日記

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2008年10月4日(土) 意図的なのよ

 久々の日記更新。サボってたわけじゃないのよ…。
 というのも、ちょっと久々に入魂した前回9/27の日記を、色々な人に…
 たまにしか覗かない方にもじっくりと読んで欲しくて…。
 だから、ずっと上に置いていたのです(^^


 さて、そんな一週間。

 大きな出来事といえば…そう、永井真衣さんの番組「大きなおともだち」が、
 最終回を迎えました。久々に、ラジオ系人間の感覚をリフレインさせてくれ、
 さらには、優しさと温かさ、そして人の繋がりの尊さと大切さを感じさせてくれた、
 そんな番組でした。そんな大切な番組のトリに、自分のメールを採用いただき、
 本当にありがとうございました…。

 お疲れ様でした>永井さん
 次の世界に向けて、頑張っていきましょう!ファンの声が、貴女の心の追い風に
 なれば素敵だなぁ、なんて思いつつ…。

2008年10月11日(土) 声援を

 某学園祭にて併催されたレースに出てきましたヨ。

 タイムも内容も良く、嬉しいコト尽くしだった今回のレースですが。
 何よりも嬉しかった事が、このほかにありまして…。それは、沿道からの声援!

 やっぱり、こうしてレースに出ると、沿道からの声援が本当に嬉しくて!
 頑張れ!の一言がどれだけ大きな力になるか…というのを実感できるんですね。
 その言葉の大きさとか、重さとかを、自分のものとして経験できるんですよ。
 一般人である自分なんかは、日常生活で声援を貰うなんて事は、まず無い…から、
 ああ、言葉の持つ力というのは、ここまでのものなんだなぁ、と感じられるのが、
 本当に貴重だなぁ…と!

 走るって、結構辛いし正直面白くもないんだけど、こういう経験を経ると、
 走り続けてきて良かったなぁ!と思えるし、これからも頑張っていこう!と思える。
 良いスパイラルを描く事が出来てるなぁ、と考えたりしています。

 そして、その中でも…。
 昨日は、雨でもありコースが林道なので、全体的に観客が少なかったですが、
 少ない観客の中で、4歳ぐらいのお姉ちゃんと3歳ぐらいの弟さんが自分を見て、
 「みずいろの服の人、がんばってー!」
 と、往路復路ともに大きな声で応援してくれたんですよ!二人とも小さな傘を
 さしながら、小さな声をあらんばかりに振り絞って、そんな声を贈ってくれたんです!
 自分は声援には「ありがとーっ!」とか応えるようにしている(珍しい)ので、
 復路の時には自分を覚えていてくれたんでしょう、体全体で手を振っての声援で…。
 なんか、オジサンねぇ、感極まって泣きそうになっちゃったですよ(苦笑

 もう、なんか…ね、とても貴重な、そして大切な経験をさせてもらったなぁ…と。
 走っていて良かったし、これからも、ね、頑張っていきたい…と。

 しかし、ランニングの何が凄いかって、こうして、没個性的な一市民が、
 みんながみんな主役になれること!このスポーツは、ホント凄い!
 是非、いろいろな方に、この感動を味わって欲しいと思います…ね。
 一緒に、先ずは走ってみませんか?

2008年10月12日(日) 最後ニ…満チル、ソノ音ヲ…

 今日は、終演を迎えることになった音♪劇場、最後のイベントのチケット発売日。
 世界一の音♪劇場好きを自認自負する自分も、もちろんチケットを取りました…。

 このチケットが、終幕への片道切符なんですね…。

 なんて、寂しい想いもありつつ、それでも…次の世界が見えることを信じて。
 Aに参加した日に見えたような、素敵な世界がまたそこにあることを確信しながら。

 一ヵ月後のイベントを待ちたいと思っています…。


 今回のイベント、出演は若林・永井のデュオなのですが、今までの出演者もみんな、
 きっとこの二人に想いを託すことでしょう。自分達は、その託された汲み、
 ステージ上に、山本・仁後・河合・石毛・平田の存在を感じたいところですね。

 で。
 どこにも触れられてないので、ちょっとここに書いておきたいんだけど、
 今回の開催はクランベリー・スタジオということで、代表者である粕谷隊長には、
 音♪劇場ファンとして、最大の感謝と賞賛を送りたいです!実は、CのEDクレジットに、
 クランベリー・スタジオの名前が入っていて「…ん?」と思ったりしたんだけど、
 それがこういう形で顕在化してきたのは、非常に嬉しかったりします。本来、
 自分のところの企画ではない音の世界を、こうして責任持って送り出してくれる男気に、
 ただひたすら感謝してしまう…というような状態です。

 イベントの運営実績は、MISAKI+、静ちゃん系、そして…まいにゃんのColorful Sunday
 で実証だから、なんら憂う必要もなし。安心して、当日を迎えられそうですね(^^

 粕谷さんは、CDのほうも手がけられるのかな?
 もしそうならば、なお楽しみ!自分の2007年最強楽曲を手がけられた方と、
 音♪劇場のコラボレーションは、もう…自分の中で夢が叶ったかというような状態。
 ちょっと、期待したいところですね(^^

 ちなみに、このイベントは2500円+ドリンク代。
 普通の料金設定って、これぐらいでしょう…ねぇ?

2008年10月19日(日) Colorful Sunday Vol.03、行ってきました

 永井真衣にゃんのライブ、Colorful Sunday Vol.03に行ってきました。
 今回はマチソワでの参加…両方とも、素晴らしいライブでした(^^

 感想は追って…という形になりますが、先ずは速報的に。

 こちらで告知されていた、美里せんせぃの「あの歌」、やっぱり素晴らしかった…!
 ちなみに「人がいなかったら号泣していました」っていうのは、自分も、
 vol.01の感想で書いたような気がするけど(笑)、この方のライブはホント、
 そういう感じの空間が広がるんですよね…。で、そこに「あの歌」こと、
 自分が追い求め続けている「ちびのうた」が来た…!もう…感無量!!

 ただ、今日は、そこまでぐわぁーっと来なかったんですよね。
 多分、身構えていたからだと思うんだけど。


 でも…このライブが終わって。

 荻窪の駅に向かって歩いている時、この「ちびのうた」を口ずさんでいたら……、
 そこで…キタ(汗 もう、ぐわぁぁっっ…っと(汗 もう、ダメね…ちょっとでも、
 心から湧き上がる感情が、涙腺に触れたら…ね。泣いちゃいますよね…ホント。

 なんか、今日は凄い日だったなぁ…と、改めて思ってます。

 そして。
 限定26枚で発売だった、坂本さんのCDを聞いているのですが…これが良い!
 特に、ALIVE2006!これは…ツボ!!素晴らしい!!なんか、高校時代に、
 リンドバーグの曲を聴いて心が後押しされたような、清清しい躍動感を、
 今、ここに来て強く感じてしまうような爽快感!素晴らしいです…!

 いやー…今日は良い日でした!これでまた、明日からも頑張れるな!!

2008年10月21日(火) Colorful Sunday Vol.03、行ってきました その2

 さて、前回に引き続きのColorful Sunday Vol.03。
 今回は、初のマチソワということで…もちろん自分は両方とも参加。
 マチネとソワレは、同じ演目でも大分カラーが違いそうで、その違いも楽しみだったり。

 ■マチネ −久しぶりだった あなたに会えてよかった−

 とまぁ、そんなサブタイトル通りの2時間だったと思う。言うなれば…同窓会だろうか。
 出演者である尾形聡子さん、坂本美里さん、そして永井真衣さん。このトリオは、
 2003年5月でも同じメンバーでライブをされているとのこと。現在、子育て邁進中で、
 年一回程度、まいにゃんのライブにゲストとして登場される尾形さんが参加する、
 稀有なチャンスという事で…まさに、そこは…な空間でした(^^

 もっとも、自分はそんな2003年の事はわからないので、ああ、昔から変わらないんだろな、
 みたいな感じで、微笑ましくその空間を満喫しておりましたよ。というか、この空間が、
 今に至るまで永井真衣を支えつづけて来たんだろうな、と考えたりして、実は密かに、
 ひたすら…客席サイドでステージを支えるメンバーに、感謝を捧げていた2時間でした。
 彼ら彼女らがいなかったら、自分が永井真衣という存在に出会うことは無かったハズ。
 ある意味、恩人の皆様。そんな彼らが、むしろ尾形さんのステージの時にめちゃくちゃ
 はっちゃける様に驚きながら、そんな時間を過ごしておりました(^^

 坂本さんとまいにゃんのライブは、いつもどおりといった感じ。
 個人的には、主役としてのまいにゃんは居るんだけど、年に一度の機会…を尊重して、
 ある意味、二人とも真の意味での主役を尾形さんに譲る二人の優しさにも感動でした(^^

 …これは、ライブの感想なのか?(汗

 ■ソワレ −あなたの 夢中で話すそんなとこが好き 一緒に夢追いかけたくなる−

 さて、続けてのソワレ。幕間は、駅前まで戻り、喫茶店で少し休み。
 小一時間ほど休んで会場に向かい、入場の列に並ぶと…前の方が超絶美少女。
 …ってか、実に見覚えのある可愛いお方で…おおぅ、と驚き。その割には、
 驚いているのは周囲では自分だけのようで、そんな状況にも驚く(汗

 いいのかなー…、と思いつつ、ちょっと声をかける。そう、こちらのお方は、
 前回のColorful Sunday Vol.02のゲストだった、K.Kさんでした(^^

 さらに、もう開始かな…と思って客席に戻ろうとしたところで、T.Hさんに遭遇。
 こちらは、お互い…あ!という感じで、どちらともなく、こんにちは☆みたいな感じ。
 お互いが謙遜しあって、なんか会話になっていたか微妙な会話を交わしつつ…開演。

 で、ライブ自体は、構成はマチネと変わらずも、セットリストは総入れ替え。
 みるちゅぅは歌、めちゃくちゃ上手くてうっとり…だったし、坂本さんは、
 まいにゃんのリクエストとのことで「ちびのうた」を披露!…もう…これは、ね、
 前回の感想に書いたとおり。圧倒的過ぎるメロディと、隊長のアコギに涙せずにはいれず。
 ただ、途中で歌詞を忘れてにゃにゃにゃ誤魔化し、隊長の譜面を覗き込んだのはご愛嬌(^^
 昨年の、野上さんのピアノ伴奏も素敵でしたが、アコギだと一層クる「ちびのうた」でした。

 そして、まいにゃん。このマチネは凄かったー…。
 自分の中での永井ワールドを形成している代表曲「世界一の魔法」がアコースティックになり、
 さらには「Voice of Heart!」まで披露されて…もう、いう事ありません!…というか、
 涙でしか感情を表現できません!みたいな状態に!しかも、彼女…前回も思ったのですが、
 歌が飛躍的に上手くなっている!CDの音源以上の歌声を披露するという、離れ業を
 みせてくれました…もう、感動の一言です!

2008年10月26日(日) Aya Kamiki Live 2008

 行ってきました、上木彩矢ライブ2008。
 自分は、彼女はさほど詳しいわけでもないので、さらりと感想を行きたいと思います。

■バンドメンバー

 2列目:  Dr.車谷       Key.大楠
 1列目:G.阿部 B.麻井 Vo.&PF.上木 G.大賀

 …おなじみ…というか、ZARD・WABM2008地方公演のメンバーの一部がそのまま(^^

■れびゅー

・このライブは…BIG-Oこと大賀さんが大活躍!
 「Aya Kamikiというのは、上木と大賀さんのユニットだったか…?」
 と錯覚しそうなほどの存在感!ピンスポも当たりまくり(上木と同等レベル!)、
 MCも上木と大賀さんの会話が多くて、ちょっとビックリしましたよ…これは。

 アンコールでは、まず大賀コールが沸き上がり、上木の再登場にあたって、
 大賀さんがコールを変えるように促したぐらいの支持まであったりして。
 もう…これは面白かったですね(^^

 でも、そんな面だけではなくて。大賀さんのギターは…やっぱりすごい!
 マヂで、ギターの音だけで泣けてくるレベルでした…圧倒的なプレイでした。
 さすがは、ZARDのバンマスだけありますね!

・上木本人のライブパフォーマンスも、凄かったですよ!
 セットリストも、(おそらく)出し惜しみの無い形で良かったデス(^^

 自分が唯一、まともに知っている好きな歌「君去りし誘惑」がトップで来たのは、
 ちょっと驚きましたが、これがあったから、自分がノれたというのはありました!
 最高でした…!あ、あと、席が2F最前中央だったのも良かったのかも!
 彼女の一挙一動が、よーくみえました。もっとも、大賀さんを見てる時間も長かったケド(笑

・車谷さんの髪型が変だった(爆

・今回は、GIZAのライブには珍しく、バックスクリーンがありませんでした。曰く
 「視線が自分を通り越して、スクリーンに行ってたので…。今日は私を見てね。
  後ろのほうの方には申し訳ないのですが…よろしくお願いしますね」
 だそうです(^^

 しかし、このMCの直前のフリが
 「みなさん…今日のステージ見て、いつもと違うところに気付きましたか?」
 だったんだけど、これに対して客席から
 「銅鑼ー!」
 との答え(笑 ドラムセットの後ろの銅鑼がえらく目立っていたからなんだけど(笑
 車谷さんは、パーカッショニストでもあるので、結構銅鑼を多用するんですよね。
 ZARDライブでもちゃんとセッティングされていましたし、今回は、最後の曲の最後で、
 客席と一体で「せーの!」と言いながら「ぐわぁーん!」と一発!これ、結構好きでした!

・上木と呼ばれていました。

 今まで、このレポで「大賀さん」に対し「上木」と書いていて、「ん?」と思った方、
 居たのではないでしょうか?でも、これは意図的で。上木彩矢って、ファンから
 「上木」って呼ばれてるんですね。なんか、呼び捨てで名前をコールされまくるので、
 なんかすごく新鮮でした(^^ 大賀さんは「おおがさーん!」なのにね(^^

・バンドメンバーがいきいき。

 ZARDとの対比でみるから余計なんだけど、ものすごく自由に動き回っていて面白い(^^
 大楠さんはムードメーカーとして笑いを取るし、麻井さんはWABM2008新潟ばりに、
 アクティブに動き回るし、安部くんはいつもどおり若々しい感じ(笑

 ZARDファンは、ガネのライブもそうだけど…こちらも、見てみることをお勧めします!

 しかしまぁ、いやはや、良かったデス(^^ ちょっと、ハマっちゃうかも。
 ちゃんとロックしていたので、振りかざした右手が筋肉痛だったりする、2日後の夜でした!

2008年10月27日(月) おお、しょこた〜ん

 自分も参加した、しょこたんライブ貪欲祭りinJCBホールのDVDを買ってきた。

 早速見る。

 …いやー。

 この娘さん、やっぱりライブパフォーマンスが凄いな…。
 アイドルという範疇を越えた踊り、衣装、そして、演奏…歌もめちゃくちゃ上手い!
 こりゃすごいわぁ。改めておどろいたぁ!

 ってか、可愛い上に、スタイルいいねぇ…と思ったんだけど、
 良く良く考えたら、この娘さんはグラビアアイドルですよね。そりゃ当たり前だ(笑

2008年10月27日(月) 

 誰がどうみても、若林の直美さんでしょう。

 …って、俺は誰に向かってこれを書いているんだ(笑

2008年10月28日(火) 高橋尚子選手、引退

 日本人で初めて、世界の陸上の頂点を極めてた高橋尚子選手が、
 本日、引退を表明しました…まずは、お疲れ様でした。

 同じ、マラソンランナーとして…貴女の事を心から誇りに思っています。

 今日、皇居で10kmトレーニングをするときも、ずっとずっと、
 2005年東京国際での復活劇を思い浮かべながら走っていました。
 信じればきっと夢はかなう…、神様が与えてくれた誰にでも平等な24時間
 という時間を大切に使う…、そして、座右の銘である
 「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。」
 という言葉には、本当に勇気を与えてもらったと考えています。
 
 貴女の軌跡は、日本人にとっての希望と夢であったと信じてやみません。

 本当にお疲れ様でした。

 そして…自分はこれから、少しでも貴女の魂が引き継がれるよう、
 走り続けたいと思っています。

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