日記

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2006年2月1日(水)  やるなぁ

 今週のネギま!も、引き続きいい感じで御座います。稀代のラブコメねー。
 でも、注目はちうたんですはぁはぁ。あの目の描き方に惹かれます。あれむずいのよ。

 しかし、あの英子さんはどこまで行ってもシブとく登場するのね。凄いキャラだわ。


 昨日は、うーん、9時まで仕事した後に、新橋に呼び出されて、呑み。
 新橋ですよ新橋!もう、ベタなサラリーマン…(笑 それで、終電で帰ったとなると
 本当に「日本のサラリーマン」の典型ですな(笑
 でも、こんなんしてると翌日が辛い…。

「ってか、僕はー、iM@sする気満々だったのにぃっ!」
「ねー。それでも断れないってのーがー、社会人の辛さよ〜」
「きーっ。このやる気をどこに向けたらいいんだよっ〜」

 ま、今日、3アイマスほどやってきたけどね(笑

2006年2月4日(土)  臨時株主総会

 掲題のお知らせがブロッコリーから届く。2月8日(水)とのこと。

「うー、会社休んで行ってきますよ〜」
「え?こんなののために休むの!?尋常じゃぁねぇ〜(笑」
「だ、だってさ、一応あんなんでも、僕の会社であるわけだからねぇ。
 株主っていうのはそういうことだからさぁ」

 というわけで、2月8日は、久々に平日に休みます。はふ。遊ぶ?

 …って、本当は、総会の後、昼間にiM@sやるのが楽しみだったりして。
「いやね、12日の即売会の後のオフにあわせて、ユニットの成長&調整しないと
 だめだから、時間も欲しかったし、昼間は難易度低いからね〜」
「アンタは…」
「だ、だって、今はそれしかかんがえられないんだもんっ」

 今日も、ゲーセンしまるまでやってたしね。

「で、伊織様☆のTrue-Endを見てきましたヨ。萌えですね」
「萌えですなぁ〜」

 これで、やよい・律子・伊織と来まして、現在、雪歩・千早・春香EDで進行中。
 問題なく進むでしょうから、次であずさ・真でフィニッシュかな?

「…双子は?」
「あれ?」

2006年2月4日(土)  商売の極意

 今日、ホンダ&スズキのディーラーへ。親父の車買い替えのためでしたが…

「ホンダ、と、殿様商売状態ですよ!(苦笑)店入っていっても、
 いらっしゃいませも言わねぇし、なんなんだアレはっ。やる気あんのかっ。
 ま、キミが買わないとしても、ウチはほかにお客様いますからね、ふふっ、
 みたいなのアリアリでむかつくーっ」
「ま、そーゆーんは、有るのかもね。売れてくると。うん。
 反面教師として頑張らないとー」


 さて、突然ですが、回帰分析に関するコーナーを作ってみました。
 日本では、なぜかエクセルで回帰をするような本をみたことないため、
 自分で作ってしました。その筋の人に言わせると、エクセルはバグが多い、
 ということですが、知っている限りでは、重回帰するぐらいならば、
 エクセルだろうがSAPだろうが、SPSSだろうが、結果は変わりません。
(解析エンジンを、どっちかが作っていたような気がするし…)

 該当ページにもかきましたが、社会人なら、手段を目的とするのではなく、
 活用していかにお金を稼ぐか、ということを考えなくてはならんと思います。
 重要なのは精度ではなく、いかに経済的に貢献するか。収入大、支出小、なのです。

2006年2月5日(日)  その1・SA05

 今日のトーチュウに、Super Aguriの暫定車SA05のイメージ図が掲載された。
 非常に分かりにくいアングルから、そしてホワイトボディで陰影が付けられて無い為、
 細部が分かりにくいのだが、空力的には4年落ちから2年落ちぐらいになったかな、
 そんな印象である。ベース車の特色を引き継いで、ハイノーズなのは相変わらずで、
 微妙にタレ下げてノーズ先端の処理でもDFを稼ごうと言うトレンドが見えない。
 (個人的には、この形のほうがかっこよく見えるが…)
 フロントサスの構造が、Vキール型なのかはよく分からないが、恐らく違うだろう。
 とはいえ、フロントウイング後方の形状はよく考えられていると思う。これはポイント高い。

 サイドの処理は、正に2年落ちを感じさせる部分で、チムニーもなく、
 前方下部の絞込み処理も少ないようだ。RA106の走りっぷりを見てると、
 ラジエーターは小さなものでもOKの様子なので、もっと上面も含めて絞り込んでも
 OKなのでは無いだろうか。後方の処理は、まぁ、こんなもんかな、という感じ。
 他チームが3次元処理というレベルなら、2.5次元処理ぐらいなレベルで、
 後輪のドラッグを避ける程度の処理しか出来ていないだろう。見た目の印象は、
 今年のFNの新車、FN06に近いものを感じる。

 それと、妙にホイールベースが広い気がする。こんなに広いもんだろうか…?
 エンジン+ミッションあたりは、1戦ごとに改良が施されてきそうな気がする。

 で、ずばり、どんなもんかといえば、どうでしょう…。
 今年のミッドランドの新車、M16の出来がそこそこ美しいので、SAの立場は、
 予想以上に苦しくなりそうな予感…。まぁ、最初はそれでも全然OKなんだけどネ。

2006年2月5日(日) その2・再邂逅

 2/4の日記で書いた、2/8に行われてるブロッコリーの臨時株主総会ですが、
 今日ぼーっとしてたら、とあることに気が付きました。それは…

「2/8って、ショコラ姫のお誕生日ではないですか」

 もし、これを分かっていて日時を設定したなら、ブロッコリーもなかなかやるモンです。
 こういう魂が残っているなら、今後の会社の未来は安泰だと思います。
 経営とは、こういう「愛」があるかどうか、そんな単純な所へ回帰するもんなのです。
 いや、ホント。真面目なお話よ、これ。


 さて、昨日夜、例によって深夜iM@sをしてゲーセンから家に帰ってきたら、
 5年ぶりぐらいのお方が、ぷちちゃっとにいらっしゃっていて、
 ビックリ!でも、ことさら騒ぎ立てることなく、あっさりお迎えする各メンツもナイス!
 いやー、いい光景でした。9年の歴史は伊達じゃないですね…、素敵な世界です。

 いつも思っているんですが、このネットという世界、結構一期一会な所があり、
 せっかく出合って日々を重ねてきても、結構あっさり縁が切れたりして悲しいことが、
 ままあります。一度去られると、消息を追うのも困難ですから、これまた悲しいんです。

 考えてみるとエキセントリックなお話で、リアルな世界はそれはそれでイヤなヤツとも、
 顔を会わせたくなくてもあわせざるを得ない世界だったりするんですが、真逆で、
 ネットは、自分からそういうお付き合いを回避してゆけますから、ある意味、
 とてつもなくユルイ世界な訳です。僕としては、僕の責任が及ぶ世界は、
 そのエキセントリックさのちょうど中間あたりを目指したいと思っていまして、
 微妙に繋がっていたり繋がっていなかったり、というのが結構理想だったりします。

 いつも一緒にいるのも疲れますから、たまに顔をあわせたりして、
 前をみたり横をみたり、後ろを見て微笑んだりする世界が素敵で、そういうのを
 目指したい。なんか、そういう世界に近いものが昨日ありまして、嬉しかった訳ですね。

 僕としては、たまに来た人が「おおぉー、まだ昔あった世界が続いてる!」というような、
 そんなのが良いわけですね。まぁ、これは僕が言い出したことじゃなくて、
 小森まなみ嬢が、RADIコミに対して言ってたことなんですけどね。

「世界観への考え方が、リスナーに受け継がれているわけですな。これも素敵な話です」
「って、お前が言ってどーするよー。本人がそう思ってなきゃ、意味無いじゃーん」

2006年2月8日(水) 臨時株主総会&iM@s三昧

 今日は会社を休んでB社の臨時株主総会へ。
 臨時な上、付議される内容が内容のため、参加者は15名程度で、私服を着ている、
 つまり僕のような立場の人間は3人のみ。しかし、お仕事で来る方々もご苦労様である。

 参加しようとしまいと、議決されるのは明らかなので、参加するのはただ単に、
 株主であるぞ、という自己主張がしたいだけだが、1000株しか持って居ない端株主に、
 こんな自己主張をされる会社も非常に迷惑な話であるし、よくよく考えてみると、
 自分もご苦労様なお話である。でも、それだけB社への愛は深いのだ。



 総会は10分で終わったので、その後は3時まで飯も食わずiM@s。
 平日昼間の難易度の低さといったらどうだ!特別オーデなんて、全然人が居ない!(笑

 そんなんで、2組をAにリーチをかけるところまでやって、今日は終わらせました。
 4時間以上やってると、意識が朦朧としてきてダメだね(笑 3時間が限度かなー。

 …って、なんで朦朧としていたかってーと、空腹と、頭痛と、熱、だったり。
 要するに、風邪ひいてるんですな。じゃぁiM@sなんかしないで寝てろって?
 えー、休みって貴重なんだもん(笑

2006年2月11日(土) YUKI

 元JAMのヴォーカリスト、YUKIのシングルを片っ端から買ってきました。
 メロディはともかくとして、歌詞はやっぱりYUKIの世界で、涙が出てくるほどウットリ。
 極めて女性的なその世界観は、体の心をチクチクと刺激するようで、痛くも陶酔してしまいます。

 僕のメンタル部分の形成に大きな影響を与えた方のお仕事は、今もって凄い勢いです。
 いつまでもいつまでも、このようにいい仕事ができるような精神力を身に付けたいものです。


 それと、9日発売のKISS。お目当てはいつもどおり「のだめカンタービレ」なんですが…

「今週の描写は、久々に凄かった…っ。立ち読みしながら、鳥肌立ててましたよ…っ」
「あの、音が紙面から飛び出てくるかのような…も、ものすごかったです。すごいっ!」

 僕は漫画が好きなわけだけど、今もって本棚に並んでいる本には、それぞれ「決定的」、
 心をつかんで離さない、そんなシーンが必ずあります。風の大地なら、18巻、ターンベリー
 18番ホールのグリーンサイド。湾岸ミッドナイトなら、15巻黒木33Rの湾岸疾走。
 そして、のだめカンタービレは、9巻ののだめコンクール決勝のシーンだったのですが…

「今回のリサイタルシーンは、そのコンサートシーンに匹敵する出来…」
「音があふれ出てくる、そんな感じだった…、もう、これは、すごい!凄い仕事です!」

 いやー、もー、びっくり。最近、世界が広がりすぎていたのだめですが、
 根底のところは、やっぱりキチンと抑えているじゃないですか!すごいっ!!

2006年2月13日(月) アイドルマニアックス in 都産貿 2/12/2006

 さて、日曜日、久々に都産貿まで行ってきました。こういうところに来るのは、
 BNL3(2だったかなぁ…?)以来ですから実に8年ぶり、大きな括りで見ても、
 アメリカ留学時代に冬コミに参加して以来ですから、これでも5年ぶりのお話です。
 水曜日に虎に行ってカタログを買っちゃったりして、浮かれている自分が居たんですが、
 かなり新鮮な感覚です。かつて、マンネリ化、引篭もり感とドライ化に嫌気がさして、
 自ら足を洗ったハズの同人世界に戻っていくのは、背徳感みたいなものがあったものの、
 今の僕には、それを補って余りあるほど魅力ある作品と作者が現れた事に、
 感謝すべきなのかもしれません。

 ま、大きな話はそれまでとして。
 ちょっと人気の度合いが読めないジャンルだけに、家を出る時間は迷いどころです。
 かつては並んでいる時間も楽しかったという事もあり、7時現地着だのは平気でしたが、
 今回は特に知り合いもいないですし、歳も歳ですから寒い中並ぶ根性も足りません。
 かといって、12時頃にヘコヘコ参上すれば、目当てのコピー本は売り切れ確実。
 現役ならば、ここらへんの微妙な感覚が身に付いているのでしょうが、
 今の僕にはその勘所が無いばかりか、今の世界がどんな風なのか予想が付きません。
 しょうがないので、とりあえず30分前会場着・30分遅れ入場で1時間並び、という
 仮定を勝手に立てて、現地に向かいました。都産貿への行き方は、体が覚えていました。
 体に染み付いた業みたいなモンを感じますねぇ(笑えない

 んで、列ですが、案外大したこと有りませんでした。良いのやら悪いのやら…(困
 列も案外スムーズに掃け、カタログを事前に購入していた事も有り、15分にはIN。
 しかし、いつも思いますが、並ぶのは参加者として当然の「儀式」ですよね。
 「禊」みたいな、そういうモンだと思うし、だからこそ入場にも喜びがあると思う訳です。
 サークルチケットで入場していたあの頃の自分を、タコ殴りにしてやりたいですね。
 というか、そういうことで調子に乗っていた若い頃の自分が恥ずかしいぃっ…。

 それは置いといて。
 さっそく、お目当てのサークルへ。前には1人並んでいましたが、本はゲトできそうです。
 ひとまず安心して、見渡してみると、ありゃ、今まさに、必死に作成中じゃないですか(汗
 お知り合いなら積極的お助けコースですが、残念ながらまだそんな関係じゃないですから、
 うーん、どうしましょう…。とりあえず、購入手続きをとりましたが、今受け取らず、
 手の空いたときに作ってもらう事にしました。これなら今急ぐ必要はありません。
 しかし、「2冊」と注文したときの困惑した笑顔…昔懐かしい世界です。
 最近は、簡単にオフセが作れてしまいますから、お金渡して物もらって終わり…ですが、
 僕はやっぱりこの手作り感が好きですね。たまらない感覚です。

 目当てのものはゲットできました。さて、もうする事がありません(爆
 昔、最速帰宅記録、なんていうのを狙ったことを有りましたが、期せずして、
 その記録を更新しそうな勢いです。でも、イベント終了後に、お楽しみイベントがあるため、
 家に帰ると、また出てこなくてはなりませんから、それは避けたいところです。
 「いっそのこと、どっかにiM@sしにいくか?今なら、強兵はイベントにいるだろうし…」
 とも思いましたが、それはちょっとワケありで出来ません。
 うーん…と迷った挙句、以前からチャレンジしようとしていた事を決行することに。

 それは…昼間から、呑む(爆)。決めたら迷いは有りません。
 すぐに国際貿易センターのレストランに飛び込み、ぐわっと。うーん、良い感じです。
 周りの人が呑んでないと、優越感と背徳感の相乗効果で、加速度的に気分が高まります。
 まぁ、ただ、高まっても特にする事は無いので、持参した英語の本を読んで暇つぶし。
 アメリカの大学教授の書く文章は、理解させる事を意識しているから、読んでて楽しいですな。
 昼間から酒飲みながら読書、とかいって、人生も満更捨てたモンじゃないと思わせる瞬間です。
 最近は、忙しくて読書なんていう瞬間も無かったから、こういう時間が幸せです。
 って、全然即売会と関係ないじゃん(汗

 3時、会場に戻り。ちょうど同じ頃、カタログ完売のアナウンスと拍手。
 うーん、この拍手はいいですねー。なんか「戻ってきたなぁ」という感じがします。
 閉会まで30分。コスプレコンテストが開かれていましたが、そっちは興味ないため、
 すこしフラフラして本を2冊購入。後日、紹介するかもしれませんが、うち1冊は、
 途轍もない「アタリ」本でした。「面白さ」で、このレベルの「アタリ」本は、
 俺内伝説’97夏の「スパイシー緑」以来かもしれません。素敵すぎ。
 あと、最初に駆けつけたところでコピー本を受け取り、もう完璧な流れです。

 3時半、拍手と共に終了。しかーし、今日はこの後にもお楽しみがあるのです。
 というのも、最初に駆けつけたサークルは事務所を持ってまして、この事務所所属10名のうち、
 実に6名が集って秋葉原GIGO・iM@sフロアの一部を貸し切り、iM@sをプレイ!
 センモニどころか、50インチの曝し台まで占拠し、暴れまくるというのです。
 血沸き肉踊る思いじゃないですか!

 …集まってやっても、このゲーム、別に良い事なんかないじゃーん…とか思わないように!
 会った事が無い事務所のメンバーが集い、それぞれのプレイスタイルを披露するなんて、
 素敵な事じゃないですかー。あんまり皆で集まってワイワイとするゲームでもないし、
 僕のよーに周りにプレイヤーが居ない人は、こんな瞬間が途轍もなく嬉しいのです。

 というわけで、秋葉原へ移動。ブースで忙しく、昼食を取れなかった方の為に、
 遅めの昼食(というか、早めの晩飯?)を摂ってから、いざ、GIGO!

 イベントが行われた余波もあるのでしょうが、近所のゲーセンの閑古鳥が信じがたいほど、
 店内は大賑わい…うっうー、前へすすめませぇーん。しかし、ちょうどその時お呼び出しのアナウンス、
 店員に案内され、「我々の事務所の為」に用意された空間へと足を踏み入れます。
 おおーっ、なんか良い気分じゃないですかー(爆

 さっそくプレイ開始…とは行きません。なんか皆、ゆずりあいの精神を発揮して、
「……」
 状態です。まぁ、しょうがないカナー、と思っていたら、ん、代表2人が前に出ました。
 やるなぁ(笑)。ま、お二人とも凄い実力者なので、大舞台も平然です。
 サクサク特別に挑んだりして、逞しいったらありゃしない(笑
 僕なんかは、ヘタレだから圧倒されるばかり。凄いナァ、と惚けていたりして恥ずかしい…。
 隣で見ている方は、我等が事務所のエースで、Pランクはアイドルマスター。
 横顔がなんとなく余裕です…くぅー、俺もそこまで行ける様になりてぇー(無理です)。

 第一陣が1iM@s分をプレイ後、いよいよ僕の番。隣は、かのアイドルマスター…うっうー、
 比較対象になっちゃいますー。でも、がんばりますっ(やよい風
 ラッキーな事に、丁度メールブーストがかかってLv13になったので、
 迷わずダンスマスターにダイブ!まぁ、負けてもネタって事で…と思ったら、勝った(笑
 敏腕付いたので、調子に乗って、ビジュアルマスターにもゴーっ。あれ、これも勝った…。
 もう、こうなったら、ボーカルもいくっきゃないっしょ!って…これもですかーっ。
 なんとラッキー…正直、3曲目で、もうマスター系全部は無理だから、A断念か…と、
 思っていたユニットだけに、うれしいですー、みたいな…ネ。
 これが「オフのパワー、事務所の底力」でしょうか〜っ。

 再び交代。
 今度はみんな、オーデよりむしろコミュなプレイ。
 な、なぜかやよいが(いろいろな意味で)攻められます。あうー、そんなオイシイ事を〜。
 これは、集団でオフってるから出来る事だなぁー…一人であんな事してたら、
 変態だし…ぼ、僕もオーデなんかしないで、そっち方面で攻めればよかった…。
 く、悔しいっ…、と思いつつ、店内備え付けのコミュノートに、イラストなんかを、
 ちょー久々に描いてみたりして、なんかまったりと過ごさせていただきました。
 うんうん、こういう瞬間は幸せヨー。

 一人で集中してやる2時間は早いですが、皆でワイワイしながらの2時間も早く、
 あっというまに貸切の時間も終わりとなりました。代表のお二人は、徹夜で
 コピー誌作成のだったそうで、見るからに眠そう…で、駅前で解散となりました。

 僕はその後、翌日に備え家に帰ったのですが、なんでしょう、
 すぐ寝ようと思っても、寝付けなかった…という(笑)新しい世界&久々のオフに、
 微妙に興奮していたんでしょうねー。でも、それぐらい楽しかったんですなぁ。
 この歳になってみても、新しい出会い…人にしても世界にしても、ですが、
 そういうのは本当に嬉しいモンですね。一緒に遊んでくれた方々、本当に
 ありがとうございました。しかし、集った方皆が、品行方正明瞭活発というのは、
 凄かったですね…。ぷちに負けないぐらい立派なコミュニティが早くも出来上がってる…すげー。

 …最後別れ際に、次のオフは僕が考えると言ってしまった…。
 得意なのは得意だが、参加者の傾向が見えないウチに言うべきじゃないかったかー…?(苦笑

2006年2月16日(木) SA05

 英国autosportのサイトに、exclusiveということで、SA05のシェイクダウン
 風景が掲載されている。一見したところ「童夢F105!?」。フロントウイングの
 位置が低く、どーもレギュレーションに対応していないような印象があるが…?

 もっと昨年のミナルディ風のマシンになるかと思ったのだが、そうでもない様子。
 とりあえず、21日のバルセロナが楽しみですな。

2006年2月18日(土) ガクガクブルブル…

 さて、先週土曜日のオフんときに、足がガクガクして
「なんか変だなー…」
 と思ってたんですが、なんか風邪ひいたらしく、今週は死のロードでした。
 水曜日ぐらいまでは大丈夫だったのですが、木曜に一気にがーんと来ましたね。
 当日は、立ちっ放しだったんで足が疲れたのかな、と思ってた(思おうとしてた)んですが、
 よくよく考えてみれば、1日4kmを8年間も走り続けているのに、
 ただが半日立ち続けていたぐらいでそんなんなるわけ無く、翌日にはダウンの兆候だったのですね。
 今に至って具合が悪いのですが、健康なときアクティブな分、ほんの少しでも具合悪くなると、
 メンタル面でもかなりヘコみます。辛いです…。

2006年2月19日(日) その1・イギリス晴れ

 今、朝なんですが、中途半端な晴れで、雲の合間から眩しい光が覗いています。
 イギリスの晴れってのはこういう感じなんですが、それはともかく、日本では、
 春先にこういう天気になる事が多くて、もうすぐ訪れる春の足音を感じます。

 こういう空を見て思い出すのは、1998年の春先です。
 THが縁で集まったみんなのエネルギーが、最高潮に達しながらも、
 その行き場を失いかけていた…そんな季節・時期だったと思います。
 次回作として期待をしていたホワイトアルバムを手に取る前の話だったのに、
 それが本家White Albumのように、「崩壊の始まり」である事を各々が薄々感じとっていた、
 そんな不安定な時間だったのではないでしょうか。

 しかし、不思議な事に、それがネガティブなモノとして我々の中に残らないのは、
 精神レベルで彼らが生み出したものの大きさを感じさせて、極めてアイロニックと言わざる得ません。
 もっとも、彼らはそんな皮肉をこれっぽっちも認識しちゃいないのかもしれませんが。

 春が来るたびに、こんな事を考えます。
 うーん、もっと別のことを考えるようになりゃいいのになぁ、とも思いつつ…。

2006年2月19日(日) その2・Blue Tears

 トリノオリンピック…といえば、カーリングです(?)。
 で、カーリングといえば、今話題の映画、シムソンズ

 主題歌には、なんと愛して愛しても愛し足りないJudy And Maryの初期名曲・2ndシングル、
 BLUE TEARSが用いられています。CM見てビックリしました。
 選曲した人のセンスと愛を感じて、じーんと来たワケです。

 しかし、この曲、もはや10年前の曲になるわけですが、全然色褪せてませんね。
 ちょうど、2/11の日記に、YUKIのシングルを買って来た話を書いていますが、
 これらの曲と聞き比べても、決して古さは感じませんし、瑞々しい分だけ、
 まるで新曲のような輝きを感じたりもします。セールス的にはぱっとしなかった、
 JAMの2ndシングルがこのような形で蘇ってくるのは、素直に嬉しいです。

−現実の時間の流れがすこし緩やかになったようです。−
 -Saeko Himuro, "Umi ga Kikoeru II (After Words)", Tokuma Syoten,1999-

 最近身に沁みて、この言葉を感じる事が多くなりました。
 昔…それこそ、一般的に80s→90sの時代の流れは非常に速く目まぐるしく、
 オタクな世界で言うと90前半から後半の流れは非常に速かった気がしますが、
 最近はどうでしょう、あまり急激に価値観が変わっていくような、そんな世界では、
 ないような気がしています。よくよく考えてみなくても、萌えとかメイドとかは、
 90年代前半〜中期の概念ですから、この業界も、時間の流れは速いようで、
 全然そんなこたあ無いわけです。

 人の目と足と心が、時の流れとシンクロしていると感じられるのは、いいことなのでは無いでしょうか。
 流れを追うばかりで、見落としていた価値観とか、置き去りにしていた喜びなんかを、
 これからは丁寧に拾ってゆけるかもしれません。それはとても嬉しい事ですね。

2006年2月20日(月) 見るべきほどのことは見つ


 具合が悪い…どうも、気管支炎のような気がする…のはまだ継続中なのだが、
 ずっと寝ていると週末が明けてからの生活に支障を来たすので、少し外出。
 久々に車を動かし、ガソリンを補給しつつ目指した場所は、やっぱりiM@sだった。

 しかし、どうだろう。先週のオフあわせでユニットを3つ組み、それなりに育て上げ、
 オフで曝されても恥をかかない程度の強さを見せてAランク入りした奴らなのだが、
 それなりに減退も始まってしまった事も有り、どうにも気合が入らない展開である。
 真面目にやりゃSだって行くだろうが、ランキングとかはどうでも良くて、
 早いところEDを見て終わりたい、というのが正直な気持ちである。

 何事もそうなのだが、自分との戦いというのは厄介な物である。
 その中でも、モチベーションの維持管理が非常に難しいというのに異論はあるまい。
 今のプレイでは、それを保つのが困難になってきた。こんなに好きなゲームなのに。

 今更ながらに気付いたのだが、コイツの一番面白いところは「上り詰める」プロセスにある。
 先が見えてしまってからの展開は、ポジティブに捉えるのはかなり難しいと言えまいか。
 プレイしている時、充実感と緊張感に満ち溢れているのは、20週〜25週ぐらいで、
 特別はLT・HIT−TVを残すのみ、ぐらいの状態に有るときがプレイしていて一番楽しい。
 リアルな世界には「引き際」みたいな概念もあり、「美しい引き際」を見せるのも芸のうちだが、
 コイツにはそれがなく、最終的になんとなくダラダラプレイを続けている状態は非常に悲しい。

 CからBへの壁は厚く、それに足掻いていた頃は苦しかった。
 どうにかBへ上がれるようになっても、その壁は歴然として存在し、それをクリアできるのは、
 途轍もない喜びだったし、プレイが楽しかった。それに比べて今は…正直悩んでしまう自分が、居る。

2006年2月21日(火) Super Aguri SA05デビュー

 ということで、色々書いていたけど、全部消し飛びやがった…(苦笑

 てなわけで、簡単に。
 マシンは、もうオリジナルマシンからほとんど手直しなし。
 リア、フロントともに、レギュレーション不適格なマシンになってますな。
 このマシンに労力はかけませんという明確なメッセージが感じられますネ。
 今のところ、どこのサイトにも情報が出ていませんが、F1-Liveの英国版の写真コーナーに、
 写真だけが継続的にアップされています。写真がでるのは嬉しいです。
 

 タクマのドライビングでコースインしたようですが、
 どうやらリアから出火したのか、ストップしてキャリアカーで運ばれたようです。
 …タイム計測できたのかな?

 RA106のデビューが1.16台、ベース車が02年スペインGP予選・フィレンツェン
 ドライブで1.18台を出していますから、まぁ、1.19出ればいいかなと思っていたのですが。

 とにかく、明日のサイト更新orトーチュウ待ちですね。楽しみ。

2006年2月22日(水)  あう

 前回の続き。

 8週して、1.30でしたな…。+12ということで、開幕での107%ルールが心配に…。

2006年2月26日(日) 今週は

 家に帰れない日がありました。

 家に居た時間が24時間以下です。

 睡眠時間も24時間以下です。

 でも、不思議と元気になりました&とっても元気です。

 することがある&過度に忙しいのが、やっぱり体質にあっているようです。

2006年2月26日(日) 誉め言葉

 誉め言葉にも色々あるとは思うんだけど…

「今日、『はよ大阪来て、俺のやってる雑用をしろや〜』と言われました。
 ちょっと感動ですよ。これは、俺の人生の中で、最高の誉め言葉ですよ!」
「渋い誉め言葉ねぇ」
「でもでもっ、部下としてつかえるって認めてもらえてるってことじゃん!
 尊敬する人に、そういう風に言われるのって、最高の気分ですよ!感動しました!」

 そんなのを励みに生きてます。
 なんとかかろうじて生きている、という感じでは有りますが。

2006年2月28日(火) 4コマ

 色々出てました。まずは三面キャプター。
 トリコロより良いですね、好きですね。多分、ラブ分が入っているからだと思うんですが。
 4コマ漫画として安心して読めます。海濫先生の漫画にしては、ギャグもストレートで、
 初心者も安心です。なお、芳文社の各雑誌に掲載されたキャプターの広告は、
 凄い良いデキだったと思います。漫画家よりイラストレーターが向いているんでは?

 虹色エアライン。
 Webの再録品なうえ、高いのが難点ですが、同じコモリスタですからお金は惜しまず。
 作品としてはどうなのよというと、僕のような航空系もこなす人には納得です。
 万人にどうなのよ、といわれうると困りますが。

 ことはの王子様。
 ちょっと気にいってしまいました。萌え系メイド漫画ですから、トレンドに乗り
 まくっているわけで、そういうところはどうなんでしょうというところもありますが、
 ショタで女装でメイドだったので全てが許せてしまいます。
 絵も、かなり高いレベルで、改めてビックリしました。

 最後に。
 先週のネギま!も狂いそうになりました。すごすぎぃ。

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