本日記に価値があるかどうかは各個人が判断するものであり強制したり、されたりするものではないと考える。

_★ いろいろ

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† 音源カード:
買って来たXWAVE-7100を、以前使っていたSoundBlaster-Vibraと換装。
ALSAの設定は簡単で/etc/modules.confをちょっこと書きかえただけ。
再起動後、簡単に認識され取り敢えずアナログからは簡単に音が出た。
ただ、何だか音が固い気がする。
いよいよ本命の光伝送作戦。
XWAVE-7100の光出力S/PDIF(Sony/Philips Digital Interface)をAVアンプと接続してgamixから光出力を有効にしてみた。
が、異常にノイズが乗る。つーか、音が割れている。とても聞けたものぢゃない。
アナログ出力では問題ないのにぃ。

INETをぐるぐるしていると、同じような問題をかかえた人がいた。
ALSAが0.5.10より前だと駄目だったらしい、けど自分のは0.9.0beta10なんだよなぁ。
エンバグでもしたんか？
メーカ謹製のLinux用ドライバあるらしい、けどALSA使いたいしなぁ。
取り敢えず、ALSAを0.5系に戻してみる。いろいろハマったけどインストール。
が、やっぱし状況は変化せず。
うーむ。カードがボロいのか？メーカ謹製のLinux用ドライバ使ってみんと分らん。
2700円だったけど駄目、このカードぢゃ使えん。
やっぱしYMF754を使った 「玄人志向」のヤツ が良カッタかもしれん。

で、YMF7xxとCMI8738の違いを見るためICのデータシートのブロック図見た。
CMI8738のアーキテクチャは何だか洗練されていない気がする。
いろいろやろうとしているのは分るのだが信号の流れが今イチ。
YMF7xxは洗練していると思うがは必ずサンプリングレートコンバータを通過するのが難点。
あと、ハード的に5.1ch処理する部分が無い。まぁSPDIF使ってAVアンプで処理させれば良いんだが、YMF7xxのSPDIF出力って44.1KHz出ないんだよなぁ。
うーむ。困った。

† 続・開発版Linuxカーネル:
2.5.2-pre8が出たんでコンパイルしてみる。
すると今度はprocfs周辺(reiserfs？)でコケた。

† mod_mp3:
apacheでmp3のデータをストリーミングしてみようと思い mod_mp3 をインストール。
設定して使ってみたが、ファイル名を指定しても毎回同じ曲しか再生されん。
何故？

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