふー(笑)なんか、すげー怒濤の魂の充実やー。

 と、なると、ずっとゆいか姫なのね。…素晴らしい!もう、時代はゆいか姫デスヨ!
「…ついったーの写真とか、もう…美人過ぎる!!」
「可愛いと美人のキワにいますよ!坂井泉水さん的な美人っす!そして、思慮深い!」
「よすぎー!」
「タイ米!!」
「タイ米!!」
「…って、タイ米じゃないだろ(笑」
「もう、タイ米しか見えない!」
「……。意味が分からない!可愛い!美人!タイ米!…って意味不明すぎる!」
「いや、たぶん、タイ米ってのが美人的要素なのでは?」
「…本人、困惑するわぁ、きっと(笑」

 いや、誉めてますから!

「…まり菜くんは?」
「…ぅなぁ!?」
「いいの?そんなんで?」
「…じ、じゃあ!!マボラブ全部盛りで!!」
「盛りって何だよ!失礼だろ(爆」

2014年11月20日(木) 11/20 Tower Records 35周年 POP'n IDOL 03 レポート(速報版)

 定刻2分遅れ、下手に社長登場。35周年記念ライブ、お越しいただきありがとうございます。
 天気がねー…分かる人には分かりますが(苦笑)今日はね、なんか好きなアイドル多い(会場爆笑
 3時間ぐらいやります。ケガせず、ケンカせず、で。

 さくら学院登場。手にはポンポン。下手に陣取る。
会長「35周年おめでとうございます!(今日を)すっごい!すっごい!1日にしたいです!」
 後部)莉音、愛、愛子、颯良、咲希  ←愛子様小さく、隙間から客席を覗いている(笑
 前部)友那乃、最愛、由結、華   

 続けて、彩未神、DLHさん、Cuteさんが登場。彩未神は上手に。
彩未「今日は本当におめでとうございます。今日は勝負です!どっちが熱くなるか!私も負けません!」

 ではスタート。会場暗転。…と。
 左手で円陣を組んで、気合委員長田口華による気合入れからスタート!

全員「おー!!」
 その声を受けて、客席拍手と同時にイントロ。

1.ハートの地球
2.負けるな!青春ヒザコゾウ
3.ベリシュビッッ

 ハートの地球は、本当に可愛く。これはキャッチーだったろう(^^
 会長、1番で「〜なきなした!」…?あれ、と思ったら2番も。Tommyさんの意思を?
 2番Bメロの右→左展開、最後の友那乃が「ぴょん!」と由結ちゃんばりの小ジャンプ。
 あれ、いつもよりアグレッシブに「ぴょん」だったねぇ。本人もニヤッとしてたし(笑

 ヒザコゾウの前は、左右袖前のお立ち台に「左)友那乃」「右)莉音」
 会場、盛り上がっていきましょう!と呼びかけ。2人用のマイクを華が持ってくるも、
 なんか上手く手渡せず、ワタワタしちゃいましたね(苦笑)
 由結c、咲希cの声がいい。愛子様は、マイクレベルの設定ミス?

 ベリシュビッッは、莉音の声とダンスのキレがピカイチ。颯良くんの「あちゃちゃ!」いいね。
 華くんのスカートたくし上げが、学院祭同様凄く激しく恥ずかしい(爆)満面の笑みなのも増長(爆

MC
 並びは「愛子、愛、白沙樹、由結、友那乃、莉音、華、颯良、会長、咲希」
 お決まりの「初めての人いますか?」
野津「お気に入りのメンバーを見つけて欲しいです!」
 と、自己紹介へ。名前だけだが、華くんのは会場全体が付いて来てて…すげぇ!
 咲希cは「桜色の希望の花を、いーっぱいリキッドルームに咲かせちゃうぞ!!」

野津「さくら学院は、学校をイメージしてる」
会長「次の曲は、合唱があります」
田口「合唱コンクールを思い出して。皆さんは何年前かな?……何十年前?」
 会場爆笑。

4.Jump Up 小さな勇気
5.School Days

 沁みる曲2曲。SDは前奏無ver.で、余韻残さず曲入り。
 会長がダンス、歌で引っ張る…その姿がステキすぎ。由結cの声もバッチリ。

MC

会長「ありがとうございます」
野津「ここで、告知をさせてください」
 と、12/7ライブの話。完売しました!…でも、朗報です!追加発売が決まりました!
野津「…少ないらしいので、頑張ってください…(苦笑」
 会場は大笑。
莉音「今日は、手ぬぐいを出してます。是非どうぞ」
 ここでは、愛cだけ、ぺこりと頭下げて「おねがいします」。あ、いいね愛ちゃん!

会長「次は、旗を使う曲です!持ってない人も、今日は大丈夫です。手を挙げたり、ね」
野津「次からは買ってくださいね(金」
 …(^^;

6.夢に向かって

 間奏の口上は山出の愛子様!学院祭に続き小6の登用かっ!
山出「はいっ!少等部6年山出愛子ですっ!
   今日、ここに立たせてもらって、ありがとうございます!
   これからも成長していくので、よろしくおねがいしますっ!!」
 緊張気味で、こっちも緊張したけど、良く言えましたっ!!
 間奏中のセンターダンス、由結cは相変わらず、さりげなく手を振る。これがいい。

 LASTの曲。舞台中央に立つ由結cが曲振り。
水野「(次のステージ担当の)彩未cは、由結がこの世界に憧れるキッカケを作った人です。
   かけがえの無い存在…そんな彩未cの時代から歌い継がれているこの曲を…!」

7.FRIENDS

 終了後は、舞台にメンバー横一列。
会長「この後も彩未c、DLHさん、cuteさんが…」
 会場からドヨメキ。ニヤニヤしながら
会長「え?なになに?」
 …分かっているとはいえ…(笑)でも、凄く嬉しそう。

会長「今日は、見て下さって、本当に!本当に!!ありがとうございました!!」

 上手へ掃けて…終了!

2014年11月21日(金)  Tower Records 35周年 POP'n アイドル  03 レポート 前編(詳細版)

 …エンタメNEXTさん、仕事が速すぎ!しかも、さくら学院だけ…という(w
 こっちの立場がなくなっちゃうでしょ、もー(笑


 会場入りは丁度18:30、入場開始時刻。でも、全然混乱もなく…。
 お客さんのシャツなんかを見てみると、DLHさんのファンが目立つが、さくら学院も負けていない。
 思ったより、℃-uteさん系が目立たないのはなんでだろー…?というのが第一印象。

 ロッカーに荷物を預けて物販へ。…驚くほどに、誰も、どこにも並んでいない(苦笑
 ここ数ヶ月、生まれて初めてのアイドル系なんだけど、大概物販が寂しい感じよね…。
 バンドとかのほうが物販盛り上がるのは、深度もあるけど、年齢層もあるのかな…??

 18:45、入場。比較的早い。
 下手側の中2階最前がまだ空いていたので、そこに陣取る。テーブルもあり好都合。
 左右は感じの良い方でしたが、さくら学院系ではなかったみたい。後ろは父兄さんでした(^^;
 しかし、入場が早くスムーズだったので、開演まで30分程度の待ち時間。客席を後ろから、
 じっくりと見ていると、今日はPRESSさんも多いみたいで、カメラ引っ提げている人多し。
 色々なレポが期待できますね。

 定刻2分ほど遅れて…舞台が若干暗転。おぉーっと、低い盛り上がりを見せると…下手袖より嶺脇社長が登場!
 客席は拍手で迎えます(^^
嶺脇「こんばんわー!」
 とまずは挨拶した上で
嶺脇「今日はタワーレコード35周年記念ライブということで、pop'n idol 03、お越し頂きありがとうございます!」
 と、冒頭挨拶。続けて
嶺脇「今回は3回目…2年半振りの開催となります。久々に…35周年ということで!」
 客席からは盛大な拍手。しかし…
嶺脇「ただ…ね(苦笑)天気がね…やっぱりというか…分かる人には分かりますが、今、外、土砂降りですからね(苦笑」
 …いつもそうなのね、あのお方のせいで(笑
嶺脇「で、ですね。今日は…なんか、好きなアイドルさんが多いんですよ」
 白々しくコメント!客席は爆笑と拍手で応えます(笑
嶺脇「…まぁ、簡単にいうと、僕が見たいアイドルを呼んだ…?」
 …みんな分かってます!分かった上で、めちゃくちゃ感謝してます!!
嶺脇「でもね、スゴいんですよ。みんな『アイドル’sアイドル』みたいな感じで。オーラスゴいし!
   アイドル中のアイドルですね!」
 と、ひとしきり盛り上がったところで
嶺脇「今日は3時間ぐらいやります!ですので、ケガせず、ケンカせず、でお願いします」
 諸注意を経て…
嶺脇「さ、早速、メンバーを呼び込み、意気込みを聴いてみたいと思います!」

 第一陣、登場したのは我らが…さくら学院!
 上手より登場、ステージに一列で整列します。みんなの手にはポンポン。あの曲やるのね(w
会長「タワーレコードさん、35周年おめでとうございます!
   (今日は)すっごい!すっっごぉい!一日にしたいと思います!!」
 会長らしく、明るく前向きでストレートな抱負を客席、そして社長に向けて発信。
 平静を装いつつも、顔が綻ぶ社長(笑)いいですなぁ(笑

 紹介が終わると、全員をステージに招き入れるため、下手側に2列と纏まります。順は、
 後列:莉音、愛、愛子、さら、咲希
 前列:ゆなの、最愛、由結、華
 中3が前面に出ていました。しかし…小さな愛子様、客席の様子が知りたいのか、
 ちょくちょく、会長と由結cの間に顔を寄せて様子を見ては頷いておりました。
 この様子が、非常に可愛かったですねぇ、うん(^-^

 続けての登場は、武藤彩未…初代生徒会長、(ここでの位置付けは)彩未神でございます。
武藤「35周年、おめでとうございます!」
 と、お祝いの言葉を述べます。
武藤「今日は、お客さんと…勝負です!どっちが熱くなるか!私も…負けません!」
 と熱い抱負を述べられます。…しかし、この他に何か言ってたはずなんですが…メモが…
 「…たどり着いたと思う」「ですよ」って書いてあるんだけど…なんだったかな?
 (注:ここのレポは、メモと記憶だけが頼りなので、こういうコトが稀に発生します)

 そして、彩未神は上手側に陣取ると、続けてDLHさん、℃-uteさんと登場。
 ℃-uteの矢島さんは、本気出すと雨が…と、雨女である旨を自白しておりましたね(^^

 さて!一番手は…さくら学院です!
 舞台が暗転するとともに、さくら学院以外の方は上下へ掃け…残った学院生は、ステージ左側で…なんと円陣を!
 あがる前に円陣を組むのは基本だけど…まさか、ステージで見れるとは!!
 こ、これは…!?だれのアイデアなのか!?華くんか?…すごいぞ!!
田口「xxxxxxxxx!!!」<聞き取れませんでした
全員「おぉーーーー!!!!!!」
 その気合いに、会場も盛り上がりで応えます…大声援に包まれる会場!
 その声を受け、舞台が明転し…流れ出したイントロは…とみふぇぶカラーのあのポップ調…!

『ハートの地球』

 ステージが小さめなので、結構広がるこの曲は大変かな…?と思ったけれども、
 そんなの微塵も感じさせない躍動感!ハコがライブハウスと小さめなのがプラスなのか、
 メンバーも熱気にヤラれているのが感じれて心地いい…!で。1番サビ前。
会長「♪なきなした〜」
 !?今、なきなした、って言ったか?
 …曲提供者が、何度聴いてもそう聞こえる、って言ってたけど…。ここは意地でも、
 「だ!」って強調してくるかと思ったんだが…あれぇ?逆…?

 そして、2番Bメロ。学院祭では手間取った蛇腹状に右→左へと展開する振り付け。
 最後の展開、ゆなのは…右へ「ぴょーん!」と往年の由結ちゃんばりの、チョコンとジャンプ!
 これ、可愛かったですねぇ…(^^ 本人も意識していたか、着地の瞬間「どやっ!」と、
 客席見据えて笑ってたのを、自分は見逃しませんでしたヨ。いままでは、そこから前に進み、
 ブツからないように交差することに精一杯そうだったんだけど…やるねぇ、ゆなの!

 さらに驚きの2番。やっぱり「♪なきなした〜」って歌ってないか?意図的に…。
 ちょっとした「アソビゴコロ」かしらん(笑

 文字を描く前の、円になっての「立→座」は、今までにないキレ。本当のチア見ているよう。
 これには客席から「おおぉぉーーっ!!」という歓声が自然と沸きあがりましたね。気持ち良い!
 もちろん、文字も良かった!ってか、今日の『ハートの地球』、今までで一番の出来かと!
 いままで全パフォーマンスを見た自分、そう言えます。素晴らしかったデス!!

『負けるな!青春ヒザコゾウ』

 イントロが流れる前、左右に用意されたお立ち台に2人が展開。
 列の先頭に位置する2人が「下手:ゆなの」「上手:莉音」。他の生徒は中央に縦一列。
野津「みなさーん!楽しんでますかぁーっ!?」
莉音「盛り上がっていきましょーっ!!」
 お、りのんのシャウト!いいね、りのんかわいいよりのん!今日のデコデコポニテ、素晴らしいわ!

 客席を煽り終えると、2人はお立ち台からジャンプしており、列に合流。
 ここで、上手袖から華くんがお立ち台er用のマイクを持って登場も、上手くマイクを手渡せず…。
 ちょっと慌ててましたね。そいや、去年の卒業式といい、華くんはマイク系…災難やね(苦笑

 右へ列を展開し、番号!…と、あれ?愛子様、マイクが…??
 最初、愛子様の調子が悪いのか、と思ったんだけど、口元とか見ていると声出しているみたいで、
 ちゃんと出ている時とそうでない時が、これ以降もあったので、マイクの調子が悪かったのかも。
 こういうの、イヤモニしてると分かりにくいのかな…?最愛cとか、調整させるサインとか上手よね。

 曲のほうは、由結ちゃん、前回同様いい感じに声出てました。安心。
 振りも、上から見下ろすしステージまでのキョリも近いので、組み体操も楽しめました(^^
 愛cが上に乗った時の客席の歓声、良かったですネ。

 あと、具体的にどこかはメモの文字が読めない(爆)のですが、大咲希cOK!って書いてあります(笑

『ベリシュビッッ』

 最近、この曲といえば、俺的にはりのんです(^^)今日もいい感じでした…よ!
 とくに、2番終わってオクラホマ円形から2列になるとき、下手→上手側と、一番距離を走るのですが、
 そのダッシュっぷりが素敵なのです。りのん…最高や!!『りのしゅびっっ』やで…(意味不明

 そして、前回同様、華くんのスカートたくし上げは…吐血モノです。
 今回は、めちゃくちゃ正面で、満面の笑みでそんなことされたので…オッサン、照れちゃいますよ(困
 はぁ〜ん(謎

 あと、颯良くんの「♪あちゃちゃ!」…イイッ!
 これ…他のファンの方でヤラれちゃった方、結構いるんじゃないかなぁ(^^?

『MC・自己紹介』

 3曲続いた後、横一列に並びます。順番は
 「愛子様、愛、白沙樹、由結、友那乃、莉音、華、颯良、会長、咲希」
 …会長の位置が??莉音がセンターって珍しいね。

??「トップバッターでした!!」
 と、皆さん楽しんでいただいてますか?と続けます。
野津「えっと…初めてさくら学院を見た、って人、いらっしゃいますかー?」
 定番のフリ(w
会場「はーい(全員」
会長「あれぇ?見たこと在る人いっぱい居ますが?(疑」
 定番の答え(w)
 で、時間もないのか、早速次の話題へ。
野津「是非、さくら学院を始めて知ったという人にも、お気に入りのメンバーを見つけて欲しいです!」
 ということで、自己紹介。しかし、ハコ推しじゃなくていいんかよ(笑

 下手な愛子様から自己紹介。名前だけの簡潔なもの。しかし…。
 驚いたのは華くん。会場全体「たぐち・は・なー!」に付いて来てるじゃん(笑
 というか、やっていない人を見つけるのが大変なぐらいだったんだけど…凄い!
 田口界のデファクトスタンダードや!(なんか違う

 最後は、伸び著しい期待の星な大賀咲希ちゃん。
大咲「桜色の希望の花を、いーっぱいリキッドルームに咲かせちゃうぞ!!」
 大喝采に包まれ、見事に自己紹介を〆ました!やるねぇ!!

 大声援の中、次への流れを作ります。
野津「さくら学院は、学校をイメージして活動しているんですけど」
会長「次にやる曲は、合唱(パート)があります!」
田口「皆さんも、合唱コンクールを思い出して…ね。何年前かな?」
 と。何年前…?と会場全体を覆う雰囲気が一瞬浮かんだが…。すると即時、
田口「何十年前(笑!?」
 会場爆笑!ん、俺は21年前かな!(笑

 合唱といえば、この曲ですね。(「旅立ちの日」は無いだろう!?)

『Jump up 小さな勇気』

 季節を問わないのは、個人的にちょっと違和感あるけど、それでも三指に入る、
 大好き楽曲だけに嬉しい(^^ 思わずガッツポーズもしちゃいます。この曲、
 華くんが振っただけあって、かなり素晴らしいパフォーマンスでした。いいぞ!

 あと、凄く印象的だったのが、やっぱり…りのんの髪型なようで。
 自分、ここでも「オールバックなポニテgood!」ってメモに書いてあります。
 どんだけ、りのん父兄なんだよ>俺

 そして、もう1曲、合唱曲へ。

『School Days』

 …これ、前奏部分が無かったんです…。合唱言うなら、あそこもしてほしかった…。
 華くんとかに、指揮者してもらいたかったヨ!!ここはあえて我が侭言うよ!!
 ここケズる意味、あんまないじゃーん。時間的にもMCケズって、してほしかった…。

 ただ、無くてもこの曲の良さは衰えず!Chance!では会場全体が手を振りかざします。
 会長、物凄い気合で全体を引っ張っているのを強く感じて、こみ上げてくるものが…。
 ってか、俺、この日、最初っからずっとウルウルしちゃってたんですけど!?
 なんか、あまりに愛おしくて堪らないんですけど、今年の娘たち!どうしちゃったの?
 (…俺がどうしちゃったのか、学院生がどうしちゃったのなのか…イヤハヤ)

 そして圧巻の「ゆいでーす!」「もあでーす!!」には、父兄さん以外も大興奮!!
 華くんはちゃんと「あの」ポーズしてましたし…ね!りのんは、磯野野球じゃなかったね。

 最後は、全体でお辞儀ポーズ。会場がピークの盛り上がり…!轟いてます…!!
会長「ありがとうございまーす!!」
 と、二度目のMCに入りました…。

2014年11月22日(土) Tower Records 35周年 POP'n アイドル 03 レポート 後編(詳細版)

 いつもと比し、かなり密接した空間が、お互いの感覚が高めていく…。
 そんな圧巻の「School days」を経て…。

野津「ありがとうございまーす!ここで、告知をさせてくださーい!」
 と、告知コーナーへ。
野津「私達の単独ライブが、12/7にあります!…が!チケットが完売しましたー!」
 オメデトウ!…というか、悲哀交々な声援が飛びます。しかし…
野津「今日、さくら学院を見て、行きたいな…と思った方もいらっしゃるかと…。
   ここで朗報です!チケットの追加発売が決定しました!!」
 おー!
 キャンセル分が出たのかな…?と思ったら、見切れ席なのね>22日職員室より
野津「…ただ、数が少ないみたいなので…がんばってください…」
 最後は、申し訳無さそうに、苦笑しながら述べておりました…。
 ま、まぁ!いいよね、追加発売があっただけでも!今回は激戦だったしさ!

莉音「あと、今日は物販で、手ぬぐいを発売しています!」
??「タワーレコードさんとコラボレーションで!」
??「ね?凄くない!?」
 凄い!…でも、何で毎度毎度、タオルじゃなくて手ぬぐいなんだろう?(笑
 今回は熨斗がついてたから、分からないコトもないけど。
莉音「是非、よろしくおねがいしまーす!」
 ち・な・み・に。 ここで、莉音のお願いしますに合わせて、愛cだけペコリと頭を下げてお願い してました。
 これは…好印象ですよ!?実に素晴らしい。成長と感動、同時に味わえ…また も込み上げました。
 あーもー、今日は泣いてばっかりだ。

 続けて…。
会長「さくら学院には、フラッグがあるんですけど…。次は、旗を使う曲で す!」
 と、前振りをします。
会長「持っている方、いらっしゃいますか?」
 するとどうでしょう?
 会場は一面の旗で満ち溢れたではないですか(びふぉーあふたー風
 …って、めちゃくちゃビックリだったんですが…ほぼ全員、持っていたのでは、という勢い!
 学院生たち、嬉しそう(^^
会長「あ、持ってない人も今日は大丈夫です、腕とかをね…!」
 と、その動きをするように促します。しかし
野津「次回からは、買ってくださいね(金」
 …(^^
 さすが購買部、抜かりは有りませぬ!

『夢に向かって』

 これはやりますよね的に盛り上がる曲を持ってきましたネ。
 ってか、今日のセトリはバランスが良いかと。P委員長、やるなっ!

 さぁ、ここで注目となるのは…だれが間奏の口上を述べるのか。いよいよ、その刻…
山出「はいっ!!」
 !?愛子様かっ!
 学院祭ではバッチリ愛cがキメたぞ?愛子様だけに、意識しまくってるに違いない。
 でも、こういうトコは苦手そうだな愛子様…が、顔笑れぇっー…!!
 山出「今日、ここに立たせてもらってありがとうございます!
    これからも成長していくので、よろしくおねがいしますっ!!」
 おお!(盛大な拍手
 かなーり緊張し、丁寧に言おうとしているのが余りに伝わってきましたが…それが良い!
 大役、勤められました…お疲れ様!
 愛子様コールは俺に任せとけ!(謎

 そして、口上が終わると、今年度は「会長、由結c、莉音」でのセンターなダンス。
 ここでの見ものは、両手を上に挙げる前の仕草。
 ここ…由結c(だけな気がする)は一瞬だけ、小さく胸の前で手を振るんですよね。
 これ…この仕草、俺、大好きすぎるの!今日もやってくれました…んもぅ…素敵すぎ!

 そして…。 曲の終了後。
 「会長・由結」を中心として、次の曲に備えたフォーメーションで舞台上にスタンバイ。
 ここからは、由結ちゃんが言葉を紡ぎます。
水野「(次のステージを担当する武藤)彩未ちゃんは、さくら学院の初代生徒会長で、
   由結がこの世界にあこがれるきっかけを作った人です。彩未ちゃんは、
   ずっとかけがえのない存在…そんな彩未ちゃんの時代から歌い継がれてい るこの曲で、
   バトンを引き継ぎたいと思います。聴いてください。『FRIENDS』」

『FRIENDS』

 さくら学院を代表するこの曲。今年は、非常に印象的な使われ方をしますね…。
 FRIENDS父兄と言っても過言ではない俺、込み上げて来るものが抑え切れません…。
 ひょっとしてコラボあるかな…と思いましたが、さすがにそれは無かったですね。
 それはそう…。この瞬間は、だれよりも「今年の学院生」のものなのですから…!

 曲が終了すると、学院生たちは横一列に整列します。迎える最後の挨拶。
 ここは、我らが…四代目さくら学院生徒会長、菊地最愛ちゃん!
 一通り、挨拶を終えた後…
会長「この後も、彩未ちゃん、DLHさん、℃-tuteさんが…」
 と言葉を重ねるも、思わず口元がニヤける会長(^^
 そうね、今日は嶺脇祭りであると同時に、菊地祭りでもあるのだ…な!
 それを承知の父兄、そしてハロな方々。どよめく会場アリーナに
会長「え?ナニナニ?(笑」
 笑いながら、嬉しそうに(<ここ重要)しれっとした対応をされてました(笑

 そして、本当のラスト。
会長「今日は、見て下さって、本当に!本当に!!ありがとうございまし た!!」
全員「ありがとうございました!!」
会長「以上、さくら学院でした!」
全員「ばいばーい!!」
 いつもの口上を経て…全員、上手袖へ。

 …持ち時間40分。
 精一杯のパフォーマンスを見せてくれましたね!おつかれさまでしたっ!

2014年11月23日(日) 11/22 マボロシ☆ラ部 リリースイベント 一日店長@タワレコ新宿(前編)

 当日は4時に家を出て、買い物をしてから会場に向かう。ギリギリになりそう…。
 最近はpop'nといい、ギリギリ行動が多い…。年齢を重ねるというのは、こういうことなのか(苦笑

 さて、5時15分に会場着。いつもの事だが、EVが来ないので階段で登る。
 まだ集合時間まで時間があるので、列はできていないみたいだ…。イベントスペースの周りは、
 結構人だかりができているけど、そんなに大きくないんだなぁ…と改めて思う。
 これでキャパ捌けるのかな?

 時間があるので、一旦、8Fのマボラブコーナーを再度眺めに行く。すると…嶺脇社長の姿が(^^
 社長、色々な人に話しかけられるも、ニコニコしながら嬉しそうに語っていたり…(笑
 いろんな意見はあろうけど、アイドル(といわれている人達)にしてみると、このような見方がいるのは、
 リアルに一騎当千なのだろうなぁ、と思う。正直なところ、俺のような底辺ファンが1人増えたところで、
 マクロ的に見れば何の意味も無いのだろうし、彼女たちにしてみても大した話ではないだろう、残念だが(苦笑

 ちなみに、8FのフロアBGMはマボロシ☆ラ部でした(^^

 さて、30分。整列開始。
 自分は結構後ろの方と思われるのだが、この番号あたりになると、全然人がいない(歯抜け状態)
 「複数持っている人が多いのでしょうね」
 という声が聞こえた。…本当は複数持っている人居ないハズなのだが(入場券は1枚限定)。
 まぁ、自分もCD2枚買ったので、整理券を2枚渡されたクチである。いらなかったし、
 NGなはずです、と返却したが…店員さんはこれ以上ないぐらい「怪訝」な顔をしていた。
 まぁ、そんなもんかもしれないね。

 45分ぐらいにスペースに入る。数字的にはそこまで後ろじゃないはずなのだが、
 ほとんど最後尾みたいな状態になる。…(苦笑
注意「後ろには、整理券を持たないフリーの方も入場されまーす」
 …(苦笑)整理券、不要だったんじゃね(苦笑)フラゲ日に来なくてよかったような…。
 さらに…混乱な状態が。
注意「本日、イベント中に撮影の時間を設けさせていただきます〜!」
 !?!?
 なにぃ!?
 思いがけない言葉に、会場から「うぉぉぉぉ!!」という歓声が上がる。
 いいのか!?そんなおいしいの!?一眼3台ぐらい持ってくれば良かった!
 俺のD90、α700とK−5を、まり菜色に染めてくれるわっ!!
注意「あ…。違います(汗)皆様にはご遠慮いただきます」
会場「えー!!!」
注意「あ、間違えましたね(汗)言葉が足りずにすいません…」
 …ま、そりゃそうだけど(笑)期待しちゃうよね〜♪

 59分、いよいよ時間。
注意「それではまもなく時間でーす」
 の声とともに定時。会場の音響レベルが下がる。すると…
MC「それでは、任命式を行いたいと思います!マボロシ☆ラ部の方々に登場いただきましょう!」
 その声に促され、上手からマボラブ登場!順は「なたひ嬢、ゆいか姫、まり菜くん、家金井パイセン」。
 イマドキ妖怪chやジャケット等でお馴染みの制服なカッコでの登壇でーす。

MC「では、早速ですが、マボロシ☆ラ部の紹介を、日向さんからお願いします!」
 と、促されると
佐藤「マボロシ☆ラ部は、アニメ『くつだる。』の声優を努めさせてもらってます。
   OP、ED、そして挿入歌を担当させてもらっています!」
 そんな形で紹介されます

MC「それでは、皆様から自己紹介をいただきたいと思います!日向さんから」
佐藤「柄沢りん役の佐藤日向です!…さくら以来…半年以上ぶりになりますが、
   久々になりますので、ちょっと緊張しています…が、ここに来たら、吹き飛びました!」
 そんな言葉で、父兄以来のファンを沸かせます。
 さらに、次はゆいか姫。
島ゆ「立花くらら役の、島ゆいかです!私は…(なたひをちらっと見て)可憐Girl's以来、
   6年ぶりになるんですが、とても嬉しいです!一緒に出させていただいて嬉しい!
   頑張りたいです!」
 と、爽やかに前向きさを見せます。…なんか「最終兵器が万を辞して登場」感が強い!!
 アミューズは、こんな…美的才能を隠していたのか!!(隠してない)

 そして…俺天使。
天使「猫田カオル役の堀内まり菜です!!初めて…」
 と、言ったところで
天使「あ!初めてじゃないか!?」
 爆笑!!会場を自分のペースに巻き込みます。
天使「CDを直接を渡せるということで、嬉しいです!!」
 …?CDを直接??あれー。どういうことなんだろう、と不安になりましたよ…。
 そして、〆、部長!
金井「猫田…あ!!間違えた!!」
天使「それ、私ー!」
 大爆笑(w)パイセンすげー!!
佐藤「役名間違えた…!!」
 ゆいか姫は、目ン玉ひん剥いて笑ってます(w
金井「あ…(改めて)始めまして!丸尾ミカ子役の金井美樹です!こういうイベント、
   始めてなんで、3人がいてくれて心強いです」
 嬉しいコメントをして、さぁ…本格的にイベント開始です。

MC「それでは、一日店長任命式ということで、本当の店長をお呼びしましょう。どうぞー!」
 と、新宿店店長を呼び込みます。同じく上手側から登場した店長は
店長「よろしくお願いします〜」
 ゆるく登場デス。しかし…
MC「いかがですか?店長?4人をごらんになって?」
 すると…
店長「これまでの活動をずっと見ていました。(このデビューの瞬間を)待っていたので、
   それが嬉しいです(^^」
 と、可憐、ミニパティ、さくら、ちゃおガールなファン感涙のお言葉。さすが…だ!
 これは、この日、一番印象的だった言葉ではないでしょうか…素晴らしかったです。

 そして、
MC「では、CDの説明を…」
 ということで、またゆいか姫が冒頭の日向と同様な説明でリダンダント。
金井「私はMERRY GO WORLDがすきです。こう見えても、メルヘンなんで♪」
 と”こう見えて”のところを強調して発言。…分かってますな(^^
日向「ペガサスとか入ってるしネェ〜」
 まり菜くんは、キャラ取られた!とばかりに、手をプラプラしてました。ふふっ。
 振り付けも頑張った、という話になり、
島ゆ「あ、まだ見せませんよー」
 と、明日以降での披露を示唆。…俺、見れないじゃないか(苦笑
 …まぁ、しょうがない。たぶん、見れないという理由があるのだろう。

MC「ゆいかちゃんは?(どの曲がお気に入り?)」
島ゆ「…えらべないー!でも、どの曲も良いので、それを知って欲しくて、遊びにきました!」
 すると…
佐藤「え!?今日、店長じゃん!遊んじゃ駄目だよ!!」
 …(^^ 的確すぎるツッコミ、ありがとうございました。
MC「では、そんな店長。一番のお気に入りは?」
店長「あー、私は『思い出ノート』ですかねぇ」
 …。
 ……。
店長「…あ!」
 …(-_-
店長「『記念日ノート』だったぁ!!すいません!!」
金井「ま、まぁ…」
佐藤「ありますよ!そういうこと!うちの父も『メロンな記念日?』とかいってましたから!」
 …フォローTHX!しかし、なたひ嬢は、ホント、いつまで経ってもムード委員長やねぇ。
 しかし、メロンな記念日はないだろう、さすがに(爆

2014年11月24日(月) 11/22 マボロシ☆ラ部 リリースイベント 一日店長@タワレコ新宿(後編)

 ここから、イベントは本格化します。
MC「では…店長ということで、お店のエプロンをお渡しします」
 と、各自に黒なタワレコエプロンが手渡されます。
MC「お互い、付け合ってもらいましょうかね?」
 で、まずは、ゆいか姫→なたひ嬢、パイセン→俺天使。
 さーっとやってつけ終わる「ゆな」コンビに対し、上手くいかない「パ天」…。
 どうも、俺天使がウケ狙い?でワタワタしている感じ…ムリと背伸びしたり、
 金井パイセンをワナにはめていく…こ、これが、竹刀で刺す、という奴かっ!?
佐藤「さっき練習したじゃーん…!」
島ゆ「そんなに難しいことじゃ…」
 と、ゆいか姫、右手に寄っていき、二人を手伝います。
 おお、さすがは着付けの女王!!(こんな着付けではない…
 ちなみに、最初は背中で紐をクロスさせ忘れ、すとーんと落ちちゃうよ!とか言ってました(^^

 うむむ…若干キツ目です…といいつつ、俺天使にも装着完了。
 ドヤ顔です。…ナチュラルにアイドルスマイルするよなー。ホンマ、目がダイヤモンドだ…。
 ずっと笑っていて目が細いのに、キラキラしてるっつーのは、どういうのコトなのよ!?
 はー…まり菜かわいいよまり菜ー!!

 さて、続けて逆着付け。
 なたひ嬢はさっとゆいか姫に装着。さすが、練習の効果が出ます。
 一方…俺天使は…(苦笑)
 背中で紐を結ぶのに苦戦シマス(>_<)うむむぅ…??
佐藤「…そいえばまり菜、リボン結びできないよね!?」
天使「えー、できるよぅ!」
佐藤「すーちゃんと、出来なかったじゃん、さくらの時!」
 先ほどから、無意識なのかサービスなのか、さくら学院時代のエピソードを交えてきます。
 でも、出来ないといいながらちゃんと出来るんよね、俺天使は(^^
 そして、みんな出来上がった後…みんなでみんなを眺め合い…
佐藤「まり菜って、めっちゃ似合ってない?」
 満面の笑みで俺天使、会場に向けてエプロン姿を披露です(^^
 ひゃぁ!(謎

MC「どうですか?着てみて?」
 と感想を促されると
金井「実は、タワーレコードさんでは良くCDとか本とかを買っていて…。
   勝手ながら、お世話になっていました(^^
   店長って、ナカナカなれないと思うので…(嬉しいです)」
島ゆ「実績ないとねー」
 と、そこでリアル店長に向けて
MC「あら?ドヤ顔ですか?(笑」
店長「(笑)でちゃいました(笑」
 会場を沸かせます(^^)さらに
天使「眼光が開くほど(の笑顔になっちゃう)ですよ〜」
 との言葉に
佐藤「!?それ、瞳孔じゃないの!?眼光!?」
天使「あ、それそれ!!」
 と、結局、俺天使が場を掻っ攫っていきました(^^

 そして。
 店長のネームプレートを授与された後、お仕事は生写真を手渡すという指令を受け…。
 また明日ありますので!ということで、今日の一日店長任命式は終了しました。
 …俺、翌日以降はいけそうに無いのだが…(苦笑)まぁ、それには多分、理由がある。
 と、ここで薄々自分の感情と状況に気が付いてしまった…。

 それは置いておいて。
 ここからは、生写真手渡しタイム。マボラブは2人1組になってのお渡し。
 先発は「ゆいか姫+なたひ嬢」。自分もお渡し券は2枚あるので、夫々に並びます。
 会場最後尾あたりだったので、当然手渡しも最後の方。その分、ステージ上の二人を、
 結構見る余裕があり、これはこれで役得だったかしら。

 しかし、ステージ上での仕切りと違い、なんかなたひ嬢はワタワタしてて、
 ゆいか姫は、爽やかにこなしてましたね〜。なんか、基本的に、ゆいか姫がなたひ嬢に写真を渡し、
 なたひ嬢がお客様に手渡す時に、ゆいか姫が手を添える、みたいなパターン多し。
 お客さんはなるべく長く接したいけど、係りが退場を促す、みたいな状態になってましたな(苦笑
 自分の番の時は、すでになたひ嬢はテンパってたりして(苦笑
佐藤「『迷わず会場へ!』っっす『迷わず会場へっ』…!!」
 …だ、大丈夫か?と思わず笑ってしまったですよ。なお、ゆいか姫はにっこりしてましたし、
 ちゃんと自分が退出する方まで、顔を向けていただいておりました。感謝デス(^^

 ぐるっと回って10分ほど待つと、「天使・パイセン」組のスタート。
 こちらも後ろ気味なので、かなり時間がかかります…。しかし、俺天使は、
 本当に天使らしく、ずーっとニコニコですな…どこからあの笑顔が出てくるんだろう?
 一方、パイセンの笑顔は完璧も、途中、手順が狂うと真顔になって仕切りなおすのが面白い。
 マジメな顔でスタッフに指示を仰いでいるのがナカナカ興味深かったっすよ。

 で、俺の番。いよいよまり菜くんだ…!!と思い、前に進み…。
俺様「これからも、がん…んっぐぉっ!!」
 いきなり、スタッフに左腰を掴まれ、さぁ終わりだっ!とばかりに右手に押し出された…!!(苦笑
 いきなり視界がゆがんだから、何かとおもったら…どうりで屈強そうなスタッフが居る訳だ(汗

 ……(汗

 結局、一言も話せなかった上、パイセンとは目も合ってねぇよ!(苦笑
 でも…まり菜くんとは、キチンと目が合った(と勝手に解釈してみるw)。
 …うむ。なんか…こう、微妙だが、極めて至近に天使を感じられたから…まぁ、良し!
 良し!としよう(汗
 …おれ、そんなに何かしそうだったんだろうか(汗

 …ふぅ(苦笑
 まぁ…いいか(笑
 これも、何かの理由があってのことだろう…。その理由を薄々感じてしまった自分も悪い。
 歴史的な瞬間に参加できただけでも、良しとしようか…。

2014年11月25日(火) 感想合戦(さくら学院 pop'n アイドル 03)

 さぁ、恒例行事、いっきまーすよー!

「今回は…まず言いたい!素晴らしかった、と!」
「良かったわよねぇ」
「今年は秋学期試験から皆勤賞なワケだけど…そのなかでもダントツに良かったと思う」
「最初の円陣ときから、ウルウルしちゃって…まぁ!」
「『ハートの地球』では、もう第一次決壊開始、でしたからね〜」
「まさか、あの曲で!」

「何より、あのライブハウス的な空気が良かったよー」
「あの濃密な空気感は、ホールでは味わえないものねぇ」
「もちろん、オールスタンドはさくら学院らしくない、というのはある一方、あのライブ感は…否定できないわあ」
「そして、そんな濃密な空気感に負けないパフォーマンス!」
「この日演った曲は、今年、演目のコアになる楽曲。ステージ数の分だけ、キレが見えたね」
「対バンなシチュエーションで、あの実力を出したのは素晴らしい!他の方のファンも、
 絶対に魅了したと思うわ。さくら学院、ここにあり!!」
「あーもー、今、思い出しただけでも、こみ上げてくるわー(T-T」

「Jump UpからのSchool daysにもトキメいた!」
「あの2曲は、さくら学院の為に存在するような曲じゃん。それで怒濤の攻め、という」
「さらに、SDは自己紹介が入るじゃん!あの時の、客席の反応と言ったら…!!」
「今年は最後に『さくら学院ですっ!!』も入るし。あの時は、会場、極まったわ…」
「俺は、失神するかと思った…。ライブで、あの感覚を味わうのは、DUPの無限大、ZARDのこんなに側に…以来だわ」
「圧倒的だった…!!」

「そして、この日のMVPは華くん!」
「ステージ、切り盛りしてたし、キレも良かったよー!」
「個人的に、華くんが引っ張っている様子を見ると、うれしくなるというのもある」
「なぜか、華くんには、そう感じさせる何かがある」
「うむ(w」

「そして、愛子様は頑張った!」
「めちゃくちゃ、緊張が伝わってきたわよー」
「でも、その緊張の中、キメてくれました!対バンなシチュで、最年少を繰り出す手法もナイス」
「愛子様、愛子様、愛子様…言うてたわね、アンタ」
「まぁー…(笑)。そして…由結ちゃんは、狂おしいほどに可愛かった(笑」
「これはー…否定できないわー」
「いや、この日は…そうでしょうよ!?なにあのポニテ!?僕は馬になりたい!!」
「…い、意味が分からないわよ…」
「そ・し・て」
「そ・し・て・ね」
「驚きの大咲希ちゃん!!」
「どうしたさっきー!!『(ゆい+もあ)/2』みたいになってたわよ!?!?」
「なんか、二人分の美少女エッセンスを手に…めちゃくちゃ可愛くなってたんだけど!?」
「…矯正外れると、あんなに美少女になるんだ…」
「いや…これぞ、遺伝子の授業の成果なんじゃないか…!?(爆」

2014年11月26日(水) 

2014年11月26日(水) ZARD 「負けないで」が駅メロに

 …題名が、ZARDファミリーとして書きたくないような、センスの無いものになった…。

 と。
 しばらく前から話題になっていたのが正式にアナウンスされたようで…。
 個人的には、あんまりインテリジェンスを感じないし、果たして坂井さんが望んだかというと、
 確信的にYESと言い難い企画なので…非常な複雑な想いですよ、かわさきとしては。

 坂井さんの意志として存在した、ということならば大賛成ですが、ファンのエゴだとしたら、
 どうにもしっくり来ない…。地元の意見ったって、坂井さんなのかZARDなのかわかんないし、
 そんな風に彼女の青春の地を利用してもらいたくねぇなぁ、という気持ちですよ。

 しかも、当然といえば当然ですが、選曲が…。
 一般向けとしては妥当ですが…せめて、登り「揺れる想い」下り「きっと忘れない」とかにならんのか…。
 「負けないで」というのは、あんまり駅メロっぽくないような…。…はぁ、複雑。


 明日を夢見て この想い 時々切なくて押しつぶされそうになるけど
 明日を夢見て 君のこと見つめていたいよ
 −ZARD、明日を夢見て、坂井泉水・大野愛果、2002−
 
「そして、結局というかなんというか何というか、さくら学院につなげる罠」
「しかし、ZARDの全盛期は1993〜96ぐらい?この頃って、ギリギリゆいもあが生誕したぐらいじゃない?」
「…」
「…なんともはや…」
「愛子様など、影も形もない…」
「…ふう。歳をとるね…」
「とるね。でも、ZARDのように、色あせない存在は勇気になるね」
「そうだねぇ『空の彼方へと悲しみ吹き飛ばせ 信じたい信じてる 貴方が変わらぬように』だねぇ」

2014年11月27日(木) おいでよ! スピカの夜 公開放送

 行ってきたよー。
 こんなに素敵だなんて…はぁ〜。

 しかし、ゆいか姫、ここまでのルックスがあるのに…ノリと仕切り、そして思慮深さと文才。
 はぁ〜素敵すぎ。

「驚いたのが、マボラブで、練習時のダンスリーダーだったんだ?」
「どうも、さくら卒業組が!って言われてたけど、ちがうじゃんねぇ」
「やっぱり、可憐は『絶対』なのね」
「永遠の憧れかー。そして、実力も伴って先行している事実」
「はぁ…素敵すぎる…」

 あと、らうの三連休…しゃぶしゃぶ時…あれ(^^;???

2014年11月28日(金) おいでよ! スピカの夜 公開放送  レポート

 当日はかなりの体調不良…。
 胃潰瘍が再発したようで、立っているどころか、座っているのもキツい始末。

 それでも、夕方までスピカ脳だったのだが…会社を6時に出た段階ではかなり弱っていた(涙
 動けなくなったら、タクシー乗って帰ろう…とまで思う始末。しかし、それでも品川に向かう。
 30分ほどで品川駅に到着するも、体調は最悪。
 しょうがないので、胃に何かを入れて、慌てて薬を飲む。これで3時間ほど凌げれがいいのだが…。

 7時15分になったので、会場に向けて歩き出す。
 薬が効いてきたようで、だいぶ気分も楽になり、前向き感も出てくる。
 ちゃんとメモ取って、レポしようという気分にもなってきた。俺的には吉兆だ。

 20分ぐらいに到着すると、まだ列が。
 キャパも動員もよく分からないのだが、さすがに平日の夜だと厳しいのか?
 俺的には、平日夜は一番ウエルカムなんだが…。列にならび、10分程度で受付。
 配席ははくじ引きとのことで…あ、これはラッキー!遅く来ても大丈夫だった…。
 会場入ると、小綺麗でかつ良い雰囲気の部屋に、普通のイスが並んでいて…一気に気分が高まる(w

 自席に荷物を起き、早速、会場を観察してみると、席は72席。意外と少ないな…?
 あんまり落選したという話は聞かなかったが、意外とOKAWARIな人は少ないのだろうか。
 なんか勿体ない。これで企画が終わってしまったら…と想い、ゾッとした。
 個人的には、こういうイベントは有料でもいいので、続けてもらいたいなぁ、と、
 開始する前から思ったり。ふー…しかし、改めて無料ってのは太っ腹だなぁ、この設備と準備で。

 開始まで30分程度ある。
 俺の後ろには2,3人しかいなかったので、もう、会場全体が開始まで待つだけの状態。
 俺は知り合いも特段居ないので、ぼーっとしているしか無かったのだが…ここで不意打ち!
 会場の客入れのBGMに…突然、聞き覚えがあるメロディが!!

 !!
 会場全体が一斉にどよめいた!!
 こ、これは…マイグラのtommy ver.じゃないかっ!!!
 しかも、かなりハッキリとした歌声のフルコーラスだ…!!!
 ま、まさか、ここで…こんな粋な計らいがあるとは…というか、なぜこの曲!?
 らうちゃんの選曲だったのかしら…。
 と、とにかく、開始前、いきなり客席的にはフルブースト状態に(^^
 これから…ど、どうなっちゃうんでしょうね?

 開始10分前、アミューズのストラボ担当Dから諸注意。
 ツイートOKの声に、会場は一斉に端末を取り出して準備してたのが面白い(^^
 (ただ、皆結局、端末なんて見ている余裕はなかったけどね(w)
担D「あ、ネタバレになるかもですが、二人が客席に降りていくかもしれないので、
   その際は、手を触れたりはご遠慮を…。ってか、まぁ…降りていくんですけどね」
 会場爆笑。そして、ドキドキやわー。
 どういうシチュエーションで降りてくるんだろう…ふぅぅ!
 で…しばらく間があって…いよいよ番組、スタート!

 …と。
 音がでない(苦笑
担D「…あ、一旦切ります!切ります…な、生放送ですからね(汗」
 会場からは、温かい苦笑(^^
 一旦会場が名転し、すぐに暗転し…BGMとともに、放送スタート!
 自分、メモの準備をしてたんですけど、ここから全部放送されてるんですよね。
 だから、要点だけ…。

 ・この後すぐに、会場後ろから2人が登場!マヂでびびった。至近距離過ぎる!
 ・ゆいか姫、美人過ぎる…!坂井泉水クラスの片鱗がある…!
 ・らうちゃん、歩き方と立ち方が綺麗!鍛錬してるんだろうな、と感じたよ。
 ・この日の二人…衣装が凄かった…!二の腕!二の腕!!
 ・二人、ステージ外へも動きまくり!こんなに至近距離に美女が居るとか竜宮城か!?

 放送をみたら分かると思いますが、ゆいか姫、テンション高い!
 …こういうキャラだったのか?と。特に、あの妙な踊りと、ミルクのマネ!
 らうちゃんを陥れるつもりなのが、陥れられている罠!ってか、それを分かってやる姫!

 サ・イ・コ・ウ・デ・ス!!

 で。
 放送終わってからは、まだ少し続いてました。それが、プレゼント争奪戦(^^
 らうちゃんからはパンダなマグ、ゆいか姫からはスケジュール帳がプレゼントとのこと。
島ゆ「スケジュール帳には、私たちの誕生日を記載させてもらってまーす。
   あと、当選された方には、その方の誕生日を私が記載させてもらいますね」
 沸く沸く!会場は興奮の坩堝や!(w
 ゆいか姫に自分の誕生を記してもらえるなんて…俺なんか、366日が誕生日や!(謎

 と、言うわけで、じゃんけんによる争奪戦。
 ゆいか姫のプレゼントんときには、マヂで気合いが入りました…正直に告白します(爆
 でも、ラス2まで残ったんだぜ!?あの時の俺、初恋の想い出のようなドキドキですよ?(謎
 まぁ、負けたんですけどね。

 当選者が確定すると、その方をステージに促します。
島ゆ「(筆箱を取り出し)あ、これが、まり菜からもらったやつですよー」
 客席に見せます(^^
島ゆ「では…一旦、プレゼント(の包装)をほどかせてもらいますね」
 と、包装から取り出し、予定を記載。すると
飯田「あ、私も何か書くー」
 途中参加されてましたな。して、スケジュール帳を包装しなおすと…
島ゆ「あ、じゃ…リボン結びでね…私はまり菜と違って、出来ますよぉ!」
 …それ、マボラブでタワレコ来てないと分からないョ!美味しいネタだ(^^

 ちなみに、ガチャポンんときとか、このときとか、客席に背中を向ける度に
島ゆ「すいませんね…客席にお尻を向けて…(^^」
 とコメントするのが、なんか…妙に恥ずかしかったっすね(苦笑
 姫から「お尻」とか言われると…ねぇ?

 と、こんな感じでイベントは終了。
 中央通路を抜けて、お二人は退場されましたが、触れることはないながら、
 じっくりゆっくり、客席とアイコンタクトしながらの退場。…し、至福のヒトトキ…だったっすよ!?

 会場後ろに姿が消えたことを確認し、我々も退場。
 すばらしい時間を…本当にありがとうございました!!
 あの2人を、こんな間近に感じられる時間…が、存在してよかったのかと思うほど。

 スタッフのみなさま、本当にありがとうございました。
 そして、らうちゃん、ゆいか姫、本当にお疲れさまでした!

2014年11月30日(日) さくら学院 卒業生活躍の理由 松井愛莉、BABYMETALら

 さくら学院 卒業生活躍の理由 松井愛莉、BABYMETALら

 いいタイミングでの、素晴らしい記事。
 OGをクローズアップすることはもちろんのこと、今、必然でもあり偶然もあろうが、
 彩未神のDVDリリース、みよっちゃんのMC登用、あいりーんの映画出演、
 すぅさんのワールドツアー+3レジ、これらが重なり話題に事欠かない今こそ、運営側として、
 メディア露出を控える意味は見当たらない。

 (マボラブもちょっとは触れて欲しかったと思うけど)

 先輩の活躍は、後輩達の勇気になるだろう。
 後輩達の頑張りは、先輩達の背中を押すだろう…危機感も含めて。
 この相乗効果が、いつまでも続けばいいと思う。双方の努力が大前提ではあるが、
 さくら学院だけは、そこは杞憂というものだと信じたい。

 さて、もうひとつ。
 この記事の注目点は、運営側の生の声が出てきたことだと思う。
 運営の考え方、とくに選抜基準など、永遠に表に出てはこないものだと思っていた。
 ここ点は喜ばしくも悩ましいのは否めないが、それでも「ここ」でそれを明らかにするのは、
 今と将来に向けて意味のあることと信じたい。

 …4人卒業し、在校生の多数が長距離寮組となる来年こそ、さくら学院最大のヤマ場。
 ここをどう乗り切るかは、卒業生在校生父兄だけでなく、職員室の腕の見せ所だ。
 父兄だけではなく、ステークホルダー全員に向けた啓蒙とPRは必須だと疑わない。
 (実は一番大切なのは、学院生候補たちの親に向けた啓蒙だと思っている。俺は)

 ぜひ、この愛ある記事が、さくら学院の将来への一助にならんことを。

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