本日記に価値があるかどうかは各個人が判断するものであり強制したり、されたりするものではないと考える。

_★ いろいろ

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† XFree86-4.4.0:
WindowMaker-0.91.0コンパイルしようとしたらlibXft2が必要らしいので、 時代に逆行して今さらながらXFree86-4.4.0をコンパイル。
ホントは X.org にしたいのだが今はヘンなところでハマりたくないので安全策で行く。
コンパイルに滅茶苦茶時間がかかったが何とか無事にコンパイル&インストール済。
取り敢えずXを再起動してみる。問題無し。

G450の最新ドライバー を Matrox から持って来る。
バイナリはXFree86は4.3.0用しか無いようなので、これを mga_drv.oとmga_hal_drv.oを/usr/X11R6/lib/modules/driversにコピー。
で、再起動。
Xは起動するしmga_drv.oもmga_hal_drv.oも正常にロードされる。
が、DRIが無効になってしまった。GLが遅い遅い。
むむむむ。やっぱし、4.3.0用は駄目らしい。

Matroxからソースを持って来て4.4.0のmgaドライバと比較してみた。
どうやら4.4.0の方が新しいそうなのでmga_drv.oを最初にインストールしてあったヤツに戻す。
ただ、mga_hal_drv.oだけはバイナリ配布しかされとらんので最新版のまま。
で、再起動。
X正常起動、mga_drv.o/mga_hal_drv.o正常ロード、DRI有効。
Matroxの設定ツールmgapdeskも動いたのでmga_hal_drv.oも4.3.0用で良いみたい。

使用感。明らかにX起動が早くなったし描画も高速化された。
こんなんだったらもっと早くインストールしとけば良かった。

つーか、次はX.orgだけど...

† WindowMaker:
XFree-86を4.4.0に出来たので WindowMaker -0.91をコンパイル。
が、libXft2が古いと言われる。

Internet界隈探すと果して ここ に最新版があった。
始めからコレ使えば良かった？
もしかしてXFree-86は4.4.0入れなくても良かった？

気を取り直してWindowMakerコンパイル。
途中、fontconfig関係でエラーが出たけど手動で修正してコンパイルを通してインストール。

Xを再起動してWindowMakerを起動。
げっ。メニューの日本語がことごとく化ける。つーか豆腐状態。
使い物にならねぇ。
設定変更するのが分らんかったので元の0.80.2に戻した。(;_;)

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