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鉄塔 武蔵野線
送電鉄塔マニア関係のページを見ていたら「鉄塔 武蔵野線」という小説があるのを知る。
不覚にも、送電鉄塔マニアの間ではバイブル的な存在らしい。
しかも映画にもなっていて文化庁優秀映画作品賞受賞らしい。
内容は転校する小学5年の男の子が住み慣れた街を離れる前の夏休み、友人と近くの送電鉄塔を辿り1号鉄塔まで行く話。
1号鉄塔まで辿るっってことは発電所か変電所まで行くってこと。
うわっ。ある意味、スゲイ萌えるんですけど...
さらに、小説はハードカバー版と文庫版で最終章が違うらしい。
でも、残念ながら本自体は絶版とのこと。
映画化したDVDはある ってことなので購入を検討中。