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CPU基板デバッグ
SH-4(7751R)のPCMCIAのデバッグ。
SH-3と違いエリア5/6が個別にPCMCIAへの割当が出来無い。
つまり、SH-4ではエリア5/6が同時にPCMCIAになってしまう。
エリア5に制御レジスタを作り込んでいたので何とかして、これらレジスタをCF上のレジスタに見せようと試行錯誤する。
色々とやってみたがPCMCIA空間を16bitアトリビュートメモリとしてアクセスすれば何とかなるけど、
これだとエリア6に接続したCFがI/Oもしくはメモリカードとして動作出来無いので駄目。
*2
残る手段はアドレス移動しか無い模様。_| ̄|○
取り敢えず、泣きながらアドレス移動したCPLDを作成。かなり頭が混乱してまぢ狂いそうだった。
でも、その前にアドレス空間と関係ないドライバ回路やら電源制御回路の動作を確認せんとなぁ。
*2: まぁ、同時に複数のメモリ空間をアクセスすることは無いのでPTEAレジスタを動的に書き換えれば何とかなるかも知れないが、これは神技に近い。
MMUを使えば空間分割出来るらしいけど...