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嗚呼、バスバッファ
当初、5V<->3.3V電圧変換用に
74LVTH245 を付けていたけど、CPLDがガラガラだったのでコストダウンのためにバスバッファをCPLD内に入れた。
することは出力同志が衝突しないようにREAD/WRITE線とアドレス線を使ってスリーステートバッファを制御する。
要は、いつ、HI-Z(ハイインピーダンス)状態にするかだけを制御する。
CPUからのデータを出力するのは簡単なのだけど入力する時がちょいと面倒い。
で、そのロジックが正しいかシミュレーションしようとしたのだがハマッテしまい意外に時間がかかってしまった。
HDLのソースを見てデバッグしていると、そのウチに頭が混乱して終いにはロジックが逆転して訳分らんロジックになってバスの出力同志を衝突させたりしてるしぃ。
たかが、バスバッファ。されどバスバッファ。あうぅ〜。