日記

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2006年6月3日(土) また散財…

 あう、また散財しちゃった…オデッセイのパター買っちゃった…。
「今度はパターまでも!どこまで手を伸ばせば気が済むのさアンタはー!」
「ここまでダー!」


 あと、iM@sのイベントのチケットの先行販売のお金を振り込む。
 ついに全キャストが揃ったイベントが…。そして、全曲のフルコーラスが出揃い、
 なんという万全の体制のもと…!これは、もう絶対に行くしか見えないのです!

2006年6月3日(土)  その2・そんなかんじ

 下の日記に続いてすぐ書き始めてるんですが。

「じゃぁ、素直に続けて書き続ければよかったじゃない」
「いいじゃん、まぁ…」

 今、久々にKANさんのライブビデオを見ています。
 そして、そんな「見ている自分」にびっくりしています。
 と、いうのも、僕の中でKANさんは秋〜冬のアーティストであり、
 初夏という季節の中で触れる事がないアーティストだからです。
 曲の感じが、僕の持っている夏のイメージに一致しないんですね。

 それにも関わらず、こうして見ている&聞いている、ということは…

「…なんか心境の変化みたいなのがあったってことね」
「…ま、まぁ、そういうことになるでしょうか」

 ホントは、この季節はTo Heartの季節なんだけどなぁ…自分の中で(^^;;

2006年6月4日(日)  ビジネス法務

 3級を受けることに。全然受ける気なかったのに、勝手に申し込まれたっ!
 しょーがないから、テキスト買ってみてみたけど、そんなに簡単でもないんじゃ…。
 しかも、「習った覚えがあるけど、忘れている」見たいな事がおおくて…。

「わーん、来週、アメリカでも勉強しないと、間に合いませんよっ!」
「いいじゃない、ちょうど大学行くんだし〜」
「そ、そういう問題でもないでしょっ!」

 でも、あそこなら、勉強する気にもなるかも!いっちょ気合入れるかっ!
 今日、(日本の)大学の図書館で勉強してたけど、イマイチ気が乗らなくて参ったワイ。


 そんな訳で、しばらくアイマスなどなど、そっちの世界から遠ざかっている次第。
 別にそりゃそれでいいんだけど、ちょっと寂しい気もするなっと。

 というわけで、4コマのお話。
 重野先生の「のの美捜査中3巻」。重野さんらしい爽やか画風と、
 初期作品「僕の彼女はウエートレス」から続く爽やか青春系恋愛描写が、再びであった、
 そんな作品に仕上がっていて、ぐっどぐっど。一般青年誌だけに、ネームもよく
 練りこまれている感じがします。おすすめよん。

 あと…。


 小山田いく先生「すくらっぷブック」再刊行きたきたきたきたー!!
 長かった…待つこと15年!やっとこの日がやってきました…。

 もう、あんな感覚は取り戻せない、読んでも青臭いとしか思わない…かもしれません。
 でも、この作品が、僕の感覚の原点であることは間違いないのです!
 そんな作品が復活するとは…もう、感慨深い!というか、うれしい!
 みんな手にとって読んでみて欲しい!そんな気持ちでいっぱいです!

「特に、小学生高学年のみんなには!道徳的な面もそうだし、中学生という空間に、
 憬れを抱くという意味でも!」
「僕は後者を推したいですネ、一般的には前者が叫ばれていても」
「あの作品があったから、僕は小学生んときに中学に希望をもてたんですよ。
 まぁ、実際はあまり変わんなかったわけですが(笑」
「それでも、ね」
「うん。僕は中学の初めは色々楽しかったから(笑
 それも、この作品のおかげなんだよ」

2006年6月10日(土) 米国旅行初日(速報版)


 いつもどおり、上野からスカイライナーで成田へ向かう。
 京成だと、料金半分で時間はそれほど変わらないため、特急を使う人が多いが、
 僕はいつもながらスカイライナー。倍の料金は、旅情の演出料だとおもいねぇ。

 ANAが第一ターミナルへ引っ越してきたので、こちらで降りる客が増えた。
 でも、彼らは南ウイング、こちらは北ウイングなので、導線が違う。
 新南ウイングは、チェックインが終わったら見学に行くことにして、
 とりあえずはゴルフクラブを回収し、チェックイン。ノースウエストは、
 チェックインに時間がかかるのが常なのだが、今日はそうでもなかった。
 何事も無く終わったが、搭乗が早まったから早めに出国審査へとの事。
 いつもながら不思議なのだが、ノースは予定の出立時刻と、空港で指示される
 出立時刻が全然違う。なんでだ?

 中央ビルの本屋でゴルフ雑誌を買い、出国前の日本食ということでカツ丼を食い、
 早速南ウイングへ。正直、北ウイングと変わらない。ま、そんなもんか。

 そうこうしている内に、早くも指示された出国時間に。
 相変わらず無愛想な上に無礼で失礼千番な審査官を経て、サテライトへ。
 搭乗まで少し時間があるので、ここでも南ウイングへ行って、国内最大級の、
 免税店街を見学する。たしかに、広いし店舗数も多いが、出国時に買い物するのは、
 余計な荷物が増えるだけだし、品物は全体的に女性向なので、僕には関係ないかな。
 ただ、このエリアは、本を含めて消費税も免税。ち、雑誌はここで買えばよかった。

 搭乗開始。ノースはアジア中の客を集めて、成田から米国へ飛ぶので、
 機内はアジア人の坩堝と化す。今回の隣人は韓国人だったが、ダビンチコードの
 ペーパーバックを読んでいたし、英語も上手かったので、おそらく、米国で仕事を
 している駐在員かなにかだろう。面倒なので、特に会話を交わすことは無かったが。

 今回は、非常に疲れていたこともあり、結構寝れた。感覚的には6時間ぐらいで、
 DTWに到着。機内アナウンスで「あと30分程度で〜」とか言ってたくせに、
 10分もしないうちに着陸しているし。

 着陸後〜入国審査は、ちょっとコツが必要な時間。
 というのも、今、米国の入国審査は非常に厳しいため、時間がかかるのだ。
 しかも、日本人のようにビザ免除ならまだいいが、そうでない国からの人は、
 嫌がらせのような質問の嵐があり、審査に時間がかかる。
 アジアから入国で、ビザ免除は日本人だけだから、いち早く入国審査に
 たどり着かないと、時間のかかる人に巻き込まれ、恐ろしい程待たされる。

 ということで、ダッシュで入国審査へ直行し、短い列、かつ、緑の審査用紙
 (=ビザ免除者用)を持った人が多い列へ並ぶ。これは、重要なテクニックだから、
 覚えていて損は無いと思う。で、サクサク列が進んで僕の番。
 色々質問される事を覚悟するが「ミシガン大学の卒業生で、大学へ来た」の一言で、
 審査官も「おお、そうなのか!アナーバーは好きか!?」みたいな態度へ変貌。
 まぁ、地元の人にとって誇りの学校でもあるんでしょう。

 税関とおって入国。やっとアメリカに帰ってきた!

 と、おもったら早速国内線へゆきチェックイン。
 再び出発の検査を経て、スタバで一休み。コーヒーはともかく、アメリカのスタバの、
 菓子類が結構好きで、くるたびに楽しみにしている。今日はライムクランブケーキを。
 ちょっとライムの味が強すぎるけど、まぁ、甘さ控えめでイケマス。ぐー。

 1.5kmほどあるいて、ゲートへ。ターミナルが広すぎる!
 んで、再び出立。今度は短距離だから窓際の席を取ってあり、風景を楽しむ。
 でも、なかなか写真が上手いこと取れないんだよなぁ。

 Traverse City着。レンタカーの手続きをして、車をゲット。
 安い車を頼んでいたのだが、無いとの事で自動的に日産のアルティマにアップグレード。
 日産車の中で一番人気の車で、乗ってみたかった車だけにうれしい。わぁい。

 その後は、ホテルに入り、飯と酒を買出しに行って終了。
 しかし、日本にいると英語全然話せないけど、こっちにくると楽しいぐらいに話せるな。
 なんでだろ?
 

2006年6月11日(日) その1・藍ちゃんすげーっ

 メジャー第二戦、マクドナルドLPGA全米プロ。藍ちゃんがトップタイ!すげーっ!

2006年6月11日(日) その2・米国旅行二日目(速報版)


 二日目は、例によって時差ぼけにより午前早く…4時ごろ起床。
 猛烈に眠くて寝るのに、すぐ起きてしまうのはいつもながらどうなんだ…、と思う。
 ホテルは朝食付きだが、食べるとゴルフの予約に間に合わないので、
 あらかじめ買ったおいたドーナツと、コーヒーというアメリカっぽいスタイルで済ませ、
 5時45分にホテルを出、一路ゴルフコースへ。近くにもコースはあるのだが、
 初っ端はここから1時間もかかる所を選んでしまった…ま、ドライブがてら。

 さすがに日曜朝だけあって、車は少ない。非常に運転しやすくていいが、
 結構寂しい…エンコしたらどうしよう…なんて考えたりもする。
 と、走っていたら、鹿が路上に倒れていた…、おそらく、轢かれたんだろう。
 アメリカの田舎ではこういう事は良くある。鹿にとってみればとんでもない話だし、
 こっちにしてみても車は半壊するのでたまったものではない、気をつけねば…、
 と、思っていたとたん、道の脇に鹿発見!スピードを緩め、渡るのを促す。
 それ見た鹿は、最初は躊躇いつつも一気に渡っていった…あ、鹿も躊躇うのね。
 これがなんか面白くて、ニヤケてしまった。

 で、1時間ほど田舎道を走って、コース着。管理人のオバちゃんと開始まで雑談。
 日本人は珍しいということ(そりゃそうだ)、その日本人がミシガン大出身にも
 驚いていたし、日本のゴルフ事情にも驚いていた。いつも不思議だが、
 日本で外人と話をするときには英語が出てこないのに、こっちにくると、
 不思議と日本語を考えることなく英語で会話している。雰囲気のなせる技か。

 7時になったのでラウンド開始。ドライバーがいい感じにまっすぐ飛んでくれる。
 おお、すげーっ…と思っていたら、アイアンが全然ダメ(爆)どうも、
 右へプッシュアウトしてしまう。それでもどうにかスコアをまとめて、前半53で
 折り返す。うーん…もうちょっと…と思ったが、1年ぶりならこんなもんか。
 後半は、疲れてきたのかドライバーが曲がり始め、17番で8叩いたりして、55。
 結局、108という結果に。うーん…全ラウンド100をきる予定が(苦笑

 終わってから、またオバちゃんと雑談し、また来なさいよ、別のコースもあるから、
 なんて言われながらコースを後にする。次の予約まで5時間もある。どうしよう。

 しょうがないから観光でもすることにし、国立公園へ行って見ることに。
 砂丘やら湖やら森やら、アメリカ人受けするスポットが満載で、見ると凄いのだが、
 まぁ、「自然は雄大だなぁ」ぐらいの感想しか感じられない(爆
 それでも、2時間ぐらいはぐるぐる回っていたと思う。レンジャーとも色々話をした。

 それでも時間が経たないので、近くの雑貨屋でホットドッグの昼食をとり、
 予約を入れていたコースに2時間早く押しかけた。まぁ、入れてあげる、との事で、
 早速ラウンド開始。しかし、ここ…難しい(苦笑)さすがスロープ130以上!
 相変わらずドライバーも曲がりまくるため、ゲームどころではない…。
 アップダウンも激しいコースで、前半は55。うーん…後半どうなることやら。

 で、後半は日曜午後という混雑帯でもあったため、ほかの方と回ることに。
 マック一族。マックと息子のアンドリュー(11歳)、そしてダンの3人。
 しかし、この3人が…とてつもなく上手かった(爆)こんな上手いやつら、
 見たことねぇーってぐらい上手い!しかも、ゴルフギアが最新のもので、
 かなりゴルフをやりこんでいる人たちっぽい…あう、紛れて良かったのか…?
 ちなみに、マックはドライバーがr7、アイアンがキャロのX−18で、
 明らかにゴルフに金をかける人間。パワーフェードで300y以上飛ばす。
 ダンはドローで300y以上飛ばすし…あーもー、やだっ(涙

 ヘコみながらも、色々と話をする。マックは、ミシガン州立大学卒とのこと。
 僕はミシガン大と言うと、アンドリューが「な、なにぃっ」という顔をする。
 憬れの大学、とのことで、どれぐらいの成績があれば入れるの?とか聞いてくる。
 うーん…と困っていると、マックが「GPAどれぐらい?」とストレートに
 聞いてくるから、3.7あった、と素直に応えると、ニヤリと笑い、
 「なぁ〜、ちゃんと勉強しろってことだ!」とアンドリューへ。
 アンドリューは神妙に「うーん…A−も取っちゃダメってことかぁ…」と。
 しかし、11歳から大学のこと考えてるってなぁ、凄いもんだな。
 アメリカ人の子供は遊んでばかりな印象があるが、エリート君達の意識の高さは、
 やっぱり日本の比ではないなぁ。

 このアンドリュー坊や、ゴルフも上手い。結局、このハーフは、
 僕は前半と同じ55だったのだが、アンドリューは(フロントからとはいえ)
 50を切っていた。わぁお。この難コースでこりゃ凄いよ!

 ラウンド後、彼らと別れ、ホテルに帰りKFCを食うか食わないかで、
 睡魔に襲われ就寝。あうー、今日も疲れた。

2006年6月12日(月) その1・藍ちゃん残念…

 あう、1打足りずに3位タイ。リアルタイムで見てたけど…ホント残念。

 でも、去年のメジャー最高位が11位だったことを考えると、進歩を感じます。すごい!
 次、がんばれっ!

2006年6月12日(月) 米国旅行記三日目(速報版)

 今日は移動日。といっても、飛行機は1時半なので、だいぶ時間がある。

 とりあえず5時に起床し、風呂に入った後、6時からホテルの朝食を取り、
 市内から一番近いゴルフ場へ向かう。予め、7時半から予約をいれてある。
 スロープが110台のゴルフ場なので、それなりのスコアが出そうだが、
 行ってビックリ、なんとミシガンでは珍しい丘陵系のコースであった。
 昨日の2つのコースといい、ここらへんは結構そういうコースが多いのかもしれん。
 が、こうなるとやっぱりカート乗って回らないと辛いねぇ。

 アップダウンは激しいけど、コース幅が広く、プレイするのは結構楽。
 ティーグラウンドから打ち上げる、ってパターンは少なくて、
 段々と上っているか、明確な打ち下ろしかどっちかで、プレーしやすい。
 昨日36ホールも回ったので、結構体がバテバテだったが、51でなんとか上がり。
 まぁ、悪くは無い…けど、全然よくも無い。うーん…なんだかなぁ?

 9時前に終わったので、ホテルに帰りコーヒーを飲んだ後、チェックアウト。
 やることも無いので、適当に湖畔をドライブした後、空港へ。
 しかし、ゴルフもさることながら、車を運転することが好きな僕には、
 こうして伸びやかにドライブが出来る環境が嬉しくてたまらない。

 空港では、チリドッグの昼食を取りながら、喫茶店でぼーっとして過ごす。
 田舎の空港だけあって、特に見るものも無いので、こうして時間を潰すざる得ない。
 しかし、さすがは大リゾート地で、結構な数の航空会社が乗り入れているらしく、
 ひっきりなしに離着陸を繰り返しているし、それなりに客も乗っている。
 僕にしてみると僻地まで来た、みたいなつもりだったけど、実はそうでもないのか?

 1時15分、搭乗。今回も窓際の席…フライトが30分程度なので。
 ただ、今回のフライトは雲ばかりで下が全然見えなかった…残念。

 45分でDTWへ。ぐるっと回り込んで、右手にKYPを見ながら4Lへ着陸。
 4L、非常にターミナルから遠い上に、Q誘導路を通ったため、着陸してから
 飛行機下りるまで15分以上かかった…成田みたいだなぁ。
 到着時間が2時半。この時間は、ちょうど日本行きの便が旅立つ直前なので、
 ターミナルには日本人が溢れていた。なんか凄く違和感のある風景。

 荷物を受け取り、レンタカーを借りてアナーバー入り。やっと帰ってきました!と。
 早速ホテルにチェックインし、酒やら食料を調達へ。しかし、この時、
 車のドアがロックが掛かったままなのに、カギを付けてドアを閉めてしまい、
 締め出された…しかも、エンジン掛かったまま…。

 レンタカー会社にTELして対応を願うが、それは保証の対象外、
 自分でなんとかしろ、とか言われ、非常にムカついたがそういうことならしょうがない。
 近くのクリーニング屋で電話帳を借りて、その手の業者を呼び、開けてもらう。
 たったの40ドルですんだが、ツマラン無駄遣いをしてしまった…げんなり。

 まぁ、旅にトラブルは付き物、40ドルですんでよかったじゃん、と開き直り、
 美味いと評判のイタリアンピザを買って、ホテルでビール飲みながら夕食。
 で、いつの間にやら就寝。

2006年6月13日(火) 米国旅行記四日目(速報版)

 この日も5時起床。身支度をそろえて、郊外のゴルフ場へ。
 ここは、昨年もプレイしたし、その前は何度も来ている勝手知ったるコース。
 去年は、ここの飼っている犬といっしょにラウンドするという稀有な経験もした。

 7時ラウンド開始。この日もドライバーが冴え、210ヤードしか飛ばないが、
 まっすぐ飛んでくれるという良い感覚の中でプレイを…と思ったが、やっぱり、
 アイアンはひどいもので、プッシュアウトというかシャンク病状態である。
 あうあう言いながらプレイを続けたが、前半で58叩く…な、なんですとっ!

 今回の旅で一番簡単なコース、しかもプレイしたことあるコースだってのに、
 顔を覆いたくなるようなスコアを出しちまった…あ、ありえねぇっー。
 ぐったりしながら後半突入。と、するとどうだろう…、さっきまでと
 感覚は変わらないのに、だんだんとスコアがまとまりだし、結局48で
 ホールアウト。48は今回のベストスコアだし、合計106もベスト。
 わぁい…っていうか、しかしなんだろう、どうしても100切れないね(苦笑

 終わっても9時半なので、ホテルで着替えてから大学へ向かう。
 一応、お世話になった方々にご挨拶を…ということだったが、なんと、
 新入生がちょうど米国入りした日だったらしく、ウェルカムランチに同席
 することに。英語で挨拶までする羽目になり、冷や汗をかく。
 でも、案外どうにかなるもんで、スタッフとも結構楽しく話をする。
 というか、結構話できるもんだなぁ、と自分に妙に感心したり。
 仕事だと話せないのは、きっと、気後れと興味が無い話だからだろうなぁ。

 ランチの後は、帰るわぁ、と簡単に言って去り、町を散策。中心部は、
 全然変わっておらず、なんだか安心する。知ってる町はまだここにあるぞ、みたいな。
 同時に、DVD漁りなんかをしてみるが、みんながアマゾンとかで買っちゃうから、
 店頭在庫をおかないようにしているんだと…なんてこったい。世知辛い世の中になったなぁ。

 打ちひしがれながらホテルに帰り、風呂に入った後、近くのステーキ屋へステーキを食しに。
 たまには贅沢しないとね、ということで、サーロインステーキなど頼んでみる。
 ミディアムレアに焼いてもらい、塩胡椒で食すが、なかなかイケル。
 ソースはいらんの?とウェイトレスに聞かれるが、下手なソースをかけるより、
 こっちのほうがよっぽど美味い。怪訝な顔をされないように、
 いい肉使っているから、これだけで十分おいしいよぉ、とか言っておく。
 よくもまぁ、こんな適当なことを、適当な英語で話すもんだ。

 帰ってきてから、相変わらずビールを飲みながら、漫画を読んだりして、
 いつの間にやら就寝。しかし、休みになると、こういう風に飲んだくれて寝るの、
 いいかげんやめたほうがいいよなぁ。

2006年6月30日(金) うぉっ

 2週間もとめてた(汗
 明日なんとかしよう…明後日テストだけど…(豪滝汗

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