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いろいろ
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OpenBSD:
BIND-9.3.1にしてからカーネルが落ちやすい。
ネットワーク周辺コードが怪しい。
11月中にメジャーアップしようとしていたけどヤヴァげなので延命措置として、これまでサボッていたパッチブランチの適用をした。
ソースはカーネルだけでなくユーザランドも含んでいるので巨大。
取得するだけで時間がかかる。
取得した後、カーネルの再構築。
コンパイル中に一度、落ちてしまう。
カーネルのバイナリ出来たんでインストール。
相変わらずBINDが
IPv6 socket API is incomplete; explicitly binding to each IPv6 address separately
と言うけど、従来起動時に頻繁に出ていた警告やらエラーが出なくなった。
しかも、DEC-Ether互換チップを使うと大量に出現していたwatchdog関係のメッセージも出なくなった。
これで問題解決してくれれば良いのが世の中そんなに甘くないだろうな。
どっちにしろIPv6関係でAPI関連のエラー出ているしリゾルバの問題もあるので最新版をクリーンインストールせにゃならん事には代わり無し。
アキバのぷらっとでOpenBSD-3.8のCDが売り出されたインストールしよう。
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Linux Kernel-2.6.14:
Kernel-2.6.14をコンパイル。
いつものようにVPN、LIDS、CKパッチを当てようとしたら
Kernel-2.6.14の
LIDS パッチが無かったので取り敢えずLIDS無しで対応。
Kernel-2.6.14の所為かCKパッチの所為か分らんけどAPM関連の設定で無視されるヤツがある。
コンパイルは成功したけど恐いので検証終るまでインストールは保留。