日記

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2007年7月1日(日) 「Saiの風」初日後 第0.95回目ミニオフ・前夜祭−遠征者歓迎会!− ミニレポ

 はい!ということで!これまた芝居のレポは千秋楽後ということで!
 こちらではまた、ミニオフのミニレポートから行きたいとおもいますっ!

 これまた、ミニオフのミニレポなので、トピックス的に。



■遠征者ウェルカム!
 今回は、初参加者が2名いらっしゃいました。しかも、2名とも遠征組です。
 あさぽんの舞台に、遠征して足を運んでいただくことだけでも…嬉しいのに、
 こうして当方のサイトのオフに参加いただけたのには、感謝の念に耐えません。

 …でも、なんかやっぱり、みんなしてウサギって感じですよね?
 しかも、全然初対面とは思えませんし(w

■親ウサギ、Tさん
 あさぽんファンの中でも、なんとなく別格な感じのするTさん。
 あまりに、ウサギ野郎達からすごいすごいと言われて、困惑しておりました(^^;
 でも、実は自分の感覚でもそんな感じなのです。うちらがウサギ野郎だとしたら、
 Tさんはさしずめ「親ウサギ」というところでしょうか?(w

■「派」
 …僕はミンゴス派じゃないもん…っ!(T-T
 しかし、「派」というのは新しい概念で、なんとなく、ウサ小屋で定着しそうな勢い!

 でも…。

かわさん、いっそのこと『麻美派』にすればいいんじゃないですか?
おぉ!それならば、あえて『どちらか』といわないですむじゃないですか!ねぇ、かわさん!
真田アサミもOKか!?
おぉーいっっ!! 今度は、カタカナの方もかよ!!

 ち、違うってば!誤解!ってもー、なんで話がこっちのほうにいくんだ…(T-T
 なんでネタで言ったことが、こうして既成事実として流布されていくんだっ(涙

 …ふ、管理人も辛いなっ。身と心を張らんとならんのだからな!

 注1:管理人は、ブロッコリーの株主ですので(w

2007年7月1日(日) その2・負けないで

 今日、大学で授業を受けたあと、あさぽんの舞台のソワレ公演まで時間があったため、
 千秋楽&直前のオフに向けた準備をする傍ら、ZARDの曲に浸るためにカラオケへ。
 一人カラオケって久々だなー…すごく緊張する。

 でも、いざマイク持ってしまえば、そんなの関係なく。
 やっぱりいい歌が多かったな…と、歌詞を含めた世界観に浸りながら、
 淡々と追悼の気分も含めながら歌っていく。だんだん酒もはいってきて、
 すごく勢いが出てきた。うん…いいね。

 「揺れる想い」「あの微笑を忘れないで」「マイフレンド」「君が居ない」「永遠」…
 などから始まるメジャー曲から、シングルのC/Wなんかまで歌ったところで、
 最後の〆ということで「負けないで」を。歌としては「きっと忘れない」のほうが好きだが、
 やっぱり、最大のヒット曲だしね。

 で、改めて歌ってみると…なんか、すごい…。
 ビックリしました、歌いながら溢れてきた涙に…っ!
 うわぁ…やっぱり、この歌ってすごいな…と、妙に実感。

 …色々考えちゃう…よね…。

2007年7月2日(月) Pray…

♪素敵な思い出だけ 胸にしまっておけたらいいのにと祈る
 いつも変わりなく動き始める世界は すべてはかない
 ーZARD,"pray", from Album "止まっていた時計が今動き出した", 2004ー

 一夜明けて。
 楽しかったけど、反省することも多かったかな。
 色々な事があったけど、浮かれず腐らず、地に足を付けていこう。
 真面目に、ぐらいにしか、出来ることは無いのだから…それだけは守りたい…。



 ZARDって、結構メロディ先行なところがあると思ってたんだけど、
 歌詞の個々のフレーズには、結構クルものがあるよなぁ…と改めて。

 だめだなぁ…全然抜け切れてないやぁ…。

2007年7月3日(火)  「Saiの風」観劇記&第1回目オフ「お兄ちゃんは分かっていたんだよ」レポ(書きかけ版)

♪このままずっと忘れたくない 現実が想い出に変わっても
 言葉はないけど きっとあなたも同じ気持ちでいるよね
 −ZARD, "心を開いて", from Album "TODAY IS ANOTHER DAY", 1995−

 と、言うわけで、あさぽんこと下田麻美お嬢様が主演を務めた、
 劇団うるとら2B団第23回公演「Saiの風」を、全日5公演、観劇。

 さらに、この公演に併せまして、小生の運営する下田お嬢様のファンクラブ、
 「ウサギ小屋」の第一回目オフを決行!そんな模様も併せまして、以下のレポを!


 参加は、28日ソワE29日ソワ・30日ソワ・1日マチソワ…って書かないで、
 30日マチのみ欠席、と書いた方が分かり易いか…そんな感じ。
 ウサギ小屋が立ち上がってから初めてのステージの為、妙に気合が入ってしまった。
 ちょっと恥ずかしい感じも否めないが、今回、先ずはウサギ心を充足させてもらおう…。

 とはいえ。
 自分は勿論、一義的にはあさぽん目当ての観劇なのだが、それだけじゃ寂しすぎるから、
 楽しむ所はとことん楽しんで、見れるものは精一杯見て、考えることは可能な限り考え、
 舞台から受け取った物から何かを得るよう努力し、明日への糧にしなくちゃなー、
 とも考えたり。この観劇が、単純に「あさぽん良かったなー」というものではなく、
 あさぽんに関係の無い所で、自分の生活のどこかに影響したらいいな、と思うのだ。


 観劇前の雰囲気は、いつまで経っても慣れない…なー…。
 いや、これは観劇だけじゃなくて、ライブでも、テストでも、面接でもそう。
 なにか、イベントが始まる前の瞬間は、どんなものでも本当に苦手。
 なんか、場の雰囲気に、緊張してしまうのだ…。ノミの心臓ってことかしらん。
 今回の28日、29日は特に緊張して、開演前の記憶があまり無い…。

 でも、30日、1日は、みくちゃんの前説という俺的サプライズがあったため、
 そこの記憶はハッキリと(w)ステージ上で直立不動、客席全体を見据える様からは、
 何かを観客に伝えようという一生懸命な気持ちが、十分に伝わってくる、良い前説。
 頑張る人を見るのは、色々と励まされる。自分も色々頑張らないとな…。


 劇は、舞台装置も3次元なら、登場人物の軸も大きく分けて3つ存在。
 装置が効果的に其々の軸を分ける役目を果たしていて、視覚的に状況を整理しつつ、
 観劇できる様に感心。ああ、こうなっているから、今はこの話なのね、という感じ。
 ステージの規模の割には、かなり大掛かりに組んであるセットで、
 これは、セット作りに妙に注力するロイド流ミージュカルファンの自分にとっては、
 妙に親近感が沸いて嬉しい。

 役者の動きも、左←→右の動きのみならず、手前←→奥の動き、さらには上↑↓下、
 動きが多彩で視点を飽きさせない。視点が動き回るのを逆手に取った場面展開が多く、
 28日初見の時は「え?あれ!?」という展開が多くあった。

 役者自体も、引き込まれるような演技をする方が多かった。自分は声優好きなので、
 どうしても声質に行ってしまうのだけど、どの方も肌で感じられる声をしていたのが、
 非常に好印象。あとは、仕草かな…特に女優側の仕草が、役を上手に反映していて、
 ああ、この人はこういうタイプの人なのね、と分かるのが「楽しかった」。

 自分は、キナコさん役の八乙女さんと、ヒナコさん役の清水さん、
 貧乏神役の上嶋さんがお気に入り。特に、キナヒナの掛け合いは、見ていて楽しく、
 それで居て安心できる、自分にとって一番嬉しいシーンだっただろうか。

 ただ、脚本(ストーリー)については、ちょっと疑問点が多い。
 好意的に解釈すると、客席(我々)側に判断を委ねてるという事になるんだろうけど、
 話の展開が急すぎたり、なんでここでこういうセリフになるのだろう?みたいな、
 えっ?と思考が立ち止まり、悩んでしまう所が多々あった。大体、自分としては、
 あさぽん演じる彩香がヒロインであることさえ、感覚的に理解していない。
 彼女が話のトリガーとなったのは分かるが、なんで彼女がそのトリガーになったのか、
 そこら辺さえ良く分からない。「良く分からない」というのがキーワードだとしたら、
 はぁ…そういうもんですか…、と答えることしか、もはや自分には出来ないだろう。

 …1時間45分のプロダクションから考えると、ひょっとしたら、
 脚本のかなりの部分を削っているのではないか…と思ったのだが、どうなんだろう?
 特に、クライマックスへの流れで、登場人物の考え方が変わっていく展開には、
 どうにも違和感というか、説明不足というか、説得力不足な感じは否めない。
 5回も見ると、段々と自分の中で「話の隙間」を自己補完してしまいがちで、
 自分なりの答えもあることはあるのだが、これでいいのかなぁ…みたいな気はする。
 彩香という人物は、もっと色々な背景を盛り込める人物だったと思うので、
 そのキー・トリガーとしての役割が活かしきれてなかったのは、なんか残念。


 いよいよ、あさぽんについて。
 先ず何より、元気に動き回る姿をみて、心から安心した…。
 劇の導入部分で、全ウサギ野郎達は光速でツッコミを入れただろうけど、
 それを笑い飛ばせるぐらいの動きを見せてくれたことは嬉しかったです。ね。

 相変わらず、表情がコロコロ変わる演技に惹きつけられるものがあるし、
 何かを訴えようという表情は、彼女の真骨頂。少女…(に限定していいのかな?)
 が持つ、感情の極端な二面性が、スイッチングする様の表現は見事の一言。
 万事に真摯で真正面から色々考える彼女らしさが、感情の起の部分では活きていて、
 演技という意味では、ベテランの役者さんに何ら劣後する要素は見当たらず。

 ただ、あさぽんは、動き…というか、リズム感の癖が独特で、
 個人的にはそれが好きなんだけど、見ている人の中には、彼女だけ違う世界に居る、
 みたいに見えている人も居たかもしれない。もっとも、プロダクション的に、
 彼女とそれ以外の人物では「壁」があるから、それを表現していたのかも知れず、
 解釈は本当に様々だが、自分はずっと、あさぽんだなぁ…と考えて見てた。

 彼女に関心がある自分だからそう思ってしまっているだけで、普通の目で見れば、
 全然そんなこと無いのかもしれないけど…ね。


 それでは、ここからは別のお話。

 今回は、ウサギ小屋の企画として、公演初日にあさぽん宛に花を贈呈。
 こちらのBBSで、ウサギ野郎が試行錯誤しながら考えた成果物が、これ!

 
 なかなか良い花を送れたかな、と自負。
 これが、ウサギ野郎の気持ちの結晶かと思うと、感慨もひとしお。

 …しかし、ウサギ小屋はこの領域で留まるようなFCではない…っ。
 ビッグサプライズとして、公演最終日にあさぽんではなく、
 あさぽんを客演として呼び、彼女の活躍、成長の場を与えてくれたこの劇団に…
 あさぽんにバレないように、彼女のFC名でスタンド花を贈呈!それがこれ!

 
 やっぱり、ウサギ小屋としては、あさぽん本人だけではなく、
 あさぽんを取り巻く環境に関心を持ち、時には感謝、時には激励の念を捧げたい。
 その想いが、この花として咲いた、と。うん…これまた感慨深い。


 そして、さらに今回は、あさぽんの小屋でたびたび登場していた、
 あさぽんの妹とも言うべきみくちゃん宛にも、なんかできないかな…と考えて。
 なんとなく、みくちゃんがあさぽんの自覚を高めていたような気もしていたので、
 そんな彼女の支えになっていた、彼女にも感謝の気持ちを捧げたくて。

 ただ、何物か分からない男…かっこいいお兄さん(ぉい!)からプレゼントをもらう、
 そんな事があると、ご両親が心配されるし、みくちゃんとしても、誰だか分からないやつに、
 いきなりプレゼントとかもらっても、困ってしまうだろう…と。悩むウサギ達。
 下手したら、あさぽんが、ファンの教育がなってない…とか言われるかもしれん。
 これだけは、絶対に避けねばなるまい…!

 で、悩んでいるうちに公演が始まってしまったのだが…。
 ななななんと。みくちゃん、土日は前説で出演しているではないか!来た!これだ!

 土曜日の夜のウサギ会議。
 これはもう、前説よかったよ!ということで、小さいブーケを渡そうという話に。
 花より団子か!?という話もでたものの、いや、この年齢で花をもらうことなんてあまりあるまい、
 ほかの団員さんがもらっているのと同じように、自分も花をもらえたら、
 彼女自身もほかの団員と同じ土壌に上ったという気分になれるだろうし、
 もし役者になりたいという心があるならば、その気持ちを強くするトリガーになれるかもしれない。
 そんな風に考えて…。

 
 こちらを用意…!うまく渡せるか…!?

 で、楽日マチネ。
 開演前、受付の横に佇むみくちゃんに、花束を持ったウサギ野郎が話しかける。
 前説よかったよ!今日も頑張ってね!という言葉とともに、ブーケをプレゼント!
 すると…なんと、入り口全体から拍手が沸きあがって、団員さんやスタッフさんから、
「みくちゃん!よかったねぇ!!」
 の声。おおー、すごいっ!これは、プレゼントした甲斐があったというもの。
 本人からも、ありがとう!の言葉をもらえて、ウサギ野郎はみんな大感激!

 さらに、マチネの公演後、例によって入り口で待っていた自分に、
 みくちゃんが寄ってきたので、ん?どうしたのかな…と話しかけてみると、
「お花のお礼です!」
 という言葉と、メッセージカードをいただいた!おお!これは…感動!

 内容は、夜と、次回公演の前説頑張ります!というもの。……!!

 次回公演も、来なくては!!と(w

<以下保留>

2007年7月3日(火) あふれ出る涙

 今朝、出社して…仕事前に、WEBを巡回していたら。

 ZARDオフィシャルサイトで、チェックを逃していた更新を発見。
 内容は、追悼企画のオフィシャルブック発売…と、そうか…買わないとな…
 なんて思いながら、本のタイトルに目を走らせると…

 オフィシャルブック「きっと忘れない」

 これを見た瞬間。
 全身に鳥肌が立って。
 いきなり…涙が溢れてきた…。それこそ、滝のように…。
 音楽葬の場でも、涙はこらえることが出来たのに…。なぜ…。

 この…「きっと忘れない」というフレーズは、自分の中で、とてつもなく尊い、
 そんなフレーズになってるんだな…。

 4/1のアイマスライブの翌日、「まっすぐ」をリフレインしたときも、
 職場で思い出し泣きをしてしまったが、ここで再び同じような状態に。
 また回りがわたわたしちゃって…なんだか申し訳ない…。

 しかし…なんで自分、こんな状態なんだろう…。
 自分が、他人の死で、こんなにまでなるなんて、考えられなかった…。
 心の中での、好きな人の大きさに気づいていなかったなんて…その点もショック。
 …切ない…なぁ…。 

2007年7月6日(金) 「Saiの風」観劇記&第1回目オフ「お兄ちゃんは分かっていたんだよ」レポ その2


 オフ会は、前日の第0.95回に比して幾分テンションは緩やかめ。
 あさぽんも含め、どうもウサオフは、大酒呑んでどんちゃんやっほっほーい!
 みたいなイメージがあるらしいが、今回は「余韻に浸る」な空間が展開。

 楽日は、劇団宛ドッキリ花贈呈企画、みくちゃん宛ミニブーケプレゼント、
 さらに、様々な劇団員の方とご挨拶という、ウサ的イベントが目白押しだったものの、
 それらについても多寡に騒ぐことなく、しっとりとした意見交換という感じで…
 で…で…スタートしたものの、店がお客全員参加のビンゴとか始めたもんだから、
 こいつが大騒ぎのトリガーに(爆)ルンバさんが割引券当てるわ、
 管理人が焼酎を引き当てるわ、4つの景品のうち2つをウサギが奪取!(w
 ツイているというか、ノリがこっちに来ているというか…いい流れ。

 しかし、もちろん騒ぐ所は騒ぐのだが、そこはやっぱりウサ小屋のウサギ野郎。
 話題の落ち着きどころはやっぱりあさぽんの成長像。でもまぁ、彼女の場合、
 今のままいけば大丈夫ですよね、そうですよねー、みたいな感じなんで、
 それに対して、ウサ小屋がどんな事が出来るかな、してあげられるかなー、
 という形だったのだが…結論といえるモノは、具体的には無いものの、
 ここ(ウサ小屋)でこうして、キチンとあさぽんを見据えている、というのが、
 彼女にとって一番の支えになるんじゃないかなぁ…という、凄い抽象的な結論に。

 ま、人生の先輩として、何かしらのの支えになりゃいいな、というね。
 ウサ小屋として目指したいのは、ウサギ小屋をみた友達の声優/俳優さんが、
「麻美ちゃんって、良いファンがいるよね」
 とかあさぽんに話しかけて、
「えー、あんなの単なる寂しがりやなウサギ野郎共だよー」
 と照れ隠しでいう、そんな会話が成り立つような世界観。もっとも、
「え゛?ウサギ小屋って、なにそれ!?え、ファンクラブ…キモっ!」
 って可能性もあるんだけど…(苦笑

 ま、そんな感じで、今まで何回も何回もオフを重ねてやっとたどり着いた、
 第一回目オフは、案外しっとりとした雰囲気で終了。ただし、今回の一連のオフで、
 みんなに、ある程度のキャラ付けがなされたのは良かったかも?かもかも!?

 でも、自分はミンゴス派じゃねぇー。
 ただ…愛しちゃってるだけだ!(爆


 さて、今回はBBSで盛り上がったように、あさぽん以外の役者さんとも、
 色々接点が出来、その話題だけで三日三晩ぐらい酒が呑めそうなぐらい。

 以下、接点をご紹介。

 ・初日、第0.90回オフ後…大塚駅から電車に乗って、一駅経過。
  池袋を出発した所で隣をみると…ぐは!隣に神様が3人!(w
  結果、初日でお疲れの所、色々お話させて頂く事になり、すいませんでした…。

  しかし、気が付くまでの一駅間、隣であさぽんと劇団について話してて…
  あれ、聞かれていたんだろうなぁ(苦笑

 ・三日目、第0.95回オフ…某所で騒ぎながら、色紙やペーパーチャットをしつつ、
  酒を呑んでいると…猪八戒さん参上(爆)先方は気付いていなかったものの、
  当方は皆して酒を吹き出してしまうほど驚愕。ぐっはぁー!
  最後、店を出る時にご挨拶させていただきましたが…突然話しかけて、
  申し訳ございませんでした…。

  で、この後、大塚駅のホームに向かった所…また初日の神達と遭遇(爆
  さすがに、この日は会釈だけにさせていただきました…向こうも間が持つまい!
  イヤハヤしかし…ホントは冥界なんじゃないのか、大塚駅周辺(汗

 ・観劇後、ガルーダ役…そしてオリジナルでは彩香役を勤められた平川さんに、
  彼女のブログにて、ウサギ小屋から贈った花への感謝の言葉を頂くとともに、
  ウサギ小屋をご紹介いただきました。ありがとうございます。

  今度、ダブル彩香で漫才でもしてほしい…ってそりゃ無理やろ(汗

 ・平川さんだけでなく、悟空役の青葉さん等からも、あさぽんに対する
  あったかい気持ちを聞けたうえ、あさぽんのファンに対して、
  好印象を持っていただいた旨の発言が有り…感無量!目指していた世界はこれ!

  これからは、この世界をもっともっと広げていかねば!

2007年7月7日(土) ふたりごと自由帳

 四コマ王子こと小坂先生と、シゲノイジャーこと重野先生という、
 今、四コマ漫画界を支える2人のパワフル作家の同人作品が、
 見事に商業誌化して、掲題タイトルにて発売。

 …すごい…これはすごい!!
 ものすごくすごい!絶対に買いだ!ここを読んでいる人、絶対に買いです!

 と、言い切れるほどのデキ。

 特に、小坂先生編は、あまりの切ない描写が心を貫く…。
 いつもの連載作品に見える、微妙な哀愁が見事に抽出されていて…。

 さすが、四コマ王子と呼ばれるだけある。全面的に推せる、そんな作品です。
 おすすめでっす!

2007年7月8日(日) ぬぅ

「ZARDの人って、美人薄命だったよね」

 そんなことを言われた。
 そんな言葉で片付けるなよ、と。その言葉の存在に、微妙な怒りを感じた。

 大体、このケースでは間違ってないかもしれないが、世の美人に失礼じゃないか。

2007年7月9日(月) ロケ地

えっとー…僕は日本製ですが、いかがでしょう?☆



ま、そんなことはさて置き。

9月のアメリカ帰りの計画を練っています。今年は、ここの10周年ということもあり、
小ツアーみたいな感じで、遊んでこようかなー…なんて考えて。
しかも、生まれて初めての西海岸だから、別の意味でも楽しみ。
しかし…自分の中で、西海岸のイメージと言えばUCLAで、そういえば、
憧れにカコツケて受験もしたような気がしますが、このイメージは、
「ハンサムな彼女」に植え付けられたものだったりして、微妙に複雑です。

それはともかく、今回の旅では、ZARDの「永遠」のロケ地や、LAでのプロモ撮影地なんかにも、
足を運んでみようと思っている次第(w

そういえば、ZARDの10周年記念写真集のロケ地はミラノで、
自分ちの近所が写ってたりするんですよね。そこにも、近いうちに、
帰りたいものです…想い出を抱きながら。

2007年7月11日(水) ウサギ小屋、第3フェーズに向けて

 ちょっと前の話になりますが、ウサ小屋の参加者が10名を超えるに至りました。
 3ヶ月に満たない期間で、ここまでの人数が集まったのは、ちょっと出来すぎな、
 そんな気がしますが、これもあさぽんの勢いの一環なのかと思います。

 そんなんで、あさぽんの舞台復帰も一段落、ウサ小屋も正味6回目の第一回オフが終了、
 我々も勢いの中での小休止みたいな落ち着きをみせている現状ですが、
 自分は、ウサ小屋の次のフェーズに向けた準備…というか、考え方の整理を、
 漠然とながらしていたりします。

 と、いいますのも、いままでの参加者の流れである「ぽん小屋→ウサ小屋」は、
 そろそろ限界を迎えているとおもうのです。ぽん小屋の巡航コメント数と参加者、
 そしてウサ小屋BBSの書込数と参加者を比較してみたり、舞台で会ったファンの、
 視線の持ち方を振返ってみたり、そして、ROMっている人の存在を加味してみても、
 ぽん小屋からの新規参加者というのは、今後のウサ小屋の輪の広がりの中で、
 メインストリームに成り得ないかな…と。今までの「ぽん小屋依存型」運営から、
 脱却を迫られているのではないかな…と、思うのです。

 ついては、これからのウサ小屋は、今まで掲げてきた2つの運営方針に加え、
 さらに2つの、新概念の導入が必要なのではないかと考えています。

 一つは、ウサ小屋による、新規あさぽんファンの獲得。
 今までは既存ファンに向けた運営・サイト作りを優先してきましたが、
 これからは、偶然このHPにたどり着いた人が
「下田麻美ってどんな人…?へー…なんか、凄いねー…」
 という感じで、興味を持ってもらえるように促せるような運営も必要ではないかと。
 ウサ小屋自らがあさぽんファンを作り、仲間としていくような方向性が欲しい。

 そしてもう一つ。これは非常に難しいのですが、次世代に繋がる動きですね。
 自分は10年以上前からあさぽんの先輩達を見て育ち、この立ち位置に辿り着いた。
 自分の好きなこの業界の、この雰囲気が、可能な限り永続していくように、
 これからこの業界を見つめる瞳を、育成していかねばならないと思うのです。
 そう、自分があさぽんの先輩を見ていたように、今の若い人たちが、あさぽんを見る。
 その視線の先で、将来的に大きな世界を築いてくれるようなモチベーションや、
 インセンティブを与えられるような、そんな世界を、何とかして創り上げたい。

 自分ももう若くなくいい歳ですし、これはウサ小屋参加者みんなに言えること。
 「兄視点」であさぽんを見つめるのも良い事ですが、これからは別の視線も必須。
 あさぽんには、若い人を惹き付け、その人たちの人生を変えられるようなビジョンがある。
 次の世代の方があさぽんや、あさぽんを取り巻く環境を支え、盛り上げていくように、
 そのビジョンを、正しく受け止められるような世界を醸成を、図って行きたいのです。

 ちょっと理想論ぽいことを言いましたが、これからウサ小屋は第3フェーズに入ります。
 上記の方向性を実現できるかどうかで、ウサ小屋の真価が問われるぐらいに考えています。
 ウサ小屋参加者の皆様に置かれましては、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 ※もちろん、その考え方はちがうだろー、という意見もウェルカム。
 「ケンカしようよ 価値観をぶつけ合って もっと大きく 世界を目指そう」
 −ZARD,"星のかがやきよ", from Album "君とのディスタンス", 2004−

  ケンカする必要は無いですが、言わんとしていることは伝わるかな?と(^^;

2007年7月12日(木) ZARD 追悼作品リリース詳細決定

 ついにアナウンスされました…。
 坂井さんって、ホントにイタリアが好きだったんだ…なぁ…。

 アルバムタイトルぐらいのイタリア語は、理解できる自分で良かった。

 本当に。

 良かった。

2007年7月12日(木) その2・ありがとう

 自分の数少ないアニメ鑑賞作品の中で、非常に重要な作品であった…
 「コメットさん☆」の世界を司っていた、おけやあきら氏が、お亡くなりになりました…。
 留学準備の受験勉強時期、そして、渡米期間中は、本当に、コメットさんや、
 メテオ様に癒されたのです…彼女達が居たからこその、米国留学でした。

 お亡くなりになられたのは…数日前の話ではありますが…。
 素晴らしい世界をありがとうございました。そして…ご冥福をお祈りいたします。


 最近、訃報をキャッチすることが多くなった気がする。

 歳を重ねることの、切ない一面を感じている今日この頃です…。

2007年7月14日(土) 自分に負けない!

 距離感を保つことが、俺のプライドだ。
 いや、少なくとも、ファンクラブ管理人としてのプライドだ。
 下田麻美とウサギ小屋は…小森まなみとSilent Sirenの関係の二の舞になってはならない。

 一応言っておくが、別に小森とSilent Sirenの関係が険悪な訳ではない。
 この間のライブ…今の状況にして、
「小森の一番のお気に入り」
 と、お偉い人に、自分は紹介されるぐらい、精神レベルでは繋がっていると思う。
 今は、そんな状態だからいい。でも、10年前はどうだった?

 当時の自分を振り返って、どうなんだろーなー、と思うのだ…。
 リスナーの常識を覆すような行動の数々は…必然だったとはいえ、疑問点は拭い去れん。

 もっと能天気にファン活動ができたら楽なのかもしれないけど。
 今考えると、自分が求めているのは、そういうものじゃないんだよ。

 お調子者な自分を感じるたびに、ああ、自分ってイタリア育ちなんだな、と思う。
 でも、リアルになるときってあるんだぜ、と。そのストイックな感覚を、
 自分は大切に、そして誇りに思いたい…ね。「自分(の欲望)に負けない!」。

 普通のファンとしてとる行動と違う行動を取ることが、自分に出来る、
 最大の愛情表現だと理解してもらうには、どうしたらいいんだろう…ね。

2007年7月15日(日) その1・AAA

 あ、ありえねぇー!

 想像してみよう…!
 今井・真田・下田が、この順番に並んで…
 『READY→⇒→GO!』を歌う!
 『Wonder Girl (はぁと)マジック3』を歌う!
 そして…最強曲『無限大∞ソリューション』を歌う…!!

 …多分、失神する…。
 考えただけで、ゾクリとして、目の前が真っ白くなったぐらいだから…。

 AAA…実現したら、どうしよう…。

2007年7月15日(日) その2・怖い

 昨日、カプセル観劇の現地会場でのこと。
 小森系での盟友(=Silent Siren初期プロジェクトの盟友ですね)で、
 アイマスで再会したO氏と遭遇。
 会った途端に
「タカコさん、いいっしょ!」
 と、言われた…。な、なぜ分かるんだ(汗
 さすが、13年以上昔から、気心が知られているだけある…(汗

 総本山の方のBBSでも、
「好みが手に取るように解るにゃ」
 とか言われるし…なんだ、そんなに分かりやすいのか、俺は!?

 うーむ…色々知られているって、怖いな(汗

 でも、俺は、本当に好きな人のことは、こんな風には言わないんだぜ(謎

2007年7月16日(月) 想いが届かない

 よく、ZARDはメディアに姿を現さず、ミステリアスな存在だった…といわれるが、
 本当にそうなのだろうか?自分は、今に至るまで、そんなこと思ったことは無い。
 TVに出ないぐらいでミステリアスなのだったら、世のアーティストの大部分がミステリアスと定義されてしまう。

 ZARDの場合、TV以外のメディアへの露出も少ない…と言われており、それが原因なのは想像に難しくないが、
 実際は、そんな言われているほど露出が少ないわけでもない。新曲リリース時には、
 案外色々な雑誌にコメントを寄せている…自分の視野に入ってこないだけで、
 露出が少ないだの、ミステリアスだの、よくもまぁそんなことをいえるな…と感心してしまう。

 大体、彼女の場合、彼女の曲のすべてが自身によって作詞されているのだぞ…。
 彼女にとって、我々に伝えるべき言葉というのは、曲に凝縮されているのである。
 彼女にとっても、受け手にとっても、本来はそれで必要十分のはずなのではないか…?

 もっとも、セルフプロデュースの10周年記念本には、セルフプロデュース作品らしく、
 曲を補完するかのような等身大のコメントが、幾多も掲載されている。
 この本、写真を含めた出来が非常によく、ファンとして自慢できる一冊のため、
 彼女やZARDの事を理解したくば、最低でもこれぐらい読んでからコメントせい、
 ぐらいはいいたいのだが…いやちがう、これはあくまでも補完で、彼女が述べたいことの基本が、
 ここにあるわけではない。やはり、先ずは曲ありき、のはずだ。
 
 無数の曲、無数の歌詞に込められた想いに触れずして…いや、その曲の存在すら認識せず、
 彼女の存在をミステリアスと定義する人たちに、苛立ちを隠せない。

 あれだけマスコミに取り上げられながら、彼女の想いが届いていないことが…、
 ファンとして…非常に悲しい。
  

2007年7月21日(土) カプセル兵団「ゼイラム」観劇記1

「…だからハードな訓練と共に舞台に立っている人達は、勝ち抜いて役を得ているのだけれども、
 毎回同じ出し物で、そのときのモチベーションのあげ方とか本人達の中での微妙な心理状態、
 日によっての体調をどういう方法でコントロールしているんだろうなどなど、
 そういうことすごく気になっちゃって…(笑)。だめですね、
 こういう場所には何も考えずドレスアップして、好きな人と行けたらいいのに」
 −Izumi Sakai, from "10゜〜 Decimo〜", page 65, 2001−

 そうなんですよう。
 もう、こういうサイトを10年もやってたりすると、いろいろなこと考えたりして、
 下手したら、こういう日記のネタを…とか考えながら、舞台を見ちゃったりしかねない…。
 でも、違うんですよ。多分。特に、カプセル兵団の舞台なんかは。

 すごく楽しかったな。アクションも良かったな。
 とってもドキドキしたし、少しほろりとしたし、キュンともしちゃったよ。
 主演の那珂村さんはものすごく綺麗でステキだったし、主題歌にも酔いしれちゃった!

 …ね、感想は、これでいいんじゃないか、と。これにね、
「隣に座っているのが、好きな人だったら良かったのに…残念だなぁ…いつかきっと!」
 って考えちゃうぐらいなのが、理想系なんじゃないかなぁ…って思ったんですな。
 何も考えずに、って言葉はちょっと怖いけど、言いたいことはすごく良く分かるのです、うん。
 素直に、受け止めたいな…と。


 しかし…確かに、好きな人は隣には居なかったんですが。

 …よくよく考えたら、あの人はすぐ側に居たような気がするし、別のあの人も、
 あの時にはいた訳で…あれ?ということは、自分の気づいてないところで、
 密かに幸せだったんじゃない?みたいな(爆

「気付いてないってことは、別に幸せでも、なんでも無いんじゃないの?」

 ぐはぁ!こうやって自分で自分を納得させようとおもってたのに!(爆

2007年7月21日(土) おめでとう

ミンゴス、事務所決定おめでとう。

状況は弛張興替するも、心身は冷静克く有りて。
今後の一層の躍進を、大いに期待しております。

2007年7月22日(日) ラジオdeアイマSHOW! 2007年夏の感謝祭!と言っておけばいいんじゃない? その1

 ミンゴスが、元気そうにステージを動きまわっていました…。

 良かった、本当に良かった…。

 それを見れただけで、今日は満足です…。
 しかし、ほろりと来ちゃうのはなぁ…ちょっと我ながらなぁ…(苦笑


 ホントは、何も考えずに…
「ミンゴスの、に、にぃ…二の腕がぁああっ!!」
 とか言えるのが一番良いんだけど…。なんか…もう…困ったなぁ(苦笑

2007年7月22日(日) ラジオdeアイマSHOW! 2007年夏の感謝祭!と言っておけばいいんじゃない? その1.5

 さて、後で編集するつもりですが、今回はまず写真を掲載してしまいます。

 こちらは、ウサ小屋と、Silent Sirenから贈ったスタンド花。
 Silent Sirenは、らじましょイベントでのスタンド花贈呈、皆勤賞ですね(笑

 ちゃんと、ウサ小屋的あさぽんイメージ花、黄色ガーベラが配色されてます。
 Silent Sirenのほうは、やよい的なひまわりを入れてくれたのが良かったデス。

 で、自分は…それ以外に…。

 真の麻美さんと、アオンゴスさん宛に花束を。しかし俺、ガラ悪いな(汗
 あ、持ち方が非常に悪いのですが、真の麻美さん宛には、ちゃんと黄色ガーベラが。
 んで、アオンゴスさん宛には、赤いバラが入っています(謎

 さらに…

 アッキーにも。イブニングパーティーは、自分、麻男さんからアッキーを奪うための
 参加ですから、先ずはご挨拶に…ということで(^^;

 花だらけだ!(笑

2007年7月23日(月) ラジオdeアイマSHOW! 2007年夏の感謝祭!と言っておけばいいんじゃない? その2



 いよいよ、らじましょ2度目の公開録音!
 前回のらじましょ公録を以て、こちらの世界への完全復帰を宣言した自分にとって、
 感慨もひとしおなイベントなんですが…なんども述べているとおり、
 あさぽんが出演する前半のチケットが取れず、後半のみの参加…。
「愛が足りない!」
 まさにその一言で括られてしまいそうな状態ですが…ま、後半参加できただけでも、
 良としましょ。前回のような、360が出てないときに比べると、アイマス環境も、
 随分と変わってきた…ということですか。しかし、後半のキャスティングを見ると、
 アイドルマスターレイディオみたいになりそうだな…。それだけは止めてくれ。
 でも、アッキーもじゅりたんも、チアキングのキャラの前にはなぁ…。ふぅ…。

 で、当日。
 花屋であさぽんとミンゴス用の花束を調達。
 ここは、全員分用意すべきかなぁ…とも思ったけど、いや、ちがうな、
 こういう場だからこそ、渡すべき人に渡すべきだろう…!と思い直したり。
 というわけで、あさぽんとミンゴス。

 !?

 なんで一人じゃねぇーんだ!?と!?…き、聞くなよ(苦笑
 そういうことを聞かないのが、大人の…ですよねー(ヒナちゃん風に
 というか、やぱりね、ここは「真の麻美」と「アオンゴス」ですから、
 切っても切り離せない仲なんぢゃないかなぁ、と思うわけですよ!
 で、真の麻美さんに花束渡すためには、朝、いくしかないじゃん!みたいな。

 というわけで、メッセージカードの宛名は、「真の麻美」様、「アオンゴス」様。
 くふふ、これを見たときの二人の顔を想像するだけで…ぐは、怒られそうだ(爆

 いろいろ葛藤したり自問自答しながら、花束抱えつつ電車にゆられて1時間。
 新橋経由で現地入り。すると、そこにはウサギ仲間なDさんが。
「いやー、まさかなぁ…と思いましたが、本当に来たんですねぇ」
 まかせろ!愛の力だ!みたいなー…。



 入場開始後、番号がいDさんを見送り、Tさんこと親ウサギさんを待つ。
 あわててやってきた親ウサギさんだったが…入場の手際が悪く、
 全然入場が進んでなかったことが幸い。もっとも、スタッフの手際だけじゃなくて、
 入場者の協力もちっとも足りてなかったんだけどね。うーん…試されてるのになぁ。



 で。Aft. Partyの入場者を見送って…あう、することがなくなった(爆
 ああ、あさぽんを見守れて(見れて、ではない)羨ましいなぁ…と思いつつ、
 ま、毎度毎度縁が有るのも気持ちが悪いし、ストーキングと思われても困るしな、
 なんてかなり強引的に割り切りながら、早めの飯へ。

 鮨か肉だな、と考えて…、結果、歩いてすぐの場所にあるお気に入りの店「太助へ」。
 ここは、仙台に本店がある牛タンの専門店で、店内がシンプル&クールなのが良い。
 で、ここで牛タン定食を…。

 ビールが付いているのは、ご愛嬌(^^;

 しかし、前日から丸一日以上、殆どなにも食べていない状態で、ビール飲んだもんだから、
 なんか凄く良い気分になってきた。こういうときには、なんか色々考えてしまう。
 昼間から旨いもの食べて、その上、酒まで呑んでほろ酔いになりながら、
 想いを馳せる時間というのは、途轍もなく至高、かつ幸せな時間だなぁ…。

 で。午後のゲストは、アッキーと樹里さんというレアな二人が参加されるから、
 思いっきり楽しまなくてはなぁ…と、その時、気付いた。自分、アッキーのブログには、
 立ち上げ時からコメント書いているし、前日には「行くよ」ともカキコしてきた。
 その上、「Saiの風」の時には、打ち上げの席で少しご挨拶もさせてもらった訳で…、
 これは、ちょっとなんかせなアカンな!と、思い立つ。思い立ったら、行動だ!

 とはいえ、まだ時間は十分にあるので、ニコンギャラリーで写真を鑑賞したり、
 バーバーリーなんかで鞄なんかを物色しながら、久々に銀座界隈を散策しつつも、
 良く行く花屋でこれまた花束を調達。ミキのイメージカラーって花で表現しづらい為、
 極めて普通の花束になってしまったが…ま、やむなし。これを贈ることにしましょう。



 会場前まで戻ったものの、まだ出て来るであろう時間までは少しあったので、
 すぐ手前の喫茶店に入り、窓の外に広がる風景…つまり、入り口なんだが…を観察。
 と、思ったら、すぐ、大量の人が出てきてビックリ!え?もう終わったの?
 まだ開始から1時間50分しか経ってないよ!?

 店を出て、Aft. Party参加のウサギ2羽と合流。自分を見た途端、二人して
「…で。その花束、今度は誰?」
 …明らかに、浮気者を軽蔑した目である(苦笑)違いますって(苦笑)
 軽くアッキー宛というのを説明した上で、納得いただき(?)、早速感想を聞く。
 どうやら楽しかったようで、なにより。まぁ、そりゃ、あのメンツで、
 面白くないものが出来るほうが不思議だよナァ…。
「あさぽんは、かなり、ミンゴスを弄ってましたよ」
 だから、それはええちゅーねん(苦笑



 で、お二人と別れて。
 Aft. Partyは若干戸惑い気味だった入場も、Eve. Party入場は比較的スムーズに。
 全くイラツくことなく会場入りできて、A.I.E.Nイベントん時とは大違いな印象。
 チケットチェック時に冊子をもらい、アッキー宛の花を預けて、
 会場右手側に陣取る。例によって後ろの方だから、ステージは全く見えないが、
 まぁ、スクリーンが見えるから良としよう。参加できただけで、可だよ可、うん…。

 しかし、プレゼントの花束を、全部一緒に積み重ねるのはやめて欲しかったナァ…。
 センスない仕事だ。Aft. Party時に預けた、真の麻美さんとアオンゴス宛の花束、
 一番下で下敷きになっちゃってツブれてるし…プレゼントする気持ちを、
 形で気持ちを届けたいという想いを、何だと思ってんだ…ぐすん。



 大体入りきったかな…という所で、開演まで時間が有るにもかかわらず、
 照明が落ちて、耳慣れない楽曲が会場に響き渡る。誰もが、ん!?という雰囲気の中、
 ディレ1さんがアナウンスで登場。アイマスも、次に向けて色々考えています、
 なんてサラリと重要な事を述べつつ、その関連でお願いしたい事が…と。

 なんと、新曲(?)用のコール・拍手(手拍子)録りを実施とのこと。おおー。
 ここで、アイマス曲を手がけられている某?さんがステージに登場し、指導の上、
 15分ほどかけて、様々なバージョンのコール等を収録。いやー…これ、懐かしい。
 自分が、イベントやこっちの世界に傾斜するようになったキッカケの一つが、
 94/8に、キングレコード第1スタジオで行われた、小森まなみの「大好き!」、
 リスナーコーラスの収録だったりして、なんとなくその時の事がリフレイン。
 あの時は、林原さんの曲を幾多も収録し、ラジオでも良く話題に上ったキング1スタに、
 足を踏み入れられただけで、得も言われぬ感動を覚えたもんだったなぁ…。
 ホント、懐かしい。…なんて、感慨に浸ったりして。



 終わり次第、間を置かず公録スタート。ステージ上に躍り出るEngage!3人。
 左から、まよちょん・えりりん・ミンゴスの並びで、センターえりりんは定位置か。
 さすがはメインヒロイン!たる所以ですな。衣装はお三方とも可愛らしげで、
 かつ、涼しげな印象。というかですね、ミンゴス、二の腕!二の腕!(爆

 …なんて、喜んでられるような心境だったら良かったのに…!(苦笑(理由後述

 ステージの内容は、殆どがCDに収録されるそうだから、そちらを聞いて頂けたら。
 じゃぁ、ステージの様子はどうだったのさ…となると、これがどうにも話ができん。
 自分、ステージが見える位置に居たわけではないので、全然わっかんないんだよ(爆
 その上…なんかねー…見えないにもかかわらず、ずっと目が、ミンゴス追ってて…ね、
 まぁ、見えてないんだけど目が追ってる、ってのは凄い話だとは思うんですけど、
 全体があんまり見えてなかったって言うか、見てなかったというか、そんな感じ…。

 実を言うと、ずっと思考がミンゴスで、ずっと、良かったなー…って思ってました。
 ミンゴスが、こう…元気に動き回っていて、あぁ…良かったなー…と。それだけね…。
 なにがどう「良いのか」って言われると、自分でも上手く説明はできないんだけど。
 その上、なにが「実を言うと」か、というツッコミもいっぱい入りそうなんだけど。
 まぁ、色々と考えていたから、それに対して、良かったなぁー…って。

 でね…ぶっちゃけ、あんまり他の事の記憶がない(爆)そりゃ、少しはね…相変わらず、
 樹里たんがテンパっていたり、アッキーが必死だったり、チアキングは立場を理解し、
 上手く立ち回っていたりと、そういうところも見ては居たんですけど…やっぱりね、
 どうしても、思考はあそこに戻っていきましたから…。自分でも訳がわからんスけど。

 大体、最後のカラオケコーナーで、ミンゴスが「創聖のアクエリオン」歌ってる時も、
 会場全体が超大盛り上がりになる中、(多分)自分だけは、元気に歌えるようになって、
 本当によかった…とシンミリして、下向きながらほろりとしてましたからね(苦笑

 一体、なんだったんでしょうかね。いや、自分がね。



 前回の公録が、いささかショッキングな終わり方を迎えたのと比べ、
 今回の公録は、個人的に「非常にポジティブ」な終わり方を見せてくれたのが、
 非常に良かったかな…と。ごくごく個人的な話、のレベルにはなるんだけどね。
 番組的には、前回の公録のほうが圧倒的に面白かったと思うケド(爆
 今回のゲストの使い方にも、ちょっと疑問は覚えるしね。

 しかし、それでも1時間45分があっという間だったから、楽しかったのかな。
 最後の「あなたのひとこと」も良かったし、つくづく自分はイベント畑の人間だな、
 なんて思ったですよ。まぁ、今ここで、イベントの感想を客観的に書いても、
 全然白々しいような感じになるので、ここでは書きません(苦笑
 いやー…でも、当日はなんか…こう、微妙だったね、うん。

 どうでもいいけど…前回の公録ん時には、まだアッキーに会った事なかったんだよなぁ。
 遠い昔の話みたいだ(苦笑

2007年7月24日(火) ラジオdeアイマSHOW! 2007年夏の感謝祭!と言っておけばいいんじゃない? その3



 さて、今度は第2.5回ウサギ小屋オフ。残念ながら、3羽のみの参加でしたが、
 今回は呑みだけじゃなくて、折角パセラ来たから…と、カラオケに突入する事に。
 よくよく考えたら、初期、ウサギ小屋では「初回オフは、カラオケで『エージェント』」
 なんて事を言っていたから、ここにきてやっと、やっと実現か!?みたいな。

 で。最初は親ウサギさんが、
「んじゃ、かわさんにちなんでAAAって事で」
 と、例の曲を熱唱。…なんで自分にちなんでAAAなんだよぅ…。
 とか言いながらも、それを引き継いで、早速『無限大∞ソリューション』を歌う自分。
「おおぃっ、いきなりそっちのアサミかよ!?」
「えっ?ダメ!?」
「いやいや、それでこそあさみ派です」
「…ち、ちがうもん…あさみ派じゃないもん…あさぽん派だもん…」
 今日は、ちょっと説得力に欠けるかもしれんが(爆



 途中、7/25配信予定のrelationsについて
「もうrelations入っているかな…?試してみるかー」
 みたいな感じで入れてみたら、おぅ、きたー!先行で入ってる!これは嬉しいっ。
「んじゃ、かわさん、ミンゴスのパートを是非」
 …もう、虐めないでください…(T-T



 そんなこんなで1時間ほど歌った所で、Dさんが、(多分)なんの意図もなく、
 林原さんの曲を入力…すると、それを見た親ウサギとウサ管の魂に火がついた!(爆
 丁度、ウサ小屋BBS・カキコNo.337で、林原さんの話題が出ていた所だったので…
「林原で来ますかっ!?」
「おおうっ!これは…!流れ的に『Bon Voyage!』入れますか!?」
「入れちゃいましょう。それと『心のプラネット』も行っちゃいましょう」

 で、自分が『Bon Voyage!』を。しかし…この歌…すごいんですよぅ…。

♪それぞれの哀しみがある それはどれも 似ていなくて
 約束は遠い気がして 信じるのを やめたくなっても


 ……うっ…。

♪そこはまだね途中だよ あせらなくて大丈夫 先がみえない日もあるさ
 でも心配いらない 君の歩いてきた道 ちゃんと 明日へと続いてる


 …くっ、こ、これは…これはっ…。
 な、なんか、今度は、あさぽんの事を考えて、こみ上げて来るものが…。
 いや、彼女は今、別に、全然焦ってないし、先が見えない日を迎えてもないんだけど、
 なんか、そんな場面に遭遇してしまったときの彼女がふと脳裏に浮かんでしまい…

♪きっとどこかでみてるよ 決して嘘はつかないよ せいいっぱいの君が素敵
 そう 夢が叶う瞬間(とき) それは今日かもしれない 信じていていいんだからね
 "Bon Voyage!" 信じていていいんだからね
 −Megumi Hayashibara, "Bon Voyage!", lyrics by Ritsuko Okazaki, 1994−


 ぐはー…う…ううっ…なんで嗚咽を漏らしながら歌わなあかんねん(T-T
 公開録音の時といい、心が妙にナーバスになってしまっているのかも…。
 歳をとると、妙に色々な事を考えちゃうし、涙腺が弱くなるし、あかんねぇ…。
 というか、これを書いているだけで、なんか泣けてくるんですけど…ぐは。

 …は、恥ずかしい姿を曝してしまった…。
 あさぽんにしても、何、勝手に色々なことを考えてるんじゃ!とか思うかも。
 ごめんよぅ。

 と、一人でヘコんでいたら、次の親ウサギさんは『心のプラネット』で
「あー…あっかーんっ…こ、これはあかーん…キ、キてまぅ…」
 先ほどの自分と同じ状態に…。なんでしょう…す、凄い状態じゃないか…これは。
 さらに、続けてのDさんも『私にハッピーバースデイ』で、キちゃったりして、
 なんなんだこのオフは!?状態。

 でも、林原縛りを続ける3人。ちょっとだけ明るい雰囲気に持っていくべく、
 自分が、彼女のデビュー曲『夜明けのShooting Star』へ。林原さんの曲って、
 実は初めてカラオケで歌うんですけども、結構歌えるもんですねぇ…、とか、
 自画自賛気味な事を言ったら、
「だってかわさん、死ぬほど聴いてたでしょ?」
 それを…分かってくださるか!うれしいですなっ!

「かわさんが『夜明けのShooting Star』なら、自分は、アルバム最終曲の
 『虹色のスニーカー』でいきましょう!」
「ぐは、ハートフルのテーマ曲で来ますか…となったら、自分は関東人として、
 『Tokyo Boogine Night』で対抗するしかないじゃないですか!」
「どんどん行っちゃってくださいっ!」

 これらの歌は、歌としては普通なんだけど、自分達の青春を彩った…というか、
 人格形成に寄与するまでの役割を果たしたラジオ番組のテーマ曲な訳で、
 そういう曲と、「歌う」という形で向き合うのは、非常にエネルギーが必要…。
 自分の精神の深いところと会話することになるので、それは非常に重たい行為。

 逆に言うと、自分達には、このような「大切な曲」との出会いがあって、
 その出会いと曲に対し、今に至って「大切だ」という気持ちを持ち続けている。
 ウサ小屋BBSで、いろいろな人が要所要所で書いているけど、
 あさぽんの今後を支えていくようなファンにとって、彼女の曲達が、
 そんな「大切な曲」となっていければいいなぁ、と改めて考えたりしながら熱唱。
 いやー、深いね。本当に深い…!

 で、多分、みんながそういう重たい事を考えていたので…、
「ちょっと軽い曲にしてみますわ」
 と親ウサギ氏。
「…ガクセイバーですか?」
 すかさずツッコむ自分。
「!?なんで分かるですかっ!?」
「そりゃ、今は超シンクロしてるから分かりますよー(笑。
 ひょっとして『ララバイ☆あ・げ・た・い』かも…とは思いましたが」
「おおー、『ララバイ☆あ・げ・た・い』もいいですねー!」
 ありえないぐらいのシンクロ状態。というか、もう、これは誰のオフなんだ?
 ウサギじゃなくて、靴紐の会みたいになってるぞぅー!(笑

 さらに、熱血最強ゴウザウラーへ向かった所で、終了10分前のTEL。
「ぬわっ、このままじゃ、林原オフになっちゃいますっ」
「よし、最後はあさぽんの曲『My Revolution』で〆ましょう!」
「いや、それ、あさぽんの曲じゃないし!」
「じゃあ、ウサ小屋的あさぽんのテーマソングってことで!」
 …あさぽんの関知しない所で、勝手にあさぽんの曲を決めるウサ小屋恐るべし(笑
 でも、ウサギの気持ちが存分に詰まった『My Revolution』を熱唱して、終了!



 パセラを出て、呑みの会場に向かう途中…
「誰のオフだったんだ…という感じでしたね」
「そうね…よくよく考えたら『エージェント』どころか『ポジティブ』も歌ってない…」
「いいんですよ。今日は、あさぽんの大先輩を敬う会、ということで」
「最低でも、あそこまでは行ってもらわないと、ね」
「ポテンシャルは抜群だから、良い出会いさえあれば、絶対にいけると信じてる」
 そう、我々は、林原さんが切り開いた路を、駆け上るあさぽんを信じているのですな。

 チャニメレポにも書いたけど、先輩を敬い、超えていくことは後輩の義務。
 あまりに期待をかけすぎて、あさぽんが壊れてしまっても困るけど、
 ブームといわれる中で、自分の位置を痛いほどに理解している彼女には、
 その才能を十二分に発揮してほしくてたまらない、というのが、ウサギの想いなのです。



 オフ二部、晩餐の会は先ほどと一緒の太助にて。
 牛タンシチューや、炭焼き、塩茹でなどをつまみつつ、いつもどおりの深い話へ。

 今回、あさぽんについては日経のインタビューに対する感想大会や、
 elementsライブに向けての話等々。想いは止まる事をしりませんな。

 そして、あさぽん以外では、若い世代に期待したいこととかなんかを熱く。
 自分がラジオを聴いていた10年〜15年ぐらい前と、今を比べると、
 ラジオは好きなときにネットで聴けるわ、ノイズは全くないわ、
 スポンサーはタイアップの名の元、潤沢に存在するわ…で、
 全体としては利便性の高い方向へ目まぐるしい進歩を遂げているので、
 その時代に相応しい接し方ってのはあるんだろうケド、そういうのを所与とせず、
 二度と取り戻せない一瞬、みたいな感覚も大切にしてほしいなぁ、とか…色々ね。

 限られた一瞬を共有することの大切さや、限られた情報を手繰り寄せ、
 その中から自分なりに、世界を解釈することの大切さを忘れないでほしいの。
 そういうことをしてきたからこそ、ウサ小屋の人達は今ここで出会い、
 言葉少なくとも、理解しあっているのだから…。こういう世界も、あるのだよ、とね。



 今回のまとめとしては、親ウサギさんがBBSで書いているように、
 ウサ小屋での出会いの中に、偶然の中の必然な出会いがあった…という事でしょうか。

 10年以上も前、年齢も生活環境も立場さえも全く異なるウサギ達が、
 同じように林原さんのラジオを聴いていて…その時、彼女が我々の中に醸成した何かが、
 今こうして、あさぽんの隣で花開いた…そんな状態になっていることに、
 大いなる感動を覚えざるを得ません。彼女が我々にもたらした何かが、
 あさぽんに視線を向けるキッカケの一つになっていることは、ここまで来たら、
 もはや疑いようがなく、ウサギが林原さんと出会ったことこそが、あさぽんとウサギ、
 そしてウサギ同士の出会いを運命付けるものだったのではないか、とも思えたのです。

 ちょっと仰々しく書いてしまいましたが…ね…でも、こういう感動をね、
 これから、あさぽんが導いていくようなファンにも、知ってほしいのですよ。
 あさぽんは、絶対にね、こういう世界を作れるだけのポテンシャルを持っているんです。
 だから…我々も協力しながら、そういう世界観を醸成していけたらな、
 なんて考えている次第。もう、これこそが、第2.5回オフの結論ですね。

 …なんか、初めて、キチンと〆られたような気がする(笑

2007年7月24日(火) お疲れ様でした…

 音♪劇場等でご活躍し、自分にとっては大切な声優さんの一人である河合久美さんが、
 昨日付けで、ご引退を発表されました。

 自分のおかれた環境等、様々なことを考えた上での、勇気ある決断であったのだろう、
 そう思料しております。これからは、声優とは別の道を歩むことにはなりますが、
 精一杯、自分の人生を楽しみ、頑張っていただきたいと考えております。

 小生は、貴女の生み出した幾多の人格に、幾度と無く感銘を受けてきました。
 この感謝の気持ちを、言葉に変えて。お疲れ様でした。
 そして、これからも、新たなる人生をがんばってください。心より、応援しております。

2007年7月27日(金) 脳内メーカーs

 あさぽんの小屋で、あさぽんと神姉様がやっていた脳内メーカーをやってみたゾ。

 結果、以下の通り。

 …如何ともコメントしづらいな(爆
 遊び人みたいじゃないか(汗

 で。
 脳内相性メーカー、なるものもあるのだが、これは…そういうことをやる自分が、
 少女漫画の登場人物のようになってしまいそうで恥ずかしく、見送り。
 一応、「ウサギ野郎」と「ウサギ乙女」でやってみたが…うぬぬ。

 ちなみにこれ、どうやらIP拾って結果を出しているようで、
 同じPCで同じ名前で実行すると同じ結果が出ますが、違うPCで同じ名前入れても、
 微妙に…でもないな、全然違う結果が出るような気がするんだが…。

 実のところ、どうなんでしょ?

2007年7月28日(土) あう

 日記更新をしてたら…。

 サブのノートPCの、バッテリがやおら落ちた(T-T
 そんなぁ!酷すぎるよう!!

2007年7月29日(日) ZARD What a beautiful moment Tour パンフ

 既報の通り、ZARD・最初で最後のツアーには参加できなかった自分ですが…。
 ラッキーなことに、興行元がパンフを再販していたので、購入してみました。

 …でかっ!!

 横のPCのディスプレイが15.1インチ、後ろが19インチと考えると…
 その大きさが分かるってもんではないでしょうか…!!

 それに、このパンフ、ハードカバーでフルカラー70Pという構成!
 すごっ…!ってか、実際は写真集ですよ、これは(汗

 ロケ地は東京フォーラム。まさに帰り道になりますので、今度、途中下車しつつ、
 この中に込められた面影を、追って来ようかと思ってます。


 このツアーパンフを見て、つくづく思ったんですが、坂井泉水さんという人は、
 『美しい』と『可愛らしい』の境界、微妙な線に君臨していて…なんかスゴイ。

 たとえば、あさぽんなんかは自分の中では極めて『可愛らしい』存在で
(注:あさぽんは、5年もしたら、すげー美人にもなりそうだけどね!)、
 ミンゴスなんかは、ものすげー美人、という尺度なんだけど、坂井さんの場合、
 ものすげー美人のような気もするし、いや、写真によっては極度に可愛いらしい…、
 そんな感じで、存在としてありえないような、そんな感じの女性に感じる…。

 そして、あれだけ歌えて、あれだけの詞が描ける。

 すごい…な。さすが、自分の人生を変えた、そんな人です。ね!

2007年7月29日(日) その2・なんて美しい…

 追記。

 坂井さんは文句なしに美しいのだけれども。
 "What a beautiful moment"という言葉も、非常に美しいではないですか…。

「なんて美しい瞬間…!」
 いや、日本語で書くと、美しくないな(汗
「ほわっらっびゅーてぃふぅーもーめん…っ」
 が一番、発音的には近いかな…なんか、流れるような音じゃないですか?

 これ、名付けた人、スゴイな…美しすぎます!

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