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CPU基板新機能実装実験
昨日からやっている新機能の実装実験。
朝、タイミングを再調整してトライ。
タイミングは合っており書込はOKなようだが、読み込みが上手くない。
読み込みなのに信号出るしぃ。
その後、ロジック修正をしてやっと読み込めるようになった。
で、テストプログラムで試したところ1デヴァイスの場合なら普通に動くことを確認出来た。
次に複数デヴァイス接続の場合を実験。
入社して間もない頃に書いた自動検出プログラムを引っ張り出して、今回の基板用に修正。
移植中に関数名を間違えたりして動作するまでに3時間近くかかった。
で、実行。
1デヴァイスなら問題無く検出可能。
が、2デヴァイスだと1ビット化ける。
何種類か試してみたところ化け方に規則性がある。
うー。アルゴリズムは変えていなくて昔はキチンと動いたプログラムなので、回路の方に問題があるものと思われ。
今日は頭が煮詰まったので明日、ロジアナでタイミングを詳細に検討してみる。