日記

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2005年9月2日(金)  オフ2

 明日は、11時に東西線門前仲町駅・富岡八幡宮方面出口改札、で集合とします。

 予定としては、2時ぐらいに浜離宮、その後はイマイチ不明です(ォ

 命題は「Tokyo walk」なので、江戸っぽいところを回る予定となっております。

2005年9月4日(日)  オフ会〜

 昨日はオフ会でしたなー
 つーわけで、久々ですしレポを。

・11時   :集合(門前仲町) 成田山〜富岡八幡宮
        #お参りしたり御神籤引いたり。吉と大吉。

・11時30分:飯。第一目的の深川飯。
        #がー、予想したより遥かに美味くねぇ〜。失敗だったぁ〜。

・12時15分:係留練習船「明治丸」見学@東京海洋大学
        #なぜかこんなことに…。でも、意外と面白かった。
         なにか面白かったって、滅茶苦茶な船で、メインマストを後から
         増設したり、解説員が金がねぇと愚痴っていたりで〜。

・13時10分:水上バス「さくら丸」→浜離宮
        #船長の解説がなかなかイケていて面白かった(笑
         船んなかで酒は飲めるし、ずっと乗っていても退屈しないかも。

・13時30分:浜離宮庭園
        #ぐーぜんやっていた江戸神楽見たり〜、お抹茶飲んだり。
         江戸神楽の公演は、口上も面白くてなかなかぐー。良い経験でした。
         傘で鉄の輪っかを回して「立川競輪〜」ってのはー(笑

・15時00分:汐留電通ビル
        #ここのエレベータはすげー速いのよ〜。上るときも下るときも、
         かなーり気持ち悪くなんだよねぇ〜。

・17時00分:新富町
        #韓国料理のお店で、焼肉やらキムチチゲやらチヂミやら。
         ちなみに、韓国ではチヂミって普通言わないで、パジョン。

・19時00分:秋葉原 → 上野
        #アイドルマスターって実際に見たのは初めてー。
         …面白そうだけど、継続的に金かけてはできんなぁ…。
         金かけるってのは、僕的に命をかけているのといっしょやからなー。
         コンシューマで出たらやるかもー。やっちゃうかもー。

 つーわけで、なかなか面白かったッスよ。文化的だったし。
 こういうオフは年齢重ねないとできないから、なかなかぐっじょぶっ。
 写真も撮ったから、後ほど公開するかも。うぃ。
 

2005年9月4日(日)  りんごの木の下っこで

「この想いが叶わねなら、出会った意味はなんだ?」
 -Haruka Fujino, "Ringo no ki no Shitakko De", Houbunsya, 2005-

 ふじのはるか先生作、「りんごの木の下っこで」、発売。
 少女漫画より少女漫画らしい、溢れるほどドキドキな4コマ。副題は「初恋」。
 売れっぷりによっては2巻が出ない恐れがあるとのことで、1巻表示はせずに、
 副題を全面に出すという切ない単行本。精一杯売れて、無事2巻も出て欲しいと思う。

「原題は『むきたまごラヴァーズ』でしたな。
 ここでは昨年来話題になる、御園さんが出演するエステ漫画「むきたまごビューティー」の、
 サブキャラによる外伝的な回想話でしたね、当初は」
「それが、こうして無事独立、単行本になりました。
 思えば、「ビューティー」も喜久治からの独立ですから、こうやって世界が巡っている。
 話の展開として理想的です。同じ世界で同じ人たちが歩むのを別角度から描く。
 こういうのはすごく好きです。小山田先生や谷川先生の系譜ですよ!」

 しかしながら、本家の「むきたまごビューティー」は、あまり人気が無いのか、
 単行本が1巻出たあと、完結したにもかかわらず2巻が出ない…。4コマではよくあるが、
 これは切ない…。ふじのはるか先生の作品の中でも、ビューティーはすごく哲学的で、
 仕事という意味をいろいろ考えさせてくれる漫画なので、ぜひとも単行本化してほしい。
 そういう意味でも、下っこ、がんばれっ!!

2005年9月10日(土) 名言

「負けて、また野球に恋しちゃったよ」

 欽ちゃん、上手いこと言いますな…。才能ある人の表現力の凄さを、改めて感じた次第。

 僕は野球大好き人間で、しかもノンプロと呼ばれるものが好きなので、
 こういう触媒(?)の効用でも盛り上がってくれると非常に嬉しい。
 NOMOクラブやかずさマジックなんかが、全国区の知名度を誇るぐらいへと!

 実力はお墨付き。実は世界レベル。でも地味。注目もされない。
 騒ぎ立てられるのは嫌いという人がいるかもしれないけれど、そういう次元では、
 話が終わらないぐらい地味…表現を悪くすると、穴倉の中での野球だったから、
 やっとこれで全国区へっ、ぐらいの気持ちはある。

 でも、僕は、世界代表がアマの精神的支えという現実には反対だ。
 世界代表は、本当に「代表」クラスの人間がなるべきで、それははやりトップがならなくては。
 アマが日本の代表なんて間違っていると思う。それは世界に失礼だ。
 アマの目標は、あくまでもプロであって欲しい。
 アマってのは、あくまでもアマチュアであって、プロフェッショナルではない。
 社会人野球というのは、実際のところセミプロみたいなもので、
 半分ぐらいは野球で飯を食っているのが正しいところだが、違う、人生を掛けて、
 野球をやる、それがプロのはず。そういう人間こそがプロフェッショナル。
 そういう意味では、やっぱり、僕はプロ主体の日本代表が見たい、そう思ってます。

2005年9月17日(土) グロッキー

 死んでた…。先週日曜日から、ずっと具合悪くて、火曜日は会社休むほど苦しく…。
 水〜金と会社は行ったけど、胃が痛くてカステラぐらいしか食せず、泣きそうだった…。
 年の初めに入院してから、すぐ胃腸に来るんだよな、体調が…。

 さて、今日は本屋に言って、「査察機長」という本を購入。
 これは、前書いた某航空会社の機長さんがお勧めしていた本で、なかなか面白い。
 というか、その機長さんが実は登場していたりして、笑えないけど笑えたり。
 実際には、仕事の奥深さとかを垣間見せてくれて、考えさせられるなぁと。
 しかし、実際のフライトであんなテストが行われているとは。シビアだなぁ。

「実際の仕事っぷりを横で見られながら、それがテストになっているわけじゃない?
 これって実際ものすごくキツイよね。仕事する上でもさぁ、ずっと上司に、
 一挙一動見つめられてたら死ぬほどつらいんだけど、それがテスト!!!
 しかも、2度失敗したら今までのキャリアがオジャンというテストなわけでしょ?
 つ、辛いわあ」
「でも、それぐらいしないと、安全が保てない世界なんじゃないの?」
「そらそーなんだろうけど」
「できる極限までやることが大切なのよ。極限までやらないからスキが生まれるのよ。
 死ぬまで追い詰めるのよ。そこで適切な状況判断をしてこそ、一人前だわ。
 そうじゃないところで生きようとするからダメなのよ。心の中で余裕を求めるから、
 甘えにつながっていくんだわ。甘えがないぐらいの健全な心が自分でもてるならともかく、
 そうじゃないんだから、甘えを人工的にでも取っ払うのよ」
「めちゃくちゃ言いますね…」

 ということで。
 今日は「プレイボール・特盛」の発売日。谷口キャプテンはやっぱり妥協知らず。
 死ぬまでには、あれぐらいのストイックさが身につけられるかなぁ。むりかなぁ。

2005年9月18日(日) 腹筋

 ウェストを締めるために、腹筋を開始。一日どれぐらいやったら、締まるんだろう…。

 昔は、なんもしなくても締まってたハズなんだが、こうして努力せなアカンとは、
 肉体は日々衰えていってるのねぇ。なんか、妙なことから歳を感じるわー。
 なんか、タレてるんだよね、体が。だから、びしっとしないといけないんだけど…。

 筋トレは嫌いじゃないけど、単調だから飽きが来やすいのが難点。
 飽き易いのを継続するのは、それこそ強い意思が必要だから、ダメなんだよなぁ。


 今日はお月見。団子を買ってきたので、これから食します。

「団子ー!ってか、この響きはむしろ男吾!!」
「うわっ、マニアックすぎる」
「ウチの名誉顧問、奥田姫子様のこと、いつもこのシーズンには思い出すわ〜。
 俺の人生の中で、2番目に萌えた重要人物デスね」
「一番目は誰なのよ」
「あんみつ姫…」
「…」
「…」

2005年9月19日(月) 立派なもんだ…

 ふぃー。また暑いっスね…。

 さて、昨日からソッチ系のサイトを刺激している、ソフマップでの傷害事件。
 実は、僕もその時間にアキバに居たけど、全然気付きませんでした…。
 まぁ、世間的にはそんなレベルのお話なのかもしれません。
「ちょっとまって。なんでアキバに居たの?」
「ゲーマーズに、発売したばかりの2006年度版でじこカレンダーを買いに行ったのさ!」
「………」

 色々話が錯綜しているため、何が原因で誰がどれだけ悪いのか、イマイチ明確になりませんが、
 とりあえず、あまり実の無さそうな口論が事の発端だったことは想像に難しくありません。
 それどころか、発端が情報どおりであれば、僕が被害者になっていた可能性も否めず、
 アキバで不用意な台詞を発するのは止めようと心に誓った次第です。

 しかし、オカシイのは加害者もなぜナイフなんて持ち歩いていたのかということです。
 護身用とかなんとか言う人もおりますが、人を殺せるようなもので護身するな、
 そんな風に感じてしまうのは僕だけでしょうか。刃物が与える傷を意識せずに、
 気軽に持ち歩いて、あまつさえ刺してしまう、なんていうのは、いくらその人が被害者ぶってみても、
 ちっとも同情できません。非合法な護身を図る前に、危ない場所には行かない、とか、
 護身術を身に着ける、とか、そういう合法的な護身を図れなかったのでしょうか。
 めちゃくちゃな世の中になってきたなぁ、と思わずには居られません。
 アメリカだって、普通、銃やナイフなんて持ち歩かないってのに…。

 あと、面白かったのは、陰謀説。
 ヲタクの社会的抹殺を図るために、当局に仕組まれた事件だったというお話。
 色々な事を考えるお方が居る…。確かに、ヲタクは見ていて、あまり気持ちがいいものでも無いし、
 最近は色々問題があったり、調子付いていたりで困ったちゃんも多いのは事実だが、
 当局…どこだかは具体的によくわかんないけど、んな組織的に抹殺を図るほど、
 彼らも暇じゃないんじゃないか…もっと色々、おっきな問題を抱えているのでは…。
 正直、ヲタなんてほっといているぐらいなんじゃないのか思うんだが…。
 ホントだったら、日本ってめちゃくちゃ平和なんだろうな、と思ってしまいますな。

 まぁ、そこに演じて混ざっている因子は別問題なのは分かるけど。

2005年9月19日(月) なにぃっ

 下っこ、不定期化ーっっ!!!ありえねぇえーーっ!!

 なんで睦月の話が優先されるんだ…っ。

 ちくしょーっ、下っこ、すげーいい感じの話になってたのにっ…。
 なんかめちゃくちゃ悔しい…くそーっ。

 やっぱり、喜久治本流にいる睦月は話が作りやすく優先されちゃうのか!?
 タミーもさとも立派なヒロインで、一生懸命に生きているのに、これかーっ。
 ひどいヨー!!!

2005年9月26日(月) なにぃっ2

 コミックキャッスル復活!?マヂ!?

 いやー、昔、よく行きましたヨ、キャッスル!池袋ってのが良くてねぇ。
 最後のキャッスルでは、思い出にとオフを兼ねてみんなで行ったものです。
 それが蘇るとは!しかも7年ぶり!

「7年つーと、もう若い…大学生ぐらいのヲタクは、しらんのだよね、キャッスル」
「そーなるわねぇ」
「ひえぇ。怖いなぁ!」

 しかし懐かしいです。1998年6月21日でした。
「ここにスケブがあるんですよー。だから、正確な日が分かるんですけど。
 あまりスケブって描いてもらったことないんですけど、これは特別ですごく思い入れがあるの。
 そういうコミュニケーションがとれた時代なんだなぁ、って、なんか、すげー、
 涙出てきそうなぐらい懐かしい…」
「ぉぉおっ、言うわねぇ」
「スケブなんかも、描いてください、とかじゃなくてね、良かったら描きますヨ、
 って向こうから言ってくださるような、そんな時代ですよ。もう戻らないのかなぁ。
 これを期に、その欠片でもいいから、取り戻せないかなあ」

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