日記

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2005年7月3日(日) ごぶさたデス

 うーん、「非日常」から帰ってきて「日常」になると、やっぱり忙しいな…。

 昨日もゴルフでした。ふー。
 日本でゴルフやると金がもたんぜ。3万だぞ。
 そんな金があったら、もっと別のところ行くつーの。勉強しにな。
「…勉強?ただ単に通学するだけじゃないの?」
「だ、黙っといてーっ!!」

 アメリカで買ってきたステルヴィアと、ガンスリを見る。
 ヘンリエッタの声はシブい。その代わりというか、リコの声が非常に可愛い。
 どっちかーってーと、反対だったほうがいいんじゃないかという印象。
 しかし、炸裂するほどの萌え声のリコ、声優はあずまんがのゆかり先生だった…。
 あ、ありえねぇ…っ。
「ショックというか…別人だろう!」
「ところで、ヘンリエッタは?」
「シブくていい声よ。お姉さんらしくていいじゃないかしら。そういう意味では、
 クラエスの声もいいかもね」

 実は、ガンスリは日本語でリアルタイムに見てたんだけど、これはどうだろう、
 日本語も英語もどっちもどっちかな。しかし、使われている英語も他のアニメ比、
 レベルが高いというか、なじみのないジャンルだからか、聞き取りにくい。
 言い回しは綺麗だから、英語の勉強にはいいかも。これみてから、
 ステルヴィアを見るとすごく英語が簡単に感じるなー。

 ところで。
 今日から、氷川先生のぱにぽにアニメ放送。楽しみです、すごく。
「誰が楽しみって、ペホイミ舞太でしょう」

2005年7月4日(月) また

 月曜日から呑んできちゃった…毎週だよ!ダメサラリーマンだよ僕は!!

 今朝、早く起きてぱにぽにだっしゅ!の鑑賞。
 うごくベッキーいいなぁ。頬の質感がリアルで、撫でたくなる出来。
 演出は
「ほーぅ。原作者の頭の中ではああいう風に動いているだ…、という感じね」
「大分イメージと違うなあ。もっと騒がしい感じを想像していたんだけど、
 初心者に親切というか、結構柔らかめな演出だったねー」

 ってか、今、かなり酔っ払っているので、詳しい話は別途。

2005年7月9日(土) 雨…

 雨が降ると、走れないからイヤなんだよな…。
 まぁ、今年の夏はこのおかげで涼しいから、その点はいいんだけど…。

 さて、今日はちょくちょくやっている「予備校での大学院案内」に参加。
 最近は景気が良くなってきたのもあるのか、海外留学するのも少なくなってきた様子。
「というか、食傷気味なんじゃない?日本の社会全体が、学力をフルに活用できる
 土壌が無いから、ポテンシャルを見せ付けるチャンスも無いしね。
 活躍する人が出てこないと、新しい人が行くインセンティブも起きないじゃん」
「…っていうけど、アンタも見せ付けなきゃいけない一人じゃないの!!
 そんな他人みたいなこというかーっ!!」

 留学とともかく、アカデミックな雰囲気に身をおくのは好きだ。
 大学みたいな雰囲気が理想的だが、予備校の雰囲気もギラギラしていて嫌いじゃない。
 なんにせよ、勉強しよう、というか、自分を高めようという意識が見えるのは、
 とっても素敵なことに思えるねぇ〜。

 KANオフィシャルサイトで限定アルバム発売。早速申し込む。
 しかし、このページの充実っぷりはどうですか!マニアックすぎる(笑
 実はライブチケットが手に入らなかったので悔しい思いをしてたのですが、
 これで溜飲を下げられたかなー…と思ったり。KANさんには、このHPを足がかりに
 バリバリ活動を再開してもらいたいものです。

 んで、ぱにぽに。…というか。
「へきるさんのHPの様子が変なことに…」
「…うーん、へきるさんの誠実な正確を逆手に取るようなことはしちゃだめって、
 早い所みんなに気付いてもらいたいもんだがなぁ…」
「へきるさん、真面目にみんなにレスつけちゃうもんだからなぁ…。
 みんなの想いをストレートに受けるって、たとえそれがポジティブでも、
 結構重いもんだからね…ちょっと心配よね」
 へきるさんの気持ちを尊重するほうへ、進んでもらいたいものです。
 今はアニメより、そっちのほうが気がかりかなー…。

2005年7月10日(日) 二次試験

 …というわけで、英検準一級の二次試験に行って来たデス。
 しかし、一次試験といい、非常に辺鄙なところが試験会場になっていて不便…。
 どうにかならんか?バスが30分に1本しかないところでやるなんてオカシイゾ。

 それはともかく、内容。
 筆記試験は、受けている僕も納得が行く位上手く作られていて、TOEICよりはるかに、
 英語の実力を推し量れる試験だなぁ、と言えるんだけど…面接は…
「面接官が酷い!多分みんなそうなんだろうケド、英語が下手すぎる!
 リアクションも無いから間も取りにくいし、あれじゃスピーキングの試験にならん!
 だいたい、英語知ってんのか使ったことあるのかお前、というレベルだよ。
 "Sit down, Please"!?はぁっ!?名に偉そうなこと言ってんだお前、って感じよ。
 『座れ!!』ってなんで命令されなきゃいけないんだ?尋問じゃねぇんだろ?
 ああいう場合は、"Please take a seat"だろ?こんな初歩もわからんヤツに面接…、
 ありえねぇえーーー!!」

 その後、アキバに行く。
 別に用事があったわけではないのだが、ふらふらっと。

2005年7月16日(土) やっぱり

 問題はCGIとか更新の仕方ではなくて、心構えだったか…というのが明らかに…。
 うーん、やっぱり日常は楽ではなかったかー…という、ツマンナイオチだなぁ…。

 何はともあれ、今日から3連休。
 早速ですが、散髪行って来ました〜。うーん、すっきり。
 僕は髪が短い段階ではジェル、少し長くなるとムースで髪を整えているのですが、
 ムースを使うような段階になると、もうイラ付いてくるんですよね、髪が長い!と。
 他人と比較すると明らかに短いんですけど、なんか耐えられないものがある…なぜ?
「というか、正直なところをいうと、髪なんかに気を使ってられねーんすよ」
「髪なんか、という時点でもうなんか普通と違う気がするわ」
「僕はもっと別なポイントに気を使いたいんですよ。もっと大切な事がある筈なんすよ。
 そう言うところに集中していたいんだー」
「でも、普通の人は『髪ぐらい気を使えよ』と思うわよ、普通。
 自分の身の回りにも気が使えないのか、ぐらいにしか思われないわよ」
「だーかーらー、僕は髪などいらんと主張してんのーっ!」

 それはそれで普通ではないことに早く納得しろ、自分。

 その後、渋谷まで遠征してコンタクトを購入。
 今使っているめがねが全然あってないので、コンタクトですごす時間が増えた。

 ついでに、デジカメでも買うかな、と思ってビッグカメラにいくも、止め。
 俺、めったにカメラなんて使わないんだよな。半年に一度ぐらい猛烈にほしくなるが、
 買って使いまくった記憶などなし。うーん、そんなもんなのかなー。



 へきるさんのBBSで、へきるさん本人が2話について、
『あのA子やビューティフルドリーマーのもりやまゆうじさんが…』
 と書いているのを見てマヂビビリ(笑)。
「いやー…いま、あそこにカキコしている年齢層の方々に、ビューティフルドリーマー!
 絶対に分かんないと思うんだよ〜。でも、僕より上の年齢層にはドキュンだよねー」
 だいたい、ビューティフルドリーマー…って作品があるかのような書き方!
 本当はそうじゃないのに、ちゃんと「あの作品だ!」と分かる感覚を、
 お互いが持っているというのが、なんちうか素晴らしいことだと思うんだよね〜。

 と、まで書きましたが、僕はこれ、1度中1んときに見ただけなんだよね。
 しかも、当時は全然アニメとか興味なかった…つー…あれ?
 でも、その癖に妙に記憶に残っているんだよねー、刷り込みみたいに鮮烈に…。
 タイトルも美しいんだよね、響きが。「ビューティフルドリーマー」。
 うーん、クルねぇ。第一作の「オンリー・ユー」も良かったけど、さらに良いっ。

 で。
 ここまで引っ張っておいて、「ビューティフルドリーマー」とはなんなのか。
 それは僕の口からは…(笑 ネ。

2005年7月17日(日) Back to '80 days

 昨日書いた「Beautiful Dreamer」を実際に見た頃、89年ぐらいになりますか…、
 とあるアルバムを手に取ったことを覚えています。

 あの頃はというと、僕は、BOOWYというバンドの音楽が好きで、歌詞の意味はともかく、
 当時としてはかなり激しい音の洪水に、日々移ろい変わっていくの感性というか感情を
 重なり合わせて見たりして、分かり易いぐらい自分に酔ってたりしたもんです。

 そんな中で手に取ったアルバムは、TMNetworkの「Carol」でした。

 どういう理由かはさっぱり分かりませんが、当時、僕のクラスはBOOWY派とTM派に別れ、
 どっちかというとTM派はマイナー、BOOWY派がTMを見下すという図式がありました。
 僕は当然の如くBOOWY派だったわけですが、TMがCCAのEDを歌っていたということで、
 それはもう当時から好奇心旺盛だった僕がそれに手を出すのは極めてナチュラル。
 多少の罪悪感や裏切りなんて言葉を心に秘めながら、気持ちこっそり聞いたものです。

 その時は、こんなもんか、ふーん…というか、へっ(嘲笑、だったんですが。

 いつだったでしょう。この「Carol」が実は単純な音楽…ポップスとかではなく、
 ミュージカル仕立ての楽曲だと知ったのは。良くは覚えていないですが、大分後、
 それこそ僕が生で音楽を聞く事の快感を知った大学生の頃かも知れません。
 その頃の僕は、なぜか自分の好きな音楽でミュージカルを作る、という夢を持っていて、
 色々な曲を繋げてはストーリーを組み立てていく、という妄想をよくしており、
 それはそれで後のSS書きなんかに生かされたとは思っているのですが、
 そういうことを、実はTMがずいぶんと前にやっていた、ということに驚かされた訳で。
 実際に商業ベースでそんなことをするのは、先にも後にもKANさんぐらいだ、
 なんて思っていた僕は、自分の浅はかな思い込みを後悔し、
 ちくしょー、どっかで見る機会ねぇかなぁー、なんて思って今に至っておりました。

 #ちなみに、これがKANさんのコンサートシーン。
 #どこがコンサートなんだ、というほどの過度な演出・ステージは、
 #常に観客を魅了して止みません。というか、オカシイ?ミュージシャンの仕事か?

 で、昨年。
 やっと「Carol」はDVD化され、ステージが手のひらに舞い降りて来た訳です。
 ファンの間では、普通に演奏シーンを収録したDVDが別にあるから、こんなのいらない、
 なーんて、どっかであったような思考の発言をされてしまっていますが、
 音楽ではなくステージがDVD化した事こそに意味があるんじゃないか、というわけです。

 前置きはこれぐらいにして。
 やっと僕の手に到着しましたこのDVD、今から見たいと思います。



 …89年のステージ作りってこんなもんだったんか…というデキでしたな。
 うーん…というか、作りこみが甘いなぁ…。KANさんの当時のステージのほうが、
 よっぽど演出がいい味だしてっしなぁー…。

 うーん、金がもったいなかったかなぁ…。



 ところで、今日、漫画喫茶で「風光る」という漫画を読んできました。
 …なんという素晴らしい漫画!というか、泣いちゃいましたよ僕は。

 やっぱり、僕はストイックに努力する姿を美しいと思う人なんだなぁ、と思ったり。
 スポーツ漫画読んでいても、天才が活躍する漫画ではなくて、努力を描く漫画が、
 この上なく好きなんだなぁっ!って思ったねぇ。
 最近、プレイボールがアニメ化したり、キャプテンが廉価版で出たりなんだけど、
 やっぱり美しいわけですよ、努力は。4P田中くんなんかはバイブルなんですけど、
 それと同じぐらいの美しさを描いてますね、この漫画は。うーん、最高っス。

2005年7月18日(月) 落ち着いた日なので…

 こういうときにしか出来ない、DVD一気視聴に挑戦。
 やっと、アメリカで買ってきたステルヴィアの3・4巻を見れました。
「3巻はセカンドウェーブとか事故とか盛りだくさんだったけど、
 正直なところ漫画のほうが描写が上手いかなー…。臨場感に欠けるよね。
 こう、背水の陣的な緊張感が全然現れていなくて、ちょっと残念」
「それに比べて、良かったのはアヤカさんの虚ろな目ね。ああいうのは良いわ。
 17歳の少女をあそこまで追い込むのってなかなか凄いわよ」

 でも、実際アヤカさんみたいな人は、年齢を問わず世の中にはいるんだろうなぁ。
 営業の世界にいると、そういうのはシミジミと感じちゃったりして、しんみり。
 自分が自分の世界を築き上げてきた、って意識が高い人ほどそうなんだろう。
 俺みたいに、いつまでたっても底辺さえも築いていないと思ってる人とは無縁の世界。

 生活は相変わらず。
 今日は電車に乗ってどっかいくでもなく、洗車して、本屋行って、ジョギングして。
 ここまで暑くなってくると、ジョギング一つとってみてもなかなかツライ。
 でも、そのツラさに酔える自分が…なんだかなぁ(笑

 あー、ホントは再来週の試験の勉強しなくちゃいけないんだったー…忘れてたー。

2005年7月21日(木) うぃーん

 キャッシュカードを紛失した…。
 多分、8時ごろにお金下ろした後、ATMコーナーに置きっぱだと思うんだけど…。
「色々イラついてて、なんか思考が回ってなかったのかなぁ…ちくしょーっ」
「手続きが面倒よね…」
「警察にも行かないと…うじゃい!」

 仕事で母校へ。
 つっても、僕は土日に勉強するときは大学へ行っているので、久々でもなし。
 でも、ビジネスウェアで大学を闊歩すると、学生の視線が痛い…。
「K応卒の人と行ったんだけど、かなり学校の雰囲気違うみたいね。
 なんか、緑が多い、とか驚いてたヨ」
「…要するに『田舎ですなぁ』ということが言いたかったんじゃないの?」
「…ば、馬鹿にされていたのかっ!」

 ブロッコリーHP。9月発売のゲーム、クロスロード。
 ここでもちょくちょく登場しているOP曲のOver The Skyの試聴が開始している。
 こちらからどうぞ。
「週末のキャラショーで先行発売。このCD買うためだけに、行きたくなりました…」
「ダメ人間ね…。というか、CDじゃなくて、CD+DVDじゃない」
「ああ、そうなんです。これはビックリしました。でも、DVDの特典映像、
 5/5のGGFの風景じゃないですか。また異様なものを収録するなぁ…」
 ちなみに、試聴できるところはサビですが、ここのコールはかなりキてます。
 秋葉原本店店頭ミニライブの時の映像なら、通行人がモロにヒいているのが分かって、
 そっちのほうが面白かったんじゃないか、って思うんですが…(笑

2005年7月29日(金) は、吐きそう…

 なぐらい忙しい…。
 あれだけ呑んでたのに、先週から一度も行ってないし…。
 あ、日曜日にはバーベキューに連れて行かれたか…。

 カードの再発行手続きも取れないぐらい…。
 キッツいなぁ。

2005年7月30日(土) はずかしいけどうれしーよー

女でも男でもこの先一生会わんでもツレはツレや
 −Maya Koikeya,"Barbar Harbor vol.7", page 74, 2005−

 やっと土日が来ましたー…。正に「やっと」という表現が適切。
 ホントは書きたいことがたくさんあるのに、書けないもどかしさ。
 というわけで、早速いろいろ行ってみましょうー。



 7巻発売で、ついに完結しました「バーバーハーバー」。
 好きだったマンガが終わってしまうのは、いつもながら切ないものですが、
 良い終わり方をしてくれると、後味も相まって、切なさを超越して嬉しいものです。
 しかも、このマンガは大団円の様で、微妙に「人間関係の難しさ」を垣間見せたり、
 小池田マヤ先生らしい絶妙な苦味を巧みに残したあたりは、さすが、
 メジャー誌での連載だったかなぁ、と思います。

「いやー、よかったッスよ」
「今回の目玉は、平井とミカリンの過去話よね。あれはよかったわー。
 よかった、わよ、ねーっ!!!
「…イ、イヤミか…っ。
えーっ!?
「ロマンチストとか、昔いろいろ書いてた俺と妙にシンクロするとことか、
 そういうの分かって言ってるだろっ…っ」
えーっ!?
「く、くそーっ…(涙」
 でも、なんだろう、ロマンチストをウザいっていう人も多いけど、
 やっぱり僕は第三者として接しても、ロマンチストって良いなって思うね。

 それと、あとがきが良かった…。
 途中、休載を挿みながらも見事に美しく書き上げた小池田先生のプロ魂を感じ、じーん…。

「ただ、結婚しろ、とのプレッシャーが激しい中、このマンガ読むのは…」
「それはそれでツラい物があったかもしれないわねー」
「しれないわねー、じゃなくて、そういう意味ではツラインダヨ」



 あと、いろいろ4コマ漫画を買ったんだけど…。
 実はアメリカ行く前に買ってた、4コマ王子作の「サイダースファンクラブ」、これはいい。
 僕は女性ボーカルの男女混成バンドが好きで、3ピースってのは馴染みがないんだけど、
 そういうのはともかく、ライブとか好きな人が楽しそうに描いているのが良いっ!
 4コマ王子は別に絵が上手いということはないんだけど、時々、コマの臨場感がすごいというか、
 音が溢れてきそうなほどの描写を見せたりして、そういうのに感動するのだっ。
 こういうのは、かなりライブ通ってたりしないと描けないヨー、すごいヨー。

「最近、コンサートとかライブ行ってないなぁ。生音に飢えてるよーぅ」
「そうねー、昨年末のFPN以来、まともなコンサート行ってないもんね」
「FPNをまともなコンサートって言うのかは、微妙なところだと思うけどね」

 当たり外れはあれど、ワザワザ足を運んで、金かけて味わうコンサートが、
 本当に満足できたときって、心の底から嬉しいモンなんですよぅ。
 あー、もー、久々に誰かのライブに行きたいなー。



 漫画といえば。
 相変わらず湾岸ミッドナイトは切なくて良いが、「上がってナンボ!太一よ泣くな」も素晴らしい。
 これは、漫画雑誌に連載ではなくて、アルバというゴルフ雑誌に連載のゴルフ漫画。
 うっとりとするような名言が並ぶ渋い漫画であり、かつ、自然に泣けてくるような優しい漫画。
 その中で、(英語ではなくて)米語に励まされる描写が出てきて、これにズキュン。

「いやー、米語に励まされるって感覚、すごく良く分かるよっ!
 英語とは違うんだよね、米語の感覚って。物凄く感覚に訴えることなんだよ、米語って」
「だから、演技とかでもクるのかしらね」
「多分」

 イギリス人はね、あんまりGood Job!とか言わなくて、あくまでもクールなんだけど、
 アメリカ人って結構エンスージアスティックだから、すぐ興奮して叫ぶんだよね。
 で、その言葉ってばなかなか面白い。特に、いっしょにゴルフしてたりするとそう。
 そんな懐かしい感覚を思い出させてくれて、なんか良かったなぁ。

「ってか、アンタ、ゴルフ雑誌なんて読むのね」
「そりゃーね、やっぱりゴルフ好きだもん。いいじゃん、
 『趣味ゴルフ。年に一度はアメリカにバカンス&ゴルフに行きます』生活!」
「してないじゃん…そんな生活…」

2005年7月31日(日) あれ?

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