-へたれ技術者のヤサグレ日記-(for精神衛生対策)

この日記はw3mとemacs(21.3.1)とSKKを使って書いています。
本日記の主要取扱項目は電子回路/UNIX/ネットワーク/アニメ/声優です。
「コピーコントロールCD」 という名称は売買春を援助交際と言う位に悪質です。不買運動実施中! 勝利は目前です!
日記が更新されていない時は激務で果てているか酔っ払っているかのどちらかです。
となグラ! アニメ化!

本日記に価値があるかどうかは各個人が判断するものであり強制したり、されたりするものではないと考える。


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    2004年03月21日()

    _★ [研究] AMBE


    アマチュア無線の音声デジタル通信の標準となるつつあるAMBE(Advanced Multi-Band Excitation)について久々に調査。
    AMBEは4KHz(8KHzサンプリング)の音声信号を2.4Kbpsで伝送出来るという驚異の音声圧縮方式。正確にはボコーダなのだが。
    つーか、元の音声帯域幅より狭いぢゃん。
    通常、3KHzの音声信号をPCM伝送しようとすると8KHzでサンプリングして8bitなので64Kbps。
    G723.1ですら6.3/5.3kbpsだよな。
    今、流行の言葉で言えば
    「ぶっちゃけ、ありえない。ウソダードンドコドーン。」

    恐るべしAMBE。
    しかも AMBE-2020データシート のタイムチャート見れ見る程分らない。
    2.4Kbpsだけど6.6msec毎に16bitデータを伝送している訳でも無さげ。 もう少し研究せんと某あっち向けに間に合わん。

    AMBEは驚異の圧縮で短波帯でも使用可能ではあるがオレ的には特許でバリバリに保護されている技術をアマチュア無線で標準採用するのはイマイチだと思う。

    以上、1 日分です。
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