本日記に価値があるかどうかは各個人が判断するものであり強制したり、されたりするものではないと考える。

_★ いろいろ

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† pf:
FreeBSD 5.3R で pf
ホント、pfは設定が楽だと思う。
オレはpfから入った上、老頭児な頭なのでLinuxのiptablesを設定した時には気が狂いそうになった。
「pfはいいね。OpenBSD.orgが作ったパケットフィルターの極みだよ」

† IP電話:
会社にIP電話が導入された。
基礎工事は随分と前からやってらしいけど今日は机の上までIP電話が来た。
パソコン接続用の1ポートハブと用途不明のPCカードスロット付。

まだ試験段階でオレの机の上の電話は業者が設定をミスったらしく接続不能状態。

近くの空いている机のIP電話機は使えるようなので、Network機器を設計製造している技術者としてちょっとイジッテみた。

えーと、部署に来たネットワーク機器は、すべからくポートスキャンの洗礼を受けてもらうのがオレのポリシーなので早速 nmap でポートスキャンしてみることに。
が、肝心なIPアドレスが不明。取扱説明書も無い。
でも、業者が設置工事している時に何やら設定していたのを横目から見ていたので思い出しながら 見様見真似で操作してみたら、あっさりIPアドレスが判明。
で、nmapする。
結果、ftp、http、telnetが空いていた。nmapが対応していない所為かOSまでは判別出来んかった。
ftpは多分、ファームの更新とか設定をバックアップしたりするのだろう。
httpポートをWEBブラウザでアクセスしてみたら設定ページが出て来た。
パスワードを要求されたけど設定していないのでアクセス出来ず。
IP電話機からパスワードは設定可能だったけど、あんましイタズラしてしまうと後が恐いので止めといた。

次にFreeBSD計算機からお約束のようにFlood pingをかけて別のIP電話機から呼び出してみた。
着信ランプは点灯するが呼出音が慣らない上に、呼び出しを止めた瞬間、再起動までしてしまった。弱っ。
ただ、再起動後に同じことやっても異常は起らんかった。
たまたま秘孔を突いただけかも。

音質は、やや曇って聞こえた。
また、無音状態の時に圧縮効率を上げるための無音サプレスの動作が微妙。
慣れるまでに時間がかかりそうなヨカーン。

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