日記

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2006年12月1日(金) ん?

 すごい事に。こりゃ楽しみですわぃ。

2006年12月3日(日) 初ラッキープロデューサー

 事務所の方から教えていただいたのだが、以下のとおりの事態が発生。


 おお、ラッキープロデューサー!しかも、11/26紹介したユニットが…。
 初めて!…と、しばらく感動したが、実は気づいていないだけで、
 ラッキープロデューサーだったことが実は何度か有ったのかもしれない。
 でも、さすがにこのときは、うれしくてプレイしにいきました。ふふっ。

「下の、ブラックPさんは、何度かラジオで名前を聞いた事が有りますな」
「同一人物なのかしらねー?」

 ちなみに、ラッキープロデューサーは、プロデューサーに付属するものではなく、
 どうやらユニットに付属するものらしく、3ユニット中2ユニットのみが、
 ラッキープロデューサーの対象になっていた。なかなか興味深いねぇ。

2006年12月7日(木) まぁなんだ

 みんながんばれ!

 …俺もがんばるから…。

 ちくしょー、厄払いでも行ってこようかな…。

2006年12月9日(土) 初めての…

 御祓いに行って来ました。
 …というのも、昨年2月から、なんか色々有りすぎて、もー…ってな状態、
 それがいよいよもってトホホ〜、みたいな状態になったから…。

「厄除けでもした方がいいよ…」
 とのアドバイスに、おおぉ、そういうのがあったか!と。
 ぷちちゃっとにいる2人の僧侶にそれとなく聞いてみると、
 あまりハードルが高くなさそうだったので、思い切って行って見る事に。
 神道のそういうのが、どのような儀式かも知ってみる良い機会とも思ったしね。

 ということで、門前仲町は富岡八幡宮へ。
 神社は地元へ、とよく言われるけど、こちらは昔住んでいたトコの近くで、
 一番なじみが有る神社と言うことで、別に有名どころへ、って訳ではなく。
 それに、よくよく考えたら、去年の夏オフでも行ったトコだったりするしね…。
 しかし、今考えると、あのオフでiM@sを知ったんだ…うーむ、感慨深いな。

 それはそれとして。
 行ってすぐ、巫女さんに御祈祷の申し込み。
「祈祷をお願いします」
「厄除けですか?」
「いや…厄年じゃないですけど…」
「色々と良くないことがある…と言うことでしょうか」
「もう、良くないことばかりですよね」
 ハハハ、なーんて笑いながら言ったり。しかし、笑いながら除災招福を頼むのも…。
 まぁ、そんなんで、あらかじめ包んできた御初穂料をお渡しして、待合室へ。
 待合室っていっても、雨降ってる師走なだけに、そこは僕だけの世界。うーむ…。

 程なくして、ご本殿へ案内され、早速祈祷開始。しかし、女性の神主さんでした。
 神主さんって、男性しか慣れないと思っていたから、ビックリ。
 あっけにとられる僕をよそに、儀式はサクサクと進行。後ろでは、一般の参拝が行われていて、
 引っ切り無しに賽銭を投げ込む音がする。たくさん人が来てんだなぁ、と、
 変な事に関心しながら、立ち上がったり礼したり、忙しい。
 さらに、後ろから
「お、祈祷してるー。いい物見れたー」
 なんて声も聞こえたりして、苦笑いせざるを得ない。
 でも、僕も受験のときは毎日ここに通っていた(というか、ここを通るのが塾への近道)が、
 祈祷してるのを見たのは初めての事で、そう考えると確かにいい事かもしれない。

 鈴を鳴らし、太鼓を奉げ、お札をもらって御祈祷終了。
 最後、屠蘇をいただき、本殿を後に。うーむ、なかなか神々しかったな…ぁ。

 なんか、神様に依存し始めたか!みたいな事を思うかもしれないけど、それは違って、
 一つはこういうのは経験だから、半ば勉強として世界をのぞいてみた、と言うことと、
 もうひとつは、日常からちょっと離れた事をしてみて、ちょっとしたキッカケのトリガーに、
 なったらいいなぁ…なんて事を思った事、そして、最後は、かつてお世話になったハズの八幡様に、
 お礼の意味も込めて、恥ずかしながら初めて、御初穂料を納めに行った、ということなのです。

 いや、分かってるんですよ、こんな事だけで環境が変わるわけないと。
 一番大切なのは、自分がそれを受けて、どれだけのアクションを起こすかと言う事は。
 でも、なんか、今まで知らなかった世界を見るのは、面白かったし、こういうことの積み重ねが、
 将来の種になればいいなぁ…と。

「え?巫女さんが見れた事、そして、巫女さんと会話ができた事が収穫なんでは!?」
「しーっ!しーっ!そ、それは言わないおーやーくーそーくっ!!」

2006年12月15日(金)  ETC装着ー

 今日は会社を休んで、車屋でオイル交換と、ブレーキパッド交換。
 ブレーキパッドはスポーツタイプに交換して、制動力アップ〜!
 …といっても、乗っているスカイラインの33型は、ノーマルだとちっとも止まらないので、
 やっとこ普通の車程度になった印象。これって喜ぶ事なんだろうか…?あれ?

 で、車屋でウリウリしてたら、妙にETCが装着したくなった…。
 というわけで、思い立ったら即時な性格な俺、即効即日発行カードを申し込み、
 混んでてその店舗ではETCの装着ができないと知ったら、近隣の別店舗へ駆け込み、
 1日がかりでETC装着!うーん…ただ、俺、この1年で2回しか高速乗ってないけどね(爆

 あと、整備時間中にゲーセンに行って、9月からやっていたあずさ&律子デュオを引退させました。
 初あずさTRUE−EDを見て、あとはすでにBでリーチが掛かっている亜美真美を残すのみへ。
 どうしても、好きなキャラを選んでしまうから、全キャラコンプはしんどいんだけど、
 どうやら近々にその目標を達成できそう。

「しかし、一番好きなやよいのEDが、なんか一番冴えないな…まぁ、やよいらしいけど」
「もっとらぶらぶな雰囲気がほしかった…と…」
「…ん?…ソンナコトイッテナイヨ?オモッテナイヨ?ホントダヨ?」
「何で片言なのよ…」
「リッチャンノEDグライらぶらぶダッタライイナンテオモッテナイヨ?」
「…」

 ということで、俺的NO1萌EDは、現状律子ED。ありゃ…く、くるわぁ。

2006年12月16日(土) 逃避行

 ずびゃーん!

 ETC付けたから、思わず遠出!朝6時に出て、長野は小諸までいってきたい!
 帰りは、本庄にある高校と、高校時代の下宿に挨拶に伺ったりして、
 突然行動した割には、なかなかどうして充実した一日。

 しかし、高校時代の方々にあうと、まず言われるのが
「…病気したの?」
 いやー…たしかに、ものすごく痩せましたからなー…。
 続けて、昔話なんかに華を咲かせるわけですが、最近は、
 昔と比べて豪気な学生が少なくなり、学校自体がこじんまりしてきたとの事。
 うーん、最近の子供を象徴するかのようなお言葉ですな。

 下宿は、いまや冷暖房完備の光ファイバーが引かれていました。なぬ!?
 俺のときは、冷暖房はおろか、電話論外、TVの持ち込みなんて禁止だったのに!
 あ、ありえねぇー!わずか10数年で、そこまで待遇が変わっていいモノか!?
 そんな環境で、タフな人材が育つと思っているのか!?くはー。

 だめだー。精神面でも鍛錬されないとだめな高校時代から、そんな恵まれてちゃ…。

2006年12月17日(日) その1・高崎遠征&アイドルマスターアタック

 昨日、長野まで突っ走った話をしましたが、帰り、ふと思い立って高崎へ。
 目的は…こちらでアイドルマスター!(笑 初めての長距離遠征、なのですよ(^^;;

 記念に!と気合を入れて立ち上げたユニットは、やよい・律子・千早と俺的最強ユニット。
 ユニット名は分かりやすく「T−KSK」と高崎からそのままな名前を命名して…
 いざ!ということで、意を決し、アイドルマスターに挑戦してみることにっ!

 現在、18週LV11ランクD、オーデ6戦(うち特別4戦)6勝で敏腕付。
 これからは、wktkのタイミングでLVを嵩上げして、戦い抜いていく所存。
 しかし、コミュの中心をやよいではなく律っちゃんにしたことから、これまで、
 パフェを何度も取り漏らしているのが、後々どういう形で影響してくるか…。

 楽しみと同時に、結構怖かったりします。でも、頑張らねば!


 そんなわけで、遠征先でプレイしてた時の事。

 視線を感じて、後ろを見てみると1人の高校生〜大学生低学年と思しき人が、
 じーっと、俺のプレイを凝視…。ん?珍しい人がプレイしているな、なんて風に
 思ってるのかな?と目配せしてみたが、特段の反応はなく、俺のディスプレイを
 依然凝視している…。ん?なんか珍しい事してっかな?と思ったが、別に、
 そんなことはなく、うーん…な、なんなんだ…。結局、この人、10週ぐらい
 俺のプレイをずっと見続けていた…。どうせだったら、声をかけてくれりゃいいのに…。

 不思議な人もいたもんです…。

2006年12月17日(日) その2・再びチャイム

 こちらに、Silent Siren取締役の一覧があります。
 これはつまり、俺の中で、現在、重要な役割を果たしている(いた)萌えキャラを、
 みょうちくりんな形でリスティングしたものですが、その中で、トップに君臨するキャラは、
 皆様にはあまり馴染みがない人だと思われます。

 立原朝子15歳。
 この娘は、りぼん連載・水沢めぐみ著「チャイム」のヒロインであり、
 俺が少女漫画に魅了されるキッカケを作ってくれたキャラクター…。

 このチャイムという作品、RMCでは3巻とさほど長くない連載らしく、
 話の展開がテンポ良く、かつ、登場人物が絞られていて非常に読みやすい作品ですが、
 如何せん、話のキーが「写真・カメラ」と少女ウケしない題材である上、
 ヒロインが非常に地味ということで、りぼんの読者層には?な作品だった様子。
 写真というマテリアルも、地味目なヒロインも好きな僕には決定打だったんですが…。
 まぁ、直球勝負で言ってしまうと、さほど人気面では振るわなかった…と。

 しかし、俺は、そういう作品にこそ惹かれるらしく、相も変わらず
「だれが貶そうが、地球上、たとえファンが俺だけになろうが、俺はこの作品を愛し続けるぞ」
 なんて言ってみたりしていたわけですが、そんな台詞を吐き続けてなんと15年!
 …な、なななななんと、この度、この作品が見事文庫化!わ、わぁっ!!(喜

 勇んで買ってきました!読みました!
 …って、RMCは持ってるし、内容は変わらないから、そこに有る世界は不変なんだけど、
 この世界が、装いも新たに世界に出た!ということにひたすら感激!

 一人でも多くの人が、この本を手に取ってくれるといいなぁ、なんて思いつつ。
 名誉会長…雌伏の時は過ぎ、あなたの時代がやってきましたよ…なんて、
 ホロリと涙を流しながら、静かに酒でも飲みたい気分です、今。それほどに、好きな世界なんですよ…。

2006年12月20日(水) 

 年末も差し迫ってきて、というか、その前の大イベント、クリスマスもありますが、
 そんなんで街がざわついて来た様な感じですね。僕はまぁ、なんかそういうのは、
 先週のうちに済ませてしまいまして、済まして良いのかは分かりませんが、
 まぁ、良いんでしょう(爆

 いや、近況ということで。

2006年12月20日(水) その2・志、言葉、そして行動(プロローグ)

 昔は、通勤電車に乗って通勤する事が結構、単純に苦痛だったのですが、
 最近、そんな通勤電車に乗って、自分と同じようなサラリーマンの方々を見ていると、
 色々な意味で、勇気付けられる気がしています。

 サラリーマンというのは、非常に地味な職業の代名詞みたいなもので、おそらく、
 小学生あたりに「将来なりたくないもの」というアンケートをとったら、かなりの確立で、
 ハイランクに位置してくるかと思われる、そんな切ない職業です。もちろん、
 サラリーマンといってもピンキリですし、対外的には華やかそうに見える人もいますが、
 大概の人は、どんな立場にあったとしても、上司にツメられ怒鳴られて涙ぐんだり、
 かと思いきや部下に悪口を言われたり、そして同期には蹴落とされそうになったり、
 その要素の大部分は不幸で構成されていると思って間違い有りません。
 意外かもしれませんが、たとえ公認会計士だろうが弁護士だろうが、大手事務所に入ると、
 彼らの立場は下っ端の雇われ人ですから、待遇は下っ端のサラリーマンと大差ないのです。
 人生、どこをどう通っても、大体はこの理不尽な社会構造に飲み込まれ、不幸を味わうと。
 ですから、給料というのは仕事の対価ではなく、むしろ不幸の対価なのかもしれませんね。

 で、なんでこんな話をするかというと、でも…それでも、サラリーマンというのは、
 そんなあんまり楽しそうでもなさそうな世界の中で、立派に生きていると言う事に、
 素晴らしいと感じるようになったんですね。テレビの中のように華やかでもなければ、
 誰も気にかけてくれもしない世界かもしれないけど、みんな、そこで人知れずして、
 自分の役割を果たそうと頑張っている。そういう事を、素晴らしいな、と。
 そして、そういう事を担っている皆を、素晴らしいなぁ、と思えるようになったのです。

 華やかな世界に、憧れてみたりもしますが…いやいや、僕は、こういう、
 誰もが注目しないような所でも、立派に頑張っている人たちの中で、一緒に頑張れる、
 そういうことこそが、素敵な事だと思っているのですが、いかがでしょうか?
 そして、自分が今そこに居れる事、さらには皆も同じような風に頑張っている、
 その姿が自分の行動のための勇気になっている、なんて風に思っているわけです。


 さて、そんなんで、これはあくまでもプロローグ。
 お話は…いつになるか分かりませんが、続く予定です。

2006年12月23日(土) 志、言葉、そして行動


 小森まなみという人は、良く自分を「心のお医者さん」という風に表現します。
 自分の職業…つまり、TJという言葉の仕事…を、メンタルセラピーの一手段とする、
 そんな事を公言しており、実際、彼女のラジオに色々な意味で助けられた、
 と言う人は多く、僕もそんな中の一人であったりします。

 僕が彼女のラジオを一番熱心に聴いていたのは、高校中盤〜終盤の頃で、
 その頃は別にハガキを出すわけでもなく、ただ雑音とともにその声をキャッチする、
 そんなちっぽけな存在でした。それでも、彼女の声は、自分や自分と同じような存在に
 向けられていた、そう信じられるような放送内容だったと今でも思っているわけです。

 その後、僕はSilent Sirenの立ち上げとともに躍動的に暗躍するようになり、
 そして、彼女もまたアニメ系ラジオブームの潮流に乗り、仕事が増える事となるのですが、
 その増えた仕事…具体的に言うとPop'nやYellなどの新番組…に接するたびに、
 違和感を隠しきれなくなったのです。あまりに刹那的な内容に愕然としてしまう、
 そんな自分が居たわけです。他の番組と同じように、リスナー呼称、合言葉、
 目印の募集をさも楽しそうに行う彼女に、失望を隠せない自分が居ました。
 いくら新番組とはいえ、フォーマットをなぞるかのような仕事をする彼女から、
 TJの先駆者としての誇りなんぞ、これっぽちも感じられなかったのです。

 当時の僕は、リスナー界では全国的に名が知られ、やっていることも、
 そして考えていることも突拍子もなければ、それも実現するパワーも有ったので、
 非常に思慮のない風味でリスナー界を闊歩していたのですが、その裏では、
 彼女のそんなスタンスを嘆き憂いていた、というのは、今だからこそ言える事実です。

 僕には派手な現在が有る一方で、地味な過去があったわけで、彼女には、
 今の自分や自分のような人たちより、過去の自分や自分のような人間に精一杯配慮した、
 そんな番組を作ってもらいたい、と密かに訴え続けてきました。
 ハガキを書いてくれる人が、さらには、自分を見ているとはっきり分かる人が可愛い、
 そういう感覚も分かるけど、TJとしての小森まなみには、そういう人たちだけじゃなく、
 ハガキを出したいけどその勇気もない、いや、ハガキを出す心理的・経済的余裕さえない、
 そんな人たちも電波の向こうには居るわけで、心のお医者さんを自負するならば、
 そういう人達にプライオリティを置いた放送をしてほしいんだ、と。
 そういう人達にこそ、言葉を向けてもらいたいんだ、と…。

 番組という表層でなく、番組を形作るコミュニティの深層まで見て、
 それを分かるように電波に乗せようよ、ハガキを良く読まれるような常連よりむしろ、
 必死に電波を受信してくれている人の想いが皆に伝わるような放送にしよう、
 そんな訴えを続けていたのですが…。

 しかし、そんな訴えを2年間以上繰り返しても、一向に変わる気配が見えない放送。
 やっている人が違うだけの、インスタントな番組が流れるたびに切なくなり、
 結局、アニメ系ラジオのフォーマットに心底嫌悪感を抱きトラウマになるという、
 ツマンナイ結果とともにラジオから身を離した自分が居ました。

 そう、昔から、こういうところにこそ心が向いていたのですね、僕は。

 彼女の志は、あの時点では言葉として存在していたものの、
 それが行動として現れていたとはとてもじゃないけど思えなかった。
 ひょっとしたら、僕の訴え方が不十分で、気持ちが十分に伝わらなかったのかもしれない。
 でも、今ならきっと、色々な形で、彼女と言う媒体を解さずとも、
 僕自身が彼女の理念を実現できるような土壌が有る、そんな気がしています。
 と言うのも、そういう感性が意識せずとも自然に出てくるように最近なったから。
 当然、彼女と同じように電波の世界でそれを行うことは無理だけど、
 僕には僕のフィールドが有り、そこで、もとを辿ると彼女が掲げた理念を、
 形にしてゆきたいと思っている次第です。

 志は同じだけど、言葉の紡ぎ方は異なり、そして行動も別次元。
 こっちは20年もの遅れを抱えているけれど…もっともっと、一般的な世界で、
 この理念を形にしていってやる、それぐらいに思っています、はい。

2006年12月23日(土) その2・うむむ…

 携帯のガワが破損した…機種変したばかりだってのに…。

 あと、21日の脳トレ稼動に伴い、iM@sの大量撤去が全国的に発生…。
 こ、これこそジェノサイドな出来事、見事に3つめのホームからも撤去されました…あう。
 12/17の日記に書いたアイドルマスターアタックも、あれから1度もブースとメールが来ず、
 どうなってるんだ!?状態…。

 正直、あんまり家であの緊張感が再現できると思っていないので、
 いくらかはACにこだわりを見せたいのですが、それもなかなか難しい状況…。
 うーん…や、やよいぃっ…た、助けてくれぇー。

2006年12月24日(日) Deep Impact

 メリークリスマス!

 …というのはまぁ置いておいて、今日は有馬記念。ディープのラストランでした。
 もう10年以上馬券を買った事が無い僕でしたが、今日は時間を見つけて渋谷のWINSへ。
 馬券購入が機械になっていたのに驚きつつも、何とか購入したりしました。
 あ、競馬自体は、ビッグレース中心に観戦はしてたんですけどねー。
 馬が走るシーンそのものが、凛々しくて好きだし、レースの雰囲気も大好きなのです。

 で、今回の有馬。
 いやー…すごかったですね、ディープの走りっぷり。
 ああいう競馬を出来る馬を見るのは、気持ちよくも恐ろしいものです。

 これでディープは引退ですが、今の3歳馬は非常に素質のある馬が揃っていますので、
 来年以降の中央競馬は、レースごとに切磋琢磨なシーンが見られる、良い年に
 なるのでは無いかと思っております。予想は大変なんだけどね(笑

2006年12月24日(日) その2・アイドルマスターアタック2

 12/17からちっともブーストメールが来ないことに痺れを切らして、ついに参戦。
 敏腕付Lv11ならマスター系も大丈夫だろうと恐る恐る挑んだものの、ジェノられて、
 見事撃沈…な、なんてこった…。

 まだ救えるのは、ギリギリDランクだったことで、減衰が無いのは不幸中の幸い。
 しっかり3回レッスンをつんで、自力でLv11にしてから再び挑んでクリア。
 幸い、その後はしっかりと勝ち進んで…現在、28週Cランク620k人、オーデ12戦11勝(うち特別全勝)。
 30週までにはBに入れねばなぁ…と言うところでしょうか。

「微妙な感じよね」
「コミュ、もう16回してるから、出来てあと4回でしょ?」
「となると、オーデで思い出2個づつつかって…残り全部オーデで行けるかな。
 全国5万で、ギリギリ200万人といったところか…まぁ、現実的じゃないな、
 背伸びして200万程度と見ておこうか…」
「うーん、これでもやっぱり難しいわね」
「確かに…。どうにかならんもんかの」

2006年12月25日(月) 今日も今日とてiM@s

 ブーストメールにつられて、会社帰りに参戦。
 29週目:全国6万 ○
 30週目:全国4万 ○+敏腕ゲット
 31週目:全国7万 ○
 32週目:全国5万 ○(2位で敏腕さよーならー)

 現状、32週88万人。うーん、ますますどうなる事やら状態だ…。

2006年12月28日(木) 忙しい…

 なんか、師走ってだけあって、物凄く忙しい…。
 このままじゃ、正直言って29日休んで、らじましょCD買いに行くなんて無理だな…。
 でもー…あぁー…。

「でも、仕事優先だわな」
「そりゃそうよ」
「…うぐ、そこまで言い切られると、辛いものがあるなぁ」

 まぁ、仕事をする事によって、余暇を享受できるのだから、仕事が有るうちは、
 頑張って仕事せなあかんだろう、と思う。プライオリティは、やっぱり、
 生きる糧を生み出す仕事ってことになっちゃうよな。仕事への活力を養う方面にも、
 少しは目を向けて行きたいけどね。

 しかし、今月〜来月の仕事で、動く金はン百億。今日だけで、ン十億円。
 ヘロヘロになりながら、1人でそんな金を動かしていいのだろうかとは思うが…、
 まぁ、任されているうちは、信頼にこたえるべく頑張れるだけ頑張ろう…。

2006年12月29日(金) 仕事納め

 今年も遂に仕事納めを迎えました。

 仕事面で考えると、自他共に認める、人生で一番上手く行かなかった年でしたが、
 一昨年のように、ストレスで入院するような事が無かったので、まぁ…よかったかな…、
 そんな風に、必死に前向きに捉えようと考えたりしています。

 今が良いと言うことは悪いの前兆だし、悪いと言うことは良くなる前兆だと、
 本田宗一郎元社長も言っています。今も悪いけど、今後もっと悪くなる事だってあるじゃん、
 そんな反論もあるでしょうが、彼ならきっと、意識高き人ならば良くしようと努力するものだ、
 もっと悪くなると言うのは、意識が低い、努力が足りない、そして、知恵も足りないのだ、
 そんな風に、向上心の欠落を叱咤することでしょう。
 よりよい明日のための努力を怠らないようにしたいですね。

 とりあえずは、明日朝まではゆっくりとしたいとは思っていますが、その後は、
 正月返上で頑張りたいですね。

 ひとまずお疲れ、俺!

2006年12月30日(土) そして今日もiM@s

 渋谷まで足を伸ばしたので、その流れでiM@s。
 全国的な筐体の大減衰により、渋谷まで出ないとiM@sできなくなっちゃったのよね。

 で、結果は:
 33週:全国4万 ○
 34週:全国7万 ○+敏腕ゲット→Aランク入り
 35週:全国5万 ○
 36週:全国7万 ○
 37週:全国5万 ○(敏腕さよーならー)

 現状、37週121万人。微妙な状態ですね、うむむ。

2006年12月31日(日) Silent Siren Girl of The Year 2006

「さて…今年は早かったッス!」
「いやぁー…ホントに早かったわよねぇ…去年の半分ぐらいしか無い印象だわ…」
「仕事がクリティカルでしたからね。盆と暮れと正月が一緒にやってきた、そんな
 表現は、正にこういうときの表現なんじゃないか、と思うぐらいでしたな」
「自分だけがそう思ってる訳じゃなくて、周りの皆が同情してくれるほど…。
 まぁ、二度と経験したくは無いけど、経験という意味では良かったと思うよ…」
「便利な言葉よね、『経験』。結構それで誤魔化せる出来事も多そうよね」
「相変わらず厳しいねぇ〜」

 真面目な話をすると、本当のエリートというのは派手な仕事なんかはせず、
 会社でのヨゴレ仕事を裏でこなしているんだろうなぁ、なんて事を、
 密かに実感した年でした。そりゃそうですわな、表面化できない事は、
 本当にキレる人間を宛がって、水面下で巧みに処理せねばなりませんもの。
 そういうことに気付けたという意味では、今後自分が仕事を遂行してゆく上で、
 大きな収穫だったのかもしれません。


 そういえば、このSilent Siren on WEB、今年で10周年を迎えました!
 10年間、よくもまぁやって来たものだなぁ、と呆けてしまいそうです、正直(爆
 でも、これは良い表現をすると「肩肘張らずにやってこれた」、悪い表現だと、
 「決して生活の中心に添えるような形で運営しなかったから出来た事かなー」、
 なんて風に思っています。ここはあくまで、僕の趣味の空間なんですよね。
 ただ、僕のベクトルと軌跡が交差した人との出会いは大切にしたいですし、
 一度交差した人には責任を負いたい、そんな風に思ってもいるわけで、
 1日後かもしれないし、1ヵ月後かもしれないし、1年後かもしれない、
 そして、10年後かもしれないけれど、ふとココを思い出したとき、
「おお、まだある!まだやってんだー」
 なんて風に思われると良いなぁ、なんて感じでして、これはこれからも!です。

 10年経つってのは、本当に大きなことで、10年前元気だったHPは、
 もっと元気になって手の届かないところにあるか、綺麗さっぱりなくなってるか、
 どっちかですからね。もちろん、前者の確立は極めて少なく、後者が普通です。
 無くなっているのが普通、というのは、本当に切ない話だと思うんですけどね、
 そこんとこどうなんでしょうそこんとこ?僕としては、細く長く、それで楽しく、
 さらには「雨ニモ負ケズ」なポリシーで、これからもやっていきたいと思ってます。

 ま、そんな事は置いといて、恒例の年末行事、今年も行きたいと思います!
 次の10年間もずっと輝いていてほしい、そんな11年目11代目の栄光は…っ…
 高槻やよいちゃん!
 でございます!GTY初の二冠、しかも連続受賞となりましたっ!
 おーめーでーとーっ!!!

 と言う事で、今年もまた、ナムコのアーケードゲーム「The iDOLM@STER」から!
 昨年度の受賞時は初Bランク直後の受賞で、ゲームの世界しか知りませんでしたが、
 今年はSランク入りは勿論の事、7月のライブ、そしてラジオの世界…、
 多方面に広がる世界のやよいに接してきた上での、みごと受賞となりました。

「ま、まさか…ね。2度受賞ってアリなの?」
「ありあり、もー、なんでもアリですよ!だってやよいですよ?
 プロデューサーさんっ、やよいですよっ、やよいーっ!
「…な、なっ…!」
「まぁ、それは兎も角。やよいは、マルチメディア展開において、
 加速度的に『いい子』度を増したからね。これは俺の中でポイント高いよ!」
「いい子だからポイント高いって…」
「やよいはね、気丈で頑張り屋で、素直で明るい子なんだよ。こんな子がいるかね今時?
 何よりすごいのは、気丈と言うところだよ。これは精神鍛錬出来て無いと無理だよ。
 少なくとも、僕には無理だね。彼女は、僕に無い物をたくさん持っている。
 そんな彼女を、僕は心から尊敬しているし、だからこそのGTYだ!」

 繰り返しになりますが、連続受賞おめでとう!360版にも大期待!!

 そして、次点になります準GTY。
 俺の中では大接戦、実は俺内部ではほとんど同点だったこの勝負は…っ
 秋月律子さん!おめでとうございます!!

 実は、キャラ的にはネギま!の長谷川千雨さんとの大接戦だったのですが…
 決定的な差を、中の人の躍動感、そしてライブ感がもたらし、受賞に至りました!
 どちらも、ヲタッキーで教訓垂れなメガネキャラというアビリティを持ってますが、
 もう、中の人の神っぷり、そして、音♪劇場等のステージを見てしまったら、
 もう「魔法をかけて!」どころの騒ぎでは無いでしょう。
 かけてんのはどっちだよ!?みたいな状態ですまったく困りますよプロデューサー!

「律っちゃんかー」
「むしろ、若林神が受賞と言った方がいいかもしれない(笑」
「あー、そりゃ分かるかも。すごいもんね、源三さん」
「あんなエンターテイナーな声優さん、そういないぜ。しかも、爽やかなのよ。
 全然ヲタっぽくなくて、綺麗な感じがする。あれは一線を画しているゼ」
「しかも、神ダンス」
「ゲーム内と同じ振り付けするって、これまたすごいよ!
 色々なステージ見てきたけど、あれだけ盛り上がれるのはそう無いよ。
 俺の中では、DUPと同クラスまで行っちゃうもん、あれ」
「シンクロ度が…」
「MAXだ、とね」

 律っちゃんみたいなキャラに惹かれるのは、Mっ気が有るからなのでしょうが、
 まぁ、そんなんで、叱咤激励大歓迎なんですよん。叱咤されながらも、
 信頼感を醸成してゆくシナリオの出来も良かったですし、EDは、
 なんかもームズ痒くて、ドキドキものでした。これも含めて、好印象!
 改めて、受賞おめでとうございます!


 そういえば、今年は序盤に離合集散みたいな出来事があったりで、
 そういう意味では、人との関係とかを考えさせられた一年でした。
 みんな頑張ってるかな?なんて風に、良く考えた一年だったわけですが…、
 いつかどこかで、そんな人達とバッタリと出会えたら、素敵なものです。

 そして、来年の方向性。
 2月にはAIENのイベントがありますし、4月にはまたiM@sの、
 そして翌週にはKANさんの弾き語りコンサート…と、前半はライブが目白押し。
 勢いで、とりあえずは乗り切っていこうかな、なんて思っています。
 仕事面は特にね、そっちの勢いに乗って行きたいですね。

 プライベートでいうと、実は今年はさほど悪い年でも無かったわけで、
 それは来年も改めて継続してゆくといいなぁ、なんて風には思ってます。

 では、来年度はiM@sの世界が節度を保ちながらも、さらなる飛躍を遂げることを祈りつつ。
 また来年、よろしくお願いします!良いお年を!

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Akiary v.0.51