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CPU基板デバッグ
起動不安定な原因について調査するためメモリレコーダは確保。
取り敢えず、まともな基板をソフト側に渡しアプリ側からつついて貰った。
結果、色々な不具合が見つかる。
基本的には割り込みラインやDMA周辺だったけど、その裏に隠れていた重大ミスも見つけてしまい。_| ̄|○
しかも、いずれも単純ミスばかり。
実はシミュレーションしてませんでした。
言い訳すると、実績あるロジックの移植だったので不要と考えいたけど落し穴がありますた。
今度から手を抜かずにシミュレーションします。
諸々をFIXした結果、画像入力が可能となった。
が、映像が暗い。
速攻で信号をオシロスコープで観察。
むむむ、ビデオアンプのゲインが何故か足らんようだ。
どうもビデオ入力周辺でもポカしている気配。明日、詳細に調査予定。
その後、音声CODECのデバッグ方針やらビデオ回路の修正を検討。