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CPU基板新機能実装実験&A/D変換器性能測定
昨日、新機能実装実験をしていて拙作のテストプログラムで1ビットだけ化ける件。
今日、朝からCPLD内のロジックタイミングをロジアナで正確に検証する。
波形を見たところタイミング的には異常は無い。
次にプログラムにデバグのためにprintf文を大量に仕込み反応を見る。
うーむ、やばそうな所についてはプログラム側でもキチンと判断していた。
つーことでプログラム側のその他の部分にバグがあると思われ。
その後、デバグを続けると重大なことに気が付いた。
結果を変数に代入する時のタイミングが微妙にズレていた。
アルゴリズム自体は4年前に考えて動いていたハズなのだけどなぁ。
あれは幻だったのか...
まぁ、表示する結果がおかしいだけで動作そのものには影響していなかった。
だからバグを見付けにくかったかも知れんが...
つーことで僅か3行分のステーメントをちょこっと上に移動しただけで問題解決。
これでデヴァイスの自動検出に成功。
結局、午前中一杯かかってしまった。
午後からA/D変換器の性能測定。
超高精度電圧発生器とDMMをレンタルしたんで測定。
おー。A/D変換器、意外に高精度でA/Dしていてビクーリ。
ただ、系としての誤差を見ていないの明日には系として測定してみるつもり。
あと、ノイズ測定も予定。