日記

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2006年11月2日(木)  ラジオでアイマShow!第2期

 いよいよ、こちらで、今日からスタート。
 なんだかんだ言っても、どうなるのか、ものすごく楽しみですです。

「うっうー、早く聞きたいですー」

 ところで、まだ来ないな…ラジオの特典CD…うっうー。

2006年11月3日(金) まさかその手で来るとは!

 XBOX360を買ってきました!…と、その話はまた後日ということで。
 今日は、別の話にいたしましょう。

 さて、早速、ラジオでアイマShow!第2期1回目(27回目)を聴取。
 …うわー、思ったより違和感無く、びっくり…というか、正直驚いたなぁ。
 同時に、こうやってパーソナリティの変遷を普通に受け止めてしまう自分に、
 ちょっとだけヘコんだり。過去に拘る、というわけではないんだけど、
 僕はいつまでも、ゆりしーが居たから今のらじましょがある、という認識を、
 毎週の感じる楽しさの底に持ち続けていれるようにしなくては、と意を決した次第。
 忘れちゃいけない歴史というものがあり、TORICOの存在は正にそれ、と思うのです。

 そして、公録の感想コーナーで、まさか「プロデューサーコンテスト」の写真を紹介されるとは(汗
 これは案外、スタッフとミンゴスからのご褒美なのかもしれないので、心しておこう。
 しかし、僕本人ではなく、シチュエーションとロケーションの勝利とは、
 周りのP達と、撮影してくれた同じ事務所のYさんのお陰。みんなありがとー。
 ラジオに登場できた分、当日、会場で取り上げられたよりもよかったかも(笑
 ちなみに、その写真を見てみたい方…は、こちらへ。

「しかし、ラジオで『かわぴー』っていう名前が流れたのは初めてだよ」
「というか、ラジオで『かわぴー』っていう名前を使ったのは、この番組が初めてでしょ」
「まーね。でも、ラジオでちゃんと名前呼ばれたのも久々だよ」
「9年ぶり…かしら?(笑」
「そうだね。記憶をさかのぼってみると…ラジオで最後に俺が呼ばれた時って、
 『あの人』って単語だったような気がする(爆)。一般人からすると、誰だよ!?みたいな」
「でも、全国レベルで『お、かわさきの事だっ!』って分かるという」
「僕は生で聞いてなかったから知らなかったのに、全国から『ラジオで呼ばれたぞぅ』
 というTELがかかってきたり…。こう考えると、当時はホントにすごかったなぁ」
「『読まれてる』じゃ無くて『呼ばれてる』だしね」
「で、収録している事務所に行った、というね…(苦笑)」
「そんな事してりゃ、伝説になるわよね」
「ねー(苦笑」

2006年11月4日(土)  作業中

 今日は、珍しく一歩も外出せず。

「あれ、ホント珍しいじゃない?どうしたの?」
「…これ作ってた…」
「…アンタもこういうの好きね…」
「今回は備忘録的にね。しかし、放送1回目からぶっ通しで聴くのは、疲れた…」
「え!?27話全部聴いたの!?」
「いや、まだ1〜25話、そして27話しか聴いてない。
 これから、CDとCD特典DVD、TVの内容と公録の内容を反映しないと…。
 だから、暫定版なんだよぅ」
「…ま、まぁ…ご、ご苦労様(呆」

2006年11月6日(月)  ひたすら

 イベントにも行かず作業続行で、土曜日にやってた事を、アップできました。
 これからも放送があるたびに、更新してゆく所存です。

「あれ、行かなかったんだ?」
「申し込む権利は有ったんだけどー…」
「どー…?」
「あんまり声優とかと距離が近づくと、色々難し…くなるから…自戒」
「…へ、変な人ね…」
「…ま、まぁ、過去の反省だよ…」
「反省というなら、全てが反省だと思うけど…」
「それを言っちゃおしまいだぁ…」

 さて、そんな日々ですが、今日、ラジオdeアイマShow!のプレミアムCDが到着。
 これから聴きたいと思います。

「わぁい!Shining Star☆彡フルコーラスだぜ!」
「おめでとー!」
「俺的には、Go My Way!よりも思い入れが強い上、好きな曲だけに、フルコーラスうれしー!万歳!」
「おめでとー!」

 

2006年11月8日(水)  ざっとざっと

 もう遅いから、要点だけ。

 アイマShow!プレミアムCD…聴きました。
 なんというか、TORICOがそこにいる感覚があまりに懐かしく、ほろり。
 まだ1ヶ月も経っていないというのに…。くぅ。


 サイトが休止していたちゃたろーさんが復活!しかも、ティアに出展!
 つくりさん級の実力の持ち主、そして、ピンハ系描かせたら日本一のちゃたろーさん。
 また、こうしてサイトが見れたのもうれしいし、久々の出展に驚愕と感嘆と喜びを。

 初めて、ティアにいくかもしれません!ぐらいな勢いです、今。

2006年11月8日(水)  未履修問題

 注:以下の文章は、2週間前にちまちまと書いていた物です。

 昨今問題になっている必修科目の履修未了の件だが、色々な立場の人が、
 色々な意見を述べ合っていて、事態は混沌を極めているようである。
 立場が違えば言う事は当然異なるわけだから、こんな事は当然で、
 当事者以外に意見を具申するというのは、混沌を一層深刻にするだけである。
 それに対する対策も打たねばならないのに、後手後手に回っているから、
 小生のようなものにまで、日記でネタにされてしまう始末である。
 もうこの時点で、この問題の解決というのは遠く、お粗末だと思わざるを得ない。

 この様な極めてシステマティックな問題においては、表層的な解決策は意味が無い為、
 根源まで遡及して訂正する(e.g.卒業までに単位を満たすべく授業を受けさせる)、
 もしくは、免罪の上以後の事象のみの対応とする(e.g.今後はキチンとします)という、
 両極端でエキセントリックな解決法しか、とるべき方針はないものと考える。
 そうではなく、理屈付けして中途半端な対応をとると、今後はその理屈の解釈やら、
 理屈応用の範囲などの問題が新たに出てくる事は明らかで、そういう時、
 人間は自分の都合のいいようにしか物事を判断しないから、今後は今よりもっと、
 ご都合主義な現実が現れかねない。ご都合主義というのは、ルールがあっても、
 それが正しく適用されないことが罷り通っている世界であり、ルールが無い世界よりも、
 確信犯的な要素が含まれているだけ性質が悪いと言える。要するに、今の状態であるが。

 小生としては、根源まで遡及して訂正すべきと考える。
 これは、もちろん真面目にやっていた人間に対する不公平感への是正、というのも有るが、
 其れよりもむしろ、高校生には高校生が身に付けるべき教養というものがあり、
 それを身に付けていない不完全な状態にある人間と言うのは、非常に不幸な事であるから、
 身に付けるべき物は身に付けてから社会に出て行ったほうがいいだろう、
 そんな風に思うからである。つまり、僕の考えでは、受験と言うのはまた別の話で、
 とにかく、やるべき事はしっかりやってから次へ行ったほうがいいよ、と言う事である。
 受験は、やるべき事をやった人間が、その次のステップとして考えるべき話である。

「受験に必要ないから、その科目は勉強しない。時間の無駄。」
 というのは、非常に分かり易い理屈であり、なんとなく納得してしまいそうで有るが、
 実際には、受験と言うのは、必修科目を履修し、最低限な知識を得ている事を所与とし、
 その上で、限定された科目について更なる考査を行うと言うのが趣旨であるから、
 受験には必要不可欠なものであり、受験に必要ないというのは詭弁以外何物でもなく、
 なんの理屈にもなっていない。むしろ、そういう事を理解していないという時点で、
 受験資格が有ると思っているのは問題外だと思うのだが、如何だろうか。

 義務教育を終えたのに、必修という概念があるのはおかしい、という意見も有るが、
 これは、学位を付与するための必要最低限の知識の習得、ということだから、
 別におかしくもなんともない。高校卒業という履歴が欲しかったら、最低でも、
 この科目は勉強しましょうね、という事である。もし、受験だけしたいのだったら、
 高校に行かずに、大検を経て大学受験という手もある。これならば、受験に関係ない
 科目は勉強しなくても済むので、ニーズにマッチしているような気もするが、
 これが活用されていないのは、みんなが存在意識の中で、高校と言う存在が、
 ただ勉強のために存在しているわけではない事を理解しているからであろう。
 そのクセに、受験という話になると、高校の意義を否定しかねない発言をするのは、
 要するにムシの良い話であり、事態を同情の余地が無いものにする事に貢献している。

 高校というのは、中等教育の後半に必要な知識を取得する場所であると共に、
 思春期における心身の育成に資する場なのであって、大学と言う高等教育機関への、
 準備期間(機関)ではない。高校の勉強は高校の勉強で非常に重要なものであり、
 大学入試の勉強と言うのは、それと切り離して考えねばならないはずである。
 どうも、意図的なのか分からないが、混同して考えるから、話が纏まらないのではないか。

 大体、受験に必要ないから勉強しない、という発想は視野が狭くて、
 こんな奴らが将来の日本を支えていくのかと思うと、情けなくなってくるし、
 受験に必要ないから勉強させない、という発想はもっと視野が狭くて、
 こんな奴らが将来の日本を支えていく人材の育成に資しているかと思うと、愕然とする。
 前述のように受験には必須であるし、このような時期に身に付けるべき知識というのは、
 社会に出て、最終学歴に相応しい職に就いたときには、最低限求められる知識である。
 それが身についていないとなると、社会人になったときに大きなしっぺ返しを食らう。
 知っているべき事を知らない→役立たず→仕事に使えない→信用に値しない、
 と言う事で、要するに社会的に存在を抹殺されるという、恐ろしい結末が待っている。
 冷静に考えると、普通の人は人生にこんなリスクを背負う事が出来るわけが無いから、
 要するに、受験に必要ないから勉強したくない、する必要ない、なんて言っている奴は、
 全然世の中が見えていないという事で、そういう奴は受験勉強よりも、
 世の中というものをもっと勉強したほうがいい。それには、社会の縮図である、
 高校生活をキチンと送る事が一番勉強になるから、要するに、高校での勉強をしっかりしろ、
 という分かり易い結論に回帰する。世の中は、其れほどまでに合理的に出来ており、
 どっかでズルをすると必ずしっぺ返しが来るものなのである。

 大体、もし受験に必要ない〜、なんて理屈が罷り通るなら、小生が通っていたような、
 大学は100%エスカレーター高校では、授業なんてしなくていいことになってしまう。
 しかし、実態はどうかというと、受験がないのならもっとじっくり勉強できるね、
 なんていうことで、公立高校で言う理系・文系双方の必修を全部学ばされた。
 文系志望だったのに、地学・化学・物理・生物・代数幾何・基礎解析・微積・確立統計、
 そんな事まで勉強した訳である。 もちろん、小生も「無駄な勉強」と考えていた、
 極めて普通の高校生だった為、イヤイヤながらに勉強していたのだが、
 これらの知識は、間違いなく社会人になってから、活きている。社会人になった頃は、
 何処で勉強した事が、何に活きるかなんてホント分からないナァ、と良く思ったもの。
 こういうことは、高校生には分からないのだから、そういう事も教えるのも教師の務めであり、
 そういう事をせず、この「悪事」(あえて言おう)を教師側が主導でやっていたってんだから、
 もう救いようのない事態である。

 結論からすると、さっさと補習なり補講なりを早急に実施し、勉強する事は勉強せいよ、
 という事になろう。受験前なのに、と本人は思うだろうが、受験前に事態が発覚した事は、
 むしろ有り難い事だと、早く理解したほうが良い。ここで身に付けるべき知識は、
 そのチャンスを逃すと、その後の人生、何処に行っても身に付けることはできない。
 そのデメリットは、恐ろしいほど大きい物だという認識を、早く持つべきだろう。

 旧帝大や一流私立大に軽く合格するような人間は、勉強以外にも秀でている事が多い。
 これは、受験勉強だけをやってきたような人間ではない事を表しており、
 つまり、本当の意味で出来る奴というのは、受験も上手くこなしながら、
 その他の事も上手く捌き、人生を謳歌していることが多い事を証明している。
 要するに、人としての器が大きく、視野が広い。其れに対して、今の事態は…。

 全くどうなってんだ。

2006年11月11日(土)  アイドルたるもの

 らじましょでぃくしょなりーに、下記を追記。


 えりりんが守銭奴キャラ…と今書いていて、ふと思い出した曲がある。
 世界的アイドルだったマドンナの初期代表曲「Material Girl」。
 マドンナと言うと、セックスシンボルみたいな印象があるが、
 この曲を歌っていた頃の彼女はむしろアイドルっぽかったし、この曲自体も流行のユーロビート系で、
 今現在、日本で言うところのアイドルのイメージに直結する感じである。
 で、なんで守銭奴からこの曲かと言うと、ここでいうMaterialというのは、物質とかいう意味では無く、
 「拝金主義な」「欲まみれの」という意味の形容詞だからで、「Material Girl」=「拝金主義な女の子」。
 歌詞も、まさにそんな意味の話になっている。

 元祖世界的アイドルなマドンナも、こういう曲を歌っていた…。
 となると、えりりんが守銭奴キャラなのは、マドンナの系譜を歩んでいると言う事…?え?考えすぎ?(笑

 ちなみに、この曲はあまりのヒットとマドンナのイメージにより、現在では別の意味を持つ固有名詞のようになっていて、
 日本で一番と評判のプログレッシブ英和中辞典にも、単語が載っている。曰く「固定観念から解放された女性」。
 あー…これも、えりりんにピッタリだ!(w


 このMaterial Girlと言う曲、そのポップさが好きで、たまに物凄く聴きたくなります。
 ヒットした頃、住んでいたイギリスのFMでは常にこの曲が流れていた程、
 大ブレイクした曲です。そして、アメリカに住んでいた頃、久々に喫茶店で聴いた時、
 なんか表現できないほどウキウキしたのを、これまたよく覚えています。

「これぞ、アイドルソング!って感じの曲だよー」
「かわぴーの頭ん中って、世代的にユーロビート=アイドル、だからでしょ?」
「それもあるけど、この曲調って、凄くノリやすいでしょ?相槌打ちやすいし」
「…なにが相槌、よ。PPPHって言いなさいよ」
「そ、そ、それは…」

 まぁ、それはともかく、でぃくしょなりーのほうに書いたように、
 世界的アイドル候補たるもの、この路線は通るものだ!と言う事かなぁ、
 なーんて思ったり。え?ちがう?

2006年11月12日(日)  初コミティア

 初めてのコミティアに行ってきました。

 11/8の日記で書いた通り、SIESTA…ちゃたろーさんの所が目的。
 凄く久々の即売会…というか、ビッグサイトでした。広いね、あそこは(笑
 でも、入ってすぐ、こちらの本を見もせず3冊購入して、すぐ帰りました(爆

 しかし、本の出来は、相変わらず素晴らしい!
 フリフリを描かせたら、間違いなく日本一ですねちゃたろーさんは…圧倒的!
 それに、構図やトーンを使った陰影のつけ方も、実に自分好みでステキ。
 今流行の絵柄では無いけれど、飽きの来ない良い絵柄だと思ってますよー。

 というか、今回の本は、絵以上に話が魅力的。
 以前のパン屋話本を超えた、日常の描写。そして、全く媚びる様子もないメイド本。
 というか、むしろ、ギャグなのか日常なのか微妙な領域がそそります。

 いあー、この本お勧めですよ!
 今読んで、ん?と思った方、絶対買って損は無いです。是非。

「そういえば、俺、初めて知った即売会って、コミティアなんだよね」
「え?コミケじゃなくて?」
「うん。コミケの存在知る前に、がっちゃんかんの高山さんが商業で書いたとき、
 コミティアで同人だしてるって単行本で紹介してて、これで初めて同人の存在を知ったの。
 だから、そうね、15年越しで、やっとコミティアを訪問できたという…」
「…そ、それも凄いわね」

2006年11月14日(火)  アイマスサーチ

 アイマスサーチに、登録させていただきました。
 iM@s系からこちらにいらっしゃった方、始めまして、よろしくお願いします。

「iM@sサーチって、管理人あらたさんなのね。登録してから知りました…あう」
「すごいわよね。あそこまで絵が描けて、あそこまで自分のサイトまで管理して、
 その上、サーチエンジンまで立ちあげるとは」
「何が凄いって、サーチエンジンまで立ちあげるほどの、作品に対する愛だよね。
 見習いたいわぁ」

 ホント凄いと思います。これからもよろしくお願いしますです。

2006年11月15日(水)  Your Song

 ついに、Your Song予約開始!万歳!!

 素晴らしいです。
 何が素晴らしいって、新キャラを入れずに、小鳥さんを入れるという配慮が素晴らしい!
 こりゃ、感涙モノです…。

「しかも、小鳥さん…『やさしさに包まれたなら』ですよ!ユーミンですよ、ユーミン!」
「え!?妄想ソングじゃないじゃん!!」
「げふっ!!そ、それかよーっ!!!」

 まぁ、それはともかく、凄く楽しみです。
 雪歩が演歌を歌うあたり、キャストの意向も入ってるようでこれも嬉しい配慮…かな?

2006年11月19日(日)  その1・Happy Birthday

♪午前零時を過ぎたら 一番に届けよう Happy Birthday! Happy Birthday To You..
 -Dreams Come True, "Happy Birthday", 1993-

 天海春香の中のお方、中村繪里子さんの誕生日でございます。おめでとうございます。
 誕生日記念に、Blogを開始されたとの事で、こちらも合わせておめでとうございます。

 今年も更なる躍進の年となりますよう。

2006年11月19日(日) その2・神「光」臨!

 音♪劇場、行ってきました!

 す、すげー…良かった、凄かったぁ…。

 若林さんと仁後さんが出ているとは言え、そこはiM@sとは別世界。
 こちらのスタンスとしても、世界をつなげて考えちゃいけないな…と心して挑みましたが…

「か、神が…」

 律子とやよいが、スクリーンと同じ振付で「魔法をかけて!」を…っ!!
 こ、こんな事されちゃ、か、感涙するに決まってるじゃないですかーっ!
 き、期待してなかった…いや、期待しちゃだめだと思ってた分、感動もひとしお。

 というか…あの振付を完璧にこなすか!凄いよ二人!すごすぎるよぅ!!

2006年11月19日(日) その3・音♪劇場−感想・速報版−


 今日は、待ちに待った音♪劇場の日。
 Playersの日記で神こと若林さんが概要を公開、チケットを購入、そして今日。
 なんかずいぶんと早かった気が…と言う事は、演じる方は、モット時間を短く感じた事でしょう。

 12時渋谷。駅の所で、若林さんと仁後さんに渡す花束を購入。
 すると運悪く雨が降ってきて…あぁーうぅー。久々だ、イベント時に雨振るの…。
 傘とか持ちにくいので、雨に濡れつつ会場であるTAKEOFF7へ。
 確かハンズの前にあったような…と思ったら、目の前は結構な人だかり。
 おおー、と思いつつ、入場は整理券順なので、時間までハンズ内で待つ。

 待っている間は、いつもながらいろいろな事を考える。
 今回、僕は若林さんと仁後さんが目当てで参加するワケで、もちろんこれは、
 僕の中で去年から続くiM@sムーブメントの延長線なワケだけど、
 別に彼女たちはiM@sの世界にだけ生きているわけじゃないと言うのを自分に言い聞かせて…。
 今回は、彼女達が自分たちで作り上げた世界観を披露してくれるわけで、
 早い所、彼女達=iM@sというイメージを自分の中から削除せねば…と、意思を高める。
 彼女達が精一杯の演技をしても、受け手が変なイメージを持っていたら、
 それはそれで申し訳ない結果に成ってしまう…それだけは避けねば、と…。
 そんな事を、心の中で整理して行く。とにかく、失礼の無いようにしなければね。

 開場10分前。整列開始。
 僕は、ラッキーな事にかなり前の方。並びながら、スタッフに花束を手渡し、
 後は入場するだけと言う状態に成った所で、早くも入場。キャパが200とは言え、
 こんなにスムーズなのは好印象。ドリンクチケットを引き換え、パンフを購入。
 入り口には、出演者各位へのスタンド花が飾ってあり、キャストの支持率の高さに感心する。
 うーん…立派なもんだなぁ。

 会場は、本当にライブハウスという感じで、オールスタンディングかと思いきや、
 前方に30席ほど椅子が用意されていたので、ラッキーな事に、中央通路脇の席を確保。
 いやー、もう年寄りだから、スタンディングはキツイと思っていたの。よかったぁ。
 しかし、こういう「ライブハウス」の雰囲気、7th Avenueを思い出すなぁ…。
 大きなホールでのステージもいいけれど、僕はこう言うライブ感な雰囲気が好き。
 なんか、ここに立っているだけで、幸せな気分になってくるよー。

 さて、開演5分前。
 なんと、若林さんと河合さんのアナウンスによるお知らせ。
 おおっ、キャスト自らのお知らせとは、なんという豪華さ!
 そして、開演3分前には、山本さんと永井さんから、諸注意事項のアナウンス。
 唯でさえ距離が短い客席とステージを、一層近づける演出に驚いた。
 ファンサービスとか、気配りとかそういうのを超えて、凄い!と…。
 この時点で、今日のステージは絶対に成功する、って確信できましたわ、ホントに。

 開演。
 最初は、朗読劇「The Story of Windobona Academy -Sternen Maiden-」。
 ステージ向かって上座に2人(2+α役)…河合久美さんと山本麻里安さん。
 下座には3人(4役)…若林直美さん、仁後真耶子さん、ならびに永井真衣さん。
 話は、ヒロイン役の若林さんと、そのルームメートの河合さんがメインで進行。
 話の内容を晒すほど野暮な事は無いと思うので、あえて書きませんが、
 5人の演技はとにかく凄かった…と、言わせていただきましょう。
 特に何が凄かったって、山本さんの迫真の演技!
 他の人は、声優らしく台本の文字に声で演技を乗せる、って感じだったのに、
 山本さんだけは、表情から何から、もう鬼神迫るが如くな演技に、
 驚きは隠せなかった…。いやー、さすがこの中でも経験豊富さでは負けてませんね。
 脚本も含め、非常に良かったと思います。しかし、今後の展開はどうなるのかな?
 その後の話?劇中の解釈拡大…?それとも…?
 今後の展開に、期待せざるをえませんね!

 ところで、ここみたいなライブハウスって、ステージとの距離が近くて、
 なんか皆に手に届きそうな感覚に陥って、結構恥ずかしいですな…(笑
 なんか、表情を悟られまいと、ずっと顔や目を伏せる羽目に…いや、
 もちろん、ステージからこっち見てないなんてこたぁ分かってるんですけどね(笑

 さて、5分の休憩後、ライブステージへ。
 先ずは、若林さんと河合さんがプロローグMCを担当。
「後半は、スタンディングで盛り上がってね」
 との声掛けに、開場前方の椅子席の人もいっせいに立ち上がる。もちろん僕も。
 前半は座って楽をさせてもらったので、その分後半は盛り上げて魅せましょう!とな。
 
 ステージでは、MC2人が仁後さんをコール、やよいなハイタッチで挨拶し役者交代。
 トップバッターを任された仁後さんが歌うのは、らぶドルより
「ココロの矢印は上向き」!
 いつものやよい声ではなく、しっかりとした声でビシッと歌う様に、ちょっとびっくり。
 おおー、凄い!仁後さんがカッコイー!!「だるい子」なんて全然違うじゃない〜。
 この曲だったら、河合さんとデュエットというのも有るかと思いきや、ソロでFin。

 続けて「なおっみってぃー」こと若林さんがステージに登場。
 おお、この二人が並ぶと、iM@sを連想せざるをえないなあ…いくら自分を戒めても。
 と、思っていたら、なんと若林神、
「私が出てきたってことはー、もう、どの曲かお分かりでしょう!」
 …え!?ま、まさか!?
「『魔法をかけて!』」
 な、なにぃーーーーー!!!???そ、それを歌ってくれるのかーっ!!
 がびーん、そ、そうなの?いいの?ねぇいいの?開放しちゃっていいの!?
「Cast a spell on me! Cast a special spell on me!」
 わ、わぁっ…7/23以来の歌声に、こみ上げてくる想い…そ、そして…!
 すごい!若林さんと仁後さん、歌の振付を、また完璧にこなしてる!!
 ま、また神降臨!若林神が、またやってくれましたよーっ!!
 あの、サビのちっちっちっ〜からモンキーダンス、くぅっー、すごい!
 こっちも思わずシンクロしちゃいますよぅ、ってな感じで同じ振付をこちらも。
 うーん、振付、覚えててよかったーっ。
 若林さんは「振付、まちがちったわぁ」って言ってたけど、いやいや、
 あれだけ魅せてくれただけでも感謝です。しかし、その後の仁後さんのツッコミ、
 そして、若林さんのツッコミ返し、これもまた良かったっす。おもしれぇ〜(笑

 曲が終了し、ステージは山本さんに入れ替わる。
 もう、これだけで満足です!みたいな気分になっちゃったけど、
 いやいや、他の方々もちゃんと注目しないと…ってんで、彼女は
『天使のチャイム』
 ファンの方々は、ちゃんとハンドベルも用意していて、凄いなぁ…と思ったが、
 本当に凄いのはハンドベルじゃなくて、コールだった…。こ、これは…。
 すごく昭和を思い出してしまったい。いや、知らないんだけどね(爆

 続いて、永井さん。永井さんは新曲『ストーミーナイト』を披露。
 こう言う所で新曲ってのも凄いなぁって思ったら
「ここ、初めてでも大丈夫な人たちばかりだし(はぁと」
 うぉ、分かってる…わ、分かってるぅ(笑)
 実際、ノリの良い曲でコールも付けやすく、大盛り上がりに。
 しかし、永井さんは、どういう風に場を盛り上げて良いか心得てるね、凄いわ。

 お次は、河合さんによるバラード「星になるために」。
 盛り上がってる所ごめんなさい…、との事でしたが、いやいや、この流れも必要。
 体はクールダウンしつつも心を暖めて…ですね。歌も上手で、聴き応え満点。
 良い仕事です。

 歌い終わった所で、永井さんと山本さんがステージに。
 3人で、パピヨンローゼ関連のお話に。ステージから、ラジオ聴いてた人ー、と振られたが
 意外と少ないレスポンスに、ステージの3人は結構驚いていた様子。
「え?意外と少なくない?」
「聴いてよもーっ。こんなに(聴いてる)人口少ないとは思わなかったヨー!」
 と、あちゃちゃ、ごめんねぇ。

 そんなこんなで、ラジオ関係の楽屋話MCが終わった後は、
 山本さんがステージに残り、菜々子解体診書から1曲披露(曲名忘れた(爆。
 お母さんからのリクエスト、と言うことだったが、菜々子でくるか…す、すげぇ。
 大学生ぐらいの来場者、し、知らないんじゃないのか?
 僕ぐらいだと、なつかしーっ!なんだけど。
 大体、山本さんといえば、僕の中ではHMMだしな(爆
 ありゃ、IMMと違って、英語で見なかったアニメなぐらい、声が良かった印象。
 まさか、いまさら生山本さんを見る事に成るとは…しかも地球の裏側で。
 世の中、何があるか、どういう展開になるか、さっぱり分かりませんな。

 そろそろ終わりかな、と思ったら、再び永井さん登場。
 これまた新曲『スィートタイム』…でもやっぱり「初めてでも大丈夫な人たちばかりだし(はぁと」
 そんな人たちは、期待通り仕事をこなして「1、2、3、Go!」&「大好き!」コール!
 うーん、すごいね…というか、そういうのに順応する自分にちょっとヘコむ。
 あーぁ、もうこう言うのには反応しない、って誓ってたのになぁ。

 さて、これでソロパートは終了。
 全員が再びステージに集合…って、あ、若林神がメガネになって、律っちゃん化してる(笑
 いやー、どっちにしても美人なんですけど、なんか、メガネな若林さんは安心しますな、見てて(笑
 それはそれとして、最後の曲は、オリジナル曲『光の意味』!
 河合さんと若林さんによる作詞という気合が入った曲ですが、歌う前に
 コールのために32小節もの間奏を入れたから、よろしくね、というお言葉。
 い、いくらなんでも、即興でそりゃ無理だろーっ、と言う事で、夜の公演までの宿題に。
 そんな前振りを交えつつ、歌の方へ。……!!こ、これはすごい…!!
 振付も完璧だし、力強いメロディながら、コールも入れやすい…良い歌じゃないですか!
 うーん、確かに、この曲をこれだけで終わりにするのはもったいないですね!

 大盛り上がりに盛り上がった所で、一旦終了。
 鳴り止まない拍手の中、5人がステージに再登場しお別れの挨拶。
 若林さんのアクティブすぎるツッコミにビビりながらも、アットホームな雰囲気に包まれながら、
 無事、初公演は終了!本当に、良いステージでした。

 帰りは、いつもどおり(?)生ビールをドリンクチケットと引き換えたものの、
 外は、雨とかなりの冷え込み&すきっ腹にビールだったわけで、あう、
 違うもんにしときゃよかったかな…と。最後の最後に、たった一つの失敗をしましたが、
 うーん、今日のステージは、サイズといい演目といい、ものすごく良かったです!
 是非、音♪劇場には、次の展開を期待したい!そのためには、この感動を、
 次に伝えて行くべく形にしていかないと!と再び意を決した次第です。

 いや、本当に、キャスト&スタッフの皆様、良いステージをありがとうございました!

 …って、でも、実は…一番凄かったのは、やっぱり「魔法をかけて!」なんだけどね。
 ごめんなさいっ!!

2006年11月19日(日) その4・理想をこの胸に−featuring Windobona Academy−

「あいつが東京から大阪に帰る時、またいつか会おう、そういったのにな。
 いつかは、あんがいとこないんだよナ。お前には、お前を取り巻く大阪での生活基盤があり、
 オレ達にはオレ達の東京での生活基盤がある。東京−大阪、距離にして500km、トバせば4時間、
 だが、距離や時間じゃないんだよナ。シンクロする部分は、案外無いんだヨ」
 −Michiharu Kusunoki, "Wangan Midnight", vol.17, page93, 2000−

 2000年当時、このフレーズを見て「確かにそうだ…」と、改めて言葉にされた真実に、
 衝撃を受けたことを覚えています。かつてイギリスやイタリアで暮らし、そこで知り合った人に、
 いつか会いに来るから…なんて言葉を送ったにも関わらず、何年経っても、その地に戻ることが無かった自分に、
 不甲斐なさを感じながら…現実ってそんなもんだよな…と。

 その後の留学先、米国には毎年足を運んでいるのは、その贖罪かもしれません。

 今日の「音♪劇場」朗読劇で、僕の歩んだようなつまらない現実ではない理想の世界を見て、
 ああ、こういう世界を持ちつづけていかねば…と考えた次第。だって、理想が無いと、
 いつまで経っても、つまらない現実が理想に変わっていかないから。いや、変えて行けないから。
 そう、もちろんこの話だけでは無くて、万事について、理想というものを持ちつづけて居たい。
 それこそが、自分の中の世界を変えてゆくチカラになると思うから。

 これが、僕が今日のステージから貰った「明日への思考と活力」です。
 これを下さった皆様に、最大の感謝を。

2006年11月21日(火) 右端

 プレイヤーズ仁後日記(なおみってぃー命名)、右端の花束が僕の贈ったやつかな?
 おおー、にごにごが持ってくれているー。嬉しいじゃないですか。

 あと、
>アドレスしかなかった方(メールのアドレスなのかな…?インターネットのかな…?)
 明確に俺だ(爆
 まぁ、住所も本名も書かず、サイト名すら書かずurlだけ書く奴なんて、
 俺ぐらいしかいねぇだろう(笑

「…なんで?相変わらず妙な事するわね」
「え、だって。
 url書いたのは、感想をアップするから『読んでくだせぇや』という意思表示。
 他は、いいのよ。住所だの何だの書いてあると、気を使っちゃうでしょ。
 そんな負担を与えるのもね」
「へー」
「贈り物って難しいよね。贈られた方が気を使っちゃうようなのは、避けたいじゃん
 今はまだこの程度しか出来ないけど、将来的には、もっとさらりと…良く言うと、
 クールになんか贈れるようにしたいよね」
「経験かしらね、こういうのも」
「場数踏まないとね。それこそ失敗もしながら、かな?」
「失敗ばっかりでも困るけどね(笑」
「あう、痛いお言葉…あたたたた」

2006年11月23日(木) Akrasia

 The iDOLC@RNIVALに行ってきました。
 同人誌即売会には「背に腹は変えられん…」という状態にならないと参加しないポリシーですが、
 今は、なんとなく「iM@sの空気を感じていたい…」という中毒じみた感覚に陥っており、
 勢いあまって参加してしまったぃ…。あぅー。

「Say...your feeling would be exactly expressed as "akrasia", in ethical term」
「久々の登場だからって、無理して英語で言わないでくださいよ…。
 素直に『アクラシア』って言えばいいじゃないですか…」
「まぁ、いいではないか」
「というか、今の感情をアクラシアって言葉で表現するのは大いに間違ってますよ。
 別に悪いことをしているわけじゃないですし、僕はこれで感情のバランスを保ってるんです」
「欲望をコントロール出来ないというのも、解釈によってはアクラシアではないか。
 日本語に訳すと『意思の弱さ』だろう?やるべきことをやらずに、快楽ばかり求めてる、
 君は正にそんな状態ではないのかね?」
「…そ、そんな情緒が無い事を言うなんてゆるせません、くっ!」
「…も、もう、そんな言葉を吐いている時点でもうダメだな…」
「というか、僕は、自分の感情に正直なだけ。そう、自律の精神ですよ」
「そんなのを自律とかいうと、カンティアンに抹殺されるぞ、君。
 自律と言うのは、他律的ではないという意味は基本中の基本だが、
 欲望に流されない、という意味もあるのだ。君は持っての他だな」
「…あぅ」

 カンティアンとか自律とか書いてみた時点で、いつかは勉強しようと思ってた、
 定言名法とか道徳的形而上学の学習を失念した事を思い出した…げふ。
 あー、やるべきことはやらないとなぁ…いや、まじっで。

 いやまぁ、それはそれとして、最近の俺の中では、iM@sはメンタル面でも大きな役割を果たしているわけで、
 それに尽くすのは間違いでは有るまい。こうなったら、行けるとこまで行ってやらぁ。


 事務所のエースと、関東の聖地「中野ブラボ」へ。
 ミンゴス台を拝んだり、ノートのミンゴスカキコをチェックしたり…ニヤリ。

2006年11月25日(土) 失念していた10年目

 失念していたと言いますか、正確なスタート日を覚えていない…んですが…。
 11月中旬からスタートしておりますので…。

「"Silent Siren on WEB"は、10年目を迎えました〜(わー」
「皆様、長い間ありがとうございますー」

 まぁ、こんなのは区切りの一つでしか有りませんので、
 とりあえず、当面はiM@s系で、それなりにやっていこうかな、と思っています。
 これからもよろしくです。

「そういえば、最初は"Silent Siren on the Web"って、ちゃんと冠詞が入ってたのに、
 今は抜けてるわよね?なんで?」
「…2002年にTopをリニューアルしたとき、入れ忘れた…」
「…(がーん」
「……(汗」
「しかも、"unlogical"って単語は存在しないし!"ilogical"でしょうよ」
「あ、これは、『イロジカル』より『アンロジカル』の方が語呂がいいから、造語。
 英語版では、ちゃんと"ilogical"になってるのよ。細かいでしょ」

2006年11月26日(日)  久々のプレイ

 久々にゲーセンに入り浸り、4時間ほどぶっ通しでiM@sをプレイ。
 Dランクだった、亜美真美・伊織・真トリオ「やりたいほーだい」をBまで乗せたところで、
 満足…というか、一段落つけて終了。久々のプレイな上、慣れないキャラだけに困惑したものの、
 どうにかTrue Endが見れるところまでたどり着けたようで、良かった良かった。

 プレイスタイルとして、一気に集中というのがあって、ちまちまやるのって、
 結構苦手なんだよね…。なんか流れが途切れるのは好きじゃないし。

2006年11月26日(日)  Paternalism, Hard and Soft

 所属アイドルのプロデュース業における、哲学的な側面からの分析について、
 先日からあれこれ考えていて、パターナリズムという切り口までは思いついたものの、
 そこからイマイチ話がまとまって行かずに、困惑している。

 千早なんかは、利己性と自律の概念の中間点に立っているという側面が有るものの、
 それはあくまでも表層的な部分だけであって、生活などのバックグラウンドまで考えると、
 その行為は結構緊急避難的な発想が根底に有ったりするわけで、その線まで言及しようとすると、
 やはりこれも話の組み立てを難しくしてしまう。

 プロデュース業すべてをひっくるめて書こうとするからいけないのかもしれない。
 かといって、一部分だけ抽出して考えると、考え終わった時点で飽きてしまい、
 そのほかの事についてさっぱり失念しそうで、それもまた怖い。

 ちょっと、時間を見つけなくてはな、と思う。
 でも実の所、この「時間を見つける」と言うのが一番難しいというオチ。
 ありゃりゃ。

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