-へたれ技術者のヤサグレ日記-(for精神衛生対策)

この日記はw3mとemacs(21.3.1)とSKKを使って書いています。
本日記の主要取扱項目は電子回路/UNIX/ネットワーク/アニメ/声優です。
「コピーコントロールCD」 という名称は売買春を援助交際と言う位に悪質です。不買運動実施中! 勝利は目前です!
日記が更新されていない時は激務で果てているか酔っ払っているかのどちらかです。
となグラ! アニメ化!

本日記に価値があるかどうかは各個人が判断するものであり強制したり、されたりするものではないと考える。


[ AERG | Zaurus | TCVVアニタレ空中線 | 管理用 ] [星野アンテナ] [NO CCCD] [時間ねぇ〜] [RSS] [RSS feed meter for http://cgi.din.or.jp/~kaya-z/cgi-bin/diary/index.cgi]

先月 2004年03月 来月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
    follow me on Twitter

    2004年03月31日(水)

    _★ [設計] CPU基板デバッグ


    起動しにくい基板についてリセットシーケンス、電源シーケンスをメモリレコーダで測定。
    が、正常基板と異常基板での波形の差異が認めらん。
    原因が何だから分らん。
    もう少し波形を詳細に検討してみるか。

    VIDEO出力が出ないということでデバッグ。
    出力回路のマトリクスロジックを組んでいなかったという話もあったけど、
    根本原因はビデオアンプの使い方。
    アンプへ入力しているのに出力が出ない。
    オシロスコープで観測すると入力波形が潰れていた。
    回路図とデータシートを見る。
    使ったビデオアンプはクランプ回路内蔵。
    本来、直前でコンデンサでカップリングすべきところを低抵抗で信号分圧してしまっていた。 *1 _| ̄|○
    結果的に直流レヴェルを乱してしまい波形が潰れていた。そらぁ映像出ない罠。
    速攻で工場に行き改造。コンデンサと抵抗が空中配線状態...
    改造後の基板で映像出たけど画面が多少乱れる。
    再度オシロスコープで観測してみたら、サグが出ている模様。
    サグ調整端子の使い方間違っているっぽい。
    ビデオ周辺については明後日調査予定。

    うーむ、やっぱし画像関係は大変。ビデオアンプIC一つ取っても取扱いが難しい。
    オレは特に直流レヴェル制御を忘れがち。
    信号潰れ然りサグ問題然り。
    *1: より正確にはカップリングした後に信号分圧しまった。
    本来は逆。信号分圧->カップリング->ビデオアンプ。

    以上、1 日分です。
    タイトル一覧
    カテゴリ分類
    INET
    MISC
    UNIX
    uclinux
    zaurus
    愚痴
    研究
    声優
    設計
    萌え
    Powered by hns-2.10-pl3, HyperNikkiSystem Project

    マリみて妄想CV, となグラ!妄想CV, 諸君、私は大原さやか様が好きだ, [IPv6限定]清水愛さまハァハァページ, 大原さやか様サランラップCM
    E-mail:kaya-z@tcvv.org
    Copyright(C)2000-2006,KAYANUMA Shin'ichi,日本駄目人間協会 AllRightsReserved.