日記
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2014年3月21日(金) 花粉が…
今年も、花粉の季節がやってきましたよ…。
いよいよ、鼻がマズいですな>_<
早くもトナカイ状態だ…。
☆
さて。今月に入ってから週末も出勤と忙しい。
楽しみにしている土曜スペシャルも、まだ一回もみれていない状態だ。
これを、ビール飲みながらボーッと見るのが、かなり少ない楽しみの一つなので、
無いとなるととてつもなくストレスが溜まる…。しかし、なんともオッサンな行動だ。
もう30代も後半なので、当たり前か(苦笑
しかし、そうストレスが溜まってくると物欲が沸々と沸いてくる。
思えば、今の車も、前の車も、ストレスが限界に達したことから買ったモノだった…。
どうにも散財な方向に向くのは、湾岸の山本サン的に言うと優秀な兵士ではないのだろうが、
欲しいモノは欲しい、しょうがない(開き直り(笑
でも、自分の最近の物欲の方向は、いままでとちょっと違う。
それは、ただ単にモノが欲しいのではなく「憧れ」を手に入れたい、という気持ちなのだ。
具体的に言うと、昔、欲しくても手に入れられなかったモノが欲しい。
青春を取り戻したい、ということかもしれない。
自分は昔からその傾向があって、車にしても、前の車VR4はずっと欲しかった車だし、
まだ手に入れていないGT-Rは、高校時代の憧れで、その想いは未だに消えることはない。
GT-Rは、今でている最新のモデルの方が、数段性能は上がっているし、それは理解しているが、
欲しいのは20年も前のモデルであり、いくら性能が相対的に落ちていても、
それはどうでもいいことで、俺は「あの時」のトキメキを忘れることが出来ない…。
で、今、欲しいのはカメラ。まだカメラ。
なぜなら、5年以上前の憧れを忘れられないから…。
分かっているのだ。今の最新モデル、しかも初心者用の安いモデルでも、
当時の憧れの中〜上級者向けモデルよりも性能が良いということは。
性能は大切だ。当時のモデルでは描写出来なかったモノが、出来るようになっていたりする。
写真の世界が広がってるのは、百も承知だ。しかし、俺はそんなのが欲しいワケではない。
欲しいのは、あの時だ。あの時の憧れを、手に取り戻したいのだ。
…なんだか、言っていることがオッサンっぽい。歳をとったのを感じる(苦笑
でも、忘れないというのは大切なことと思う。この5年間、やってることといえば、
ひたすら走ることばかりだった。たまには、憧れにカマケて散財してもいいかなぁ、
なんて思ったりしている(笑
ま、言い訳ダケドねー(w