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CPU基板デバッグ
やっとWDT不具合をFIX。
某社向CPU基板を設計した時に作った実績回路なのに謎な動作をする。
もう何が何だか分らんかったので、あらゆる信号をテストピンに出して解析。
で、最終的にリセットボタンに辿りつく。
リセットボタンの出力にロジックプローブを当ててボタンを押す。
あれぇ?ロジックが反転しているYo!
速攻でスイッチのカタログと回路図を確認したら某社向基板で使ったスイッチと極性が逆だった。
すげーつまらんオチ。_| ̄|○
今回バイトスワップをハードウェアで行う回路を実装したので動作確認。
お約束と言うか何というかヘンな動作するぅ。
メモリ空間をダンプしてみると、以前見たことがある配列が...
イヤな予感がして速攻で回路図を見た次の瞬間
「エンバグしてもうた〜」
と叫んでしまった。
以前、評価基板作った時にやったミスを*また*やってしまった。
次に作った基板ではFIXしたのだが今回間違えて評価基板の回路図をコピーしてしまったようだ。_| ̄|○
自分で自分に腹が立つ。
工場に行き基板改造してバイトスワップ回路の動作を確認。はぁ〜
その後、LED部を微修正。割り込み関係、SDRAM部の確認。
SDRAMがエラーを起こすのはK部長に作ってもらったパラメタがヘンだった。(もはやお約束)
MCRに正しい値を設定したら少なくともメモリチェックでエラーは無くなった。
tftpをするとエクセプションを起こすけど...
割り込み関係、殆ど確認したけど一部、アプリケーションでないと分らん箇所がある。
今日、DMAまで確認しようとしたが時間切れ。
取り敢えず、STUBデバッグする環境は出来たぞ。