日記

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2013年4月6日(土) また時代が…

 GARNET CROWが解散を発生をした。
 また、一つ自分の時代が終わってしまった…。

 GARNET CROW、先日発売されたアルバムのタイトルが「TELMINUS」。
 ん?と思った。終わり?かと。しかし、当初は特段の発表がなし。
 あれ?大丈夫なのか…、と。

 しかし、想定の範囲内か…ライブでの解散発表。

 …あー…もう、また時代が終わる…。
 寂しすぎる…(T-T

2013年4月29日(月) 生きている!?

 カメラが好きである。
「カメラが無いと、強く生きていけない」
 という、有名カメラ店であるフジヤカメラのキャッチコピーに、
 至極納得いってしまうし、シンパシー感じまくりなほど好きである。

 さらに、自分の場合、写真も好きなのだが、写真以上にカメラが好きなのが悩ましい。
 この流れの速い時代にあって「購入欲+所有欲」を満たしてくれる稀有な商品であり、
 カメラのことを考えると、にやりとしてしまうほどである。

 そんなんで、最近、よく中古カメラをネットで物色している。
 もちろん、最新のモデルを買えればそれにこしたことはないのだが、
 最新のモデルを買ったとしても、3ヶ月後には型落ちするのがデジタル機器の世界で、
 それならば、手頃なものを適度な値段で買ったほうが都合がいいってものである。
 しかも、評価ができって、酸いも甘いも分かってから手を出したほうが、
 購入後もいい付き合いが出来そうなもんである。

 しかし、この中古カメラという世界は、なかなか面白い。
 ここでも話題になった、俺が始めてデジタル一眼レフを買ったのが2007年。
 そのとき、ペンタックスのK100Dsという機種を買ったのだが、この機種は今でも、
 「600万画素+CCD」というスペックが一部のマニアに、非常にウケが良いようだ。
 値段の落ちっぷりがさほど酷くなく、まだまだ愛用者は多いようで、現役で活躍中の様子。

 そして、その上位機種で、当時はとても手が出なかった(=高かった)K10D。
 こちらは、防塵防滴のハイアマ/セミプロ対応スペックなうえ、そのセンサー特性、
 さらにペンタックスの画像エンジンの良さゆえに、非常にファンが多い。
 実際、その絵は、十分な光量が得られる状況であるならば、今でも最高に美しい。
 最新モデルを凌駕するだけの写真が撮れるのである。ちなみに、自分はこれを3ヶ月前に、
 11,000円で入手した(笑)。発売当時15万。5年経過し、夢が手に落ちてきた気分だ。
 憧れが手に入る喜び。これこそ、中古の醍醐味だ。

 さて。
 そんな今、自分が気になっているのが、オリンパスのPEN。
 実は、以前に中古でE-P1を買ったのだが、その画質があまりに気に入らず、
 お蔵入りしているという背景があるにも関わらず、改めて気になってしょうがない。

 なぜならば…イメージキャラが宮崎あおいだからだ(爆

 カメラといえば、イメージキャラ。
 ・キャノン=新垣結衣(+木村カエラ)
 ・ニコン =木村拓哉
 ・ソニー =北川景子
 ・ペンタ =向井理
 ・オリンパ=宮崎あおい

 …ソニーはαもNEXもカッコいいんだが、北川景子というのが頂けない。
 さらに、裏面CMOSが好きではなく、さらにそれに対するソニーのチューンも?だ。
 となると、俺の中では、やっぱりガッキーかあおいたん…。
 しかし、キャノンのカメラは、企業体質的にも画質的にも、どうにも好きになれない。
 となると、やっぱり…絵は好きになれずとも、オリンパスなのか!?

 …っていうか、俺は、あおいタソが可愛くてしょーがねんだよ!
 色々理屈付けてみたんだけど、率直にいうと、あおいタソが持ってるカメラを、
 俺も欲しいだけなんだよ!!

 しかも、PENの中でもPL-2というモデル。そのキャッチフレーズは
「わたしはPENと生きている」
 !?
 と、いうことは!?
 俺もPENを買えば、俺もPENと生きている!
 と、いうことは!?
「俺はあおいタソと生きている」

 !!
 ぐはーっ。
 もう、買うしかねー!

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