* 続ゲフェニアへの道(ネタバレ注意) 2005年10月30日(日)

  風邪? 何それ美味しいの? な、管理人です。こんにちは。
もうだいぶ本調子に戻ってきましたー。
今回ちょっと画像が多いので、かなり重たいかも知れません;



もう少しでレベルが上がる=経験値0%なら何回ENDしても大丈夫☆ミ

というわけで、89才になったらサイン第三部GH最下層めぐりに挑戦しようと思っていたのですが、幸運にも、ちょうどクエストの同じあたりを進めていた鳥ギルメンBSさんの最下層行きにご一緒させて頂けることに。


途中通過のカタコンで、この後で対決するダークイリュージョンの飼い主、
ダークロード様のご降臨にうっかり遭遇してしまったり、GH最下層到着後は
MHと空きまくりの差がいつにも増して激しくなっていて、BSさん分の封印を
解いたところで全滅してしまったり… orz

といった波乱を乗りこえて






なんとか封印解除に成功。
ヒントのとおりに回ってるのに、一周してからでないと封印が反応しないという
謎のバグ(?)に見舞われたりもしてました。


封印解除のすえに手に入れた、どこかの誰かの魂を手土産に






どうにかヘル様と謁見。
すべての死者を、ただ一度だけ従わせることができるという…ようするに
ヘル様の印籠?をお借りすることに成功。



その後…






移動先のニブルカプラ付近に降臨あそばされた銀騎士様(遭遇2回目)との
接触により再び殉職者が… _| ̄|○


…なんというか…ええと、死屍累々といいますか…。
自分はともかく、他のメンバーさんがことごとく年上だったりするのが本当に申し訳なくて。もう鳥メンバーには足を向けて寝られません;



この後は、ヘル様から借り受けた「九つの世界の象徴」を、NPCセリンと
NPC魔女キルケラのどちらに渡すかで分岐するようです。
山場のDI戦をPTで行うなら魔女ルート、1:1で戦いたいならセリンルート
…という情報があったので、取り巻きなしのセリンルートを選択。



以下ものすごくネタバレなので未クリアの方はご注意をばっ



象徴を持ってセリンのもとへ向かうと、魔女についての恐ろしい話が。













DL召還を目論む魔女の計画を阻止するべく、セリンについていくと…






(王道とはいえ)驚きの急展開に。






DLを召還すれば大勢の人の命が失われてしまう、と語ったセリンの口から
生き返ることができるなら世界がどうなろうと関係ない、という言葉まで。

亡くなった恋人を蘇らせたいとか、家族に会いたいといった理由ではなくて、
あくまでも自分のためというのが、まぁ人間ってそういうものかも知れないねと、逆に共感できるところもありつつ。

とはいえ世界が滅んだりするとこっちも困ってしまうので、対決することに。
(セリンを止めるか、見逃すかの選択肢がありました)






情報どおり、セリンルートは取り巻きなしのDIガチでした。
まともに殴りあってるとタイムリミットに引っ掛かる可能性が高いので、
SP回復剤と白ポ連打のヒール砲をメインに、クリティカル期待で殴り。


1回目はダメージ表示とHPゲージの減りが一致しない謎現象に惑わされて
回復のタイミングがつかめず敗退。

2回目は、召還部屋に転送される直前にかけて頂いたアスムとAR&OTの
おかげで被ダメ半減、ASPD179で1.2Kクリティカル(TTiアスペ)、さらに
ヒール砲と、ほんともう満身創痍の力押し。


1:1だけどソロじゃないような、鳥ギルドの方々に裏からお力添え頂きつつ
どうにか偽DIを押し倒すことができました。ありがとうございます。
でも感動しすぎて肝心の倒した瞬間のSSを撮りそこね… orz



生き返るための唯一の手段を失ったセリン。






このあたりのセリンの心情はどうだったのかなぁ。
自分のやりたいようにやってみて、失敗して、まだ未練はあったとしても
諦めついたのかなぁと思ったり。すっきりというか観念したというか。



その後、気を失ったセリンを抱えて(女キャラ同士で…)戻った先は






セリンにあらぬ疑いを掛けられたニブルヘイムの魔女、キルケラの隠れ家。






セリンにもお礼を言われ、これで良かったのかなーと少々引っ掛かりつつ。

印が欲しければ神々に認められるよう勇気を示せ、といわれたけれども
どのあたりで勇気が必要だったんだろうーみたいな…。
(世界を滅ぼすとかいわれるDLの影にガチで挑むあたり…?)






というわけで、死んだら天国に逝けますよ☆の印をゲット。
正確には北欧神話のヴァルハラも想像するような天国じゃないようですが。
でも一般人が漏れなくニブル行きだとするなら、大当たりなのかも?



最下層行きから、DI戦を終えて、ヴァルキリーからサインをもらうまで、
はたと気がつけば日曜日の朝5時と、なかなかすごい時間に…。
お付き合い下さった鳥メンバーの皆さま、本当にありがとうございました。



受け取ったサインは数時間の熟成(?)を経て






すべての始まりである依頼人メッツさんの手からPCのもとへ。
ご褒美の経験値で88才の98%から89才の24%まで一気にアップ。






ふたたびヘル様に謁見賜り、空から降ってきたといわれる貴重な宝石は
禁じられた古代遺跡ゲフェニアの封印を解く鍵へと姿を変え…。
(ヘル様のお屋敷へは、以降いつでも遊びに寄れるようです)



最後に、ひとつだけやり残したことを済ませに再度ニブルへ。









以上でThe Signは終了。


セリンは死を受け入れた、ということでいいのかなぁ。
「やるべき事」っていうのはセリンという一人の女性の生と死を見つめること、
もしくは、死者を安らかに眠らせてあげること、だったのかも…。

世界と引き換えにしてでも生き返りたいと願い、苦しんでいたセリンは、
生への執着を忘れることで平穏な心を取り戻せた、ということで…
哀愁を漂わせながらも一応ハッピーエンド…? うーん…。

このあとはセリンに話しかけても答えてくれませんでした。






説明文がせつなかったセリンの指輪。

魔女ルートだと、指輪返却のタイミングがタイトな分、おまけの台詞が
ついてくるらしいですよ奥さん。気になるなぁ。
魔女ルートの取り巻きつきDIはさすがに倒せる気がしませんが;



殴りプリ:89才の24% 古代人まであと一息!





拍手ありがとうございます(*'∀')

ネタバレ注意と書きつつ拍手返信してたらアレなので(前回忘れてた…)
拍手コメントへのお返事は次回通常日記でー。
 


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