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続Turbolinux FUJI
良く分らんので再インストール。
Davidがインストールされない原因は追加アプリケーションにてEPSONのスキャナドライバを削除してしまうとDavidがインストールされない。
逆にDavidインストールするとスキャナドライバが何故か入ってしまう。
どういう依存関係になっているんだよ。
あと、VIAのGbEチップVT6122は自動認識されんようだ。
仕方無い、後で現行のLinux計算機に着いているギガニと交換してみるか。
VT6122はカーネルの再構築すれば使えそうなんで現行Linux計算機で使いましょう。カーネルの再構築は良く知った計算機でやった方が楽だしぃ。
インストールが終ったんで再起動。
今度はdavidがインストールされた。
wine本体がどこにあるのか探すと/opt/David/.wine/bin/wineにあった。
で、X指定版東鳩2をインストールしてみる。
DVDをドライブにセットするとDVDのウィンドウが開く。
で、setup.exeを開くと東鳩2のインストールが始まった。紛れもなく東鳩2のインストール画面。
ただし実行がえらく遅い。
やっとインストールが終ったんで実行してみようとするが動かん。
つか、読んでいる形跡すらない。
setup.exeは実行されるのに...
もしやと思い実行ファイルの名前をsetup.exeにしてみたら果して読み込み始めた。
どうもDavidでは実行出来るファイル名が決っているらしい。
が、core吐いて落る。(;_;)
Davidでは駄目みたい。orz
ただ、FUJIについているsubmountは非常に便利。
{DVD|CD}ROMをマウント中でも取り出しが出来る。
これはインストールCDが複数枚あるアプリケーションの場合に便利。
これだけでもFUJI(BASIC版でも良い)を入れる意味はある。
なので次回はwine-0.9.3をコンパイル&インストールしてみようと思う。
これで東鳩2が動けばFUJI-BASICで十分ってことか。