日記

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2008年1月1日(火) あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
2008年も、何卒よろしくお願いいたします。

2008年1月2日(水) 第58回紅白歌合戦・ZARDライブ −ライブレポ−

■バンド登場

 上手から、一列にバンドメンバーが登場し、各位が持ち場に着く。
 今日のフォーメーションは、以下の通り:

 3列目:C(岡崎・荒神)
 2列目:P(車谷)・D(山口)・V(坂井)・D(黒瀬)・AC(岩井・大田)
 1列目:M(大藪)・B(麻井)・G(葉山・SCHON・岡本)・K(古井)

 一列目に並んだベース・ギターは、この上なく迫力満点であるとともに、
 今回もダブルドラムなのにビックリ。この規模でもダブル…!?
 もっとも、基本構成は追悼ライブ時と変化なし。SaとViが欠なのが少し驚きだが、
 それでも、今回もGIZAの総力を結Wしたメンバーには変わりなし。

 当然、中央はボーカルである坂井泉水の場所。
 今回も「あの」マイクがちゃんと彼女を待っています…。

 さぁ。
 葉山さんが加わったこのメンバー、どんな音を奏でてくれるのでしょうか…?

■負けないで(Instrumental Ver.)

 各位がフォーメーションに付いたと同時に、青白いライトが点灯し、
 「負けないで(Instrumental Ver.)」が始まる…もう、これだけで目が潤んで。
 周囲からはすすり泣く声も聞こえてくる…。うん…クルよね…これは…。

 バンドメンバーも、まるで黙祷を掲げるかのように、目を伏せて下を向き。

 そして…会場全体の想いが……坂井泉水一点に向かったその瞬間。
 一気に点灯するスポット、沸きあがる歓声、そして…演奏が始まった!

■揺れる想い

 そう、ZARDのライブのOPナンバーはこれ…「揺れる想い」!
「♪揺れる想い体中感じて 君と歩き続けたい In your dream」
 …ぅう…。まさに…心境をストレートに表現する言葉に、想いが詰まる…。

 中央の大型スクリーンには、追悼ライブと同様、坂井さんの映像が。
 こちらは、例によって93年の模擬ライブ時の映像で、非常に血色も良く、
 可愛らしくも美しい坂井さんが動き回る。1番のサビの終わりでは、
 色々な所で話題になった「マイクがスタンドからズリ落ちて照れる」彼女の姿が。
 切ない感情が心を支配するも、そんな微笑ましい風景には笑みも浮かんだりして、
 我ながら色々忙しい。

 バンドでは、最初の曲だけに…みんな神妙な顔をして演奏しているのだが、
 中でも、GARNET CROWの岡もっちが…帽子を目深に被り、ずっと下を向いていて、
 全然表情を見せないのが…気になったり。どうしたのかしら…?

 ちなみに、今回はこの曲からちゃんと手拍子が。
 前回の大阪では、後半になってからやっと手拍子が発生した感じで、
 いささか寂しい印象があったのだが、今回はさにあらず。ん!いいですね!

■IN MY ARMS TONIGHT

 つづいては、追悼ライブに引き続いてのこの曲。こちらも映像は、
 日本青年館でのライブ映像。ジージャンにジーンズ、髪は下ろしてセミロング。
 まさに、この頃の「ZARD」をイメージしたような衣装だけど、
 坂井さんの表情そのものは終始笑顔で、本当に歌う事が楽しそうな様子。
 意図的なのか、CDジャケットの写真は大体無表情、悪く言うと淡白な坂井さんだが、
 こうして見せる笑顔は、やっぱり素敵だ。この映像は、もう3度目になるわけだが、
 何度見ても、うっとりしてしまうほど美しい。

 さて、まだ2曲目ではあるが、大体方向性が見えてきた。
 おそらくこのライブ、追悼ライブのダイジェスト版的に進んでいくと思われる。
 もっとも、いきなりバリエーションを増やすのは、映像的にも演奏的にも、
 かなりハードルが大変だと思われるので、順当なところだろう。
 個人的には、過去2回とは違ってステージが至近のため、バンドメンバーの、
 細かな表情まで見えるのが大きな違いで、これは新鮮で嬉しかったかな。

■MC1

 と、ここで…聞き覚えのある声で、ナレーションが入る。
 こ…この声は!そう…追悼ライブでのナビゲーター、野田幹子さん!
 思わず小声で
「野田さんじゃん…!(喜」
 とささやいてしまった自分。でも、それほどに場の雰囲気と声がマッチしている。
 この方も、もはやZARDの世界には不可欠になってきた感がありますね。
 なんといっても彼女は、非常にZARDを理解している言葉の紡ぎっぷりが良。
 ここで、まさか今一度彼女のナレーションが聞けるとは思っていなかっただけに、
 妙に、得も言われぬうれしさがこみ上げてきたのは、ココだけのお話。
 ちなみに、音・声は録音でした。

 話の内容としては、追悼ライブから続く〜という話と、今年最後、
 そんな感じのお話で、次の曲を促す彼女。まずは会場の温めとリズム取り…かな?

■遠い日のNostalgia・もう少し あと少し…・素直にいえなくて

 ナレーションに促され、ZARD初期で最も切なく美しい旋律を持つといわれる名曲、
「遠い日のNostalgia」へ。こちらも青年館ライブ映像だが、椅子に少し腰掛けながら、
 体全体でリズムを取りつつ、しっとりと歌い上げる彼女がとにかく美しい。
 そしてなにより、追悼ライブでは1番だけのショートVer.だったこの曲、
 今回は、フルコーラスでの演奏に!期待に応えてくれたのか…嬉しい仕事でした。

 爽やかな青春白書的楽曲の次は、大人の恋愛模様的な「もう少し あと少し…」へ。
 この曲あたりから、会場内の1カメと3カメがステージの模様も捉え、
 正面の巨大モニターに、その様子が映し出されるようになる。
 しかし…なぜかこの2つのカメラ、正面中央右手のギター・NaifuのSHCONさんしか、
 映さない…なんでやねん!(苦笑 そりゃ確かに、ルックスはいいかもしれんが、
 1人だけっていうのは…ねぇ?

 それはひとまずおいといて、次は彼女作曲の「素直にいえなくて」へ。
 今までずっと追悼ライブからの選曲で、モニター上の映像も同じ感じだったため、
 目新しさはないものの、やっぱりZARDの世界は何度聴いても飽きないね、と、
 ポジティブさを自分の中で倍増させてくれたような、良い感覚に。
 ここあたりになると、バンドメンバーも緊張が解けて落ち着いてきたのか、
 各位の動きにアクティブさが見えてきた。特に、Key.の古井さんが目立ち始めて…、
 さすがに、GARNET CROWのライブの時のような片手突き上げてのパフォーマンス、
 とまではいかないまでも、かなり体でリズム取るような感じに…!

 こうなると、音まで温まってくるような気がするから不思議。
 でも、こういう風に、視覚で音を感じるのもライブの醍醐味だ!

 ちなみに、カメラはココあたりから、葉山さんをクローズアップするように。
 そうだ、それでいい!そして、もっと他のメンバーにも焦点を当てるんだ!
 ただ、葉山さんは譜面台を使っていたので、カメラマンが若干撮りづらそうだったかな?

■MC2・My Baby Grand

 続いて、野田さんによる2度目のMC。
 坂井さんがこだわりにこだわった作詞について、そして、
 いつも傍で坂井さんを支え続けた赤いトイピアノ「ベイビーグランド」について、
 「My Baby Grand〜ぬくもりがほしくて〜」の調べに乗せながら述べていく。
 「小さな大物」という意味を持つほかに、「グランパ・グランマ」の意も重ねて、
 という事を仰られていたけど、これは追悼ライブでは特段言及されていなかったので、
 純粋に新しいコメントということになり、嬉しいMCでしたね。

 なお、このMCの時は、バンドメンバーは持ち場に置かれた椅子に腰掛けて。
 最前列を司るベース・ギター隊が椅子に座ってるって珍しいな…と見ていたのだが、
 まさか、これが次への演出に繋がっているとは…。

■きっと忘れない

 追悼ライブと同じく、ピアノ独奏の調べに乗せて、野田さんの「My Baby Grand」
 歌詞朗読が終わると、一旦会場が暗転し…。眩いばかりの白い光が輝いたと同時に、
 坂井さんの声が会場に響き渡る。
「きぃっとわすれない…っ!」
 !「きっと忘れない」!アカペラで響き渡る声に、溢れ出る涙。くぅ…。
 追悼ライブのときは出てこなかった涙が、今回はここで…。あー…切ない…。

 Aメロが始まると、key.の古井さんがメロディを奏ではじめる。
 しかし…バンド全体は、MCの流れで、座ったまま沈黙を保ったまま。
 ん…?と、思いきや、Bメロが始まる
「暮れ行く街…」
 のところで、最前列のベース・ギター全員が、同時にスッと立ち上がり…、
「今にも…」
 のところで楽器を構え…そして、サビの
「きぃっとわすれない…!」
 の場所で、一斉に演奏開始!こ!これは!!すごい!!かっこいいぃっ!!
 そして、この曲といえば、岡崎雪ちゃんのコーラスワーク。こちらも、
 力強くも切なくて、彼女が参加してくれたことにひたすら感謝を捧げたり。

 しかし、この曲は…やっぱり彼女の代表曲の一つですね。
 OPの「揺れる想い」以来、メジャー曲といえる曲が演奏されてなかっただけに、
 この曲になったとたん、客席の雰囲気がビシッと変わった気がしますし、
 あちこちで涙をぬぐう人が…。いや、自分も含めて…ね…。

■心を開いて・Don't you see!

 続いて「心を開いて」。こちらも、ご存知の方が多い楽曲。
 こちらで凄かったのは、サビの部分でのコーラスワーク。
 心に響き渡る…というのは、こういう声のことをいうのかも、というほど美しい。

 しかし…この曲は明るめのミディアムバラードだし、歌詞もそんなに暗くないけど、
 あの場に居たZARD Familyにとっては…心に染み込んでしまう切ない歌詞でした…。
「このままずっと 忘れたくない 現実(いま)が想い出に変わっても」
 ……んっ…。

 そして。
 この曲が終わると…明るめのメロディとともに、スクリーンにはNYの風景が。
 そう…もうお分かりですね、「Don't you see!」!!

 アップテンポなこの曲、さすがにバンドメンバーも高揚するのでしょうか。
 ここに至って、ずっと下を向きっぱなしの岡もっちも、目の前のスピーカーに、
 足を乗せてみたりと、動き自体はアクティブになってきた…!当然、
 パーカッションの車谷さんは、客席を良い感じに導くし、コーラスによる
 「Don't you see!」も心地よく、古井さんは例によって激しくリズム取ってる(笑
 うん!この曲はこうでないと!という明るさが良く表現できてて、素敵!

 画面の方はというと、前述の通り、NYにおけるPV撮影の模様なんだけど、
 これは追悼ライブの大阪・東京のバージョンとも違う、若干リメイクされたもの。
 何処がどう違うかは指摘するのが難しいのだけど、例の「大胆メイク」なシーンが、
 大阪以上東京未満、という感じで盛り込まれていたのと、ゴミ箱に登るシーンがカット、
 (乗っているシーンはそのまま)そして、これ以上無いってぐらい可愛い表情を見せた、
 「手が汚れたー!」シーン(追悼ライブ大阪レポ参照)、ここがカットされていました。
 細かく色々と作り直しをするスタッフさん…お疲れ様です!
 こういうところにも、少しでも良いものを見せようとするスタンスが見えて、
 嬉しくなってきますね。

■生放送へ

 「Don't you see!」が演奏されたという事は…という不安が、残念ながら的中。
 やはり「終わり」ということで、ココからは生放送に向けた準備に入ることに。
 バンドメンバーは一旦楽器を手放し、客席に会釈。細かいところが良い仕事です。
 こうして、大晦日に集ってくださった事も含め、最大限の感謝を!

2008年1月2日(水) 第58回紅白歌合戦・ZARDライブ −生放送・エピローグ−

■生放送準備

 曲が終わると、大阪会場司会のアナウンサーが下手より登場。
 客電も点灯し、一気に現実に戻されたところで
「みなさーん、盛り上がってますか!?」
 …き、き…気持ちは分かるが…あー…あー…あのね(苦笑
 ここにいるZARD Familyはね…追悼の気分で参加しているので…ね(苦笑

 そんな戸惑いもありつつ、アナウンサーからは生放送に向けての諸注意。
 それと同時に、なんかいきなり、ステージの両袖にエキストラの方々が(汗
 ……(苦笑
 ふ、ふーん…こ、こうやってTVの映像って作られていくのね…。
 正直、わざわざエキストラを袖に入れなくても、十分、会場の人間達で、
 良い映像撮れそうなもんだけど…うーん…(苦笑

 続けて、カメラチェックとのことで、全員立ち上がり、カメラアングルのチェック。
 ここで明らかになったのは、7台のカメラで撮影している事実。意外と多いのね。
 そして、
「本日、横断幕などをお持ちの方々はいらっしゃいますか?」
 との声とともに、来場者による掲示物のチェック。
 数名の方々が、似顔絵や横断幕を持参されていましたが、ここまでしたんだから、
 放送ではそれが映し出されるのかと思いきや…スルーでしたね(苦笑
 テレビって怖いわぁ。

 手拍子の練習(?)の後、最後に今一度、諸注意を経て…いよいよ生放送本番!

■Live from NHK大阪ホール

 一旦、客電も含めて会場全体が暗転した後。

 一斉にステージのスポットが点灯し、再び映し出される「揺れる想い」!
 さぁ、待ちに待った時間が始まった!この美しい坂井さんが全国に放送されるとは、
 本当に嬉しくて嬉しくてたまらない!バンドも、気合の入った演奏を魅せる…!
 岡もっちも、吹っ切れたのか顔を上げての演奏へ。そうだ…それでこそー!

 と、思ったら、あれ?一番で終わり!?(汗
 ちなみに、例の「マイクずり落ち」もキチンと放送。
 全国のZARD Familyにこれを見てもらえたのは良かった!…けど。え?えーっ!?

 あれーっ…!?という間に「グロリアスマインド」へ。
 …と、この「グロリアスマインド」…サ、サビだけ!?え?えーっ!?
 こ、これじゃあ、この歌の良さなんて、さっぱり分からないじゃーん!!??
 この曲は…唯一完成していたサビに、葉山さんのアレンジ、そして…
 作曲者である大野さん自らの透き通るような、そして、ゆりっぺの重厚な、
 二人のコーラスが重なっていくところに、価値があるのに…こ、これだけとは…。
 PVは、300作に及ぶ未発表歌詞の映像で、これは良かったんだけど…。
 うむむむ…。

 そして、いきなり、坂井さんのコメントへ。
 コメントは、追悼ライブでも流れた「止まっていた時計が今動き始めた」の、
 プロモーション時の声+2004年ツアー時のMCを編集したもの。
 これもなんか…取ってつけたようで、自分としては…???

 違和感のあるMCが終わると
「1、2、3、4−っ!」
 の掛け声とともに「負けないで」へ!ZARDといえば、やっぱりこれかな!?
 しかし、これも1番で終わってしまい…んぎゃ!?これだけかいっ!!(汗
 ……(苦笑

 なんか、あっつーまに終わってしまった(汗
 ってか、こ、これで…全国の皆に、ZARDの…坂井泉水の魅力が伝わったのか…?
 な…なんだか、こう…や、やっぱり坂井さんはTV出演が苦手なんだな…(涙

■終わってから+アンコール

 終わり次第、アナウンサーが再び登場し、無事、放送が終わった事を客席へ。
 終わったのはいいのですが…で、出来はどうだったんでしょう…。

 まぁ、そんな心配はさておき、彼からバンドの紹介。
 こちらは意外とちゃんとしていて、1列目下手から順に紹介を。
 最後には、ちゃんと
「忘れてはいけません。ボーカルは…坂井泉水さんです」
 と紹介してくれました。うん、これは必須なので…良かったデス。

 その後、アンコールとして
「みなさん…歌い足りないと思います…!それでは、アンコールとして…もう一曲」
 との声と共に、再び「負けないで」を。ここはやっぱり大盛り上がり!
 最後だけに、バンドメンバーも思いっきり弾けながら、一曲を歌い終え。

 最後は、坂井さんが一番好きだった「My Baby Grand」が会場に響く中、
 バンドメンバー全員がステージ最前列に整列し、客席に向かって深々と礼。
 いや…こちらこそ、大晦日に…本当にありがとうございました!の想いを込めて、
 客席からも礼を。メンバーは、袖のメンバーにも会釈をしつつ、全体に手を振りながら、
 上手に消えていきました…。

 1/19からも…よろしくお願いします、と再び軽くステージに向かって会釈し、
 「My Baby Grand」を背に会場を後に。地下鉄に乗りながら、携帯で、
 ZARD系サイトをチェックすると、やっぱり放送していた部分の評価は、
 あんまり芳しくないようで…うーん…た、確かになぁ…。

 ただね。1/2に見直してみたら、案外悪くないような気もしてきて、
 今は純粋に、これでZARDにね、ちょっとでも興味を持ってくれる人が出来たら、
 それでいいような気がしています。そんな人には是非、1/23発売の、
 Request Bestを手に取って見てほしいな、なんて風に考えつつ。


 翌日、新幹線で帰京。

 すると…ちょっと驚いたのですが、新大阪→新横浜の所要時間は、
 追悼ライブのセットリストの所要時間と、ピタリと一致するんですね(^^;
 しかし…最近は、新幹線車内=ZARD、という感じになってきました。

 自分の中での、思い出の線、そして車窓になりつつあります…ね。
 これからも、色々な場所に、彼女との想い出を刻んでいけたらいいな、
 なんて風に思いつつ。

 次は、1/19…追悼ライブ再々公演、神戸会場です!
 今回、チケットを譲ってくださったHさん、本当にありがとう!

2008年1月5日(土) 第58回紅白歌合戦・ZARDライブ −プロローグ4−




 朝8時半の新幹線で大阪入り。
 車中では、当然の事ながらZARDの音に耳を傾け「きっと忘れない」を読む。
 多くの人が居るというのに、この本は読むたびに泣けてきて…困るね。

 11時近くに梅田着。本屋で、下田麻美嬢のインタビューが掲載されている、
 アニカンRを入手したりする。忘れてないんだからね、こんな大切な行事の前でも!
 というか、2人入場できるのだから、あさぽん引っ張ってくれば…なんて風な、
 妄想までしたり。この時点ではまだ、この日のバンドメンバーは不明だったけど、
 GIZAの有力メンバーが終結するであろうことは想像に難しくなく、彼らの…、
 魂がこもった演奏を生で聴くことは、アーティストでもある彼女にとって、
 非常に有益な事だとおもうからだ。

 ま、それはそれとして。



 ホテルに2時にチェックイン、少し休んでから…早速NHK大阪ホールへ。

 4時に到着したのだが、この時点で10人程度が列を。
 まだ10人程度か…と少しだけ安心して、自分は裏手の駐車場まで偵察へ。
 なぜか…というと、1/19からのツアーに備えて、ツアートラックが準備され、
 この日、ここにも来ているかな?なんて思ったから。白い車体に、黒地で大きく
 「ZARD What a beautiful memory 2008」
 なんてプリントされているトラック、想像しただけで鳥肌が…!
 見れるかな…一足先に見れるかなー…?なんて期待に胸を躍らせるも…残念…、
 この日は、普通のトラックが1台来ているだけでした。うーん…神戸に期待!

 ガネんときみたいに、B'zのをリペイントせずに使いまわす…
 というような事だけは…やめてね(苦笑



 さて。列のところに戻ると、少し人が増えているものの、まだ15人程度。
 これといってすることも無い…というか、出来る事も無いので、列に加わる。
 すると、すかさずNHKの係員が飛んできて
「列に加わりましても、先着順ではないので、いい席になるとは限りませんが…
 よろしいですか?」
 と声を掛けてくる。別に構いません…と答えると、了解しました、とのこと。
 まだ列を作らないで…と、注意されるのかと持ったので一安心。
 普段は、色々と揉めるんだろうなぁ…なんて思いつつ。自分がね、
 こうして早く並ぶのは、ケジメというか、表現の一環でもあるから、うん。

 で。2時間。特に何も無いまま経過。
 5時2分前から、少し早いけど、入場整理券の配布開始。
 幸運な事に、自分は前から一ケタ台の中央近くという幸運な席に!
 なんという幸運…!と思いながら、同時に受け取ったリーフレットに目を通すと、
 この日のメンバー紹介が。そう…ZARD=坂井泉水でなく、坂井泉水を中心とした、
 音楽ユニットだから、バンドメンバーは物凄く気になるの!

 と…驚いた!飛び込んできた「Guitar 葉山たけし」!!
 なんですとー…!葉山さんでるのかー!すごい!これはすごいっ!!
 他にも、岡もっちや古井さん、岩井さんや雪ちゃんというお馴染みメンバーも、
 キチンと終結してくれていて…本当に嬉しくなる!なんというか…こう、
 彼らも彼らのバンドがあるのに、こうして…ZARDに注力してくれることが、
 なによりも嬉しい。本当に…心からのありがとうを捧げたい!!



 入場まで1時間近くあるので、腹ごしらえ。
 近くのファーストフードで軽い夕食をいただき、会場に戻ってから入場。
 ホールは、小ぶりながらも綺麗で音響も良さそうな、いいホール。
 こういうところで演奏を聴けるのは嬉しいな…、と思ってステージを見ると、
 (たぶん)岩井さんあたりが、ギターの調整をしていたりして、
 ここらへんは非常に微笑ましかったり。まぁ、前半は紅白中継なので…ね。

 で、7時20分〜8時15分は、紅白の中継。
 大画面と良音響で見る紅白は、家で見る紅白とは違い非常にいい感じだったけど…
 やっぱり、心はZARDの世界へと飛んでいて。

 そして…いよいよ8時15分。
 上手から…登場するバンドメンバー達。さぁ…今年最後、至高の時の始まり…です!
 

2008年1月8日(火) げっとー!

 い、忙しい…(T-T


 そんな中、ZARD・What a beautiful memory 2008仙台公演、先行ゲット!

 仙台は…イズミティ21へ、泉水さんに会いに行く…ぜ!

2008年1月10日(木) かもだ!かもだ!

 というわけで、REX買ってきました。
 つくりさん、連載開始おめでとー。一発目から妙な事が起こってましたが…(苦笑

 しかし「左烏ちゃん・右ミンゴス」という構図は、なんだ、新年一発目から、
 俺の為に神様が光臨したかのような構図だな…!盆暮正月が一気にカモンだぜ!

 ところで。
 写植の入ったつくり漫画って、すっげぇー違和感あるわぁ(笑
 つくりさんの文字が好きだったのね、自分(笑

2008年1月11日(金) うへへ

 金曜日の夜なので、酔っ払いモード。
 晩酌しても飽き足らず、酒を飲みながら本を読んだり、音楽を聴いたり、
 DVDを見たりするのは、この上ない幸せ〜。至福の時とは、こういう事をいうのだろう…!

 で、GARNET CROWの2006年ライブのDVDを見ています。
 ガネのサウンドは、ガラスのように、美しくも脆そうに完成しているのが…!
 そして…作曲・ボーカル担当のゆりっぺ、前髪ぱっつんなポニテでこの上なく愛らしい〜♪
 あさぽんに似てる…と前から言ってますが、そんな彼女、やっぱりあさぽんらしく、
 渋い声を響かせるのが…これまたゾクゾクきます…ふふっ。

 でも、残念なのは、ドラムがうるさすぎる(目立ちすぎる)んだよなぁ。
 これは、最近のZARDにも言えて、ツインドラムなんてやりすぎな上に、
 メインの黒須さんのドラムはアクティブすぎて、初期のZARDならともかく、
 中〜後期の、切なげで優しげなサウンドにはマッチしないんだよぅ。
 どーも、B'zのサウンドと同じ傾向で叩かれているような気がするのだが、
 ちょっと違うとおもうぞー…。

 2004年ツアーのDaveさんは、その点よかったと思うんだよなぁ。

2008年1月13日(日) 10k走

 年末から4回目の10k走。
 年明け一発目の走り、41分36秒で自己ベストを更新しましたが、
 今日は44分ペースでの走り…そ、それでも、結構「キ」ます。

 10kmを全力で走ると…どういう状態になるかというと、
 体から全エネルギー…というか、栄養が抜け落ちたような感覚に陥ります。
 腕とかを動かすのが億劫になり、動くのもかったるくなるのです。
 これは…10kmをタイム計る走りをしだして、初めて知った感覚です。

 なんか…もー…。
 どうにかして栄養を取ろうとしても、食べられる量は一定なので、
 これまた大変です。うむー。どうにか、回復する術はないもんかー…。


 さて、昨日は、来週の神戸行きのチケット調達。
 また一泊での大阪行きですが…翌日は、永井真衣にゃんのライブなので、
 朝イチでのトンボ帰りとなります。

 この…ね。
 女性を追い求めて、西へ東への右往左往、実にいいですね(爆

2008年1月14日(月) まつのべっ

 久々の、普通4コマについての話題。
 芳文社から単行本2冊が同時発売になりました「まつのべっ!」、良いですっ!

 ストーリー的には、少女漫画を4コマのフォーマットで焼きなおした感じ。
 元々、秋吉先生の絵柄は谷川先生似であり、ストーリー的にも谷川風味を取り入れた感じになっているが、
 それ以上に、秋吉カラーなリズム感が上手く表現できていて、ステキな漫画に…!
 入り乱れる人間模様が、4コマの特徴を使ってうまく平行線で描かれていたり、
 さすがベテランさんらしい仕事が出来ている。素晴らしいの一言だ。

 しかし、この漫画が、このボリュームで一気に2巻同時発売というのは、
 4コマ業界を象徴しているかのようだ…。4コマは、一定の見込みが無いと、
 単行本が出なかったり、連載中でも、途中で単行本の発行が切られたりする…。
 この漫画も、あまりに良作故に発行の見込みが無かったのだろう…切ない話だ。
 ただ、萌え四コマのおかげで、市場がいっせいに底上げされたことが、
 この刊行に結びついたのであろうことは、想像に難しくない。萌え万歳という事か!

 ああ、いい結論だったね(爆

2008年1月16日(水) とれたー

 下田麻美嬢、1/30お誕生日の朗読劇チケット、無事取れましたー。
 良かった良かった…まさかTELが繋がるとは思わなかったので、ビックリでしたが、
 本当に良かったデス。

 しかし、この朗読劇シリーズ…なんか凄いメンツが。
 佐久間さんは当然チェックの対象だとして、ミクな藤田咲さんには人気集中しそう。
 そして…その次は…真田アサミさん!…と、みんな俺が言うと思ったでしょうが、
 ちがう…この週は、真田さんの相方さんが物凄いんですよ!(^^;

 キャストが、この上なく注目なだけに、どのようなものになるか…楽しみです。
 期待してますから…ねー!

2008年1月16日(水) さぁ、もう少し!

 あと少しで、ZARD追悼ツアーの開始!
 一周忌…その時まで、追悼の気持ちを捧げる場所を与えてくださる関係者の皆様に、
 最大の感謝を捧げつつ、精一杯自分の気持ちをぶつけてきたいと思っています。

 そして。

 今週末は…永井真衣にゃんのライブ。
 彼女は勿論の事、プロデュースの粕谷さん、そして石毛のさわっちにも超期待!
 今週末は、涙と笑顔、両方が入り混じった幸せな時が送れそう!嬉しいっ!!

2008年1月18日(金) !!!

 いよいよ…明日からWBM2008スタート!
 それに先駆けて、WEZARD特設ページがオープン!!
 しかも、urlが…what a beautiful memoryときた!美しき記憶が…こんなところにまで!

 そして。同時に、1/23発売の「Request Best」特設ページも開設。
 なんとそこでは…先行して、一部楽曲の試聴が。しかも…ライブ収録音源まで、
 試聴可になっていて…ぐは、ライブ演奏の「永遠」とか…凄すぎる(T-T

 中でも一番の必聴は、大野愛果伴奏のピアノが冴え渡る「少女の頃に戻ったみたいに」でしょう!
 少しでも興味がある方は、ちらりとでも覗いて、試聴してみてもらいたいです…ね。

 しっかし…これ、ボーカルが不在なんだよね…。
 とてもそうは思えないよなぁ…。

2008年1月21日(月) 美しい記憶と、色鮮やかな日曜日

 先ほどの土日は、人生の中で、とても大切な想い出になりそうな、そんな週末で。
 忙しかったけど…本当に、美しく色鮮やかな時間を送ることが出来ました。
 色々書きたいことはあるけど、ぱぱっと書いてしまうのが、本当に勿体無い、
 そんな風に思える、濃密な時間だったので…今週末に、時間を確保して、
 その大切な時間を文字に認(したた)めてみたいと思っている次第です。

 さて、そんな自分の週末は:
 土)02:00 就寝
   06:00 起床
   07:30 出立(至東京)
   08:50 東京駅着
   09:40 東京駅発(至大阪)
   13:00 大阪駅着・昼食(インディアンカレー)
   14:00 ホテルチェックイン
   14:20 ホテル出立(至神戸)
   15:00 神戸こくさいホール着→物販列合流
   15:30 物販開始(最初の1組目で購入)
   17:30 開場
   18:30 ZARD・What a beautiful memory 2008、神戸公演開演
   21:25 終演
   22:15 ホテル帰着。
   24:00 就寝。

 日)05:00 起床。
   06:30 ホテル出立。
   07:40 新大阪駅発(至東京)
   10:45 東京駅着→御茶ノ水へ
   11:00 御茶ノ水着。
   11:30 御茶ノ水KAKADOへ。整列
   11:50 入場
   12:00 永井真衣・Colorful Sunday開演
   14:00 終演
   14:30 昼食
   16:30 帰宅
   17:00 10kラン
   19:00 就寝

 しかし…この後、疲れて床に入ったはずなのに、両日の感動と興奮を隠せずに、
 寝付けないばかりか、寝付いても2時間おきに目を覚ましまして…。
 心で思っている、感じている以上に、体が感動を隠せない事態に、
 自分でも驚いていたり。…ん。こんなにまで感動している状態を、どうやったら、
 文字に落とせるのか…(苦笑

 今週一週間、じっくりと考えてみたいと思っています。

 でも、先ずは一言。心からの…
「ありがとう」
 そして
「大好き」

2008年1月22日(火) ZARD Request Best -Beautiful Memory- 発売

 本日発売。
 例の如く、仕事後に銀座は山野楽器に立ち寄り…。

 購入すべく、店舗に足を踏み入れた瞬間。
 耳に入ってくる歌声。こ、この曲は…「あの微笑みを忘れないで」。
 思わず目頭が熱く……!
 …ダメだね、微笑みを忘れないで、って言われてる端から…。 

2008年1月23日(水) ZARD Request Best -Beautiful Memory- 初見感想

 CDを手に取り、裏返しジャケット裏を見て…先ず驚愕。
 う、美しい…!ここに来て、この坂井泉水…か!!

 写真は1993年の物。
 ファンならすぐ分かる「負けないで」ジャケットと同時に撮影された…と、いうか、
 おそらく、あのジャケ写の次に撮られた写真であろう。個人的には、こちらの方が、
 好み…というか、この写真は凄すぎる。あんまり彼女のルックには言及したくない自分だが、
 これは…驚いた。この写真だけでも、定価を払う価値が自分にはある。

 そして。特典として付いてきた17周年記念カレンダー。
 ライブツアー日程なども盛り込まれた、まさに記念品といえる一品。
 …と、これまた収録の写真が凄い!既存の使い回しも多いのだが、v
 自分は、3月の写真を見た途端…気絶しそうになった…。

 か…可愛い…可愛すぎる!!

 坂井泉水にしては長めの髪を、ポニーテールにしているいずみん…!凄い!!
 髪に若干ウェーブがかかっているのが、これまた美しい…っ!!
 髪を結ぶ位置を、若干上に持ってくるだけで…こんなに印象が変わるか…!
 もう…ため息しか出てこないほどの、無敵な可愛らしさだ…!

 なんか、CDを聞く前から満足してしまった…。
 って、これではダメですね。時間を見てレビューしていきます(^^;)

2008年1月24日(木) 羽田さん

 ZARDの追悼ライブにてピアノの独奏を担当し、また、遺作シングルでも、
 ピアノを担当されている羽田裕美さんのHPが、いつのまにやら出来ていた…。

 こちら

 追悼ライブ時に告知された、彼女のピアノによるZARD楽曲インストゥルメンタルCD、
 なんの告知も無く、この間の神戸公演から発売になっていたのは些か驚いたが、
 ここを見て初めて「会場限定CD」だという事を知った。
 運良く手にいれれられて良かったなあ…。


 こちらの方、3月にメジャーデビューが決まっているとの事。
 TVにもレギュラー出演し、ZARDの追悼ライブで独奏まで担当、
 デビュー前から華々しい活躍ですが、どうデビューされるのか楽しみです。

 しかし、坂井泉水を筆頭としてだが…長戸さんは、相変わらず、ルックスが良く、
 音楽も分かっているという人材を、良く見つけてくるな…。
 長戸マジックと呼ばれているのが、良くわかるわ(^^;

2008年1月25日(金) 自分が…生まれたこと…

 今日は、帰宅途中…線路不良で電車が立ち往生。
 いつもより数時間遅れての帰宅となり、駅からのバスも無く…。
 しょうがないからと歩きつつも、これはこれで、プライベートな時間が出来たな…、
 なんて思いながら、イヤホンから流れ出る音楽に耳を傾けて。

 と、聞こえてくる『君が生まれたこと』(永井真衣さん)。
 先日参加したらライブでも、本当に心を込めて歌ってられたこの曲を、
 改めて聞いていたら…自然と涙が溢れ出てきて…。

 2番が始まる時には…もう、号泣状態……。

 いつも思うのだけど、なぜ彼女は、こんなにも優しい歌を歌えるのだろう?
 なんで、此処まで聞き手を思い遣る様な歌を生み出せるのだろう?
 優しさとか、気遣いとか、そういう言葉だけでは言い表せない、
 一部の人間にしか表現できない何か…人にとって本当に大切な、
 心の深いところにある感情を、表現できる力を、彼女は持っているような気がする…。

 こんなにも優しい感情に触れた自分が。
 彼女に、どんな形で感謝を…ありがとうという気持ちを捧げたらいいのだろう?
 感激を表現できるのだろう…?

 彼女の歌声に乗った、彼女が『伝えたいと願っている想い』。
 その想いが、本当に胸にしみた夜…でした。どうにかして、この感動を、
 彼女に還元していきたいです…ね…!

2008年1月25日(金) 魔法少年マジョーリアン 2巻

 買ってきましたマジョーリアン!

 …(絶句
 …こ、こりゃすげぇ…。

 いろんな意味で、悶絶しています。
 未だかつて無い「あかりシンドローム」だよ、これは!!
 たつき社長もビックリだ!!

 ※「あかりシンドローム」
  石田先生の漫画デビュー作「からくり変化あかりMIX」を読んだ人が陥る症状のこと。
  上手く説明のしようがない…つまり、読んだ人にしか分かりようの無い感覚である。
  興味のある方は、ご一読をお勧めする。ただし、精神的にかなり健常時でないと、
  ダメージが大きいので注意が必要ではある…いや、マヂで。

2008年1月26日(土) Voice Sample

 某、栗で桃な方のボイスサンプルを、今、チェックしていたのですが…イイ!
 うわぁぉ、こりゃ凄い…いいわぁ。素の声も、実は結構好きなんだけど、
 演技の声もかなりイイっすねー。やっぱり、ちゃんと基礎が出来てる人は違うね。

 で。サンプル#05がすっげーツボ(笑
 シチュエーションもそうなんだけど、BGMがママ4なのが、妙にソソる。
 絶妙なボイスサンプルだな…こ、これは(笑)。すごいぜ!(笑

 あと、まいにゃんも言っていたケド、自分も彼女の少年ボイスは好きだなぁ。
 変声期を迎えてない感じが、本当に良く出てると想うんだよねー。
 いやー、最近の若い才能ってのはすごいね。彼女なんか、本当に芸術家肌で、
 そんなところも凄いと思ってるんだけど。若い才能が伸びるのを見るのは、
 自分も頑張らねば!という気持ちにさせてくれるので…いいね!!

 サラリーマンやってると、結構日々に流されがちになるからね。
 こうやって、チカラの原動力を与えてもらえるのは、本当に嬉しいのさ!

2008年1月26日(土) 音♪劇場〜C〜 参加決定

 と、言うわけで、チケット取れました。
 これでまた、音符が築く世界へ身を委ねることができます…嬉しいです。

 しかし…。
 チケット取るの…大変だったなぁ…。
 前回の通り、カンフェティで取ろうと9時からマシンの前で待機してたのに、
 いざ取ろうと思ったら、過負荷でサーバに繋がらないし…。
 慌てて、ローソンまで走ってロッピー経由での予約に…。
 あー…あぶなかったぁ…。こんな危ない橋、久々に渡ったよ(苦笑

 しかし…カンフェティ、これぐらいで落ちちゃダメじゃん…!!
 今(10時34分)はもう繋がるみたいだけど、30分はまだ無理だったぞー…。


 こうしてみると…つくづく考えさせられるのが、参加者側の考え方…というかスタンス。
 ここまで過度に需要がボラタイルだと、主催側も、ハコの選定から公演回数まで、
 決めるのが非常に難しいのではないかなぁ…。

 Aの時は、箱のサイズもそれほど大きくなかった上に、仁後・若林と、
 アイマスメンツの中でもキャッチー、かつ比較的表に出てこない方々が出演ということで、
 チケットは15分瞬殺だった。しからば…と、Bでは大き目のハコにしてみると、
 当日もかなり席に余裕がある状態…。なんとなく、仁後ちんが出演せず、
 アイマス色が弱まったことも理由にあるだろう事は、想像に難しくない…し、
 他のイベントが被っているとかいう、なんとも救いようの無い理由もあったらしい…。
 (ステージ上、MCン時に、だれかがコメントしていたハズ。失礼な話だよねぇ)
 で、今回のCはというと、今10時43分で、ソワレが売り切れ、
 マチネが若干残っているという状況…。これは、L4Uや平田さんにより、
 よりアイマス色が強まった、というのも要因の一つにあるでしょう…。

 自分、アイマス好きだから、分かるんだけど…分かるんだけど…。
 うーん…なんかねぇ…こう、なんでそういう切り口になっちゃうのかなぁ…。
 この間のelementsライブ・昼の部もしかり、ね…。

 音♪劇場は、音♪劇場であって、アイマスじゃぁないんだよぅ。
 リンクさせないで、っていうのは無理だってのは分かるんだけど、分かるけど…。
 そこら辺は、出演者が、ここにコミットしている努力とか気持ちとかを尊重して、
 音♪劇場という世界そのものをリスペクトしなくちゃいかんのではないか…と。

 もっとも、それで人が入らなかったらそれまでだから、こうして満席になるのは、
 嬉しいんだけど…。うーん…なんだかなぁ…という気が…うーん…。

 とりあえず、アイマス!ではなくてね…彼女達が持つ、また別のね、
 魅力を発見するために、みんなね、あの場に参加してほしいなぁ…と願わずにはいられません。
 音♪劇場の世界は、それだけの魅力に溢れた世界なんだから!

 自分がね、若姉!や仁後ちゃん!という状態から、山本さんの魅力を再発見したり、
 久美ちゃんの事に興味を持ったり、そして誰より、まいにゃんに心酔するようになったように、
 客席に居る人たちの世界が、音♪劇場を通して広がる事を願わずにはいられないのです。


 長々と色々書きましたが。
 無事、チケット取れてよかったです。その世界、楽しみにしております。

 …「世界一の魔法」と「colorless」を、是非、もう一度聴きたいなぁ(笑
 と、微妙にリクエストしてみたり(笑 こんなところでしても意味無いんだけど(笑 

2008年1月29日(火) 

2008年1月30日(水) Happy Birthday!下田麻美さん!

♪午前0時を過ぎたら イチバンに届けよう
 Happy Birthday, Happy Birthday, Happy Birthday to YOU

 下田麻美さん、お誕生日おめでとうございますっ!

♪たくさんのすばらしい出来事が
 まだまだ あなたに訪れるように 祈りながら Happy Birthday to YOU!!

 −Dreams Come True, "HAPPY HAPPY BIRTHDAY", 1993−

 今年一年、いい意味で、大人のしたたかさを学びつつ、女性を磨いていってくださいね。
 一層美しくなった貴女を拝見できるのを、楽しみにしています。

2008年1月31日(木) 1/20 永井真衣ライブ 『Colorful Sunday!』

 さて、少し遅くなってしまいましたが…1/20、良く晴れた日曜日に、
 永井真衣さんのライブ『Colorful Sunday』に行って来ました!
 彼女が主催・メインのライブは初めてだったのですが…素晴らしかったです!
 彼女が築き上げてきた『永井真衣』という『イロトリドリノセカイ』が、
 煌びやかに展開される様は、本当に心地よい世界だった…のです。

 自分の持っている世界を信じ続けて。そして、ファンみんながそれを支え続けて。
 その結果が、今ここにある奇跡なんだなぁ…と、本当に感動し続けた2時間。
 彼女の事を知って、まだ日が浅い自分でも、(主に目頭が)熱くなった…、
 そんなライブに参加できたことに対し、先ずは感謝の言葉を贈りたいと思います。

 ありがとうございました。


 さて、そんなライブ。実は前日に、神戸でZARDの追悼ライブに参加してたため、
 朝一の新幹線で大阪から東京に戻り、会場である御茶ノ水KAKADOに直行。
 開演10分前ぐらいに入場して…さあ、いよいよ開始。どう入ってくるかな…?

 と、客電で(軽く)落ちたと同時に、袖の階段から駆け下りてくるお嬢様。
 なかなかアクティブな演出に、軽く驚く自分の耳に届くは『大きなおともだち』!
 キャッチーな世界観で、一気に客席を自分の色に染めるお嬢様、流石です。
 例によって、あんまりステージは見えないんだけど、時々見える彼女の表情は、
 本当に楽しそうで、ライブが彼女の活力になっているの分かります。

 歌い終わると、最初のゲストである石毛佐和さんこと、さわっちを呼び込んで、
 トークコーナーの開始。お題が挙がると同時に、主催者でもある粕谷隊長謹製の、
 ジングルが響き渡るのに、さわっちが妙に関心しているのが印象的でした(笑
 しかし、何時も思うのですが、さわっちも「自分の世界」を持っている人ですね。
 こういう人の「強さ」みたいなのは、見ているだけで激励された気分になりますな。

 トークが終了すると、さわっちのライブコーナー。粕谷隊長が
「頼まれても無いんだけど、参加しちゃいます(笑」
 なんてコメントしながら、ギターで参加。意外なことに、さわっちは、
「生楽器は始めてなんで…緊張します」
 と。あれー…生楽器初めてとは、本当に意外。でも…緊張は感じさせません。
 落ち着いた感じで、しっとり目の曲を2曲、最新アルバムから披露。
 みるちーさんのコーラスも良かった…こういうミニコラボが好きなんですよ。
 そして…そう…そうです、あの…「colorless*」も歌ってくれました…っ!感無量!
 隊長のギターが音に厚みを出す中、響き渡る…切ない青春の情景。
 ずっとずっと、彼女が歌うこの曲を聴きたかった自分は…もう、
 目を閉じて世界に浸るので精一杯でした…。素敵な歌をありがとう…。

 ね…「colorless*」…名曲ですよね。
 2番のAメロの後半、そしてBメロの歌詞、聴く度に涙が出そうになるのです…。

 自分的に、ちょっとしんみりしたところで、イラストコーナーへ。
 みんなでザクをソラで描いて、どれだけザクに似ているかを競う…というもの。
 結果は…なんか凄いことに。まいにゃん画伯のパワーが炸裂してましたな(笑
 どんな絵だったかは、彼女のblogを見るか、脳内で補完してみてください(笑

 さて、続いては「隊長+お嬢様」オンステージ。
 「ミルクティ」と、その替え歌「ほうじ茶」をワンコーラスづつ(笑
 しかも後者は、演歌歌手「ながいまいこ」のものという妙な設定までつけて…(笑
 アルバム製作時に、おちゃらけて作ったこの替え歌とのことで…爆笑モノでした。
 しかし…このイベント、喜(怒…はない)哀楽のリズム感が面白いなぁ…。

 なんか妙な笑いに包まれた空間は、佳織みちるさんこと、みるちーさんへ引継ぎ。
 隊長主宰のクランベリースタジオから出ているコンピアルバム「CONTRASTIA」より、
 彼女が参加した2曲を披露。自分、あんまり彼女の事は知らないのですが、
 なかなかアップテンポの、楽しげな曲を披露されていました。ノリという意味では、
 ライブ全体で、ココが一番盛り上がっていたかもしれませんね(^^;

 そして、いよいよ永井真衣お嬢様のライブコーナー。
 一曲目は「約束」ということで、凄いところから出てきたなぁ…と(^^;

 続けての曲は、父親を亡くしたファンの方へ…、
 ということで作られたというエピソードを披露した後に、
「昨年。大切な人を亡くされた…そんな貴方へ…。
 貴方がね、生まれ、生きていた事が、きっと、彼女の喜びだったと思う。
 貴方が生まれてきて、これから生きていくこと…。
 それが、彼女が生まれたこと、そして、生きたことの証だと、思っています…」
 そんな言葉とともに「君が生まれたこと」を優しく歌い上げて…。

 自分は、精一杯…これを歌う彼女の想いを受け取るべく、目を閉じて、
 全神経を耳に集中しながら聴いてました。と、いいますか…ですね、
 この曲は凄かったです…周りに誰も居なかったら、ひれ伏して号泣だったかな…。
 彼女の言葉、そして歌詞に、坂井泉水という人を投影せざるを得ない自分が居て…。
 凄かった…と、同時に、このような曲を披露してくれて、本当に嬉しかった。
 どう、この感謝を表現できるのか…したらいいのか…難しいのですが…。

 そんな圧倒的な感情に支配されつつ。ライブは名曲「真実」、
 リズミカルな「Citrusな土曜日」、ポップな「失恋タイムトラベラー」、
 そして、キュートな「Colorful Sunday!!」と、様々な世界が展開していきます。
 そんな中、「Colorful Sunday!!」では、コーラスのみるちーさんとの掛け合いと、
 小道具の使い方が面白くて!こういう細かなところの演出がいい味を出してました(^^;
 さて、色々な永井真衣嬢を魅せたところで、残念ながら最後の曲と相成り…最後は
「世界一の魔法」!
 そう、自分にとっての、2007年ベストソング!
 この曲は何度聴いても…心が優しく躍動してきますね!
 アルバムレビューでも書きましたが、自分はこの曲の全てが愛おしい!!
 こんな優しい世界が、ポップなメロディにマッチングする様は…本当に本当に、
 圧倒的以外の何物でもありません…!心の奥底から勇気が沸いてきているのに、
 なぜか、涙が出てきそうなほどの優しさが共存している…まさに「世界一の魔法」。
 もう、これが聴けただけで大満足…です!!というか、正直、この感動は…、
 言葉では表現できないのですよー…!!

 感無量になりつつ、袖の階段を走り去るお嬢様を見ながらアンコール。

 3分ほどして、再び登場お嬢様。
 ものすごいキャッチーなイントロ…と言うまでもなく、ファンなら分かりますね。
 そう、「Sweet Time」!例によって「1,2,3,Go!」&「大好き!」を促す彼女に応じ、
 今回は自分もちゃんとコールに参加!こういう曲もやっぱり好きです、自分(^^;
 それに、初めて彼女と会ったときに歌っていた曲だから、思い入れもありますしね。

 最後の曲は、みるちー、さわっち、隊長をステージに呼び込んで、
 「ロックン☆スイーツ」!ちゃんとパート分けもしてあるし、振り付けも付いてて、
 むぅ…やるなぁ!可愛いぞみんな!!間奏での隊長のギターもカッコいー!(笑
 これ以上無いってぐらい盛り上がって…終了!!

 うーむ…す、素晴らしいな…!なんでここまでのライブが作れるんだ…?と、
 妙な感心をしていたら、最後の最後、真衣にゃんが出演者の紹介を。
「佳織みちるさん!石毛佐和ちゃーん!隊長ぉー!私、永井真衣と…会場のみんなでした!」
 !!!
 また!凄いことを!最後の最後で、また彼女がいい仕事を!!
 映画とかではよくあるSpecial Thanksを、さらりと出演者紹介として…!
 これは…いい配慮じゃないですかー!このライブは、来てくれたみんながあってだよ!
 そんな想いが、この言葉に詰っているじゃないですかー…!凄い!
 こんな風にさりげなく、しかも大切な事をちゃんと表現するなんて…。
 驚き以外の何物でもありません。やっぱり凄いわ、永井真衣という人は!

 終演の挨拶が「ながいまいこ」だったのも、これまたナイスオチでした(笑

 最後は、物販で「世界一の魔法」をもう一枚調達し、帰路へ。
 その後は…前にも書いたけど、あまりの興奮ゆえに上手く寝付けなかったぐらい、
 充実した時間を過ごさせていただきました。素敵なライブをありがとうございました。
 また…次の機会を、期待したいと思っています!これからも頑張って!!

2008年1月31日(木) ファンレターズ(2/1加筆)

<注意:内容に、朗読劇「ファンレターズ」のネタバレが含まれます>

 昨日…下田麻美嬢の誕生日になりますが、この大切な日に、彼女が出演する、
 カプセル兵団主催の朗読劇「ファンレターズ」を観劇してきました。
 誕生日に、彼女が愛する「劇」、しかも声での演技の場に立ち会えるとは、
 ファンとして本当に幸せな瞬間でした…!

 さて、そんな1/30。
 みんなの「なにしてんだ?」という冷たい視線と共に、6時に会社を出て。
 新橋までタクシーを飛ばし、そこから東海道線で川崎へ。久々のラゾーナに足を踏み入れ、
 開場前で予約していたチケットを引き換え。ここで、親ことT2さん、Rさんと邂逅。
 会場時間を過ぎたあたりで、Tさん、Dさんとも合流して、開場に入ります。
 入り口には、ウサ小屋から送ったお花が飾ってあったので、物販兼案内係をされていた、
 あまちさんに一言断ってから、撮影(^^;

 うむ、相変わらず今井さん、いい仕事をしてくれます…とても、2日前に頼んだとは思えません(爆

 ちょっと早いですが、ホールに入り席に着きます。自分は予約が少し遅くなったので、
 かなり後ろの方。でも、これぐらい「物理的」にも距離があったほうが、心理的な意味で、
 良い戒めになるから、これでいいのです。錯覚とか誤解とかを目の前から排除したいのサ。

 さて、あさぽんによる諸注意の後、ほぼ定刻通り、朗読劇開始。
 本日の相方である、キャラメの温井さんとあさぽんが、ステージに用意された椅子に座り、
 早速、二人による世界が創造されていきます。流石はキャラメな温井さん、そして、
 それに負けてないあさぽんの演技。「声」一本で魅せる、素晴らしい演技が展開…
 してはいたのですが、うーん…は、話が、ストーリーがイマイチだったなぁ…。

 女性作家とストーカーの話だったのですが、全然、リアリティが無い。
 ストーキングの怖さが全然表現できていないんですよねぇ。特に、あさぽん演じる、
 女性作家の部分が顕著。なんで毎度毎度、e-mailという媒体を使うのか?
 よしんば使ったことは良しとして、e-mailであんな説明チックな文章を送るか?
 恐怖に包まれて、それを訴えるe-mailの中に、何でギャグを入れないといけないのか?
 アドリブで入れるぐらいなら良いとは思うけど、あれじゃエッセンスになってない。
 結局、客を笑わせたいのか、怖がらせたいのか、中途半端もいい所じゃないのかな。
 それに、途中のストーカーによる、女性作家の担当編集者への脅迫状も、
 最後になってみりゃ、何の意味があったのか…さっぱりだし…。
 なんだか、脚本・演出が、演技のレベルに付いてきてなくて、正直ガッカリでした。

 ハッピーエンドで終わるのは素敵で良いと思うんですけど、途中が中途半端故に、
 ハッピーエンドが全然際立って無いんですよ。途中のストーキング部分では、
 とにかく…お客に恐怖心を植え付けないとダメなんじゃないか、と思うんですよね。
 以前、自分が観劇した朗読劇で、あまりの逃げ場の無さ、救いようの無さに、
 客席全体が静まりかえった…と言うのがありましたが、そこまで…ね、
 そこまで徹底しないと…と、思うのですが、どうでしょう?まぁ、そこまでは、
 だれも求めてないのかもしれませんが、広告に「恐怖」とかいう文字を出すなら、
 それに見合った恐怖感の片鱗ぐらいは、感じさせてもらいたかったものです。

 自分がもしアレを手がけるならば…例えば、家の前に待ち伏せされたシーンでは、
 FEPが追いつかないぐらいめちゃくちゃな文章を編集者に送付し、
 それを見た編集者が携帯宛にTELしてくる。携帯へのTELにビビる作者だが、
 通知先を見て怯えながらも電話に出、パニくりながらも状況を説明する…、
 みたいな感じにしますけどね。そうすれば、前の方での「携帯電話」の伏線も、
 キチンと処理できますしね。まぁ…細かいところ指摘してもしょうがないけど…。

 ま…劇の感想はここらへんにして。
 終演後は、サプライズであさぽんにケーキ&ハッピーバースデーの合唱!
「聞いて無いよー!」
 というあさぽんに、温井さんの
「そんなの言うわけないじゃーん」
 ん!ほんとにそーです(笑)なかなか良いリアクションです(笑)
 で…ところで。
「22歳ですっ!」
 と彼女がPRする時に、ピースサインを両手で作り「22」をアピールしていたのを見て、
 大爆笑したのは自分だけだったかな?期待を裏切らないあさぽんに乾杯(完敗)です(^^;

 さらに、ココからは、退場時にあさぽんとのご挨拶タイム。
 後ろの席からのご案内だったので、自分は比較的早いほうだったのかな?
 それでも、優しいあさぽんだから、ちゃんと一人一人に真摯対応してたのでしょう、
 それなりの時間があったものだから、自分はQさんと、隣に座っていて、
 ウサギ小屋BBSにも顔を出していただいたMさんの3人とお話しながら待機。
 こういう時間は、ファンどおしの会話のキッカケになったりするから、
 意外と貴重な時間だったりするのかもしれませんネ。

 で、1時間弱ほどして、自分の番。今日、あさぽんの誕生日に備えて、
 彼女のオリジナル曲「声をきかせて」に対応すべく用意した、ウサ小屋参加者による、
 ボイスメッセージ収録CD「声をきいてね」を手渡して、がんばってね、と。
 (どっちかってーと「頑張れよな」という感じだったような気も…)ま、まぁ、
 一時期より随分と元気になったみたいで、良かったです、ホントにね。

 退場後、他のウサ小屋メンバーを待って、一緒に駅に向かい、ここで解散。
 メンバーの誰かに向かって、あさぽんがまた「呑みですか?」ポーズをしてましたが、
 そんなに年がら年中呑んでいる訳ではないのだよ!我々も!(笑
 まぁ、この日はただ単に時間が遅かったから…だけなんですが。
 ってか、そう「時間が遅い」!これはなんと…あさぽんが妥協することなく、
 面会希望全員に、キチンとした対応をしたからで…素晴らしい!
 それでこそ下田麻美です!このようなファンへの対応が、良いファンを作っていく、
 そう信じています。今日、交わした握手の大切さが分かる娘さんだと思うから、
 いつまでも、その想いを、持ち続けていて欲しいなぁ…と思わずにはいられません。

 で。最後になりますが。
 平日の夜という、時間的な制約が有る中での朗読劇でしたが、大入りでしたし、
 下田麻美嬢の誕生日という、非常に貴重な時間を、彼女と共有できたことは、
 ファンとして本当に嬉しいことだったと思うし、また、そんな大切な時間を、
 ファンの為に割いてくれた彼女に、そして、その場を作ってくださった、
 カプセル兵団の方々には、心からの感謝を送りたいと思います。

 あさぽん、Happy Birthday!おめでとう&ありがとう!
 日々研鑽を怠らず、濃密で充実感に満ちた22歳をおくってくださいね。
 心より…応援しております!

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