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CPU基板
昨日のセンサ値がヘンな件。
もう、訳分らんのでロジアナを動員して信号を観測することにした。
で、ゴニョゴニョとロジアナを操作していたが、どうもロジアナの調子がヘン。
試しにセンサーのGNDと電源を触ってみてH/Lレヴェルの確認。
あれぇ?センサーの電源触ってもHレヴェルにならん。
CPU基板の電源に触ってみればHレヴェルになる。
まさかと思い、テスタでセンサーの電源電圧を確認すると0V。
急いでセンサーの回路図を見れば。
あちゃ〜。やってもうた。
電源を供給するジャンパ線を半田するのを忘れていた。
そらぁ、動きまへんがな。もう、へたれ技術者の名前通りの失態。
まぁ、これでセンサ値がヘンな件は解決した。
つーか、電源を供給せんでもセンサ自体の認識が出来ていたのが不思議。<言い訳がましい
電源モードが2モードあるんだけど、そのどちらでも無い状態だった。
どうもセンサのマージンで動いていた模様。
全く動かんかったらスグに気が付いたけど、なまじ動いて認識されるものだからタチが悪い。
電源無いならIDを返すなっ。黙ってろ!<ヤツ当り