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Linux Kernel Watch 10月版
@ITの
Linux Kernel Watch 10月版 より。
うーむ、カーネル開発者同志の感情がぶつかり合ってReiser4の本流マージ作業に困難しているらしい。
そー言えば2.6.13からFUSE(Filesystem in Userspace)が本流にマージされたんだっけ。
でも、問題棚上げのままマージ。
マージ後、本格的に議論するとか。
引き続き、全アーキテクチャで同じ動きをする
DynTicks を目指して議論は続いている模様。ガンガレ。
時期リリースの2.6.14ではファイルアクセスにロックが不要になるっぽい。
RCUの恩恵らしい。
SMPマシンでより大きな効果が得られるとか。