日記

　今日のニュースより。

　こちら。

「いるわねぇ…こういうタイプ」
「最近増えてるよね。流行なのかなぁ…」

　いつも思うのだが、こういう人生訓示本みたいなのは、どうなんだろ？
　この人の人生において、偶然の一致が重なってうまくいった…だけなんじゃないだろうか？
　人間に置いて大切なのは、誠実で正直であることだけで、それを守れば、
　大概、人生長い目で見れば、いい方向にむかうのではないだろうか。
　それを歪めて、良いようにしたいとかおもったり、背伸びしたりすると、
　ロクでもないような結果に結びつくような…。

　考えすぎかしら？

　さて、先日、偽カツマーについて書いたのですが、なぜ、そんなコトを書いたか…を。

　自分は、ああいう誰かの｢私はこうしたから成功した。だから、そうしろ｣的な本が嫌いなのだ。
　なぜなら｢こうした｣内容というのは絶対に、普遍的に成功に繋がっているものではないからだ。
　その人のおかれた様々な状況が、複雑に絡み合って、有る事象がなりたっているのであり、
　しかもそれは、本人に見えてないような要素も有るわけで、だからこそ｢こうした｣ってのも、
　かなりアテになんてなりゃしない。

　一方で、信用できるのは失敗談。失敗というのは、要素・トリガーが見えやすいのだ。
　となると、ああ、これはダメなんだ…ってことになる。トライアンドエラーというのは上手くいったもんで、
　誰しも失敗という経験を詰むべく、目の前の事象に挑んで、成功に近づいて行くのであろう。
　日本語でも同じ言葉があって、試行錯誤…まさに、同じ意味だ。

　だいたい、ちょっと調子がいい状態だからって、それが全てと思うのが間違ってるわ…。
　一寸先は闇というのはよく有ることだし、いつまでも続く坂道なんてありっこないと、
　本田宗一郎さんも言っている。今のいいことが、明日の悪いことなんてザラにあろう。

　大切なのは、今、立ち止まってネガティブを反省し、度のような状況にも対応できるよう備える、
　それこそが、前向きといえるんじゃないかなぁ。

　だいたい、上手く行く、上手く行かない…って、人間、生きているうちに成し遂げられることなんて、
　だいたいキャパが決まってる。急げば、壁にぶつかってより大きく壊れたりもするもんだ。
　適度に、やっていくのがいいいんじゃないかなぁ…出来る範囲でね。

　今、まいにゃんの新アルバムを、改めてゆっくり聞いてまして…

　歩きながら　｢ゆっくり歩こう｣を聞いていたら、涙が出てきた…(T-T)

　やっぱり、疲れていたのかなぁ…。
　優しい気持ちに癒されます…。

　やっぱり、永井真衣さんという存在は大きいな…。
　こんな世界観を作れるのは…ホント、すごいわ…。

　そして、多分、hiroyoさんだと思うんだけど、この曲のピアノも素晴らしい…。
（これで、打ち込みだったらどーしよ〜(^^ゞ）

　今、まいにゃんの新アルバムを、改めてゆっくり聞いてまして…

　歩きながら　｢ゆっくり歩こう｣を聞いていたら、涙が出てきた…(T-T)

　やっぱり、疲れていたのかなぁ…。
　優しい気持ちに癒されます…。

　やっぱり、永井真衣さんという存在は大きいな…。
　こんな世界観を作れるのは…ホント、すごいわ…。

　そして、多分、hiroyoさんだと思うんだけど、この曲のピアノも素晴らしい…。
（これで、打ち込みだったらどーしよ〜(^^ゞ）

　今日はあさぽんの誕生日ですねー、おめでとぅ〜♪
　良い女になれよー♪姉のような、ね

　そして、明日は氷川なへっきーさんの誕生日。
　そして、明後日は俺の誕生日。あわせておめでとぉ〜♪