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GH-EL100MX
先日、Hさんが720円で買って来たGH-EL100MXを評価したら意外に高性能だったので、
つい、自分もGH-EL100MXを買ってしまった。980円也
さすがに720円ぢゃなかったっス。>Hさん
で、Etherボードを交換しようとしたらLinux計算機内部に凄い量のホコリがたまっていたんで掃除。
その後、カーネルの再構築してtulipドライバ
*1
をインストールして再起動。
何なく認識される。
試しにOpenBSDのWEBサーバにアクセスしてみるたところ速い。流石、バスマスタになれる石は違うなぁ。
今まではRTL8139だったのでWEBブラスザを使うとCPUパワーでパケットをゴリゴリ転送しながらレンダリングをしていたのでどうにも遅かったらしい。
バスマスタ万歳。
OpenBSD計算機の方はまだRTL8139なので、これも交換すればパフォーマンスが著しく向上すると思われ。
と、喜んでいたら突然、Linux計算機が起動しなくなった。
どうも、掃除した時に全部バラしたのでコネクタが接触不良を起こした模様。
復旧するのに1時間かかる。
で、復旧したと思ったら今度はnetworkがおかしい。
K君のところのルータと上手く通信出来ん。
ルータまでpingは通るんだけどNATが使えん。(arpテーブルは更新されているみたい)
色々やった結果、IPアドレスを変えたら上手く行く。
どうもEtherボード変えたんで上位層でのMACアドレスとIPアドレスの関係が更新されてない様子。
明日、K君にルータの電源を再投入してもらうようお願いしよう。
*1: DECchip互換らしい。
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