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やったこと
[WORK]CPU基板部品表作成
[WORK]A/Dコンバータ基板改版検討
起きたら1130。
げっ。今日は会社に行くんだよ〜。
あっ。しかも、雪降ってるしぃ。最悪。
CAD室謹製のEXCELマクロを使った部品表生成ツール。
未実装部品の表記がエラく面倒い。
こりゃ休み明けに、ひとこと言わんとな。
そもそもEXCEL使うこと事態が不本意なのだが...
仕事していたら同人マイスタHが来た。
年末に帰省したと思ったら風邪ひいて寝込んでいた模様。
何か周辺では風邪が大流行しているみたい。
でもオレは馬鹿なんで風邪をひかんらしい。<威張るな。
同人マイスタHとマリみての話題をしていたら、
「登場人物が全て2ちゃんねらーな『2ちゃんねらーがみてる』という本を書いたら面白い」とか言っていた。
面白ろそうだけどマリみてイメージを壊すんで止めて欲しい。
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続cups
lprng から本格的に
cups へ移行開始。
部屋で使っているプリンタはEPSONのPM-780C
*1
。
以前は、lprngと
pips を組み合せて使っていたのだが、
gimp-printでPM-780Cがフルサポートされているとこのことで、gimp-printをインストールすれば良いらしい。
取り敢えず、/usr/sbin/cupsdを起動してcupsの動きを確認してみた。
WEBベースで制御できるので非常に楽ちん。
(/etc/printcatの編集やスプールディレクトリの作成とかしなくても良い)
ひとまず、動きが確認できたのでgimp-printをコンパイル&インストール。
で、cupsdを再起動。
あれぇ?CPUが99%貼り付き状態でプロンプトが帰ってこない。
どうもgimp-printが悪さをしているらしい。
試しにもgimp-printをアンインストールしてみたらcupsdが起動した。
cupsとgimp-printのバージョン相性でもあるかと思って色々組み合せたが駄目。
万事休すかと思い駄目もとでpipsのページに行ったらPC-780C用エプソン謹製CPUSドライバが出ていた。
で、これをインストール。
最初、gimp-printがインストールしてある状態だと刺さってしまったので/usr/share/cups以下を全部削除してcupsそのものを再インストール。
その後、エプソン謹製ドライバをコンパイルしてインストール。
(正確にはドライバはekpm870c.ppdが用意されおり、双方向通信をするプログラムをコンパイルする。)
取り敢えず、cupsでプリンタの設定。
部屋のプリンタはプラネックス製のプリンタサーバ「Mini100」でネットワーク化してある。
従って、双方向プログラムでの通信は出来無いから、ここは素直にLPD/LPRプロトコルを使う。
折角、cupsはIPPに対応しているんだからIPPを使った双方向通信って出来んのだろうか?
まぁ、当然その場合にはプリンタサーバもIPP対応であることが必要ではあるが、「Mini100plus」は確かIPPサポートしていたハズ。
どうなんでしょ。RFC読んで無いんで分らんが。
さて、設定も終り印刷してみようとしたらエラー。
/var/log/cups/error_logを見るとファイルタイプが分らんらしい。
で、ESP ghostscriptを使えと言って来た。
うみゅう。昨日、ghostscript-7.05をインストールしたばっかしなのにぃ。
と、思いながらESP ghostscriptのソースを取りに言ったらghostscript-7.05を拡張したものらしいのでCJK関係の設定ファイルは100%使い回せるっぽい。
で、早速コンパイル&インストール。
取り敢えず、gs単体での日本語表示関係は問題無いようだ。
cupsを再起動して、試験画像を印刷。
うーむ、変換中はCPUが99%貼り付き状態になるな。
暫くするとプリンタが動いて紙が出て来た。
が、全然印刷されていない。
やっぱし、約1年半ぶりに電源を入れたんでヘッドが詰ってしまったようだ。
久々にマニュアルを出して数えられない位ヘッドクリーニング。
やっと愛さまの画像がプリントアウトできた。
ここまで長かったぁ。
*1: その昔、WPC2000で当てた。つまりタダ。